JPH02160376A - 密閉形鉛蓄電池 - Google Patents
密閉形鉛蓄電池Info
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- JPH02160376A JPH02160376A JP63314636A JP31463688A JPH02160376A JP H02160376 A JPH02160376 A JP H02160376A JP 63314636 A JP63314636 A JP 63314636A JP 31463688 A JP31463688 A JP 31463688A JP H02160376 A JPH02160376 A JP H02160376A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、正極活物質に鉛丹を添加した密閉形鉛蓄電池
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
従来より、この種の密閉形鉛蓄電池においては、IE極
活物質ペースト中に鉛丹を20屯;武%以1−添加する
ことにより、前記正極活物質の利用率が向−卜し、また
、初期における容]配が増加することが知られている。
活物質ペースト中に鉛丹を20屯;武%以1−添加する
ことにより、前記正極活物質の利用率が向−卜し、また
、初期における容]配が増加することが知られている。
ここで、鉛丹の!E極活物質中における添加[iを20
市id%未満にすると初期の容量増加が認められず、4
0%を超えると、iE極活物質ペーストの性状が変わり
、練塗性が低ドして製造が困難となる−1−1極板強度
も低ドして電池寿命特性が著しく低ドすることが知られ
ていた。
市id%未満にすると初期の容量増加が認められず、4
0%を超えると、iE極活物質ペーストの性状が変わり
、練塗性が低ドして製造が困難となる−1−1極板強度
も低ドして電池寿命特性が著しく低ドすることが知られ
ていた。
ところで、従来の密閉形鉛蓄電池の場合、組)1時に極
板および極板間に介装されるセパレータに所定の圧迫荷
重がかかっており、電解液の注液後または使用中に前記
荷重が低)゛するように構成されていた。
板および極板間に介装されるセパレータに所定の圧迫荷
重がかかっており、電解液の注液後または使用中に前記
荷重が低)゛するように構成されていた。
しかしながら、このような従来構成においては、IE極
活物質の微細化が、活物質中に鉛丹を含まないものと比
較して進行が著しく、これが原因となって充放電サイク
ル寿命の早期低下を来すという問題点があった。
活物質の微細化が、活物質中に鉛丹を含まないものと比
較して進行が著しく、これが原因となって充放電サイク
ル寿命の早期低下を来すという問題点があった。
本発明は、このような問題点を解決するためなされたも
ので、11:、極話物質に鉛丹を添加することによる利
用率の向1−を維持するものでありながら、サイクル寿
命の早期低ドを抑制することを[目的とするものである
。
ので、11:、極話物質に鉛丹を添加することによる利
用率の向1−を維持するものでありながら、サイクル寿
命の早期低ドを抑制することを[目的とするものである
。
このような目的を達成するために本発明は、負極板と、
鉛丹を20〜40ylii%混合した活物質ベーストを
塗布してなる正極板間にガラス繊維不織布製のセパレー
タを介装すると共に、このセパレータと、これに隣接す
る前記負極板間に酸吸収膨潤性ポリマーからなるスペー
サーを組込み、電解液としての希硫酸の注液後において
、前記スペーサーが膨潤することにより1Tii記セパ
レータに35kg/d♂以1−の圧迫荷重が印加される
ように構成したことを特徴とするものである。
鉛丹を20〜40ylii%混合した活物質ベーストを
塗布してなる正極板間にガラス繊維不織布製のセパレー
タを介装すると共に、このセパレータと、これに隣接す
る前記負極板間に酸吸収膨潤性ポリマーからなるスペー
サーを組込み、電解液としての希硫酸の注液後において
、前記スペーサーが膨潤することにより1Tii記セパ
レータに35kg/d♂以1−の圧迫荷重が印加される
ように構成したことを特徴とするものである。
本発明は」−記構成により、11:極活物質の利JIト
ネζを維持すると」(に、良好な生産性を充足するため
に必要な鉛丹頃を+E極活物質中に添加したものであり
ながら、酸吸収膨潤性ポリマーからなるスペーサーが電
解Ul/&後において膨潤することにより、セパレータ
に印加される圧迫荷重が、へまって、微細化する+E極
板表面の活物質を所要圧で圧迫保持するので、充放電サ
イクル寿命の早期低ドが抑制されることになる。
ネζを維持すると」(に、良好な生産性を充足するため
に必要な鉛丹頃を+E極活物質中に添加したものであり
ながら、酸吸収膨潤性ポリマーからなるスペーサーが電
解Ul/&後において膨潤することにより、セパレータ
に印加される圧迫荷重が、へまって、微細化する+E極
板表面の活物質を所要圧で圧迫保持するので、充放電サ
イクル寿命の早期低ドが抑制されることになる。
以上、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
この実施例に係る密閉形鉛蓄電池は、複数枚の正極板と
、この!I:、極板よりも1枚多い負極板とを交LT、
に並列させ、これら極板間にセパレータを介装すると共
に、各セパレータおよびこれと隣接する負極板間に酸吸
収膨潤性ポリマーからなるスペーサーを組込んでなる極
板群を電槽内に密閉収納したものである。
、この!I:、極板よりも1枚多い負極板とを交LT、
に並列させ、これら極板間にセパレータを介装すると共
に、各セパレータおよびこれと隣接する負極板間に酸吸
収膨潤性ポリマーからなるスペーサーを組込んでなる極
板群を電槽内に密閉収納したものである。
そして、[l」記電槽の内・Jを27.4mmに、各1
[横板の1ツさを3.25mmに、負極板の厚さを1.
89mmに、セパレータのJ’)さを1.00mmに、
スペーサーの厚さを0.3e+mにそれぞれ設定し、ま
た、セパレータは繊維径0.111mのガラス繊維を上
体とした不織布により作成し、これを2枚重ねて使用す
ると共に、iE極板に塗布される活物質ペースト中に混
合される鉛丹h(を40重晴%として、6V1容晴G、
5Ah(20時間率)タイプの電池を作成した。
[横板の1ツさを3.25mmに、負極板の厚さを1.
89mmに、セパレータのJ’)さを1.00mmに、
スペーサーの厚さを0.3e+mにそれぞれ設定し、ま
た、セパレータは繊維径0.111mのガラス繊維を上
体とした不織布により作成し、これを2枚重ねて使用す
ると共に、iE極板に塗布される活物質ペースト中に混
合される鉛丹h(を40重晴%として、6V1容晴G、
5Ah(20時間率)タイプの電池を作成した。
また、この実施例の電池に対する比較例として、別掲の
表に示すように、この実施例と同規格の6V1容量G、
5Ah(20時間率)タイプの5種類の鉛蓄電池(A)
〜(E)を作成した。なお、この実施例の電池は(F)
として同表に掲げた。また、前記表において、セパレー
タ厚さは乾燥状態で20kg/dn?加圧時における厚
さを表示しており、セパレータに印加される荷重は電池
組立状態において、汁液の前後の時点でセパレータに加
わる荷重を表示している。
表に示すように、この実施例と同規格の6V1容量G、
5Ah(20時間率)タイプの5種類の鉛蓄電池(A)
〜(E)を作成した。なお、この実施例の電池は(F)
として同表に掲げた。また、前記表において、セパレー
タ厚さは乾燥状態で20kg/dn?加圧時における厚
さを表示しており、セパレータに印加される荷重は電池
組立状態において、汁液の前後の時点でセパレータに加
わる荷重を表示している。
これら5種類の比較例と実施例との計6種類の密閉形鉛
蓄電池について、25°Cにおいて充放電サイクル寿命
試験を実施した。また、4種類の電池(A)(C)(D
)(F)については、0.25CA (C: 20時間
率放電の定格容’Ij’C1A :アンペア)での容量
試験を実施した後、充放電サイクル寿命試験を実施した
。ここで、充電は?、35V (但し、設入電流を0゜
4CAに規;bす)で6時間行い、放電は0.25CA
で5.25Vまで行い、放電容量が初期容量の50%以
ド以上ったときをもって寿命とした。第1図および第2
図は各電池(A)〜(F)の充放電サイクル寿命試験結
果を示し、また、第3図は名主1Jtll(A)〜(F
)の初期容1i1試験結果を示している。
蓄電池について、25°Cにおいて充放電サイクル寿命
試験を実施した。また、4種類の電池(A)(C)(D
)(F)については、0.25CA (C: 20時間
率放電の定格容’Ij’C1A :アンペア)での容量
試験を実施した後、充放電サイクル寿命試験を実施した
。ここで、充電は?、35V (但し、設入電流を0゜
4CAに規;bす)で6時間行い、放電は0.25CA
で5.25Vまで行い、放電容量が初期容量の50%以
ド以上ったときをもって寿命とした。第1図および第2
図は各電池(A)〜(F)の充放電サイクル寿命試験結
果を示し、また、第3図は名主1Jtll(A)〜(F
)の初期容1i1試験結果を示している。
第3図から明らかなように、実施例の電池(F)は鉛丹
添加の電池(C)(D)と同様に鉛丹無添加の電池(A
)と比較して初期容量が大きい。
添加の電池(C)(D)と同様に鉛丹無添加の電池(A
)と比較して初期容量が大きい。
また、第2図に示すように、鉛丹は実施例と同Ht添加
されているが、注液後におけるセパレータに加わる荷重
が小さい電池(C)と比較して実施例電池(F)はサイ
クル寿命特性が大きく優れている。
されているが、注液後におけるセパレータに加わる荷重
が小さい電池(C)と比較して実施例電池(F)はサイ
クル寿命特性が大きく優れている。
史に、初期容j^およびサイクル寿命特性が実施例と異
ならない電池(D)に対し、実施例電池(F)はセパレ
ータにかかる荷重が小さくて組立作業性が良好である。
ならない電池(D)に対し、実施例電池(F)はセパレ
ータにかかる荷重が小さくて組立作業性が良好である。
なお、実用的にはセパレータを厚くしてJtT圧を高(
シ、かつ効率的に組\γてることかできる限界値は、汁
液前にセパレータに加わる荷重値でGOkg/d、/ま
でである。したがって、比較例の電/1ll(E)は実
際−[−1実用化が不111能である。
シ、かつ効率的に組\γてることかできる限界値は、汁
液前にセパレータに加わる荷重値でGOkg/d、/ま
でである。したがって、比較例の電/1ll(E)は実
際−[−1実用化が不111能である。
更にまた、第1図から明らかなように、電池内において
電解液の注液後にセパレータに35kg/d)以−ヒの
荷重を印加するようにすると、サイクル寿命特性が著し
く向[・、することがわかる。
電解液の注液後にセパレータに35kg/d)以−ヒの
荷重を印加するようにすると、サイクル寿命特性が著し
く向[・、することがわかる。
以1を説明したように本発明の密閉形鉛蓄電曲によると
きは、負極板と、鉛丹を20〜40重電%混合した活物
質ペーストを塗布してなる正極板間にガラス繊維不織布
製のセパレータを介装すると共に、このセパレータと隣
接する前記負極板間に酸吸収膨潤性ポリマーからなるス
ペーサーを組込み、電解液としての希硫酸の注液後にお
いて、前記スペーサーが膨潤することにより前記セパレ
ータに35kg/dn?以上の圧迫荷重が印加されるよ
うに構成したので、正極活物質中に最適用の鉛丹を添加
したことにより、この活物質の利用率を高レベルで維持
できると共に、正極活物質の微細化に伴うサイクル寿命
の早期低下を抑制できる!−1電池の組\″fI−程に
おける製造効率を向−1−させることができるなどの優
れた効果を発揮するものとなった。
きは、負極板と、鉛丹を20〜40重電%混合した活物
質ペーストを塗布してなる正極板間にガラス繊維不織布
製のセパレータを介装すると共に、このセパレータと隣
接する前記負極板間に酸吸収膨潤性ポリマーからなるス
ペーサーを組込み、電解液としての希硫酸の注液後にお
いて、前記スペーサーが膨潤することにより前記セパレ
ータに35kg/dn?以上の圧迫荷重が印加されるよ
うに構成したので、正極活物質中に最適用の鉛丹を添加
したことにより、この活物質の利用率を高レベルで維持
できると共に、正極活物質の微細化に伴うサイクル寿命
の早期低下を抑制できる!−1電池の組\″fI−程に
おける製造効率を向−1−させることができるなどの優
れた効果を発揮するものとなった。
第1図〜第3図は本発明の実施例と比較例との特性試験
の結果を示すもので、第1図は電池内において注液後に
セパレータに印加される荷重とサイクル寿命との関係を
示す線図、第2図は充放電サイクル数と放電持続時間と
の関係を示す線図、第3図は放電時間と端子電圧との関
係を示す線図である。 第1図 第2図 剛九l頂ゴ妃夜後にセパレータにかかる荷重(Kg//
dm2)サイクル数
の結果を示すもので、第1図は電池内において注液後に
セパレータに印加される荷重とサイクル寿命との関係を
示す線図、第2図は充放電サイクル数と放電持続時間と
の関係を示す線図、第3図は放電時間と端子電圧との関
係を示す線図である。 第1図 第2図 剛九l頂ゴ妃夜後にセパレータにかかる荷重(Kg//
dm2)サイクル数
Claims (1)
- 負極板と、鉛丹を20〜40重量%混合した活物質ペー
ストを塗布してなる正極板間にガラス繊維不織布製のセ
パレータを介装すると共に、このセパレータと、これに
隣接する前記負極板間に酸吸収膨潤性ポリマーからなる
スペーサーを組込み、電解液としての希硫酸の注液後に
おいて、前記スペーサーが膨潤することにより前記セパ
レータに35kg/dm^2以上の圧迫荷重が印加され
るように構成したことを特徴とする密閉形鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63314636A JPH02160376A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 密閉形鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63314636A JPH02160376A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 密閉形鉛蓄電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02160376A true JPH02160376A (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=18055705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63314636A Pending JPH02160376A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 密閉形鉛蓄電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02160376A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011222388A (ja) * | 2010-04-13 | 2011-11-04 | Sharp Corp | 積層型二次電池 |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP63314636A patent/JPH02160376A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011222388A (ja) * | 2010-04-13 | 2011-11-04 | Sharp Corp | 積層型二次電池 |
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