JPH02159374A - イオンビームスパッタリング方法 - Google Patents

イオンビームスパッタリング方法

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JPH02159374A
JPH02159374A JP31299688A JP31299688A JPH02159374A JP H02159374 A JPH02159374 A JP H02159374A JP 31299688 A JP31299688 A JP 31299688A JP 31299688 A JP31299688 A JP 31299688A JP H02159374 A JPH02159374 A JP H02159374A
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JP
Japan
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ion beam
target
film
time
irradiated
Prior art date
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Pending
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JP31299688A
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English (en)
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Kimisumi Yamamoto
山元 公純
Yoshito Kamatani
鎌谷 吉人
Tetsuo Okita
沖田 哲雄
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、積層膜を形成するイオンビームスパッタリン
グ方法に関するものである。
[従来の技術] 近年、新規材料、デバイスなどの研究開発により、多種
多様の薄膜が提案されている。この代表的なものとして
、複数の膜材を交互に堆積させた積層膜と複数の膜材を
任意の組成比で混晶させた合金膜とがある。
しかし、積層膜は堆積させた各層の界面が存在するため
、その堆積させる膜材の性質により、居間の付着力が低
下する場合がある。このため、各層の界面に層間の付着
力を向上させるため、77177層を形成していた。し
たがって、成膜にあたりこのバッファ層を形成しなくて
はならず、1工程増える結果となるといった欠点があっ
た。
一方、合金膜は複数の膜材を混晶させるため、積層膜の
ような欠点はないが、膜材の種類が限られてしまい、用
途が限定されていた。
次に、この積層膜の成膜方法について説明する。
積層膜の製法は、その成膜する装置により2つの方法が
提案されている。
まず、第1の方法は、マグネトロンスパッタ法で行なう
ものである。すなわち1周知の真空室内に2つのプラズ
マ発生源とこれに対応した2つの異なるターゲラ)A、
Bを設け、この2つのプラズマ発生源のプラズマ出力を
交互に連続的に変化させるものである。したがって、2
つのターゲットA、Bから放出されるスパッタ粒子が変
化するため、膜材の組成比を交互に変えて所望の積層膜
を形成することができる。
第2の方法は、イオンビームスパッタリング法によるも
のである。すなわち、2つのイオンビーム源とそれに対
応する2つの異なるターゲットA。
Bを設け、この2つのイオンビーム源の出力を交互に連
続的に変化させるものである。したがって、第1の方法
と同じようにターグーy トA 、 Bから放出される
膜材の組成化を交互に変えて所望の積層膜を形成するこ
とができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の積層膜の成膜法は1次のような欠
点があった。
まず、第1の方法は、真空室内で異なる2つのターゲッ
トA、Bを隣接し、かつ連続してスパッタしているので
、この異なる膜材がお互いのプラズマ中に混在して汚し
合う相互コンタミネーションが生じる欠点があった。こ
のため、所望の組成比の積層膜が得られない結果となっ
た。
また、スパッタされるターゲットと膜材を堆積する基板
との距離が長いと、ターゲットから放出された膜材が基
板に到達しないという欠点があった。
次に、第2の方法は、第1の方法よりスパッタされるタ
ーゲットと膜材を堆積する基板との距離を長イすること
ができるが、2つのターゲラ14゜Bを同一真空室内で
スパッタしているため、第1の方法と同一の相互コンタ
ミネーションが生じる欠点があった。
さらに、第1および第2の方法は、2つのプラズマ源ま
たはイオンビーム源を備える必要があり。
各装置が大型化すると共に高価になるという欠点があっ
た。
[課題を解決するための手段] 本発明者は、上述の欠点を解決するために、真空室に隣
接して設けられたイオンビーム源と、前記真空室内に設
けられイオンビーム源からのイオンビームを照射するタ
ーゲットを備えたイオンビームスパッタ装置において、 異なる膜材からなる複数のターゲットを配置したター・
ゲットホルダと、 このターゲットホルダを移動してイオンビームをそれぞ
れ配置したターゲットに照射する駆動装置と、 この駆動装置を制御してイオンビームを所定時間それぞ
れのターゲットに照射する制御装置とを備え、 異なる膜材からなる複数のターゲットをそれぞれ交互に
イオンビームを照射させることにより。
スパッタ堆積膜の成分組成を膜厚方向に交互に変化させ
るようにした。
[作用] 異なる膜材からなる複数のターゲットをそれぞれ交互に
イオンビームを照射させることにより、スパッタ堆積膜
の成分組成を膜厚方向に交互変化させる。
[実施例] 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の1実施例を示すイオンビームスパッタ
リング装置の構成図である6図において。
lは真空室、2はイオンビーム源、4a、4bはそれぞ
れ異なる膜材からなるターゲット(例えば、4aはS+
、(シリコン)、4bはTi(チタン)、5は基板ホル
ダ、6はスパッタ堆積膜を形成する基板、7はシャッタ
、9はイオンビームs2から生成されたイオンビーム、
8はイオンビーム9のスボ−/ )サイズに見合った開
孔を持つシャッタでターゲラ)4aあるいは4bから放
出したスバッ夕粒子がそれぞれ対面のターゲット表面に
堆積するクロスコンタミを防止するためのシャッタ、1
0はイオンビーム9によってターゲラ)4a。
4bから放出されたスパッタ粒子、11は矢印A方向に
回転する駆動装置にあたるステッピングモータ、lla
はステッピングモータ11の回転シャフト 12は回転
シャツ)llaに連結されたターゲットホルダ、13は
ステッピングモータitを制御する制御装置である。な
お、14は図示していない排気ポンプなどにより、真空
室lを減圧するための排気口である。
また、第2図は第1図におけるターゲットホルダ12の
周辺を示した構成図である。ここで。
ターゲットホルダ12は円板状をしており、ステッピン
グモータ11のシャフトllaを介して矢印へ方向に回
転する構造となっている。そして。
このターゲットホルダ12上に半円状のターゲット4a
、4bが円形を成すように配置されており、イオンビー
ム9はこのターゲー、トの一部に集束するように調整し
である。したがって、イオンビーム9は、ステッピング
モータ11の回転により、ターゲット4aまたはターゲ
ラ)4bのいずれか一方に照射することになる。このた
め、スパッタ粒子lOはイオンビーム9が照射されたタ
ーゲットの膜材となる。また、ステッピングモータ11
の回転軸にあたるシャツ)llaは、イオンビームの照
射方向に対して角度θ(例えば、45度)となるように
配置されている。そして、ステッピングモータ11は、
制御装置13により1回転(360度)を36000パ
ルスで回転するように制御されている。したがって、1
パルス当たり0.01度の分解能を有する。
なお、本図ではターデー2トならびに基板の加熱冷却機
構については本発明の意図とは直接係わりがないので図
面を省略した。
次に、積層膜の成膜方法について説明する。
まず、周知のように真空室1を排気口14より減圧して
、5 X 10−”Tarr程度の圧力とする。
そして、例えば、Arをイオン源として1OOeV程度
のエネルギーを与え、ターゲラ)4a。
4bに照射する。
このとき、制御装置13は、ステッピングモータ11に
よりターゲット4a 、4bを備えたターゲットホルダ
12を駆動する。
第3図(a) 、 (b) 、 (c)および(d)は
このステッピングモータ11の動作を示したタイムチャ
ートである。ここで、最初にターゲットJali域にイ
オンビームが照射する時間t1とし、次にターゲットA
bl域にイオンビームが照射する時間をE2とすると、
時間t1に対して時間t2を短くしたり、あるいは長く
したり必要な積層膜の厚みに応じてtlとL2の時間比
を変える。
そして、この時間tl、t2の割合を一定に保つように
制御装置13で制御する。
すなわち、第4図(a) 、 (b) 、 (c)およ
び(C)に示す特性図のように、ターゲットホルダ12
の1回転する時間(t++tz)に対するターゲラ)4
1L領域にイオンビームが照射する時間t1の割合(以
下、デユーティ比という)をスパッタ堆積時間に対して
直線的に、あるいは折線的に変化させる。なお、このと
きのターゲットホルダ12の回転速度は、一定角度(1
80度)を時間t1 、t2内に回転するため、第3図
に示すようにイオンビーム9の照射時間が短くなるほど
速度が高くなる。
このように制u4装置13の制御により、第5図(a)
、(b)、(c)および(d)に示す膜厚特性図のよう
な薄膜を形成することができる。ここで、4a、4bは
それぞれのターゲットの膜材の割合を示している。
また、近年、マイクロコンピュータの発達がめざましく
、このマイクロコンピュータを制御装置13に用いれば
、例えば、同図(a) 、 (b)  。
(C)および(d)に示すような2つの膜材の膜厚比が
一定か、または変化しているような膜厚制御が難かしい
薄膜を容易に形成することができる。
さらに、上記に示した膜厚特性図の他に膜材の膜厚比を
任意に構成した薄膜を容易に、かつ自在に形成すること
が可能となる。
また、第6図は第2図におけるターゲラ)4a。
4bの形状が異なる場合を示した構成図である。
ここでは、ターゲラ)4a、4bが円形をなしており、
ターゲットホルダ12上に並べて配置しである。このよ
うな配置の場合、第2図のようにイオンビーム9の照射
に対して、ターゲット4a。
4bが連続して配置されていないため、ステッピングモ
ータ11の動作を変える必要がある。
第7図(L)  、  (b)および(e)は第6図の
場合のステッピングモータの動作を示すタイムチャート
である。第6図のようにターゲットの配置がイオンビー
ムの照射に対して断続している場合、ターゲットホルダ
12にイオンビームを照射させないため、時間t3にお
いてイオンビーム照射を休止しこの間にターゲットホル
ダ12を180度回転させる。ここで、最初にターゲッ
ト4a領域にイオンビームが照射する時間をt4とし、
次にターゲット4b領域にイオンビームが照射する時間
をt5とすると、時間t4に対して時間t5を短くした
り、逆に長く設定し、徐々にその割合を変えていくよう
に制御装置13で制御する。すなわち、第4図で説明し
たように、デユーティ比=ts/ (t4 +tS)を
スパッタ堆積時間に対して直線または折線の特性に変化
する。
これにより、第1図のイオンビームスパッタリング装置
と同様に、第5図(a) 、 (b) 、 (c)およ
び(d)に示す膜厚特性を有する薄膜を形成することが
できる。
次に、第8図は本発明に係る別の実施例を示した構成図
である0図において、第1図と同一部分には同一符号を
付する。3は角柱の形状を有するターゲットホルダであ
る。また、この図では示していないがターゲットホルダ
3に連結したシャフト11aを介してステッピングモー
タ11が図面の垂直方向に配置されている。そして、そ
のステッピングモータ11には制御装置13が設けられ
ている。
また、第9図(a) 、 (b) 、 (C) 、 (
d) 。
(e)、(f)は第8図におけるターゲットホルダ3の
周辺を示した構成図である0図において、4a、4bは
角柱のターゲットホルダの4辺に設けられた四角形のタ
ーゲットである。また、このターゲットホルダ3はシャ
フトllaを介してステッピングモータ11によって矢
印B方向に回転する構造になっている。
次に、薄膜の形成方法について説明する。
真空室を減圧し、イオンビーム9を生成するまでは、第
1図と同一である0本実施例では、角柱状の4辺に配置
したターゲットをイオンビーム9に対して回転されてい
るので、イオンビーム9がターゲットに照射する入射角
θを変化させることができる。すなわち、制御装置13
により、スパッタ粒子の放出に最適な角度に設定するこ
とができる。
第10図(a) 、 (b)および(C)は第9図にお
けるステッピングモータ11の動作を示すタイムチャー
トである。ここで、記号a時点においてターゲット4b
にイオンビームが照射している場合、その後、時間t6
においてステッピングモータ11を1回転(taO度)
する、これにより、最初のターゲラ)4bの対辺に位置
するターゲット4aに移動する。したがって、ターゲ−
/ ト4aは時間t7だけイオンビーム9が照射される
そして、次の時間t8にはターゲット4bにイオンビー
ム9が照射されることになる。このように、第4図で説
明したように、デユーティ比=t7/(t7+t8)を
スパッタ堆積時間に対して直線または折線の特性に変化
する。これにより、第1図のイオンビームスパッタリン
グ装置と同時に第5図(a)、(b)、(c)および(
d)に示す膜厚特性を有する薄膜を形成することができ
る。
なお、上記実施例では、ステッピングモータ11を一方
方向に回転させてターゲラ)4a。
4bの位置を移動させたが、制御装置13の制御により
ステッピングモータ11を正逆方向に回転させてもよい
また、第8図の実施例では回転するターゲットの構成を
角柱状としたが、これは円筒形にしてもよい。
また、第1図および第8図の実施例に示したイオンビー
ム源は、カウフマン形イオン源を図示したが、イオン源
としては、デュオプラズマトロン型イオン源、ホローカ
ソード型イオン源、ECRイオン源など他のイオン源を
用いても良い、これらの総称をイオンビーム源と呼ぶこ
とにする。
[発明の効果] 以上説明のように、本発明は、異なる膜材からなる複数
のターゲットをそれぞれ交互にイオンビームを照射させ
ることにより、スパッタ堆蹟膜の成分組成を膜厚方向に
交互に変化する積層膜を容易に精度良く形成することが
できる。
また、本発明では2種のターゲットを用いた積層膜形成
法について説明したが、第10図に示した例のようにタ
ーゲットホルダを回転方向に分割すれば、多種の積層膜
形成が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るイオンビームスパッタリング装置
の構成図、第2図は第1図におけるターゲットホルダ1
2の周辺を示す構成図、第3図(a)、(b)、(c)
および(d)はステッピングモータ12の動作を示すタ
イムチャート、第4図(a) 、 (b) 、 (c)
および(d)はデユーティ比を示す特性図、第5図(a
)。 (b)、(C)および(d)は膜厚方向の膜厚比を示す
特性図、第6図はターゲットの形状が異なる場合の構成
図、第7図(a) 、 (b)および(C)は第6図に
おけるステッピングモータ11の動作を示すタイムチャ
ート、第8図は別の実施例を示すイオンビームスパッタ
リング装置の構成図、第9図(a) 、 (b) 、 
(c) 、 (d) 。 (e)、(f)は第8図におけるターゲットホルダ3周
辺を示す構成図、第10図(a) 、 (b)および(
C)は第9図におけるステッピングモータitの動作を
示すタイムチャートである。 1・・・・・・真空室、   2・・・・・・イオンビ
ーム源、3.12・・・・・・ターゲットホルダ、4a
、4b・・・ターゲット、 11・・・・・・ステッピングモータ、13・・・・・
・制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 真空室に隣接して設けられたイオンビーム源と、前記真
    空室内に設けられイオンビーム源からのイオンビームを
    照射するターゲットを備えたイオンビームスパッタ装置
    において、異なる膜材からなる複数のターゲットを配置
    したターゲットホルダと、 このターゲットホルダを移動してイオンビームをそれぞ
    れ配置したターゲットに照射する駆動装置と、 この駆動装置を制御してイオンビームを所定時間それぞ
    れのターゲットに照射する制御装置とを備え、 異なる膜材からなる複数のターゲットをそれぞれ交互に
    イオンビームを照射させることにより、スパッタ堆積膜
    の成分組成を膜厚方向に交互に変化させることを特徴と
    するイオンビームスパッタリング方法。
JP31299688A 1988-12-13 1988-12-13 イオンビームスパッタリング方法 Pending JPH02159374A (ja)

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