JPH02158108A - 可動鉄心の製造方法 - Google Patents

可動鉄心の製造方法

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JPH02158108A
JPH02158108A JP31319388A JP31319388A JPH02158108A JP H02158108 A JPH02158108 A JP H02158108A JP 31319388 A JP31319388 A JP 31319388A JP 31319388 A JP31319388 A JP 31319388A JP H02158108 A JPH02158108 A JP H02158108A
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雄亮 近藤
Ikuo Shibuya
▲いく▼夫 渋谷
Shinji Nakamura
信治 中村
Katsuhiro Ohashi
大橋 勝博
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Sanmei Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電磁弁において弁本体の動作を行わせる為に
用いられる電磁弁用電磁石に関し、詳しくは電磁石にお
ける可動鉄心の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
中空の主体部と、その中空部に押通するシャフトとを一
体に固着して可動鉄心を製造する場合、従来より焼嵌め
の方法が採用されている。
しかし上記従来の方法では主体部は加熱を受ける為、そ
の磁気特性が悪化する問題点があった。
そこでその問題点を除(べく、主体部に対しシャフトを
挿通後、それらの軸芯方向と直交する向きにそれらを貫
通してピンを打ち込むことによって両者の一体化を行な
う方法が提供されている。
しかしこの方法では上記ピンの打込によって主体部の軸
芯とシャフトの軸芯にずれが生ずる問題点があり、また
上記シャフトがピンの打込場所において曲がる事故が生
ずる問題点があった。これらのことは、シャフトに対し
主体部を偏心させる。
この偏心が大きいと、電磁石において主体部が磁力を受
ける場合、主体部がその軸芯と交差する向きに受ける吸
引力が大きくなる。するとシャフトとそれの軸受との摩
擦力が増大し、可動鉄心の円滑な動きを阻害する問題点
があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、主体部とシャフトとを両者の軸芯
を容易に一致させることができ、その上上記の如き熱的
変化や機械的変形を生ぜしめることな(可動鉄心を形成
できるようにした可動鉄心の製造方法提供することであ
る。
〔課題を解決する為の手段〕
上記目的を達成する為に、本願発明は前記請求の範囲記
載の通りの手段を講じたものであって、その作用は次の
通りである。
〔作用〕
主体部の中空部にシャフトの一部を挿通ずる。
また、この場合、上記中空部の内周面とシャフトにおい
てその内周面と対向する外周面とには、接着剤を付着さ
せる。上記接着剤が硬化することにより主体部とシャフ
トとは一体化されて、可動鉄心が完成する。
(実施例] 以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第1図及び第2図において、電磁弁用電磁石Aは、周知
の弁本体Bに取付けることによって電磁弁が形成される
ようになっている。上記弁本体Bは周知の構造のもので
、■は液路(油路とも呼ばれる)  2はポート、3は
第1図において左右方向への移動が自在なスプール、4
はばね座5を介してスプール3に戻し力を加えるように
したスプール戻しばねで、スプール3の左右両側(図面
では右側のみを示す)に配設されて常時はスプール3を
第1図の下側に示すような中立位置に位置させるように
なっている。
次に上記電磁石Aについて説明する。この電磁石Aはパ
イプ体Cと、その周囲に配設される環状のコイル体りと
、上記パイプ体Cの開口部を塞ぐと共にコイル体りを固
定する為のキャップEとによって構成してある。
以下上記パイプ体Cについて説明する。7は本体を示す
、8は本体における固定鉄心部、9は導磁部で、これら
はいずれも純鉄、低炭素鋼などの磁性材料で形成してあ
り、各々の一端を非磁性材料例えば銅系統の金属で形成
された磁気遮断部10でもって一体に接続してある。 
8aは水平特性形成部である。11は固定鉄心部8の他
端に一材形成して具備された日−り部で、フランジ状に
形成され、パイプ体を弁本体に取付ける為の取付部12
を兼ねさせである。13は取付ボルトである。14は固
定鉄心要素で、上記固定鉄心部8と同様に磁性材料で形
成され、その内側に圧入又は隙間嵌めの手段でもって存
置させである。該要素14は固定鉄心部8と共に固定鉄
心を成す、14aは液体流通孔である。
15は固定鉄心要素14によって保持されている軸受を
示し、摺動抵抗の少ない材料をもって構成してある。 
16はスペーサで、残留磁気防止用のものであり、非磁
性材料(例えば非磁性ステンレス、黄銅)で形成される
0次に18は本体7の外周において前記キャップEとの
対向部に備えさせた連結用の雄ねじを示す、19は軸受
ホルダで、可動鉄心のストッパをも兼ねるものであり、
上記スペーサ16と同様に非磁性材料で形成される。又
このホルダ19には液体流通孔20が設けである。21
はシール用の0リング、22はホルダ19によって保持
された軸受で、摺動抵抗の少ない材料が用いである0次
に23はパイプ体の内部に具備されている可動鉄心を示
す、24は該鉄心23における中空筒状の主体部で、純
鉄、低炭素鋼等の磁性材料で形成されている。
24aは液体流通孔である。25はシャフトで、非磁性
材料(例えば非磁性ステンレス)で形成され、軸受15
.22によって軸線方向への進退を自在に支持されてい
る。シャフト25の外周面と軸受15.22の内周面の
すきまは一般に5〜6μmである。上記主体部24と該
シャフトとは接着剤によって一体化してある。シャフト
25は軸受との摺動に対する耐摩耗性を高める為、表面
硬度を高めである。又このシャフト25は可動鉄心主体
部24の動きをスプール3に伝える為の伝達片も兼ねる
ものである。
次にコイル体りについて説明する。27はコイル本体を
示し、ボビン28にコイル巻線29を巻装して構成して
ある。30はリード線を示す、 31.32は本体27
の一端及び他端に沿わせて設けられたヨーク、33は両
ヨーク31.32を磁気的に接続するヨークで、これら
はいずれも純鉄、低炭素鋼等の磁性材料で形成されてお
り、これらのヨーク31〜33は外部磁見回路体を構成
する。34は上記本体27、ヨーク31乃至33を一体
化させている成形体で、ケースをも兼ねるものであり、
周知の耐熱性の高い熱硬化又は熱可塑性の注形樹脂が利
用してある。尚機械的強度を高める為、ガラス粉末が混
入される場合もある。35はブッシングで、リード線3
0の引き出し部の保護用である。
次にキャップEについて説明する。該キャップEは凹状
に形成され、37は周側壁、38は底壁を夫々示す、3
9は周側壁37の内周面37aにおいて上記バイブ体と
の対向部に備えられた雌ねじで、前記層ねじ18と対応
形成してある。37bはコイル体押圧部で、周側壁37
の先端部をもって構成してある。
40はシール用のOリングを示す、41はエアー抜き孔
で、上記内周面37aに開口するよう底壁38の縁部に
おいて形成してある。該エアー抜き孔41の内周面には
雌ねじが形成され、そこには開閉栓42が螺合させであ
る。43は周知のシールワッシャで、エアー抜き孔41
の孔縁と開閉栓42における頭部との間からの液漏れ防
止用である。44は底壁38と前記バイブ体Cにおける
軸受ホルダ19との間に介在させた押え部材で、例えば
波ワッシャが用いられる。又45はコイル体りとキャッ
プEにおけるコイル体押圧部37bとの間に介在させた
緩み止部材で、例えば波ワツシヤが可いである。
次に第3図に基づき可動鉄心23の製造を説明する。先
ず主体部24とシャフト25とを夫々例えば旋盤加工に
より製造する。主体部24には中心部にシャフト挿通用
の透孔即ち中空部24bを形成しておく、一方シャフト
25の中間部において上記中空部24b内に位置させる
挿入部25bの一部には、接着代26を得る為の細径部
25aを形成しておく、尚主体部24の外径は例えば1
8龍、長さは30〜35鶴であり、上記中空部24bの
内径寸法D1は例えば5.990m5、シャフト25に
おける上記挿入部25bの外径寸法D2は上記D1に対
応する寸法例えば5.985 mで、挿通状態における
両者のすきまは5μ−程度である(15μ鋼程度のすき
間が許容される場合もある)。また接着代の深さは0.
1〜0.2鶴程、長さは12龍程度である。
次に上記シャフト25の細径部25aに接着剤47を塗
布する。接着剤47としては加熱硬化又は常温硬化性の
ものを用いる。また嫌気性のものが作業性向上の理由で
好ましい。性状は液状のものを用いる。
又はゼリー状のものを用いてもよい。
次に上記シャフト25の一部即ち中間部の所定箇所を中
空部24b内に挿込状存置させる。そしてシャフト25
と主体部24とを相対的に回動させ、中空部24bの内
周面24Cとシャフト25の挿入部25bにおいて上記
内周面と対向する外周面25cとの間において、接着剤
を開方向に均等に行き渡らせる。浸透性の高い接着剤の
場合あるいは接着剤を均一に塗布した場合は、上記回動
なくして均等に行き渡らせることが可能である。
次に上記主体部24、シャフト25を安静に保ち、接着
剤を硬化させる。この場合、両者を治具で保持しておい
てもよい。熱硬化性接着剤を用いた場合は、主体部24
の磁気特性を悪化させずかつ接着剤の硬化が達成される
範囲で加熱を行なう。
これにより可動鉄心23が完成する。
向上記接着代形成用の細径部25aは充分に大きい接着
強度を得る為に形成される。しかし接着剤の種類や中空
部24bの内周面とシャフト25の外周面とのすきまの
大きさによって、細径部25aなくして必要充分な接着
強度が得られる場合は、上記細径部25aの形成が省略
される。
上記中空部24bの内周面とシャフト25の外周面とへ
の接着剤の付着は、シャフト24を中空部24bへ挿通
後、中空部の端から接着剤を流入させて行なってもよい
。この場合、液状の浸透性の高い接着剤が好適である。
尚この場合、第4図に示されるように主体部24に対し
て中空部24bに貫通する接着剤注入孔48を設けてお
き、その注入孔48から接着剤47を流し込んでもよい
次に上記電磁弁の動作は次の通りである。リード線30
を介してコイル巻線29に通電すると、それによって発
生される磁束は可動鉄心の主体部24、固定鉄心要素1
4及び固定鉄心部8、ヨーク部11、ヨーク31.33
.32、導磁部9の経路を通る。その結果、可動鉄心の
主体部24には固定鉄心、要素14、固定鉄心部8に向
けての吸引力が及ぶ、この吸引力によって、可動鉄心2
3は第1図の上半分に示されているように、固定鉄心要
素14、固定鉄心部8の側に向けて移動する。この移動
力はシャフト25からスプール3に伝えられ、スプール
3を図示の゛如く移動させる0次に上記コイル巻線29
への通電を断つと上記磁束が消滅する為、可動鉄心23
は、スプール3が戻しばね4によって中立位置に戻され
る力により、第1図の下半分に示されるような位置まで
戻される。
〔発明の効果〕
以上のように本発明にあっては、主体部24の中空部2
4bに挿入するシャフトは、その挿入部25bの外径寸
法D2を上記中空部24bの内径寸法o1に対応する寸
法に形成してお(一方、組合せ固着に当っては上記中空
部24bの内周面および上記シャフト25における上記
内周面に対向する外周面に接着剤47を付着させるもの
であるから、その接着剤47は極めて容易に両者の周面
間に均等に分布する特長があり、その結果、シャフト2
5の軸芯と主体部24の軸芯とが容易に一致する効果が
ある。また、両者の固着が接着剤47の硬化によって静
かに行なわれるので、両者間には従来例のような熱的変
化或は衝撃力が加えられるようなことはなく、可動鉄心
23を変質させることも、湾曲させること無く製造でき
る有用性がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示、すもので、第1図は電磁弁の
縦断面図、第2図は分解斜視図、第3図は可動鉄心の分
解斜視図、第4図は接着剤の付着方法の異なる実施例を
示す縦断面図。 23・・・可動鉄心、24・・・主体部、25・シャフ
ト、47・・・接着剤。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中空筒状の可動鉄心主体部と、上記主体部の中空部に対
    して一部を挿込状存置させる為にその部分を上記中空部
    の内径寸法に対応する外径寸法に形成してあるシャフト
    を用意し、これらに、上記主体部の中空部に上記シャフ
    トを挿入する工程と、上記中空部の内周面および上記シ
    ャフトにおける上記内周面に対向する外周面に均等に接
    着剤を付着させて硬化させる工程を施すことを特徴とす
    る可動鉄心の製造方法。
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JPH09196217A (ja) * 1996-01-18 1997-07-29 Toyoda Mach Works Ltd 電磁弁
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