JPH0215407Y2 - - Google Patents

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JPH0215407Y2
JPH0215407Y2 JP1989062364U JP6236489U JPH0215407Y2 JP H0215407 Y2 JPH0215407 Y2 JP H0215407Y2 JP 1989062364 U JP1989062364 U JP 1989062364U JP 6236489 U JP6236489 U JP 6236489U JP H0215407 Y2 JPH0215407 Y2 JP H0215407Y2
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signal
frequency
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/64Generators producing trains of pulses, i.e. finite sequences of pulses

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は一般にデイジタル周波数シンセサイザ
に関し、詳細には無線周波信号を発生するための
デイジタル周波数シンセサイザに関する。 周知のようにデイジタル周波数シンセサイザの
一形式においては、低周波信号を発生するために
複数のカウンタまたは周波数逓倍器に接続された
複数の極めて安定性の高い発振器が含まれてい
る。これら信号は次にヘテロダインミキサとフイ
ルタを用いて選択的に合成され所望の周波数を有
する信号を発生する。このようなシンセサイザは
比較的高価であり、レーダ及びパルス通信方式に
用いられるようなパルスのごとくに比較的短い幅
をもつ信号の発生には一般に不向きである。 本考案に依れば、簡単な構成で予定の周波数
に関係した周波数を有する一連の2進レベル信号
を発生可能なデイジタル周波数シンセサイザが提
供され、該シンセサイザはパルス繰返し周波数
CPのクロツクパルス信号を計数し、計数された
クロツクパルスの数を表わす第1デイジタルワー
ドを発生する手段と、CP/n(nは偶整数)を表
わす第2デイジタルワードを累積加算した値の整
数部分(wholenumber portion)が第1デイジ
タルワードと等しいことを制御信号が示す毎に、
第2デイジタルワードを累積的に加算する加算手
段と、累積加算された第2デイジタルワードの整
数部分が第1デイジタルワードに等しいかあるい
は等しくないかを示す制御信号を発生する比較手
段と、この制御信号に応答して予定周波数に関
係した周波数で変るレベルを有する2進レベル信
号を発生する手段と、から構成される。 第1図のデイジタル周波数シンセサイザ10は
「同相」および「直角位相」中間周波信号を発生
する中間周波シンセサイザ部12とこれら中間周
波信号をヘテロダイン処理して無線周波信号にす
る無線周波部14を含んでいる。無線周波部14
はここでは9900MHzである周波数Cの無線周波信
号を発生する発振器16を有し、この信号が図示
のごとくに第1ミキサ18にそして90゜移相器2
2を介して第2ミキサ20に送られる。同相中間
周波信号は同じく図示のごとくに第1ミキサ18
にも送られ、直角位相中間周波信号も第2ミキサ
20に送られる。ミキサ18と20の出力は帯域
周波数C±S(ここでは9900MHz+150MHz)の帯
域フイルタ24,26に夫々送られる。すなわ
ち、帯域フイルタ24,26の夫々は中心周波数
c=9900MHzと帯域幅2s=300MHzを有する。フ
イルタ24,26を通つた信号はRF加算回路2
8で加算される。この加算回路28の出力は進行
波管増幅器(TWT)30に送られ、そし増幅さ
れたRF信号が図示のごとくにアンテナ32を介
して送信される。 ここで中間周波シンセサイザ部12をみるに、
デイジタルコンピユータ34がバス35にデイジ
タルワードを発生すべく設けられており、このデ
イジタルワードはシンセサイザ部12により発生
されるべき中間周波信号の1/4サイクルにおける
ラインcp上の、クロツクパルス発生器36によ
り発生されるクロツクパルスの数を表わすもので
ある。またこのコンピユータは送信されるべき所
望のRF信号の周波数が局部発振器16の周波数
Cより高いか低いかを示す2進制御信号をライン
37に発生するようになつている。まず、クロツ
クパルス発生器36はここでは320MHzである周
波数CPをもつクロツクパルスをラインcp上に発
生する。それ故、送信されるべきRF信号の所望
の周波数がTであれば、バス35上にコンピユー
タによつて発生されるデイジタルワードは次式で
示される。 CP/4(|TC|) (1) 但し周波数CPTCは図示しないキーボー
ドのような任意の手段によりコンピユータに入力
されるものである。更に所望の周波数Tが局部発
振器周波数Cより高い(あるいは等しい)場合に
は、高となつて論理1を表わし、所望の周波数T
が局部発振器周波数Cより低い場合には、ライン
37上の信号は低となつて論理0を表わす。例え
ば、T=9930MHzのRF信号を送信する場合は、
バス35上のデイジタルワードは式(1)より 320MHz/4(30)MHz=2.67パルス/4分の1サイク
ル となる。従つて、中間周波信号の周波数はIfT
C=30MHzとなり、ライン37上の制御信号は
高(論理1)となつて、このRF信号が局部発振
器周波数より高い周波数をもつことを示す。バス
35上のデイジタルワードは整数部分(ここでは
2)と小数部分(ここでは67)を有する。 ライン「START」上のスタート信号に応じて
J−Kフリツプフロツプ40はセツトされ、その
Q出力が高となつて、イネーブル(動作可能化)
ラインEN上に高信号を発生する。ラインEN上
のそのような高信号に応じてバス35上のデイジ
タルワードはレジスタ42に記憶される。レジス
タ42の出力は加算器44に入る。また加算器4
4にはセレクタ46の出力に生じたバス45上の
デイジタルワードも入る。レジスタ42に記憶さ
れたデイジタルワードとバス45上のデイジタル
ワードの和が、スタート信号以前にライン
「RESET」上の信号によりはじめに0……0に
リセツトされているアキユムレータレジスタ48
に記憶される。アキユムレータレジスタ48内に
記憶された全デイジタルワードはセレクタ46に
送られ、そしてその内の整数部分のみが比較器5
0に送られる。すなわちアキユムレータレジスタ
48に記憶されたデイジタルワードの内の整数部
分を表わす上位ビツトが比較器50に送られる。
また、周知のデイジタルカウンタ52も比較器5
0に接続される。カウンタ52はスタート信号以
前にライン「RESET」上の信号により0……0
にはじめにリセツトされている。ラインEN上の
信号により動作に入ると、カウンタ52はクロツ
クパルス発生器36によるラインcp上のクロツ
クパルスを計数する。カウンタ52の内容はそれ
がラインEN上の信号により動作に入つた後にそ
こに供給されるクロツクパルスの数を表わす。 比較器50はカウンタ52で計数したクロツク
パルスの数とアキユムレータレジスタ48に記憶
されたデイジタルワードの整数部分とを比較し、
それが、等しいときに高すなわち1信号を発生
し、等しくないとき低すなわち0信号を発生す
る。すなわち、次の通りである。 (イ) カウンタ52の内容=アキユムレータ48の
内容のとき、比較器50の出力=1 (ロ) カウンタ52の内容≠アキユムレータ48の
内容のとき、比較器50の出力=0 比較器50の出力はセレクタ46に、そして、
ライン58を介して一対のD形フリツプフロツプ
54,56に送られる。ライン58上の信号はセ
レクタ46用の制御信号を与え、そして特にライ
ン58上の信号が0であればセレクタ46の端子
Aに送られるデイジタルワードはバス45を介し
て加算器44に入り、1であれば端子B上のデイ
ジタルワードはバス45を介して加算器44に送
られる。0……0となつているレジスタ60はこ
こではセレクタ48の端子Aに接続される。 ライン58上の信号はまたD形フリツプフロツ
プ54,56のクロツク端子Cに入る。フリツプ
フロツプ54のQ出力(ここではQA)はフリツ
プフロツプ56のD端子、J−Kフリツプフロツ
プ61のJ端子およびANDゲート63を介して
シフトレジスタ62の入力端子に夫々接続され
る。 このANDゲート63にはラインENも接続さ
れる。フリツプフロツプ56の端子(ここでは
B)はフリツプフロツプ54のD端子に接続さ
れる。フリツプフロツプ56のQ出力(ここでは
QB)はANDゲート66、ORゲート68および
ANDゲート71をシフトレジスタ64の入力端
子に接続され、そのB出力はORゲート68、
ANDゲート70および71を介してシフトレジ
スタ64の入力に接続される。ライン37上の制
御信号はANDゲート66に送られ、この制御信
号が1のときラインEN上の信号によりANDゲ
ート71が動作に入るときにORゲート68を介
してシフトレジスタ64の入力端子にQBを接続
するようにする。そしてこのような制御信号はイ
ンバータ74を通じてANDゲート70に入り、
ゲート71がラインEN上の信号で動作に入りそ
してライン37上の信号が1となつたときに出力
BをORゲート68を通じて入力端子シフトレジ
スタ64に接続するようにする。 後述するようにフリツプフロツプ54,56は
出力QAとQBに0信号を発生するように初期条件
をつけられる。更にJ−Kフリツプフロツプ61
はラインEN上の信号によりリセツトされライン
EN上の1信号によりライン72に0信号を発生
するようにされる。フリツプフロツプ54のQA
出力がスタート後の第1時間だけ1となると、フ
リツプフロツプはセツトされてライン72上の信
号が1となる。ライン72の信号はANDゲート
78に入る。またANDゲート78にはライン
ENが接続される。ゲート78の出力はORゲー
ト80を介してシフトレジスタ62,64のイネ
ーブル端子に接続される。動作において、シフト
レジスタ64,62の入力端子の信号はライン
cpを介してシフトレジスタ62,64に入るク
ロツクパルスによりそれらシフトレジスタに記憶
される。後述するように予定数(ここではこれら
レジスタの段数に等しい)のクロツクパルスがカ
ウンタ52により計数された後に、デコーダ86
によりライン84に1信号が発生する。ライン8
4の信号はJ−Kフリツプフロツプ40をリセツ
トさせてラインENに0信号をそしてラインEN
に1信号を発生させてシフトレジスタ62,64
によるそれ以上の記憶を不能にする。シフトレジ
スタ62,64が一杯になつた後に読取信号がラ
インREADに与えられる。この信号はANDゲー
ト88を介してJ−Kフリツプフロツプ90のJ端
子に与えられてラインRE上に1信号を発生する。
これによりシフトレジスタ62,64に記憶され
たデータはラインcp上のクロツクパルスに応答
してCPの速度で読取り可能となる。読取られた
データはRF部分14に送られる。データの読取
完了後にストツプ信号がラインREに与えられて
シフトレジスタ62,64の動作を不能にする。 第2A〜2L図を参照して中間周波部12の動
作を説明する。第2A図はラインcp上のクロツ
クパルスを示し、その周波数はCPであつてここ
では320MHzである。時刻tSTARTにおけるライン
START上のスタート信号に応じてラインENの
信号は第2B図に示すように1となりライン35
上のデイジタルワードのレジスタ42への記憶を
可能にする。ここでは例えばデイジタルワードは
前述のように(2.67)10である。このデイジタル
ワードはまた第2C図に示すようにアキユムレー
タレジスタ48にも記憶される。イネーブル信号
後の第1クロツクパルスに応答してカウンタ52
が第2D図に示すようにデイジタルワード(1)10
発生する。比較器50はアキユムレータ48に記
憶されたデイジタルワードの整数部分(ここでは
(2)10)とカウンタ52により発生されるデイジタ
ルワード(ここでは(1)10)に応答してライン58
に0信号を発生する。セレクタ46はこの0信号
に応答してレジスタ60の内容(ここでは0)を
ライン45に与えそしてそれ故アキユムレータ4
8は(2.67)10の記憶を続行する。次のクロツク
パルスに応答してカウンタ52はデイジタルワー
ド(2)10を発生する。比較器50はアキユムレータ
48に記憶されたデイジタルワードの整数部分
(ここでは(2)10)とカウンタ52にこのとき記憶
されているデイジタルワード(ここでは(2)10)に
応答して第2E図に示すようにライン58に1信
号を発生する。この1信号に応答してアキユムレ
ータ48の内容(ここでは(2.67)10)はセレク
タ46を通つて加算器44に入り、レジスタ42
に記憶されたデイジタルワード(ここでは
(2.67)10)に加算されてその和(ここでは
(5.33)10)が第2C図に示すようにアキユムレー
タレジスタ48に記憶され、それによりライン5
8上の比較器50の出力は第2E図に示すように
0にもどる。この比較器の出力はカウンタ52が
(5)10を表わすデイジタルワードを発生するまで0
のままである。このとき、比較器50の出力すな
わちライン58上の信号は第2E図に示すように
1となり、アキユムレータ48の内容(このとき
(5.33)10)がレジスタ42の内容(すなわち
(2.67)10)に加算されて(8.0)10を発生し、これ
がアキユムレータ48に記憶されて第2C、2
D、2E図に示すように比較器50の出力を0に
もどす。次にレジスタ42内のデイジタルワード
(ここでは(2.67)10)が累積的に加算され、そし
てアキユムレータ48のデイジタルワードの整数
部分がカウンタ52内のデイジタルワードに等し
くなるたびにアキユムレータ48に記憶される。
更に比較器50の出力(ライン58上)はカウン
タ52内のデイジタルワードがアキユムレータ4
8内のデイジタルワードの整数部分に等しくなる
たびに0から1に変わり、第2E図に示すように
ライン58に一連のパルスを発生する。ライン5
8上のこれらパルスは図示のようにD形フリツプ
フロツプ54,56のクロツク端子Cに送られ
る。上述のように、これらフリツプフロツプは出
力QA,QBに0信号を発生しはじめる。従つて出
力QA,QBBがライン58上のパルスに応答し
て次の論理信号を発生する。
【表】 … … … …
出力QAB,QBは第2F,2G,2H図に
夫々示している。 まず出力QA(第2F図)に発生される信号を考
えると、この出力が1になる(パルスAに応じ
て)と、フリツプフロツプ61の出力(第1図)
は1となり第2I図に示すようにラインENSR
ANDゲート78の出力が1となる。従つて出力
DAのデータは動作可能となつたANDゲート63
を通り、そしてシフトレジスタ62が一杯となつ
てフリツプフロツプ40がラインEN上の低信号
によりライン84上の信号によつてリセツトされ
るまで第2J図に示すようにラインcp上のクロ
ツクパルスに応じて一連の1、0信号としてレジ
スタ62に記憶される。次にフリツプフロツプ5
6の出力については、出力QBまたはBの信号が
ライン37上の信号によりシフトレジスタ64に
記憶される。この例では所望のRF信号は局部発
振器16の周波数より高い周波数を有し、それ
故、前述のようにライン37上の信号は1であ
る。従つて出力QBの信号は第2K図に示すよう
にラインcpのクロツクパルスに応じてシフトレ
ジスタ64に一連の1、0信号として順次記憶さ
れる。 シフトレジスタ62,64が一杯となつた後に
読取信号がラインREADに加えられてラインRE
に1信号を発生する。シフトレジスタ62,64
に記憶されたこれらビツトはラインcpのクロツ
ク信号に応じてそこから順次読取られる。シフト
レジスタ62,64の出力は夫々ミキサ18,2
0に加えられる。そのような出力は夫々第2J、
2K図の点線で示すように高および低レベルを有
する2進信号として生じる。1ビツトの量子化に
対してレジスタ62の出力信号(第2J図)は
sin2πIFtで表わされ、そして同様にシフトレジ
スタ64の出力は−cos2πIFtで表わされる。但
IFはここでは30MHzの中間周波である。更に
局部発振器16からの信号はsin2πCtである。
従つて加算回路28の出力信号は−cos2π(C
IF)tで表わされる。すなわちここでは9930M
Hzである周波数TCIFを有する信号である。
他方、もし送信されるべき所望のRF信号の周波
数が9870MHzでなければならぬとすれば、ライン
37上の制御信号は低であり、第2G図に示すよ
うに出力Bはシフトレジスタ64に(出力QB
代わり)記憶されていなければならない。従つ
て、レジスタ64内のデータは第2L図に示すよ
うに一連の1、0信号である。点線で示すエンベ
ロープはcos2πIFtを示すと考えてよい。従つ
て、加算回路28の出力はこの場合にはcos2π(C
IF)t、すなわちここでは9870MHzの周波数
TCIFを有する信号となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による周波数シンセサイザのブ
ロツク図、第2A図、第2B図、第2C図、第2
D図、第2E図、第2F図、第2G図、第2H
図、第2I図、第2J図、第2K図、第2L図は
本考案の理解に有効なタイミング図である。 10……周波数シンセサイザ、12……中間周
波シンセサイザ部、14……無線周波RF部、1
6……局部発振器、18,20……ミキサ、22
……90位相器、24,26……帯域フイルタ、2
8……加算回路、30……進行波管増幅器、32
……アンテナ、34……デイジタルコンピユー
タ、36……クロツクパルス発生器、40,6
1,90……J−Kフリツプフロツプ、42,6
0……レジスタ、44……加算器、46……セレ
クタ、48……アキユムレータレジスタ、50…
…比較器、52……カウンタ、54,56……D
形フリツプフロツプ、62,64……シフトレジ
スタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 周波数を有する信号を発生するデイジタル
    周波数シンセサイザであつて、 (a) パルス繰返し周波数CPを有するクロツク
    パルス信号に応答して、計数されたクロツク
    パルス数を表わす第1デイジタルワードを発
    生するカウント手段と、 (b) CP/n(nは偶整数)を表わす第2デイジ
    タルワードを累積加算した値の整数部分が前
    記第1デイジタルワードと等しいことを制御
    信号が示す毎に、第2デイジタルワードを累
    積的に加算する加算手段と、 (c) 前記第1デイジタルワード及び累積加算さ
    れた第2デイジタルワードの整数部分を受
    け、その整数部分が第1デイジタルワードに
    等しいかあるいは等しくないかを示す前記制
    御信号を発生する比較手段と、 (d) 前記制御信号に応答し周波数に関係する
    信号を発生する出力手段と、 から構成されるデイジタル周波数シンセサイザ。 (2) 前記出力手段が各クロツクパルスに応答して
    2進信号レベルを発生する手段を含み、前記2
    進信号レベルの2進状態が周波数に関係する
    周波数で変化する、実用新案登録請求の範囲第
    1項記載のデイジタル周波数シンセサイザ。
JP1989062364U 1978-09-11 1989-05-29 Expired JPH0215407Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/941,818 US4240034A (en) 1978-09-11 1978-09-11 Digital frequency synthesizer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01175028U JPH01175028U (ja) 1989-12-13
JPH0215407Y2 true JPH0215407Y2 (ja) 1990-04-25

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ID=25477113

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11663479A Pending JPS5538800A (en) 1978-09-11 1979-09-11 Digital freouency synthesizer
JP1989062364U Expired JPH0215407Y2 (ja) 1978-09-11 1989-05-29

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11663479A Pending JPS5538800A (en) 1978-09-11 1979-09-11 Digital freouency synthesizer

Country Status (7)

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US (1) US4240034A (ja)
JP (2) JPS5538800A (ja)
CA (1) CA1112767A (ja)
DE (1) DE2936250C2 (ja)
FR (1) FR2435860B1 (ja)
GB (1) GB2032150B (ja)
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