JPH02147976A - スイッチ付集積回路部品 - Google Patents

スイッチ付集積回路部品

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Publication number
JPH02147976A
JPH02147976A JP63303196A JP30319688A JPH02147976A JP H02147976 A JPH02147976 A JP H02147976A JP 63303196 A JP63303196 A JP 63303196A JP 30319688 A JP30319688 A JP 30319688A JP H02147976 A JPH02147976 A JP H02147976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
integrated circuit
switch
main body
terminal
view
Prior art date
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Pending
Application number
JP63303196A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Ishikawa
智章 石川
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、集積回路部品に関し、特に、集積回路部品を
使用した回路の故障探索を容易に行なうことかできるよ
うしたスイッチ付集積回路部品に関する。
[従来の技術] 従来、集積回路部品は、本体部と各端子部とが直接ワイ
ヤで接続されており、本体部とワイヤ及び各端子部とワ
イヤは、半田で接続固定されていた。従って、本体部と
各端子部を接続する回路は自由に閉成または、開放をす
ることができない構造となっていた。
[発明が解決しようとする課題〕 集積回路部品を使用した回路の故障探索を行なう場合、
集積回路部品の端子を回路から開放する必要がある。そ
こで、上述した従来の集積回路部品の場合には、集積回
路部品を固定している半田を加熱溶融させて吸いとり、
端子を浮がしたり曲げたりしなければならなかった。
尚、上述した従来方法は、回路部品に熱およびa1械的
ストレスが加わるという欠点もあった。さらに、上記の
如き方法により故障探索を行なっていたため、時間が非
常に長くかかるという欠点も指摘されていた。
[課Uを解決するための手段] 本発明の目的は、上述した従来技術の課題を解決し、回
路部品に熱および機械的ストレスを加えることなく簡単
且つ迅速に#&積回路部品の本体部と端子との回路を開
成または、開放することができるスイッチ付集積回路部
品を提供する事である。
本発明のスイッチ付集積回路部品は、集積回路の本体部
と各端子とを接続するワイヤに該ワイヤを電気的に接断
するスイッチを設け、それにより、集積回路部品の本体
部と端子との回路を閉成または、開放することを特徴と
する。
[実施例] 次に本発明のスイッチ付集積回路部品について図面を参
照して説明する。
第1図は、本発明に係るスイッチ付集積回路部品の概要
図である。
第2図は、本発明に係るスイッチ付集積回路部品の第一
の実施例を示す斜視図である。
第3図(a)及び(b)は、第2図のスイッチ付集積回
路部品の開放時における接点部拡大平面図及び正面図で
ある。
第4図(a)及び(b)は、第2図のスイッチ付集積回
路部品の閉成時における接点部拡大平面図及び正面図で
ある。
第5図は、本発明に係るスイッチ付集積回路部品の第二
の実施例を示す斜視図である。
第6図(a)及び゛(b)は、第5図のスイッチ付集積
回路部品の開放時における接点部拡大平面図及び正面図
である。
第7図(a)及び(b)は、第5図のスイッチ付集積回
路部品の開成時における接点部拡大平面図及び正面図で
ある。
第1図について説明する。
集積回路部品6が両側の周辺回路1と接続されている。
集積回路本体部2から出ている集積回路本体部側ワイヤ
3と端子側ワイヤ5との間にスイッチ4が設けられてい
る。これにより、周辺回路1と集積回路本体部2の接続
は、閉成または開放される。
第2図〜第4図(a>及び(b)について説明する。
スインチ4を回すことにより、導電体8が動いて、集積
回路本体部側ワイヤ3と端子側ワイヤ5との電気的接続
を接断し、これにより、集積回路本体部2と端子7との
回路を開成または、開放する。接点部を詳細に表したも
のが、第3図(a)及び(b)並びに第4図(a)及び
(b)であり、第3図(a)及び(b)は、開放時にお
ける接点部拡大平面図及び正面図であり、第4図(a)
及び(b)は、閉成時における接点部拡大平面図及び正
面図である。
第5図〜第7図(a)及び(b)について説明する。
スイッチを水平方向にスライドさせることにより、導電
体8が動いて、集積回路本体部側ワイヤ3と端子側ワイ
ヤ5との電気的接続を接断し、これにより、集積回路本
体部2と端子7との回路を閉成まなは、開放する。接点
部を詳細に表したものが、第6図(a)及び(b)並び
に第7図(a)及び(b)であり、第6図(a>及び(
b)は、開放時における接点部拡大平面図及び正面図で
あり、第7図(a>及び(b)は、閉成時における接点
部拡大平面図及び正面図である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、集積回路の本体部と各
端子とを接続するワイヤに該ワイヤを電気的に接断する
スイッチを設け、それにより、集積回路部品の本体部と
端子との回路を閉成または、開放するため、集積回路部
品を使用した回路の故障探索を行なう場合、スイッチを
操作するだけで容易に回路を開放することが可能となる
。また、集積回路部品を固定している半田を加熱溶融さ
せて吸いとる必要がなくなったなめ、集積回路部品に熱
及び機械的ストレスが加わることはなくなる。
また、上記の方法によるため故障探索を短時間でできる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るスイッチ付集積回路部品の概要
図である。 第2図は、本発明に係るスイッチ付集積回路部品の第一
の実施例を示す斜視図である。 第3図(a)及び(b)は、第2図のスイッチ付集積回
路部品の開放時における接点部拡大平面図及び正面図で
ある。 第4図(a)及び(b)は、第2図のスイッチ付集積回
路部品の閉成時における接点部拡大平面図及び正面図で
ある。 第5図は、本発明に係るスイッチ付集積回路部品の第二
の実施例を示す斜視図である。 第6図(a>及び(b)は、第5図のスイッチ付集積回
路部品の開放時における接点部拡大平面図及び正面図で
ある。 第7図(a)及び(b)は、第5図のスイッチ付集積回
路部品の閉成時における接点部拡大平面図及び正面図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 集積回路の本体部と各端子とを接続するワイヤに該ワイ
    ヤを電気的に接断するスイッチを設け、それにより、集
    積回路部品の本体部と端子との回路を閉成または、開放
    することを特徴とするスイッチ付集積回路部品。
JP63303196A 1988-11-30 1988-11-30 スイッチ付集積回路部品 Pending JPH02147976A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63303196A JPH02147976A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 スイッチ付集積回路部品

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JP63303196A JPH02147976A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 スイッチ付集積回路部品

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JPH02147976A true JPH02147976A (ja) 1990-06-06

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JP63303196A Pending JPH02147976A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 スイッチ付集積回路部品

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