JPH0214784Y2 - - Google Patents

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JPH0214784Y2
JPH0214784Y2 JP1986202159U JP20215986U JPH0214784Y2 JP H0214784 Y2 JPH0214784 Y2 JP H0214784Y2 JP 1986202159 U JP1986202159 U JP 1986202159U JP 20215986 U JP20215986 U JP 20215986U JP H0214784 Y2 JPH0214784 Y2 JP H0214784Y2
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JP
Japan
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looper cover
cloth
looper
opened
machine frame
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JP1986202159U
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JPS63107691U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、ルーパーへの糸通し作業時および
送り量調節等を安全に行ない得るようにしたオー
バーロツクミシンにおける安全装置に関する。
[従来の技術] 一般に、オーバーロツクミシンにおいて、ルー
パーへの糸通しに際してはルーパーカバーを開成
し、送り量調節や修理作業等の際には、布台を開
くことにより、機構部を露出させて容易に作業が
行ない得る構成となつている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のようなルーパーカバーや
布台等の開閉部を有するオーバーロツクミシンに
あつては、糸通し作業や布送り量調節や修理作業
等を容易に行なえる反面、ミシン作動中に誤つて
上記開閉部を開いてしまい、露出された機構に衣
類が巻き込まれたり、作動部分に身が触れ、けが
をする等の危険性があつた。
この考案は前記問題点に着目して成されたもの
で、ルーパーカバーや布台等の開閉部を開いた状
態において、駆動機構が作動するのを防止し得る
オーバーロツクミシンにおける安全装置の提供を
目的とする。
[問題点を解決するための手段] この考案は駆動機構を覆うカバー体に形成され
た開閉可能なルーパーカバーや布台の開閉に応じ
て所定の信号を出力するスイツチを設け、開閉部
の開成時に出力される信号を前記駆動機構の停止
信号としたものである。
[作用] この考案において、ルーパーカバーや布台が開
成されると、スイツチからの出力信号によつて駆
動機構の動作は停止するため、作業者が作動中の
機構に直接触れる危険性を除去することができ
る。
[考案の実施例] 以下、この考案の一実施例を第1図ないし第4
図に基づき説明する。
第1図および第2図はこの実施例に適用するオ
ーバーロツクミシンの前面部および後面部を示す
外観斜視図である。
図において、1はオーバーロツクミシンの外殻
を成し、内部に所定の駆動機構を内蔵して成るカ
バー体で、その前面部には糸調子の調整用つまみ
2が突出している。3は前記カバー体1の前面下
方を構成するルーパーカバーで、下辺部3aを中
心に開閉可能となつており、開成時には一旦矢符
a方向にずらし、手前に引くことにより開成し得
ることができるようになつている。また、4は前
記カバー体1の左側部を構成し、布載置面4aを
有する布台で、後面部に設けたヒンジ4bにより
矢符b方向へ開成可能となつている。
第3図および第4図はこの実施例における安全
装置の構成を示す図である。図中、6は前記布台
4の前面部からカバー体1の後面部にわたつて配
設したフレキシブルパイプ、7はこのフレキシブ
ルパイプ6に挿通した移動部材(ワイヤ)であ
り、8,9はワイヤ7の両端をそれぞれ挿通する
小孔を形成したワイヤホルダであり、布台4の機
枠に固定した支持体16,17に固定する。ワイ
ヤ7の両端に支持体16,17内に慴動可能に支
持された大径状の端子7a,7bが固定され、そ
の一方の端子7aのつば部と前記パイプ6との間
にばね11を配置している。12は前記ルーパー
カバー3の側部裏面に端子7aと相対向するよう
に取付けた押圧ピンで、取付部材13によつて左
右方向に移動可能に支持されており、常にはばね
14によつて右方へ付勢され、一端がルーパーカ
バー3の端部より突出している。15はカバー体
1の後方部裏面に固着したマイクロスイツチで、
そのスイツチレバー15aと前記ワイヤの他端部
7bと対向している。また、このマイクロスイツ
チ15の出力信号は、リード線15bによつて所
定の駆動制御装置に供給されている。
カバー体後方部にはモータおよび電気回路の基
板がユニツト化されて収納されており、マイクロ
スイツチ15はこの基板に近接配置してある。
以上の構成に基づき、次に作用を説明する。
ミシン駆動時には、布台4およびルーパーカバ
ー3のいずれも閉成状態にして行なう。この際、
ルーパーカバー3と布台4とは密接状態となる。
つまりルーパーカバー3を第3図に示す状態から
右方へ移動させた状態となる。ルーパーカバー3
を右方へ移動させると、押圧ピン12が端子7a
に当接し、ばね11に抗して端子7aが右方へ押
し込まれる。これにより、端子7aに固着された
ワイヤ7がフレキシブルパイプ6に沿つて移動
し、このワイヤ7の端子7bがフレキシブルパイ
プ6より突出して、マイクロスイツチ15のレバ
ー15aを押圧し、マイクロスイツチ15をON
させる。駆動制御回路は、このマイクロスイツチ
15からのON信号を受けて駆動機構を駆動可能
状態とし、作動スイツチをONすることにより縫
製動作が開始される。
また、ルーパーカバー3または布台4を開成し
た場合には、ルーパーカバー3は第3図左方へ、
また布台4は第3図右方へそれぞれ移動するの
で、押圧ピン12と端子10とが離開し、端子7
aがばね11の復元力により元位置に復帰し、突
出していたワイヤ7の端子7bがフレキシブルパ
イプ6内に引き込まれ、マイクロスイツチ15が
OFFとなる。このマイクロスイツチ15のOFF
信号を受けて駆動制御回路は駆動機構を駆動不能
とし、作動スイツチがONされたしても駆動機構
は駆動されない。
したがつて、糸通し作業時に誤つて作動スイツ
チをONさせたとしても、ルーパーカバー3が開
いているため、駆動機構が駆動されるおそれはな
い。また、ミシン駆動中にルーパーカバー3や布
台4が誤つて開かれてしまつた場合にも駆動機構
は停止するため、駆動中の機構に作業者が接触す
るおそれはない。
なお、上記実施例においては、駆動制御回路等
の電気系統の部品がカバー体1の裏面部付近に集
中して設けられているため、マイクロスイツチ1
5もこの付近に設け、ワイヤ7によつて開閉部の
開閉を伝達するようにしたが、この考案は特に上
記実施例に限定されるものではなく、マイクロス
イツチ15を開閉部により直接ON,OFFさせる
ようにしても良い。
また、使用するスイツチもマイクロスイツチに
限らず、光センサ等、その他のスイツチを用いて
も良い。
[考案の効果] 以上説明したとおり、この考案によれば、カバ
ー体に設けたルーパーカバーや布台が開いている
状態で駆動機構が作動することはないため、作業
者が駆動中の機構に接触する危険性を完全に除去
することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に適用するオーバ
ーロツクミシンの前面部を示す外観斜視図、第2
図は第1図に示したものの後面部を示す外観斜視
図、第3図はカバー体前面部の裏面を示す要部拡
大正面図、第4図はカバー体後面部の裏面を示す
要部拡大正面図である。 1……カバー体、3……ルーパーカバー、4…
…布台、6……フレキシブルパイプ、7……ワイ
ヤ、15……マイクロスイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 オーバーロツクミシンの機枠手前側に於いて左
    右方向の一方に水平移動してから一軸線を中心に
    回転することにより機枠前部を開放可能としたル
    ーパーカバーと、ルーパーカバーの前記左右方向
    一方とは逆方向に水平移動することにより機枠前
    部を開放可能とした布台とを有し、ルーパーカバ
    ーと布台が機枠前部を閉鎖することによりミシン
    の縫い機構を含む機構をカバーしかつ双方の端部
    が近接するオーバーロツクミシンにおいて、 ルーパーカバーまたは布台の一方より前記左右
    方向へ移動可能にかつ一端を外方へ突出して機枠
    に支持し常には突出方向への弾性作用力を受ける
    ピンと、 ルーパーカバーまたは布台の他方に配置し前記
    ピンに対向して前記左右方向に移動可能に支持し
    常にはピンとは逆の方向への弾性作用力を受ける
    移動部材と、 移動部材に関連配置し移動部材の左右方向一方
    への移動に関連して閉路しその閉路または開路に
    より前記機構を停止する信号を発生するスイツチ
    とをして、 ルーパーカバーまたは布台を開放するときに同
    一のスイツチが開または閉路することを特徴とし
    たオーバーロツクミシンにおける安全装置。
JP1986202159U 1986-12-27 1986-12-27 Expired JPH0214784Y2 (ja)

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JPS63107691U JPS63107691U (ja) 1988-07-11
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5487253U (ja) * 1977-11-29 1979-06-20

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JPS63107691U (ja) 1988-07-11

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