JPH02155536A - 砂型の空気衝撃式造型装置 - Google Patents
砂型の空気衝撃式造型装置Info
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- JPH02155536A JPH02155536A JP1274773A JP27477389A JPH02155536A JP H02155536 A JPH02155536 A JP H02155536A JP 1274773 A JP1274773 A JP 1274773A JP 27477389 A JP27477389 A JP 27477389A JP H02155536 A JPH02155536 A JP H02155536A
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- Japan
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims description 21
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims abstract description 45
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims abstract description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract 2
- 239000002210 silicon-based material Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
- B22C15/02—Compacting by pressing devices only
- B22C15/08—Compacting by pressing devices only involving pneumatic or hydraulic mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明の空気衝撃式造型装置、詳しくは各パターンに
より砂型が得られるように設計した空気衝撃式形成装置
に関する。
より砂型が得られるように設計した空気衝撃式形成装置
に関する。
(技術背景)
一般に、空気衝撃式造型装置は下テーブル、該テーブル
上に配置されたパターン板ホルダー、該ホルダー上のボ
ックス及び該ボックス上のフレームから構成されること
が知られている。これら全ての構成要素は軸方向に入れ
予成に適宜に脱jり自在に結合されてその底部に載置し
たパターン板により緊締ブロックを形成する。該締ブロ
ックは随時上方のディフューザーを介して造型に必要な
11′cの砂を受は入れて型を形成し、その後ベル形エ
ゼクタ−が作用し、砂に所要の空気衝撃力を加えて該砂
を圧縮し、最終的に型を製造する。
上に配置されたパターン板ホルダー、該ホルダー上のボ
ックス及び該ボックス上のフレームから構成されること
が知られている。これら全ての構成要素は軸方向に入れ
予成に適宜に脱jり自在に結合されてその底部に載置し
たパターン板により緊締ブロックを形成する。該締ブロ
ックは随時上方のディフューザーを介して造型に必要な
11′cの砂を受は入れて型を形成し、その後ベル形エ
ゼクタ−が作用し、砂に所要の空気衝撃力を加えて該砂
を圧縮し、最終的に型を製造する。
上述したように、ベル形エゼクタ−及び砂供給ホッパー
を交互に操作ブロックと対面させて型の成形が行われ、
したがって該エゼクタ−及び砂供給ホッパーは該ブロッ
クに対し移動可能とする必要があり、パターン板ホルダ
ーもまた、各ブロックに新しいパターンが設定されかつ
そこで形成される砂型が取り外せるように移動可能とす
る必要がある。
を交互に操作ブロックと対面させて型の成形が行われ、
したがって該エゼクタ−及び砂供給ホッパーは該ブロッ
クに対し移動可能とする必要があり、パターン板ホルダ
ーもまた、各ブロックに新しいパターンが設定されかつ
そこで形成される砂型が取り外せるように移動可能とす
る必要がある。
このため、従来のある造型装置においてベル形エゼクタ
−及び砂ホッパーがスライド上に交互に移動可能に据置
されるとともに2つの作動位置をとる、即ち作業型ブロ
ックを軸方向にベル形エゼクタ−と対面させて砂ホッパ
ーに新たに砂を供給する位置と砂ホッパーを型ブロック
に対面させる一方、ベル形エゼクタ−を片側に留置して
休止させる位置をとるように設けられる。
−及び砂ホッパーがスライド上に交互に移動可能に据置
されるとともに2つの作動位置をとる、即ち作業型ブロ
ックを軸方向にベル形エゼクタ−と対面させて砂ホッパ
ーに新たに砂を供給する位置と砂ホッパーを型ブロック
に対面させる一方、ベル形エゼクタ−を片側に留置して
休止させる位置をとるように設けられる。
他の従来例においては、ベル形エゼクタ−及び砂ホッパ
ーの構成要素が作業型ブロックに対し上述した2つの作
動位置をとる回転シャフト上に設けられる。
ーの構成要素が作業型ブロックに対し上述した2つの作
動位置をとる回転シャフト上に設けられる。
更に、従来の造型装置において、パターン板ホルダーは
スライド上に交互に移動可能に設けられるとともにその
他の構成要素が回転シャフト上に組み立てられ、ともか
くもパターン板は2種類の支持を行う。1つは作業成形
ブロックの一部の形成を行い、もう1つは既に製造され
た型の取り外すとともにパターンの交換を行う。
スライド上に交互に移動可能に設けられるとともにその
他の構成要素が回転シャフト上に組み立てられ、ともか
くもパターン板は2種類の支持を行う。1つは作業成形
ブロックの一部の形成を行い、もう1つは既に製造され
た型の取り外すとともにパターンの交換を行う。
(発明の解決しようとする課題及び解決手段)本発明の
目的は実質的に簡略化し、負荷損失が小さくかつ良好な
作用状態、特に硅素材面の中央領域のみならずその周辺
領域に十分に作用するようにした状態で空気放出又は衝
撃力印加を行う性能を改善した、空気衝撃式造型装置を
提供することにある。
目的は実質的に簡略化し、負荷損失が小さくかつ良好な
作用状態、特に硅素材面の中央領域のみならずその周辺
領域に十分に作用するようにした状態で空気放出又は衝
撃力印加を行う性能を改善した、空気衝撃式造型装置を
提供することにある。
上記目的の1つを達成するため、本発明の主要事項はベ
ル形エゼクタ−と砂供給ホッパーとが内部で互いに同軸
状に組み合わされ、特に該砂ホッパーがベル形エゼクタ
−内部でノズルに負荷をかけないようにしたことである
。したがって砂ホッパー及びベル形エゼクタ−の両者は
通常の必然的な移動を行うことなく固定されることとな
る。このように両者は同軸状に成形領域と対面して位置
を変動することなく交互に作動し、ベル形エゼクタ−の
放出時、簡(11に無負1::■砂子ツバーの適正な閉
鎖を行う。
ル形エゼクタ−と砂供給ホッパーとが内部で互いに同軸
状に組み合わされ、特に該砂ホッパーがベル形エゼクタ
−内部でノズルに負荷をかけないようにしたことである
。したがって砂ホッパー及びベル形エゼクタ−の両者は
通常の必然的な移動を行うことなく固定されることとな
る。このように両者は同軸状に成形領域と対面して位置
を変動することなく交互に作動し、ベル形エゼクタ−の
放出時、簡(11に無負1::■砂子ツバーの適正な閉
鎖を行う。
本発明のもう1つの特徴として、ベル形エゼクタ−閉塞
部は、通常の目的に供せられるものであるが、従来例の
ように軸方向に変形する代わりに、半径方向に変形する
とともに特に円筒状ベル形エゼクタ−ノズル周辺部に設
けて該ノズルをディフューザーと結合せしめるリングか
ら1114成される。環状チャンバを包囲するリングに
加えられる圧力によってリングが変形すると、砂ホッパ
ー放出ノズルの外側に設けられた同様の環状座部に押し
付けられ、該ベル形エゼクタ−を緊密に閉鎖する。
部は、通常の目的に供せられるものであるが、従来例の
ように軸方向に変形する代わりに、半径方向に変形する
とともに特に円筒状ベル形エゼクタ−ノズル周辺部に設
けて該ノズルをディフューザーと結合せしめるリングか
ら1114成される。環状チャンバを包囲するリングに
加えられる圧力によってリングが変形すると、砂ホッパ
ー放出ノズルの外側に設けられた同様の環状座部に押し
付けられ、該ベル形エゼクタ−を緊密に閉鎖する。
方、該リングの周辺への加圧作用が停止すると、該リン
グは環状空間から離間してベル形エゼクタ−と砂ホッパ
ー間に障害のない環状空間を形成し、したがってベル形
エゼクタ−と硅素材面の空気ii撃領域間に空気衝撃力
が低下する負荷損失を生起せしめる障害が無い直線状通
路を形成し、偏り分布を必要とする砂型の周辺部へより
強い?Ji ’jFE力が加わり、よって空気がより均
一に分配されるとともに衝撃力が型を構成する砂素材の
中央領域にも加えられることになる。
グは環状空間から離間してベル形エゼクタ−と砂ホッパ
ー間に障害のない環状空間を形成し、したがってベル形
エゼクタ−と硅素材面の空気ii撃領域間に空気衝撃力
が低下する負荷損失を生起せしめる障害が無い直線状通
路を形成し、偏り分布を必要とする砂型の周辺部へより
強い?Ji ’jFE力が加わり、よって空気がより均
一に分配されるとともに衝撃力が型を構成する砂素材の
中央領域にも加えられることになる。
本発明を、特徴がよく理解出来るように、本発明にした
がって組み立てられた空気衝撃式造型装置の一例を、図
示したものに限定することなく、1実施例の要部を示す
添付図面とともに説明する。
がって組み立てられた空気衝撃式造型装置の一例を、図
示したものに限定することなく、1実施例の要部を示す
添付図面とともに説明する。
(実施例)
図面において、本発明の製造装置はこの種の従来形式の
装置におけると同様テーブル1を含む。
装置におけると同様テーブル1を含む。
テーブルlIi適宜な骨組構造体3に水圧又は気圧シリ
ンダー2を介して垂直方向に可動に設けられ、該テーブ
ル1上に、回転シャフト5°の直径上の相反した位置に
装管されたパターン板ホルダー4及び該ホルダー4と相
捕的なパターン板ホルダーがテーブル1と対面して新し
い型を形成すると同時に、他のパターン板ホルダーが既
に製造された型の取り外しを可能とされ、所望の新しい
パターン板が所定位置に配置される。テーブルlの垂直
上方に公知の成形ボックス5が配置され、該ボックス5
の上方に公知のフレーム6及びディフューザー7が配置
され、該ディフューザー7にベル形エゼクタ−9及び砂
ホツパ−8が作用するようになっている。該フレーム6
及びディフューザー7は当該装置骨組構造体又は固定構
造体3に適宜に固定される一方、成形ボックス5及び(
<ずれか−方のパターンホルダー4 (又は4゛)が上
述したフレーム6及びディフューザー7と組み合わされ
、テーブルlが上昇して密閉8藷を形成し、パターン板
ホルダー4が回転してパターン板ホルダー4° と交換
され、又はこれとは逆にホルダー4°が回転してホルダ
ー4′ と交換される。
ンダー2を介して垂直方向に可動に設けられ、該テーブ
ル1上に、回転シャフト5°の直径上の相反した位置に
装管されたパターン板ホルダー4及び該ホルダー4と相
捕的なパターン板ホルダーがテーブル1と対面して新し
い型を形成すると同時に、他のパターン板ホルダーが既
に製造された型の取り外しを可能とされ、所望の新しい
パターン板が所定位置に配置される。テーブルlの垂直
上方に公知の成形ボックス5が配置され、該ボックス5
の上方に公知のフレーム6及びディフューザー7が配置
され、該ディフューザー7にベル形エゼクタ−9及び砂
ホツパ−8が作用するようになっている。該フレーム6
及びディフューザー7は当該装置骨組構造体又は固定構
造体3に適宜に固定される一方、成形ボックス5及び(
<ずれか−方のパターンホルダー4 (又は4゛)が上
述したフレーム6及びディフューザー7と組み合わされ
、テーブルlが上昇して密閉8藷を形成し、パターン板
ホルダー4が回転してパターン板ホルダー4° と交換
され、又はこれとは逆にホルダー4°が回転してホルダ
ー4′ と交換される。
上述した公知の基本構成において、本発明の特徴は図面
に明瞭に示すようにつぎの点にある。即し、砂ホツパ−
8がベル形エゼクターの内に軸方向に沿って設けられ、
したがって環状体が形成される。砂ホツパ−8の口部及
びベル形エゼクタ−9の口部は常時ディフューザー7と
対面し、よって砂ホツパ−8及びベル形エゼクタ−9が
特に可動素子よりもむしろディフューザー7を介して当
該装置骨組構造体に固定され、それらの砂ホ、クバー8
及びベル形エゼクタ−9は交互に運動可能とし、さもな
ければ公知の造型装置におけるように回転シャフト」二
に取り付けられる。
に明瞭に示すようにつぎの点にある。即し、砂ホツパ−
8がベル形エゼクターの内に軸方向に沿って設けられ、
したがって環状体が形成される。砂ホツパ−8の口部及
びベル形エゼクタ−9の口部は常時ディフューザー7と
対面し、よって砂ホツパ−8及びベル形エゼクタ−9が
特に可動素子よりもむしろディフューザー7を介して当
該装置骨組構造体に固定され、それらの砂ホ、クバー8
及びベル形エゼクタ−9は交互に運動可能とし、さもな
ければ公知の造型装置におけるように回転シャフト」二
に取り付けられる。
本発明のもう1つの特徴は、砂ホツパ−8の下端領域及
びベル形エゼクタ−9の下端領域間に該ホッパー8とベ
ル形エゼクタ−9とを同軸状に配置するとともにボック
ス5、フレーム6及びディフューザー7により形成され
る作業成形チャンバと同軸状に配置して円環状ノズル1
0を形成したことである。
びベル形エゼクタ−9の下端領域間に該ホッパー8とベ
ル形エゼクタ−9とを同軸状に配置するとともにボック
ス5、フレーム6及びディフューザー7により形成され
る作業成形チャンバと同軸状に配置して円環状ノズル1
0を形成したことである。
この円環状ノズル10及び更に詳しくはホッパー8の外
面に環状座部11が形成されるとともに該座部11と対
面し、特に当該ホッパー9の内面部分に管状膜バルブ1
3用の溝部又はハウジング12が設けられ、該バルブ1
3は溝部12にその両端部にそれぞれ適当な緊締ねじ1
5を取り付けたリング14及び14°を介して固定され
るとともに該溝部の底部と加圧空気入口用のコンジット
16が接続され、該コンジット16に制御バルブ17が
取り付けられる。このようにして、加圧空気が入力され
、該溝部12はベル形エゼクタ−9内の圧力より大きく
なると、膜13が図示する位置13°に向って変形し、
バルブ座部ll上に圧力を加えるとともにベル形エゼク
タ−9とディフューザー7間の連絡を閉鎖する。一方、
バルブ17が閉じられると、膜バルブ13の表面に印加
される圧力が消失し、該膜バルブ13は休止位置にiす
帰して溝部12内に収容され、ノズル10のほぼ全体が
障害のない状態とされ、このとき空気が」二記成形チャ
ンバに向けて放出され、したがっ′C砂素材に衝撃空気
圧が加えられる。この場合、空気通路は完全に直線状で
あるから負荷損失がほとんど無く、硅素材表面の中央領
域のみならず、特に該硅素材表面の周辺領域、即ち製造
しようとする型の境界部に加圧作用を及ぼす。該境界部
は当該型を操作するにあたり実質的に使用される部分で
あり、良好な砂圧縮が要求される部分である。
面に環状座部11が形成されるとともに該座部11と対
面し、特に当該ホッパー9の内面部分に管状膜バルブ1
3用の溝部又はハウジング12が設けられ、該バルブ1
3は溝部12にその両端部にそれぞれ適当な緊締ねじ1
5を取り付けたリング14及び14°を介して固定され
るとともに該溝部の底部と加圧空気入口用のコンジット
16が接続され、該コンジット16に制御バルブ17が
取り付けられる。このようにして、加圧空気が入力され
、該溝部12はベル形エゼクタ−9内の圧力より大きく
なると、膜13が図示する位置13°に向って変形し、
バルブ座部ll上に圧力を加えるとともにベル形エゼク
タ−9とディフューザー7間の連絡を閉鎖する。一方、
バルブ17が閉じられると、膜バルブ13の表面に印加
される圧力が消失し、該膜バルブ13は休止位置にiす
帰して溝部12内に収容され、ノズル10のほぼ全体が
障害のない状態とされ、このとき空気が」二記成形チャ
ンバに向けて放出され、したがっ′C砂素材に衝撃空気
圧が加えられる。この場合、空気通路は完全に直線状で
あるから負荷損失がほとんど無く、硅素材表面の中央領
域のみならず、特に該硅素材表面の周辺領域、即ち製造
しようとする型の境界部に加圧作用を及ぼす。該境界部
は当該型を操作するにあたり実質的に使用される部分で
あり、良好な砂圧縮が要求される部分である。
上述した構成に加え、砂ホツパ−8に適当な閉鎖手段を
設け、ベル形エゼクタ−9に蓄積された圧縮空気が放出
される時、該砂ホツパ−8を通して圧力が逸失するのを
防止する。砂ホツパ−8はボックス5、フレーム6及び
ディフューザー7から構成される作業成形チャンバ用の
2次圧縮解除手段として使用することが出来る。それと
も、そのような[1的で特殊なコンジットに適当な圧力
逃しバルブを取り付け、該コンジットを、好ましくは」
二記膜バルブ13の直ぐ近く、即ち該膜バルブ13の直
ぐ下に配置し、かっディフューザー7が図示するように
ベル形エゼクタ−9を成形領域と連絡するとともに砂ホ
ツパ−8を包囲するノズル10の形成において該ベル形
エゼクタ−9と関与する場合は上述した膜バルブ13の
制御コンジットとして該ディフューザー内に配置する。
設け、ベル形エゼクタ−9に蓄積された圧縮空気が放出
される時、該砂ホツパ−8を通して圧力が逸失するのを
防止する。砂ホツパ−8はボックス5、フレーム6及び
ディフューザー7から構成される作業成形チャンバ用の
2次圧縮解除手段として使用することが出来る。それと
も、そのような[1的で特殊なコンジットに適当な圧力
逃しバルブを取り付け、該コンジットを、好ましくは」
二記膜バルブ13の直ぐ近く、即ち該膜バルブ13の直
ぐ下に配置し、かっディフューザー7が図示するように
ベル形エゼクタ−9を成形領域と連絡するとともに砂ホ
ツパ−8を包囲するノズル10の形成において該ベル形
エゼクタ−9と関与する場合は上述した膜バルブ13の
制御コンジットとして該ディフューザー内に配置する。
上記構成により、砂ホツパ−8及びベル形エゼクタ−9
はともに駆動機構を必要としない静止素子であるから装
置構造が簡略化される。また、ベル形エゼクタ−と成形
領域間に直線上空気流通路が形成され、負荷損失を生起
する曲げ部も無く、更には人世の空気が型を成す砂表面
全体に衝撃力を加え、換言すれば上記型は全面にわたっ
て均一に圧縮され、当該装置の性能が改乃される。
はともに駆動機構を必要としない静止素子であるから装
置構造が簡略化される。また、ベル形エゼクタ−と成形
領域間に直線上空気流通路が形成され、負荷損失を生起
する曲げ部も無く、更には人世の空気が型を成す砂表面
全体に衝撃力を加え、換言すれば上記型は全面にわたっ
て均一に圧縮され、当該装置の性能が改乃される。
本発明の範囲及びその作用効果を当業者が理解するのに
この明細書の記述を更に拡張する必要はない。
この明細書の記述を更に拡張する必要はない。
各+1可成要素の材質、形状、大きさ及び配列は変化さ
せることが出来るが、この場合、本発明の特徴を本質的
に変更するしのまでは含まない。
せることが出来るが、この場合、本発明の特徴を本質的
に変更するしのまでは含まない。
本明細書において使用された語は床几な非限定的な意味
を有するものと理解しなければならない。
を有するものと理解しなければならない。
第1図は本発明の1実施例の空気衝撃式造型装置の概略
要部断面図である。 l・・・テーブル、 2・・・水圧又は気圧シリンダ
ー3・・・骨組構造体、 4.4′・・・パターン板ホ
ルダー5・・・成形ボックス、 5゛・・・回転
シャフト、6・・・フレーム、 7・・・デ
ィフューザー8・・・砂ホツパ−9・・・ベル形エゼク
9−1O・・・円環状ノズル、 11・・・環状座
部、12・・・溝部又はハウジング、13・・・管状膜
バルブ、14、i4’・・・リング、 17・・・制御バルブ。 16・・・コンジット、 特許出願人 ビセンテ・ロペス・デ・フォロンダ・フ
ェルナンデス
要部断面図である。 l・・・テーブル、 2・・・水圧又は気圧シリンダ
ー3・・・骨組構造体、 4.4′・・・パターン板ホ
ルダー5・・・成形ボックス、 5゛・・・回転
シャフト、6・・・フレーム、 7・・・デ
ィフューザー8・・・砂ホツパ−9・・・ベル形エゼク
9−1O・・・円環状ノズル、 11・・・環状座
部、12・・・溝部又はハウジング、13・・・管状膜
バルブ、14、i4’・・・リング、 17・・・制御バルブ。 16・・・コンジット、 特許出願人 ビセンテ・ロペス・デ・フォロンダ・フ
ェルナンデス
Claims (3)
- (1)垂直方向に可動とするテーブル、該テーブル上方
の回転シャフトの直径上に相反した位置に取り付けて交
互に作用する2つのパターン板ホルダー、該ホルダー上
方に順次設けて作業成形チャンバを構成する成形ボック
ス、フレーム及びディフューザーを有し、 衝撃時に互いに密着せしめられ、上記テーブルを昇降す
ることにより分解せしめられて砂型を取り外すとともに
所望にパターン板を交換し、該作業成形チャンバに砂供
給ホッパー及び空気衝撃力を発生するベル形エゼクター
を作用させる、造型装置において、 上記砂ホッパー及びベル形エゼクターを、好ましくは上
記ディフューザーを介して装置フレーム構造体に固着し
て補強するとともに該ベル形エゼクター内に軸方向に沿
って上記砂ホッパーを取り付け、該砂ホッパー及びベル
形エゼクターをそれぞれの中央開口及び該中央開口を包
囲する環状開口を介して上記作業成形チャンバに直接か
つ同時にアクセスせしめることを特徴とする、空気衝撃
式造型装置。 - (2)砂ホッパーを包囲するとともに該砂ホッパーと一
緒にベル形エゼクターからの空気出口ノズルを形成する
ディフューザー領域にディフューザーと同軸状にかつ該
ディフューザーの端部に固着した管状膜バルブを設け、
該ディフューザーに該膜バルブを介して制御された空気
圧を受け、砂ホッパーの外面に順次形成される周辺座部
に対して該膜バルブを変形させてベル形エゼクターから
作業成形チャンバに流通する空気を阻止する、第1項記
載の装置。 - (3)膜バルブを配置したディフューザー領域に周辺溝
部を設け、該周辺溝部の縁部に上記ディフューザーにね
じ止めされる2つのリングを介して該バルブの膜を取り
付け、該膜バルブを調節することにより上記溝部の底部
に加圧空気を導入する、第2項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES8803220 | 1988-10-21 | ||
ES8803220A ES2011685A6 (es) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | Mejoras introducidas en maquinas de moldeo por impacto de aire. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02155536A true JPH02155536A (ja) | 1990-06-14 |
JPH0367783B2 JPH0367783B2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=8258615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1274773A Granted JPH02155536A (ja) | 1988-10-21 | 1989-10-21 | 砂型の空気衝撃式造型装置 |
Country Status (19)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4969503A (ja) |
EP (1) | EP0365461A3 (ja) |
JP (1) | JPH02155536A (ja) |
KR (1) | KR910007602A (ja) |
CN (1) | CN1021550C (ja) |
AU (1) | AU619352B2 (ja) |
BR (1) | BR8905348A (ja) |
CA (1) | CA2000632A1 (ja) |
CS (1) | CS594689A2 (ja) |
DD (1) | DD284824A5 (ja) |
DK (1) | DK503089A (ja) |
ES (1) | ES2011685A6 (ja) |
HU (1) | HUT53565A (ja) |
MA (1) | MA21655A1 (ja) |
NO (1) | NO894091L (ja) |
PT (1) | PT92038A (ja) |
RU (1) | RU2002553C1 (ja) |
TN (1) | TNSN89114A1 (ja) |
YU (1) | YU203089A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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