JPH02164819A

JPH02164819A - 洗浄剤組成物

Info

Publication number: JPH02164819A
Application number: JP31990688A
Authority: JP
Inventors: Katsuhiko Deguchi; 勝彦出口; Kozo Saito; 斎藤　幸三; Hiroyuki Saijo; 西條　宏之; Masaki Tosaka; 登坂　正樹
Original assignee: Kao Corp
Current assignee: Kao Corp
Priority date: 1988-12-19
Filing date: 1988-12-19
Publication date: 1990-06-25
Also published as: JPH0575799B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔座業上の利用分野」不発明は洗浄剤組成物、更に詳細には皮膚及び毛髪への
刺敏性、慎傷性が着しく緩和され、起泡力、洗浄力に潰
れ、しかもすすぎ性や使用時の手の感触の艮好な洗浄剤
組成物に関する。

〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕

人体に対する安全性意識が益々高まってきている今日、
衣料用洗浄剤、台所用洗浄剤、住居用洗浄剤、毛髪用洗
浄剤及び身体用洗浄剤などの人間の皮膚に触れる機会の
多い洗浄剤においては、皮膚に対する作用を温和にする
ために様々な試みがなさｎておシ、例えば、組成物の−
を５〜６（弱は性）に調整し、人間の皮膚の−に近づけ
、皮膚に対してその作用が温和になるようにしたシ、主
洗浄基剤にできるだけ低刺激性のものを使用する等の方
法がとられている。斯かる低刺激性洗浄基剤としては、
アミノ酸系の界面活性剤やアルキルリン酸系の界面活性
剤等が使用されている（ｄ＃公昭５０−４０１２５号、
特公昭５１−４２６０２３号、特公昭５５−９０３３号
、特公昭５８−２７３１９号）。

しかし、これらの界面活性剤は、低刺激性ではめるもの
の、単独では必ずしも元号な起泡力、洗浄力を発薄しえ
ない、＃Ｉ解性が悪い等の欠点を有している。また、台
所用洗浄剤においては、従来よジアルキルベンゼンスル
ホン酸ナトリウムが、優れた洗浄性能をもつ基剤として
広く用いられているが、皮膚からの脱脂力が強く、手荒
れが起きやすいという難点を有している。

その為、最近では、皮膚に対してよシ低刺激なアルキル
エトキシ懺酸ナトリウムを主洗浄基剤とした台所用洗浄
剤が主流を占めるようになってきておシ、更には第三級
アミンオキサイドや高級脂肪酸ジェタノールアミド等の
補助界面活性剤を併用することにより諸性能を更に向上
させると同時に、皮膚に対する作用が、よシマイルド化
されてきた。

しかしながら、このように各櫨洗＃剤の皮膚に対する作
用が従来に比べ、温和になってきてはいるものの、まだ
まだ光分満足しうる水準に達してはいないのが現状であ
る。

−万、糖誘導体界面活性剤でめるアルキルグリコシドは
低刺激性界面活性剤でるり、しかも非イオン性界面活性
剤でめるにも拘わらず、それ自身安定な泡を生成するだ
けでなく。

他の陰イオン性界面活性剤に対して泡安定剤として作用
することが知られており、近年注目されつつわる。例え
ば、特開昭５８−１０４６２５号公報にはアルキルグリ
コシドと瘉イオン性界面活性剤全含有する起泡性界面活
性剤組成物、特開昭６２−７４９９９号公報にはアルキ
ルグリコシド、唯イオン性界面活性剤及び脂肪酸アルカ
ノールアミド金含有する低利＃性かつ発泡力、洗浄力の
優れた食器手洗用液体洗剤組成物が記載されている。し
かしながら、これら洗浄剤組成物の５＃性能は従来の？
リオキシエチレンアルキルエーテルを主剤とする洗剤よ
シ浚れではいるものの、未だ十分でなく、符に？５Ｉ１
．浄後のすすぎ性、手の感触において劣っているという
問題ヲ有している。

〔課題を解決するだめの手段〕

斯かる実状において、本発明者らは、アルキルグリコシ
ドの持つ臀性を最大限に引き出すべく鋭意研究した結果
、サルフェート基及び／又はスルホネート基を會む界面
活性剤、アミンオキシド及びエチレンオキシド付７１１
１　ｆｆ非イオン性界面活性剤を併用すれば、皮膚への
刺激性がさらに緩和さｎるとともに、洗浄ツバ起泡力も
増強さｎｓ　　しかもすすぎ注、手の感触も改良された
洗浄剤組成物が得られることを見出し、本発明を完成し
た。

すなわち、本発明は、次の成分（ａ）〜（ｄ）（ａ）一
般式（Ｉ） ”ｓ　（ＯＲｘ　）ｘＧｙ　　　（”）（式中、Ｒ１は
直鎖又は分岐鎖の炭素数８〜１８のアルキル基、アルケ
ニル基もしくは−７＝アルキルフェニル基を示しｓ　”２は炭素数２〜４のア
ルキレン基を示し、Ｇは炭素数５〜６の還元楯に由来す
る残基であり、ｘはその平均値が０〜５となる数を示し
、ｙはその平均値が１．０〜１．４２となる数を示す）
で表わδれるアルキルグリコシド１〜６０重童チ（ｂ）ザルフエ−）ｆ及び／又はスルホネート基全含む
界面活性剤　　　　０．１〜４０重重チ（Ｃ）一般弐但
）（式中、Ｒ３は直鎖又は分岐鎖の炭素数８〜１８のアル
キル基又はアルキルアミド基を示し、Ｒ４は炭素数２〜
３のアルキレン基を示し、ａは０〜３０の数を示し、１
（５は炭素数０〜５のアルキレン基を示し、Ｒ６及び均
は同一か又は異なって、炭素数１〜１２のアルキル基、
炭素数１〜３のアルカノール基及び−（０２Ｈ４０）Ｉ
−６Ｈ基並びにこれらの混会吻からなる群よシ選択芒れ
る基を示す）で表わされるアミンオキシド０．１〜１０創０（ｄ）エチレンオキシド竹刀口型非イオン性界面活性剤
　　　　　　　　　　　　　０．１〜１０３ｉ１％’ｋ
ｆＮし、［（ｂ）　＋（ｅ）　Ｊ　／　（ａ）が′ｉＬ
ｘ比でｌ／２５〜１０／ｌの範囲で、（Ｃ）　／　（ｂ
）がＪｔ滅比で１／１０〜３／１の範囲にりること全特
徴とする洗浄剤組成物を提供するものである。

本発明において、（ａ）成分のアルキルグリコシトは主
界面活性剤として用いられるものでろシ、上記一般式（
υ中、Ｘはその平均値がＯ〜５であるが、この値が水浴
性、結晶性を調整する。つまり、Ｘが旨い種水溶性が制
〈なシ且つ結晶性が低くなる傾向にろる。好ましいＸの
値は０〜２でるる。次に、ｙＦｉ、その平均がｌよシ大
きい場曾、つまシ２楯以上の糖鎖ｔｌ−ｇ水性基とする
一般式（Ｉ）で示される界面活性剤を首府するＷ盆、糖
鎖の結合様式はｌ−２、ｌ−３，１−４，１−６結合、
更にαＩ−ピラノシド、又はフラノシド納会及びこれら
の混合された結合様式を有する任意の混合物を含むこと
が可能でるる。また、ｙの好ましい平均値は１．０〜１
．４２でるるか、特に好ましい平均値は約１．１０−１
．４０でめる。

なお、ｙの測定法はゾロトンＮＭＲ法によるものである
。また＆　ｋＬｌは直鎖又は分岐鎖を有する炭素数８〜
１８のアルキル基、アルケニル基又はアルキルフェニル
基であるが、溶解性、起泡性及び洗浄性の点から、好ま
しい炭素数は１０〜１４でめる。また、”２は炭素数２
〜４のアルキレン基であるが、水浴性などから好ましい
炭素数は２〜３である。さらにＧは単糖もしくは２楯以
上の原料によってその構造が決足されるが、このＧの原
料としては、単糖ではグルコース、ガラクトース、キシ
ロース、マンノース、リキソース、アラビノース等及び
これらの混合物等が、２楯以上ではマル）　−ス、キシ
ロビオース、インマルトース、セロビオース、ゲンチビ
オース、ラクトース、スクロース、ニゲロース、マンノ
ース、ラフィノース、グンチアノース、メレゾトース等
及びこれらの混合物等が挙げられる。これらのうち、好
ましい単糖類原料は、それらの入手性及び低コストの点
から、グルコース、フルクトースでめシ、２糖以上では
マルトース、スクロースでろる。

（ａ）　ｇ分は、全組成中に１〜６０ｆｉ電チ（以下、
単にチで示す）、好１しくは１０〜４゜チ配合される。

本発明の（ｂ）　ｇ分でめるサルフェート基及び／又は
スルホネート基を含む界面活性剤としては、例えばポリ
オキシエチレンアルキルエーテル覚醒ｆｆｌ、アルキル
ベンゼンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン＃ｆｆ
ｌ、アルカンスルホン酸塩、α−スルホン化脂肪酸誘導
体、スルホベタイン、アシルメチルタウリン等が挙げら
れ、これらは単独又は二種以上を組会わせて用いること
ができる。

これらのうち、皮漬温昶性の点で破りオキシエチレンア
ルキルエーテル懺１１２塩、％に次の一般式（ホ）Ｒ，０（Ｃ）１２Ｃ１（２Ｕ）　　ＳＯ３ＭＱｌｌ）（
式中、Ｒ８は炭素数ｌＯ〜１８のアルキル基又はアルケ
ニル、１１−％Ｍはアルカリ金属、アンモニウム又はア
ルカノールアミンを示し、ｎは平均で１〜７の数を示す
）で表される？リオキシエチレンアルキルエーテル憾酸塩
が好ましい。このＲ８の炭素数が１０未満では洗浄性能
が不十分でろシ、１８を超えると組成物の低温安定性が
著しく悪化する為好ましくない。符に好ましい炭素数は
１２〜１４の範囲である。また、（ホ）式中のエチレン
オキシド付加モル数ｎは、１未満では手肌に対する刺激
性を増加させる為好ましくなく、７を超えると洗浄性能
が者しく悪化する為好ましくない。符に好ましいエチレ
ンオキサイドの付加モル数の範囲は２〜５でめる。

また、ｉ浄力５価格の両面からは次の一般式（Ｖ）鳥（式中、馬は炭素ｅｌｏ−１６のアルケニル基全示し、
Ｍは前記と同じものを意味する）で表式ｎるアルギルベ
ンゼンスルホン酸塩が好ましい。この鳥の炭素数が１０
未満では洗浄性能が不十分でめり、１６を超えると組成
物の低温安定性が者しく悪化する為好ましくない。符に
好ましい炭素数は１１〜１３の範囲でるる。

また、スルホベタインとしては、久の一般式（ト）Ｒ，、ＸＲ□。−Ｎ先山ＣＨＣＨ２ＳＩＪ３゜　　　　（ロ）ｉ
”１２（式中、　Ｒ，ｏは炭素数１０〜１８のアルキル又はア
ルケニル基を示し、Ｒ，１、ｇ１２は炭素数１父は２の
アルキル基−２，Ｘは水酸基又は水素原子を示す）で表キれるスルホベタインが好ましい。

（ｂ）成分は、全組成中に０．１〜４０チ、好ましくは
０．５〜２０％配合される。

本発明の（Ｃ）成分であるアミンオギシドは、上記一般
式（ホ）で表わされるが、これらのうち、時に０１□〜
１４のアルキルジメチルアミンオキシドが好ましい。

（Ｃ）成分は全組成中に０．１〜１０％，好まし１−ｊ
ｏ．５〜７％配合される。

更に、（　（ｂｌ　＋（Ｃ）　３　／　（ａ）が菫童比
で１／２５〜１０／１の範囲にあり、（ｅ）　／　（ｂ
）が！：ｉ比で１／１０〜３／１の範囲、符に１／１０
〜１／１の範囲に．ｂることが好ましい。

本発明の（ｄ）成分のエチレンオキシド付加盤非イオン
性界＠活性剤としては、例えば？リオキシエチレンアル
キルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエ
ーテル、？リオキシエチレンソルビタン月旨ＩＶｊｍエ
ステル、？リオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル
、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレンポリオキシデロビレン“アルキルエーテル　、
３５リオキシエチレンとマシ油，ポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油、？リオキシエチレンアルキルアミン、ホリ
オキシエチレン脂肪酸アミド（但し、エチレンオキシド
の付加モル数の緒オｌが１０以上）など力５挙げられる
。

（ｄ）成分は、全組成甲ＶＣ０．１〜１０％配分される
ことが好ましい。配会菫が０．　１銖滴では本＠明の効
果が発揮されず、１０チを超えると組成切の安定性が悪
化するので好ましくない。

本発明の洗浄剤組成物の原液の一範囲は４〜１０が好ま
しく、籍に−５〜８が好ましい。

また、本発明の洗浄剤組成物には１組成物の分離安定性
、洗＃ａ罷及び起泡性能全損なわない範囲で他の任意酸
分を添加することができる。例えば、エチルアルコール
のような低級脂肪族アルコール；トルエンスルホン酸や
キシレンスルホン酸のナトリウム塩やカリウム塩及び尿
素などの可溶化剤；粘土鉱切や水溶性高分子物質等の粘
度調節剤；方解石、珪石、リン酸カルシウム、ゼオライ
ト％ポリエチレン、ナイロン、？リスチレン等の水不溶
性研磨剤；グリセリン、ソルビトール等の保湿剤；カチ
オン化セルロース寺の感触同上剤：その他酵素、香料、
色素、防腐・防カビ剤等を添加することができる。

〔発明の効果］本発明の洗浄剤組成物は、優れた洗浄力と豊かな起泡力
を有し、皮膚又は毛髪に対する作用が温和で手免れ任が
少なく、シかもすすぎ性、使用時の手の感触に凌れた実
用的価値の高い低利ＩＩＬ注洗＃剤組成切でめる。

〔実力例〕

次に実ＭｉｔｌＪを挙けて本発明を更に詳細に説明する
が、本発明はこれら実ｍ例に限定されるものではない。

く試＊法及び評価基準〉（１）起泡力試験汚れ成分として市販のパターを洗剤濃度０．５チの洗剤
浴液に０．１チ添加した時の起泡力を測定する。測足法
は、直径５ｃｒＩＫのガラス円筒にバターを冷加した上
記洗剤浴液４〇−を入れ、１０分間回転攪拌を行い、停
止直後の泡高を測定する。

（２）洗浄力試験牛脂に指示系としてスダンｌ１１（赤色色素）を０．１
チ添加し、この２．５１を磁製の皿（直径２５　ｃｍ　
）に塗布したものを洗剤３ｆ１水（用水；硬度３．５°
Ｄ）Ｉの水）２７ｊＦｆｔｌ、春込ませたス献ンゾを用
いて２０℃でこすシ洗いし、本はや皿よシ牛脂がきれい
に取れなくなるまでの洗浄された皿の枚ｅをもって示す
。

（３）すすぎ性直径３０ｃｒｎ％尚さ１２αのバットに入れた濃度０．
２５％の試料溶成３Ｌｔ−１０分間回転攪拌を行ない、
泡立てバットの底に取シ付けたコックを開いて液のみを
排出させる。次に水道水３を金入れ、同様に１０分間回
転攪拌を行ない排液させる。この操作全バット中に泡が
全く認められなくなるまで水道水を替えて繰返し行ない
、水道水の取替え回数で評価する。

（４）使用時及び使用後の手の感触２ｓ類の洗剤Ａ、Ｂｉ用意し、それぞれ２ｔビーカーに
４０℃、１０チの洗剤溶液ｔｌ″調製する。洗剤Ａ、Ｂ
の水溶液の感ＷｊＬを下記の要領で官能試験によシ比較
する。

■　液の感触洗剤Ａ、Ｈの水浴級に、左右別々に手首まで浸漬する。

浸漬１分後の液の感触ヶ、洗剤Ａｉ基準に下記の評価点
で採点する。

■　使用後の感触十分にすすいだ後、乾いたタオルで手を拭いた後の手の
感触を、洗剤Ａを基準に下記の評価点で採点する。

被験者１０人を対象に上記の試験を行ない、各項目につ
いて得られた得点の総和で、洗剤Ｂの使用感を評価する
。

（５）手荒れ性試験洗浄剤組成′１５１！ｌＩ５チの抗剤′＃！歇會調製し
、液温を３０℃に保ち、毎日２０分間手を浸漬した後、
よく水洗する。この操作を３日間繰シ返す。被験者５人
の手の状態を４日後に次の基準によシ目視判定し、平均
点で示した。この時の評価基準は以下の′Ｓシである。

この試験においては平均点は４点以上でるることが望ま
しい。

５点二手荒れが殆ど認められない４点：手荒れがほんの僅かｖＣｇめられる３点二手荒れ
が若干認められる２点二手荒れがかなシ認められる１点：手荒れが者しく認められる実施例１下記の表１に示す組成ｖｌＪを調製し、上記の評価方法
によって洗浄ツバ起泡力、すすぎ性、使用時及び使用後
の手の感層、手荒れ性について評価を行なった。結果全
表ＩＫ示す。

尚、使用時及び使用後の手の感触の試ＭＩＬについて用
いた比較洗剤は洗剤Ａ（表１の１０）でめり、これと洗
剤Ｂ（表１の１〜９）について比較試Ｓｔ行なった。

実施例２シャンプー（毛髪又は身体用）：アルキルグリコシド１）２）日本触媒化学工業四製エチレンオキシド性力Ｏｍ、非イオン性界面活性剤３）
ＵＣＣ社製カチオン化セルロース実施例３モノラウリルリン酸モノトリエタノールアミン塩ミリスチルジメチルアミンオキシドソフタノール７０２）ＰｏＬｙｍｅｒ　ｌｔｔ　４００３’ エタノール香料１色素水１）一般式（Ｉ）甲、！＝１　、　）’＝１．２Ｒ１：
　Ｃ，０〜１３　　・Ｒ２＝Ｃ２過　菫残部アミゼット１０Ｃ５）ラウリルジメチルアミンオキシドラテックス（平均粒径０．５μ）エタノール香料９色素水Ｇニゲルコース残基０．５通量残部＝２７４）一般式（Ｉ）中、　ｘ＝０　、　）ｒ＝１．１Ｒ１
’ＣＩＱ−１２Ｇニゲルコース残基５）用研ファインケミカル■製エチレンオキシド付加型非イオン性界面活性剤実施例４（−は５．０に調整）６）一般式（Ｉ）中、ｘ＝ｏ　、　ｙ＝１．４ｇｌ：　
ｃ８〜！２Ｇニゲルコース残基ｅ　　　　　　　　　　　　　　　　Ｃ７）　　Ｃｔｚ
ＨｚｓＮ　（Ｃ山）　、　Ｃ１（２Ｃ）ＩｃＨ，５０３
３ド。ヤ、／ユ、い４８、タイ、７）ゾヘキシルメチルアミンオキシドエ７．げ７１゜ｏｓ）クエン酸色素、香料水適　量残部花王■製エチレンオキシド付加型非イオン性界面活性剤以上

Claims

【特許請求の範囲】１、次の成分（ａ）〜（ｄ）（ａ）一般式（ I ）Ｒ＿１（ＯＲ＿２）＿ｘＧ＿ｙ（ I ）（式中、Ｒ＿１は直鎖又は分岐鎖の炭素数８〜１８のア
ルキル基、アルケニル基もしくはアルキルフェニル基を示し、Ｒ＿２は炭素数２〜４のア
ルキレン基を示し、Ｇは炭素数５〜６の還元糖に由来する残基であり、ｘはその平均値が０〜５となる数を示し、ｙはその平均値が１．０〜１．４２となる数を示す）で表わ
されるアルキルグリコシド１〜６０重量％（ｂ）サルフェート基及び／又はスルホネート基を含む
界面活性剤０．１〜４０重量％（ｃ）一般式（II） ▲数式、化学式、表等があります▼（II）（式中、Ｒ＿３は直鎖又は分岐鎖の炭素数８〜１８のア
ルキル基又はアルキルアミド基を示し、Ｒ＿４は炭素数２〜３のアルキレン基を示し、ａ
は０〜３０の数を示し、Ｒ＿５は炭素数０〜５のアルキ
レン基を示し、Ｒ＿６及びＲ＿７は同一か又は異なつて
、炭素数１〜１２のアルキル基、炭素数１〜３のアルカノール基及び−（Ｃ＿２Ｈ＿４Ｏ）＿１＿〜＿６Ｈ基並びにこ
れらの混合物からなる群より選択される基を示す）で表わされるアミンオキシド０．１〜１０重量％（ｄ）エチレンオキシド付加型非イオン性界面活性剤０
．１〜１０重量％を含有し、〔（ｂ）＋（ｃ）〕／（ａ）が重量比で１／
２５〜１０／１の範囲で、（ｃ）／（ｂ）が重量比で１
／１０〜３／１の範囲にあることを特徴とする洗浄剤組
成物。