JPH02155346A - Isdn電話機 - Google Patents
Isdn電話機Info
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- JPH02155346A JPH02155346A JP30895588A JP30895588A JPH02155346A JP H02155346 A JPH02155346 A JP H02155346A JP 30895588 A JP30895588 A JP 30895588A JP 30895588 A JP30895588 A JP 30895588A JP H02155346 A JPH02155346 A JP H02155346A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、発端末別に異なる応答音声を応答可能なIS
DN電話機に関する。
DN電話機に関する。
[従来の技術]
近年、ISDN(サービス統合デジタル通信網)が整備
されつつあり、このISDNを使用してデータをやりと
りするデータ端末装置も徐々に実用されるようになって
きている。
されつつあり、このISDNを使用してデータをやりと
りするデータ端末装置も徐々に実用されるようになって
きている。
このISDNは、将来的には従前のPSTN(公衆電話
回線網)を代替するものであり、それまでの電話機と同
等の機能を果たすISDN電話機も実用されるようにな
ってきている。
回線網)を代替するものであり、それまでの電話機と同
等の機能を果たすISDN電話機も実用されるようにな
ってきている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、ISDN電話機は、ISDNの機能を活用で
きるように種々の機能が備えることが考えられ、ISD
N電話機に適用できる新たな機能を提供し、実用するこ
とが求められている。
きるように種々の機能が備えることが考えられ、ISD
N電話機に適用できる新たな機能を提供し、実用するこ
とが求められている。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたもので、オ
ペレータが不在のときなどで、それぞれの発信者に対応
した音声メツセージを応答することができるISDN電
話機を提供することを目的としている。
ペレータが不在のときなどで、それぞれの発信者に対応
した音声メツセージを応答することができるISDN電
話機を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明は、複数の応答音声メツセージを録音/再生する
録音/再生手段と、それぞれの応答音声メツセージを応
答する発番号を登録した応答発番号登録手段を備え、音
声応答モードが設定されているときには、着信検出する
と、そのときに通知された発番号に対応した応答音声メ
ツセージを録音/再生手段より再生して発端末に送出す
るようにしたものである。
録音/再生手段と、それぞれの応答音声メツセージを応
答する発番号を登録した応答発番号登録手段を備え、音
声応答モードが設定されているときには、着信検出する
と、そのときに通知された発番号に対応した応答音声メ
ツセージを録音/再生手段より再生して発端末に送出す
るようにしたものである。
[作用]
したがって、オペレータが不在にするときなどでも、必
要なメツセージを発信者に通知することができるので、
急に不在になったり、多忙で電話に出ることができない
場合などに便利である。
要なメツセージを発信者に通知することができるので、
急に不在になったり、多忙で電話に出ることができない
場合などに便利である。
[実施例]
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるISDN電話機を
示している。
示している。
同図において、CPU(中央処理装置)1は、このIS
DN電話機全体の制御処理を実行するものであり、RO
M(リード・オンリ・メモリ)2は、このCPUIが実
行する制御処理プログラムやその制御処理プログラムに
必要な種々のデータなどを記憶するものであり、RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)3は、このISDN電
話機に固有な各種の情報、例えば、応答音声メツセージ
を管理するための応答メツセージ管理情報などを記憶す
るためのものである。
DN電話機全体の制御処理を実行するものであり、RO
M(リード・オンリ・メモリ)2は、このCPUIが実
行する制御処理プログラムやその制御処理プログラムに
必要な種々のデータなどを記憶するものであり、RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)3は、このISDN電
話機に固有な各種の情報、例えば、応答音声メツセージ
を管理するための応答メツセージ管理情報などを記憶す
るためのものである。
操作表示部4は、このISDN電話機を操作するための
ものであり、種々の操作キーおよび表示器などからなり
、トーン信号発生回路5は、呼出音などの種々のトーン
信号を発生するためのものであり、このトーン信号発生
回路5から出力されたトーン信号は、アンプ6を介して
音声増幅され、スピーカ7より出力される。
ものであり、種々の操作キーおよび表示器などからなり
、トーン信号発生回路5は、呼出音などの種々のトーン
信号を発生するためのものであり、このトーン信号発生
回路5から出力されたトーン信号は、アンプ6を介して
音声増幅され、スピーカ7より出力される。
ISDNインタフ工−ス回路8は、このISDN電話機
をISDNに接続するためのものであり、LAPD制御
部9は、ISDNの基本インタフェース機能のレイヤ2
の信号処理機能を実現するためのものであり、音声信号
変換部10は、通話のためのアナログ音声信号をISD
Nで取り扱えるようなデジタル信号に変換して伝送する
ためのものである。
をISDNに接続するためのものであり、LAPD制御
部9は、ISDNの基本インタフェース機能のレイヤ2
の信号処理機能を実現するためのものであり、音声信号
変換部10は、通話のためのアナログ音声信号をISD
Nで取り扱えるようなデジタル信号に変換して伝送する
ためのものである。
音声符号化合成装置11は、留守番電話設定時の応答音
声メツセージの音声信号を符号化して音声データを形成
するとともに、その音声データを元の音声信号に合成す
るものであり、音声データ記憶装巳12は、音声符号化
合成装置11が符号化/合成する音声データを記憶する
ためのものである。
声メツセージの音声信号を符号化して音声データを形成
するとともに、その音声データを元の音声信号に合成す
るものであり、音声データ記憶装巳12は、音声符号化
合成装置11が符号化/合成する音声データを記憶する
ためのものである。
ハンドセット13は1通話するためのものであり、その
マイクロフォン13aからの人力された音声信号は、ア
ンプ14を介して切換回路15のコモン接続端15cに
加えられている。また、ハンドセット13のスピーカ1
3bには、切換回路16のコモン接続端16cからの信
号が、アンプ17を介して人力されている。
マイクロフォン13aからの人力された音声信号は、ア
ンプ14を介して切換回路15のコモン接続端15cに
加えられている。また、ハンドセット13のスピーカ1
3bには、切換回路16のコモン接続端16cからの信
号が、アンプ17を介して人力されている。
切換回路15の切換接続端15aは、音声符号化合成装
置11のアナログ音声信号入力端に接続されており、切
換回路15の切換接続端15bは、切換回路18の切換
接続端18bに接続されている。
置11のアナログ音声信号入力端に接続されており、切
換回路15の切換接続端15bは、切換回路18の切換
接続端18bに接続されている。
切換回路16の切換接続端16aは、切換回路19の切
換接続端19aに接続されており、切換回路16の切換
接続端16bは、音声信号変換部10のアナログ音声出
力端に接続されている。
換接続端19aに接続されており、切換回路16の切換
接続端16bは、音声信号変換部10のアナログ音声出
力端に接続されている。
切換回路18の切換接続端18aは、切換回路19の切
換接続端19bに接続されており、切換回路18のコモ
ン接続端18cは、音声信号変換部10のアナログ音声
信号入力端に接続されている。
換接続端19bに接続されており、切換回路18のコモ
ン接続端18cは、音声信号変換部10のアナログ音声
信号入力端に接続されている。
切換回路19のコモン接続端19cには、音声符号化合
成装置111から出力される応答音声信号が加えられて
いる。
成装置111から出力される応答音声信号が加えられて
いる。
これらの切換回路15,16,18,19の動作は、c
pUlによって制御されており、また、ハンドセット1
3のフック状態を検出するためのフックスイッチ(図示
略)の出力信号は、CPUIに出力されている。
pUlによって制御されており、また、ハンドセット1
3のフック状態を検出するためのフックスイッチ(図示
略)の出力信号は、CPUIに出力されている。
また、CPU1、ROM2、RAM3、操作表示部4、
トーン信号発生回路5、ISDNインタフ工−ス回路8
.LAPD制御部9、音声信号変換部10、および、音
声符号化合成装置11は、システムバス20に接続され
ており、これらの各要素間でやりとりされる種々の情報
は、このシステムバス2oを介してなされる。
トーン信号発生回路5、ISDNインタフ工−ス回路8
.LAPD制御部9、音声信号変換部10、および、音
声符号化合成装置11は、システムバス20に接続され
ており、これらの各要素間でやりとりされる種々の情報
は、このシステムバス2oを介してなされる。
第2図は、このISDN[詰機の筐体に構成されている
操作表示部4の一例を示している。
操作表示部4の一例を示している。
同図において、テンキー4aは、電話番号(加入者番号
)などの数値情報を入力するためのものであり、登録キ
ー4bは、応答音声メツセージの登録動作などを行うた
めのものであり、留守キー4cは、このISDNf!話
機の動作モードを音声応答モードに設定するためのもの
であり、発光ダイオード4dは、音声応答モードが設定
されていることを点灯表示するためのものである。
)などの数値情報を入力するためのものであり、登録キ
ー4bは、応答音声メツセージの登録動作などを行うた
めのものであり、留守キー4cは、このISDNf!話
機の動作モードを音声応答モードに設定するためのもの
であり、発光ダイオード4dは、音声応答モードが設定
されていることを点灯表示するためのものである。
液晶表示器4eは、このISDNffi話機からオペレ
ータへの種々のガイダンス情報やテンキー4aがら操作
入力した数値情報などを表示出方するためのものである
。
ータへの種々のガイダンス情報やテンキー4aがら操作
入力した数値情報などを表示出方するためのものである
。
また、筐体の左側にはハンドセット13を収容できる部
分が確保されている。なお、このハンドセット13を収
容した状態でオンフック、ハンドセット13を取り上げ
た状態でオフフックとなり、そのフック状態は、図示し
ないフックスイッ″チにより検出されてCPUIに通知
されている。
分が確保されている。なお、このハンドセット13を収
容した状態でオンフック、ハンドセット13を取り上げ
た状態でオフフックとなり、そのフック状態は、図示し
ないフックスイッ″チにより検出されてCPUIに通知
されている。
第3図(a)は、RAM3に記憶される応答メツセージ
管理情報の一例を示している。
管理情報の一例を示している。
この応答メツセージ管理情報MRMは、それぞれの応答
メツセージを識別するための登録番号NR1応答する音
声メツセージをあられす応答メツセージ番号NM、この
応答メツセージを応答する発番号の数をあられす応答発
信者識別情報数NC1および。
メツセージを識別するための登録番号NR1応答する音
声メツセージをあられす応答メツセージ番号NM、この
応答メツセージを応答する発番号の数をあられす応答発
信者識別情報数NC1および。
応答メツセージを応答する発番号を順次配置してなる応
答発信者識別情報領域IDsからなる。
答発信者識別情報領域IDsからなる。
また、音声データ記憶装置12には、同図(b)に示す
ように、それぞれの応答音声メツセージを構成する音声
データDMが、おのおのおの音声データを識別するため
の音声メツセージ番号NMを付加された状態で記憶され
ている。
ように、それぞれの応答音声メツセージを構成する音声
データDMが、おのおのおの音声データを識別するため
の音声メツセージ番号NMを付加された状態で記憶され
ている。
なお、音声データ記憶装置12には、不特定多数の発信
者に対して応答する応答メツセージのデフォルト値、例
えば、「ただいま、外出中です」の音声メツセージデー
タが記憶されている。
者に対して応答する応答メツセージのデフォルト値、例
えば、「ただいま、外出中です」の音声メツセージデー
タが記憶されている。
ここで、ISDN電話機が通話時に行なう基本的な伝送
手順を説明する。
手順を説明する。
第4図(a)に示すように1発端末は、まず、呼設定メ
ツセージ5ETUPをISDNに送出して着端末゛との
呼設定を要求し、ISDNは、指定された着端末に呼設
定メツセージ5IETUPを送出して発呼する。
ツセージ5ETUPをISDNに送出して着端末゛との
呼設定を要求し、ISDNは、指定された着端末に呼設
定メツセージ5IETUPを送出して発呼する。
呼設定メツセージ5ETUPを受けると、ISDNは、
呼設定状況を通知するための呼設定受付メツセージCA
LLJROCを発端末に送出する。
呼設定状況を通知するための呼設定受付メツセージCA
LLJROCを発端末に送出する。
着端末は1着信検出すると自端末のオペレータを呼び出
すために呼出音の鳴動を開始するとともにISDNに呼
出メツセージALIERTを送出し、工SDNは呼出メ
ツセージALERTを発端末に送出して着端末の呼出を
開始したことを通知する。なお、呼出メツセージ^LE
!RTは、適宜な周期で繰返し出力される。
すために呼出音の鳴動を開始するとともにISDNに呼
出メツセージALIERTを送出し、工SDNは呼出メ
ツセージALERTを発端末に送出して着端末の呼出を
開始したことを通知する。なお、呼出メツセージ^LE
!RTは、適宜な周期で繰返し出力される。
呼出音を聞いたオペレータがハンドセット13を取り上
げ、オフフックしたことを検出すると、着端末は、呼出
メツセージALIERTの出力を停止して応答メツセー
ジC0NNをISDNに送出し、ISDNは応答メツセ
ージC0NNを発端末に送出して着端末が呼を受は付け
たことを通知する。
げ、オフフックしたことを検出すると、着端末は、呼出
メツセージALIERTの出力を停止して応答メツセー
ジC0NNをISDNに送出し、ISDNは応答メツセ
ージC0NNを発端末に送出して着端末が呼を受は付け
たことを通知する。
また、ISDNは、着端末に応答確認メツセージC0N
N ACにを送出して着端末の応答を確認し、その時点
で、発端末と着端末の間にデータ伝送のための情報チャ
ネルが確立する。
N ACにを送出して着端末の応答を確認し、その時点
で、発端末と着端末の間にデータ伝送のための情報チャ
ネルが確立する。
これにより1発端末と着端末との相互間での通話を行な
うことができる状態になり、それぞれのオペレータ間で
の通話や、応答音声メツセージの送出動作が行なわれる
。
うことができる状態になり、それぞれのオペレータ間で
の通話や、応答音声メツセージの送出動作が行なわれる
。
そして、その通話終了し、発端末側のオペレータが先に
オンフックすると、発端末が切断メツセージDISCを
ISDNに送出して情報チャネルの解放を要求し、IS
DNが切断メツセージDISCを着端末に送出して情報
チャネルの復旧を通知する。
オンフックすると、発端末が切断メツセージDISCを
ISDNに送出して情報チャネルの解放を要求し、IS
DNが切断メツセージDISCを着端末に送出して情報
チャネルの復旧を通知する。
これにより、着端末がチャネル切断完了を通知する解放
メツセージRELをISDNに応答すると、ISDNか
ら発端末に解放メツセージRELが送出される。発端末
は、チャネル解放が完了すると解放完了メツセージRE
I、COMPをISDNに送出してその旨を通知し、そ
れにより、ISDNは解放完了メツセージREI、CO
MPを着端末に送出して、情報チャネルの解放が成立し
、発端末と着端末との間に張られていた呼が完全に解放
される。
メツセージRELをISDNに応答すると、ISDNか
ら発端末に解放メツセージRELが送出される。発端末
は、チャネル解放が完了すると解放完了メツセージRE
I、COMPをISDNに送出してその旨を通知し、そ
れにより、ISDNは解放完了メツセージREI、CO
MPを着端末に送出して、情報チャネルの解放が成立し
、発端末と着端末との間に張られていた呼が完全に解放
される。
このようにして、発端末と着端末との間に情報チャネル
が設定され、オペレータ間での通話が行なわれ、情報チ
ャネルが解放される。
が設定され、オペレータ間での通話が行なわれ、情報チ
ャネルが解放される。
また、通話終了後に9着端末のオペレータが先にオフフ
ックして情報チャネルを開放することもでき、その場合
には、同図(b)に示すように、着端末から切断メツセ
ージDISCが送出されて情報チャネルの解放が要求さ
れる。
ックして情報チャネルを開放することもでき、その場合
には、同図(b)に示すように、着端末から切断メツセ
ージDISCが送出されて情報チャネルの解放が要求さ
れる。
以上の構成で、通話待機状態では、CP tJ 1は、
切換回路15.16.18.19にそれぞれ切換接続端
15b、16b、 18b、 +9bを選択させている
。
切換回路15.16.18.19にそれぞれ切換接続端
15b、16b、 18b、 +9bを選択させている
。
これにより、ハンドセット13のマイクロフォン13a
から人力されたアナログ音声信号は、切換回路15およ
び切換回路18を介して音声信号変換部i。
から人力されたアナログ音声信号は、切換回路15およ
び切換回路18を介して音声信号変換部i。
のアナログ音声信号入力端に加えられる状態になってお
り、また、音声信号変換部10のアナログ音声信号出力
端から出力されるアナログ音声信号は。
り、また、音声信号変換部10のアナログ音声信号出力
端から出力されるアナログ音声信号は。
切換回路19および切換回路16を介し、アンプ]7を
介してハンドセット13のスピーカ13bに出力される
状態になっている。
介してハンドセット13のスピーカ13bに出力される
状態になっている。
この状態で、オペレータが応答音声を登録するために、
ハンドセット13を取り上げて、登録キー4bをオンす
ると、CPUIは、第5図に示す処理を実行する。
ハンドセット13を取り上げて、登録キー4bをオンす
ると、CPUIは、第5図に示す処理を実行する。
すなわち、オフフック状態で登録キー4bがオンされる
と、CPUIは、まず、第6図(a)に示したような作
業メニューを液晶表示器4eに表示して(処理101)
、オペレータに作業メニューを選択させ、オペレータが
いずれかの作業番号を入力するまで待機する(判断10
2のNoループ)。
と、CPUIは、まず、第6図(a)に示したような作
業メニューを液晶表示器4eに表示して(処理101)
、オペレータに作業メニューを選択させ、オペレータが
いずれかの作業番号を入力するまで待機する(判断10
2のNoループ)。
これに応じて、オペレータがいずれかの作業番号を入力
すると(判断102の結果がYES)、このときに入力
された作業番号の内容を判別する(判断103〜105
)。
すると(判断102の結果がYES)、このときに入力
された作業番号の内容を判別する(判断103〜105
)。
作業番号「1#」が入力されて、新規登録作業が指定さ
れた場合には、新たな応答音声メツセージを登録するた
めの新規べ)録処理106を実行する。
れた場合には、新たな応答音声メツセージを登録するた
めの新規べ)録処理106を実行する。
作業番号「2#」が入力されて、変更作業が指定された
場合には、応答音声メツセージまたは応答する発信者識
別番号の内容を変更するための変更処理107を実行す
る。
場合には、応答音声メツセージまたは応答する発信者識
別番号の内容を変更するための変更処理107を実行す
る。
作業番号r311Jが人力されて、確認作業が指定され
た場合には、いずれかの応答音声メツセージの内容を確
認するためのm認処理108を実行する。
た場合には、いずれかの応答音声メツセージの内容を確
認するためのm認処理108を実行する。
これらの新規登録処理106、変更処理1o7.および
、確認処理+08を終了すると、CI’UIは、オペレ
ータがハンドセット13を戻してオンフックするまで待
ち(判断109のNoループ)、オンフックするとこの
処理を終了して1通話待機状態に戻る。
、確認処理+08を終了すると、CI’UIは、オペレ
ータがハンドセット13を戻してオンフックするまで待
ち(判断109のNoループ)、オンフックするとこの
処理を終了して1通話待機状態に戻る。
新規登録処理10[11の一例を第7図に示す。
CPUIは、まず、第6図(b)に示したような録音メ
ツセージ登録番号六方ガイダンスを液晶表示器4eに表
示しく処理201)、この表示を見たオペレータがいず
れかの@音メツセージの登録番号を操作入力するとその
入力された録音メッセージ37B番号を入力する(処理
202)。
ツセージ登録番号六方ガイダンスを液晶表示器4eに表
示しく処理201)、この表示を見たオペレータがいず
れかの@音メツセージの登録番号を操作入力するとその
入力された録音メッセージ37B番号を入力する(処理
202)。
録音メツセージ登録番号の入力を終了すると、CPUI
は、第6図(c)に示すような録音操作ガイダンスを液
晶表示器4eに表示して(処理203)、登録キー4b
がオンされるのを待機する(判断204のNoループ)
。
は、第6図(c)に示すような録音操作ガイダンスを液
晶表示器4eに表示して(処理203)、登録キー4b
がオンされるのを待機する(判断204のNoループ)
。
オペレータが登録する音声メツセージを吹き込むために
登録キー4bをオンし、判断204の結果がYESにな
ると、CPtJlは、切換回路15により切換接続端1
5aを選択させた状態で、音声符号化合成装置11の録
音動作を開始させ(処理205)、その状態で、登録キ
ー4bがオフされるのを待つ(判断206のNoループ
)。
登録キー4bをオンし、判断204の結果がYESにな
ると、CPtJlは、切換回路15により切換接続端1
5aを選択させた状態で、音声符号化合成装置11の録
音動作を開始させ(処理205)、その状態で、登録キ
ー4bがオフされるのを待つ(判断206のNoループ
)。
これにより、その後オペレータがハンドセット13のマ
イクロフォン13aより吹き込んだ応答メツセージの音
声信号は、切換回路15を介して音声符号化合成装置1
1の音声信号入力端に加えられ、その音声信号は、音声
符号化合成装置11によって音声データに変換されて、
音声データ記憶装置12に記憶される。
イクロフォン13aより吹き込んだ応答メツセージの音
声信号は、切換回路15を介して音声符号化合成装置1
1の音声信号入力端に加えられ、その音声信号は、音声
符号化合成装置11によって音声データに変換されて、
音声データ記憶装置12に記憶される。
そして、オペレータが録音を終了するために、登録キー
4bの押し下げを終了し、判断206の結果がYESに
なると、CPtJlは、音声符号化合成装置11の録音
動作を終了させるとともに切換回路15を元の状態に復
帰させる(処理207)。
4bの押し下げを終了し、判断206の結果がYESに
なると、CPtJlは、音声符号化合成装置11の録音
動作を終了させるとともに切換回路15を元の状態に復
帰させる(処理207)。
次に、CPI月は、第6図(d)に示したような登録発
信者識別番号入力ガイダンスを液晶表示器4eに表示し
く処理208)、この表示を見たオペレータが1つ以」
二の発信者識別番号(発信者の加入者番号)を操作入力
するとその人力された発信者識別番号を全て入力する(
処理209)。
信者識別番号入力ガイダンスを液晶表示器4eに表示し
く処理208)、この表示を見たオペレータが1つ以」
二の発信者識別番号(発信者の加入者番号)を操作入力
するとその人力された発信者識別番号を全て入力する(
処理209)。
そして、CPUIは、そのときに音声符号化合成装置1
1が音声データ記憶装置12に記憶した音声データ囲の
音声メツセージ番号計、および1発信者識別番号に基づ
いて、応答メツセージ管理情報MRMを新たに生成し、
その応答メツセージ管理情報MRMをRAM3に登録す
る。
1が音声データ記憶装置12に記憶した音声データ囲の
音声メツセージ番号計、および1発信者識別番号に基づ
いて、応答メツセージ管理情報MRMを新たに生成し、
その応答メツセージ管理情報MRMをRAM3に登録す
る。
このようにして、新規登録処理106では、オペレータ
は録音するメツセージのHD番号を入力したのちに、登
録キー4eを押し下げた状態で録音したいメツセージを
ハンドセット13に向かって話し、そのメツセージを終
了すると登録キー4bの押し下げをやめて、ハンドセラ
1−13を元に戻すことにより、新たな応答音声メツセ
ージを登録することができる。
は録音するメツセージのHD番号を入力したのちに、登
録キー4eを押し下げた状態で録音したいメツセージを
ハンドセット13に向かって話し、そのメツセージを終
了すると登録キー4bの押し下げをやめて、ハンドセラ
1−13を元に戻すことにより、新たな応答音声メツセ
ージを登録することができる。
変更処理107の一例を第8図に示す。
CPUIは、まず、第6図(e)に示したような変更作
業メニューを液晶表示器4eに表示する(処理301)
。この変更作業メニューを見たオペレータがメツセージ
変更、発信者識別番号の追加、および、発信者識別番号
の削除のいずれかの作業を選び、対応する作業番号を操
作入力するとその入力された作業番号を入力する(処理
302)。
業メニューを液晶表示器4eに表示する(処理301)
。この変更作業メニューを見たオペレータがメツセージ
変更、発信者識別番号の追加、および、発信者識別番号
の削除のいずれかの作業を選び、対応する作業番号を操
作入力するとその入力された作業番号を入力する(処理
302)。
そして、第6図(b)と同じ録音メツセージ登録番号入
力ガイダンスを表示しく処理303) 、この表示を見
たオペレータがいずれかの録音メツセージの登録番号を
操作入力するとその入力された録音メツセージ登録番号
を入力する(処理304)。
力ガイダンスを表示しく処理303) 、この表示を見
たオペレータがいずれかの録音メツセージの登録番号を
操作入力するとその入力された録音メツセージ登録番号
を入力する(処理304)。
録音メツセージ登録番号の入力を終了すると、CPUI
は、そのときに選択された作業番号に基づいて1選択さ
れた作業がメツセージ変更であるか、発信者識別情報の
追加であるか、発信者識別情報の削除であるのかを判断
する(判断305,306)。
は、そのときに選択された作業番号に基づいて1選択さ
れた作業がメツセージ変更であるか、発信者識別情報の
追加であるか、発信者識別情報の削除であるのかを判断
する(判断305,306)。
メツセージ変更作業が選択されて、判断305の結果が
YIESになるときには、第6図(c)と同じ録音操作
ガイダンスを液晶表示器4(!に表示して(処理307
)、登録キー4bがオンされるのを待機する(判断30
8のNoループ)。
YIESになるときには、第6図(c)と同じ録音操作
ガイダンスを液晶表示器4(!に表示して(処理307
)、登録キー4bがオンされるのを待機する(判断30
8のNoループ)。
オペレータがu8する音声メツセージを吹き込むために
登録キー4bをオンし、判断308の結果がYESにな
ると、CPUIは、上述と同様にして、音声符号化合成
装置11の録音動作を開始させ(処理309)、その状
態で、オペレータの応答メツセージの吹き込みが終了す
るまで待つ(判断310のNoループ)。
登録キー4bをオンし、判断308の結果がYESにな
ると、CPUIは、上述と同様にして、音声符号化合成
装置11の録音動作を開始させ(処理309)、その状
態で、オペレータの応答メツセージの吹き込みが終了す
るまで待つ(判断310のNoループ)。
オペレータの吹き込みが終了し、登録キー4bの押し下
げが終了されて1判断310の結果がY[ESになると
、CI’UIは、上述と同様にして、音声符号化合成装
置11の録音動作を終了させ(処理311)、そのとき
に音声符号化合成装置11が音声でデータ記憶装置12
に記憶した音声データI)Mの音声メツセージ番号NM
に、そのときに選択された登録番号Ni1の応答メツセ
ージ管理情報MRMの音声メツセージ番号NMの内容を
更新する。また、それまでに音声データ記憶装置112
に記憶されていた音声データDMを消去する。
げが終了されて1判断310の結果がY[ESになると
、CI’UIは、上述と同様にして、音声符号化合成装
置11の録音動作を終了させ(処理311)、そのとき
に音声符号化合成装置11が音声でデータ記憶装置12
に記憶した音声データI)Mの音声メツセージ番号NM
に、そのときに選択された登録番号Ni1の応答メツセ
ージ管理情報MRMの音声メツセージ番号NMの内容を
更新する。また、それまでに音声データ記憶装置112
に記憶されていた音声データDMを消去する。
このようにして、応答音声メツセージの内容が変更され
る。
る。
また、オペレータが発信者識別番号の追加作業の作業番
号を入力して、判断306の結果がYESになるときに
は、CPUIは、第6図(d)と同じ登録発信者識別番
号入力ガイダンスを液晶表示器4eに表示しく処理31
2)、この表示を見たオペレータが1つ以上の発信者識
別番号を操作入力するとその入力された発信者識別番号
を全て入力する(処理313)。
号を入力して、判断306の結果がYESになるときに
は、CPUIは、第6図(d)と同じ登録発信者識別番
号入力ガイダンスを液晶表示器4eに表示しく処理31
2)、この表示を見たオペレータが1つ以上の発信者識
別番号を操作入力するとその入力された発信者識別番号
を全て入力する(処理313)。
そして、CPU1は、そのときに選択された登録番号N
Rの応答メツセージ情報MRMの応答発信者識別番号領
域IQsに、そのとき新たに入力された発信者識別番号
を追加し、その追加した数だけ応答発信者識別番号数N
Gの値を増やして、応答メッセージ管理情報MRMの内
容を更新する(処理314)。
Rの応答メツセージ情報MRMの応答発信者識別番号領
域IQsに、そのとき新たに入力された発信者識別番号
を追加し、その追加した数だけ応答発信者識別番号数N
Gの値を増やして、応答メッセージ管理情報MRMの内
容を更新する(処理314)。
このようにして、指定された音声メツセージを応答する
発信者の発信者識別番号が追加される。
発信者の発信者識別番号が追加される。
また、オペレータが発信者識別番号の削除作業の作業番
号を入力して、判断306の結果がNOになるときには
、CPUIは、第6図(f)に示したような削除発信者
識別情報入力ガイダンスを液晶表示器4eに表示しく処
理315)、この表示を見たオペレータが1つ以上の発
信者識別番号を操作入力するとその入力された発信者識
別番号を全て入力する(処理316)。
号を入力して、判断306の結果がNOになるときには
、CPUIは、第6図(f)に示したような削除発信者
識別情報入力ガイダンスを液晶表示器4eに表示しく処
理315)、この表示を見たオペレータが1つ以上の発
信者識別番号を操作入力するとその入力された発信者識
別番号を全て入力する(処理316)。
そして、CPUIは、そのときに選択された登録番号N
Rの応答メツセージ情報MRMの応答発信者識別番号領
域IDsより、そのとき入力された発信者識別番号を削
除し、その削除した数だけ応答発信者識別番号数NCの
値を減らして、応答メツセージ管理情報MRMの内容を
更新する(処理317)。
Rの応答メツセージ情報MRMの応答発信者識別番号領
域IDsより、そのとき入力された発信者識別番号を削
除し、その削除した数だけ応答発信者識別番号数NCの
値を減らして、応答メツセージ管理情報MRMの内容を
更新する(処理317)。
このようにして、指定された音声メツセージを応答する
発信者の発信者識別番号が削除される。
発信者の発信者識別番号が削除される。
このように、変更処理107では、登録音声メツセージ
、および、応答する発信者の識別情報が変更される。
、および、応答する発信者の識別情報が変更される。
確認処理108の一例を第9図に示す。
CPUIは、まず、第6図(b)と同じ録音メツセージ
登録番号入力ガイダンスを液晶表示器4eに表示しく処
理401) 、この表示を見たオペレータがいずれかの
録音メツセージの登録番号を操作入力するとその入力さ
れた録音メツセージ登録番号を入力する(処理402)
。
登録番号入力ガイダンスを液晶表示器4eに表示しく処
理401) 、この表示を見たオペレータがいずれかの
録音メツセージの登録番号を操作入力するとその入力さ
れた録音メツセージ登録番号を入力する(処理402)
。
録音メツセージ登録番号の入力を終了すると、CPUI
は、入力された登録番号が登録番号NRの内容にセット
されている応答メツセージ管理情報MRMを取り出し、
その応答発信者識別情報領域IDsに登録されている全
ての発信者識別情報を、第6図(g)に示すように一覧
表示しく処理403)、切換回路19に切換接続端19
aを選択させるとともに切換回路16に切換接続端16
aを選択させた状態で、その応答メツセージ管理情報M
RMに登録されている音声メツセージ番号NMの音声メ
ツセージを音声符号化合成装置11より出力させる(処
理404)。
は、入力された登録番号が登録番号NRの内容にセット
されている応答メツセージ管理情報MRMを取り出し、
その応答発信者識別情報領域IDsに登録されている全
ての発信者識別情報を、第6図(g)に示すように一覧
表示しく処理403)、切換回路19に切換接続端19
aを選択させるとともに切換回路16に切換接続端16
aを選択させた状態で、その応答メツセージ管理情報M
RMに登録されている音声メツセージ番号NMの音声メ
ツセージを音声符号化合成装置11より出力させる(処
理404)。
これにより、音声符号化合成装置11より合成された音
声メツセージの音声信号は、切換回路19および切換回
路16を介し、アンプ17を介してスピーカ13bに送
出される。
声メツセージの音声信号は、切換回路19および切換回
路16を介し、アンプ17を介してスピーカ13bに送
出される。
このようにして、オペレータが指定した音声メツセージ
を応答する発信者の識別情報が液晶表示器4eに一覧表
示されるとともに、その指定した音声メツセージをハン
ドセット13より聞くことができる。
を応答する発信者の識別情報が液晶表示器4eに一覧表
示されるとともに、その指定した音声メツセージをハン
ドセット13より聞くことができる。
さて、このようにして、応答音声メツセージが登録され
ている状態で、オペレータが不在にしたり、あるいは、
電話に出られない(出たくない)とき、オペレータが留
守キー4cをオンすると、cPUlは、音声応答モード
を内部に設定するとともに、この音声応答モードが設定
されている場合には、着信検出すると次のような動作を
行う。
ている状態で、オペレータが不在にしたり、あるいは、
電話に出られない(出たくない)とき、オペレータが留
守キー4cをオンすると、cPUlは、音声応答モード
を内部に設定するとともに、この音声応答モードが設定
されている場合には、着信検出すると次のような動作を
行う。
すなわち、上述したようにISDNより呼設定メツセー
ジS[ETUPを受信すると、まず、その呼設定メツセ
ージ5ETUPに設定されている発番号情報要素の内容
を取り出すとともに、切換回路18および切換回路19
に、それぞれ切換接続端18aおよび切換接続端19b
を選択させる。
ジS[ETUPを受信すると、まず、その呼設定メツセ
ージ5ETUPに設定されている発番号情報要素の内容
を取り出すとともに、切換回路18および切換回路19
に、それぞれ切換接続端18aおよび切換接続端19b
を選択させる。
次に、発番号情報要素の内容が、いずれかの応答メツセ
ージ管理情報MRMの、応答発信者識別情報領域IDs
に登録されているかどうかを調べ、登録されている場合
には、その応答メツセージ管理情報MRMに登録されて
いる音声メツセージ番号NMの音声メツセージを音声メ
ツセージを音声符号化合成装置211より出力させる。
ージ管理情報MRMの、応答発信者識別情報領域IDs
に登録されているかどうかを調べ、登録されている場合
には、その応答メツセージ管理情報MRMに登録されて
いる音声メツセージ番号NMの音声メツセージを音声メ
ツセージを音声符号化合成装置211より出力させる。
これにより、音声符号化合成装置11より合成された音
声メツセージの音声信号は、切換回路19および切換回
路18を介し、音声信号変換部10のアナログ音声信号
入力端に加えられ、発端末に応答音声として送出される
。
声メツセージの音声信号は、切換回路19および切換回
路18を介し、音声信号変換部10のアナログ音声信号
入力端に加えられ、発端末に応答音声として送出される
。
そして、この応答音声メツセージの送出を終了すると、
CPUIは、切断メツセージDISCをrsDNに送出
して、呼の切断を開始する。
CPUIは、切断メツセージDISCをrsDNに送出
して、呼の切断を開始する。
また、発番号情報要素の内容がいずれの応答メツセージ
管理情報MRMにも登録されていない場合には、CPU
Iは、デフォルト値に設定されてぃる音声メツセージを
音声符号化合成装置11より出力させ、デフオルl−の
音声メツセージを発端末に応答する。
管理情報MRMにも登録されていない場合には、CPU
Iは、デフォルト値に設定されてぃる音声メツセージを
音声符号化合成装置11より出力させ、デフオルl−の
音声メツセージを発端末に応答する。
以上のように、本実施例では1発信者に応じた音声メツ
セージを応答することができるので、オペレータが留守
にするときなど、連絡がつがない場合に目的の相手に適
切なメツセージを通知することができ、ISDN電話機
の使い勝手が大幅に向」ニする。
セージを応答することができるので、オペレータが留守
にするときなど、連絡がつがない場合に目的の相手に適
切なメツセージを通知することができ、ISDN電話機
の使い勝手が大幅に向」ニする。
なお、上述した実施例では、応答メツセージ管理情報に
登録されていない相手から発呼されたときには、デフォ
ルトの音声メツセージを応答するようにしているが、こ
の場合には、その着呼を無視することができる。
登録されていない相手から発呼されたときには、デフォ
ルトの音声メツセージを応答するようにしているが、こ
の場合には、その着呼を無視することができる。
また、応答メツセージの登録などの作業の手順や応答メ
ツセージの内容などは、上述した実施例のものに限るこ
とはない。
ツセージの内容などは、上述した実施例のものに限るこ
とはない。
[発明の効果]
以上説明したように1本発明によれば、複数の応答音声
メツセージを録音/再生する録音/再生手段と、それぞ
れの応答音声メツセージを応答する発番号を登録した応
答発番号登録手段を備え、音声応答モードが設定されて
いるときには、着信検出すると、そのときに通知された
発番号に対応した応答音声メツセージを録音/再生手段
より再生して発端末に送出しているので、オペレータが
不在にするときなどでも、必要なメツセージを発信者に
通知することができるので、急に不在になったり、多忙
で電話に出ることができない場合などに便利であり、I
SDN電話機の使い勝手が大幅に向上する。
メツセージを録音/再生する録音/再生手段と、それぞ
れの応答音声メツセージを応答する発番号を登録した応
答発番号登録手段を備え、音声応答モードが設定されて
いるときには、着信検出すると、そのときに通知された
発番号に対応した応答音声メツセージを録音/再生手段
より再生して発端末に送出しているので、オペレータが
不在にするときなどでも、必要なメツセージを発信者に
通知することができるので、急に不在になったり、多忙
で電話に出ることができない場合などに便利であり、I
SDN電話機の使い勝手が大幅に向上する。
第1図は本発明の一実施例にがかるISDN電話機を示
すブロック図、第2図は操作表示部の構成例を示す概略
平面図、第3図(a)は応答メツセージ管理情報の一例
を示す概略図、同図(b)は音声データの記憶状態を例
示した概略図、第4図(a)はISDN電話機の伝送手
順例を示すタイムチャート、同図(b)は切断手順の他
の例を示すタイムチャート、第5図は登録作業時の処理
例を示すフローチャート、第6図(a)〜(g)は種々
のガイダンスの一例を示す概略図、第7図は新規登録処
理の一例を示すフローチャート、第8図は変更処理の一
例を示すフローチャート、第9図は確認処理の一例を示
すフローチャートである。 1・・・CPU(中央処理装置)、2・・・ROM (
リード・オンリ・メモリ)、3・・・RAM(ランダム
・アクセス・メモリ)、4・・・操作表示部、 4a・
・・テンキー、4b・・・登録キー、4c・・・留守キ
ー、4d・・発光ダイオード、4e・・・液晶表示器、
11・・・音声符号化合成装置、12・・・音声データ
記憶装置、15,16,18.19・・・切換回路。 、O 代理人 弁理士 紋 1) 誠 第 図 第 図 M日間 (a) (b) 第4図 (a) 第 図 (a) (b) 第 図 第 図
すブロック図、第2図は操作表示部の構成例を示す概略
平面図、第3図(a)は応答メツセージ管理情報の一例
を示す概略図、同図(b)は音声データの記憶状態を例
示した概略図、第4図(a)はISDN電話機の伝送手
順例を示すタイムチャート、同図(b)は切断手順の他
の例を示すタイムチャート、第5図は登録作業時の処理
例を示すフローチャート、第6図(a)〜(g)は種々
のガイダンスの一例を示す概略図、第7図は新規登録処
理の一例を示すフローチャート、第8図は変更処理の一
例を示すフローチャート、第9図は確認処理の一例を示
すフローチャートである。 1・・・CPU(中央処理装置)、2・・・ROM (
リード・オンリ・メモリ)、3・・・RAM(ランダム
・アクセス・メモリ)、4・・・操作表示部、 4a・
・・テンキー、4b・・・登録キー、4c・・・留守キ
ー、4d・・発光ダイオード、4e・・・液晶表示器、
11・・・音声符号化合成装置、12・・・音声データ
記憶装置、15,16,18.19・・・切換回路。 、O 代理人 弁理士 紋 1) 誠 第 図 第 図 M日間 (a) (b) 第4図 (a) 第 図 (a) (b) 第 図 第 図
Claims (1)
- ISDNを伝送路として用いるISDN電話機において
、複数の応答音声を録音/再生する録音/再生手段と、
この録音/再生手段に録音されている音声メッセージを
応答する発番号を登録した応答発番号登録手段と、音声
応答モードを設定するモード設定手段と、このモード設
定手段により音声応答モードが設定されているときに着
信検出すると発番号を調べてその発番号に対応した応答
音声を上記録音/再生手段より再生しその応答音声を発
端末に応答する制御手段を備えたことを特徴とするIS
DN電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30895588A JPH02155346A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | Isdn電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30895588A JPH02155346A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | Isdn電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02155346A true JPH02155346A (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=17987258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30895588A Pending JPH02155346A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | Isdn電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02155346A (ja) |
-
1988
- 1988-12-08 JP JP30895588A patent/JPH02155346A/ja active Pending
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