JPH0216632Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0216632Y2
JPH0216632Y2 JP1982039059U JP3905982U JPH0216632Y2 JP H0216632 Y2 JPH0216632 Y2 JP H0216632Y2 JP 1982039059 U JP1982039059 U JP 1982039059U JP 3905982 U JP3905982 U JP 3905982U JP H0216632 Y2 JPH0216632 Y2 JP H0216632Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spool
holding case
dish
magnetic field
field forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982039059U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58141382U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP3905982U priority Critical patent/JPS58141382U/ja
Publication of JPS58141382U publication Critical patent/JPS58141382U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0216632Y2 publication Critical patent/JPH0216632Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は両軸受型リールの改良に関する。
両軸受型リールの釣糸繰出し時における釣糸の
バツクラツシユを防止する手段として磁石制動方
式が知られているが、従来のものは制動機構に砂
その他が附着したときの分解清掃に対する考慮が
充分になされておらず、その操作が極めて面倒な
のが現状である。
本考案はこのような欠陥を改善するようにした
もので、スプール駆動機構を有しない側のリール
側板の周縁部内側面とその内側フレームの外側面
との間に皿状保持ケースを取付縁を介して着脱自
在に挟着固定し、該皿状保持ケース内にスプール
の一側に設けた非磁性導電体に渦電流を発生させ
る磁場形成機構を収容すると共に皿状保持ケース
の中央部には前記磁場形成機構と略同一面内に位
置するようにスプール軸を軸受支承する軸筒を設
けたことを要旨とするものである。
本考案の実施例を図面について説明すると、両
軸受型リールのリール側板1,2はスプール3を
固着したスプール軸4を支承しており、一方のリ
ール側板1には図示されていないがスプール駆動
機構が内装され、該スプール駆動機構は公知のよ
うにハンドル5を設けたハンドル軸6とスプール
軸4とをクラツチ機構を介して係脱自在に連結
し、ハンドル5の回動で釣糸をスプール3に捲取
つたり、スプール3をフリーにして釣糸を繰り出
したりできるように構成されている。
またリール側板2の周縁部と内側フレーム7と
の間には切欠部8を有する皿状保持ケース9が取
付縁9′を介して取付螺子10で着脱自在に固定
すると共に前記保持ケース9中心部の軸筒11は
軸受12を介して前記スプール軸4を支承してお
り、更にスプール3の側面には保持ケース9に向
けアルミ等からなる環状の非磁性導電環体13が
突設されている。
前記保持ケース9の軸筒11の外側には環状枠
14が固着され、該環状枠14の外周面には継鉄
15を介して永久磁石16を有する内側磁極環体
17が前記非磁性導電環体13の内側に対向する
よう固着されていると共に保持ケース9の内部周
側部には外周面に噛合歯18を有する回動筒19
が回動自在に設けられ、該回動筒19の内周面に
は非磁性導電環体13を挟んで前記永久磁石16
と異極同士が対向するように永久磁石20を配置
した外側磁極環体21が継鉄22を介して固着さ
れており、更に前記保持ケース9の切欠部8には
前記噛合歯18と噛合する歯車23がリール側板
2に軸支された軸杆24に固定されている。
従つて軸杆24のダイヤル25を回動すること
により歯車23及び噛合歯18を介して回動筒1
9を回動して外側磁極環体21を回動しその永久
磁石20と内側磁極環体17の永久磁石16との
対向位置を偏位して両磁極環体17,21間の磁
束密度を調節できるように形成されている。
またスプール軸4における保持ケース9の外側
には鳴き爪車26が固着されると共にリール側板
2には発条27で保持されかつ前記鳴き爪車26
に係合する鳴き爪28が長孔29を介して係脱自
在に設けられており、更に前記歯車23の基部に
設けられたクリツクバネ30はリール側板2に形
成された係止凹凸歯31に弾発自在に係合し歯車
23の位置を保持規制するように形成されてい
る。
本考案実施例は上記のように構成されているか
ら、釣糸の繰出しによりスプール3が回転する
と、内外側磁極環体17,21の永久磁石16,
20によつて非磁性導電環体13には渦電流が発
生し、スプール3を制動して釣糸のバツクラツシ
ユを防止するものであり、その制動量を調節する
にはダイヤル25を回動して内外側磁極環体1
7,21の永久磁石16,20の対向位置を偏囲
せしめてその磁束密度を増減して非磁性導電環体
13に発生する渦電流を調節して行うものであ
る。
また使用している間に内外磁極環体17,21
に砂鉄等が附着した場合には取付螺子10により
保持ケース9をリール側板2と内側フレーム7間
から取り脱して清掃するものである。
なお本考案の非磁性導電体に対する磁場形成機
構は前記実施例に限定されるものでなく、例えば
内外側磁極環体17,21を夫々複数の磁石で形
成することなく、夫々表面にNS極を交互に設け
た単一の磁石で形成することもできる。
本考案はこの種両軸受型リールの磁石による制
動方式において、スプールの非磁性導電体に対し
て渦電流を発生せしめる磁場形成機構を皿状保持
ケースに収容してこれをリール側板の周側部と内
側フレーム間に取付縁を介して着脱自在に挟着固
定せしめるようにしたので、使用している間に磁
石等の砂鉄等が附着したときは皿状ケースをリー
ル側板及び内側フレームから迅速容易に着脱して
分解清掃することができると共に磁場形成機構は
保持ケース内にコンパクトに収容されているため
分解後の組立操作も極めて簡易である。
また本考案は皿状保持ケースの中央部に設けた
磁場形成機構と略同一面にある軸筒によつてスプ
ール軸を軸受支承したので、スプール軸をスプー
ル近傍で軸受支持してその撓み強度を補強し、ス
プールに設けた導電環体と磁場形成機構の磁石と
の間隙を可及的に微小間隔に保持して効率の良い
スプール制動を行うことができると共に皿状保持
ケースは、リールの落下、他物との衝接による衝
撃に対して磁場形成機構の保護及びその精度の維
持を図ることができ、高精度、高効率の制動特性
を発揮できる優れた特徴と実用性を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一部切欠正面図、第2図及び
第3図は夫々第1図A〜A線、B〜B線の縦断側
面図、第4図は同側面図、第5図は第2図C〜C
線の縦断側面図、第6図は保持ケースの斜面図で
ある。 2……リール側板、3……スプール、4……ス
プール軸、7……内側フレーム、9……保持ケー
ス、9′……取付縁、11……軸筒、13……非
磁性導電環体、17……内側磁極環体、22……
外側磁極環体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スプール駆動機構を有しない側のリール側板の
    周縁部内側面とその内側フレームの外側面との間
    に皿状保持ケースを取付縁を介して着脱自在に挟
    着固定し、該皿状保持ケース内にスプールの一側
    に設けた非磁性導電体に渦電流を発生させる磁場
    形成機構を収容すると共に皿状保持ケースの中央
    部には前記磁場形成機構と略同一面内に位置する
    ようにスプール軸を軸受支承する軸筒を設けた魚
    釣用両軸受型リール。
JP3905982U 1982-03-19 1982-03-19 魚釣用両軸受型リ−ル Granted JPS58141382U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3905982U JPS58141382U (ja) 1982-03-19 1982-03-19 魚釣用両軸受型リ−ル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3905982U JPS58141382U (ja) 1982-03-19 1982-03-19 魚釣用両軸受型リ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58141382U JPS58141382U (ja) 1983-09-22
JPH0216632Y2 true JPH0216632Y2 (ja) 1990-05-08

Family

ID=30050370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3905982U Granted JPS58141382U (ja) 1982-03-19 1982-03-19 魚釣用両軸受型リ−ル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58141382U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6365Y2 (ja) * 1980-05-30 1988-01-05
JPS6332632Y2 (ja) * 1980-07-31 1988-08-31

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58141382U (ja) 1983-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0142467Y2 (ja)
JPH07274782A (ja) 魚釣用リールのバックラッシュ防止装置
JP2816710B2 (ja) 糸を巻き付けかつ繰り出すための装置
JPH04129774U (ja) 釣り用リール
JPH0216632Y2 (ja)
JP2004242676A (ja) マルチプライヤ型釣り用リール
JPS6235329Y2 (ja)
JPS6238538Y2 (ja)
JPS64761Y2 (ja)
JPH0555875U (ja) 魚釣用リ−ル
JPH0331407B2 (ja)
JPS64762Y2 (ja)
JPH0229915Y2 (ja)
JPH0310865Y2 (ja)
JPS6235332Y2 (ja)
JPS6332632Y2 (ja)
JP3230815U (ja) 魚釣用リール
JPS635486Y2 (ja)
JPS64760Y2 (ja)
JP3081499B2 (ja) 魚釣用両軸受リール
JPH0233674Y2 (ja)
JPS6235334Y2 (ja)
JPS6235333Y2 (ja)
JPH0233673Y2 (ja)
JPH0229916Y2 (ja)