JPH02155747A - ワイヤードットプリンタ用の印字ヘッド - Google Patents
ワイヤードットプリンタ用の印字ヘッドInfo
- Publication number
- JPH02155747A JPH02155747A JP31142888A JP31142888A JPH02155747A JP H02155747 A JPH02155747 A JP H02155747A JP 31142888 A JP31142888 A JP 31142888A JP 31142888 A JP31142888 A JP 31142888A JP H02155747 A JPH02155747 A JP H02155747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- levers
- wire
- tips
- close
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/28—Actuators for print wires of spring charge type, i.e. with mechanical power under electro-magnetic control
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はワイヤードットプリンタに使用される印字ヘッ
ドに関する。
ドに関する。
（従来技術）
印字ワイヤーによって記録媒体上に文字等のパターンを
形成するワイヤートッドブリンクには、他のプリンタと
同様にコンピュータ端末機として印字品質のより一層の
向上と印字動作のより一層の高速化が要請されている。
形成するワイヤートッドブリンクには、他のプリンタと
同様にコンピュータ端末機として印字品質のより一層の
向上と印字動作のより一層の高速化が要請されている。
米国特許第４６６９８９８号明細書あるいは特開昭５８
−２９６８１号公報に開示された印字ヘッドはこの種の
要請に応えるべくなされたもので、この印字ヘッドは第
４図１こ示したように、各印字レバーａ・・・・をノー
ズ端に列設した各ガイド孔に向けて放射状に配設すると
ともに、これらの先端部をワイヤーの配列方向に沿う楕
円線上に位置させることによって、印字ワイヤーｂと印
字レバーａとの結合点Ｃから印字ワイヤーｂの印字端ｄ
に至る投影距Ｍβを短くし、印字ワイヤーの撓みを小さ
くなしてガイド孔との間の摩１ｍｌを軽減するとともに
印字ワイヤーｂの全長を短くしその慣性力を小ざくなし
て高速化を図るようにしたものである。
−２９６８１号公報に開示された印字ヘッドはこの種の
要請に応えるべくなされたもので、この印字ヘッドは第
４図１こ示したように、各印字レバーａ・・・・をノー
ズ端に列設した各ガイド孔に向けて放射状に配設すると
ともに、これらの先端部をワイヤーの配列方向に沿う楕
円線上に位置させることによって、印字ワイヤーｂと印
字レバーａとの結合点Ｃから印字ワイヤーｂの印字端ｄ
に至る投影距Ｍβを短くし、印字ワイヤーの撓みを小さ
くなしてガイド孔との間の摩１ｍｌを軽減するとともに
印字ワイヤーｂの全長を短くしその慣性力を小ざくなし
て高速化を図るようにしたものである。
ところが、このように印字レバーａの先端をヘッドの中
心部で楕円状に集中させるようｔこした場合には、第４
図に円で囲った部分のように楕円の長軸端の曲率の大き
な部分では隣接するワイヤーｂ同士が極度に近接してし
まう結果、印字品質を向上させる土において必要な数の
印字ワイヤーを配設することができなくなるばかりでな
く、隣接するワイヤー同士の接触が生じたり、部品の加
工精度、組立精度を高める上から製造コストをいたずら
に高昇させてしまうといった不都合が生じる。
心部で楕円状に集中させるようｔこした場合には、第４
図に円で囲った部分のように楕円の長軸端の曲率の大き
な部分では隣接するワイヤーｂ同士が極度に近接してし
まう結果、印字品質を向上させる土において必要な数の
印字ワイヤーを配設することができなくなるばかりでな
く、隣接するワイヤー同士の接触が生じたり、部品の加
工精度、組立精度を高める上から製造コストをいたずら
に高昇させてしまうといった不都合が生じる。
（発明が解決しようとする課題）
本発明はこのような不都合に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、部品精度、組立精度をさほど高
めることなく、印字品質、印字速度を可能な限り高める
ことのできる新たなワイヤードットプリンタ用の印字ヘ
ッドを提供することにある。
の目的とするところは、部品精度、組立精度をさほど高
めることなく、印字品質、印字速度を可能な限り高める
ことのできる新たなワイヤードットプリンタ用の印字ヘ
ッドを提供することにある。
（課題を解決するための手段）
すなわち、本発明はかかる課題を達成するためのワイヤ
ードットプリンタ用の印字ヘッドとして、先端に印字ワ
イヤーを備えた槽数の印字レバーを、ノーズ先端に列設
した各ガイド孔に対応するように、かつ長手方向に互い
に前後するように放射状に配設するようにしたものであ
る。
ードットプリンタ用の印字ヘッドとして、先端に印字ワ
イヤーを備えた槽数の印字レバーを、ノーズ先端に列設
した各ガイド孔に対応するように、かつ長手方向に互い
に前後するように放射状に配設するようにしたものであ
る。
（実施例）
そこで以下１こ図示した実施例について説明する。
第３図は本発明が適用される印字へ・ンドの一例を示し
たもので、図中符号１は環状磁性板２の一面に５設した
多数のコアで、これらのコア１の各端面には、印字レバ
ー１０に固定したプランジャ１１が対向位置しでいて、
非印字時には磁性板２の一面に添設した永久磁石３から
の磁束により板バネ５の弾性に抗して各プランジャ１１
を吸引保持し、印字時には磁束を打消すようにコア］に
巻回した電磁コイル４への選択的な通電によりプランジ
ャ１１の吸引を解いて印字レバー１０の先端に設けた印
字ワイヤー１２を板バネ５の弾発力によりノーズ６の先
端から突出させで印字するように構成されている。
たもので、図中符号１は環状磁性板２の一面に５設した
多数のコアで、これらのコア１の各端面には、印字レバ
ー１０に固定したプランジャ１１が対向位置しでいて、
非印字時には磁性板２の一面に添設した永久磁石３から
の磁束により板バネ５の弾性に抗して各プランジャ１１
を吸引保持し、印字時には磁束を打消すようにコア］に
巻回した電磁コイル４への選択的な通電によりプランジ
ャ１１の吸引を解いて印字レバー１０の先端に設けた印
字ワイヤー１２を板バネ５の弾発力によりノーズ６の先
端から突出させで印字するように構成されている。
ところで、第１図は本発明の特徴部分をなす印字しバー
１０と印字ワイヤー１２の配設位ＭＭ係を示したもので
、理解を容易にするために第３図を左側から見た平面図
としで誇張しで画かれている。
１０と印字ワイヤー１２の配設位ＭＭ係を示したもので
、理解を容易にするために第３図を左側から見た平面図
としで誇張しで画かれている。
この図において符号７はノーズ６の先端に固定したガイ
ドプレートを示してあり、ここには２列のガイド孔８・
・・・が穿設されていて、印字レバー１ｏ・・・・の先
端に固定した各印字ワイヤー１２・・・・の印字端を案
内するように構成されている。
ドプレートを示してあり、ここには２列のガイド孔８・
・・・が穿設されていて、印字レバー１ｏ・・・・の先
端に固定した各印字ワイヤー１２・・・・の印字端を案
内するように構成されている。
一方、環状磁性板２上の各コアト・・・に相対向して配
設された一群の印字レバー１０・・・・は、各先端ｔこ
固定した印字ワイｉ７−７２が互い１こ接触することの
ないよう相互の間に例えば０．２ｍｍの間隔６を設けで
ガイド板７の直上位置に集められ、かつ、第２図に示し
たように各先端が互いに軸方向に前後するようジグザグ
状に配設され、これによって、前方に突出した印字レバ
ー１０Ａの先端を該当するガイド孔８の直上位置に限り
なく接近させるとともに、漬方に位置する印字レバー１
０Ｂの先端をも可能な限り該当するガイド孔８の直上位
置近傍に位置させるように構成されている。
設された一群の印字レバー１０・・・・は、各先端ｔこ
固定した印字ワイｉ７−７２が互い１こ接触することの
ないよう相互の間に例えば０．２ｍｍの間隔６を設けで
ガイド板７の直上位置に集められ、かつ、第２図に示し
たように各先端が互いに軸方向に前後するようジグザグ
状に配設され、これによって、前方に突出した印字レバ
ー１０Ａの先端を該当するガイド孔８の直上位置に限り
なく接近させるとともに、漬方に位置する印字レバー１
０Ｂの先端をも可能な限り該当するガイド孔８の直上位
置近傍に位置させるように構成されている。
なお、図中符号９は板バネ５を支えるスペーサで、この
スペーサ９の内縁には、板バネ５を介してレバー】０の
有効長し、すなわちレバー１０の先端からスペーサ９の
内縁までの距Ｍを全て同じにするように、各印字レバー
１ｏの先端位置に対応させた凹凸の板バネ支持部９ａ・
・・・が設けられている。
スペーサ９の内縁には、板バネ５を介してレバー】０の
有効長し、すなわちレバー１０の先端からスペーサ９の
内縁までの距Ｍを全て同じにするように、各印字レバー
１ｏの先端位置に対応させた凹凸の板バネ支持部９ａ・
・・・が設けられている。
上述したように、この印字ヘッドには各印字レバー１０
を長平方向に互いに相前２１＆するようジグザグ状１こ
配設したので、前方に突出した印字しバー１０への先端
を該当するガイド孔８の直上位置へ限りなく接近させて
印字ワイヤー１２の撓みをなくし、また後方に位置する
印字レバー１０Ｂについてもその先端を該当するガイド
孔８の直上位置から例えば０．５ｍｍ以内のところまで
近づけて、印字ワイヤー１２の撓みをきわめて僅かなも
のにすることができる。しかも、このような印字レバー
１０の配置により、一部の印字しバー１０はその軸線１
０ａか該当するガイド孔８の投影中心からズレで印字ワ
イヤー１２の投影軸１２ａと印字レバー１０の軸線１０
ａとが正しく直線上に位置しなくなる場合も生じるが、
印字レバー１゜の有効長しに較べてその撮巾がきわめて
小さいため、両軸線１０ａ、１２ａのズレによる影響は
殆ど生じない。
を長平方向に互いに相前２１＆するようジグザグ状１こ
配設したので、前方に突出した印字しバー１０への先端
を該当するガイド孔８の直上位置へ限りなく接近させて
印字ワイヤー１２の撓みをなくし、また後方に位置する
印字レバー１０Ｂについてもその先端を該当するガイド
孔８の直上位置から例えば０．５ｍｍ以内のところまで
近づけて、印字ワイヤー１２の撓みをきわめて僅かなも
のにすることができる。しかも、このような印字レバー
１０の配置により、一部の印字しバー１０はその軸線１
０ａか該当するガイド孔８の投影中心からズレで印字ワ
イヤー１２の投影軸１２ａと印字レバー１０の軸線１０
ａとが正しく直線上に位置しなくなる場合も生じるが、
印字レバー１゜の有効長しに較べてその撮巾がきわめて
小さいため、両軸線１０ａ、１２ａのズレによる影響は
殆ど生じない。
（効果）
以上述べたように本発明によれば、複数の印字レバーを
互いに前後に位Ｍをズラせてジグザグ状に配設するよう
にしたので、放射状に配設された各印字レバー相互間の
外向き扇形空間を印字ワイヤーの配設空間としで利用す
ることができ、部品の加工精度や組付は精度＠さほど高
めることなく、印字ヘッドの中心部に印字ワイヤーを高
密度で配設することができる。
互いに前後に位Ｍをズラせてジグザグ状に配設するよう
にしたので、放射状に配設された各印字レバー相互間の
外向き扇形空間を印字ワイヤーの配設空間としで利用す
ることができ、部品の加工精度や組付は精度＠さほど高
めることなく、印字ヘッドの中心部に印字ワイヤーを高
密度で配設することができる。
しかも、中心部に向けて前方に突出させた印字レバーに
ついてはその先端を該当するガイド孔の直上位置へ限り
なく接近させることができ、また漬方に位ゴする印字レ
バーについてもその先端を該当するガイド孔の直上位１
へ十分に接近させることができるため、印字ワイヤーの
撓みを可能な限り少なくしワイヤーガイド部材との間の
摩擦を減らして印字ヘッドの耐用性を向上させると同時
に、許容撓み量に相当する撓みが生しるところまで印字
ワイヤーの全長を短縮してその慣’ｉｆ：を軽減するこ
とにより、より少ない駆動力のものでのより高速印字を
実現することができる。
ついてはその先端を該当するガイド孔の直上位置へ限り
なく接近させることができ、また漬方に位ゴする印字レ
バーについてもその先端を該当するガイド孔の直上位１
へ十分に接近させることができるため、印字ワイヤーの
撓みを可能な限り少なくしワイヤーガイド部材との間の
摩擦を減らして印字ヘッドの耐用性を向上させると同時
に、許容撓み量に相当する撓みが生しるところまで印字
ワイヤーの全長を短縮してその慣’ｉｆ：を軽減するこ
とにより、より少ない駆動力のものでのより高速印字を
実現することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す印字レバーと印字ワイ
ヤーの配列関係についで示した図、第２図は印字レバー
の配列について示した図、第３図は本発明が適用された
印字ヘッドの一例を示ず断面図、第４図は従来装置につ
いでの印字レバーと印字ワイヤーの配列関係を示した図
である。 １・・・・コア ３・・・・永久磁石６・・
・・ノーズ ７・・・・ガイドプレート９・・
・・スペーサ １０・・・・印字レバ１１・−・
・プランジャ １２・・・・印字ワイヤ出願人 セイ
コーエプソン株式会社 代理人 弁理士 西 川 慶 治 同 木材Ｍ彦 第１図
ヤーの配列関係についで示した図、第２図は印字レバー
の配列について示した図、第３図は本発明が適用された
印字ヘッドの一例を示ず断面図、第４図は従来装置につ
いでの印字レバーと印字ワイヤーの配列関係を示した図
である。 １・・・・コア ３・・・・永久磁石６・・
・・ノーズ ７・・・・ガイドプレート９・・
・・スペーサ １０・・・・印字レバ１１・−・
・プランジャ １２・・・・印字ワイヤ出願人 セイ
コーエプソン株式会社 代理人 弁理士 西 川 慶 治 同 木材Ｍ彦 第１図
Claims (1)
- 先端に印字ワイヤーを備えた複数の印字レバーを、ノー
ズ先端に列設した各ガイド孔に対応するように、かつ長
手方向に互いに前後するようにして放射状に配設したこ
とを特徴とするワイヤードットプリンタ用の印字ヘッド
。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31142888A JPH02155747A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | ワイヤードットプリンタ用の印字ヘッド |
| DE68927390T DE68927390T2 (de) | 1988-12-09 | 1989-07-25 | Punktmatrixdrucker mit Anschlagdruckkopf |
| DE89113689T DE68911278T2 (de) | 1988-12-09 | 1989-07-25 | Punktmatrixdrucker mit Anschlagdruckkopf. |
| SG1996004568A SG47821A1 (en) | 1988-12-09 | 1989-07-25 | Dot matrix printer having an impact dot printing head |
| EP89113689A EP0372162B1 (en) | 1988-12-09 | 1989-07-25 | DOT matrix printer having an impact DOT printing head |
| EP92118269A EP0530853B1 (en) | 1988-12-09 | 1989-07-25 | Dot matrix printer having an impact dot printing head |
| US07/403,436 US5083876A (en) | 1988-12-09 | 1989-09-06 | Print wire alignment in a wire dot printer |
| HK82695A HK82695A (en) | 1988-12-09 | 1995-05-25 | Dot matrix printer having an impact dot printing head |
| HK114497A HK114497A (en) | 1988-12-09 | 1997-06-26 | Dot matrix printer having an impact dot printing head |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31142888A JPH02155747A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | ワイヤードットプリンタ用の印字ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02155747A true JPH02155747A (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=18017088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31142888A Pending JPH02155747A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | ワイヤードットプリンタ用の印字ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02155747A (ja) |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP31142888A patent/JPH02155747A/ja active Pending
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