JPH02159310A - 高炉に対する仕込装置 - Google Patents
高炉に対する仕込装置Info
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- JPH02159310A JPH02159310A JP1290963A JP29096389A JPH02159310A JP H02159310 A JPH02159310 A JP H02159310A JP 1290963 A JP1290963 A JP 1290963A JP 29096389 A JP29096389 A JP 29096389A JP H02159310 A JPH02159310 A JP H02159310A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/18—Bell-and-hopper arrangements
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/18—Bell-and-hopper arrangements
- C21B7/20—Bell-and-hopper arrangements with appliances for distributing the burden
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B1/00—Shaft or like vertical or substantially vertical furnaces
- F27B1/10—Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types
- F27B1/20—Arrangements of devices for charging
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/0033—Charging; Discharging; Manipulation of charge charging of particulate material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/10—Charging directly from hoppers or shoots
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/10—Charging directly from hoppers or shoots
- F27D2003/105—Charging directly from hoppers or shoots using shutters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、仕込材料を分布するシュートを備え、仕込材
料を上昇するスキップ輸送システムを備え、スキップに
よる排出部と分布シュートとの間の仕込材料の制御流出
のための手段を含む閉鎖ケーシングを備え、前記ケーシ
ングは炉のヘッドにより直接支持され、またその下部は
密封弁と中央軸線0の回りに対称に開く比例弁とを入れ
た弁ケージの形態に設計され、前記ケーシング内で回転
可能に懸架された漏斗形のホッパを備えた高炉に対する
仕込装置に関する。
料を上昇するスキップ輸送システムを備え、スキップに
よる排出部と分布シュートとの間の仕込材料の制御流出
のための手段を含む閉鎖ケーシングを備え、前記ケーシ
ングは炉のヘッドにより直接支持され、またその下部は
密封弁と中央軸線0の回りに対称に開く比例弁とを入れ
た弁ケージの形態に設計され、前記ケーシング内で回転
可能に懸架された漏斗形のホッパを備えた高炉に対する
仕込装置に関する。
ルクセンブルグ特許願第87,341号は、既存の小型
炉に対し、特に新しい大型炉において有効性と効果が照
明されているベル無し喉の名称で知られた回転可能調節
可能のシュートによる分布の利点を享受できるようにし
た高炉に対する仕込装置を開示している。前記特許間の
装置は、就中、既存の炉の従来の喉の代わりに改変を可
及的に少なくするように設計したシュートの懸架および
駆動のための極めて簡単なシステムを含む。
炉に対し、特に新しい大型炉において有効性と効果が照
明されているベル無し喉の名称で知られた回転可能調節
可能のシュートによる分布の利点を享受できるようにし
た高炉に対する仕込装置を開示している。前記特許間の
装置は、就中、既存の炉の従来の喉の代わりに改変を可
及的に少なくするように設計したシュートの懸架および
駆動のための極めて簡単なシステムを含む。
この形式の置換により解決されるべき問題の一つは特に
炉のヘッドとスキップコンベヤとの間の空間が欠如して
いることに関連する。他方、装置はスキップにより得ら
れる輸送能力を制限しないよう充分に高い性能を持たね
ばならない。故に、仕込材料を流出させるシステムの設
計の高さに制限があると、このシステムはスキップの容
量を吸収できる広い幅を持たねばならない。この型式の
装置において、ホッパが広ければ広い程、分離(seg
regation)、即ちホッパの充填中に生起しホッ
パを空にするときに深刻になる粒状態の関数としての材
料の不規則分布の問題が太き(なる。
炉のヘッドとスキップコンベヤとの間の空間が欠如して
いることに関連する。他方、装置はスキップにより得ら
れる輸送能力を制限しないよう充分に高い性能を持たね
ばならない。故に、仕込材料を流出させるシステムの設
計の高さに制限があると、このシステムはスキップの容
量を吸収できる広い幅を持たねばならない。この型式の
装置において、ホッパが広ければ広い程、分離(seg
regation)、即ちホッパの充填中に生起しホッ
パを空にするときに深刻になる粒状態の関数としての材
料の不規則分布の問題が太き(なる。
本発明の目的は、これらの問題を満足に解決する装置、
即ち高さが小さく、また分離を合理的な範囲に保つこと
ができる装置を提供することである。
即ち高さが小さく、また分離を合理的な範囲に保つこと
ができる装置を提供することである。
この目的を達成するために、本発明は特許請求の範囲の
前文に記載の装置であって、好適実施例によれば、閉鎖
用原材料偏向用板を設け、この板はホッパ内で垂直かつ
軸方向に可動とし、更に、スキップからホッパへの材料
の流れを調整するために弁を各スキップに関連させたこ
とを特徴とする装置を提供する。
前文に記載の装置であって、好適実施例によれば、閉鎖
用原材料偏向用板を設け、この板はホッパ内で垂直かつ
軸方向に可動とし、更に、スキップからホッパへの材料
の流れを調整するために弁を各スキップに関連させたこ
とを特徴とする装置を提供する。
ホッパは好ましくはケーシングの上壁に転動軸受により
支持されかつケーシングの外側で駆動ピニオンの作用を
受ける垂直かつ軸方向駆動軸にホ、2パを懸架し、前記
板は前記ケーシングの上方に装着したモータの作用で前
記軸の内部で軸方向にスライドするロブドの下端へ取り
付ける。
支持されかつケーシングの外側で駆動ピニオンの作用を
受ける垂直かつ軸方向駆動軸にホ、2パを懸架し、前記
板は前記ケーシングの上方に装着したモータの作用で前
記軸の内部で軸方向にスライドするロブドの下端へ取り
付ける。
6弁は材料の流動作用でスキップの内部で枢動可能なト
ラップから成り、その枢動により流動オリフィスの横断
面を変化する。
ラップから成り、その枢動により流動オリフィスの横断
面を変化する。
イ1ハの特徴は添付図面に関して次に述べる好適実施例
の詳細な説明から明らかになろう。 第1図は仕込材料
を分布させるシュート12を持つ高炉を示し、これは上
記特許間LU−87,341に記載の型式のものにでき
る駆動ハウジング14に懸架される。
の詳細な説明から明らかになろう。 第1図は仕込材料
を分布させるシュート12を持つ高炉を示し、これは上
記特許間LU−87,341に記載の型式のものにでき
る駆動ハウジング14に懸架される。
仕込装置は数個の柱18により炉のヘッドに支持された
円形または正方形のビーム16に装着される。装置は閉
鎖された金属製のケーシング20を有し、このケーシン
グ20の中央部分は漏斗形ホ・ツバ22により占有され
、またその下部はケーシング20が重ffi測定のため
にロードセルにより支持されるとき補償器によりハウジ
ング14へ接続可能な弁ケージ24の形態に設計される
。
円形または正方形のビーム16に装着される。装置は閉
鎖された金属製のケーシング20を有し、このケーシン
グ20の中央部分は漏斗形ホ・ツバ22により占有され
、またその下部はケーシング20が重ffi測定のため
にロードセルにより支持されるとき補償器によりハウジ
ング14へ接続可能な弁ケージ24の形態に設計される
。
弁ケージ24は連続線および破線によりそれぞれ閉鎖位
置と開放位置とで示された密封弁26を含む。ケージ2
4はまた比例弁30を含み、この比例弁は垂直軸線0の
回りに対称な調節可能オリフィスを規定しかつケージ2
4の側壁の2本の直径方向対向ビボフトアキシルから周
知の態様で成る。
置と開放位置とで示された密封弁26を含む。ケージ2
4はまた比例弁30を含み、この比例弁は垂直軸線0の
回りに対称な調節可能オリフィスを規定しかつケージ2
4の側壁の2本の直径方向対向ビボフトアキシルから周
知の態様で成る。
ケーシング20は2個の接続片32.34を搭載し、2
個のスキップコンベヤ36.38により持ち上げられた
仕込材料が接続片から排出される。
個のスキップコンベヤ36.38により持ち上げられた
仕込材料が接続片から排出される。
ケーシング20の内部の接続片32.38を通る各通路
は密封弁40.42が関連し連続線と破線とにより示し
た密封弁の位置は閉鎖位置と開放位置を示す。ケーシン
グ20は、弁ケージ24と同様に、これらの弁40.4
2への近寄りを許す2個の側方カバー44,46を有す
る。これらのカバー44.46は開放位置においてこれ
らの弁40.42を積み込む空間を同時に形成するフラ
ンジ上に設けられる。
は密封弁40.42が関連し連続線と破線とにより示し
た密封弁の位置は閉鎖位置と開放位置を示す。ケーシン
グ20は、弁ケージ24と同様に、これらの弁40.4
2への近寄りを許す2個の側方カバー44,46を有す
る。これらのカバー44.46は開放位置においてこれ
らの弁40.42を積み込む空間を同時に形成するフラ
ンジ上に設けられる。
ホッパ22は数個、例えば3個または4個の放射方向交
差部材48によりケーシング20内に懸架され、垂直軸
方向の軸50は回転駆動されてホッパ22を垂直軸線0
の回りに回転する。この目的で、駆動軸50は2個の転
動軸受52により支持され、外部に現れたその一部はモ
ータ、例えば電気モータ(図示せず)により作動される
駆動ピニオン54と協働してギヤを形成する有歯リング
を有する。
差部材48によりケーシング20内に懸架され、垂直軸
方向の軸50は回転駆動されてホッパ22を垂直軸線0
の回りに回転する。この目的で、駆動軸50は2個の転
動軸受52により支持され、外部に現れたその一部はモ
ータ、例えば電気モータ(図示せず)により作動される
駆動ピニオン54と協働してギヤを形成する有歯リング
を有する。
ホッパ22を回転可能にすることは、充填中に生起する
分離現象の減少を目的とする対策である。
分離現象の減少を目的とする対策である。
事実、ホッパ22は2個の接続片32.34を交互に通
じて充填されるから、材料がホッパへ排出されている間
にホッパが回転しないならば、充填は完了しないことに
なる。更に、もしホ・ツバ22が充填中に静止している
と、材料の拡散と分離の結果これは部分的に生起し、分
離現象を強くし、充填が偏心状態になる。
じて充填されるから、材料がホッパへ排出されている間
にホッパが回転しないならば、充填は完了しないことに
なる。更に、もしホ・ツバ22が充填中に静止している
と、材料の拡散と分離の結果これは部分的に生起し、分
離現象を強くし、充填が偏心状態になる。
分離を減少するための第2の対策はホッパ22の底の中
心にある垂直に可動な板56により与えられる。この板
56は駆動軸50内に共軸状に配置され、駆動軸の内部
で垂直にスライドできる。
心にある垂直に可動な板56により与えられる。この板
56は駆動軸50内に共軸状に配置され、駆動軸の内部
で垂直にスライドできる。
軸50を越えて突出するこのロッド58の上端はモータ
60、例えば液圧ジヤツキの作用を受け、これにより板
50を連続線で示す位置と破線で示す位置との間で動か
すことができる。
60、例えば液圧ジヤツキの作用を受け、これにより板
50を連続線で示す位置と破線で示す位置との間で動か
すことができる。
この板56の第1の機能は、第1図の連続線で示す位置
において、ホッパ22の流出オリフィスを閉鎖すること
である。事実、ホッパ22が回転し、比例部材30が静
止しているから、比例部材は閉鎖機能を果たすことがで
きない。何故ならば、材料はホッパ22の下縁と弁30
との間で破砕されるからである。ホ・ツバ22が空にな
ると、板56は仕込材料の性質と粒状態とにより予め計
算または実験で決められた位置ヘジャッ+60により持
ち上げられる。開放位置において、ベル形のこの板56
はホッパ22の壁と協働して環状流動オリフィスを形成
し、このオリフィスの横断面はこの板56の、垂直位置
に依存する。上昇位置における板56の主な機能は中心
を経由する材料の流れを制動し、ホッパの傾斜壁に沿っ
てスライドする材料の流れへ外方へ偏向させ、而して流
動中にホッパの中央区域の材料を周辺区域の材料と混合
することである。換言すれば、材料は例えば中央部域の
沈下の結果としての材料の上方レベルの変形なしに均一
に流動する。
において、ホッパ22の流出オリフィスを閉鎖すること
である。事実、ホッパ22が回転し、比例部材30が静
止しているから、比例部材は閉鎖機能を果たすことがで
きない。何故ならば、材料はホッパ22の下縁と弁30
との間で破砕されるからである。ホ・ツバ22が空にな
ると、板56は仕込材料の性質と粒状態とにより予め計
算または実験で決められた位置ヘジャッ+60により持
ち上げられる。開放位置において、ベル形のこの板56
はホッパ22の壁と協働して環状流動オリフィスを形成
し、このオリフィスの横断面はこの板56の、垂直位置
に依存する。上昇位置における板56の主な機能は中心
を経由する材料の流れを制動し、ホッパの傾斜壁に沿っ
てスライドする材料の流れへ外方へ偏向させ、而して流
動中にホッパの中央区域の材料を周辺区域の材料と混合
することである。換言すれば、材料は例えば中央部域の
沈下の結果としての材料の上方レベルの変形なしに均一
に流動する。
この板56がない場合、中央区域の材料はホッパ22が
開かれると周囲区域の前に流れる傾向があり、分離が大
きくなるが、その理由は充填中の分離の結果、大きい粒
がホッパ22の周囲区域よりも中央区域に多く集積する
からである。
開かれると周囲区域の前に流れる傾向があり、分離が大
きくなるが、その理由は充填中の分離の結果、大きい粒
がホッパ22の周囲区域よりも中央区域に多く集積する
からである。
第2図はスキップコンベヤ36を詳細に示す。
これは従来の仕込システムに代えて本発明の装置を使用
するときには改変する必要がなく、またこれは前部走行
キャリッジのレール62と、スキップ66の後部走行キ
ャリフジのレール64とを含み、レール64は第2図に
破線と連続線とにより示されたスキップ66の傾斜を自
動的に行うために頂部でレール62から遠ざかる。
するときには改変する必要がなく、またこれは前部走行
キャリッジのレール62と、スキップ66の後部走行キ
ャリフジのレール64とを含み、レール64は第2図に
破線と連続線とにより示されたスキップ66の傾斜を自
動的に行うために頂部でレール62から遠ざかる。
スキップコンベヤに施した唯一の改変は各スキップに枢
動トラップまたは弁68を設けたことである。この弁6
8は各スキップ66の上方排出縁へヒンジにより取り付
けられ、その位置によりスキップ66の流動オリスイス
の横断面を決める。
動トラップまたは弁68を設けたことである。この弁6
8は各スキップ66の上方排出縁へヒンジにより取り付
けられ、その位置によりスキップ66の流動オリスイス
の横断面を決める。
この弁68の効果は第3図ないし第6図に明示されてい
る。第3図は上昇中のスキップ66を示す。弁68はス
キップ66の側壁に沿って下向きの位置を占め、この位
置はスキップ66の充填中にその自重で自動的に占めら
れる。レール62.64の分岐の結果スキップ66が傾
斜すると(第4図)、スキップ66からの材料の流れに
より弁68を第5図の開放位置へ駆動し、この位置では
この弁は流動オリフィスの横断面を減少し、而してスキ
ップ66の空になる速度を減少する。第6図は降下前に
完全に空になったのを示す。
る。第3図は上昇中のスキップ66を示す。弁68はス
キップ66の側壁に沿って下向きの位置を占め、この位
置はスキップ66の充填中にその自重で自動的に占めら
れる。レール62.64の分岐の結果スキップ66が傾
斜すると(第4図)、スキップ66からの材料の流れに
より弁68を第5図の開放位置へ駆動し、この位置では
この弁は流動オリフィスの横断面を減少し、而してスキ
ップ66の空になる速度を減少する。第6図は降下前に
完全に空になったのを示す。
弁68がない場合、スキップ66は第4図と第5図の位
置の間に瞬間的に空になり、スキップの内容物はホッパ
22の片側へ排出され、これはホッパ22の能率的な充
填を阻止するのみならず、ホッパ22の材料の分散とス
ライドの結果、材料の分離が増す。これに対し、弁68
の故に、スライド66の排出はホッパ22の少なくとも
1回転に亙り時間が長くなり、而してホッパの対称充填
が保証され、分離の減少に役立つ。
置の間に瞬間的に空になり、スキップの内容物はホッパ
22の片側へ排出され、これはホッパ22の能率的な充
填を阻止するのみならず、ホッパ22の材料の分散とス
ライドの結果、材料の分離が増す。これに対し、弁68
の故に、スライド66の排出はホッパ22の少なくとも
1回転に亙り時間が長くなり、而してホッパの対称充填
が保証され、分離の減少に役立つ。
第1図は本発明の装置の垂直断面図、第2図は第1図の
平面に府して垂直な平面でとった断面図でスキップコン
ベヤの詳細図、第3図ないし第6図はスキップコンベヤ
によるホッパの充填の異なる段階を示す。 12、、、 シュート、 20.、、 ケーシング
、22、、、 ホッパ、 30.、、比例弁、 56゜
1.板、 66、、、 スキップ。 Fig、 1
平面に府して垂直な平面でとった断面図でスキップコン
ベヤの詳細図、第3図ないし第6図はスキップコンベヤ
によるホッパの充填の異なる段階を示す。 12、、、 シュート、 20.、、 ケーシング
、22、、、 ホッパ、 30.、、比例弁、 56゜
1.板、 66、、、 スキップ。 Fig、 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、仕込材料を分布するシュート(12)を備え、仕込
材料を上昇するスキップ輸送システム(66)を備え、
スキップ(66)による排出部と分布シュート(12)
との間の仕込材料の制御流出のための手段を含む閉鎖ケ
ーシング(20)を備え、前記ケーシング(20)は炉
(10)のヘッドにより直接支持され、またその下部は
密封弁(26)と中央軸線Oの回りに対称に開く比例弁
(30)とを入れた弁ケージ(24)の形態に設計され
、前記ケーシング(20)内で回転可能に懸架された漏
斗形のホッパ(22)を備えた高炉(10)に対する仕
込装置において、閉鎖用兼材料偏向用板(56)を設け
、この板(56)はホッパ(22)内で垂直かつ軸方向
に可動とし、更に、スキップ(66)からホッパ(22
)への材料の流れを調整するために弁(68)を各スキ
ップ(66)に関連させたことを特徴とする装置。 2、ケーシング(20)の上壁に転動軸受(52)によ
り支持されかつケーシング(20)の外側で駆動ピニオ
ン(54)の作用を受ける垂直かつ軸方向駆動軸(50
)にホッパ(22)を懸架し、前記板(56)は前記ケ
ーシング(20)の上方に装着したモータ(60)の作
用で前記軸(50)の内部で軸方向にスライドするロッ
ド(58)の下端へ取り付けたことを特徴とする請求項
1記載の装置。 3、各弁(68)は材料の流動作用でスキップ(66)
の内部で枢動可能なトラップから成り、その枢動により
流動オリフィスの横断面を変化することを特徴とする請
求項1記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
LU87379 | 1988-11-09 | ||
LU87379A LU87379A1 (fr) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | Installation de chargement d'un four a cuve |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02159310A true JPH02159310A (ja) | 1990-06-19 |
JP2756602B2 JP2756602B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=19731106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1290963A Expired - Lifetime JP2756602B2 (ja) | 1988-11-09 | 1989-11-08 | 高炉に対する仕込装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5046908A (ja) |
JP (1) | JP2756602B2 (ja) |
CN (1) | CN1021481C (ja) |
CS (1) | CS275964B6 (ja) |
DE (1) | DE3934997C2 (ja) |
FR (1) | FR2638825B1 (ja) |
GB (1) | GB2224723B (ja) |
IT (1) | IT1236679B (ja) |
LU (1) | LU87379A1 (ja) |
RU (1) | RU1796050C (ja) |
UA (1) | UA19140A (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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