JPH02160193A - レーザ加工機 - Google Patents

レーザ加工機

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Publication number
JPH02160193A
JPH02160193A JP63313701A JP31370188A JPH02160193A JP H02160193 A JPH02160193 A JP H02160193A JP 63313701 A JP63313701 A JP 63313701A JP 31370188 A JP31370188 A JP 31370188A JP H02160193 A JPH02160193 A JP H02160193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
workpiece
height position
support
rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63313701A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Yanagida
柳田 秀明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP63313701A priority Critical patent/JPH02160193A/ja
Publication of JPH02160193A publication Critical patent/JPH02160193A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/70Auxiliary operations or equipment
    • B23K26/702Auxiliary equipment

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はレーザ加工機に係り、更に詳細には加工済みの
ワークに対しても適切に搬出゛することができるための
機能をもったテーブルを備えたし一ザ加工機に関する。
(従来の技術) 従来、レーザ加工機におけるワークテーブルは、加工時
においてワークを支持するために、多数の尖鋭をなした
ワーク支持部材が設けである。
また、加工前後の搬入、排出時においてワークを支持す
るために上記テーブルには多数の転動自在なフリーベア
リングが設けである。上記フリーベアリングは昇降自在
に設けてあり、フリーベアリングが適宜に昇降すること
により、ワーク支持部材のワーク支持高さ位置に対して
出没することができるものである。したがって、ワーク
の加工前後にワークの搬入、排出を行うときには、上記
多数のフリーベアリングを前記ワーク支持高さ位置に対
して突出させて、多数のフリーベアリングでワーク支持
する。これによって、ワークはワークテーブル上におい
てX軸、y軸方向へ移動自在であるほかに、適宜方向へ
移動自在であり、適宜にワークの搬入、搬出を行うこと
ができるものである。
また、ワークを所定位置に位置決めしてワークの加工を
行うときには、多数のフリーベアリングをワーク支持高
さ位置に対して没入させて、多数のワーク支持部材でワ
ークを支持する。
(発明が解決しようとする課題) しかし、前述のごときレーザ加工機のワークテーブルに
おいては、レーザ加工によって穴等が施されているワー
クを、ワークテーブルから搬出する場合においては、上
記穴等にフリーベアリングやワーク支持部材が引っかか
ってしまい、ワークの搬出作業が非常に厄介であるとい
う問題点があった。
そこで、本発明は上記の問題点を解決するために、加工
済みのワークに対しても適切に搬出することができる機
能をもったテーブルを備えたレーザ加工機を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前述のごとき従来の問題点を解決するために、本発明に
おいては、レーザ加工機のワークテーブルに、ワーク支
持^さ位置でワークを支持するために多数の尖鋭をなし
たワーク支持部材を設け、上記ワーク支持高さ位置より
も高い位置においてワークを支持するために多数の転動
自在なフリーベアリングを設けると共に多数のu転自在
な0−ラを設け、上記フリーベアリングとローラを前記
ワーク支持高さ位置に対して交互に出没自在に設けてな
るものである。
(作用〉 前記の構成において、例えばワークをワークテーブルに
搬入する場合には、フリーベアリングをワーク支持部材
のワーク支持高さ位置に対して突出させると共にローラ
をワーク支持高さ位置に対して没入させて、多数のフリ
ーベアリングによりワークを支持する。そして、ワーク
をワークテーブル上の所定位置に位置決めする。
ワークの加工を行うときには、フリーベアリングとロー
ラをワーク支持部材のワーク支持高さ位置に対して没入
させて、多数のワーク支持部材によりワークを支持する
。なお、このときのフリーベアリングとローラはワーク
支持高さ位置に対して出没する過程の途中である。
例えばワークテーブルからワークを搬出する場合には、
ローラをワーク支持部材のワーク支持高さ位置に対して
突出させると共にフリーベアリングをワーク支持高さ位
置に対して没入させて、多数のローうによりワークを支
持する。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明に係る実施例について説明
する。
第1図を参照するに、レーザ加工機のワークテーブル1
には加工時においてワークを支持するために多数の尖鋭
をなしたワーク支持部材3が設けである。
より詳細には、ワークテーブル1にはX軸方向へ延伸し
た1対の支持部材5が対向して設けてあり、上記支持部
材5にはX軸方向へ亘って適宜間隔に複数の第1支持バ
ー7がy軸方向へ延伸して設けである。上記各第1支持
バー7には複数の前記ワーク支持部材3がV軸方向へ列
をなして設けである。
上記ワーク支持部材3のワーク支持高さ位置よりも高い
位置においてもワークを支持するために、ワークテーブ
ル1には多数の転動自在なフリーベアリング9と回転自
在なローラ11が設けである。
より詳細には、前記支持部材5には、X軸方向へ亘って
適宜間隔に複数の六角柱状の第2支持バー13が軸受部
材15を介して回転自在に設けである。上記各第2支持
バー13の一面には支持柱17を介して複数の転動自在
な前記フリーベアリング9が設けてあり一1各第2支持
バー13の他面には支持ブラケット19を介して複数の
回転自在な前記ローラ11が設けである。したがって、
第2支持バー13を適宜に回転させることにより、多数
のフリーベアリング9によりワークを支持したり、また
、多数のローラ11によりワークを支持したりすること
ができるものである。
上記第2支持バー13を回転さけて多数のフリーベアリ
ング9、ローラ11をワーク支持^さ位置に対して出没
させたりするために、ワークテ−プル1には回転装置2
1が設けである。
より詳細には、上記各第2支持バー13の一燗に一体的
に設けた軸23にはスプロケット25が取付けてあり、
複数のスプロケット25にはエンドレス状のチェノ27
が巻回しである。上記チェノ27を走行駆動させてスプ
ロケット25を回転させるために、前記支持部材5の適
宜位置には流体圧シリンダ29が設けてあり、この流体
圧シリンダ29から突出自在のピストンロッド31は連
結部材33を介してヂエン27の適宜位置に連結しであ
る。
上記構成により、流体圧シリンダ29を適宜に操作する
ことにより、ピストンロッド31はポイントP+ 、P
2 、P3に位置して、チェノ27を走行駆動させると
共にスプロケット25を回転させて、フリーベアリング
9、ローラ11をワーク支持高さ位置に対して出没させ
することができるものである。
なお、上記回転装置21については、チェノ27とスプ
ロケット25との代わりにビニオンとラックを設けたり
する等の適宜の変更を行うことができるものである。
前述の構成に基づいて本実施例の作用について第1図、
第2図(A)、(B)、(C)を基づいて説明する。
ワークをワークテーブル1に搬入する場合には、流体圧
シリンダ29を適宜に操作してピストンロッ1431を
ポイントP+に位置させる。これによって、第2図(A
)に示すように、フリーベアリング9はワーク支持高さ
位置に対して突出させて、多数のフリーベアリング9に
よりワークを支持する。そして、ワークテーブル1上の
ワークをX軸方向へ適宜に移動させてx軸ストッパ部材
(図示省略)に当接させてX軸方向の位置決めを行い、
またワークをy軸方向へ適宜に移動させてy軸ストッパ
部材(図示省略)に当接させてy軸方向の位置決めを行
う。
ワークを所定位置に位置決めした優に、ワークの加工を
行うために流体圧シリンダ装置29を適宜に操作してピ
ストンロッド31をポイントP2に位置させる。これに
よって、第2図(B)に示すようにフリーベアリング9
と0−ラ11はワーク支持高さ位置に対して低い位置に
て、多数のワーク支持部材3によりワークを支持する。
なお、このときのフリードアリング9とローラ11はワ
ーク支持高さ位置に対して出没する過程の途中である。
加工の終了した後にワークテーブル1上のワークを搬出
する場合には、流体圧シリンダ29を適宜に操作してピ
ストンロッド31をポイントP3に位置させる。これに
よって、第2図(C)に示すように、ローラ11をワー
ク支持高さ位置に対して突出させて多数のローラ11に
よりワークを支持する。
以上のごときの実施例によれば、穴加工等を終えたワー
クをワークテーブル1から搬出する場合において、多数
のローラ11によりワークをワーク支持高さ位置よりも
上方位置で支持しているためにワークの穴等にワーク支
持部材3、フリーベアリング9に引っかかるということ
がなく、ワ−りの搬出作業が厄介であるという問題点は
解消させるものである。
また、ワークがフリーベアリング9とワーク支持部材3
に干渉しないためにワークに傷がついたり、フリーベア
リング9、ワーク支持部材3が損傷したりすることはな
いものである。
なお、本発明はttJ述の実施例の説明に限るものでは
なく適宜の変更を行うことにより、その細極々の態様で
実施可能である。
[発明の効果] 以上のごとき実施例の説明により理解されるように、本
発明によれば、穴加工等を施したワークをワークテーブ
ルから搬出する場合において、多数のローラをワーク支
持高さ位置に対して突出さUて多数のローうによりワー
ク支持高さ位置よりも上方位置でワークを支持すること
ができるので、ワークの穴等にフリーベアリング、ワー
ク支持部材が引っかかることがなく、ワークの搬出作業
が厄介であるという問題点が解消されるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る実施例を説明するものであり、第1
図はレーザ加工機のテーブルの斜視図である。第2図は
作用説明図である。 1・・・ワークテーブル    3・・・ワーク支持部
材9・・・フリーベアリング   11・・・ローラ代
理人 弁理士  三 好 保 男 第2図(A) 専2図(B) 専2図(C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レーザ加工機のワークテーブルに、ワーク支持高さ位置
    でワークを支持するために多数の尖鋭をなしたワーク支
    持部材を設け、上記ワーク支持高さ位置よりも高い位置
    においてワークを支持するために多数の転動自在なフリ
    ーベアリングを設けると共に多数の回転自在なローラを
    設け、上記フリーベアリングとローラを前記ワーク支持
    高さ位置に対して交互に出没自在に設けてなることを特
    徴とするレーザ加工機。
JP63313701A 1988-12-14 1988-12-14 レーザ加工機 Pending JPH02160193A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63313701A JPH02160193A (ja) 1988-12-14 1988-12-14 レーザ加工機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63313701A JPH02160193A (ja) 1988-12-14 1988-12-14 レーザ加工機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02160193A true JPH02160193A (ja) 1990-06-20

Family

ID=18044479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63313701A Pending JPH02160193A (ja) 1988-12-14 1988-12-14 レーザ加工機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02160193A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0468117A2 (en) * 1990-07-26 1992-01-29 Masahiro Seki Laser beam machining device
KR102279340B1 (ko) * 2021-06-01 2021-07-19 조형근 레이저 가공을 위한 금속판재 이동장치

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