JPH0216627A - 印字制御装置 - Google Patents

印字制御装置

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JPH0216627A
JPH0216627A JP63165978A JP16597888A JPH0216627A JP H0216627 A JPH0216627 A JP H0216627A JP 63165978 A JP63165978 A JP 63165978A JP 16597888 A JP16597888 A JP 16597888A JP H0216627 A JPH0216627 A JP H0216627A
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JP
Japan
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printer
signal
printing
sent
printers
Prior art date
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Pending
Application number
JP63165978A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Fujita
孝行 藤田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0216627A publication Critical patent/JPH0216627A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パソコン(パーソナルコンピュータ)等に備
えられているデータ送出デバイスからデータを送り、プ
リンタ等に絶え間なく印字させようとする印字制御装置
に関するものである。
−スの場合にはエラー信号を、R5232Cの場合には
ウェイトコードを送出することにより、データ受信がで
きないことをパソコン側に知らせる。これを受けたパソ
コンは、プリンタ側のエラー状態が回復し、再度受信可
能な状態になるまでデータ送出を待たざるを得ない。
[従来の技術] 現在、パソコンにプリンタを接続する場合、接続用イン
タフェースとしては、セントロ規格のものあるいはR5
232Cを使用している。このインタフェースを通じて
パソコンからプリンタに印字データを送って印字させる
のであるが、プリンタはインク切れや紙切れあるいは紙
のジャムなどのような種々のトラブルが発生し、このた
め印字を停止せざるを得ない場合がある。
なお、紙切れの警告は通常のプリンタでは紙が残り少な
いことを知らせるものであり、紙が無くなったことを意
味するものではない。
このとき、プリンタはセントロ規格インタフェ[発明が
解決しようとする課題] このように従来の技術においては、プリンタが停止した
場合、パソコンはプリンタが回復するまで、すなわち操
作者がプリンタを動ける状態に設定し直すまで、その業
務の実行を中断しなければならなかった。
本発明は、1術の欠点に鑑みてなされたものであり、2
台もしくはそれ以上のプリンタをパソコンの1つのイン
タフェースに接続し、常にいずれか1つのプリンタに継
続的に印字させるようにした印字制御装置を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、少なくと
も2つの印字手段と、印字手段のうちの動作させる1つ
の印字手段を限定する限定手段と、限定された印字手段
によって被記録媒体に印字を行なっているときに印字手
段の異常を検出する異常検出手段と、検出に基づいて、
被記録媒体の印字中のページの終りまで印字が行なわれ
たときに改ページコードを出力するコード出力手段と、
コードを検出する改ページコード検出手段と、検出され
た改ページコードに基づいて異常が検出された印字手段
を残余の印字手段のうちの1つと切り替える切替手段と
を具える。
[作用] 本発明によれば、現在印字中のプリンタから待期中のプ
リンタに印字を切替える手段として、印字中のプリンタ
よりの異常信号を検出する手段と送出データ中に改ペー
ジコードを検出する手段を設け、この両者を検出した時
プリンタから受取る信号およびプリンタに送る信号を印
字中のプリンタより待期中のプリンタに切替える信号切
替え手段とを設けることにより実現したものである。
本発明により、データ送出デバイスとしてのパソコン側
に何も手を加えることなく、また、プリンタ側々にも何
も手を加えることなく、そのインタフェース部分に、本
発明の印字制御装置を追加することにより、パソコンは
仮想プリンタ、すなわちその時点で動作しているいずれ
かのプリンタを使用することにより絶え間なく印字を継
続することが可能となる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明は、印字中のプリンタがインク切れや紙切れなど
の警告を発した場合印字の区切りの良い所、例えば改ペ
ージをする所まで印字を行なわせた後、他の1つのプリ
ンタが、自動的に前プリンタに引続いて印字を継続する
ようにしたものである。
一方、停止した前プリンタは紙の補給等原因を取除いた
後、継続印字中のプリンタの障害時に、このプリンタに
代って印字を再開できるように時期状態にすることによ
り、絶え間なく印字を?a続できるようにし、さらに改
ページのタイミングで切替わるように配慮することによ
り、見易い印字出力を得ようとするものである。
第1図は本発明の実施例の構成を示す。ここで、1はデ
ータ送出デバイスである。2および3はそれぞれ第1プ
リンタおよび第2プリンタである。
第1図において矢印の向ぎは信号の流れを示す。信号1
10はデータ送出デバイス1から送出される仮想プリン
タへの制御信号である。信号120は仮想プリンタから
受取るスティタス信号である。
14はデータバスであり、仮想プリンタへのデータを出
力する。信号210および信号220は第1プリンタが
受は取る制御信号および第1プリンタから送出されるス
ティタス信号である。信号310および信号320は第
2プリンタが受は取る制御信号および第2プリンタから
送出されるスティタス信号である。
本発明の特徴は符号11で示す破線で囲まれた部分にあ
る。4はプリンタ切替え手段であり、いずれのプリンタ
が現在勤作中であるかを記憶すると共に、異常検出手段
5および改ページコード検出信号6から送出される信号
510および信号810に基づいて印字プリンタを切替
える。
切替手段4から送出される信号410により、現在いず
れのプリンタが動作中であるかを異常検出手段5および
改ページコード検出手段6に知らせる。
異常検出手段5は紙切れ警告を検出する。異常検出手段
5は2つのプリンタ2.3から送出されるスティタス信
号を受は取り、信号410により動作中のプリンタのス
ティタス信号を選び出し、信号120を通じてパソコン
側に送ると共にこれを監視し、プリンタ2.3における
紙切れを検出し、信号510を通じてプリンタ切替え手
段4に知らせる。
一方、改ページコード検出手段6はデータ送出デバイ゛
ス1からデータバス14を介して送出される信号を監視
し、改ページコードが現われると信号610を通じてプ
リンタ切替手段4に知らせる。このようにして、プリン
タ切替手段4が信号510および信号610の両方の信
号を受は取ると、すなわち、紙切れが発生した後に改ペ
ージコードが送られると、プリンタ切替手段4は印字プ
リンタを他の1つに切り替える。
7は動作プリンタ限定手段であり、制御信号110を、
現在勤作中のプリンタにのみ限定して送る手段である。
この手段7により常に、1つのプリンタのみを動作させ
ることができる。
第2図はパソコンに2つのプリンタをセントロ規格のイ
ンタフェースで持続した場合の実施例の具体的な回路図
である。第2図において第1図と同様の箇所には同一の
符号を付す。
第1プリンタ2および第2プリンタ3における信号線S
TRはデータ送出デバイス1から送出されたストローブ
信号を受り取る。信号線PEはペーパーエンド信号を異
常検出手段5に送出する。信号BUSYはプリンタ2,
3のビジー信号を異常検出手段5を通過してデータ送出
デバイス1に送出する。
プリンタ切替手段4はD型フリップフロップ4Aを使っ
て構成され、その出力QがOのときには第1プリンタ2
がその出力が1のときには第2プリンタ3が選択される
ようになっている。
改ページコード検出手段6は改ページコードを検出する
回路であり、ゲート63において、データバス14を介
して取り込んだ8ビツトのコードとメモリ62に記憶さ
れた改ページコード(JISコードでr;ioc++)
との一致を取り、一致したときに出力610が1となる
従って、現在勤作中のプリンタ送出されたPE信が1(
ハイレベル)になった後にデータバス14に改ページコ
ードが通過したとき、フリップフロップ4八へのCLK
信号に立下がりエツジが入り、切り替わる。信号130
は不図示のパソコンからのりセット信号であり、システ
ム動作開始時に第1プリンタ2を選択するように固定す
るために入っている。なお、第1図および第2図におい
てはデータバス14は途中で切れているが、実際は両プ
リンタ2.3につながっている。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明においては、パソコンと複
数のプリンタとの間のインタフェースに本発明の制御装
置を適用することにより、パソコンは特定のプリンタで
はなく、仮想プリンタを相手に印字を行なうことになり
、また、この仮想プリンタには動作可能なプリンタが常
に自動的に割付けられることとなる。このため、パソコ
ンはプリンタの紙切れやインク切れが発生しても絶え間
なく印字を継続することが可能となる。
また、プリンタの切替えは、ページの切れ目において発
生するので、印字結果も見易いものとなる。
さらに、パソコンおよびプリンタ側には何も変更を要し
ないため、本発明を既存のシステムに適用することは容
易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示す図、第2図は本発
明の実施例の具体的な回路を示す図である。 l・・・データ送出デバイス、 2.3・・・プリンタ、 4・・・プリンタ切替手段、 5・・・異常検出手段、 6・・・改ページコード検出手段、 7・・・動作プリンタ限定手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少なくとも2つの印字手段と、 該印字手段のうちの動作させる1つの印字手段を限定す
    る限定手段と、 該限定された印字手段によって被記録媒体に印字を行な
    っているときに前記印字手段の異常を検出する異常検出
    手段と、 該検出に基づいて、前記被記録媒体の前記印字中のペー
    ジの終りまで前記印字が行なわれたときに改ページコー
    ドを出力するコード出力手段と、該コードを検出する改
    ページコード検出手段と、 該検出された改ページコードに基づいて前記異常が検出
    された印字手段を残余の前記印字手段のうちの1つと切
    り替える切替手段と を具えたことを特徴とする印字制御装置。
JP63165978A 1988-07-05 1988-07-05 印字制御装置 Pending JPH0216627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63165978A JPH0216627A (ja) 1988-07-05 1988-07-05 印字制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63165978A JPH0216627A (ja) 1988-07-05 1988-07-05 印字制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH0216627A true JPH0216627A (ja) 1990-01-19

Family

ID=15822609

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63165978A Pending JPH0216627A (ja) 1988-07-05 1988-07-05 印字制御装置

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