JPH02163761A - プロセスカートリッジ - Google Patents

プロセスカートリッジ

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JPH02163761A
JPH02163761A JP63318409A JP31840988A JPH02163761A JP H02163761 A JPH02163761 A JP H02163761A JP 63318409 A JP63318409 A JP 63318409A JP 31840988 A JP31840988 A JP 31840988A JP H02163761 A JPH02163761 A JP H02163761A
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小杉山 乙矢
Ichiro Osawa
大沢 一郎
Hiroyuki Ishii
博之 石井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、?l!子写真法を用いる画像形威装ごのプロ
セスカートリウジに関する。
(従来の技術) 現在、コンピュータ、ファクシミリ、CAD等の情報機
器の端末装置のプリンタには電子写真による静電記録方
式が多く適用されている。これ等のプリンタでは、情報
信号をレーザービーム、LED、LCD等により電子写
真感光ドラム上に書き込み、それを現像装置によって可
視像化し、その後、この可視像を転写紙に転写・定着す
る工程により記録像が得られる。
ところで、保守作業か必要な電子写真装置を常時良好な
状態で作動させるために感光ドラムを含む各プロセス手
段をカートリッジ化し、このカートリッジを画像形成装
置本体に対して交換可能にする方法が考案されている。
第16図はかかるプロセスカートリッジ300の一例を
示すものであり、301は感光ドラム4302はクリー
ニング器、303は帯Tlt器、304は現像装置であ
り、以上のプロセス手段301〜304がカートリッジ
本体300a内に収納されている。
さて、前記プロセスカートリッジ300は種々の電気接
点を有しており、該電気接点を介して画像形成装置本体
から電源供給がなされている。第16図中にはかかる電
気接点を示しており。
310は現像器5にバイアス電圧を加える現像バイアス
接点、311は感光トラム301の回転軸に内蔵されて
いるドラムアースであり、312.313はそれぞれ帯
電器304の帯電線とグリッドに電圧を加える高圧接点
、グリッド接点である。これ等の接点は、プロセスカー
トリッジ300を装着した装置本体の上側部を閉じたと
き、不動側である装置本体下側部のそれぞれの対応する
本体側接点(図示せず)に接触して電気的に接続される
一方、最近ではプロセスカートリッジの高性能化か進み
、現像器内の現像剤(トナー)の残量を検知し、トナー
が完全に無くなる前にこれをユーザーに知らせる残量セ
ンサーや、クリーニング謬内の廃トナー容器が満タンに
なる助にこれをユーザーに知らせる満タンセンサーがプ
ロセスカートリッジに付けられることがある。
更には、印字する情報の理解をより容易にする等の理由
から、例えばフォーマットの色と計算値やデータの値の
色を変え、異なる色で表現したり、CADにより出力さ
れた図面の一部か他の色で出力されるなど、2色又はそ
れ以上の複数の色で印字可能なプリンタとそれに使用さ
れる複数の現像器や帯電器を設けたプロセスカートリッ
ジか考案されている。斯かるプロセスカートリッジには
更に各々の現像器、帯電器に電圧を印加する電気接点が
必要となる。
(発明が解決しようとする!!!il)このような多く
の電気接点を必要とするプロセスカートリッジを第16
図に示したカートリッジの構成で製作しようとすると、
電気接点の数が多くなり、又、電気接点がリークしない
ように電気接点同士の縁面距離をある程度確保しなけれ
ばならないことから、カートリッジ内で接点が分散して
配設される必要があり2カートリツジが大型化する。又
、現像器や帯電器が感光ドラム近傍に配置されるのに対
して、接点が感光ドラムから離れた位置に配置されるた
め、カートリッジ内の配線2及びその配線同士の絶縁距
離の確保や絶縁部材が必要となるため、カートリッジの
内部構造が複雑にもなる。
囚に、カートリッジの大型化はそのまま装置本体の大型
化を招き、装置本体側の電気接点もカートリッジと同様
に分散し、配線が複雑になる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目
的とする処は、多くの電気接点を効率的に配置したプロ
セスカートリッジを提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本発明は、画像形成装置本体に対
して着脱自在なプロセスカートリッジにおいて、一端部
側が内部のプロセス手段に電気的に接続されると共に、
他端部側に、装置本体に装着された際に該装置本体側と
電気的に接続される接触部が形成された電気的接続手段
を複aq4設け、且つ該電気的接続手段をカートリッジ
本体側面に、前記接触部を外方に向けた略放射状に配設
したことを特徴とする。
(作用) 帯電器、現像器等のプロセスカートリッジ内に収容され
るプロセス手段には種々の電源供給が必要である。そこ
で本発明ではこの電源供給用の電気的接続手段をプロセ
スカートリッジの側面に放射状に配置した。このような
電気的接続手段の配a4Ij成により配線構成が単純化
すると共に、接続点数の増加によるカートリッジの大型
化を押えることができる。さらに*a本体との接触は放
射状に配置された電気的接続手段の外側部分(接触部)
で行われるため、絶縁距離の確保が容易であり、整然と
接触端子を配置することかできる。そして、カートリッ
ジの大型化を抑えることによっって装置本体の小型化か
可能となり、総合的な低コスト化、省スペース化にも効
果がある。
(実施例) 以下に未発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
先ず1本発明の第1実施例を添付の第1図乃至第5図に
より説明する。第1図は本発明に係るプロセスカートリ
ッジの斜視図、第2図は同プロセスカートリッジの断面
図、第3図及び第4図は同プロセスカートリッジの側面
図、第5図は同プロセスカートリッジが装置されたレー
ザビームプリンタの側断面図である。
先ず、第5図によりレーザビームプリンタ全体を説明す
る。
即ち1図においてlは?tご本体、2はその本体l内に
着脱自在に装着されたプロセスカートリッジであり、該
プロセスカートリッジ2内には像担持体としての感光ト
ラム3と、その周囲に配設される帯電器4、黒現像器5
.クリーニング器6等の公知のプロセスtaSが内蔵さ
れている。7はレーザビームを発射及び走査するスキャ
ナユニットであり、前記帯電器4で一様に帯電された感
光ドラム3に該ユニット7から発せられるレーザ光りを
ミラー8を介して照射することによって所望の印字(画
像)情報に対応した潜像が形成され、その潜像が黒現像
器5で現像される。9は転写紙Pを収容するカセット、
IOはそのカセット9から転写紙Pを1枚宛送り出す給
送ローラで、該給送ローラlOで送り出された転写紙P
はレジストローラ11により感光ドラム3の回転と同期
どっかなされて該感光ドラム3に向って搬送される。
12は前記黒現像器5で感光トラム3上に形成された現
像像を転写紙P上に転写する転写帯電器。
13は該転写帯を器12で像転写がなされた転写紙Pを
定着1工4に導く搬送ベルトユニットである。
上記の構成において、図に省略したコンピュータやイメ
ージリーダ等からプリント開始命令が入ると、印字(画
像形成)動作を開始し、カセット9内の転写紙Pは給送
ローラ10.レジストローラ11により装置本体1内を
図中で右側から左側に横切るように搬送され、感光トラ
ム3と転写帯m塁12との間及び定着器14を通過する
ことによりて公知の電子写真プロセスに従って印字がな
されて装置本体l外に排出される。
尚、カートリッジ2の交換等を行なうときは、第5図に
おいて鎖線にて示されるように装置本体工の上部1aを
下部1bに対して支軸15を中心に上方に回動して装置
内部を開放し、図中矢示A方向から手を挿入して作業を
行うものである。
次にプロセスカートリッジを、その電気接点等に関して
第1図乃至第4図により更に説明する。
第2図において、帯電器4中、31は帯電器グリッド、
32はコロナを発生する帯電ワイヤーであり、黒現像器
5中、33は黒現像スリーブ、34は黒アンテナであり
、クリーニング器6中、35はクリーニングチップであ
る。そして、帯電ワイヤー32.帯電グリッド31、黒
現像スリーブ33にはそれぞれ適正な電圧が印加される
又、黒現像スリーブ33と黒アンテナ34間のトナーの
有無による電気容量の変動を黒アンテナ34の電圧変化
として検知し、黒現像器5内のトナーの残量を知ること
ができるようになっているため、黒アンテナ34も装置
本体1と電器的に接続される。又、第3図中、36は帯
電ワイヤー32と接続している高圧接点板、37は帯電
グリッド31と接続しているグリッド接点板、38は感
光トラム3と接続しているドラムアース板、39は黒現
像スリーブ33と接続している黒現像バイアス接点板、
40は黒アンテナ34と接続している黒アンテナ接点板
である。又、41a。
41b、41cは一方のカートリッジ側板2aに設けら
れた孔で、接点板36〜40はこの孔41a〜41cを
介してプロセスカートリッジ2内の部品と電気的に4a
統される。又、第4図中。
42は前記接点板36〜40の端部以外をカバーする接
点カバーであり、これはビス43a。
43bによりカートリッジ側板2aに固定されている。
又、第1図中、44は窓であり、ここからレーザービー
ムLが照射され、感光トラム3上に潜像が形成される。
同図中、45は装置本体lに取り付けられる接点台であ
り、これにはプロセスカートリック2が装置本体1に装
着されたとき、力−トソッジ2側の接点板36〜40と
接触する接点バネ46〜50か設けられている。即ち、
46はグリッド接点板37と接触するグリウドバネ、4
7は高圧接点板36と接触する高圧バネ、48はドラム
アース板38と接触するドラムアースバネ、49は現像
バイアス接点板39と接触する現像バイアスバネ、50
は黒アンテナ接点板40と接触する黒アンテナへネであ
る。これらの接点バネ46〜50はそれぞれ電線により
て装置本体1の?f源(図示せず)や制御基板等に接続
されている。
第3図に示すように、接点板36〜40は一方のカート
リッジ側板2aに取付けられ、孔41a〜41cを通し
てプロセスカートリッジ2の内部部分、即ち、帯電器4
、現像器5.感光ドラム3の各々の電圧印加部材や出力
取り出し部材に接続されているため、接点を取り付ける
ための空間は最小限でよい、又、接点板36〜40はカ
ートリッジ側板2aに対し放射状に直線的に配置されて
いるため、配線が単純となり、絶縁距離についても感光
ドラム3近傍のみリークしないように配置すればよく、
それ以外は自然と接点板36〜40間の距離が広がるた
め4十分な絶縁距離を確保することができる。従って、
接点板36〜4oの外OI端部の接点バネ46〜5oに
当接する部分を広くすることも可能であり、確実に接続
を行うことができる。
又、接点カバー42により接点板36〜4oの接点バネ
46〜50と接触する以外の部分とカートリッジ側板に
設けられた孔41a〜41cとは被われているため、外
部からの光やゴミ、異物がプロセスカートリッジ2に侵
入するのを完全に防ぐことも可能である。
更には、接点板36〜4oは感光ドラム3側を中心とし
て転写1通紙搬送路側とは反対の方向へ放射状にt!E
置され、転写部から離れた位置において装置本体1側と
の接触が行われている。従って、飛散したトナーや紙粉
が接触面に付着しにくく5汚れによる接触不良を防1ト
することもてきる。
次に本発明の第2実施例を添付の第6図乃至第11図に
より説明する。第6図は2色レーザビームプリンタのg
IIfIR面図、第7図は2色レーザビームプリンタに
対する本発明に係るプロセスカートリッジの着脱状悪を
示す図、第8図は同プロセスカートリッジの断面図、第
9図及び第I0図は同プロセスカートリッジの側面図、
第11図は同プロセスカートリッジの斜視図である。
先ず、第6図及び第7図により2色し−ザビームプリン
タ全体を説明する。第6図中、50はプリンタ本体10
0内の所定の位置に所定の姿勢で装着されているプロセ
スカートリッジであり、該カートリッジ50は感光トラ
ム51.第1Wf電器52、色現像3!53.第2帯電
気54.黒現像器55、クリーニング器56の6つのプ
ロセス手段を包含させたものである。そして、上記6つ
のプロセス手段51〜56のうち色現像器53以外の5
つのプロセス手段51.52.54.55゜56を包含
させてメインカートリッジを構成し、色現像器53はサ
ブカートリッジとして該メインカートリッジに着脱自在
に配設されている。
プリント開始信号に基き感光ドラム51が矢示の時計方
向に所定の周速度で回転駆動され、その周面に第1帯電
器52で一様帯電がなされ1次いで感光トラム51はス
キャナユニット57から出力される第1の画像情報信号
に対応するレーザビームLlの走査露光をミラー58,
59.カートリッジハウジング50aに設けた第1のス
リット窓孔101を介して受ける。これにより感光トラ
ム1に第1の画RfIl報信号に対応した静電潜像が形
成されていき、該潜像が例えば赤トナーの収容された色
現像器53により色トナー現像される。
上記の感光トラム51は第2帯電器54で再び一様帯電
を受け1次いでスキャナユニット57から出力される第
2の画像情報信号に対応するレーザビームL2の走査露
光をミラー60.61、カートリッジハウジング50a
に設けた第2のスリット窓孔102を介して受ける。こ
れにより第2の画像情報信号に対応した静電潜像か形成
されていき、該潜像が黒現像器55により黒トナー現像
される。
以上により感光トラム51には第1の画像情報信号に対
応した色トナー現像画像と、第2の画像情報信号に対応
した黒トナー現像画像とからなる2色トナー画像が形成
される。
一方、給紙カセット62内から給紙ローラ63により転
写紙Pが1枚宛縁り出されてガイド板64、同65を経
由してレジストローラ66で感光ドラム51の回転と同
期取りされて感光ドラム51と転写帯電′s67との対
向部(像転写部)へ搬送されることにより、該給送転写
紙Pに感光ドラム51に形成されている上記の2色トナ
ー画像が順次に転写される。
像転写部を通った転写紙Pは感光トラム51から分離さ
れて搬送装置68で定着器69へ導入され、転写トナー
画像の定着を受け、ガイド板70、排紙ローラ71.排
紙ロア2を経由して排紙トレイ73に2色プリント物と
して出力される。像転写後の感光トラム51はクリーニ
ング器56で転写残りトナーや他の汚染物が除去されて
清浄面化され、繰り返して像形成に供される。
本例のプリンタは第6図中右端面側が前面側であり、そ
のプリンタ前面板74は不図示の係止手段の解除により
プリンタ本体100偏に対して下辺側のヒンジ部75を
中心に第7図のように倒し開き操作自由である。このプ
リンタ前面板74の内側にガイド板64,65.  レ
ジストローラ66、転写帯電器67、搬送装置68が配
設保持させてあり、プリンタ前面板74を倒し開くこと
によりプリンタ内部が大きく開放され、メインカートリ
ッジ50の着脱が自在となっている。
次にメインカートリッジ50をその電気接点等に関して
第8図乃至第11図により更に説明する0w58図1.
:オイテ、第1帯電器52中、101は第1帯電ワイヤ
ー、102は第1帯電グリツドであり1色現像器53中
、工03は色現像スリーブ、104は色アンテナであり
、第2帯電器54中、105は第2帯電ワイヤー、10
6は第2帯電グリツドであり、黒現像器55中、109
は黒皮像スリーブ、110は黒アンテナであって、クリ
ーニング器56中、107はクリーニング器バイアス、
108はクリーナーアンテナである。
そして第1.第2帯電器52.54のワイヤーlot、
105とグリッド102,106.及び色、黒皮像21
53.55の色、黒皮像スリーブ103.109には各
々所定の電圧か印加される必要がある0色、黒現像器5
3.55内のトナーの有無は色、黒皮像スリーブ103
,109と色、環アンテナ104,110間のトナーの
有無による電気容量の変化を色、黒アンテナ104゜1
10から出力される電圧の変化で検出される。
以上と同じ原理を利用してクリーニング器56の満タン
検知か行われている。即ち、クリーナーバイアス107
に電圧を印加し、クリーナーバイアス107とクリーナ
ーアンテナ108間の有無による電気容量の変化をクリ
ーナーアンテナ108から出力される電圧の変化で検出
することによりクリーニング器56の満タン検知かなさ
れる。
また第9図中、1lla〜1llfは接点板とプロセス
カートリッジ50内のプロセス手段とを接続するための
一方側のカートリッジ側板50a−1に設けられた孔て
あり、112〜122は上記接点板を示している。11
2は第1帯電ワイヤーioiと接続する第1高圧接点板
、113は第1帯電グリツド102と接続する第1グリ
ツド接点板、114は色現像スリーブ103と接続する
色現像バイアス接点板、115は色アンテナと接続する
色アンテナ接点板、116は第1帯電ワイヤー105と
接続する第2高圧接点板、117は第2帯電グリツド1
06と接続する第2接点板である。また118は黒皮像
スリーブ109と接続する黒皮像バイアル接点板、11
9は黒アンテナ110と接続する黒アンテナ接点板、1
20は感光ドラム51と接続するドラムアース板、12
1はクリーナーバイアス107と接続するクリーナーバ
イアス接点板、122はクリーナーアンテナ108と接
続するクリーナーアンテナ接点板である。
また第1O図及び第11図において、123a、123
bは接点カバー123と一体構造になっている左右の把
手であり、この2つの把手123a、123bをつかん
でブロッセスカートリッジ50の着脱等の取り扱い作業
を行う。
125a、125bはレーザービームLl 、 L2の
通る穴である。123は接点板112〜122をカバー
する接点カバーで、ビス124a〜124cによりカー
トリッジ側板50 a −1に固定されている#接点1
12〜122は外側端部において折り曲げられており、
接点カバー123の上面部に端部か露出している。この
露出した端部か?t22本体側の接点バネ(図示せず)
と接触し、電気的に接続される。
ここで接点板112〜122とカートリッジ内部のプロ
上1フ段51〜56との接続はカートリッジ側板50 
a −1の孔111g=111fを介してなされており
、その使用空間は小さい、また接点板112〜122と
装置本体との接続は、カートリッジ50の装置本体への
挿入方向と略垂直に曲げられた接点板112〜122の
端部で行われるため、小スペースでありながら確実にな
される。また接点板112〜122の形状は単純でよく
、且つ、接点板112〜122の互いの絶縁距離の確保
についても、感光トラム51近傍のみリークしないよう
にすればよく、それ以外は放射状に接点板112〜12
2が配置されていることにより、自然に且つ容易に絶縁
距離が確保される。
また装置本体100側と接触する接点板112〜122
の端部のみその面積を広げることも可能である。更に、
接点カバー123により孔111a〜1llfは、装置
本体10a側と接触する接点板112〜122の端部を
除き、完全にカバーされているため、塵や異物等がプロ
セスカートリッジ50内に侵入するのを防ぐことができ
る。ヌ。
接点1iiz〜122を感光ドラム51を中心側として
転写5通紙側とは反対方向に放射状に配置しているため
、飛散したトナーや紙粉等が接点板112〜122と装
置本体との接触点に付着しに〈〈、接点不良を発生しに
くいという効果もある。
尚、本実施例ではすべての接点を一方のカートリ・ンジ
側面50a−1側に集中させたが、3色、あるいはそれ
以との多色カートリッジにおいて反対側の面も利用すれ
ば同じように効率的な接点配置が可能である。またトナ
ーの有無を検出するアンテナ接点板115,119は、
出力電圧が小さいことや検出の信頼性を上げるために電
圧を印加する接点板と分離して、これのみを反対側の面
に配置したり、電圧6イ大きく、絶縁距離を長く取る必
要のある帯電ワイヤー接点を反対側の面に配こし、それ
以外の接点板を放射状に配置してもよい。
次に本発明の第3¥施例を添付の第12図乃至第15図
により説明する。第12図は本発明に係るプロセスカー
トリッジの断面図、第13図及び第14図は同プロセス
カートリッジの側面図、第15図は同プロセスカートリ
ッジの斜視図である。
尚、前記第2実施例で説明したものと同一機能をはだす
ものについては、本実施例においても第2実施例に係る
ものと同一番号、同一名称を付しその説明を省略する。
本実施例に係るプロセスカートリッジ80は前記第2実
施例に係るプロセスカートリッジ50と基本的には同様
な機構をとっているが1本実施例ではサブカートリッジ
である色現像器53の側面53aがプロセスカートリッ
ジ80から露出しており1色現像器53の露出側面の他
の接点板112.113,116〜122が配設される
近傍に1色現像バイアス接点板1141色アンテナ接点
板115が配設されている。そしてプロセスカートリッ
ジ80のカートリッジ側板80aにはhNj記色現像バ
イアス接点板1141色アンテナ接点板115を除き、
他の接点板112,113゜116〜122が第13図
に示される如く放射状に配設されている。そしてカート
リッジ側板80aが第14図で示される如く接点カバー
123で争われた後、前記接点板112゜113.11
6〜122の外端部と前記色現像バイアス接点板114
1色アンテナ接点板115とは同−向きに配設される。
第15図中、53bは色現像器の把手であり、該把手5
3b、53bを介して色現像器53がプロセスカートリ
ッジ80に着脱されねる。
以上の如く接点を配設したため、第1.第2実施例と同
様に多くの接点を小さい空間内に効果的に配置すること
がてきる。またプロセスカートリッジ80ではなく色現
像器53の側面53aに色現像バイアス接点板114、
色アンテナ接点板115を設けたため、該接点板114
,115と色現像スリーブ1031色アンテナ104と
の導通をより確実にすることができる。また前記接点板
X14.li5は色現像器53と一体であるため、該色
現像器53と共に交換され、耐久性の点においても信頼
性か高い、更にプロセスカートリッジ80のカートリッ
ジ側板80aに以上の色現像器53用の接点板114,
115を取付ける必1かないため、プロセスカートリ・
ンジ80の低コスト化5部品点数の減少が図れる。
尚、プロセスカートリッジの構成としては、上記実施例
の如く、感光ドラム、帯電器、現像器、クリーニング器
をすべて有しているものに限らず1例えば更に転写帯電
器を有するもの、又はクリーニング器を有さないもの等
の変形があることは言うまでもない。
(発明の効果) 以上の説明で明らかな如く本発明によれば、カートリッ
ジ本体側面に、カートリッジ内のプロセス手段と装置本
体側とを接続するit電器的接続手段配設されるため、
接点のための専有空間が少なく、特にプロセスカートリ
ッジ長手方向の寸法を抑えることがてきて、プロセスカ
ートリッジの小型化がなされ、ひいてはこれを装着する
装置本体の小型化をも図ることができる。また前記電気
的接続手段をカートリッジ本体側面に放射状に配置した
ため、接点機構が整然と単純化し、電気的接点の多い多
機能カートリッジにも十分対処できるし、装置本体側の
電気配線も整然と、且つスペースの無駄なく配設するこ
とができる。
また前記電気的接続手段の装置本体側との接触部を、外
方はど他の接点との距離が広がる放射状外方に配設した
ため、この接触部の面植を大きくとることができ、電器
的接続手段の装置本体側との接続をより確実なものとす
ることができて、接点の信頼性を向上することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例に係るプロセスカートリッジの斜視
[A、第2図は同プロセスカートリンクの断面図、第3
図及び第4図は同プロセスカートリッジの側面図2第5
図は同プロセスカートリッジを装着するレーザビームプ
リンタの側断面図3第6[mは第2実施例に係るプロセ
スカートリッジを装着する2色し−ザビームブソンタの
01断面図、m7図は同2色し−ザビームブソンタに対
するプロセスカートリッジの装着状態な示す図、第8図
は第2実施例に係るプロセスカートリッジの断面図、第
9図及び第1O図は同プロセスカートリッジの側面図、
第11図は同プロセスカートリッジの斜視図、第12図
は第3実施例に係るプロセスカートリッジの断面図、第
13図及び第14FJは同プロセスカートリッジの側面
図、第15図は同プロセスカートリッジの斜視図、第1
6図は従来技術に係るプロセスカートリッジの斜視図で
ある。 1.100・・・装置本体、2,50.80・・・プロ
セスカートリッジ、  2 a 、 50 g −1、
80a −カートリッジ水側側板、3.51・・・感光
トラム(プロセス手段)、4,52.54・・・帯電器
(プロセス手段)、5,53.55・・・現像器(プロ
セス手段)、6.56・・・クリーニング器(プロセス
手段)、36〜40,112〜122・・・接点板(?
1気的接続手段)。 特許出願人   キャノン株式会社 代理人 弁理士     山  下 亮第2図 第3図 第4図 第8図 第9図 第10図 第11図 /lン 第12図 ジ 第13図 第14図 第15図 、0

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像形成装置本体に対して着脱自在なプロセスカ
    ートリッジにおいて、一端部側が内部のプロセス手段に
    電気的に接続されると共に、他端部側に、装置本体に装
    着された際に該装置本体側と電気的に接続される接触部
    が形成された電気的接続手段を複数個設け、且つ該電気
    的接続手段をカートリッジ本体側面に、前記接触部を外
    方に向けた略放射状に配設したことを特徴とするプロセ
    スカートリッジ。
  2. (2)前記電気的接続手段が像担持体を中心として転写
    位置から離れる方向に略放射状に配設されていることを
    特徴とする請求項1記載のプロセスカートリッジ。
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