JPH02167257A - ジスチリルビフエニル化合物 - Google Patents

ジスチリルビフエニル化合物

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JPH02167257A
JPH02167257A JP1276165A JP27616589A JPH02167257A JP H02167257 A JPH02167257 A JP H02167257A JP 1276165 A JP1276165 A JP 1276165A JP 27616589 A JP27616589 A JP 27616589A JP H02167257 A JPH02167257 A JP H02167257A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C309/00Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なスチルベン化合物、その製造方法ならび
にジスチリルビフェニル系螢光増白剤製造のための中間
生成物としてのその用途に関する。
ホルナーーヴイテ化合成(Dorm@r −Wittl
g 5ynth@se )によって4.4′−ジフルコ
キシホスホリルメチルービフェニルとベンズアルデヒド
とから4.4′−ジスチリルビフェニルを製造すること
は米国%許第 3984399号明細書から公知である。出発物資とし
て使用されるメタン−ホスホン酸エステルは4.4′−
ビス−クロロメチル−ビフェニルから出発して得られる
。こび)クロロメチル−ビフェニルはビフェニルをクロ
ロメチル化することによって得られる。しかしながら、
この直に副生酸物としてクロロメチル−ビフェニルが生
じ、これは皮膚刺階性が強い。
本発明の目的は、このような欠点を有しない4.47−
ジスチリルビフェニル系螢光増白剤製造のための出発物
質を提供することである。
本発明によるスチルベン化合物は下記の一般式で示され
る。
冗 (式中、Xはハロゲン、Rは水素、−S OsM。
ハロゲン、Cl−4−アルキル筐たはct−4−フルコ
キシを*床し、そしてMは水禦捷たは塩形成性陽イオン
である)。
XとRとが:tEするハロゲンとしては塩素臭素、フッ
素が考縛され、荷に塩素と臭素が好ツしい。
塩形成性間イオンMとしてはアルカリ金属イオン、アン
モニウムイオン、アミン塩イオンが例示される。好適な
アミン塩イオンは、弐HのN R’、 R’、 R’、
で表わされるものである。
こ\で、ROl、 Ro、 、R’、は互に独立的に水
素、アルキル、アルケニル、ヒドロキシフルキル、シア
ノアルキル、ハロゲン7ノしキル筐たはフェニルアルキ
ルを意味するか、あるいはBO。
が水素を意味してROlとRO,とは両者−緒で5乃至
7員の飽和窒素複素環(これは環員としてさらに1個の
窒素原子オたは酸素原子を含有しうる)、たとえばピペ
リジン環、ピペラジン環、ピロリジン塩、イミダシリン
壌普たはモルホリン塩を形成する。
式(1)のスチルベン化合物のうちで好オしいものは下
記式(2)のスチルベン化合物でろる。
(式中、X′は塩素または、U素、R′は水素、−80
!M’、塩素、臭素、C1−4−アルキル普たはCl−
4−フルコキシそしてM′はアルカリ金属イオン、アン
モニウムイオン捷たはアミン填イオンでめる)0 特に好管しいのは下記式(3)のスチルベン化合物であ
る。
(式中、M#はナトリウムまたはカリウムを意味する)
式(1)のスチルベン化合物はそれ自体公知の方法によ
って、gI塩基の存在月つ極性溶剤の存在で式(6+ (式中、X′は塩素管たは臭素、R″は水素、塩素、メ
チルオたはメトキシそしてM′はアルカリ金属イオン、
アンモニウムイオンまたは7ミン塩イオンを意味する)
0最も好適なスチルベン化合物は下記式(4−および(
5)のスチルベン化合物でろる。
の化合物の1モルを、式(7) の化合物の1モルと反応させることFCLってa選する
ことかできる。
上記式(6−および(7〕においてs Zlとz冨とは
一方がH(JC−基(i−意味しそして氾方か式(式中
、Qは置換筐たは非#神の1乃至6個の炭511j子を
有するアルキル基、7リール基好1しくはフェニル基、
シクロアルキ九基好!シクはシクロヘキシル基または7
ラルキル基好筐しくはペンシル基t−を味する)の基を
意味する。
式(1)の化合物は好1しくは式(8)の化合物の1モ
ルを、式(97 の化合物の1モルと、強塩基の存在且つ極性溶剤の存在
下で反応させることによってM造される。
なお、上記式においてs Q’はCl−4−アルキルを
意味しセしてXとMとRとは前記した意味を有する。
溶剤としては例えば下記のものが通している。
アルコールたとえばメタノール、エタノール、インプロ
パツール、ブタノール、グリコール類、グリコールエー
テル類たとえば2−メトキシエタノール、ヘキサノール
類、シクロヘキサノールおよびシクロオクタツール、さ
らにはエーテル類たとえばジイソプロピルエーテル、テ
トラヒドロフランおよびジオキサンならびにジメチルス
ルホキシド、ホルムアミドお工ひN−メチルピロリドン
。臀に適当なものはジメチルホルムアミドおよびジメチ
ルスルホキシドのごとき極性有機浴剤である。たyし反
SLのいくつかは水性浴剤中でも実施可能である。
上記の反応が実施される温度は広い動棚で変シうる。反
応温度は次のファクターにLつで決定される。
α)反応関与物質、時に強塩基アルカリ金本化合物に対
する使用#!;剤の安定性、β)@合パートナーの反応
性、 r)縮合剤としての溶剤−塩基の絹合わせの有効性。
実際上、符に溶剤としてジメチルホルムアミド筐たはジ
メチルスルホキシドが使用される場合においては、一般
に適当な臨度罰囲は約lθ° 乃至100″Oである。
咎に好筐しい@度範囲は20° 乃至60″O′″C″
るる□強塩基としては特にアルカリ金属の水酸化物、7
ミドおよびアルコラード(好!シクは炭素原子l乃至4
fmo第一アルコールのアルコラード)が適している。
アルカリ金属としては経埼的畑由からし°〔リチウム、
ナトリウム、カリウムの使用が有利でろる。たyし、原
則的には月つ特別なJあ合には好結渠を伴ってアルカリ
金属硫化9.におLびアルカリ金属の炭酸塩、アリール
アルカリ化合物たとえばフェニルリチウムあるいは強f
fl Mアミン(アンモニウム塩基を含む)たとえばト
リアルキル水酸化アンモニウム等も使用できる。
式(1)のスチルベン化合物はそれ自体公知の方法に従
って、たとえば米国%許第3984399号LA細書に
開示されているがごとき公知ぐ)4゜4′−ジスチリル
ビフェニル系qryt、増日剤のIJI造のために使用
できる。
か\る螢光増白剤の製造はたとえば下記の反応図式に従
って式(1)のスチルベン化合物の2モルを還元アリー
ル化することによって実施される。
d−C NaOH/H@U (式中、X%R1お工びMは上記の意味を有ブる )。
以下に本発明の実施?11を記す。これは本発明を聯明
するためのものであって本発明を限定するものではない
。笑Mfll中のパーセントは特に別途記載のない眼シ
重量パーセントである。
′JI:1@例1 (4−クロロフェニル)−メタン−ホスホン酸ジエチル
エステル530 f 111分98.8嘩)およびベン
ズアルデヒド−2−スルホン酸のナトリウム塩442t
(純分94嘩)′5を攪拌しながらジメチルホルム7ミ
ド2000sdに溶解する。ついで70分間で396t
のナトリウムメチラート(含[30%)のメタノール静
液を箔力Uする。この際に温度が50℃普で上昇する。
このめと室温でさらに20時間攪拌し、そして塩酸で中
和したのち乾膓体1で真空蒸発させる。その残留物を脱
イオン水50〇−中に90℃で#解し、この溶液を冷却
する。晶出した生成物を吸引P遇して110″Cで真空
乾燥する。かくして得られた粗生酸物fr東初に6tの
無水フルフールから、次に脱塩イオン水250−から再
結晶する。
110”QでJll、空#燥して白色針状結晶として下
記式(100)の化合物387fが得られる。
この生成物はなお0.29モルの結晶水を含む、801
 N m UVスベクトリ:λ  = 302 nm ;m亀X (= 29500(8,0)  。
出発物質として使用した(4−クロロ−フェニル)−メ
タン−ホスホン酸ジエチルエステルは下記にLシIM造
された0 4−クロロ4化ベンジル495?と匪リン酸トリエチル
エステル153]fと(+−攪拌しながらゆつく9と1
50℃1で加熱し、そしてこの偏度で7時間撹拌を続け
る。次に過剰の亜リン酸トリエチルエステルを水流真空
下で蒸留除去する。しかして(4−クロロ−フェニル)
−メタン−ホスホン酸ジエチルエステルの含量が98.
8嘩である淡貿色油800fを得る。
実画り12 上記の式(100)の化合物63.49′fr脱イオン
水100mgに95℃で#解する。塩化カリウム232
を添加して室温管で冷却する。
晶出した生成物を吸引濾過し、そして5%の塩化カリウ
ム溶液で洗う。湿潤p過ケーキ紮95℃で脱イオン水2
00−に溶解し、そして@液にわずかに濁ジが生じる筐
で塩化カリウムを少しずつ添加する。冷却後に晶出した
生成物1r@引濾過し、5嘩の塩化カリウム浴液で洗い
、そして最初に脱イオン水200+mから、次に脱イオ
ン水50−とエタノール50 txtとの混合物から再
結晶する。乾燥後白色結晶状粉末の形状で下記式(20
0)の化合物521が得られる。この生成物はなお3.
8%の都晶水を含む。
UVスペクトル:λ  = 302 nm (HxO)
lkK 実施例3 (4−クロロフェニル)−メタン−ホスホン酸ジエチル
エステル52.5 f ([1分98.8優)と4−ク
ロロベンズアルデヒド−3−スルホン酸のナトリウム塩
51.2F(純分94.7嘩)とを40〜45℃で攪拌
しながら250−のジメチルホルムアミドに#解する。
このあと20分間でナトリウムメチラート(fit30
嘩)のメタノール溶成39.6 fを隣下する。この吟
に温度′jk40〜45″OVC恢持する。
つbで40〜45′0で3時間撹拌し、この反尾混合物
を頃αセで中和し、そして乾燥体1で真空誕縮する。そ
の残留物を95℃で脱イオン水800−に浴解し、濁っ
た溶液を?#澄p遍し、そして炉液を放置冷却させる。
晶出した生5Z物を吸引P逸し、再度、脱イオン水60
0mから再結晶して120″Oで真空乾燥する。しかし
て、白色結晶として下記式(301)の化合物57ft
−得る。
白色結晶 UVスペクトル: UVスペクトル: 白色結晶 UVスペクトル: 同様にして対応するベンズアルデヒドスルホン酸を用い
て下記の化當物が伜らf′L、た。
しかして白f!!、結晶として下記式(400)の化合
物106ft−得るー 白色結晶 UVスペクトル=λm、、=315nm ;g=33’
500Cジメチルホルム7ミド/H,O=1 : 1 
)夷流例4 (4−ブロムフェニル)−メタン−ホスホン酸ジエチル
エステル1219(純分98.5%)とベンズアルデヒ
ド−2−スルホシ酸ナトリウ488.5F(純分94.
5チ)とを攪拌しながら400−のジメチルホルムアミ
ドに溶解する。このあと30分間で79fのナトリウム
メチラート(8t30%)のメタノール溶液′t−滴下
する。この際温度が48℃箇で上昇する。さらに3時間
40〜50℃で攪拌′f、続け、その反応混合物を酢酸
で中和し、そして乾燥体まで真空濃縮する。その残留物
を各600−の脱イオン水から2回再結晶す/)。
使用した(4−ブロムフェニル)メタン−木スホン酸ジ
エチルエ、ステルは次のよりにして!JI造された。
4−ブロム臭化ベンジル100tと亜リン酸トリエチル
300−とを情拌しなからゆつくシと140℃1で加熱
し、そしてこの温度で3f間攪拌を続ける。このめと過
剰の亜すン鈑トリエチルを水流A!2で然貿除去する。
しかして、(4−ブロムフェニル)−メタン−ホスホン
酸ジエチルエステルの金型炉9 s、s嘩でろる淡式色
油121tを得る。
実施?lI 5 が1記式(100)の化合物36.1f紫脱イオン水7
0−およびカセイソーダの36嘩水溶ぼ18.7fに7
5〜80″0で溶解する。l嘩のパラジウム炭素3fを
添加したのち、攪拌しながら3時間で729のメタノー
ルを滴下する。この際反応混合物は付置沸騰する。反応
混合物をさらに21時間還流沸騰させてから#1時にパ
ラジウム炭素をPχIll、、p液を塩酸で中和する。
蒸発添線して、その残留物を90″O壬水100−に浴
解し、そして生成物が晶析する1で塩化ナトリウムを少
しずつ添加する。5″0″!で冷却した伊、晶出した生
成物を吸引F遇し、10s(2)増化ナトリウム溶液で
洗い、そして120″0で真空乾燥する。
しかして下記式(500)の化合物を29.2チ含有す
る淡黄色の結晶か末11.3fを得る。
本発明の別の実施態様は次の通りである。
1、式 C式中、Xはハロゲン、Rは水素、−3OJ 、ハロゲ
ン、CI□−アルキル又はCl−4−アルコキンを低味
し、モしてMは水素又は塩形戊牲陽イオンである)のス
チルベン化合物。
2、式 (式中、X′は11!素又は臭素、R′は、lk素、−
303M ′、塩素、臭素、C+−,t −フルキルマ
たはC0□−アルコキシを意味し、そしてM′はアルカ
リ金14イオン、アンモニウムイオン又はアミン塩イオ
ンである)の前glに記載のスチルベン化合物。
59式 3、式 (式中、X′は塩素又は臭素、R”は水素。
塩素、メチル又はメトキシ、そしてM′はアルカリ金属
イオン、アンモニウムイオン又はアミン塩イオンを意味
する)の前項2に記載のスチルベン化合物。
4、式 (式中、M ”はナトリウム又はカリウムを意味する〉
の前項3に記載のスチルベン化合物。
6、式 (式中、M ”はナトリウム又はカリウムを意味する)
の前項3に記載のスチルベン化合物。
(式中、Xはハロケン、Rは水素、−3O:1M、ハロ
ゲン、Cl−+−アルキル又はC,−−アルコキシを意
味し、モしてMは水素メは塩形成性陽イオンである)の
スチルベン化合物の製造法において、式 (式中、Xは前記の意味を有し、ZIは後記の意味を有
する)の化合物の1モルを、式(各式中、Qは置換又は
非4換の1乃至6個の炭素原子を有するアルキル法、ア
リール基、シクロアルキル基、又はアラルキル基を意味
する)の基を意味する〕ことを特徴とするスチルベン化
合物の製造方法。
7、式 (式中、RとMとは前記の意味を有し、Z2は後記の意
味を有する)の化合物のlそルと、強塩基の存在且つ極
性溶剤の存花下て反応させる(ここで、上記の21と2
2はその・方がHOC−基を意味し、そして他方か式(
式中、Xは前q46に記した意味を有し、そしてQ′は
Cl−4−アルキルを意味する)の化合物の1モルを、
強塩基のイF花卉っ極性溶剤の存在下において式 (式中、MとRとは前用6に記載した意味を右する)の
化合物の1モルと反応させることを特徴とする前項6に
記載の方法。
8、前項6に記載した方法によって得られるスチルベン
化合物を、4.4’−ジスチリルビフェニル系蛍光増白
剤製造のための出発物質として使用する用法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xはハロゲン、Z_1は後記の意味を有する)
    の化合物の1モルを、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは水素、−SO_3M、ハロゲン、C_1_
    −_4−アルキル又はC_1_−_4−アルコキシを意
    味し、そしてMは水素又は塩形成性陽イオンであり、Z
    _2は後記の意味を有する)の化合物の1モルと、強塩
    基の存在且つ極性溶剤の存在下で反応させる(ここで、
    上記のZ_1とZ_2はその一方がHOC−基を意味し
    、そして他方が式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ (各式中、Qは置換又は非置換の1乃至6個の炭素原子
    を有するアルキル基、アリール 基、シクロアルキル基又はアラルキル基を意味する)の
    基を意味する)ことによって製造された式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X、M及びRは前記の意味を有する)のスチル
    ベン化合物を、4、4′−ジスチリルビフェニル系蛍光
    増白剤製造のための出発物質として使用する用法。 2、スチルベン化合物が 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは特許請求の範囲第1項に記した意味を有し
    、そしてQ′はC_1_−_4−アルキルを意味する)
    の化合物の1モルを、強塩基の存在且つ極性溶剤の存在
    下において式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、MとRとは特許請求の範囲第1項に記載した意
    味を有する)の化合物の1モルと反応させることによっ
    て得られることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の用法。
JP1276165A 1981-05-14 1989-10-25 ジスチリルビフエニル化合物 Granted JPH02167257A (ja)

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BR8202771A (pt) 1983-04-19
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