JPH02155081A - 回路図入力装置 - Google Patents

回路図入力装置

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Publication number
JPH02155081A
JPH02155081A JP63309609A JP30960988A JPH02155081A JP H02155081 A JPH02155081 A JP H02155081A JP 63309609 A JP63309609 A JP 63309609A JP 30960988 A JP30960988 A JP 30960988A JP H02155081 A JPH02155081 A JP H02155081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal line
display
path
route
color
Prior art date
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Pending
Application number
JP63309609A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiro Kobayashi
小林 史洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP63309609A priority Critical patent/JPH02155081A/ja
Publication of JPH02155081A publication Critical patent/JPH02155081A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電気回路等の回路図の入力を行うための回
路図入力装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、電気回路等の回路図を入力するためのCADを
利用した回路図入力装置は、回路素子の図記号や信号線
の表示を行うCRTデイスプレィ装・置、キーボード、
マウス等を有し、キーボードあるいはマウスの操作によ
り、CRTデイスプレィ装置の表示画面上に各種の回路
素子の図記号や信号線を表示させ、表示画面上で回路の
設計等を行うことができるように構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の回路図入力装置におい
ては、表示画面上に始点と終点とを設定し、その画点間
に2本以上の線分から成る信号線を表示させる場合に、
その信号線の経路は初期設定されているものに限定され
、信号線の経路を自由に選択することができなかったの
で、回路構成の自由度が制約されるという問題があった
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、信号
線の経路を自由に選択、変更することができる回路図入
力装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、第1図に機能ブ
ロック図で示すように、表示画面へを備えた回路図入力
装置において、表示画面A」ユに表示させようとする信
号線の始点と終点とを設定する設定手段Bと、始点から
終点に到る信号線の経路を選択する経路選択手段Cと、
それによって選択された経路を通る信号線を未確定信号
線であることを示す第1の色で表示画面Aに表示する表
示手段りと、その表示された信号線の経路を確定する経
路確定手段Eと、それによって確定された信号線の表示
色を確定信号線であることを示す第2の色に変換するよ
うに表示手段りを制御する表示色変換手段Fとを設けた
ものである。
〔作 用〕
上記のように構成することにより、設定手段Bにより信
号線の始点と終点が設定され、その設定された始点から
終点に到る信号線の経路が経路選択手段Cによって選択
されると1表示手段りはその選択された経路を通る信号
線を未確定信号線であることを示す第1の色で表示画面
Aに表示する。
オペレータは、このようにして表示両面Aに表示された
未確定信号線を見て経路の確認を行い、経路の変更を希
望する場合には経路選択手段Cにより再度経路の選択を
行う。
そして、経路が決まったところで表示画面Aに表示され
ている信号線の経路を経路確定手段Eによって確定する
と1表示色変換手段Fが表示手段りを制御して、その信
号線の表示色を確定信号線であることを示す第2の色に
変換させる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
第2図はこの発明の一実施例である回路図入力装置の構
成を示すブロック図である。
この回路図入力装置は、マイクロコンピュータ等からな
るデータ処理部1と、メモリ2.キーボード3.ポイン
ティングデバイスであるマウス4゜表示制御部5及び表
示部6によって構成されている。
メモリ2は、ハードディスク装置又はフロッピディスク
装置等の外部メモリであり、種々の回路素子の図記号デ
ータを記憶している。
キーボード3には種々のキーが配置され、そのキーの操
作により表示部6に表示する図記号の指定及び信号線の
入力等が行えるようになっている。
マウス4は、移動操作によって底面に信えたボールが回
転し、表示部6の画面上に表示されるカーソルを移動さ
せるX、Yパルスを発生する。
また、このマウス4には2つの操作ボタンA。
Bが設けられている。操作ボタンAは、表示部6に表示
させようとする信号線の始点及び終点を設定したり、信
号線を確定させたりするためのボタンである。操作ボタ
ンBは、信号線の経路の選択を行うためのボタンである
表示制御部5は、データ処理部1から送られてくる各種
の信号及びデータに基づいて、表示部6への表示データ
を作成してその表示制御を行なう。
表示部6は、CRTデイスプレィ装置あるいは液晶表示
器等であって、少なくとも2色表示可能な表示画面を有
しており、入力済の回路図や入力中の図記号、信号線等
を表示する。
また、この表示部6にはオペレータに対する各種のメツ
セージも表示し、オペレータがそのメツセージを見なが
ら会話を行うように装置の操作を進めることができるよ
うにしている。
データ処理部1は、マイクロプロセッサ(CPU)とプ
ログラムメモリであるROMとデータメモリであるRA
M等によって構成されるマイクロコンピュータ及びその
入出力回路から成る。
このデータ処理部1は、キーボード3から図記号を指定
するためのキー人力があると、その指定された図記号に
対応する図記号データをメモリ2から検索して読み出し
、その読み出した図記号デ−夕を表示制御部5に送出し
て表示部6にその図記号データに対応する図記号を表示
させる。
また1表示制御部5を制御して、マウス4により設定さ
れた始点と終点との間に、予め設定された経路あるいは
マウス4により選択され、た経路を通る信号線を表示さ
せる。
この時、データ処理部1はその信号線を未確定信号線で
あることを表わす第1の色で表示させる。
その後、表示された信号線がマウス4の操作ボタンAの
操作により確定されると、データ処理部1は表示制御部
5を制御してその信号線の表示色を第1の色から確定信
号線であることを示す第2の色に変換させる。
次に、信号線の表示処理について第3図のフロー図に基
づき、第4図をも参照して説明する。
第4図に示すように1表示部6の表示両面に上下左右に
位置をずらして表示された回路素子の図記号10,12
のビン11と13とを信号線で接続する場合を例に説明
する。
まず、オペレータがマウス4を操作して表示画面上のカ
ーソル20をピン11の端部に合わぜてボタンAを押し
、信号線の始点14を設定する。
それによって、データ処理部1はビン11が延びている
方向(水平方向)と同一方向となる@1線分を持つ信号
線の経路a(第4図に実線で示す)を設定する。
そして、オペレータがマウス4を操作してカーソル20
をピン13の端部まで移動させて、ボタンAを押すこと
により信号線の終点15を設定すると、データ処理部1
は表示制御部5を制御して、始点14と終点15との間
に上述のように選択した経路aを通る信号線16を第1
の色で表示させる。
このように第1の色で表示された信号線の経路を変更し
たい場合には、マウス4のボタンBを押す、それによっ
てデータ処理部1は、ff14図に破線で示すように始
点14から上方に垂直に進んだ後水平方向に直角に曲が
るような経路すを設定し、始点14と終点15との間に
経路すを通る信号線17を第1の色で表示させる。
その後、マウス4のボタンBが押される毎に信号線16
と17が交互に表示されるが、希望する経路を通る信号
線が表示されたときに、その信号線を確定させるために
マウス4のボタンAが押されると、データ処理部1は表
示制御部5を制御して、その信号線14又は15の表示
色を第1の色から確定信号線であることを示す第2の色
に変換させる。
これによって信号線の表示処理が終了する。
このように、この実施例によれば表示画面に表示させる
信号線の現在の経路がaの時は経路すを、bの時は経路
aを容易に選択することができるので、異なる経路を通
る信号線を容易に表示させることが可能になる。
また、信号線の表示を確定させる前に1表示画面に第1
の色で表示された未確定信号線により信号線の経路の確
認を視覚的に行うことができるので、信号線の入力ミス
が少なくなる。
さらに、信号線が未確定のうちは第1の色によってそれ
が表示され、信号線が確定されるとその表示色が第1の
色から第2の色に変換されるので。
表示色によって確定された信号線であるか否かの区別を
容易に行うことができ、便利である。
なお、上述の実施例では2本の線分からなる信号線14
.15を表示させる例について説明したが、3本以上の
線分からなる信号線を表示させる場合にもこの発明を全
く同様に適用することができる。
また、上述の実施例では2つの経路aとbを選択する例
について説明したが1選択できる経路の数は3つ以上で
もよく、その場合には経路の選択余地がさらに広(なり
回路構成の自由度を一層高めることができる。
さらに、この発明はCADを使用した回路図入力装置の
みでなく、回路図の入力が可能な各種の入力装置にも広
〈実施することができる6〔発明の効果〕 以上説明してきたように、この発明によれば、表示画面
に表示させる信号線の経路を容易に選択。
変更することができるので、所望の経路を通る信帰線を
容易に入力することができ1回路構成の自由度を著しく
向上させることができる。
また、信号線の表示を確定させる前に、信号線の経路の
確認を視覚的に行うことができるので、信号線の入力ミ
スが少なくなる。
さらに、表示された信号線の色によって、確定された信
号線であるか否かの区別を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本構成を示す機能ブロック図、 第2図はこの発明を実施した回路図入力装置の構成例を
示すブロック図。 第3図は同じくその信号線の表示処理を示すフロー図、 第4図は同じくその表示画面における信号線の表示例を
示す説明図である。 1・・・データ処理部    2・・・メモリ3・・・
キーボード     4・・・マウス5・・・表示制御
部     6・・・表示部10.12・・・図記号 14・・・始点 18.17・・・信号線 11、IES・・・ビン 15・・・終点 20・・・カーソル 第1図 第2@ 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表示画面を備えた回路図入力装置において、前記表
    示画面上に表示させようとする信号線の始点と終点とを
    設定する設定手段と、 前記始点から終点に到る信号線の経路を選択する経路選
    択手段と、 該手段により選択された経路を通る信号線を未確定信号
    線であることを示す第1の色で前記表示画面に表示する
    表示手段と、 該手段によつて表示された信号線の経路を確定する経路
    確定手段と、 該手段によつて確定された信号線の表示色を確定信号線
    であることを示す第2の色に変換するように前記表示手
    段を制御する表示色変換手段とを設けたことを特徴とす
    る回路図入力装置。
JP63309609A 1988-12-07 1988-12-07 回路図入力装置 Pending JPH02155081A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63309609A JPH02155081A (ja) 1988-12-07 1988-12-07 回路図入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63309609A JPH02155081A (ja) 1988-12-07 1988-12-07 回路図入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02155081A true JPH02155081A (ja) 1990-06-14

Family

ID=17995087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63309609A Pending JPH02155081A (ja) 1988-12-07 1988-12-07 回路図入力装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH02155081A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019008667A (ja) * 2017-06-27 2019-01-17 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 プログラム、情報処理装置とその処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019008667A (ja) * 2017-06-27 2019-01-17 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 プログラム、情報処理装置とその処理方法

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