JPH0215902B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0215902B2
JPH0215902B2 JP18700080A JP18700080A JPH0215902B2 JP H0215902 B2 JPH0215902 B2 JP H0215902B2 JP 18700080 A JP18700080 A JP 18700080A JP 18700080 A JP18700080 A JP 18700080A JP H0215902 B2 JPH0215902 B2 JP H0215902B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transaction
amount
customer
certain period
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP18700080A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57111665A (en
Inventor
Akira Matsuoka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP18700080A priority Critical patent/JPS57111665A/ja
Publication of JPS57111665A publication Critical patent/JPS57111665A/ja
Publication of JPH0215902B2 publication Critical patent/JPH0215902B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は取引における一定期間内における取
引額判別装置に関し、特に、クレジツトカードを
用いて取引きする場合において、その顧客が一定
期間内に取引した取引額を判別するような取引額
判別装置に関する。
従来のクレジツトカードには、顧客毎の顧客番
号とその顧客に対する割引率を表わすデータとが
記録されているものがある。そして、その顧客が
商品を買上げたとき、そのクレジツトカードに記
録されている割引率に基づいて取引金額から一定
額を割引くようにしている。このような割引額を
その顧客の購買金額や来店回数に応じて変更でき
れば、顧客に対するサービスをより一層向上する
ことができる。しかしながら、従来のクレジツト
カードは、割引額が固定的に記録されるものであ
り、一定期間内における取引額に応じて割引率を
容易に変更することができない。さらに、店によ
つては一定期間内の取引額に応じて景品をプレゼ
ントするところもある。このような場合、その顧
客が一定期間内に取引した金額を取引毎に自動的
に判別することができれば便利である。
そこで、この発明は、取引毎に一定期間内にお
ける取引額を自動的に判別し得る取引額判別装置
を提供することを主たる目的とする。
この発明は、要約すれば、予め一定期間内に一
定額以上の取引きがあつたか否かを判断するため
のデータを設定しておき、かつ顧客が取引きした
データとその日付データとをメモリに記憶可能に
構成しておく。そして、顧客が取引きをするとき
に、カードリーダでカードの顧客番号を読取り、
その顧客の取引データと日付データとをメモリか
ら読出し、現在の日付および予め設定した一定額
の取引データとを比較するようにしたものであ
る。
以下に、図面に示す実施例とともにこの発明を
より具体的に説明する。
第1図はこの発明一実施例の概略ブロツク図で
ある。構成において、キーボード1は取引データ
などをキー入力するものであり、このキーボード
1から入力されたキー入力信号はCPU2に与え
られる。このCPU2に関連してメモリ3が設け
られ、このメモリ3は後述の第3図に示すデータ
を記憶する。また、CPU2には、カードリーダ
4が接続される。このカードリーダ4は後述の第
2図に示すたとえばクレジツトカードに記録され
ている顧客番号を読取る。さらに、CPU2に関
連して取引データなどを表示する表示器5と、取
引データを印字するプリンタ6と、取引データを
収集するカセツト記録装置7とが設けられる。
第2図はこの発明の一実施例に用いられるクレ
ジツトカードの一例を示す図解図である。図にお
いて、クレジツトカード8の記録部81には、各
顧客毎に異なる顧客番号が記録されている。
第3図は前述の第1図に含まれるメモリ3に記
憶されるデータを示す図解図である。図におい
て、記憶手段としてのランク決定テーブル31
は、全ての顧客に対してではなく、主要な顧客の
人数分のデータを記憶するためのエリア311〜
314を含む。そして、それぞれのエリアには、
顧客番号とランクとチエツク日付と累積額とを1
つのデータとして記憶する。そして、各データは
ランクが上位の顧客番号から順次記憶され、同一
ランクの顧客に対しては、チエツク日付が遠い日
付の顧客番号から順次記憶される。
設定手段としての基準累積データテーブル32
は、各ランク毎に対応するエリア320〜324
を含む。そして、それぞれのエリアには、上基準
額データと下基準額データと累積期間データとが
設定される。上基準額データは一定期間中に取引
きした累積額が上基準額以上になつたときランク
を上げるために用いられ、下基準額データは一定
期間中に取引きした累積額が下基準額を下回つた
場合にランクを下げるために用いられる。累積期
間データは、上下基準額と比較する累積額の開始
日から満了日まで決めるために用いられる。
照合用ワークレジスタ33は、前述のカードリ
ーダ4でクレジツトカード8から読取つた顧客番
号を記憶するためのエリア331を含む。また、
この照合用ワークレジスタ33は、エリア331
に記憶した顧客番号がランク決定テーブル31に
記憶されているとき、このランク決定テーブル3
1から読出されるランクとチエツク日付と累積額
とをそれぞれ記憶するためのエリア332〜33
4を含む。
第4A図および第4B図はこの発明の一実施例
の具体的な動作を説明するためのフロー図であ
り、特に第4A図は取引処理における動作を示
し、第4B図は1日のしめ時点における動作を示
す。
次に、第1図ないし第4B図を参照してこの発
明の一実施例の具体的な動作について説明する。
顧客がクレジツトカードを持つて来店して商品を
買上げた場合、まずカードリーダ4によつてクレ
ジツトカード8に記録されている顧客番号を読取
らせる。カードリーダ4によつて読取られた顧客
番号はCPU2に与えられる。CPU2はその顧客
番号をメモリ3の照合用ワークレジスタ33のエ
リア331にストアする。そして、この照合用ワ
ークレジスタ33のエリア332のランクとエリ
ア334の累積額とをクリアする。さらに、
CPU2は照合用ワークレジスタ33にストアし
た顧客番号が、ランク決定テーブル31に記憶さ
れていているか否かを判別する。記憶されていな
ければ、直ちに商品の登録処理および支払処理を
行なうが、該当する顧客番号がランク決定テーブ
ル31に記憶されていれば、その顧客番号に対応
するランクと累積額データとを照合用ワークレジ
スタ33に転送する。その後、販売商品や入金額
の登録処理を行ない、今回の売上額を決定する。
この段階で、照合用ワークレジスタ33のエリ
ア334の累積額データと今回の売上額データと
を累計してエリア334に新累積額データとして
記憶する。そしてエリア332のランクに対応す
る基準累積データテーブル32のいずれかのエリ
アの上基準額データとエリア334にストアした
新累積額データとを比較する。もし、新累積額デ
ータが上基準額データ以上であれば、照合用ワー
クレジスタ33のエリア332のランクを+1
し、チエツク日付を新たなランクの累積期間と現
在の日付を加えたものとしてエリア333にスト
アする。そして、ランクを新たなランクにしたこ
とにより、エリア334の累積額データをクリア
する。さらに、照合用ワークレジスタ33にスト
アした顧客番号に対応するランク決定テーブル3
1のエリアをクリアし、新たに照合用ワークレジ
スタ33にストアされている顧客番号とランクデ
ータとチエツク日付データと累積額データとをラ
ンク決定テーブル31に登録する。
なお、新累積額が上基準額データ以下でありか
つエリア332のランクデータが0のときは何ら
処理を行なわない。また、新累積額が上基準額デ
ータ以下でありしかもランクが0以外のときは、
その顧客番号に対応するランク決定テーブル31
の累積額を新累積額に更新して処理を終える。
次に、第4B図を参照して1日のしめ作業の時
点におけるランク決定テーブル31の更新の動作
について説明する。まず、CPU2はランク決定
テーブル31のチエツク日付エリアからデータを
順次読出し、チエツク日付が現在の日付に達して
いるデータを深し出す。このデータの顧客は来店
時にランクデータが更新されないままチエツク日
付を迎えた客であり、それまでのランクをそのま
ま維持するかあるいは下げる必要がある。そこ
で、探し出されたデータは、照合用ワークレジス
タ33に転送された後、ランク決定テーブル31
から削除される。さらに、エリア332のランク
に該当する基準累積データテーブル32の下基準
額データとエリア334の累積額データとを比較
する。そして、累積額データが下基準額データ以
上であれば、それまでのランクを維持し、以下で
あればランクデータを−1する。ランクデータを
−1としたときは、エリア333のチエツク日付
データを新ランクの累積期間と現在の日付を加え
たものとする。そして、ランクデータを−1した
ことにより、エリア334の累積額をクリアす
る。そして、この照合用ワークレジスタ33の各
データを新たにランク決定テーブル31に登録す
る。これらの一連の処理を、ランク決定テーブル
31に記憶されている各顧客番号について全て行
なう。それによつて、ランク決定テーブル31に
記憶されている各顧客番号に対応するランクの調
整が行なわれる。
なお、ランク決定テーブル31に記憶されてい
るランクは割引率や景品のプレゼントや洗車や駐
車料金の無料サービスなどに利用することができ
る。すなわち、基準累積データテーブル32のラ
ンク0〜4のそれぞれに対応して割引率を異なら
せておき、商品登録時において、ランクに基づい
てその顧客の割引率を決定し、その顧客の取引額
から一定額を割引処理することができる。また、
景品をプレゼントする場合は、各ランク毎に景品
を異ならせておき、登録時にランクを表示器5に
表示させ、オペレータがそのランクを見てその顧
客に手渡す景品を決定することができる。
以上のように、この発明によれば、一定期間内
に一定額以上の取引きがあつたか否かを判断する
たのデータを設定しておき、かつ取引きする毎に
その顧客の取引データと設定されたデータとを比
較してその顧客のランクを決定することができ
る。したがつて、その顧客の購買金額に応じて割
引金額や景品の種類を決定することができ、顧客
に対するサービスを向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロツク図
である。第2図はこの発明の一実施例に用いられ
るクレジツトカードの一例を示す図解図である。
第3図は第1図に示すメモリに記憶されるデータ
を示す図解図である。第4A図および第4B図は
この発明の一実施例の具体的な動作を説明するた
めのフロー図である。 図において、2はCPU、3はメモリ、31は
ランク決定テーブル、32は基準累積データテー
ブル、33は照合用ワークレジスタ、4はカード
リーダ、8はクレジツトカードを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 顧客番号が記録されたカード、 取引する毎に、前記カードに記録された顧客番
    号を読取るカードリーダ、 一定期間内に一定額以上の取引があつたか否か
    を判断するためのデータを設定する設定手段、 前記顧客番号毎に、その顧客がそれまでに取引
    したデータと取引した日付データとを記憶する記
    憶手段、 前記カードリーダで前記カードの顧客番号を読
    取る毎に、前記記憶手段からその顧客の取引デー
    タと日付データとを読出す読出手段、 前記読出した日付データと現在の日付とに基づ
    く期間内の取引データと、前記設定手段で設定さ
    れた一定期間内の一定額の取引データとを比較す
    る比較手段、および 前記記憶手段から読出した取引データが前記設
    定手段で設定されたデータ以上であることを前記
    比較手段が判別したことに応じて出力信号を導出
    する出力手段を備えた、一定期間内における取引
    額判別装置。 2 前記設定手段は、それぞれが異なる複数に区
    分された取引額データを設定し、 前記比較手段は、前記記憶手段から読出した取
    引データと、前記設定手段で設定された複数に区
    分されている取引額データとを順次比較し、 前記出力手段は、前記比較手段の出力信号に応
    じて該当する区分に対応した信号を出力するよう
    にした、特許請求の範囲第1項記載の一定期間内
    における取引額判別装置。 3 前記設定手段は、それぞれが異なる複数の上
    限基準額データと、前記複数の上限基準額データ
    のそれぞれに対応して下限基準額データとを設定
    し、 前記比較手段は、前記記憶手段から読出したデ
    ータが、前記設定手段で設定されたいずれかの下
    限基準額データ以上でありかつその下限基準額デ
    ータに対応する上限基準額データ以下であるかを
    比較するようにした、特許請求の範囲第1項記載
    の一定期間内における取引額判別装置。 4 前記出力手段は、前記比較手段の出力信号に
    応じて、その顧客の取引額が前記一定期間内にお
    ける一定額以上であることを表示する表示器を含
    む、特許請求の範囲第1項記載の一定期間内にお
    ける取引額判別装置。 5 さらに、前記出力手段の出力信号に応じて、
    その顧客の取引額から予め定める額を割引くため
    の演算を行なう演算制御手段を含む、特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の一定期間内におけ
    る取引額判別装置。
JP18700080A 1980-12-27 1980-12-27 Discriminator for transaction amount in constant period Granted JPS57111665A (en)

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JP18700080A JPS57111665A (en) 1980-12-27 1980-12-27 Discriminator for transaction amount in constant period

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Publication Number Publication Date
JPS57111665A JPS57111665A (en) 1982-07-12
JPH0215902B2 true JPH0215902B2 (ja) 1990-04-13

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ID=16198445

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18700080A Granted JPS57111665A (en) 1980-12-27 1980-12-27 Discriminator for transaction amount in constant period

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JP (1) JPS57111665A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3001150U (ja) * 1994-02-17 1994-08-23 杉山金属株式会社 ごみ袋取付器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3001150U (ja) * 1994-02-17 1994-08-23 杉山金属株式会社 ごみ袋取付器

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JPS57111665A (en) 1982-07-12

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