JPH02148037A - 伝送画像製版システム - Google Patents

伝送画像製版システム

Info

Publication number
JPH02148037A
JPH02148037A JP63303001A JP30300188A JPH02148037A JP H02148037 A JPH02148037 A JP H02148037A JP 63303001 A JP63303001 A JP 63303001A JP 30300188 A JP30300188 A JP 30300188A JP H02148037 A JPH02148037 A JP H02148037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
image
image data
color
hard copy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63303001A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2779507B2 (ja
Inventor
Katsuhiro Moriyama
森山 勝広
Kenzo Ishii
健三 石井
Hideji Fujita
藤田 秀治
Michio Kurata
道夫 倉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP30300188A priority Critical patent/JP2779507B2/ja
Publication of JPH02148037A publication Critical patent/JPH02148037A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2779507B2 publication Critical patent/JP2779507B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、原稿の画像データを遠隔地へ伝送して製版処
理を行う伝送画像製版システムに関するものである。
(従来の技術) 近年、画像通信手段の発達および製版工程の電子化に伴
い、原稿の画像データを通信回線を利用して遠隔地へ転
送し、転送されたデータに基づいて印刷製版処理が行わ
れるようになってきた。
第9図は従来の伝送画像送受信装置の概略構成図であり
、以下図に基づいて従来の伝送画像送受信装置を使用し
た印刷製版処理について説明する。図において、50は
画像送信装置、51はモデム、52は通信回線、53は
伝送画像受信装置、54はモノクロコピー装置である。
画像送信装置50は、カラー原稿Fの画像を読み取り、
R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)あるいは
、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー) 、
BK (ブラック)等の分解画像データを作成するスキ
ャナ部と、このスキャナ部で得られた分解画像データを
遠隔地へ送信するデータ送信部より構成されている。し
たがって、カラー原稿Fの画像は画像送信装置50によ
り読取りと送信が同時に行われ、モデム51、通信回線
52を介して伝送画像受信装置53により受信される。
そして、伝送画像受信装置53にはモノクロコピー装置
54が接続され、受信された画像データは分解画像デー
タ毎にモノクロコピー装置54より出力され、出力され
たモノクロハードコピは印刷製版用の原稿となり、この
モノクロハードコピーに基づいて通常の製版処理が行わ
れ、分解画像毎のフィルム原版が作成されることとなる
(発明が解決しようとする課題) ところが、従来の伝送画像送受信装置を使用した製版処
理においては、使用される原稿が色分解されたモノクロ
ハードコピーであるため、印刷用フィルム原版を作成す
るためには、」1記モノクロハードコピーに対して製版
カメラや製版スキャナを使用して網掛は処理を行う必要
があり、この網掛は処理において画像が劣化するという
問題がある。また、従来の伝送画像受信装置は新聞報道
用に利用されているもので、製版処理における色変換、
トーン変換等の画像処理のグレードは低く、高品質の画
像が要求される一般の出版用印刷や商業用印刷には適用
できないという問題が生じていた。さらに、上記モノク
ロハードコピーをもとに製版処理を行った場合は、もと
のカラー原稿の色見本がないため、印刷品質の安定が図
れないという問題が生じていた。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたもので、転送さ
れた伝送画像データに対して印刷製版に必要な画像処理
を施して、直接電子製版システムに画像処理済の画像デ
ータを与えることにより、品質のよい原版を効率よく作
成するとともに、転送された伝送画像データにコピー装
置出力用の画像処理を施して、色見本として使用可能な
画像品質のよいカラーハードコピーを作成することを目
的とする。
(課題を解決するだめの手段) この目的達成のため本発明は、カラー原稿の画像を読取
り伝送する画像伝送手段と、この画像伝送手段から伝送
された画像データを受信する伝送画像受信手段と、この
伝送画像受信手段が受信した画像データを読取る画像デ
ータ読取手段と、この画像データ読取手段が読み取った
データを記憶する画像データ記憶手段と、この= 4 画像データ記憶手段に記憶された画像データを読出し印
刷用の画像データを作成する第一の画像処理手段と、こ
の第一の画像処理手段が作成したデータをカラーハード
コピー装置用のデータに変換する第二の画像処理手段と
、この第二の画像処理手段からのデータに基づいてカラ
ハードコピーを作成するカラーハードコピー装置と、前
記第一の画像処理手段が作成したデータを出力する印刷
用データ出力手段と、この印刷用データ出力手段が出力
した画像データを取込んで、トリミングレイアウトを含
むページメイクアップ処理を行い、印刷用フィルム原版
を作成するレイアウトシステムとを具備する伝送画像製
版システムを提供する。
(作用) 本発明においては、画像伝送手段がカラー原稿の画像を
読取るとともにこの読取られた画像データを遠隔地に送
信し、送信された画像データは伝送画像受信手段にて受
信され、画像データ読取手段がこの伝送画像受信手段が
受信した画像データを読取り、読取られた画像データは
画像データ記憶手段に記憶される。そして、第一の画像
処理手段が前記画データ記憶手段に記憶された画像デー
タを読み出して印刷用の画像データを作成]7、第二の
画像処理手段がこの印刷用画像データをカラーハードコ
ピー装置用のデータに変換し、変換されたデータはカラ
ーハードコピー装置に出力されてカラーハードコピーが
作成される。さらに、印刷用データ出力手段が前記第一
の画像処理手段が作成したデータを読出し、読出された
データはレイアトシステムにてトリミング1ノイアウト
を含むページメイク了ツブ処理され、印刷用フィルム原
版が作成される。
(実施例) 以下図面に基づいて本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明のシステムの一例を示した概略構成図で
ある。図において1は画像伝送装置であり、カラー原稿
の画像をCCDセンサー等により読取りRSGSBある
いはYSM、C。
BK等の分解画像データを作成する画像読取部1a、こ
の画像読取部1aが作成したデータを送信する送信部1
b、および画像読取部1aと送信部xbからのデータを
表示するモノクロ用のデイスプレィ部1cより構成され
る。2はモデム、Aは通信回線であり、画像伝送装置1
から出力されるデータを遠隔地に転送する。この場合、
転送時間を削減するために転送データ量をできるだけ少
なくする必要がある。したがって、通信回線へで転送す
る分解画像データは、Y、 M、 C,IIKの4色デ
ータよりもRSG、Bの3色データが好ましく、さらに
データ圧縮を施して転送するのが好ましい。なお、デー
タ圧縮を施して転送する場合はデータの圧縮、復元の際
に画質が劣化するため、画質の劣化を極力少なくする必
要がある場合は非圧縮データを転送してもよい。
さらに、転送時間に制限がなければ、Y、M、C,BK
の4色データを通信回線へで転送してもよい。ただ、こ
の場合のYSM、C,Bにの4色データは、画像読取部
1aが読取った分解画像データに対j7て色変換、トー
ン変換等の印刷用画像処理が充分行われたものではない
ため、高品質の出版用印刷や商業用印刷にそのまま使用
することができず、新たに色変換、トーン変換等の印刷
用画像処理(後述する)を施す必要がある。
2は伝送画像受信装置であり、通信回線A、モデム2を
介して転送された分解画像データを受信する受信部3a
と、受信されたデータを格納する磁気ディスク31]と
、受信部3aで受信したデータあるいは磁気ディスク3
bに格納されているデータをモノクロで表示するデイス
プレィ3Cより構成される。
10はコンピュータであり、磁気ディスク3bに格納さ
れた画像データを読出す画像データ読取手段11と、記
憶装置16に格納された画像データを読出し印刷用の色
修正、階調修正等の画像処理を施す第一の画像処理手段
12と、この第一の画像処理手段12で作成され記憶装
置1Gに格納された画像データを読出しカラーハードコ
ピー装置用の色修正、階調修正等の画像処理を施す第一
の画像処理手段13と、記憶装置16に格納されている
第一の画像処理手段12が作成した印刷用の画像データ
を出力する印刷用画像データ出力手段14とから構成さ
れる。記(!!装置16は、画像データ読取手段11か
らのデータあるいは第一の画像処理手段12からのデー
タを格納するもので、例えば磁気ディスク等より構成さ
れる。
15はカラーデイスプレィ装置であり、記憶装置16に
格納された画像データ、あるいは、第一の画像処理手段
12、第二の画像処理手段13で作成した画像データの
カラー表示等を行う。17は磁気テープ装置であり、印
刷用データ出力手段14から出力されるデータを磁気テ
ープTに記録する。20はカラーハードコピー装置であ
り、第二の画像処理手段13からのデータに基づいて校
正、あるいは色見本用のカラーハードコピーを作成する
30はレイアトシステムであり、人力ドラム32、出力
ドラム33、インクフェイス34.35、レイアウトコ
ンピュータ36、磁気ディスク37.1ノイアウトデ一
タ人力装置38および磁気テープ装置39より構成され
ている。そして、レイアウトシステム30においては、
人力ドラムに32セツトされた原稿の画像がインタフェ
イス34を介して、あるいは磁気テープに記録された画
像データが次々と取り込まれて磁気ディスク37に格納
され、磁気ディスク37に格納された各原稿の画像デー
タは、レイアウトコンピュータ36により読み出され、
レイアウトデータ入力装置38からのデータに基づいて
トリミングレイアウト等のページメイクアップ処理が行
われて、印刷物1ペジ分の画像データが作成され、この
印刷物1ペ一ジ分の画像データはインクフェイス35を
介して出力ドラム33上にセットされた露光フイルノ・
上に出力され、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(
シアン) 、BK (ブラック)の分解版Pが作成され
る。
第2図は第1図に示す第二の画像処理手段13およびカ
ラーハードコピー装置20の構成を示したブロック図で
ある。
図示の如く、第二の画像処理手段13は画素密度変換器
13aおよび色修正器1:3hより構成されている。画
素密度変換器13aは、記憶装置16から読み出された
カラー原稿の画像データの間弓きあるいは補間を行い、
任意の大きさの画像がカラーハードコピー装置20の印
字部のサーマルヘッドより出力されるように画素密度変
換を行うものであり、通常はレイアウトシステム30の
出力ドラム33に出力される画像と上記サーマルヘッド
から出力される画像とは同じ大きさになるように画素密
度変換される。色修正器17は、画素密度変換器13a
で画素密度変換された分解画像データを、カラーハード
コピー装置20の印字部の転写シートの特性を加味j7
てY、M、C1BKの各色データに変換するものであり
、通常は同一の分解画像データを使用した場合、レイア
ウトシステム30で作成された分解版に基づいて印刷さ
れた印刷物の色調と、カラーバートコビー装置20より
作成されたハードコピーの色調とが同じになるように修
正されるようになっている。
また、カラーハードコピー装置20は、インタフェイス
21、ラインバッファ22、階調修正器23、ノ・う修
正器24、ラインバッファ25、並直変換器26および
印字部27より構成されている。
ラインバッファ22は、印字部27の転写ヘッドの1ラ
イン分のデータを書き込むもので、第1バツフア22a
および第2バツフア22bより構成されている。この第
1バツフア22aおよび第2ハンフア22bは、一方が
書き込まれているとき他力が読み出されるように交互に
書込みおよび読出しを行うもので、これにより画像デー
タの書込み動作とその読出し動作の干渉を防止j、てい
る。
階調修正器23は、レイアウトシステム30で作成され
た分解版に基づいて印刷された印刷物の階調と、カラー
ハードコピー装置20より作成されたハードコピーの階
調とを一致させるために、バッファ22に格納されてい
るY、MSC,[]Kの各色毎のデータの階調を修正す
るもので、例えば4色分のルックアップテーブルが組込
まれたRAMにより構成され、ハイライトを強調したり
、シャドウを強調したりすることができるようになって
いる。ムラ補正器24は、印字部27のヅーマルヘッド
の発熱抵抗体の抵抗値のバラツキや、発熱表面の熱伝導
の不均一等による濃度ムラを補正するもので、例えば補
正値のルックアップテーブルが組込まれたROM等によ
り構成される。また、バッファ25は第1バツフア25
aおよび第2バツフア251]より構成され、バッファ
22と同様の機能を有する。
並直変換器26は、例えばカウンタおよびコンパレータ
(図示せず)より構成されるものであり、コンパレータ
の一方の入力側にはバッファ25からの並列データが与
えられ、他方の入力端にはカウンタからの出力が与えら
れ、コンパレータはこれらの人力値に基づき直列データ
を出力し、出力された直列データは印字部27のサーマ
ルヘッドを駆動するドライバ(図示せず)に5.えられ
る。
第3図は印字部27の構成を示したもので、同図(a)
は概略構成図、同図(b)は転写フィルムの層構成を示
した模式図、同図FC)は転写フィルムの概略平面図で
ある。第3図(a)に示すように、印字部27はザーマ
ルへンド28、プラテンローラ29等より構成され、プ
ラテンローラ29の表面には受像紙8が巻イN+ iJ
られ、ザーマルヘッド28とプラテンローラ29の間に
は転写フィルムWが通されている。そして、第3図(b
)に示すように、転フィルムWは、ベースフィルムl’
l 1 、ベースフィル1.Wlの一方の面に設けられ
た耐熱層囚2、ベースフィルム1す1の他方の面に設け
られ、昇華性の染料がバインダー樹脂中に含有されてな
る熱転写層1113より構成され、同図(C)に示すよ
うにY、M、C,13にの各色に塗分けられている。ま
た、受像紙Sは、基材S1と受像層S2より構成されて
いる。したがって、づ−マルヘッドが発熱することによ
り転写フィルムWの転写層間中の染料が受像紙Sの受像
層S2に転写され、受像紙Stに画像が形成されること
となる。
次に、第1図に示すシステl、の動作について説明する
まず、画像伝送装置1において、画像読取部1aで伝送
しようとするカラー原稿の画像データが読取られてR,
G、BあるいはY、M、C。
OK等の分解画像データが作成され、作成された分解画
像データは送信部1bから出力され、モデム2を介して
通信回線Aで次々と遠隔値に転送される。このとき、画
像読取部1aで読取られたデータあるいは送信部ibか
ら送信されるデータの内容は、デイスプレィ部1cで確
認することができる。次いで、伝送画像受信装置3にお
いて、通信回線Aで転送された各カラー原稿の分解画像
データはモデム2を介して受信部3aで受信され、受信
されたデータは磁気ディスク3hに格納される。このと
き、受信部3aで受信されたデータあるいは磁気ディス
ク3bに格納されているデータの内容は、デイスプレィ
部3cで確認することができる。
次に、画像データ読取手段11が、受信部3aを介して
磁気ディスク3hに格納された分解画像データを次々と
読出し、コンピュータ10でデータ処理ができるように
フォーマット変換等を行って記憶装置16に格納する。
記憶装置16に格納された分解画像データは、カラー表
示用に変換されてカラーデイスプレィ装置15に表示さ
れ、その内容をツベレータが直接視覚で確認できるよう
なっている。したがって、オペレータは記憶装置1Gに
格納れている受信された画像データを次々とカラーデイ
スプレィ装置に表示して、シーンの確認、印刷物を対象
とする画像の選択およびそのトリミング範囲の決定等を
行うことができる。
第4図は第一の画像処理手段12の制御動作を示したフ
L1−チャートであり、以下図に基づいて印刷用画像デ
ータの作成について説明するが、ここでは記憶装置26
に格納されているデータはR,G、Bの分解画像データ
とする。
まず、記憶袋W26に格納されている分解画像データを
読出しくSt)、読出したデータに対して階調変換を行
う(S2)。この階調変換においては、ステップS1で
読出されたデータが透過率データあるため、最初に透過
率データが濃度データに変換され、変換された濃度デー
タに対して階調修正が行われる。
第5図は透過率データと濃度データの関係を示した線図
であり、ステップS1で読出されたデータが0〜255
の透過率データである場合は、図示の変換曲線を使用し
て透過率データが0〜255の濃度データに変換される
。そして、変換された濃度データに対しては例えばルッ
クアンプテーブルを使用した階調修正が行われる。この
ルックアップデープルによる階調修正では、RA Mに
任意の階調データを記憶させることで自由に階調修正を
行うことができる。
次いで、画像を所望のサイズに変更するために、補間、
間引きによる画像の拡大/縮小処理が行われ(S3)、
この拡大/縮小処理された画像に対してシャープネス処
理が行われる(S4)。
シャープネス処理は、元の画像上のある領域の濃度値の
組合せにより構成される空間フィルタを使用することに
より行われる。
空間フィルタを使用した方法の一例としては、画素の位
置をx−y座標で表した場合のX方向、X方向の微係数
の2乗和の平方根をとるもの、すなわち、次式で表され
るf (x、y)を新しい画素の濃度とする方法がある
f (X、y) −[(a ll+l+Y  a x、
y )2+ (a X、y−all+Y+1 )2]1
/まただし、a 11 + Yは点(X、 y)におけ
る元の画素濃度である。
また、上記空間フィルタを使用する方法の他の例として
はラプラシアンとよばれる方法もある。これは、ある点
を中心として、4つの方向の画素濃度との差分をとる方
法で、次式で表される行列の各要素の値を3X3画素領
域の各点の濃度に与える係数とするものである。
1、−、.1 さらに、」−記空間フィルタを使用する方法であって、
8方向すべての差分をとる方法としては、次式で表され
る行列の各要素の値を3×3画素領域の各点の濃度に与
える係数とするものもある。
したがって、0式の空間フィルタを使用した場合の新し
い画素濃度f(x、y)は次式で表され、f(x、y) 一〇’a N−1vy−11’a w、y−+ 十〇・
a ll+1−yl ’a X−112+4’a M+
y1.a x+l+y十0°a x−++y++  l
’a N+Y+1 + 0°aH+l+V”4°a )
1.y(a x、y−+ +a ll+l、Y +a 
+i+l+y+a 、5.+、 ) ■式の空間フィルタ峻使用した場合の新しい画素濃度f
(x、y)は次式で表される。
f(x、y) 1 ’ a N−1+ Y−11’ a N、Y−1−
1’ a x++、 y−+1−a n−1,+ 8’
a ll+yl・a x+l+71・all−1+V+
1 1・a87.や、−1・aH1+Yやただし、a8
1.は点(X、Y)における元の画素濃度である。
このシャープネス処理が終了するど、R,G、Bの画像
データをY、M、C1口にの画像データに変換する色変
換が行われる(S5)。この色変換においては、まず、
R,GXBのデータがY、M、Cのデータに変換され、
変換されたYlM、CのデータからBKのデータが作成
される。
そして、R,G、BのデータをYXM、Cのデータに変
換するには主に2とおりの方法がある。第1の方法は、
Y、MSCの濃度値を3次元直交座標系のそれぞれ1座
標軸上にとった色立体を定義し、この色立体に対応する
記憶装置内に変換後のY、M、Cのデータを収納してお
く方法である。変換前の12、G、Bのデータをアドレ
ス値として用い、上記記憶装置内に定義された色立体内
の1点をアクセスし、この1点について記憶されている
Y、M、Cのデータを読出すことにより色変換が行われ
る。この方法においては、色立体内のすべての点につい
てY、M、Cのデータを上記記憶装置に収納すると膨大
な記憶客用をもつ記憶装置が必要となるた約、色立体内
の代表点についてのみY、M、Cのデータを格納し、隣
接する代表点間の中間値が必要な場合は補間演算により
求めるようにするのが望ましい。
色変換の第2の方法は、マスキング方程式を用いる方法
であり、次式で表される1次マスキング方程式を使用す
るが簡便な方法である。
Y=    allR+   8+2G    +  
  a+aBM=    aHR+    a  2□
G    +   aziBC=  as+R+  a
i2G  +  a3aBここで、all〜a33は1
次マスキング係数と呼ばれ、変換されるYSM、Cの値
を左右するパラメータであり、RGB系で表現された画
像とCMY系で表現された画像とが等価になるようにこ
の9つのパラメータが設定される。通常9つのパラメー
タは、RSG、Bの最高濃度の比から決められる。
この1次マスキンク方程式を用いる方法は簡便的である
が、色変換による誤差が大きい場合は、2次マスキング
方程式を使用して誤差を小さくするようにしてもよい。
2次マスキング方程式においては、R,GSBという1
次の項に加えて、R2、G2、B2と、RGSGB。
BRという2次の項が方程式に入ってくる。通常1、−
の場合のパラメータとなる2次マスキング係数は、いく
つかの画素をづンブリング画素として選び、同一のサン
プリング画素についてのRGB系の表現とCMY系の表
現との誤差が最小になるように、最小2乗法を用いた演
算を行うことによって設定される。
このようにしてRSG、B系の画像データがY M C
系の画像データに変換された後、変換されたY、MSC
のデータからBKのデータが作成される。BKの値はY
SM、、Cの最小値をスミ眼用のルックアップテーブル
で修正することにより求約られる。
以上のようにして作成されたY、、MSCXBKの4色
分のデータは一旦記憶装置16に格納される(B6)。
次に、第二の画像処理手段13およびカラーハードコピ
ー装置20の動作について説明する。
まず、第二の画像処理手段13においては、第一の画像
処理手段12にて作成された印刷用の画像データが記憶
装@16から読出され、この読出されたデータに対して
、画素密度変換器13aが、印刷用原版の出力密度で決
まる印刷サイズとカラーハードコピー装置20の印字密
度で決まる出力サイズが同一あるいは所望の比率になる
ように画素密度変換を行い、変換したデータを色修正器
13bに人力する。
次いで、色修正器17が、人力された画像データすなわ
ぢ画素密度変換されたY、、 M、SC,、BK。
のデータを転写フィルムWの特性を加味してY、M、C
%BKのデータに変換する。
第6図は色修正器17にお+Jる色変換の例を示したブ
ロック図である。
図示の如く、入力されたデータのうちC6,M。
、Yoのデータは、色修正回路40でcl、Ml、Y、
のデータに変換され、加算器41C,41M 、 41
Y ニ与えられる。色修正回路40におけるデータ変換
は、第一の画像処理手段12におけるR、G、BからY
、M、Cへの変換(第4図ステップS5)と同様に、色
立体を使用する方法あるいはマスキング方程式を使用す
る方法のいずれを採用してもよい。
色立体を使用した方法においては、C,M。
Yの色立体に対応する記憶装置内に変換後のcl、Ml
、Ylのデータが収納され、変換前のC8,M。
、Yoのデータをアドレス値として用い、上記記憶装置
内に定義された色立体内の1点をアクセスし、この1点
について記憶されているC、、M。
、ylのデータを読出すことにより色変換が行われる。
この場合、色立体内の代表点についてのみC,、M、、
 Y、のデータを格納し、隣接する代表点間の中間値が
必要な場合は補間演算により求でもよい。
マスキング方程式を使用する方法においては、次式で表
される1次マスキング方程式を使用してもよく、2次マ
スキング方程式を使用してもよい。
C+=    b++(:o   +    b  I
Jo   +   b+3Y。
M+=    b  2+co   +    b  
2Jo   +   ba3Y。
Y、 =  ba、[:o  +  b:+Jo  −
1−bsaY。
上記1次マスキング方程式におけるマスキング係数bl
l〜b33は転写フィルムWの特性に基づいて設定され
る。
また、入力されたデータのうちBKoのデータは、ルッ
クアップテーブル42に与えられBK、のテ′−夕が出
力される。ルックアップテーブル42は入力される濃度
値BKoに1対1に対応した濃度値BK、を与えるテー
ブルである。このようして得られたBK、のデータはル
ックアップテーブル43C、43M、 43Yの各々に
与えられ、ルックアップテーブル43[’: 、 43
M 、43Yから出力される補正値K[:、 KM、 
KYは加算器41C,41M 、 41Yに与えられる
。そ1.て、加算器41C,41M 、41においては
、色修正回路40から人力されるC5、Ml、Ylのデ
ータに補正値KC,Kt+、KYを加算し、B K 、
、のデータ考慮したC、M、Yのデータを出力する。
この色変換を行うことにより、第一の画像処理手段12
が作成したデータに基づいて作成された印刷物の色調と
、カラーハードコピー装置20より作成されたハードコ
ピーの色調とをほぼ同一にすることができる。
次いで、色修正器13bからY、MSC,BKのデータ
が1色毎にカラーハードコピー装置20に入力され、イ
ンタフェイス21を介してラインバッファ22に与えら
れる。ラインバッファ22においては、印字部27のサ
ーマルヘッド28の1ライン分のデータについて、第1
バツフア22aおよび第2バツフア22bにより書込み
と読出しの動作が交互に行われ、読出されたデータは階
調修正器に人力される。このように、第1バツフア22
aおよび第2バツフア22bを設けているのは、書込み
と読出しを同時に行ってデータを高速転送するためであ
る。
階調修正器23においては、4色分のルックアップテー
ブルが組込まれたRAMから、人力された色に対応する
修正データが読出されて出力される。このようにして人
力されたY、M、C1BKの各々に対して階調修正を行
うことにより、第一の画像処理手段12が作成したデー
タに基づいて作成された印刷物の階調と、カラーハード
コピー装置20より作成されたハードコピーの階調とを
ほぼ同二にすることができる。
次いで、階調修正器23で修正されたデータはムラ補正
器24に入力される。そして、ムラ補正器24において
は、ルックアップテーブルが組込まれたROMから補正
データが読出されて出力される。これにより、印字部2
7のサーマルヘッド28の発熱抵抗体の抵抗値のバラツ
キや、発熱表面の熱伝導の不均一等による濃度ムラが補
正される。
この後、ムラ補正器24から出力されたデータはライン
バッファ25に)えられ、印字部27のサーマルヘッド
28の1ライン分のデータについて、第1バツフア25
aおよび第2バツフア25bにて書込みと読出しが交互
に行われ、読出された勺−フルヘッド28の1ライン分
の仰列データは、並直変換器2Gに人力されて直列デー
タに変換される。
並直変換器26から出力される直列データは、印字部2
7のサーマルヘッド28与えられ、これによりづ−フル
ヘッド28が発熱し、転写フィルムWの転写層W3中の
冒華性の染料がプラテンローラ29に巻付けられた受像
紙Sの受像層S2に転移して1ライン分の画像が形成さ
れる。ここで、サーマルヘッド28の発熱素子に与えら
れる印加エネルギーは階調をもった人力データに対応し
て相違しているため、各発熱素子の発熱量は入力される
階調データに対応して相違17、この相違により受像紙
Sへの昇華性染料の転写量が変化し、階調画像が形成さ
れることとなる。
第7図は材料の濃度特性とカラーハードコピーの濃度特
性との関係を示した線図である。図示の如く、転写フィ
ルムWと受像紙Sよりなる材料自身の濃度特性は、サー
マルヘッド28の発熱素子に与えられる印加エネルギー
に対して8字カーブとなっているが、印字部27におい
て、各階調での印加エネルギーを細かくコントロールし
、入力データから実際に作成されるカラーハードコピー
の濃度特性を直線状にし、有効階調数をフルに活用して
いる。
プラテンローラ29は、並直変換器26から人力される
1ライン分のデータ単位で所定のピッチだけ送られ、受
像紙Sの受像層S2には1ライン単位で次々と画像が形
成され、プラテンローラ29が1回転すると1色分の画
像が受像紙Sの上に形成され、これを1色毎に繰返すこ
とにより階調をもったカラー画像が受像紙S lに形成
されたカラーハードコピーが作成される。
このようにして作成されたカラーハードコピは、実際の
印刷物とほぼ同等の品質であるため、色見本として使用
することができる。
次に第一の画像処理手段13が作成したデータに基づい
て印刷物を作成する処理について説明する。
まず、印刷用データ出力手段14が、第一の画像処理手
段l:(が作成I、た各種原稿のY、M、C1BKの4
色分の画像データを記憶装置16から読出し、磁気テー
プ装ff117に入力する。磁気テープ装置F217は
、入力されたデータを磁気デーゾTに記録し、この各種
原稿の画像データが記録された磁気テープTはレイアウ
トシステム30に与えられる。
レイアウトシステム30においては、磁気テープ装置3
9が磁気テープTに記録されている各種原稿の画像デー
タを読出1〜、読出されたデータはレイアウトコンピュ
ータ36を介して磁気ディスク37に格納される。そし
て、レイアウトコンピュータ3Gが、磁気ディスク37
に格納された画像データを読出して、レイアウトデータ
入力装置38からのデータに基づいてトリミングレイア
ウト等のページメイクアップ処理を行ない、作成された
印刷物1ペ一ジ分の画像データはインタフェイス35を
介して出力ドラム33上にセットされた露光フィルム上
に出力され、Y、M、C1BKの分解版Pが作成される
このようにして作成された分解版Pより印刷版が作成さ
れ、通常の多色印刷が行われてカラー印刷物が作成され
る。
第8図は、第1図に示す伝送画像製版システムの別態様
を示した構成図であり、第1図と同一の部分には同一の
符号を付す。図示の如く、コンピュータ10は、モデム
2に接続された受信部10a1第一の画像処理手段12
、カラーハードコピー装置18にデータを与える第二の
画像処理手段13および磁気テープ装置17にデータを
与える印刷用データ出力手段14とから構成され、これ
らの各手段は記憶装置16に接続されている。
そして、第8図に示すシステムにおいては、第1図に示
す画像伝送装置1から通信回線Aで転送された分解画像
データがモデム2を介して受信部10aで受信され、受
信されたデータは記憶装置16に格納されるようになっ
ている。したがって、第8図にシステムでは、通信回線
へで転送された画像データがコンビ、−夕10に直接取
込まれて記憶装置16に格納されるため、第1図に示す
伝送画像受信装置3が不要となり、装置の簡略化、画像
処理の効率化が図られている。
(発明の効果) 以上のように本発明においては、画像伝送手段にて送信
され、伝送画像受信手段にて受信された各種原稿の画像
データから第一の画像処理手段が印刷用の画像データを
作成し、第二の画像処理手段がこの印刷用画像データを
カラーハトコピー装置用のデータに変換し、変換された
データはカラーハードコピー装置に出力されるため、色
見本として使用可能な画像品質のよいカラーハードコピ
ーが得られ、さらに、前記第一の画像処理手段が作成し
たデータは、レイアトシステムにてトリミングレイアウ
トを含むページメイクアップ処理され、印刷用フィルム
原版が作成されるため、品質のよい原版を効率よく作製
することができるというすぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステムの一例を示した概略構成図、
第2図は第1図に示す第二の画像処理手段13およびカ
ラーハードコピー装置20の構成を示したブロック図、
第3図(a)は印字部27は概略構成図、第3図(b)
は転写フィルムWの層構成を示した模式図、第3図(C
)は転写フィルムWの概略平面図、第4図は第一の画像
処理手段12の制御動作を示したフローチャート、第5
図は輝度データと濃度データの関係を示した線図、第6
図は色修正器17における色変換の例を示したブロック
図、第7図は材料の濃度特性とカラハードコピーの濃度
特性との関係を示した線図、第8図は第1図に示す伝送
画像製版システムの別態様を示した構成図、第9図は従
来の伝送画像送受信装置の概略構成図である。 ■  画像伝送装置  1a   画像読取部1b  
 送信部  1c   デイスプレィ部2  モデム 
 3  伝送画像受信装置3a   受信部  3h 
  磁気ディスク3c   デイスプレィ部 10   コンピュータ 11   画像データ読取手段 12   第一の画像処理手段 13   第二二の画像処理手段 14   印刷用データ出力手段 15   カラーテ゛イスプレイ装置 16   記憶装置  17   磁気テープ装置20
   カラーハードコピー装置 30   レイアウトシステム 32   人力ドラム   33   出力ドラム34
.35   インタフェイス 36   レイアウトコンピュータ 37   磁気ディスク 38   レイアウトデータ人力装置 磁気テープ装置 特許出廓人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 小 西 淳 美 第4図 第5図 透過率 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カラー原稿の画像を読取り伝送する画像伝送手段
    と、 この画像伝送手段から伝送された画像データを受信する
    伝送画像受信手段と、 この伝送画像受信手段が受信した画像データを読取る画
    像データ読取手段と、 この画像データ読取手段が読み取ったデータを記憶する
    画像データ記憶手段と、 この画像データ記憶手段に記憶された画像データを読出
    し印刷用の画像データを作成する第一の画像処理手段と
    、 この第一の画像処理手段が作成したデータをカラーハー
    ドコピー装置用のデータに変換する第二の画像処理手段
    と、 この第二の画像処理手段からのデータに基 づいてカラーハードコピーを作成するカラーハードコピ
    ー装置と、 前記第一の画像処理手段が作成したデータを出力する印
    刷用データ出力手段と、 この印刷用データ出力手段が出力した画像データを取込
    んで、トリミングレイアウトを含むページメイクアップ
    処理を行い、印刷用フィルム原版を作成するレイアウト
    システムと、 を具備することを特徴とする伝送画像製版システム。
JP30300188A 1988-11-30 1988-11-30 伝送画像製版システム Expired - Lifetime JP2779507B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30300188A JP2779507B2 (ja) 1988-11-30 1988-11-30 伝送画像製版システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30300188A JP2779507B2 (ja) 1988-11-30 1988-11-30 伝送画像製版システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02148037A true JPH02148037A (ja) 1990-06-06
JP2779507B2 JP2779507B2 (ja) 1998-07-23

Family

ID=17915743

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30300188A Expired - Lifetime JP2779507B2 (ja) 1988-11-30 1988-11-30 伝送画像製版システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2779507B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0642061A2 (en) * 1993-09-06 1995-03-08 Riso Kagaku Corporation Method and device for forming a duplicate image
WO2006022405A1 (ja) 2004-08-24 2006-03-02 Fujifilm Corporation ハロゲン化銀カラー写真感光材料及び画像形成方法
WO2009123141A1 (ja) 2008-03-31 2009-10-08 富士フイルム株式会社 紫外線吸収剤組成物
WO2010024441A1 (ja) 2008-09-01 2010-03-04 富士フイルム株式会社 紫外線吸収剤組成物
WO2010029926A1 (ja) 2008-09-10 2010-03-18 富士フイルム株式会社 照明カバー
WO2019004474A1 (ja) 2017-06-30 2019-01-03 富士フイルム株式会社 内視鏡用可撓管、内視鏡型医療機器、内視鏡用可撓管基材被覆用樹脂組成物及び内視鏡用可撓管基材被覆用樹脂組成物のセット

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5967537A (ja) * 1982-10-07 1984-04-17 Dainippon Printing Co Ltd ビデオ画像製版用画像情報伝送方式
JPS6061751A (ja) * 1983-09-16 1985-04-09 Toppan Printing Co Ltd 版下作成システム
JPS6243993A (ja) * 1985-08-21 1987-02-25 Dainippon Printing Co Ltd テレビ画像用印刷製版レイアウト装置
JPS62206555A (ja) * 1986-03-07 1987-09-11 Dainippon Printing Co Ltd 複合画像信号からの印刷用原版作成方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5967537A (ja) * 1982-10-07 1984-04-17 Dainippon Printing Co Ltd ビデオ画像製版用画像情報伝送方式
JPS6061751A (ja) * 1983-09-16 1985-04-09 Toppan Printing Co Ltd 版下作成システム
JPS6243993A (ja) * 1985-08-21 1987-02-25 Dainippon Printing Co Ltd テレビ画像用印刷製版レイアウト装置
JPS62206555A (ja) * 1986-03-07 1987-09-11 Dainippon Printing Co Ltd 複合画像信号からの印刷用原版作成方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0642061A2 (en) * 1993-09-06 1995-03-08 Riso Kagaku Corporation Method and device for forming a duplicate image
EP0642061A3 (en) * 1993-09-06 1995-09-27 Riso Kagaku Corp Method and device for forming duplicate images.
WO2006022405A1 (ja) 2004-08-24 2006-03-02 Fujifilm Corporation ハロゲン化銀カラー写真感光材料及び画像形成方法
WO2009123141A1 (ja) 2008-03-31 2009-10-08 富士フイルム株式会社 紫外線吸収剤組成物
WO2010024441A1 (ja) 2008-09-01 2010-03-04 富士フイルム株式会社 紫外線吸収剤組成物
WO2010029926A1 (ja) 2008-09-10 2010-03-18 富士フイルム株式会社 照明カバー
WO2019004474A1 (ja) 2017-06-30 2019-01-03 富士フイルム株式会社 内視鏡用可撓管、内視鏡型医療機器、内視鏡用可撓管基材被覆用樹脂組成物及び内視鏡用可撓管基材被覆用樹脂組成物のセット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2779507B2 (ja) 1998-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3314880B2 (ja) 大きさの変化する原色のハーフトーン・ドットを重ねて得られるハーフトーン・カラー画像に追加色を生成する方法
JP3608533B2 (ja) ネットワークを介した画像処理
EP0624028B1 (en) Method and associated apparatus which achieve imaging device/media compatibility and color appearance matching
US4967283A (en) Multicolor sublimation type thermal recording method including color and gradation correction and device therefor
JP3520550B2 (ja) カラー画像処理システムおよびそのデータ補正方式
US5175804A (en) System and method for color image reproduction from color separations prepared from random fixed size dot placement
US20070058224A1 (en) Image processing apparatus and image processing method
JPS59108453A (ja) 画像デ−タの処理方法
GB2122838A (en) Colour image simulation
JP3542298B2 (ja) カラー画像処理装置および記録媒体
US7113307B1 (en) Color correction definition producing method, color correction definition producing apparatus, and color correction definition producing program storage medium
US7136187B1 (en) Color correcting relation extracting method and color correction method
JPH1051641A (ja) 画像再生方法および画像再生装置
JPH02148037A (ja) 伝送画像製版システム
EP1222615B1 (en) System and method for multi-level processing with level limiting
JPH0865529A (ja) 5色以上の色の印刷装置および印刷方法
JP4496817B2 (ja) ネットワークを介した画像処理
JP3900871B2 (ja) 画像ファイル生成装置および画像データ出力装置
JP2700451B2 (ja) 校正プリント作成機能を有するレイアウト装置
JPH04181872A (ja) カラー画像処理装置
JP3185435B2 (ja) 画像形成装置
JP2006087006A (ja) 画像処理装置及び画像処理システム
JPH0719048B2 (ja) 画像処理装置
JPS6076747A (ja) コンピユ−タ画像の直接製版方法
JPH06291995A (ja) 画像処理装置