JPH02149148A - 一斉送信応答方式 - Google Patents

一斉送信応答方式

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JPH02149148A
JPH02149148A JP30321188A JP30321188A JPH02149148A JP H02149148 A JPH02149148 A JP H02149148A JP 30321188 A JP30321188 A JP 30321188A JP 30321188 A JP30321188 A JP 30321188A JP H02149148 A JPH02149148 A JP H02149148A
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JP
Japan
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signal processing
processor
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Hideo Abe
英雄 阿部
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 1、実施例と第1図との対応関係 ■、実施例の構成 (i)全体の構成 (ii)通信処理プロセッサの構成 (iii)メインプロセッサの構成 ■、実施例の動作 (i)通信処理プロセッサの動作 (ii)全体の動作 ■、実施例のまとめ ■6発明の変形態様 発明の効果 〔概 要〕 複数の処理装置への一斉命令に対する応答を送信するよ
うにした一斉送信応答方式に関し、簡単な回路構成で一
斉命令に対する応答を送信することを目的とし、 バスを介して導入される信号の処理を行なう複数の信号
処理手段と、複数の信号処理手段によって受信される一
斉命令信号を送信する主処理手段と、複数の信号処理手
段のそれぞれに対応し、対応する前記信号処理手段によ
る一斉命令信号の処理結果に基づいて、信号の中継動作
を行なう複数の中継手段と、複数の中継手段のそれぞれ
に対応する信号処理手段の状態に基づいて、前段の中継
手段から供給される信号を後段の中継手段に伝える複数
のスイッチとを備え、複数の中継手段を直列に接続し、
複数の信号処理手段のそれぞれによる信号処理の結果に
基づいて、″最前段の中継手段に供給された所定の信号
を中継して主処理手段に供給するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、分散処理を行なう複数の処理装置において、
全ての処理装置への一斉命令に対する応答を送信するよ
うにした一斉送信応答方式に関するものである。
〔従来の技術〕
交換システムは、それぞれ並列に通信の処理を行なう複
数の通信処理プロセッサと、これらの通信処理装置を制
御するメインプロセッサとを備えている。
このようなシステムにおいて、メインプロセッサは、バ
スを介して複数の通信処理プロセッサと通信することに
より、個別に状態情報などを収集し、保守作業を行なう
また、複数の通信処理プロセッサの全てに対して同時に
同じ操作を行なう場合は、メインプロセッサは、通信処
理プロセッサの全てによって受信されるアドレスを指定
して、動作を指示する命令を送信する。このような全て
の装置によって受信可能なアドレスをグローバルアドレ
スと称する。
また、グローバルアドレスを指定して送信された命令を
一斉命令と称する。
例えば、一斉命令として、初期設定を指示する命令を送
信することにより、通信処理プロセッサの全てに対して
、初期設定操作を一斉に指示することができる。
この一斉命令に対する通信処理のそれぞれの応答信号は
、以下のような2つの方法によって収集されている。
■通信処理プロセッサのそれぞれが、一斉命令に対する
応答を順番にバスを介してメインプロセッサに送信する
(第1の方法とする)。
■通信処理プロセッサのそれぞれが、信号を正常に受信
したか否かを示す信号をメインプロセッサに供給する0
例えば、各通信処理プロセッサのアクノリッジ(ACK
)信号線をメインプロセッサに接続する(第2の方法と
する)。
〔発明が解決しようとする課題] ところで、上述した第1の方法にあっては、通信処理プ
ロセッサのそれぞれが順番に応答を送信するため、全て
の応答を収集するまでに時間がかかるという問題点があ
った。
また、第2の方法にあっては、通信処理プロセッサのそ
れぞれのACK信号線をメインプロセッサに接続する必
要があるので、信号線の数が多くなり、装置の回路構成
が複雑になるという問題点があった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、簡単な回路構成で一斉命令に対する応答を送信す
るようにした一斉送信応答方式を提供することを目的と
している。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の一斉送信応答方式の原理ブロック図
である。
図において、複数の信号処理手段121は、バスを介し
て導入される信号の処理を行なう。
主処理手段101は、複数の信号処理手段121によっ
て受信される一斉命令信号を送信する。
複数の中継手段122は、複数の信号処理手段121の
それぞれに対応し、対応する信号処理手段121による
一斉命令信号の処理結果に基づいて、信号の中継動作を
行なう。
複数のスイッチ123は、複数の中継手段122のそれ
ぞれに対応する信号処理手段121の状態に基づいて、
前段の中継手段から供給される信号を後段の中継手段に
伝える。
全体として、複数の中継手段122を直列に接続し、複
数の信号処理手段121のそれぞれによる信号処理の結
果に基づいて、最前段の中継手段122に供給された所
定の信号を中継して主処理手段101に供給するように
構成する。
〔作 用〕
主処理手段101から供給された一斉命令信号が、信号
処理手段121により正常に受信された場合は、対応す
る中継手段122により、前段の中継手段122から供
給された信号は、後段の中継手段122に中継される。
一方、信号処理手段121によって正常に受信されない
場合は、対応する中継手段122は中継動作を行なわな
い。
また、例えば信号処理手段121に電源が供給されてい
ない場合あるいは運用中でない場合は、対応するスイッ
チ123を接続状態とすることにより、前段の中継手段
から供給された信号は後段の中継手段に伝えられる。
本発明にあっては、複数の信号処理手段121のそれぞ
れによる一斉命令信号の処理結果に基づいて、最前段の
中継手段122に供給された所定の信号がそれぞれ対応
する中継手段122により中継され、主処理手段101
に供給される。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明の一実施例における一斉送信応答方式
の構成を示す。
1、    と 1 との ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
主処理手段101は、メインプロセッサ210に相当す
る。
信号処理手段121は、通信処理部221に相当する。
中継手段122は、一斉応答信号生成回路222に相当
する。
スイッチ123は、スイッチ229に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
第2図において、実施例の一斉送信応答方式を用いた交
換システムは、通信処理を行なうn個の通信処理プロセ
ッサ220..220□、・・・220.1と、通信処
理プロセッサ220.、  ・・、220.を制御する
メインプロセッサ210とを備えて構成されている。
メインプロセッサ210とn個の通信処理プロセッサ2
20.、  ・・・、220.とは相互にバス203を
介して接続されている。
また、メインプロセッサ210とn個の通信処理プロセ
ッサ220.、  ・・・、220.とが出力するアク
ノリッジ(ACK)信号は、応答バス204を介して伝
達される。
ii      プロセッサの 第3図は、通信処理プロセッサ220.の詳細構成図で
ある。
通信処理プロセッサ220.は、バス203を介して導
入された信号の処理を行なう通信処理部221、と、通
信処理部221.による処理結果に基づいて一斉応答信
号R1,を生成する一斉応答信号生成回路2221と、
スイッチ229.とで構成されている。
通信処理部221.は、導入された信号のパリティチエ
ツクなどを行なうことにより、信号が正常に受信された
か否かを判断し、この判断結果を示す判断信号Sjを一
斉応答信号生成回路222、に供給している。
一斉応答信号生成回路2221は、グローバルアドレス
を格納しているレジスタ223と、レジスタ223に格
納されたグローバルアドレスとバス203から供給され
るアドレスとを比較する比較器224と、2つのアンド
ゲート225a、225bと、オアゲート226と、ト
ライステートバッファ227と、抵抗228とで構成さ
れている。
比較器224は、レジスタ223に格納されたグローバ
ルアドレスとバス203から供給杢れるアドレスとが一
致したときに“l”を出力するように構成されている。
また、この比較器224の出力は、アントゲ−)225
aの入力端子の一方に導入されており、アントゲ−)2
25aの入力端子の他方には通信処理部221.から判
断信号Sjが導入されている。
このアンドゲート225aの出力はアントゲ−)225
bの入力端子の一方に導入されており、アントゲ−)2
25bの入力端子の他方には、バス203から導入され
る応答タイミング信号T1が導入されている。
アンドゲート225bの出力はオアゲート226の入力
端子の一方に導入されており、オアゲート226の入力
端子の他方には、通信処理部221、から制御信号Ss
が導入されている。
オアゲート226の出力はトライステートバッファ22
7の制御端子Sに供給されている。
トライステートバッファ227は、制御端子Sに”l”
が入力されたときにバッファとして動作し、“0”が入
力されたときには入力端子と出力端子との間を絶縁状態
とするように構成されている。また、トライステートバ
ッファ227の入力端子は通信処理プロセッサ220.
の入力端子工に接続されており、この接続点はスイッチ
229、の一端に接続されている。一方、トライステー
トバッファ227の出力端子は、通信処理プロセッサ2
201の出力端子0とスイッチ229.の他端とに接続
されており、この接続点には抵抗228を介して固定論
理°“l”が供給さ、れている。
このスイッチ229.は、通常は開いた状態になってお
り、一方、このスイッチ2291を閉じることにより、
通信処理プロセッナ2201の入力端子■と出力端子0
とがバイパス接続される。
通信処理プロセッサ220□、・・・、2200は、通
信処理プロセッサ2201と同様に構成されている。
また、通信処理プロセッサ2201の入力端子■には固
定論理“0”が導入されており、出力端子0から出力さ
れる一斉応答信号R1は通信処理プロセッサ220.の
入力端子Iに供給されている。
同様にして、通信処理プロセッサ220□。
・・、220.のそれぞれの入力端子■と出力端子Oと
は直列に接続され、通信処理プロセッサ2207の出力
端子0から出力される一斉応答信号R11は、メインプ
ロセッサ210に供給されている。
iii  メインプロセッサの メインプロセッサ210は、一斉応答信号R、、lを受
信するレシーバ211と、D型フリップフロフブ(D−
FF)212と、通信処理プロセッサ220、、  ・
・・、220.を制御する制御部213とで構成されて
いる。
レシーバ211の出力はD−FF212の入力端子りに
導入されており、D−FF212のクロック端子には、
制御部213から応答確定タイミング信号T2が供給さ
れている。また、D−FF212の出力端子Qからの出
力は制御部213に供給されている。
III、     (礪1作 以下、通信処理プロセッサ220の動作と全体の動作と
に分けて、実施例の動作を説明する。
1     プロセッサの グローバルアドレスが指定されると、通信処理プロセッ
サ220.の通信処理部2211は導入された信号のパ
リティチエツクなどを行ない、正常に受信している場合
は判断信号Sj として“1′。
を出力する。
グローバルアドレスが指定されているので、比較器22
4の出力は“1″となる。従って、一斉命令が正常に受
信された場合は、アンドゲート225aの出力は“1″
となる。
アンドゲート225bの出力は、アンドゲート225a
の出力と応答タイミング信号T、とに応じて変化する。
例えば、アンドゲート225aの出力が“1”のときは
、アンドゲート225bは応答タイミング信号T、の立
ち上がりに同期して“l”を出力する。
オアゲート226に制御信号Ssとして“0”が供給さ
れている場合は、例えば、アンドゲート225bの出力
が応答タイミング信号T1に同期して°“1″となると
、これに応じてオアゲート226の出力も応答タイミン
グ信号TIに同期してl”となる。
上述したように、通信処理部221.により一斉命令が
正常に受信されたときに、トライステートバッファ22
7の制御端子Sにはu 1 ++が入力される。このと
き、トライステートバッファ227はバッファとして動
作するので、通信処理プロセッサ220.の入力端子■
に入力された信号が、一斉応答信号R□として出力端子
0がら出力される。
通信処理プロセッサ2201の入力端子Iには固定論理
“0”が導入されているので、出力端子Oからは、一斉
応答信号R,1として“0”が出力される。
一方、一斉命令が正常に受信されなかった場合は、通信
処理部221.による判断結果は“0“となるので、ア
ンドゲート225a、225b。
オアゲート226の出力も°“0゛となる。従って、ト
ライステートバッファ227の制御端子Sには“0′が
入力されるので、トライステートバッファ227は、通
信処理プロセッサ220Iの入力端子Iと出力端子Oと
を絶縁状態とする。
この場合、トライステートバッファ227の出力端子に
は抵抗228を介して固定論理°“1°゛が供給されて
いるので、一斉応答信号生成回路2221は出力端子O
から°′1°”を一斉応答信号Rglとして出力する。
このようにして、通信処理部2211による判断結果に
応じて、一斉応答信号R□が生成され、通信処理プロセ
ッサ2202に供給される。
同様にして、通信処理プロセッサ220□。
・・、220.により、それぞれの一斉応答信号R11
2+  ・・・+R11flが生成される。
m途潜4リガ生 メインプロセッサ210は、グローバルアドレスを指定
して、n個の通信処理プロセッサ2201.・・・、2
20.1に対して、例えば起動時の初期プログラムロー
ド(IPL)などの初期設定を指示する一斉命令を送信
する。
上述したr (i)通信処理プロセッサの動作Jにおい
て、通信処理プロセッサ220.、  ・・・2207
のそれぞれの一斉応答信号R91+  ・・・R□が生
成され、一斉応答信号Rg1はメインプロセッサ210
に供給される。
例えば、全ての通信処理プロセッサ220.。
・・・、220.により一斉命令が正常に受信された場
合は、各トライステートバッファ227はバッファとし
て動作する。従って、通信処理プロセッサ220Iの入
力端子■に供給された信号゛0”が順次伝達され1.一
斉応答信号Rg7として°゛0゛°がメインプロセッサ
210に導入される。
一方、通信処理プロセッサ220.、  ・・・。
2207の何れかにおいて、一斉命令が正常に受信され
なかった場合は、一斉応答信号R911として“1°゛
がメインプロセッサ210に導入される。
この一斉応答信号R9nは、レシーバ211を介してD
−FF212の入力端子りに入力され、応答確定タイミ
ング信号T2の立ち上がりに同期してD−FF212の
出力端子Qから出力され、制御部213に供給される。
制御部213は、D−FF212の出力が“′O′′で
ある場合は、全ての通信処理プロセッサ2201.・・
・、220.により一斉命令が正常に受信されたと判断
する。一方、D−FF212の出力が“1nである場合
は、通信処理プロセッサ2201、・・・、220.の
少なくとも1つに障害が発生していると判断する。
また、例えば通信処理プロセッサ220.の電源が切断
されている場合は、スイッチ2291を閉じて通信処理
プロセッサ22010入力端子Iへの入力信号を、その
まま一斉応答信号R9Iとして通信処理プロセッサ22
02に供給するようにする。これにより、通信処理プロ
セッサ220゜を除く他の通信処理プロセッサ220g
、  ・・・2207の全てが一斉命令を正常に受信し
たか否かを示す一斉応答信号R9いが生成される。
また、例えば通信処理プロセッサ2201に障害が生じ
ていることがわかっている場合に、スイッチ229.を
閉じることにより、通信処理プロセッサ2201以外の
通信処理プロセッサの一斉命令に対する一斉応答信号R
97を生成することができる。
また、第3図に示したオアゲート226に入力する制御
信号S、を1°゛とすれば、オアゲート226の出力は
通信処理部221.から供給される判断信号s3にかか
わらず“1゛となる。この場合、トライステートバッフ
ァ227は常にパンフッとして動作するので、スイッチ
2291を閉じた場合と同様に通信処理プロセッサ22
01以外の通信処理プロセッサの一斉命令に対する一斉
応答信号R0を生成することができる。
■    のまとめ 上述したように、n個の通信処理プロセッサ2208.
・・・、220.%は、それぞれの入力端子Iと出力端
子Oとで直列に接続されており、通信処理部221.、
  ・・・、221.による判断結果に基づいて、一斉
応答信号生成回路222.。
・・・、222.によって一斉応答信号R1゜・・+R
I1%が生成される。
一斉応答信号R971は、n個の通信処理プロセッサ2
201.  ・・・、220.によって、一斉命令が正
常に受信されたときに0”となり、少なくとも1つの通
信処理プロセッサに障害が発生したときに1″となる。
メインプロセッサ210は、一斉応答信号Rg1%に基
づいて、n個の通信処理プロセッサ220.。
・・・、220.の全てが正常であるか否かを判断する
。このように、簡単な回路構成によって、n個の通信処
理プロセッサ220.、  ・・・82203の障害を
検出することができる。
また、一斉応答信号R□、・・・、R97のそれぞれは
同時に生成されるので、メインプロセッサ210は、迅
速に障害の検出を行なうことができる。
また、何れかの通信処理プロセッサに電源が供給されて
いない場合あるいは運用されていない場合は、対応する
スイッチ229.、  ・・・、229、を閉じて、入
力端子夏と出力端子0とをバイパス接続する。これによ
り、電源が供給されていなかったり、運用されていない
装置を除外して、障害を検出することができる。
■  日のノ なお、rl、実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはな(、本発明には各種の変形態様があ
ることは当業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、複数の中継手段を直
列に接続し、全ての信号処理手段による受信処理が正常
であったときに所定の信号を主処理手段に供給する。こ
れにより、簡単な回路構成によって、一斉命令に対する
応答を送信することが可能となるので、実用的には極め
て有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一斉送信応答方式の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例による一斉送信応答方式を用
いた交換システムの構成図、 第3図は通信処理プロセッサの詳細構成図である。 図において、 101は主処理手段、 121は信号処理手段、 122は中継手段、 123はスイッチ、 203はバス、 204は応答バス、 210はメインプロセッサ、 211はレシーバ、 212はD−FF。 213は制御部、 220は通信処理プロセッサ、 221は通信処理部、 222は一斉応答信号生成回路、 223はレジスタ、 224は比較器、 225はアンドゲート、 226はオアゲート、 227はトライステートバッファ、 228は抵抗、 229はスイッチである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バスを介して導入される信号の処理を行なう複数
    の信号処理手段(121)と、 前記複数の信号処理手段(121)によって受信される
    一斉命令信号を送信する主処理手段(101)と、 前記複数の信号処理手段(121)のそれぞれに対応し
    、対応する前記信号処理手段(121)による一斉命令
    信号の処理結果に基づいて、信号の中継動作を行なう複
    数の中継手段(122)と、前記複数の中継手段(12
    2)のそれぞれに対応する前記信号処理手段(121)
    の状態に基づいて、前段の中継手段から供給される信号
    を後段の中継手段に伝える複数のスイッチ(123)と
    、を備え、前記複数の中継手段(122)を直列に接続
    し、前記複数の信号処理手段(121)のそれぞれによ
    る信号処理の結果に基づいて、最前段の中継手段(12
    2)に供給された所定の信号を中継して前記主処理手段
    (101)に供給するように構成したことを特徴とする
    一斉送信応答方式。
JP30321188A 1988-11-30 1988-11-30 一斉送信応答方式 Pending JPH02149148A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016018319A (ja) * 2014-07-07 2016-02-01 富士通株式会社 バス制御装置、データ転送システム、及びバス制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016018319A (ja) * 2014-07-07 2016-02-01 富士通株式会社 バス制御装置、データ転送システム、及びバス制御方法

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