JPH02159994A - モータ制御装置 - Google Patents
モータ制御装置Info
- Publication number
- JPH02159994A JPH02159994A JP63313442A JP31344288A JPH02159994A JP H02159994 A JPH02159994 A JP H02159994A JP 63313442 A JP63313442 A JP 63313442A JP 31344288 A JP31344288 A JP 31344288A JP H02159994 A JPH02159994 A JP H02159994A
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- JP
- Japan
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- phase
- motor
- circuit
- signal
- rotary encoder
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、同期モータ型ＡＣサーボモータの制御袋直に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
第４図は従来のモ−タ制御回路のブロック図である。■
は交流電源、２は交流電源１に接続した整流回路、３は
平滑用コンデンサ、４は平滑用コンデンサ３の両端に接
続されたモータ駆動回路、５は同期モータ、６はモータ
制御回路、７はベースドライブ回路、８はロータセンサ
、９はロータリエンコーダ、１０は相切換制御回路、１
１は４逓倍回路である。
は交流電源、２は交流電源１に接続した整流回路、３は
平滑用コンデンサ、４は平滑用コンデンサ３の両端に接
続されたモータ駆動回路、５は同期モータ、６はモータ
制御回路、７はベースドライブ回路、８はロータセンサ
、９はロータリエンコーダ、１０は相切換制御回路、１
１は４逓倍回路である。
以上のように構成されたモータ制御装置について説明す
る。
る。
ロータリエンコーダ９から出力されるＡ相、Ｂ相パルス
信号を４逓倍回路１１に入力し、出力される４逓倍パル
ス信号をモータｉｌＪ御回路６に入力することにより、
モータ５の速度検出を行っている。
信号を４逓倍回路１１に入力し、出力される４逓倍パル
ス信号をモータｉｌＪ御回路６に入力することにより、
モータ５の速度検出を行っている。
また、ロータセンサ８から出力されるＲ、Ｓ。
Ｔ信号を相切換制御回路１０に入力し通電すべき固定子
巻線への通電を決定する信号とモータ制御回路６より出
力される速度信号とをベースドライブ回路７に入力し、
モータの速度制御を行っている。
巻線への通電を決定する信号とモータ制御回路６より出
力される速度信号とをベースドライブ回路７に入力し、
モータの速度制御を行っている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成の装置では、ロータリエ
ンコーダ９からの出力信号である人相。
ンコーダ９からの出力信号である人相。
Ｂ相パルス信号が欠相した場合、４逓倍回路１１から出
力される４逓倍パルス信号が無くなるかもしくは、異常
パルスが出力される為、モータが暴走する等の異常動作
のおそれがあった。
力される４逓倍パルス信号が無くなるかもしくは、異常
パルスが出力される為、モータが暴走する等の異常動作
のおそれがあった。
本発明は上述の問題点を解決するもので、ロータリエン
コーダの出力信号であるＡ相、Ｂ相パルス信号が欠相し
た場合、前記パルス信号が欠相であることを検出し、モ
ータを停止しシステムを保護できるモータ制御回路を提
供するものである。
コーダの出力信号であるＡ相、Ｂ相パルス信号が欠相し
た場合、前記パルス信号が欠相であることを検出し、モ
ータを停止しシステムを保護できるモータ制御回路を提
供するものである。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明は、ロータリエンコー
ダから出力される信号の欠相を検出し、モータを停止す
る欠相検出回路を備えたものである。
ダから出力される信号の欠相を検出し、モータを停止す
る欠相検出回路を備えたものである。
作用
欠相回路は、ロータリエンコーダから出力されるパルス
信号をカウントして、パルス信号が規定値パルス数以上
正常に出力されているかを検出し、欠相したと判断する
とモータ停止信号を送り、モータの停止を行う。
信号をカウントして、パルス信号が規定値パルス数以上
正常に出力されているかを検出し、欠相したと判断する
とモータ停止信号を送り、モータの停止を行う。
実施例
第１図は本発明の実施例におけるモータ制御装置のブロ
ック図を示す。
ック図を示す。
第１図において、１は交流電源、２は交流電源１に接続
した整流回路、３は平滑用コンデンサ、４は平滑コンデ
ンサ３の両端に接続されたモータ駆動回路、５は同期モ
ータ、６はモータ制御回路、７はベースドライブ回路、
８はロータセンサ、９はロータリエンコーダ、１０は相
切換制御回路、１１は４逓倍回路、１２は欠相検出回路
である。
した整流回路、３は平滑用コンデンサ、４は平滑コンデ
ンサ３の両端に接続されたモータ駆動回路、５は同期モ
ータ、６はモータ制御回路、７はベースドライブ回路、
８はロータセンサ、９はロータリエンコーダ、１０は相
切換制御回路、１１は４逓倍回路、１２は欠相検出回路
である。
以上のように構成されたモータ制御装置について説明す
る。
る。
ロータリエンコーダ９から出力されるＡ相、Ｂ相パルス
信号を４逓倍回路１１に入力し、出力される４逓倍パル
ス信号をモータ制御回路６に入力することにより、モー
タの速度検出を行っている。
信号を４逓倍回路１１に入力し、出力される４逓倍パル
ス信号をモータ制御回路６に入力することにより、モー
タの速度検出を行っている。
また、ロータセンサ８から出力されるＲ、Ｓ。
Ｔ信号を相切換制御回路１０に入力し、通電すべき固定
子巻線への通電を決定する信号をベースドライブ回路７
に入力し、モータの速度制御を行っている。
子巻線への通電を決定する信号をベースドライブ回路７
に入力し、モータの速度制御を行っている。
欠相検出回路１２は相切換制御回路内１０にある切換信
号１の立下がりから切換信号２の立上り間（第２図参照
）に４逓倍回路１１から出力される４逓倍パルス信号を
カウントしてＡ相、Ｂ相パルス信号が規定値パルス数以
上正常に出力されているかを検出する。
号１の立下がりから切換信号２の立上り間（第２図参照
）に４逓倍回路１１から出力される４逓倍パルス信号を
カウントしてＡ相、Ｂ相パルス信号が規定値パルス数以
上正常に出力されているかを検出する。
たとえば、ロータリエンコーダ９から出力されるＡ相、
Ｂ相のパルス信号が欠相した場合、４逓倍回路１１から
出力される切換信号・１と切換信号２との信号間に４逓
倍パルス信号をカウントしている欠相検出回路１２はＡ
相、Ｂ相が欠相したと判断し、ベースドライブ回路７に
モータ停止信号を送り、モータの停止を行う。
Ｂ相のパルス信号が欠相した場合、４逓倍回路１１から
出力される切換信号・１と切換信号２との信号間に４逓
倍パルス信号をカウントしている欠相検出回路１２はＡ
相、Ｂ相が欠相したと判断し、ベースドライブ回路７に
モータ停止信号を送り、モータの停止を行う。
第３図は、本実施例の４逓倍回路である。
第３図の４逓倍回路であれば、Ａ相、Ｂ相のパルス信号
の両方が欠相した場合、４逓倍パルス信号が出力されな
い。また、Ａ相またはＢ相のどちらかが欠相した場合に
おいても、４逓倍パルス信号が出力されない。
の両方が欠相した場合、４逓倍パルス信号が出力されな
い。また、Ａ相またはＢ相のどちらかが欠相した場合に
おいても、４逓倍パルス信号が出力されない。
以上のように本実施例によれば、ロータリエンコーダか
ら出力されるＡ相、Ｂ相のパルス信号が欠相した場合、
モータを停止することによりシステムを確実に保護でき
るものである。
ら出力されるＡ相、Ｂ相のパルス信号が欠相した場合、
モータを停止することによりシステムを確実に保護でき
るものである。
発明の効果
以上のように本発明は、モータの速度検出を行うロータ
リエンコーダの出力パルス信号であるＡ相、Ｂ相の両方
及びどちらかのパルス信号が欠相した場合、欠相検出回
路で欠相を検出し、モータを停止するこ七により、あら
ゆるロータリエンコーダの出力パルス信号が異常な場合
においても、システムを完全に保護できる優れたモータ
制御装置を実現できるものである。
リエンコーダの出力パルス信号であるＡ相、Ｂ相の両方
及びどちらかのパルス信号が欠相した場合、欠相検出回
路で欠相を検出し、モータを停止するこ七により、あら
ゆるロータリエンコーダの出力パルス信号が異常な場合
においても、システムを完全に保護できる優れたモータ
制御装置を実現できるものである。
第１図は本発明の実施例におけるモータ制御装置の構成
図、第２図は相切換制御回路の動作説明図、第３図は４
逓倍回路図、第４図は従来例のモータ制御装置の構成図
である。 ６・・・・・・モータ制御回路、７・・・・・・ベース
ドライブ回路、１０・・・・・・相切換制御回路、１１
・・・・・・４逓倍回路、１２・・・・・・欠相検出回
路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名ｃ６ ｃＡ
９ ： ニ
図、第２図は相切換制御回路の動作説明図、第３図は４
逓倍回路図、第４図は従来例のモータ制御装置の構成図
である。 ６・・・・・・モータ制御回路、７・・・・・・ベース
ドライブ回路、１０・・・・・・相切換制御回路、１１
・・・・・・４逓倍回路、１２・・・・・・欠相検出回
路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名ｃ６ ｃＡ
９ ： ニ
Claims (2)
- （１）同期モータのロータ位置を検出するロータセンサ
と、パルス状の速度検出信号を出力するロータリエンコ
ーダとを具備し、前記ロータセンサ信号を入力として相
切換信号を出力する相切換制御回路と、前記ロータリエ
ンコーダの出力信号の欠相を検出しモータを停止する欠
相検出回路とを備えたモータ制御装置。 - （２）同期モータのロータ位置を検出し複数ビットから
成る組合せ状態信号を出力するロータセンサと、パルス
状の速度検出信号を出力するロータリエンコーダと、前
記組合せ状態信号により相切換信号を出力する相切換制
御回路と、欠相検出回路とより成り、前記欠相検出回路
は、前記組合せや状態信号間の速度検出信号のパルス数
を計算し、該計算値が規定値以下の場合、前記モータを
停止するようにしたモータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63313442A JPH02159994A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63313442A JPH02159994A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | モータ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02159994A true JPH02159994A (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=18041347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63313442A Pending JPH02159994A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | モータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02159994A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61189460A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-23 | Hitachi Ltd | 速度検出器の故障検出方法 |
| JPS61207967A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-16 | Hitachi Ltd | 電動機の速度制御装置 |
| JPS6367441A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-26 | カ−ル・フロイデンベルク | ねじり振動ダンパ |
| JPS63150624A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-23 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | エンコ−ダ−のパルス判断方法 |
| JPS63190582A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-08 | Honda Motor Co Ltd | エンコ−ダ欠相検出装置 |
| JPS63284415A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-21 | Toshiba Corp | エンコ−ダの異常検出回路 |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP63313442A patent/JPH02159994A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61189460A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-23 | Hitachi Ltd | 速度検出器の故障検出方法 |
| JPS61207967A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-16 | Hitachi Ltd | 電動機の速度制御装置 |
| JPS6367441A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-26 | カ−ル・フロイデンベルク | ねじり振動ダンパ |
| JPS63150624A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-23 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | エンコ−ダ−のパルス判断方法 |
| JPS63190582A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-08 | Honda Motor Co Ltd | エンコ−ダ欠相検出装置 |
| JPS63284415A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-21 | Toshiba Corp | エンコ−ダの異常検出回路 |
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