JPS6116599B2 - - Google Patents

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JPS6116599B2
JPS6116599B2 JP57005105A JP510582A JPS6116599B2 JP S6116599 B2 JPS6116599 B2 JP S6116599B2 JP 57005105 A JP57005105 A JP 57005105A JP 510582 A JP510582 A JP 510582A JP S6116599 B2 JPS6116599 B2 JP S6116599B2
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JP
Japan
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connecting member
hand
universal joint
operating shaft
base
Prior art date
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JP57005105A
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English (en)
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JPS58126091A (ja
Inventor
Seiji Kawai
Hiromichi Matsumoto
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP57005105A priority Critical patent/JPS58126091A/ja
Priority to US06/457,590 priority patent/US4511305A/en
Publication of JPS58126091A publication Critical patent/JPS58126091A/ja
Publication of JPS6116599B2 publication Critical patent/JPS6116599B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/06Programme-controlled manipulators characterised by multi-articulated arms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/02Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
    • B25J9/04Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type by rotating at least one arm, excluding the head movement itself, e.g. cylindrical coordinate type or polar coordinate type
    • B25J9/046Revolute coordinate type
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B34/00Computer-aided surgery; Manipulators or robots specially adapted for use in surgery
    • A61B34/30Surgical robots
    • A61B2034/305Details of wrist mechanisms at distal ends of robotic arms
    • A61B2034/306Wrists with multiple vertebrae

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明はパワーマニピユレータの改良に関し、
手首に相当する部分の小形化および信頼性の向上
を企図したものである。
B 発明の概要 本発明はパワーマニピユレータにおいて、複数
の中空の連結部材を互いに自在継手により連結し
て屈曲腕を構成し、その内部に球面軸受を介して
相対回転可能に取付けられ互いが連結部材の中間
部で自在継手により連結された複数のハンド操作
軸を設け、基台側で屈曲腕を回転させることでそ
の先端に取付けられたハンドを回転させ、ハンド
操作軸を回転させることでその先端に取付けられ
たハンドの操作軸を回転させると共に、屈曲腕の
基端の一部を傾動させることで屈曲腕全体を屈曲
することができるようにしたものである。
C 従来の技術 従来から、悪環境下での作業や危険物を取扱う
作業、あるいは作業者が直接立入ることのできな
い狭小部での作業のためロボツト形式や固定形式
のパワーマニピユレータが使用されており、細か
い作業や複雑な作業までも行なわせている。
このようなパワーマニピユレータでは、例えば
実開昭53―104768号公報や特開昭52―111158号公
報に示されているように、人間の腕あるいは手首
に相当する部分が任意の方向に屈曲できるように
したものが考えられている。
D 発明が解決しようとする問題点 ところが、このようなパワーマニピユレータの
構造は、腕あるいは手首自体の屈曲や回転は基台
内に設けられたアクチユエータで駆動することが
できるが、その先端に取付けられて直接作業を行
う指部分(ハンド)を基台側から駆動することは
できなかつた。すなわちハンドの駆動機構は手首
部分より先端に設けねばならず、手首部分の大形
化を招き、狭小部への挿入が困難となつたり、作
業範囲が制約されるという問題点があつた。
一方、ハンドの操作を基台内から行なえるよう
フレキシブルなワイヤやロープ等を腕や手首内部
に貫通させて配置したものもあるが、ワイヤやロ
ープ等では伸びやたるみが存在し確実な操作がで
きなかつたり、損耗のため切断してしまうことも
多いという問題点があつた。
本発明はかかる従来の問題点を解決し、手首に
相当する部分の小形化をはかるとともに操作が確
実で信頼性の高いパワーマニピユレータの提供を
目的とする。
E 問題点を解決するための手段 かかる目的を達成するための本発明にかかるパ
ワーマニピユレータの構成は、基台とハンドとが
屈曲腕を介して連結されたパワーマニピユレータ
において、前記屈曲腕は中空の複数の連結部材が
自在継手により互いに連結されてなり、基端の前
記連結部材が前記基台に回動自在に取付けられる
と共に先端の前記連結部材が自在継手により前記
ハンドと連結される一方、前記連結部材の中間部
で自在継手により互いに連結された複数のハンド
操作軸が該連結部材内に配設され、基端の前記ハ
ンド操作軸は前記基端の連結部材に回動自在に取
付けられると共に該連結部材とそれと隣接する前
記連結部材とを連結する前記自在継手と同心の球
面軸受により該連結部材に相対回転可能に支持さ
れる一方、それより先端側の前記ハンド操作軸は
隣接する2つの前記連結部材に跨つてそれらを連
結する前記自在継手を挾んで両側に位置する一対
の球面軸受により該連結部材に相対回転可能に支
持されると共にその長さを伸縮可能とし、先端の
前記ハンド操作軸は前記ハンドを操作する操作軸
と前記先端の連結部材の中間部で自在継手により
連結されると共に該操作軸は該ハンドと該連結部
材とを連結する前記自在継手と同心の球面軸受に
より該連結部材に相対回転可能に支持され、さら
に前記基端の連結部材及び前記基端のハンド操作
軸をそれぞれ回転駆動するアクチユエータが前記
基台内に収納される一方、前記基端の連結部材と
隣接する前記連結部材の外周に屈曲枠が回動自在
に取付けられると共に該屈曲枠を傾動させるアク
チユエータが前記基台内に設けられたことを特徴
としている。
F 作用 基端の連結部材を回転駆動するアクチユエータ
の作動により屈曲腕が回転し、その先端のハンド
が回転する。またそれとは独立して、基端のハン
ド操作軸を回転駆動するアクチユエータの作動に
よりハンド操作軸が回転し、ハンドの操作軸を回
転させてハンドの開閉動作等がなされる。一方、
別のアクチユエータで屈曲枠を傾動させると、基
端の連結部材に対してその隣りの第2の連結部材
が屈曲枠と共に傾く。基端のハンド操作軸とその
隣りの第2のハンド操作軸との連結部が第2の連
結部材の中間部に位置していることから、第2の
連結部材の傾動により第2のハンド操作軸は第2
の連結部材に対して傾くこととなる。この第2の
ハンド操作軸はこの第2の連結部材とその隣りの
第3の連結部材に跨つてそれらを連結する自在継
手を挾んで両側に位置する球面軸受により支持さ
れているので、第2のハンド操作軸の傾動により
第3の連結部材は第2の連結部材に対して傾斜し
かつ第2のハンド操作軸は第3の連結部材に対し
て傾く。このとき、第2及び第3の連結部材の傾
斜に伴つて第2のハンド操作軸の両端間距離が変
化するが、これはハンド操作軸が伸縮することで
吸収される。第2のハンド操作軸が第3の連結部
材に対して傾くことにより、前述と同様にその先
の連結部材やハンド操作軸が順次傾動しあるいは
ハンドやその操作軸が傾動し、従つて屈曲枠を傾
動させることで屈曲腕全体が屈曲する。
G 実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
第1図および第2図は本発明のパワーマニピユ
レータの一実施例にかかる腕部分の縦断面図であ
り、第1図は屈曲状態を、第2図は伸びた状態を
それぞれ示す。
ロボツト本体や固定台等に取付けられる中空の
基台1の先端部内周に形成されたフランジ1aに
2個の軸受2,2aが取付けてあり、この軸受
2,2aを介して基端部外周に歯車3aを具える
とともに先端部にホーク状の連結部3bを備えた
中空の第1の連結部材3が回動自在に取付けてあ
る。そして、この第1の連結部材3の連結部3b
と、基端部が中空であるとともに先端部にホーク
状の連結部4aを具えた第2の連結部材4とが中
心孔を有する自在継手5で連結され屈曲できると
ともに一体に回転できるようにしてあり、この第
2の連結部材4の外周に軸受6を介して屈曲用の
屈曲枠7が相対回転可能に設けてある。
そして、この第2の連結部材4と第3の連結部
材8の基端部が中心孔を有する自在継手9で連結
され屈曲自在かつ一体回転可能としてある。この
第3の連結部材8も中空とされ、この第3の連結
部材8の先端部に開閉駆動される一対の把持部材
10,10aを具えたハンドル11のホーク状の
連結部11aが中空の自在継手12で連結してあ
り屈曲および一体回転が可能としてある。こうし
て、基台1とハンドル11とを連結する屈曲腕1
3が第1、第2、第3の連結部材3,4,8で構
成される。この屈曲腕13を回転させてハンドル
11を回転するため基台1の内部にピニオン歯車
14を具えたモータ15が取付けてあり、第1の
連結部材3基端部外周の歯車3aを回転駆動す
る。また、屈曲腕13を屈曲させるため、第2の
連結部材4外周の屈曲枠7の基端部の周方向等間
隔に往復動可能な3個(図では1個のみを示し
た)の流体圧シリンダ16のロツド16aの先端
部が位置するよう回動自在に取付けてあり、流体
圧シリンダ16は基台1内に取付けてある。した
がつて、3個のロツド16aの長さを任意に調整
することで屈曲枠7を傾動させて、第2の連結部
材4を基台1や第1の連結部材3に対して屈曲さ
せることができる。
次に、ハンド11の一対の把持部材10,10
aを開閉する駆動機構を説明するが、まず、ハン
ド11について説明する。
このハンド11は、把持部材10,10aのそ
れぞれが二組の平行リンク17,17aの先端部
に回動自在に取付けられ、二組の平行リンク1
7,17aの基端部がハンド11に回動自在に取
付けられるとともに内側のリンクがそれぞれウオ
ームホイル18に固着してあり、このウオームホ
イール18の中間部にウオーム19が取付けられ
た操作軸20が位置し、ハンド11に取付けた軸
受21,21aによつて回転自在に支持してあ
る。したがつて、操作軸20を回転することでウ
オーム19およびウオームホイール18を介して
平行リンク17,17a先端部の把持部材10,
10aを開閉できるのである。
この操作軸20を基台1内から操作するため、
屈曲腕13の中心部に2重構造となるよう第1お
よび第2のハンド操作軸22,23が設けられ、
第1のハンド操作軸22が第1の連結部材3の中
心部に軸受24,24aで回動自在に取付けら
れ、さらに自在継手5の中心孔に取付けた球面軸
受25を貫通して第2の連結部材4の中間部に先
端が位置する一方、この第1のハンド操作軸22
の基端部は第1の連結部材3の歯車3aにボルト
で固定されたモータ26と連結され、回転駆動さ
れる。第2のハンド操作軸23は、自在継手9を
挾んでその両側に位置する第2の連結部材4およ
び第3の連結部材8にそれぞれ取付けた球面軸受
27,28によつてこれら第2の連結部材4と第
3の連結部材8とに跨がつて支持される。この第
2のハンド操作軸23の基端部は第2の連結部材
4の中間部において第1のハンド操作軸22と自
在継手29で連結されると共に、その先端部は第
3の連結部材8の中間部において前述のハンド1
1の操作軸20と自在継手30で連結されてい
る。操作軸20は自在継手12の中心孔に取付け
られた球面軸受31で支持されている。この第2
のハンド操作軸23の中間部には屈曲腕13の屈
曲にともなう軸方向の長さの変化を吸収するため
スプラインやキーを用い回転力は伝達し得る伸縮
部23aが設けてある。
したがつて、モータ26を回転することで第1
および第2のハンド操作軸22,23を屈曲腕1
3とは独立して回転してハンド11の操作軸20
を回転させることができる。
尚、モータ15およびモータ26はそれぞれ相
手側のモータの反力トルクを受けるため、図示し
ない内蔵のブレーキ等によつて逆転しないよう考
慮してある。
以上のように構成されたマニピユレータでは、
2つのモータ15および26をそれぞれ独立して
回転することで屈曲腕13の回転およびハンド1
1の開閉をそれぞれ行なうことができる。さら
に、流体圧シリンダ16の伸縮によつて屈曲腕1
3を屈曲させることもできる。すなわち、流体圧
シリンダ16を作動させて屈曲枠7を傾動させる
とそれに伴つて第2の連結部材4が第1の連結部
材3に対して傾く。すると、第1のハンド操作軸
22と第2のハンド操作軸23との連結部が第2
の連結部材4の中間部に位置していることから、
第2の連結部材4の傾動により第2のハンド操作
軸23は第2の連結部材4に対して傾くことにな
る。この第2のハンド操作軸23の傾動により第
3の連結部材8は第2の連結部材4に対し傾斜し
かつ第2のハンド操作軸23は第3の連結部材8
に対して傾く。第2のハンド操作軸23が第3の
連結部材8に対して傾くことにより、先端のハン
ド11が傾動し、従つて屈曲枠7を傾動させるこ
とで屈曲腕13全体を屈曲させることができる。
そして、実際に使用する場合には、例えば、第3
図に示すように基台1を揺動アーム32等に取付
けている。
尚、上記実施例ではハンド操作軸を2本とし、
2個の自在継手で連結してあるため、通常、自在
継手1個当りの屈曲を45度以上とすることは伝達
効率や継手の強度上不適当であることから屈曲角
を大きくできず図示例では90度までが実用的であ
り、大きな屈曲角を得るためには連結部材やハン
ド操作軸の本数を増大すれば良い。また、屈曲用
のアクチユエータは少なくとも2個必要であり、
操作性等によつて増加すれば良い。
H 発明の効果 以上、実施例とともに具体的に説明したように
本発明によれば、マニピユレータの腕部分の屈
曲、回転およびハンドの操作を行なうための駆動
部分を基台内に収納したので腕部分や手首部分を
コンパクトにでき、狭小部での作業が可能となる
とともに作業範囲の制約もなくなる。また、動力
の伝達が自在継手であるユニバーサルジヨインと
で行なわれるため効率が良く、確実な伝達とな
る。また、屈曲等についてもワイヤ等を使用しな
いため、伸びやたるみも無く確実に操作でき信頼
性の向上ともなる。また、駆動部分を集中して収
納できるため配線が容易となり、製作や保守も容
易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明のマニピユレータ
の一実施例にかかる腕部分の縦断面部分であり、
第1図は屈曲状態を、第2図は伸長状態をそれぞ
れ示す。第3図は本発明の応用例を示す斜視図で
ある。 図面中、1は基台、3,4,8は連結部材、
5,9,12は自在継手、10,10aは把持部
材、11はハンド、13は屈曲腕、15,26は
モータ、16は流体圧シリンダ、20は操作軸、
22,23はハンド操作軸、23aは伸縮部、2
5,27,28,31は球面軸受、29,30は
自在継手である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基台とハンドとが屈曲腕を介して連結された
    パワーマニピユレータにおいて、前記屈曲腕は中
    空の複数の連結部材が自在継手により互いに連結
    されてなり、基端の前記連結部材が前記基台に回
    動自在に取付けられると共に先端の前記連結部材
    が自在継手により前記ハンドと連結される一方、
    前記連結部材の中間部で自在継手により互いに連
    結された複数のハンド操作軸が該連結部材内に配
    設され、基端の前記ハンド操作軸は前記基端の連
    結部材に回動自在に取付けられると共に該連結部
    材とそれと隣接する前記連結部材とを連結する前
    記自在継手と同心の球面軸受により該連結部材に
    相対回転可能に支持される一方、それより先端側
    の前記ハンド操作軸は隣接する2つの前記連結部
    材に跨つてそれらを連結する前記自在継手を挾ん
    で両側に位置する一対の球面軸受により該連結部
    材に相対回転可能に支持されると共にその長さを
    伸縮可能とし、先端の前記ハンド操作軸は前記ハ
    ンドを操作する操作軸と前記先端の連結部材の中
    間部で自在継手により連結されると共に該操作軸
    は該ハンドと該連結部材とを連結する前記自在継
    手と同心の球面軸受により該連結部材に相対回転
    可能に支持され、さらに前記基端の連結部材及び
    前記基端のハンド操作軸をそれぞれ回転駆動する
    アクチユエータが前記基台内に収納される一方、
    前記基端の連結部材と隣接する前記連結部材の外
    周に屈曲枠が回動自在に取付けられると共に該屈
    曲枠を傾動させるアクチユエータが前記基台内に
    設けられたことを特徴とするパワーマニピユレー
    タ。
JP57005105A 1982-01-16 1982-01-16 パワ−マニピユレ−タ Granted JPS58126091A (ja)

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JP57005105A JPS58126091A (ja) 1982-01-16 1982-01-16 パワ−マニピユレ−タ
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