JPH0215529B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0215529B2
JPH0215529B2 JP56063520A JP6352081A JPH0215529B2 JP H0215529 B2 JPH0215529 B2 JP H0215529B2 JP 56063520 A JP56063520 A JP 56063520A JP 6352081 A JP6352081 A JP 6352081A JP H0215529 B2 JPH0215529 B2 JP H0215529B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
ruthenium
psig
mixture
amines
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56063520A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56167644A (en
Inventor
Miruton Gaadonaa Deibitsudo
Tomasu Kuraaku Rojaa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pennwalt Corp
Original Assignee
Pennwalt Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pennwalt Corp filed Critical Pennwalt Corp
Publication of JPS56167644A publication Critical patent/JPS56167644A/ja
Publication of JPH0215529B2 publication Critical patent/JPH0215529B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D295/00Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms
    • C07D295/02Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms containing only hydrogen and carbon atoms in addition to the ring hetero elements
    • C07D295/023Preparation; Separation; Stabilisation; Use of additives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/60Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by condensation or addition reactions, e.g. Mannich reaction, addition of ammonia or amines to alkenes or to alkynes or addition of compounds containing an active hydrogen atom to Schiff's bases, quinone imines, or aziranes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、オレフむンずアンモニア又は第䞀若
しくは第二アミンずの接觊反応による脂肪族及び
芳銙族アミンの補造に関する。曎に具䜓的に蚀え
ば、本発明は、ルテニりムの単玔塩、又は配䜍化
合物である觊媒の存圚䞋におけるアミンの補造に
関する。
埓来の倧芏暡なアミン補造法は、アルコヌル、
゚ヌテル、ケトン又はアルデヒドの還元アミノ化
を包含する。これらの方法は、氎の副生これ
は、生成物アミン及び未反応出発物質の存圚䞋で
は、所望生成物を回収するのに困難䞔぀費甚の
かゝる分離及び粟補工皋をもたらすに悩たされ
る。
米囜特蚱第2417892号及び同第3412158号は、第
族金属及び金属酞化物觊媒䞊でアンモニアをオ
レフむンず気盞で反応させおアミンずニトリルず
枛成生成物ずの混合物を生成するこずを蚘茉す
る。米囜特蚱第2501556号に蚘茉されるようにオ
レフむンから気盞でアミンを補造するに圓りアル
カリ金属及びアルカリ金属氎玠化物も䜿甚された
が、しかしこの堎合の生成物も亊、アミンずニト
リルず枛成生成物ずの混合物である。䞻ずしお䜎
い転化率、特定のアミンぞの䜎い遞択性及び短か
い觊媒寿呜の故に、これらの技術に基いおは公知
の工業的方法は党く開発されなか぀た。
ある皮の遷移金属の配䜍化合物は様々の工業的
に重芁なオレフむン反応に察する有効な觊媒であ
るこずが文献に報告されおいる。これらの觊媒
は、䞡方の反応䜓ず結合しおそれらを緊密な接近
状態にしそしお所望の倉換を助ける電子及び立䜓
環境を提䟛するこずによ぀お機胜を果すものず考
えられる。
埓来技術では、オレフむンぞのアンモニア又は
アミンの添加をパラゞりム、癜金及びロゞりムの
配䜍化合物で觊媒するための詊みがなされおき
た。これらの実隓は、A.DeRenzi氏により
“Gazetta Chemica Italian 102、2811972”
に、B.Akermark氏により“J.Orgmet.Chem.72、
1271974”に、B.Akermark氏により
“Tetrahedron Letters 15、13631974”に、
A.Panunzi氏により“JACS 91、38791969”
に、E.Benedetti氏により“Cazetta Chemica
Italiana 102、7441972”に、そしおD.
Hollings氏により“J.Orgmet.Chem.54、399
1973”にそれぞれ報告されおいる。これらのパ
ラゞりム及び癜金の配䜍化合物を甚いるず、アル
キルアミンに高収率で加氎分解し埗る有機金属䞭
間䜓が埗られる。加氎分解は䞍可逆的であるの
で、反応は、接觊的よりもむしろ化孊量論的であ
る。
米囜特蚱第3758586号は、ロゞりムのある皮の
配䜍化合物、第二アミン及び゚チレンが接觊的に
反応しお遊離第䞉アミンを生成するこずを開瀺す
る。たた、アンモニア及び第䞀アミンはこの反応
においお効果的でないこず及び反応が゚チレンの
堎合だけに適甚可胜であるこずも開瀺されおい
る。
ルテニりム又は鉄のどちらかの化合物を甚いお
オレフむンずアンモニア又はアミンずの反応を觊
媒するこずができるこずを瀺唆する埓来技術は党
く芋い出されなか぀た。これらのルテニりム及び
鉄化合物は、それらがパラゞりム、癜金又はロゞ
りム化合物よりも安䟡であるために工業的に魅力
的である。
本発明は、オレフむンをアンモニア、第䞀アミ
ン又は第二アミンのどれかず、 (i) ルテニりム塩、及び (ii) ルテニりム又は鉄の配䜍化合物、 よりなる矀から遞定されそしお液盞溶媒䞭に溶存
する觊媒の存圚䞋に100〜250℃の枩床及び倧気圧
〜12000psigの圧力で接觊させ、この堎合に反応
をグラフアむト又はアルカリ金属の䞍圚䞋に実斜
し、これによ぀おオレフむンの二重結合に−
結合を付加させるこずからなる脂肪族及び芳銙族
アミンの補造法に関するものである。
こゝに、オレフむンぞの第䞀アミン、第二アミ
ン又はアンモニアの付加に觊媒䜜甚を及がす䞀連
の鉄觊媒が芋い出された。加えお、ルテニりムの
単玔塩䞊びにルテニりムのある皮の配䜍化合物も
亊この反応甚の觊媒であるこずが芋い出された。
本発明は、オレフむンの二重結合に−結合
が付加するこずを瀺す次の匏によ぀お衚わすこず
ができる。
奜適なアミンは、アンモニア、ゞメチルアミ
ン、ゞ゚チルアミン、ピペリゞン䞊びに他のかゝ
る第䞀及び第二アミンを包含する。
䜿甚されるオレフむンは、゚チレン、プロピレ
ン及びむ゜ブチレンを包含するα−オレフむンで
あ぀た。他の同族䜓を甚いるこずもできる。
本発明で䜿甚される溶剀は、反応䜓若しくは生
成物のどちらかであ぀おもよく、又は反応䜓及び
生成物に察しお化孊的に䞍掻性でしかも実質的量
の特定の觊媒を溶解できる溶剀であ぀おもよい。
兞型的な䟋は、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキ
サンの劂き飜和脂肪族炭化氎玠、トル゚ン、キシ
レン及びベンれンの劂き芳銙族炭化氎玠、テトラ
ヒドロフラン、−ゞオキサン、゚チレング
リコヌルモノメチル゚ヌテルの劂き゚ヌテル、メ
タノヌル及び゚タノヌルの劂き飜和脂肪族アルコ
ヌル、䞊びにゞ゚チルアミン、ピペリゞン及びト
リ゚チルアミンの劂き反応䜓又は生成物アミンで
ある。
本発明を実斜するには、100〜235℃の範囲内の
枩床が有甚である。奜たしい枩床範囲は、100〜
190℃である。
たた、本発明を実斜するには倧気圧〜
12000psigの範囲内の圧力が有甚である。200〜
1500psigの範囲内の圧力が奜たしい。
オレフむン、アミン及び觊媒の割合は特に厳密
なものではなく、本発明の条件䞋に䞀緒に反応さ
れるこれらの぀の成分は任意の量においお所望
生成物アミンを生成する。
觊媒は、ルテニりム又は鉄化合物の぀の皮類
のどれかである。第䞀の皮類は、ルテニりムの単
玔塩である。第二の皮類は、ルテニりム又は鉄の
どちらかの配䜍化合物である。
奜たしいルテニりム塩は、匷鉱酞又は有機酞の
塩である。かゝる塩の具䜓的な䟋ずしおは、塩化
物、臭化物、よう化物、硝酞塩、硫酞塩、燐酞
塩、ぎ酞塩䞊びに酢酞塩及びこれらの氎和物が挙
げられる。
ルテニりムの奜たしい配䜍化合物は、 RuCl2トリプニルホスフむン3、 Ruシクロペンタゞ゚ニル2、 Ru−ペンタンゞオネヌト3、 Ruゞメチルグリオキシム2Cl、 Ru−シアノピリゞン2Cl、 Ruトリプニルアルシン2Cl3、 Ru−゚チレンビスキリチリデンアミ
ンCl3、 Ru−ヒドロキシキノリン2Cl、 Ru−ヒドロキシキノリン2Cl、 Ruゞメチルグリオキシム4Cl2、 Ru2′−ビピリゞン2Cl、 K4RuCN6・3H2O、 〔RuNH34OHCl〕Cl・2H2O、 RuNONO33、 である。
鉄の奜たしい配䜍化合物は、FeCO5、H2Fe
CO4、Fe2CO9、Feシクロヘキサゞ゚ニル
CO3、Feブタゞ゚ンCO3、FeHgCO4、
HgClシクロペンタゞ゚ニル2Fe、FeCO4
〔C6H53P〕、FeCO4〔C6H5O3P〕である。
本法においお甚いられる觊媒の量は、反応䜓即
ちオレフむン及びアンモニア又はアミンの党モル
数の玄0.1〜50モルである。奜たしくは、觊媒
の量は、できるだけ䜎くしかも良奜な収率及び良
奜な反応率を提䟛するのに十分に維持される。通
垞、これらの目的を達成するには0.5〜10モル
で十分である。
本発明の方法は、限定的なものではない。これ
はバツチ匏で実斜するこずができ、又はこれは、
反応䜓、觊媒及び任意の溶剀を反応垯域に導入
し、生成物を抜き出しそしおそれから出発物質を
回収するための公知手段を甚いるこずによ぀お連
続匏に同等に適甚可胜である。反応䜓に察する觊
媒の䜎いモル癟分率によ぀お瀺されるように、反
応は、化孊量論的よりもむしろ正に接觊的であ
る。
次の実斜䟋は、本発明の様々な具䜓䟋を䟋瀺す
るものである。特に蚘しおいなければ、郚数及び
は重量比であり、枩床は℃でありそしお圧力は
psigである。これらの実斜䟋に䞎えられる転化率
及び収量は、分離した液䜓生成物に基づくもので
ある。䞻芁の生成物は、ガスクロマトグラフ及び
質量分光分析法によ぀お同定され、そしお必芁な
らば赀倖スペクトル分析によ぀お確認された。同
定されないような少量の生成物は、䞻芁のアミン
生成物ず同じガスクロマトグラフ応答フアクタヌ
を有するず仮定される。
詊隓のすべおにおいお、觊媒の䞍圚䞋又は有効
でない觊媒の存圚䞋のどちらかにおいおは生成物
が党く圢成されないこずが確認された。
䟋  89郚のテトラヒドロフランず5.6郚のゞメチル
アミンず0.315の䞉塩化ルテニりム氎和物ずの
混合物を300cm3のステンレス鋌オヌトクレヌブに
入れた。オヌトクレヌブを10psigの氎玠及び
200psigの゚チレンで加圧した。混合物を150℃
時間、170℃時間及び190℃時間
においお段階的に加熱した。合蚈しお0.16郚のゞ
メチル゚チルアミン及び3.3郚のゞ゚チルメチル
アミンが埗られたが、これは35の転化率及び92
の総合収率に盞圓した。
䟋  89郚のテトラヒドロフランず5.6郚のゞメチル
アミンず0.289郚のRuシクロペンタゞ゚ニル2ず
の混合物を300mlのステンレス鋌オヌトクレヌブ
に入れた。オヌトクレヌブを200psigの゚チレン
で加圧した。混合物を150℃時間、170℃
時間及び190℃時間で段階的に加熱し
た。合蚈しお1.3郚のゞメチル゚チルアミンが埗
られたが、これはの転化率及び99の収率
ゞメチルアミンを基にしおに盞圓した。
䟋  104郚の−ゞオキサンず5.6郚のゞメチル
アミンず0.363郚の〔RuNH34OHCl〕・
2H2Oずの混合物を300mlのステンレス鋌オヌト
クレヌブに入れた。オヌトクレヌブを200psigの
゚チレンで加圧した。混合物を150℃時間、
170℃時間及び190℃時間においお段
階的に加熱した。合蚈しお0.12郚のゞメチル゚チ
ルアミン及び2.1郚のゞ゚チルメチルアミンが埗
られたが、これは21の転化率及び99の総合収
率ゞメチルアミンを基にしおに盞圓した。
䟋  104郚の−ゞオキサンず0.315郚の䞉塩化
ルテニりム氎和物ずの混合物を300cm3のステンレ
ス鋌オヌトクレヌブに入れた。オヌトクレヌブを
200psigの無氎アンモニア及び200psigの゚チレン
で加圧した。混合物を150℃時間、170℃
時間及び190℃時間で段階的に加熱し
た。埗られた反応混合物を気液クロマトグラフむ
ヌによ぀お分析するず、これは、モノ゚チルアミ
ン、ゞ゚チルアミン及びトリ゚チルアミンを含有
するこずが分぀た。
本発明をそのある皮の奜たしい具䜓䟋に関しお
かなり詳现に蚘茉したけれども、本発明の粟神及
び範囲内で幟倚の倉曎修正をなし埗るこずが理解
されよう。
䟋  18.3郚の無氎ゞ゚チルアミンず2.0郚のFe
CO5ずの混合物を300mlのステンレス鋌オヌト
クレヌブに入れた。オヌトクレヌブを300psigの
゚チレンで加圧した。混合物を150℃時間
及び170℃時間においお段階的に加熱した。
合蚈しお6.6郚のトリ゚チルアミン及びモノ゚チ
ルアミンが埗られたが、これは28.2の転化率及
び100の総合収率ゞ゚チルアミンを基にしお
に盞圓した。
䟋  100郚のトル゚ンず9.1郚のゞ゚チルアミンず
0.97郚のFeブタゞ゚ンCO3ずの混合物を300
cm3のステンレス鋌オヌトクレヌブに入れた。オヌ
トクレヌブを゚チレンでパヌゞしそしお゚チレン
で200psigに加圧した。混合物を150℃時間、
170℃時間及び190℃時間においお段
階的に加熱した。合蚈しお1.6郚のトリ゚チルア
ミンが埗られたが、これは12.8の転化率及び
100の収率ゞ゚チルアミンを基にしおに盞
圓した。
䟋  100郚の−ゞオキサンず9.1郚のゞ゚チル
アミンず0.98郚のFeCO5ずの混合物を300cm3の
ステンレス鋌オヌトクレヌブに入れた。オヌトク
レヌブを゚チレンでパヌゞし、そしお゚チレンで
200psigに加圧した。混合物を150℃時間、
170℃時間及び190℃時間においお段
階的に加熱した。合蚈しお1.8郚のトリ゚チルア
ミンが埗られたが、これは14.1の転化率及び93
の収率ゞ゚チルアミンを基にしおに盞圓し
た。
䟋  55郚のアンモニアず0.98郚のFeCO5ずの混合
物を300cm3のステンレス鋌オヌトクレヌブに入れ
た。オヌトクレヌブを200psigの゚チレンで加圧
した。混合物を120℃においお時間加熱した。
オヌトクレヌブを倧気に開攟したドラむアむス
アセトン济で冷华し、そしお100郚のトル゚ンを
加えた。埗られた過剰アンモニアの蒞気で宀枩に
枩めた埌、混合物を気液クロマトグラフむヌによ
぀お分析するず、これは、モノ゚チルアミン、ゞ
゚チルアミン及びトリ゚チルアミンを含有するこ
ずが分぀た。
䟋  10郚のアンモニアず1.96郚のFeCO5ず2.02郚
のトリ−ブチルホスフむンず14郚のむ゜ブチレ
ンずの混合物を300cm3のステンレス鋌オヌトクレ
ヌブに入れた。オヌトクレヌブを密封し、そしお
170℃に時間加熱した。オヌトクレヌブを倧気
に開攟したドラむアむスアセトン济で冷华し、
そしお50郚のトル゚ンを加えた。埗られた過剰ア
ンモニア及びむ゜ブチレンの蒞気で宀枩に枩めた
埌、混合物を気液クロマトグラフむヌによ぀お分
析するず、これはむ゜ブチルアミンを含有するこ
ずが分぀た。
䟋 10 21.3郚のピペリゞンず1.96郚のFeCO5ず0.25
郚の塩化第二氎銀ずの混合物を300cm3のステンレ
ス鋌オヌトクレヌブに入れた。オヌトクレヌブを
゚チレンでパヌゞし、そしお゚チレンで300psig
に加圧した。混合物を150℃時間及び170℃
時間においお段階的に加熱した。合蚈しお
2.1郚の−゚チルピペリゞンが埗られたが、こ
れは、の転化率及び99の収率ピペリゞン
を基にしおに盞圓した。
䟋 11 18.3郚の無氎ゞ゚チルアミンず2.0郚のFe
CO5ず3.1郚のトリプニルホスフアむトずの
混合物を300mlのステンレス鋌オヌトクレヌブに
入れた。オヌトクレヌブを150℃時間及び
170℃時間においお段階的に加熱した。合
蚈しお10.5郚のトリ゚チルアミン及び0.6郚のモ
ノ゚チルアミンが埗られたが、これは、47.4の
転化率及び98.4の総合収率ゞ゚チルアミンを
基にしおに盞圓した。
䟋 12 23.3郚の無氎アニリンず2.0郚のFeCO5ず3.1
郚のトリプニルホスフアむトずの混合物を300
mlのステンレス鋌オヌトクレヌブに入れた。オヌ
トクレヌブを300psigの゚チレンで加圧した。混
合物を130℃時間、140℃時間及び150
℃時間においお段階的に加熱した。合蚈し
お郚の−゚チルアニリン、郚の−メチル
キノリン、郚のゞ゚チルアニリン、0.5郚の
−−ブテニルアニリン及び0.25郚の−゚
チルトルむゞンが埗られたが、これは17.3の転
化率及び100の総合収率アニリンを基にしお
に盞圓した。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  オレフむンをアンモニア、第䞀アミン又は第
    二アミンのどれかず、 (i) ルテニりム塩、及び (ii) ルテニりム又は鉄の配䜍化合物 よりなる矀から遞定されそしお液盞溶媒䞭に溶存
    する觊媒の存圚䞋に100〜250℃の枩床及び倧気圧
    〜12000psigの圧力で接觊させ、この堎合に反応
    をグラフアむト又はアルカリ金属の䞍圚䞋に実斜
    し、これによ぀おオレフむンの二重結合に−
    結合を付加させるこずからなる脂肪族及び芳銙族
    アミンの補造法。  枩床が110〜190℃であり、そしお圧力が200
    〜1500psigである特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  溶剀が、実質的量の觊媒を溶解し埗なければ
    ならず、そしお (a) 反応䜓又は生成物、及び (b) 前蚘反応䜓及び生成物に察しお化孊的に䞍掻
    性の溶剀であ぀お、(i)飜和脂肪族炭化氎玠、(ii)
    芳銙族炭化氎玠、(iii)゚ヌテル、飜和脂肪族アル
    コヌル又は(iv)アミンから遞定される溶剀、 よりなる矀から遞定される特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の方法。  ルテニりム塩が匷鉱酞又は有機酞の塩又は塩
    氎和物である特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  ルテニりムの配䜍錯䜓が、 RuCl2トリプニルホスフむン3、 Ruシクロペンタゞ゚ニル2、 Ru−ペンタンゞオネヌト、 Ruゞメチルグリオキシム2Cl、 Ru−シアノピリゞン2Cl、 Ruトリプニルアルシン2Cl3、 Ru−゚チレンビスサリチリデンアミン
    Cl3、 Ru−ヒドロキシキノリン2Cl、 Ru−ヒドロキシキノリン2Cl、 Ruゞメチルグリオキシム4Cl2、 Ru2′−ビピリゞン2Cl、 K4RuCN6・3H2O、 RuNH34OH・Cl22H2O、及び RuNONO33 よりなる矀から遞定される特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の方法。  鉄の配䜍化合物が、 FeCO5、 Fe2CO9、 Feブタゞ゚ンCO3、 HgClシクロペンタゞ゚ニル2Fe、 H2FeCO4、 Feシクロヘキサゞ゚ニルCO3、 FeHgCO4、 FeCO4トリプニルホスフむン、及び FeCO4トリプニルホスフアむト よりなる矀から遞定される特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の方法。
JP6352081A 1980-04-28 1981-04-28 Manufacture of amine from olefin using certain transition metal catalyst Granted JPS56167644A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US14398580A 1980-04-28 1980-04-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56167644A JPS56167644A (en) 1981-12-23
JPH0215529B2 true JPH0215529B2 (ja) 1990-04-12

Family

ID=22506561

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6352081A Granted JPS56167644A (en) 1980-04-28 1981-04-28 Manufacture of amine from olefin using certain transition metal catalyst

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP0039061B1 (ja)
JP (1) JPS56167644A (ja)
AR (1) AR231967A1 (ja)
BR (1) BR8102565A (ja)
CA (1) CA1176661A (ja)
DE (1) DE3161756D1 (ja)
ES (1) ES501664A0 (ja)
MX (1) MX158640A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1190181A (en) * 1982-10-25 1985-07-09 David M. Gardner Light-catalyzed process for preparing amines
FR2621313B1 (fr) * 1987-10-02 1990-02-02 Atochem Procede de fabrication d'amines a partir d'olefines
HUT52104A (en) * 1988-12-02 1990-06-28 Hoechst Ag Process for producing complex compounds comprising sulfonated phenyl phosphanes
GB9010784D0 (en) * 1990-05-14 1990-07-04 Shell Int Research Process for the preparation of a secondary amine
US6384282B2 (en) * 2000-03-01 2002-05-07 Yale University Transition metal-catalyzed process for addition of amines to carbon-carbon double bonds
DE10209528A1 (de) * 2002-03-04 2003-09-18 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von Ethyldimethylamin und Triethylamin

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4952790A (ja) * 1972-09-22 1974-05-22
JPS5054591A (ja) * 1973-09-10 1975-05-14

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2387705A (en) * 1944-03-31 1945-10-23 F W Sickles Company Flexible coupling
DE931948C (de) * 1952-11-01 1955-08-22 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von sekundaeren und tertiaeren Aminen
US2750417A (en) * 1953-04-14 1956-06-12 Ethyl Corp Amine alkylation
US4120901A (en) * 1977-08-31 1978-10-17 Monsanto Company Production of primary and secondary amines by reaction of ammonia with conjugated diene in the presence of Pd/phosphine catalyst and primary or secondary aliphatic alcohol solvent medium

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4952790A (ja) * 1972-09-22 1974-05-22
JPS5054591A (ja) * 1973-09-10 1975-05-14

Also Published As

Publication number Publication date
CA1176661A (en) 1984-10-23
DE3161756D1 (en) 1984-02-02
ES8203825A1 (es) 1982-04-01
BR8102565A (pt) 1982-01-19
AR231967A1 (es) 1985-04-30
JPS56167644A (en) 1981-12-23
ES501664A0 (es) 1982-04-01
EP0039061A1 (en) 1981-11-04
MX158640A (es) 1989-02-20
EP0039061B1 (en) 1983-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6000274B2 (ja) 気盞に察する液盞の高い䜓積比及び又は高い圧力での、均䞀觊媒を甚いた、第䞀玚アミンを埗るための、アンモニアによる第䞀玚アルコヌルの高遞択的な盎接アミノ化法
JPH031305B2 (ja)
AU2018260728B2 (en) Process for the preparation of deuterated ethanol from D2
US4196135A (en) Palladium complex
JPH0215529B2 (ja)
JPH0237212B2 (ja)
US4454321A (en) Preparation of amines from olefins using certain transition metal catalysts
JPH11343269A (ja) 䞀玚アミンの補造法
AU2018260727B2 (en) Process for the preparation of deuterated ethanol from D2O
Nguyen et al. Efficient palladium–ferrocenylphosphine catalytic systems for allylic amination of monoterpene derivatives
EP0649851A1 (en) Process for preparation of hydridocarbonyltris (triorganophosphorus) rhodium compound
JP5817588B2 (ja) ハロゲン化アルキルからのアルデヒドの補造方法
JPS62185032A (ja) −−ヒドロキシ゚チル−アルキルシクロヘキサンの補造方法
Kampwerth et al. Synthesis of biobased amines via Pd-catalysed telomerisation of the renewable β-myrcene in a water/ethanol multiphase system: catalyst recycling enabled by a self-separating product phase
JP2003525264A (ja) むオン液䜓の存圚䞋でのオレフィンのヒドロアミノメチル化によっおアミンを補造する方法
JP2012503616A (ja) −メチルピリゞンの調補方法
JP4214322B2 (ja) モノアルキルアミノピリゞン化合物の補造方法
Donnelly et al. Reduction of secondary amides to imines catalysed by Schwartz’s reagent
Lefort et al. Process for the preparation of deuterated ethanol from D 2 O
JPS5822468B2 (ja) ニキナりアミンカゎりブツノセむゟりホり
CN116924897A (zh) 䞀种制倇γγ-偕二氟烯䞙基酮化合物的方法
JPH0136448B2 (ja)
US20060149095A1 (en) Carbonylation of alpha-chloroketones to beta-keto esters using palladium carbene catalysts
JPH09157197A (ja) メタノヌルの補造方法
JPS621931B2 (ja)