JPH0215351B2 - - Google Patents

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JPH0215351B2
JPH0215351B2 JP60072957A JP7295785A JPH0215351B2 JP H0215351 B2 JPH0215351 B2 JP H0215351B2 JP 60072957 A JP60072957 A JP 60072957A JP 7295785 A JP7295785 A JP 7295785A JP H0215351 B2 JPH0215351 B2 JP H0215351B2
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JP60072957A
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JPS61230891A (ja
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Takeshi Kawai
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、ロボツトの手首部、アーム部等に用
いることもできる小刻みに屈曲するいわゆるフレ
キシブル関節機構に関するものである。
「従来技術及びその問題点」 従来、上記のような多数のリンク等を組み合わ
せてなるフレキシブル関節機構はリンク等の回動
部が多く、摩擦に頼つているため先端部分にかか
つた荷重が各関節においてほぼ指数関数的に増幅
され、根本の駆動源において負荷が非常に高くな
る欠点がある。また、リンクの回動部継手の連結
部、歯車の噛み合い部等のガタが累積され、先端
部での位置決め精度をあまり高くできないという
欠点を有している。
例えば、特開昭52−111158号公報に記載された
フレキシブル関節機構では、回転トルクの伝達が
自在継手により行われているが、同時に関節にか
かつた曲げモーメントによつて生じる反力もこの
自在継手が受けている。しかしながら、自在継手
の場合、各ピンにラジアル荷重のみがかかつてい
る場合はあまり大きなガタを生じないが、同時に
ピンの軸方向へのスラスト荷重がかかるとガタや
弾性変形の要因となり、これらの誤差が根元部分
から先端部分に累積されて先端部分における大き
な位置の誤差となつてあらわれる。上記特開昭52
−111158号公報に記載された関節機構に関わら
ず、多くのフレキシブル関節機構は、上記のよう
な問題点を有する。
「発明の目的」 本発明は上記のように、従来のフレキシブル関
節機構が自在継手の部分に荷重がかかるために位
置決め精度が悪く、また大きな駆動力を要する点
に鑑み、回転トルクを伝達する部分と曲げモーメ
ントにより生ずる反力を受ける部分とを分離さ
せ、自在継手は専ら回転トルクの伝達部分にのみ
使用されるような特殊な機構のフレキシブル関節
機構を提供し、駆動源に大きな負荷がかからず、
また位置決め精度のよいフレキシブル関節機構を
提供することを日的とする。
「発明の構成」 上記目的を達成するために本発明が採用する主
たる手段は、N個(Nは3以上の奇数)のリンク
部材を各リンク部材に直角で相互に平行なピンを
介して一平面内において相互に揺動可能に順次連
結すると共に、奇数番目(第n番目)のリンク部
材に対してその隣の偶数番目(第n+1番目)の
リンク部材を揺動させた時、その揺動角度に応じ
て第n+2番目のリンク部材が第n番目のリンク
部材に対して揺動するように、各リンク部材の端
部に形成した歯車を噛み合わして第n番目と第n
+2番目のリンク部材を連結し、上記奇数番目の
リンク部材の外側にこのリンク部材の軸芯のまわ
りに回動可能な筒状外枠を支持し、この奇数番目
の筒状外枠と、これに隣接する偶数番目のリンク
部材とを自在継手を介して揺動可能に連結し、更
に関節の一端部側のリング部材又は筒状外枠をア
クチユエータに連結すると共に、他端部側のリン
ク部材又は筒状外枠を工具取付軸に連結した点で
ある。
「実施例」 続いて本発明を具体化した実施例につき図を参
照しつつ説明し、本発明の理解に供する。ここに
第1図は本発明の一実施例にかかる関節機構全体
の側断面図で、途中で2つに分割されて描かれた
ものであり、第2図、第3図、第4図、第5図
は、それぞれ第1図に示されたA−A矢視断面
図、B−B矢視断面図、C−C矢視断面図、D−
D矢視断面図である。
なお、以下の実施例は本発明の具体的一例に過
ぎず、本発明の技術的範囲を限定する性格のもの
ではない。
第1図に示す如く、この実施例の関節機構は大
別して屈曲状態で示されている手首本体Bとその
根元に配設される駆動源とよりなる。まずアーム
D内に収容された減速機付モータや液圧モータ等
よりなる回転アクチユエータ48の駆動軸は、平
歯車47を介して前記アームDの先端筒31の軸
芯に沿つて配設された回転伝達管32の駆動源側
に設けられた平歯車46と噛み合つている。上記
回転伝達管32は前記先端筒31内に同軸に設け
られた軸受41,40を介して先端筒31に回動
可能に支承された第1リンク部材1を先端に有し
ている。上記第1リンク部材1の先端が歯車10
に構成され、この歯車10より駆動源側に植通し
たピン6(紙面に垂直)によつて第2リンク部材
2が揺動自在に連結されている。
上記第2リンク部材2は3個の回動自在なピン
接続部を一直線上に有している。すなわち駆動源
に最も近いピン接合部は、ピン25を介してロツ
ド26を揺動可能に有しており、これに隣接する
2番目のピン接合部は前記ピン6を介して第1リ
ンク部材1が揺動可能に接合されている。また、
最も先端側の接続部はピン7を介して第3リンク
部材3を揺動可能に有している。上記ピン25,
7は共にピン6と同一方向であり、従つて第2リ
ンク部材2、および第3リンク部材3は、共に第
1図に示した状態において第1図の紙面に平行な
方向にのみ揺動可能である。また、上記第2リン
ク部材の先端側端部には歯車12が形成されてい
る。
同様に第3リンク部材3は、回動自在なピン接
続部を2個所持つており、そのうち駆動源側の接
続部は、前記第2リンク部材2とピン7により連
結され、先端側の接続部は、前記ピン7と平行の
ピン8を介して第4リンク部材4を第3リンク部
材3の揺動方向と同じ方向に揺動可能に有してい
る。この第3リンク部材3の駆動源側先端には、
前記第1リンク部材1の歯車10と噛み合う歯車
11が、また先端側端部には歯車14が形成され
ている。
上記第4リンク部材4は、同様にピン接続部を
2個持ち、1つは既に述べた第3リンク部材3と
ピン8を介して接続され、更に先端側の接続部は
ピン9を介して第5リンク部材5につながつてい
る。第4および第5リンク部材4,5の揺動方向
も第2および第3リンク部材2および3の揺動方
向と同一である。また、第4リンク部材は駆動源
側端部にのみ歯車13が形成され、これが第2リ
ンク部材2の前記先端側に形成した歯車12と噛
み合つている。
第5リンク部材5は、その駆動源側端部が前記
第3リンク部材3の先端側に形成した歯車14と
噛み合う歯車15を形成し、かつその先端側端部
には支持軸70が形成されている。
なお、上記第5リンク部材5が、この実施例の
場合、組み合わせリンクの最終リンクで、リンク
数N=5であるが、中間に同じ構造のリンク部材
を追加し、関節数を増やしたり、リンク部材を削
除して関節数を減らしたりすることは可能であ
る。
前記第1リンク部材1の中間部には、前記ピン
25,6などと同じ方向のピン35が植設され、
これに円筒状のボス28が揺動自在に取り付けら
れており、ボス28には先端にピン34を植設し
たレバー27が固着されている。このボス28の
円筒内にはブツシユ45が嵌入され、このブツシ
ユ45内に前記ロツド26が摺動自在に挿入され
ている。上記ピン34には、リンク30が揺動自
在に係着され、リンク30の駆動源側端部は、ピ
ン36を介してブラケツト29に揺動自在に係着
されている。上記ブラケツト29は軸受37を介
して前記回転伝達管32内にブツシユ43を介し
て摺動可能に装着された推力伝達軸42に回動可
能に取り付けられている。また、推力伝達軸42
は、更にブツシユ44により回転伝達管32に支
持され、その駆動源側端部は、矢印71で示す作
動方向を持つ電動シリンダや液圧シリンダ等より
なる推力アクチユエータ45に連結されている。
次に先端の取付軸73へのトルク伝達機構を説
明する。上記回転伝達管32と平行に設けられた
伝導軸50は、その駆動源側端部に歯車51を有
し、この歯車51が回転アクチユエータ53の駆
動軸に設けられた歯車52と噛み合つている。上
記伝導軸50の先端側端部に設けられた歯車49
は、前記先端筒31に軸受41によつて回転自在
に支承された筒状の第1外枠16の駆動源側端部
に取り付けた内接歯車38と噛み合つている。
上記第1外枠16は、前記第1リンク部材1に
一体の保持板39に前記軸受40により回転可能
に支持されており、上記第1外枠16の先端側端
部にはピン54を介して自在継手21が連結さ
れ、この自在継手21には第2図に示す如く、筒
状の第2外枠17がピン55を介して第1図示の
状態において第1図の紙面と平行な面内で揺動自
在に連結されている。
同様に上記第2外枠17とその先端側の筒状の
第3外枠18との間は第3図に示すごとく自在継
手22を介してピン57,58により連結されて
いる。また第3外枠18の先端側端部には自在継
手23が設けられ、この自在継手23を介して筒
状の第4外枠19が連結されていると共に、第4
外枠19と筒状の第5外枠20との間は、自在継
手24により連結されている。
なお、第3外枠18は前記第3のリンク部材3
に一体の保持板72に内輪を固定された軸受59
により第3リンク部材3の外側に回動可能に支持
されている。更に前記第5外枠20は、前記支持
軸70、軸受60によつて回動可能に取り付けら
れ、その先端に設けた取付軸73に溶接トーチや
塗装ガン等の工具などが、取り付けられている。
以上述べた構成において、ピン36,35,6
は一直線上に、又ピン25,6,7は一直線上に
それぞれ設けられている。
次に以上述べた実施例の作動につき説明する。
まず第1図に示した如く、屈曲した状態の手首本
体Bを真つ直ぐに伸ばす場合には、推力アクチユ
エータ45を作動させて推力伝達軸42を先端方
向へ押し出す。これにより、レバー27がリンク
30を介して推力伝達軸42によつて押され、ピ
ン35を中心として時計方向に回動する。従つて
同時にボス28も時計方向に回動し、その内部に
摺動自在に挿入されたロツド26がブツシユ45
内へ押し込まれ、第2リンク部材2がピン6を中
心として反時計方向に回動する。この回動によ
り、歯車10,11を介して第1リンク部材1に
係合する第3リンク部材3が、ピン7および歯車
10,11の噛み合い点を中心として反時計方向
に揺動する。こうして、第3リンク部材3が揺動
すると、この第3リンク部材3にピン8を介して
揺動可能に取り付けられ、かつ、第2リンク部材
の端部に設けた歯車12(歯車13と噛み合う)
により、第2リンク部材と係合する第4リンク部
材4が歯車12,13の噛み合い点、およびピン
8を中心として反時計方向に揺動する。同様に第
5リンク部材5も歯車14,15の噛み合い点お
よびピン9を中心として反時計方向に回動する。
こうして、ボス28がピン36,35,6を結ぶ
直線に平行となつた時点で、ロツド26、第2リ
ンク部材2、第3リンク部材3、第4リンク部材
4、第5リンク部材5がすべてピン36,35,
6を結ぶ直線上に一直線に並び、手首本体Bが直
線状態となる。
再度手首本体Bを屈曲させたい場合には、前記
と逆に推力アクチユエータ45を駆動して推力伝
達軸42を駆動源側へ引き、第2リンク部材2を
第1リンク部材1に対して傾ける。
こうして、第1リンク部材1と同軸上に直線状
態となつた手首本体B、または第1図示の如く屈
曲状態となつた手首本体Bを前記ピン回転伝達管
32の軸線回りに旋回させるには、回転アクチユ
エータ48を回転させ、歯車47,46を介して
回転伝達管32を回転させる。これにより、第1
リンク1、及びこれより先端側に取り付けられた
すべての部材がピン36,35,6を結ぶ直線の
回りに旋回運動する。このときブラケツト29、
リンク30、レバー27、ボス28も当然第1リ
ンク1と共に旋回するが、推力伝達軸42は回転
しない。これは、推力伝達軸42とブラケツト2
9とが軸受37によつて回動自在に連結されてい
ることから可能となる。
また手首本体Bを第1図に示した状態、または
真つ直ぐに伸ばした状態において回転アクチユエ
ータ53を作動させると、その回転は歯車52,
51を経て伝導軸50に伝達され、歯車49、内
接歯車38によつて第1外枠16が第1リンク部
材1の回りに旋回する。第1外枠16の先端に
は、自在継手21を介して第2外枠17が連結さ
れているので、第1外枠16の回転は第2外枠1
7に伝達され、同様に第2外枠17の回転は自在
継手22を介して第3外枠18へ、また更に自在
継手23を介して第4外枠19へと伝達され、更
に自在継手24を経て第5外枠20に伝達され
る。従つて第5外枠20に取り付けた取付軸73
が回転し、これに取り付けた溶接トーチや塗装ガ
ン等の工具が支持軸70のまわりに回転する。
以上述べたように、この実施例では手首本体B
の屈折運動は、専ら第1乃至第5リンク部材の連
結部であるピン6,7,8,9及び歯車10,1
1,12,13,14,15を経て伝達される。
この場合、上記歯車10,11,12,13,1
4,15は、上記手首本体Bを屈折させる際の第
3乃至第5リンク部材3乃至5の各揺動角度を規
制する作用をもなす。従つて手首本体の屈折に伴
う曲げモーメントはこれらのピンや歯車に作用す
るのみで自在継手21乃至24には作用しない。
そして、かかる自在継手21乃至24は専ら第1
外枠16から第5外枠20に至る回転トルクを伝
達するのみである。
なお、上記第1図に示した推力伝達軸42の往
復運動を第2リンク部材2の揺動運動に置き換え
るためのボス28やロツド26よりなる変換手段
は図示のものに限らず、例えば歯車やチエーン等
を用いて行つてもよく、また必ずしも推力伝達軸
のように往復運動を行うものを用いず、回転運動
から第2リンク部材2の揺動運動に変換する周知
の機構を用いてもよい。
また、上記実施例では本発明の関節機構をロボ
ツトの手首部分に適用した場合についてのみ説明
したが、本発明をアーム部分に適用し得ることは
当然である。
「発明の効果」 本発明は以上述べたように、N個(Nは3以
上)のリンク部材を各リンク部材に直角で相互に
平行なピンを介して一平面内において相互に揺動
可能に順次連結すると共に、奇数番目(第n番
目)のリンク部材に対してその隣の偶数番目(第
n+1番目)のリンク部材を揺動させた時、その
揺動角度に応じて第n+2番目のリンク部材が第
n番目のリンク部材に対して揺動するように、各
リンク部材の端部に形成した歯車を噛み合わして
第n番目と第n+2番目のリンク部材を連結し、
上記奇数番目のリンク部材の外側にこのリンク部
材の軸芯のまわりに回動可能な筒状外枠を支持
し、この奇数番目のリンク部材と、これに隣接す
る偶数番目の筒状とを自在継手を介して揺動可能
に連接し、更に当該関節の一端部側のリンク部材
又は筒状外枠をアクチユエータに連結すると共
に、他端部側のリンク部材又は筒状外枠を工具取
付軸に連結したことを特徴とする関節機構である
から、関節部分先端への回転トルクの伝達は専ら
自在継手を連結した経路を経て伝達されるが、こ
のような回転トルクは一般に大きな負荷を受ける
ものでないため関節先端の位置決め制度が高度に
保たれる。そして、大きな負荷を生じる関節の曲
げモーメントの伝達は、ピン結合を経て行われ、
かかるピン結合はラジアル荷重に対して、大きな
ガタや弾性変形を生じないので、全体として従来
の曲げモーメントを自在継手を経て伝達する装置
と比べて遥かにガタや弾性変形が少なくなり、関
節先端の位置決め精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかる関節機構全
体の側断面図で、途中で2つに分割されて描かれ
たものであり、第2図、第3図、第4図、第5図
は、それぞれ第1図に示されたA−A矢視断面
図、B−B矢視断面図、C−C矢視断面図、D−
D矢視断面図である。 (符号の説明)、A……関節機構、B……手首
本体、C……駆動源、D……アーム、1〜5……
第1〜第5リンク部材、6〜9……ピン、21〜
24……自在継手、16〜20……第1〜第5外
枠、48,53……回転アクチユエータ、45…
…推力アクチユエータ、31……先端筒、32…
…回転伝達管、10〜15……歯車、26……ロ
ツド、28……ボス、50……伝導軸、39,7
2……保持板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 N個(Nは3以上)のリンク部材を各リンク
    部材に直角で相互に平行なピンを介して一平面内
    において相互に揺動可能に順次連結すると共に、 奇数番目(第n番目)のリンク部材に対してそ
    の隣の偶数番目(第n+1番目)のリンク部材を
    揺動させた時、その揺動角度に応じて第n+2番
    目のリンク部材が第n番目のリンク部材に対して
    揺動するように、各リンク部材の端部に形成した
    歯車を噛み合わして第n番目と第n+2番目のリ
    ンク部材を連結し、 上記奇数番目のリンク部材の外側にこのリンク
    部材の軸芯のまわりに回動可能な筒状外枠を支持
    し、この奇数番目の筒状外枠と、これに隣接する
    偶数番目のリンク部材とを自在継手を介して揺動
    可能に連接し、 更に当該関節の一端部側のリンク部材又は筒状
    外枠をアクチユエータに連結すると共に、他端部
    側のリンク部材又は筒状外枠を工具取付軸に連結
    したことを特徴とする関節機構。
JP7295785A 1985-04-05 1985-04-05 関節機構 Granted JPS61230891A (ja)

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JP7295785A JPS61230891A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 関節機構

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JPS61230891A JPS61230891A (ja) 1986-10-15
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018173278A1 (ja) * 2017-03-24 2018-09-27 オリンパス株式会社 マニピュレ-タの関節構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58126091A (ja) * 1982-01-16 1983-07-27 株式会社明電舎 パワ−マニピユレ−タ

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