JPH02149179A - 携帯用複写機 - Google Patents

携帯用複写機

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JPH02149179A
JPH02149179A JP63303075A JP30307588A JPH02149179A JP H02149179 A JPH02149179 A JP H02149179A JP 63303075 A JP63303075 A JP 63303075A JP 30307588 A JP30307588 A JP 30307588A JP H02149179 A JPH02149179 A JP H02149179A
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Koji Ujino
孝二 氏野
Kosuke Nakamatsu
中松 康祐
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皇!上至肌夙分! 本発明は携帯用複写機に関する。
l米傅艮玉 従来より、拡大及び縮小機能を有する携帯用複写機が実
用に供されている。第5図はこれらの携帯用複写機(以
下「複写機Jという)の正面から見た要部を示している
。第5図中、矢印で示されている範囲は主走査方向の読
取り範囲(以下「主走査幅jともいう)を示しており、
(a)は40mm。
(b)は10amの読取りを行うように、主走査幅設定
スイッチ(13)で調整された状態を示している。原稿
の読取りは、原稿上で、例えば複写機を正面から前方、
即ち副走査方向にスキャンすることによって行われ、画
像の印刷は用紙等の上で同様にスキャンすることによっ
て行なわれる。
従来の複写機には、主走査幅及び副走査方向にスキャン
した長さ(以下「副走査幅jともいう)を共に固有の倍
率で変換することによって、画像を拡大又は縮小する機
能が設けられている。第6図に基づいて説明すると、先
ず原稿の(a)の読取り領域(26)が主走査幅をX、
副走査幅をYとして読取られる0次に、主走査幅設定ス
イッチ(13) (第5図)を用いて主走査幅を変更し
てXとすると、印刷時には複写機内のマイクロコンピュ
ータ等によってx / X倍されたYの値が副走査幅y
′で、主走査幅がXである(c)の印刷領域(28)が
印刷される。
ロ <”° しよ゛と るi] しかしながら、従来の複写機には固有の倍率に拡大又は
縮小する機能しか設けられていない。例えば、固有の倍
率であって主走査幅の倍率と副走査幅の倍率が等しい拡
大又は縮小(以下「変倍」という)しか行うことができ
ないという問題がある。従って、所定の範囲に所望の大
きさの印刷を行うことができない。実際に、読取った画
像を手帳やメモの所定範囲に印刷することが多い。その
とき特に必要なことは、読取った画像をすべて印刷でき
ることであり、印刷している途中で紙がなくなったり、
予定していた領域をこえて印刷されると不都合である。
また、従来から副走査幅のみを2倍する複写機も実用化
されているが、やはり固有の倍率にしか拡大することが
できない。
そこで、本発明の目的は、用紙等の所定の範囲に所望の
大きさの印刷を行うことができるように、画像の変倍及
び主走査幅の倍率と副走査幅の倍率が異なる拡大又は縮
小(以下「偏位」という)を所望の倍率で行う機能が設
けられた携帯用複写機を提供することにある。
音 を ゛するための 上記目的を達成するため本発明の携帯用複写機は、主走
査幅を手動で設定する主走査幅設定手段と、副走査幅を
検出する副走査幅検出手段と、画像の読取り、前記主走
査幅の設定及び前記副走査幅の検出を行う読取りモード
、前記主走査幅の設定及び前記副走査幅の検出を行うプ
レスキャンモード並びに印g++を行う印刷モードを択
一選択的に設定するモード設定手段と、前記主走査幅設
定手段により読取りモードにおいて設定された第1主走
査幅とプレスキャンモードにおいて設定された第2主走
査幅とから前記第1主走査幅及び前記第2主走査幅の間
の倍率を算出する第1算出手段と、前記副走査幅設定手
段で読取りモードにおけるスキャンによって検出された
第1副走査幅とプレスキャンモードにおけるプレスキャ
ンによって検出された第2副走査幅とから前記第1副走
査幅及び前記第2副走査幅の間の倍率を算出する第2算
出手段と、を備えた構成としている。
立−旦 本発明の構成によると、主走査幅の倍率が主走査幅設定
手段によって読取りモードにおいて設定された第1主走
査幅とプレスキャンモードにおいて設定された第2主走
査幅とから第1算出手段によって算出され、副走査幅の
倍率が副走査幅検出手段によって、読取りモードにおい
て検出された第1副走査幅とプレスキャンモードにおい
て検出された第2副走査幅とから第2算出手段によって
算出される。従って、前記主走査幅の倍率及び副走査幅
の倍率によって、変倍又は偏位が行われるので、用紙等
の所定の範囲に所望の大きさの印刷を行うことができる
災」L開 以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1算出手段(1)及び第2算出手段(2)を備えたマイ
クロコンピュータ(3)と、主走査幅設定手段(4)、
副走査幅検出手段(5)9画像読取り手段(6)、印刷
手段(7)、モード設定手段(8)及びRAM(9)と
がそれぞれ接続されている。
主走査幅設定手段(4)は、主走査方向の読取り範囲、
即ち主走査幅を手動で設定するのに用いられる。従って
、第5図(a) (b)に示されているように従来例と
同様の主走査幅設定スイッチ(13)を用いることがで
き、該スイッチ(13)の調整によって、設定された主
走査幅のデータがマイクロコンピュータ(3)内のCP
U (図示せず)に送られた後RA M (9)でメモ
リーされる。尚、主走査幅設定手段(4)は、主走査幅
の設定を行いうるちのであればよく、第5図(a) (
b)に示された具体例に限られない。
副走査幅検出手段(5)は、原稿や用紙等の上で複写機
を副走査方向にスキャンしたときにスキャンした長さ、
即ち副走査幅を検出する。副走査幅検出手段(5)の構
成は、例えば第4図に模式的に示された具体例のように
構成されている。例えば原稿等の上で複写機本体(25
)を矢印(^)方向にスキャンすると、複写機本体(2
5)の下面から突設する走行ローラ(20)が回転する
。走行ローラ(20)に設けられているギア(20a)
と噛合するアイドルギア(21)が、走行ローラ(20
)と連動して回転する。
アイドルギア(21)と噛合するギア(22a)を有す
るパルス板(22)が、アイドルギア(21)と連動し
て回転する。パルス板(22)にはスリット(23)が
、軸(22b)を中心とした放射状に全周にわたって設
けられている。尚、第4図中のパルス板(22)には一
部のスリット(23)だけが示されており、他は図を簡
略にするため省略されている。このパルス板(22)の
両面から接触することなくパルス板(22)を挟み込む
ようにホトインタラプタ(24)が設けられており、パ
ルス板(22)が回転したときにスリット(23)を通
過する光によって、ホトインタラプタ(24)がパルス
を発生する。ホトインタラプタ(24)から発生したパ
ルスは、電気信号としてカウンタ(図示せず)に送られ
て計数された後、RA M (9)にメモリーされる。
第1図に戻って画像読取り手段(6)は、従来の複写機
と同様のものを適用することができるので、本実施1例
においては特に示していない。画像読取り手段(6)に
よって読み取られた画像は、マイクロコンピュータ(3
)に送られた後、後述のRAM(9)にメモリーされる
印刷手段(7)についても、従来の複写機と同様のもの
を適用することができるので、特に示されていないが、
この印刷手段(7)はRA M (9)にメモリーされ
ている画像を、用紙等の上で複写機をスキャンさせなが
ら印刷を行う。
モード設定手段(8)は、前記画像読取り手段(6)に
よる画像の読取り、前記主走査幅設定手段(4)による
主走査幅の設定及び前記検出手段(5)による副走査幅
の検出を行う読取りモード、前記主走査幅設定手段(4
)による主走査幅の設定及び前記副走査幅検出手段(5
)によってプレスキャン(画像読取り手段(6)による
画像の読取りを行わないスキャンをいう、以下同様)し
た副走査幅の検出を行うプレスキャンモード並びに前記
印刷手段(7)による印刷を行う印刷モードを択一的に
設定する。モード設定手段(8)としては、第2図及び
第3図に示されているように、3つの各モードに択一選
択的に切り替え可能なモード選択スイッチ(lO)やス
キャンを行う毎に自動的に各モードにサイクリックに切
り替わるスイッチ等を用いることができるが、これらに
限定されるものではない。
尚、後者の場合、どのモード状態にあるかを知らせるラ
ンプ等を併せて設けるのが好ましい。
第2図は本実施例の斜視図であり、第3図はその正面図
である。
複写機本体(25)の前面下部に主走査幅設定手段(4
)として主走査幅設定スイッチ(13)が設けられてお
り、該スイッチを左右にスライドさせることによって主
走査幅を設定することができる。
複写機本体(25)の前面上部には、モード選択スイッ
チ(10)、  LED(14)及び印刷サイズ選択ス
イッチ(11)が設けられている。
モード選択スイッチ(10)は、第1図に示す前記モー
ド設定手段(8)として設けられており、前述−のごと
く読取りモード、プレスキャンモード及び印刷モードの
3種のモードに択一選択的に切り替えしうるように構成
されている。L E D (14)は、プレスキャンモ
ードにおいて点灯するように構成されており、モード選
択スイッチ(10)がプレスキャンモードに入っている
とき点灯する。尚、モード選択スイッチ(10)を読取
りモードと印刷モードの2つの切り替えスイッチとし、
読取りモードが終了したとき自動的にプレスキャンモー
ドに切り替わるように構成し、プレスキャンモードにあ
るときL E D (14)を点灯させて操作者に知ら
せるようにしてもよい。
印刷サイズ選択スイッチ(11)は、読取った画像を等
倍で印刷する標準モード、変倍モード及び偏位モードの
3種の切り替えを行う、標準モードで複写を行う場合に
は、前記モード選択スイッチ(lO)をプレスキャンモ
ードに切り替える必要がないので、印刷サイズ選択スイ
ッチ(11)が標準モードに入っているときには、モー
ド選択スイッチ(10)がプレスキャンモードに入って
もプレスキャンモードにおける各手段の動作が行われな
いように構成するのが好ましい、また、変倍モードにお
いては、副走査幅の倍率が主走査幅の倍率と等しいので
、プレスキャンを行わず、読取りモードにおける主走査
幅と印刷モードにおける主走査幅から算出された倍率を
用いて変倍を行うように構成してもよい。この場合、印
刷サイズ選択スイッチ(11)が標準モードに入ってい
るときと同様にプレスキャンモードにおける各動作が行
われないように構成するのが好ましい、また変倍モード
においてプレスキャンを行った場合、主走査幅の倍率及
び副走査方向の倍率のうちいずれか一方の倍率を優先し
て採用し、採用した倍率によって変倍を行うように構成
してもよい、従って副走査幅の倍率を優先させた変倍モ
ードにおいて拡大複写を行う場合には、主走査方向にお
いて、その走査幅が許容される印刷幅の限界を越えない
ようにしなければならない。
複写機本体(25)前面中央には、ブツシュボタン(1
2)が設けられている。読取りモード、プレスキ苓ンモ
ード及び印刷モードにおいて、ブツシュボタン(12)
を押えながらスキャンを行う、ブツシュボタン(12)
は、各モードにおける各手段の作動を行わせるためのス
イッチであるので、ブツシュボタン(12)を設ける位
置は、複写機本体の前面に限られない6例えば、複写機
本体(25)の底面に設け、原稿等の上に載置したとき
に作動するようにしてもよい、また、ブツシュボタン(
12)を押えたときに、前記カウンタに初期値が設定さ
れるようにしてもよい、尚、プレスキャンモードにおい
ては、ブツシュボタン(12)を押えな(とも作動しう
るように構成してもよい。
また、複写機本体(25) (!1面下部には、読取り
位置(15)、印刷位置(16)を示すマークが施され
ている。これらのマークは、副走査方向の読取りや印刷
の開始位置を知らせるために設けられており、複写機の
構成によって各位置が異なるため、適宜設ければよい。
次に第1図に示す構成を有する第2図及び第3図に示さ
れている複写機の複写動作の概要について、第7図に示
すフローチャートに基づいて説明する。
先ず、主電源(図示せず)を投入すると、RAM(9)
内のデータが初期値に設定される。次に、モード選択ス
イッチ(10)を読取りモードにセットし、印刷サイズ
選択スイッチ(11)を標準モード。
変倍モード又は偏位モードにセットする。尚、標準モー
ドで複写を行う場合には、プレスキャンを行う必要がな
いので、ここではその動作の説明を省略する。ついで主
走査幅設定スイッチ(13)をスライドさ廿て第1主走
査幅(X)の設定を行う。
次に、ステップ(11)において、複写機を原稿の読取
り領域の一端に複写機側面の読取り位置(15)を合わ
せるようにして載置する。ブツシュボタン(12)を押
えることによって読取りモードにかかる各手段の電源を
オンし、押えたままの状態で複写機を矢印(B)方向に
スキャンする。尚、ブツシュボタン(12)をオンした
とき、カウンタに初期値が設定される。スキャンが開始
されると、原稿の読取り領域が画像読取り手段(6)に
よって読取られ、マイクロコンピュータ(3)に送られ
た後RAM(9)にメモリーされる。それと同時に副走
査幅検出手段(5)によってスキャンした長さに対応す
るパルス等の信号がカウンタに送られ、計数される。
複写機側面の読取り位置(15)が読取り領域の他端に
きて例えば第6図(a)に示す読取り領域(26)のス
キャンが終了したら、押えていたブツシュボタン(12
)を離すことによって読取りモードにかかる各手段の電
源がオフされる。次にステップ(I2)で前記主走査幅
設定スイッチ(13)から第1主走査幅(X)がcpu
に入力される。
ついでステップ(I3)でカウンタの第1副走査幅mが
CPUに入力される。
CPUに入力された第1主走査幅(X)及び第1副走査
幅(Y)が、ステップ(I4)でRA M (9)にメ
モリーされる。
次にステップ(15)でモード選択スイッチ(10)を
プレスキャンモードにセットし、主走査幅設定スイッチ
(13)をスライドさせて第2主走査幅(x)の設定を
行う。読取りモードのときと同様にブツシュボタン(1
2)を押えながらプレスキャンを行う。
プレスキャンの際に副走査幅検出手段(5)によって検
出される第2副走査幅(y)は、例えば偏位モードで印
刷された画像の副走査幅(Y−y/Y)と等しくなる。
したがって、印刷される用紙の所定の範囲上でプレスキ
ャンしてもよく、また原稿上でプレスキャンしてもよい
例えば第6図(b)に示す印刷領域(27)のプレスキ
ャンが終了し、ブツシュボタン(12)をオフすると、
ステップ(置6)で主走査幅設定スイッチ(13)から
第2主走査幅(X)がCPUに入力される。
ついでステップ(I7)でカウンタの第2副走査幅(y
)がCPUに入力される。
cpuに入力された第2主走査幅(x)及び第2副走査
幅(y)が、ステップ(嘗8)でRA M (9)にメ
モリーされる。ステップ(I9)で、RA M (9)
にメモリーされている第1主走査輻(×)及び第2主走
査幅(x)並びに第1副走査幅m及び第2副走査幅(y
)がCPUに入力され、倍率x / X及びy/Yの演
算が行われる。
次にモード選択スイッチ(10)を印刷モードにセット
すると、ステップ(110)において、印刷サイズ選択
スイッチ(11)が変倍モード、偏位モードのいずれに
セットされているかが判断される。
偏位モードの場合、ステップ(Ill)において、プレ
スキャンモードのときと同様に用紙等の上でブツシュボ
タン(12)を押えながら第6図(b)に示す印刷領域
(27)をスキャンすると、主走査方向がx / X倍
及び副走査方向がy/Y倍となる偏位された画像が印刷
される。このとき、印刷領域(27)の印刷開始位置及
び印刷終了位置は複写機側面の印刷位置(16)を目安
とする。印刷が終了し、ブツシュボタン(12)をオフ
すると、ステップ(112)で第6図における(a)に
示す読取り領域(26)から(b)に示す印刷領域(2
7)への複写動作が終了する。
変倍モードの場合、ステップ(113)において、x 
/ X > y / Yの条件を満たすか否かが判断さ
れる。この条件が満たされていればステップ(1114
)で偏位モードのときと同様にスキャンを行うと、y/
Y倍に変倍された画像が印刷される。印刷が終了し、ブ
ツシュボタン(12)をオフすると、ステップ(115
)で複写動作が終了する。また、前記条件が満たされて
いなければ、ステップ(116)で偏位モードのときと
同様にスキャンを行うとx / X倍に変倍された画像
が印刷される。印刷が終了しブツシュボタン(12)を
オフすると、ステップ(I17)で複写動作が終了する
。このx / X > y / Yの比較によって、拡
大であっても縮小であってもより小さい倍率が選択され
るので、印刷領域をはみ出して印刷する虞れがなくなる
1班坐塾来 以上の通り本発明によれば、所望の倍率で変倍及び偏位
を行うことができるので、用紙等の所定の範囲に所望の
大きさの印刷を行うことができるという効果を奏する。
更に、本発明の変倍及び偏位の機能を設けても、従来の
複写機に比べて構成があまり複雑化しないので、製造に
かかるコストアップを低く押えることができる。また、
容易な複写動作で前記機能を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
2図は本発明の一実施例を示す斜視図であり、第3図は
その正面図である。第4図は本発明に用いられる副走査
幅検出手段の具体例を示す模式図である。第5図は従来
例及び本発明の一実施例の主走査幅設定スイッチを示す
正面図である。 第6図は従来例及び本発明の一実施例の読取り領域及び
印刷領域を示す説明図である。第7図は本発明の実施例
の動作を説明するためのフローチャートである。 (1)・・・第1算出手段、(2)・・−第2算出手段
(3)・−・マイクロコンビエータ。 (4)・−主走査幅設定手段。 (5)・・・・副走査幅検出手段。 (6)・・−画像読取り手段。 (7)・・・モード設定手段。 (8)・・−印刷手段、(9)・・・RAM。 (10)−・・モード選択スイッチ (11)・−・印刷サイズ選択スイッチ。 (12)・・−ブツシュボタン。 (13)・・・主走査幅設定スイッチ。 (I4)−・・LED、(15)・・・・読取り位置。 (16)・・・印刷位置、 (20)−・・走行ローラ
。 (20a)・・・ギア、  (21)・・−アイドルギ
ア。 (22)−=パルス板、 (22a) −ギア、 (2
2b) 、、、、軸。 (23)−・・スリット、  (24)・・−ホトイン
クラブタ。 (25)・・・複写機本体、 (26)・・・読取り領
域(27)−・−印刷領域、 (28)−・印刷領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主走査幅を手動で設定する主走査幅設定手段と、
    副走査幅を検出する副走査幅検出手段と、画像の読取り
    、前記主走査幅の設定及び前記副走査幅の検出を行う読
    取りモード、前記主走査幅の設定及び前記副走査幅の検
    出を行うプレスキャンモード並びに印刷を行う印刷モー
    ドを択一選択的に設定するモード設定手段と、前記主走
    査幅設定手段により読取りモードにおいて設定された第
    1主走査幅とプレスキャンモードにおいて設定された第
    2主走査幅とから前記第1主走査幅及び前記第2主走査
    幅の間の倍率を算出する第1算出手段と、前記副走査幅
    設定手段で読取りモードにおけるスキャンによって検出
    された第1副走査幅とプレスキャンモードにおけるプレ
    スキャンによって検出された第2副走査幅とから前記第
    1副走査幅及び前記第2副走査幅の間の倍率を算出する
    第2算出手段と、を備えた携帯用複写機。
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