JPH02155885A - スクーターのフレーム - Google Patents
スクーターのフレームInfo
- Publication number
- JPH02155885A JPH02155885A JP30682688A JP30682688A JPH02155885A JP H02155885 A JPH02155885 A JP H02155885A JP 30682688 A JP30682688 A JP 30682688A JP 30682688 A JP30682688 A JP 30682688A JP H02155885 A JPH02155885 A JP H02155885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welded
- frame
- rear frame
- main pipe
- reinforcing pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 11
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 6
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 abstract description 4
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 3
- OIQXFRANQVWXJF-LIQNAMIISA-N (1s,2z,4r)-2-benzylidene-4,7,7-trimethylbicyclo[2.2.1]heptan-3-one Chemical compound O=C([C@]1(C)CC[C@H]2C1(C)C)\C2=C/C1=CC=CC=C1 OIQXFRANQVWXJF-LIQNAMIISA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、スクータ−のフレームに関する。
一般に、スクータ−のフレームは、鋼管の適宜太さのも
のを要求される強度に応じて選択し、これを所望の形状
に切断曲げ加工して溶着で結合して作られている。そし
て、フレーム後部は、合成樹脂製のフレームカバーで覆
って体裁を整え、フレームカバー内に燃料タンクやオイ
ルタンクなどの部品を収容したり、物入れを設りている
。例えば、特開昭62−286883号公報参照。フレ
ームカバー内の容積には限界があり、又、フレームカバ
ー内にフレーム後部のパイプが通っているので、デッド
スペースが多く、大きい物入れなどを設けようとすると
、フレームカバーが大ぎくなり、車体寸法も大きくなっ
て、重量も増加する不都合がある。
のを要求される強度に応じて選択し、これを所望の形状
に切断曲げ加工して溶着で結合して作られている。そし
て、フレーム後部は、合成樹脂製のフレームカバーで覆
って体裁を整え、フレームカバー内に燃料タンクやオイ
ルタンクなどの部品を収容したり、物入れを設りている
。例えば、特開昭62−286883号公報参照。フレ
ームカバー内の容積には限界があり、又、フレームカバ
ー内にフレーム後部のパイプが通っているので、デッド
スペースが多く、大きい物入れなどを設けようとすると
、フレームカバーが大ぎくなり、車体寸法も大きくなっ
て、重量も増加する不都合がある。
この発明は、前部の鋼管製のメインパイプの後端に後部
を両側に拡げた左右の補強パイプを溶着して左右の補強
パイプの間にエンジンの前傾させたシリンダーを配置し
、メインパイプ後部と左右の補強パイプの上に、鋼板モ
ノコックの後フレームの前下部を重ねて溶着し、後部フ
レームの内側の有効利用容積を大きくでき、全長が短か
く小型で軽量化できると共に大ぎい物入れも設けること
ができるスクータ−のフレームを得ることを目的とする
。
を両側に拡げた左右の補強パイプを溶着して左右の補強
パイプの間にエンジンの前傾させたシリンダーを配置し
、メインパイプ後部と左右の補強パイプの上に、鋼板モ
ノコックの後フレームの前下部を重ねて溶着し、後部フ
レームの内側の有効利用容積を大きくでき、全長が短か
く小型で軽量化できると共に大ぎい物入れも設けること
ができるスクータ−のフレームを得ることを目的とする
。
以下、本発明を図面に示す実施例によって説明する。
メインバイブ1は、鋼管製で、前部を上方に曲げて高く
し、前端にヘッドバイブ2を溶着する。
し、前端にヘッドバイブ2を溶着する。
ヘッドパイプ2は、前ボークを取付けるものである。メ
インパイプ1の後端は、上下方向に長く長円形に圧し、
短かい鋼管の左右の補強パイプ3を溶着する。又、メイ
ンパイプ1の後部下側には、エンジンを備えたパワーユ
ニット4の前下部をリンク片5を介して軸着するブラケ
ット6を溶着する。そして、メインパイプ1の低い部分
には、フートボード7を締着するフートボード受け8を
溶着する。後フレーム9は、鋼板モノコック型で、前下
部をメインパイプ1の後部と左右の補強パイプ3の上に
乗せるように合せて溶着する。左右に拡げた補強バイブ
3の間には、パワーユニット4のエンジンの前傾させた
シリンダー10が位置するJ:うにしである。後フレー
ム9は、前部が大ぎい物入れ11にしてあって、物入れ
の上側にシー1〜12を装“°着する。又、物入れ11
の後側には、燃料タンク13などを収容するようにしで
ある。
インパイプ1の後端は、上下方向に長く長円形に圧し、
短かい鋼管の左右の補強パイプ3を溶着する。又、メイ
ンパイプ1の後部下側には、エンジンを備えたパワーユ
ニット4の前下部をリンク片5を介して軸着するブラケ
ット6を溶着する。そして、メインパイプ1の低い部分
には、フートボード7を締着するフートボード受け8を
溶着する。後フレーム9は、鋼板モノコック型で、前下
部をメインパイプ1の後部と左右の補強パイプ3の上に
乗せるように合せて溶着する。左右に拡げた補強バイブ
3の間には、パワーユニット4のエンジンの前傾させた
シリンダー10が位置するJ:うにしである。後フレー
ム9は、前部が大ぎい物入れ11にしてあって、物入れ
の上側にシー1〜12を装“°着する。又、物入れ11
の後側には、燃料タンク13などを収容するようにしで
ある。
後フレーム9の後部は、テールカバー14で覆い、後端
には、一連に見えるJ:うにゾールランプ15を取付け
る。
には、一連に見えるJ:うにゾールランプ15を取付け
る。
(発明の作用)
後フレーム9は、メインパイプ1とその後端両側に溶着
しIC補強バイブ3に合せて溶着するので、溶着長さを
長くできて、剛性高くできる。左右の補強パイプ3は、
後側を左右に拡げてあり、その間に、パワーユニッ1−
4のエンジンの前傾させたシリンダー10を位置させる
ので、バワーユニツ1−4を前側にでさて、ホイールベ
ースを短かく小型軽rX1にでざる。、後フレームっけ
、鋼板モノコック型で、内側の容積を十分に利用できて
、大きい物入れ11を設りながら、燃料タンク13など
の部品を収容できて、小さいながらも利用容積を大きく
できる。
しIC補強バイブ3に合せて溶着するので、溶着長さを
長くできて、剛性高くできる。左右の補強パイプ3は、
後側を左右に拡げてあり、その間に、パワーユニッ1−
4のエンジンの前傾させたシリンダー10を位置させる
ので、バワーユニツ1−4を前側にでさて、ホイールベ
ースを短かく小型軽rX1にでざる。、後フレームっけ
、鋼板モノコック型で、内側の容積を十分に利用できて
、大きい物入れ11を設りながら、燃料タンク13など
の部品を収容できて、小さいながらも利用容積を大きく
できる。
以上説明したように、この発明は、前部を上方に高くし
てヘッドパイプを溶着したメインパイプの後端に、後部
を両側に拡げた左右の補強パイプを溶着し、鋼板モノコ
ック型にした後フレームの前下部をメインパイプの後部
と左右の補強パイプの上に乗せて溶着するようにしたの
で、前傾したシリンダーを左右の補強パイプの間に位置
させてパワーユニットを前側に設置でき、ホイールベー
スを短かくできて、小型軽量にできる。そして、モノコ
ック型の竣フレーム内の容積は、有効に部品装着に利用
することができ、小さいながらも内部を有効に利用して
、大ぎい物入れも設けることができて、便利にできる。
てヘッドパイプを溶着したメインパイプの後端に、後部
を両側に拡げた左右の補強パイプを溶着し、鋼板モノコ
ック型にした後フレームの前下部をメインパイプの後部
と左右の補強パイプの上に乗せて溶着するようにしたの
で、前傾したシリンダーを左右の補強パイプの間に位置
させてパワーユニットを前側に設置でき、ホイールベー
スを短かくできて、小型軽量にできる。そして、モノコ
ック型の竣フレーム内の容積は、有効に部品装着に利用
することができ、小さいながらも内部を有効に利用して
、大ぎい物入れも設けることができて、便利にできる。
1・・・メインパイプ、2・・・ヘッドパイプ、3・・
・補強パイプ、9・・・後フレーム。
・補強パイプ、9・・・後フレーム。
Claims (1)
- 前部を上方に高くしてヘッドパイプを溶着したメイン
パイプの後端に、後部を両側に拡げた左右の補強パイプ
を溶着し、鋼板モノコック型にした後フレームの前下部
をメインパイプの後部と左右の補強パイプの上に乗せて
溶着するようにしたことを特徴とするスクーターのフレ
ーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30682688A JPH02155885A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | スクーターのフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30682688A JPH02155885A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | スクーターのフレーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02155885A true JPH02155885A (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=17961725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30682688A Pending JPH02155885A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | スクーターのフレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02155885A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6047786A (en) * | 1997-12-11 | 2000-04-11 | Vectrix Corporation | Electric vehicle and frame therefor |
ES2152765A1 (es) * | 1996-03-27 | 2001-02-01 | Honda Motor Co Ltd | Vehiculo tipo scooter |
US7255191B2 (en) | 2003-10-31 | 2007-08-14 | Vectrix Corporation | Composite construction vehicle frame |
-
1988
- 1988-12-06 JP JP30682688A patent/JPH02155885A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2152765A1 (es) * | 1996-03-27 | 2001-02-01 | Honda Motor Co Ltd | Vehiculo tipo scooter |
US6047786A (en) * | 1997-12-11 | 2000-04-11 | Vectrix Corporation | Electric vehicle and frame therefor |
US7255191B2 (en) | 2003-10-31 | 2007-08-14 | Vectrix Corporation | Composite construction vehicle frame |
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