JPH02150527A - 補機別置きエンジンのダンパカップリング - Google Patents

補機別置きエンジンのダンパカップリング

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Publication number
JPH02150527A
JPH02150527A JP63304803A JP30480388A JPH02150527A JP H02150527 A JPH02150527 A JP H02150527A JP 63304803 A JP63304803 A JP 63304803A JP 30480388 A JP30480388 A JP 30480388A JP H02150527 A JPH02150527 A JP H02150527A
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JP
Japan
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shaft
spline
hub
rotation
engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP63304803A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Takeuchi
一雄 竹内
Nobuaki Wakita
伸昭 脇田
Masaru Hibino
勝 日比野
Taro Iketani
池谷 太郎
Shigehiro Nozue
野末 茂広
Tatsuhiko Fukuoka
福岡 辰彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiho Kogyo Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Taiho Kogyo Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Taiho Kogyo Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Taiho Kogyo Co Ltd
Priority to JP63304803A priority Critical patent/JPH02150527A/ja
Publication of JPH02150527A publication Critical patent/JPH02150527A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/12Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
    • F16F15/121Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
    • F16F15/124Elastomeric springs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、エンジンと補機を離して置き、両者をプロペ
ラシャフトを介して結合する際に用いるカップリングに
関する。
「従来技術およびその問題点」 例えばエンジンの搭載スペースが狭い場合、エンジンを
後方に置いて、前方にクーラ用コンプレッサ、パワステ
アリング用ポンプ、オルタネータ等の補機なおき、この
エンジンの出力軸と補機間をプロペラシャフトを介して
結合することが行なわれている。このような動力伝達系
をとる場合、エンジンの振動による出力軸の軸方向の振
動を吸収するために、その伝達系の一部に、スプライン
結合部を介在させるのが普通である。
第5図に基づき従来例を説明する。エンジン11の出力
軸12は、一対のユニバーサルジヨイント13a、13
bを有するプロペラシャフト13に結合されている。プ
ロペラシャフト13はスプライン結合部14を介して補
機ユニット15の共通回転軸16に結合され、共通回転
軸16の回転は、プーリ17a〜17eおよびベルト1
8a、18bによって、冷却ファン19a1カークーラ
用コンプレツサ19b、およびパワステアリング用ポン
プ19cに伝達される。これらの補機の回転数は、プー
リ17a〜17eの径によって設定されている。
スプライン結合部14は、スプライン軸14aをスプラ
イン穴14bに軸方向移動可能に嵌めたもので、このス
プライン結合部14により、エンジン11の軸方向の振
動が吸収される。
ところがエンジン11は、回転変動を有し、プロペラシ
ャフトの共振を生じる。共振時には、スプライン結合部
14の軸14aと穴14bの歯面が激しく接触を繰り返
し、異音を発生することがある。
実開昭53−160561号のトーショナルダンパは、
トルク変動を緩衝する目的を有するものであるが、その
ままプロペラシャフトの共振による異音の発生の防止に
適用することはできない。また実開昭62−14874
6号の水冷式機関の動力取出軸の構造は、スプライン軸
を有するものではなく、同様に上記問題点を解決するた
めに用いることはできない。
「発明の目的」 本発明は、この補機別置きタイプのエンジンにおいて、
エンジンの回転変動によるスプライン結合部の異音の発
生を防止することができるダンパカップリングを得るこ
とを目的とする。
「発明の概要」 本発明は、エンジンのトルク変動を弾性部材の弾性変形
によって吸収するという発想に基づいて完成されたもの
で、エンジンと補機とをプロペラシャフトを介して結合
し、結合部の少なくとも1カ所はスプライン結合である
補機別置きエンジンにおいて、スプライン結合部を、ス
プライン軸と、このスプライン軸を嵌合させるスプライ
ン穴および半径方向外方に突出する回転伝達突起を有す
るハブと、このハブと同軸で上記回転伝達突起と係合可
能な、半径方向内方に突出する回転受突起を有するハウ
ジングと、ハブの回転伝達突起とハウジングの回転受突
起との間に介在させた弾性部材とから構成し、このスプ
ライン軸とハウジングのいずれか一方をエンジンまたは
補機に接続し、他方をプロペラシャフトに接続したこと
を特徴としている。
本発明によると、エンジン回転変動により出力変動が生
じると、回転伝達突起と被伝達突起間の弾性部材が変形
してこれを吸収するので、スプライン軸と穴の衝突によ
る異音の発生を防止することができ、回転変動の緩和さ
れた出力回転を取り出すことができる。またスプライン
結合部で多少異音が発生しても、弾性部材を介すること
により補機ユニットへの異音の伝達を減少させることが
できる。
「発明の実施例」 以下図示実施例について本発明を説明する。第1図、第
2図は本発明の第一の実施例を示すものである。この実
施例は、本発明のダンパカップリング20を、第5図の
スプライン結合部14の代わりに用いたものである。プ
ロペラシャフト13の端部には、入力スプライン軸21
が形成されており、この入力スプライン軸21は、ハブ
22の軸部に形成したスプライン穴23とスプライン嵌
合している。このスプライン結合によって、エンジン1
1の軸方向の振動が吸収されるのは、第5図の従来例と
同じである。
ハブ22には、その外周部に、半径方向外方に突出する
複数の回転伝達突起24が形成されている。他方補機ユ
ニット15の保持スリーブ25に軸受26を介して回転
自在に支持された共通回転軸16は、その一端部にプー
リ17a、17bを有し、他端部に、ハブ22の外周に
位置する筒状の出力軸ハウジング27を一体に有してい
る。
この出力軸ハウジング27には、半径方向の内方に突出
させて、ハブ22の回転伝達突起24の間に伸びる回転
受突起28が一体に形成されている。この回転伝達突起
24と回転受突起28はともに軸と直交する断面の形状
が扇型をしている。
そして両突起24と28の間に形成された周方向の両側
の隙間には、ゴム部材30が挿入されている。また回転
伝達突起24の径方向の外面と出力軸ハウジング27の
内面との間の隙間にも、同様にゴム部材31が挿入され
ており、かつこのゴム部材30と31の間には、両者の
弾性変形を容易にするように、不連続部(空間)32が
介在している。このゴム部材30と31は、その加硫時
に、回転伝達突起24の外面、または回転受突起28の
内面に、接合しておくことが望ましい。
上記構成の本ダンパカップリングは、エンジン11によ
ってプロペラシャフト13が回転すると、その回転が入
力スプライン軸21を介してハブ22に伝達され、さら
にハブ22の回転伝達突起24と出力軸ハウジング27
の回転受突起28によって、該出力軸ハウジング27、
つまり共通回転軸16に伝達される。この回転伝達経路
において、入力スプライン軸21が回転を開始した直後
、および入力スプライン軸21のトルクが滑らかに変化
する時には、回転伝達突起24と回転受突起28の間の
周方向の両側の隙間に介在しているゴム部材30は、そ
の一方が常時圧縮され、他方は常時圧縮されない。この
状態では、入力スプライン軸21の歯面とスプライン穴
23の歯面とは、周方向の一面のみが接触しており、異
音は発生しない。
これに対し、エンジン11の回転数が共振点近傍に達す
ると、入力スプライン軸21に大きな回転変動が生じる
。すると、入力スプライン軸21はスプライン穴23と
のクリアランス内において振動するが、ゴム部材30お
よび31がその弾性により、この振動を吸収する。つま
り、入力スプライン軸21に回転変動が発生すると、回
転伝達突起24と回転受突起28の間の周方向の両側の
隙間に介在しているゴム部材30は、交互に圧縮され、
この圧縮の過程において、回転変動のエネルギを吸収す
るのである。ゴム部材31は入力スプライン軸21の径
方向の振動を吸収する。よって入力スプライン軸21と
スプライン穴23間の異音の発生を防止し、あるいはこ
れを抑制することができる。
なおダンパカップリング20の取付位置は、ユニバーサ
ルジヨイント13aのエンジンll側に取り付けるより
も、ユニバーサルジヨイント13bの補機ユニット15
側に取り付けた方が異音の発生防止には効果がある。そ
の理由として、前者はユニバーサルジヨイント等の異音
が若干残り、その音が補機ユニット15で増幅されるお
それがあるのに対し、後者の取付位置の場合は、ユニバ
ーサルジヨイント等で発生する異音もゴム部材30.3
1で吸収可能であると考えられる。
また、ダンパカップリングの取付方向は、第3図に示す
通り、プロペラシャフト13の入力スプライン軸21と
ハブ22のスプライン穴23がスプライン嵌合されてい
ることが、スプライン嵌合部で発生する異音をゴム部材
30.31で吸収可能であることから望ましい。
第6図にエンジンの回転数とスプライン部の騒音レベル
の関係の一例を示す。実線は従来のスプライン結合であ
る。鎖線は本発明によるダンパカップリングの一例であ
る。
第3図、第4図は本発明の第二の実施例を示すものであ
る。この実施例のダンパカップリング2OAは、ハブ2
2に形成する半径方向外方への回転伝達突起24Aと、
出力軸ハウジング27に形成する半径方向内方への回転
受突起28Aの形状、およびこれらの間に挿入するゴム
部材34の形状が異なるもので、この他の部分は、第一
の実施例と同一である。同一部分には同一符合を付して
いる。
回転伝達突起24Aおよび回転受突起28Aは、先端に
行くに従い幅を狭め、かつその基部に略天分の一円筒面
35.36を形成している。そして隣り合う回転伝達突
起24Aと回転受突起28Aの天分の一円筒面35と3
6の間に、ゴム円柱34が挿入されている。このゴム円
柱34は、回転伝達突起24Aと回転受突起28A、お
よび出力軸ハウジング27の内周面とハブ22の外周面
に同時に弾接する。なおこの実施例においては、出力軸
ハウジング27とハブ220間に両者の相対回動を許す
軸受38を設けているが、第−の実施例においても同様
の軸受を設けることができる。
この第二の実施例によれば、ゴム円柱34の弾性によっ
て、入力スプライン軸21の周方向および径方向の振動
を吸収することができ、入力スプライン軸21の回転ト
ルクに変動があっても、入力スプライン軸21とスプラ
イン穴23の衝突による異音の発生を防止し、あるいは
抑制することができる。
「発明の効果」 以上のように本発明は、エンジンと補機とをプロペラシ
ャフトを介して結合し、結合部の少なくとも1カ所はス
プライン結合である補機別置きエンジンにおいて、スプ
ライン結合部の入出力軸となるスプライン軸とハウジン
グとの間に、ハブを介在させ、このハブにスプライン孔
と半径方向の回転伝達突起を設ける一方、ハウジングに
、この回転伝達突起と係合可能な半径方向の回転受突起
を設け、この両突起の間に弾性部材を介在させたので、
エンジンの回転変動を弾性部材で吸収して取り出すこと
ができる。よってスプライン結合部における異音の発生
を防止し、フレッティング等の耐久性に対する悪影響を
除くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるダンパカップリングの第一の実施
例を示す、第2図のI−I線に沿う断面図、第2図は第
1−図のn−n線に沿う断面図、第3図は本発明の第二
の実施例を示す、第4図のIII −III線に沿う断
面図、第4図は第3図のIV −IV線に沿う断面図、
第5図はスプライン結合部を用いたエンジンと補機間の
回転伝達系を示す正面図、第6図はエンジンの回転数と
音圧レベルの関係を示すグラフである。 11・・・エンジン、12・・・出力軸、13・・・プ
ロペラシャフト、15・・・補機ユニット、16・・・
共通回転軸(出力軸)、20.2OA・・・ダンパカッ
プリング、21・・・入力スプライン軸、22・・・ハ
ブ、23・・・スプライン穴、24.24A・・・回転
伝達束起、27・・・出力軸ハウジング、28.28A
・・・回転受突起、30.31・・・ゴム部材(弾性部
材)、34・・・ゴム円柱(弾性部材)。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 同   大豊工業株式会社 同代理人  三 浦 邦 夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンと補機とをプロペラシャフトを介して結
    合し、結合部の少なくとも1カ所はスプライン結合であ
    る補機別置きエンジンにおいて、上記スプライン結合部
    が、 スプライン軸と;このスプライン軸を嵌合させるスプラ
    イン穴および半径方向外方に突出する回転伝達突起を有
    するハブと;このハブと同軸で上記回転伝達突起と係合
    可能な、半径方向内方に突出する回転受突起を有するハ
    ウジングと;ハブの回転伝達突起とハウジングの回転受
    突起との間に介在させた弾性部材とを備え、 上記スプライン軸とハウジングのいずれか一方がエンジ
    ンまたは補機に接続され、他方がプロペラシャフトに接
    続されていることを特徴とする補機別置きエンジンのダ
    ンパカップリング。
JP63304803A 1988-12-01 1988-12-01 補機別置きエンジンのダンパカップリング Pending JPH02150527A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100461826B1 (ko) * 1997-12-10 2005-05-19 현대자동차주식회사 프로펠러샤프트용요크
DE102010009411A1 (de) * 2010-02-26 2011-09-01 SGF SüDDEUTSCHE GELENKSCHEIBENFABRIK GMBH & CO. KG Drehschwingungstilger
CN115071873A (zh) * 2022-05-31 2022-09-20 深圳市智盛富科技有限公司 减震结构及滑板车

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DE102010009411B4 (de) * 2010-02-26 2013-02-28 SGF SüDDEUTSCHE GELENKSCHEIBENFABRIK GMBH & CO. KG Drehschwingungstilger
CN115071873A (zh) * 2022-05-31 2022-09-20 深圳市智盛富科技有限公司 减震结构及滑板车
CN115071873B (zh) * 2022-05-31 2024-05-14 深圳市智盛富科技有限公司 减震结构及滑板车

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