JPH0214684B2 - - Google Patents
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- JPH0214684B2 JPH0214684B2 JP55004406A JP440680A JPH0214684B2 JP H0214684 B2 JPH0214684 B2 JP H0214684B2 JP 55004406 A JP55004406 A JP 55004406A JP 440680 A JP440680 A JP 440680A JP H0214684 B2 JPH0214684 B2 JP H0214684B2
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- lens
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- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 6
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 4
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000005304 optical glass Substances 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/06—Panoramic objectives; So-called "sky lenses" including panoramic objectives having reflecting surfaces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
本発明は画角180゜に及び明るいコンパクトな魚
眼レンズに関するものである。 35mmSLR用の魚眼レンズにおいては、その焦
点距離に比して可成り長大なB.f.(バツクフオー
カス)が必要で、そのために通常の広角レンズに
みられる逆望遠型(所謂レトロフオーカスタイ
プ)よりもはるかにレンズ系前群発散度合(以下
レトロ度と称す)がきつくなつており、それが原
因での像面湾曲および非点収差による極端な性能
劣化を誘発しがちである。更にF/2.8クラスの
明るいものを設計する際には絞り開放時の性能が
重要で、レトロ度がきつくなる際(コンパクト化
と同義)に同時に生じて来るRinnen fehlerを含
むsagittal flareの増大が顕著で、これらを極小
化することが明るいコンパクトな魚眼レンズを設
計する上での急務となる。 前者の像面湾曲および非点収差の劣化に就いて
は基本的にはPetzval sumの負偏移を極力避ける
ことが条件となり、通常、絞りより後群に正レン
ズが低屈折率低分散硝子、負レンズが高屈折率高
分散硝子の接合レンズを1組以上設け、色収差補
正を考慮しつつ、負屈折力を接合面に封じ込めて
Petzval sumの負偏移を防止している。この傾向
(接合レンズの数、及び屈折率差)はレトロ度が
きつくなればなるほど顕著で接合レンズを2組以
上設けたり、接合面前後の屈折率差を大にした
り、更にはPetzval sum負偏移の主原因である前
群発散部の負レンズの屈折率を極力高屈折率に移
行させたりして対処している。 後者のRinnen fehlerを含むsagittal flareに関
しては、大口径レンズの殆んどのものが持つ宿命
的欠陥でガウス型標準レンズ・逆望遠型広角レン
ズにおいて顕著である。これの対策としては一般
に軸外sagittal光束の光路中に高いで強い負曲
率面をおくことを避けるのが肝要で、高屈折率硝
子を使用して曲率半径をゆるくすることが考えら
れる。大口径ガウス型のようにある程度完成領域
にあるレンズタイプではこのような対策のとれる
設計上の余地はなく、光学硝子の物性面での改良
を待つか、複数個の非球面の導入以外に術はない
が、現状ではsagittal flareに関し野放しの状態
である。F/2.8以上あるいは画角72゜以上の逆望
遠型広角レンズにおいても全く同じ状況で、レト
ロ度あるいはレンズ系の大きさの制限から近年の
コンパクトレンズでは、常用絞りでは消失すると
の理由からこのflareはある程度容認されている
現状である。 本発明においては特にレトロ度のきつい魚眼レ
ンズにおいて、像面湾曲および非点収差の補正を
良好にしつつ、大口径で問題となるRinnen
fehlerを含むsagittal flareを極小化し、しかも
Σd/f(Σd:全量、f:全系焦点キヨリ)が2.7
〜3.1程度、D1/f(D1:前玉有効径)が2.4〜2.7
程度のコンパクトな魚眼レンズを提供することを
目的としている。 既述の如く35mmSLR用魚眼レンズではミラー
回動のためにある程度のB.f.(バツクフオーカス)
が必要で、魚眼レンズに限らずf≦35mm以下のレ
ンズではレンズ系前群を発散屈折力としてB.f./
f>1となるようにしている。 以下本発明についてさらに詳細に説明する。本
発明による魚眼レンズは物界より順に、物界に凸
面をむけた2枚の負メニスカスレンズよりなる前
群、正レンズ2枚と負レンズ1枚よりなり少なく
とも接合レンズを含む中群、2組の2枚接合レン
ズからなる後群より構成し、中群と後群の間にフ
イルターと絞りを介在させて7群10枚乃至6群10
枚構成としたとき、絞り直後の後群における第1
接合レンズの接合面屈折力が正であるとともに、
以下の条件を満足することを特徴とするものであ
る。 (1) 2.6<f/f<3.1 (2) 1<rp/f<3 ただし、 f:全系の焦点距離、 f:中群の焦点距離、 rp:後群における第1接合レンズの接
合面の曲率半径。 本発明ではレトロ度がきついにも拘わらず前群
は2枚の負メニスカスレンズで構成されている。
性能的には3枚あるいはそれ以上の負・正レンズ
で構成する方が望ましいが、系の大型化および原
価面へのはねかえりが問題となる。従つて本発明
の中・後群を用いた際の必要最小限の構成枚数で
ある物界に凸面をむけた2枚の負メニスカスレン
ズにより前群を構成している。 中群に関しては正レンズ2枚と負レンズ1枚の
計3枚で、2枚接合と単レンズあるいは3枚接合
の構成をとつている。中群においては、負レンズ
に低分散、正レンズに高分散の接合レンズを配し
絞り後群の第2接合レンズとの組み合わせで倍率
色収差を補正し、かつ接合面屈折力を負にして像
面湾曲および非点収差補正の役目も担わせてい
る。また、もう一つの接合面あるいは空気レンズ
は正屈折力をもつており主に中群の負屈折力接合
面および前群において生じた内方コマを補正しつ
つRinnen fehlerを含むsagittal flareの軽減にも
一部役立たせている。 条件式(1)は中群の焦点距離を規定するもので系
全体のパワー配置のバランスをとるものである。
下限を越えて中群の焦点距離が小さくなるとレン
ズ系全体のバランスをとるため前群の負のパワー
が強くなり特に最軸外の光束のフレアーの発生が
著しくなる。また逆に上限を越えて中群の焦点距
離が大きくなるとベツツバール和が負に変位し非
点格差が大きくなつたり、バツクフオーカスが長
くなり過ぎレンズ系全体が大型化する。 後群は2組の2枚接合レンズからなり前側の第
1接合レンズはRinnen fehlerを含むsagittal
flare成分の除去の役目を、後側の第2接合レン
ズは通常の魚眼レンズの如く正レンズに低屈折率
低分散、負レンズに高屈折率高分散硝子を配して
Petzval sumの負偏移防止と色収差補正の役目を
担なわせている。 絞り直後の第1接合レンズの接合面屈折力は正
であるが、従来例では同屈折率同志の単なる色消
し程度の役目か、乃至は負レンズに高屈折率、正
レンズに低屈折率として接合面屈折力を負とした
色消し能力プラスPetzval sumかせぎの役目を担
なわせていた。魚眼レンズのようなレトロ度のき
ついものではこの方策が通例だが像面湾曲・非点
収差の補正に役立つものの軸外中帯部から周辺部
に亘つて生じるコマ状態とRinnen fehlerを含む
sagittal flareの描写性能に与えるいやらしさが
本発明のようなF/2.8に及び大口径のものでは
特に顕著となる。 そこで絞り直後の第1接合レンズの接合面を正
とし、条件(2)のように接合面曲率半径を規定する
ことにより、Rinnen fehlerを含むsagittal flare
をおさえ良好な性能の明るいコンパクトな魚眼レ
ンズを具現することに成功した。なお該接合面曲
率半径が条件(2)の上限をこえた場合には外方コマ
およびsagittal flare量が大になり、下限をこえ
た場合には内方コマの発生およびPetzval sumの
負偏移をもたらしF/2.8に及ぶ大口径のものは
実現不可能になる。 次に本発明の実施例を示す。なお各実施例にお
いて ri:各屈折面の曲率半径 di:各屈折面間の軸上間隔 Ni:各レンズの屈折率 νi:各レンズのアツベ数 である。
眼レンズに関するものである。 35mmSLR用の魚眼レンズにおいては、その焦
点距離に比して可成り長大なB.f.(バツクフオー
カス)が必要で、そのために通常の広角レンズに
みられる逆望遠型(所謂レトロフオーカスタイ
プ)よりもはるかにレンズ系前群発散度合(以下
レトロ度と称す)がきつくなつており、それが原
因での像面湾曲および非点収差による極端な性能
劣化を誘発しがちである。更にF/2.8クラスの
明るいものを設計する際には絞り開放時の性能が
重要で、レトロ度がきつくなる際(コンパクト化
と同義)に同時に生じて来るRinnen fehlerを含
むsagittal flareの増大が顕著で、これらを極小
化することが明るいコンパクトな魚眼レンズを設
計する上での急務となる。 前者の像面湾曲および非点収差の劣化に就いて
は基本的にはPetzval sumの負偏移を極力避ける
ことが条件となり、通常、絞りより後群に正レン
ズが低屈折率低分散硝子、負レンズが高屈折率高
分散硝子の接合レンズを1組以上設け、色収差補
正を考慮しつつ、負屈折力を接合面に封じ込めて
Petzval sumの負偏移を防止している。この傾向
(接合レンズの数、及び屈折率差)はレトロ度が
きつくなればなるほど顕著で接合レンズを2組以
上設けたり、接合面前後の屈折率差を大にした
り、更にはPetzval sum負偏移の主原因である前
群発散部の負レンズの屈折率を極力高屈折率に移
行させたりして対処している。 後者のRinnen fehlerを含むsagittal flareに関
しては、大口径レンズの殆んどのものが持つ宿命
的欠陥でガウス型標準レンズ・逆望遠型広角レン
ズにおいて顕著である。これの対策としては一般
に軸外sagittal光束の光路中に高いで強い負曲
率面をおくことを避けるのが肝要で、高屈折率硝
子を使用して曲率半径をゆるくすることが考えら
れる。大口径ガウス型のようにある程度完成領域
にあるレンズタイプではこのような対策のとれる
設計上の余地はなく、光学硝子の物性面での改良
を待つか、複数個の非球面の導入以外に術はない
が、現状ではsagittal flareに関し野放しの状態
である。F/2.8以上あるいは画角72゜以上の逆望
遠型広角レンズにおいても全く同じ状況で、レト
ロ度あるいはレンズ系の大きさの制限から近年の
コンパクトレンズでは、常用絞りでは消失すると
の理由からこのflareはある程度容認されている
現状である。 本発明においては特にレトロ度のきつい魚眼レ
ンズにおいて、像面湾曲および非点収差の補正を
良好にしつつ、大口径で問題となるRinnen
fehlerを含むsagittal flareを極小化し、しかも
Σd/f(Σd:全量、f:全系焦点キヨリ)が2.7
〜3.1程度、D1/f(D1:前玉有効径)が2.4〜2.7
程度のコンパクトな魚眼レンズを提供することを
目的としている。 既述の如く35mmSLR用魚眼レンズではミラー
回動のためにある程度のB.f.(バツクフオーカス)
が必要で、魚眼レンズに限らずf≦35mm以下のレ
ンズではレンズ系前群を発散屈折力としてB.f./
f>1となるようにしている。 以下本発明についてさらに詳細に説明する。本
発明による魚眼レンズは物界より順に、物界に凸
面をむけた2枚の負メニスカスレンズよりなる前
群、正レンズ2枚と負レンズ1枚よりなり少なく
とも接合レンズを含む中群、2組の2枚接合レン
ズからなる後群より構成し、中群と後群の間にフ
イルターと絞りを介在させて7群10枚乃至6群10
枚構成としたとき、絞り直後の後群における第1
接合レンズの接合面屈折力が正であるとともに、
以下の条件を満足することを特徴とするものであ
る。 (1) 2.6<f/f<3.1 (2) 1<rp/f<3 ただし、 f:全系の焦点距離、 f:中群の焦点距離、 rp:後群における第1接合レンズの接
合面の曲率半径。 本発明ではレトロ度がきついにも拘わらず前群
は2枚の負メニスカスレンズで構成されている。
性能的には3枚あるいはそれ以上の負・正レンズ
で構成する方が望ましいが、系の大型化および原
価面へのはねかえりが問題となる。従つて本発明
の中・後群を用いた際の必要最小限の構成枚数で
ある物界に凸面をむけた2枚の負メニスカスレン
ズにより前群を構成している。 中群に関しては正レンズ2枚と負レンズ1枚の
計3枚で、2枚接合と単レンズあるいは3枚接合
の構成をとつている。中群においては、負レンズ
に低分散、正レンズに高分散の接合レンズを配し
絞り後群の第2接合レンズとの組み合わせで倍率
色収差を補正し、かつ接合面屈折力を負にして像
面湾曲および非点収差補正の役目も担わせてい
る。また、もう一つの接合面あるいは空気レンズ
は正屈折力をもつており主に中群の負屈折力接合
面および前群において生じた内方コマを補正しつ
つRinnen fehlerを含むsagittal flareの軽減にも
一部役立たせている。 条件式(1)は中群の焦点距離を規定するもので系
全体のパワー配置のバランスをとるものである。
下限を越えて中群の焦点距離が小さくなるとレン
ズ系全体のバランスをとるため前群の負のパワー
が強くなり特に最軸外の光束のフレアーの発生が
著しくなる。また逆に上限を越えて中群の焦点距
離が大きくなるとベツツバール和が負に変位し非
点格差が大きくなつたり、バツクフオーカスが長
くなり過ぎレンズ系全体が大型化する。 後群は2組の2枚接合レンズからなり前側の第
1接合レンズはRinnen fehlerを含むsagittal
flare成分の除去の役目を、後側の第2接合レン
ズは通常の魚眼レンズの如く正レンズに低屈折率
低分散、負レンズに高屈折率高分散硝子を配して
Petzval sumの負偏移防止と色収差補正の役目を
担なわせている。 絞り直後の第1接合レンズの接合面屈折力は正
であるが、従来例では同屈折率同志の単なる色消
し程度の役目か、乃至は負レンズに高屈折率、正
レンズに低屈折率として接合面屈折力を負とした
色消し能力プラスPetzval sumかせぎの役目を担
なわせていた。魚眼レンズのようなレトロ度のき
ついものではこの方策が通例だが像面湾曲・非点
収差の補正に役立つものの軸外中帯部から周辺部
に亘つて生じるコマ状態とRinnen fehlerを含む
sagittal flareの描写性能に与えるいやらしさが
本発明のようなF/2.8に及び大口径のものでは
特に顕著となる。 そこで絞り直後の第1接合レンズの接合面を正
とし、条件(2)のように接合面曲率半径を規定する
ことにより、Rinnen fehlerを含むsagittal flare
をおさえ良好な性能の明るいコンパクトな魚眼レ
ンズを具現することに成功した。なお該接合面曲
率半径が条件(2)の上限をこえた場合には外方コマ
およびsagittal flare量が大になり、下限をこえ
た場合には内方コマの発生およびPetzval sumの
負偏移をもたらしF/2.8に及ぶ大口径のものは
実現不可能になる。 次に本発明の実施例を示す。なお各実施例にお
いて ri:各屈折面の曲率半径 di:各屈折面間の軸上間隔 Ni:各レンズの屈折率 νi:各レンズのアツベ数 である。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
第1,3,5,7,9図はそれぞれ実施1,
2,3,4,5のレンズ断面図であり、第2,
4,6,8,10図はそれぞれ対応する収差曲線
である。
2,3,4,5のレンズ断面図であり、第2,
4,6,8,10図はそれぞれ対応する収差曲線
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物界より順に、物界に凸面をむけた2枚の負
メニスカスレンズよりなる前群、正レンズ2枚と
負レンズ1枚よりなり少なくとも接合レンズを含
む中群、2組の2枚接合レンズからなる後群より
構成し、中群と後群の間にフイルターと絞りを介
在させて7群10枚乃至6群10枚構成としたとき、
絞り直後の後群における第1接合レンズの接合面
屈折力が正であるとともに、以下の条件を満足す
ることを特徴とする魚眼レンズ: 2.6<f/f<3.1 1<rp/f<3 ただし、 f:全系の焦点距離、 f;後群の焦点距離、 rp:後群における第1接合レンズの接
合面の曲率半径。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP440680A JPS56101116A (en) | 1980-01-17 | 1980-01-17 | Fisheye lens |
US06/224,791 US4412726A (en) | 1980-01-17 | 1981-01-13 | Fish eye lens system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP440680A JPS56101116A (en) | 1980-01-17 | 1980-01-17 | Fisheye lens |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56101116A JPS56101116A (en) | 1981-08-13 |
JPH0214684B2 true JPH0214684B2 (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=11583433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP440680A Granted JPS56101116A (en) | 1980-01-17 | 1980-01-17 | Fisheye lens |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4412726A (ja) |
JP (1) | JPS56101116A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62178207A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 照明用の光学系 |
US5502597A (en) * | 1994-02-02 | 1996-03-26 | Eastman Kodak Company | Wide-angle photographic lens system and a photographic camera |
JP3315839B2 (ja) * | 1994-10-21 | 2002-08-19 | 旭光学工業株式会社 | 超広角ズームレンズ |
GB2323934A (en) * | 1995-01-06 | 1998-10-07 | Samsung Aerospace Ind | Optical six element lens system |
CA2146406A1 (en) * | 1995-04-05 | 1996-10-06 | Ian Powell | Panoramic fish-eye imaging system |
JP3444454B2 (ja) * | 1995-06-29 | 2003-09-08 | 富士写真光機株式会社 | 広角レンズ |
US5999660A (en) * | 1995-07-26 | 1999-12-07 | California Institute Of Technology | Imaging system for correction of perceptual distortion in wide angle images |
US6128145A (en) * | 1998-11-25 | 2000-10-03 | Fit Corporation | Image pick-up device, image display device and information recording medium comprising a fisheye lens |
CN101403816B (zh) * | 2008-11-07 | 2010-04-14 | 秦皇岛视听机械研究所 | 240°视场角超大孔径鱼眼镜头基础结构 |
TWI428626B (zh) * | 2011-01-28 | 2014-03-01 | Largan Precision Co Ltd | 透鏡系統 |
JP5904014B2 (ja) * | 2012-05-30 | 2016-04-13 | 株式会社ニコン | 撮影レンズ、光学機器、および撮影レンズの製造方法 |
KR102083931B1 (ko) | 2014-01-21 | 2020-03-03 | 한화테크윈 주식회사 | 광각 렌즈계 |
US9726859B1 (en) * | 2014-03-16 | 2017-08-08 | Navitar Industries, Llc | Optical assembly for a wide field of view camera with low TV distortion |
US9316808B1 (en) | 2014-03-16 | 2016-04-19 | Hyperion Development, LLC | Optical assembly for a wide field of view point action camera with a low sag aspheric lens element |
US11442255B2 (en) | 2017-06-02 | 2022-09-13 | Owl Labs, Inc. | Wide angle lens and camera system for peripheral field of view imaging including eight lenses of ---++-++ or nine lenses of ----++-++ refractive powers |
TWI792635B (zh) * | 2021-10-25 | 2023-02-11 | 佳凌科技股份有限公司 | 光學成像鏡頭 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4920534B1 (ja) * | 1970-12-24 | 1974-05-25 | ||
JPS5129136A (ja) * | 1974-09-05 | 1976-03-12 | Minolta Camera Kk | |
JPS5432319A (en) * | 1977-08-17 | 1979-03-09 | Minolta Camera Co Ltd | Fish eye lens |
JPS6046408B2 (ja) * | 1978-12-15 | 1985-10-16 | キヤノン株式会社 | 広角レンズ |
-
1980
- 1980-01-17 JP JP440680A patent/JPS56101116A/ja active Granted
-
1981
- 1981-01-13 US US06/224,791 patent/US4412726A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56101116A (en) | 1981-08-13 |
US4412726A (en) | 1983-11-01 |
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