JPH0214565Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0214565Y2 JPH0214565Y2 JP18220483U JP18220483U JPH0214565Y2 JP H0214565 Y2 JPH0214565 Y2 JP H0214565Y2 JP 18220483 U JP18220483 U JP 18220483U JP 18220483 U JP18220483 U JP 18220483U JP H0214565 Y2 JPH0214565 Y2 JP H0214565Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectangular frame
- properly fitted
- sides
- soft fiberboard
- fiberboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来の遮音用間仕切パネールは、通常、方形枠
体の両面に貼設した、網体もしくは鋼製多孔板の
間に、グラスウールやロツクウール等の鉱物繊維
を充填し、その外面を布地をもつて被覆して構成
されていた。
体の両面に貼設した、網体もしくは鋼製多孔板の
間に、グラスウールやロツクウール等の鉱物繊維
を充填し、その外面を布地をもつて被覆して構成
されていた。
しかし、このものは、長期使用中に、網板の網
目や、鋼板に穿設された多数の通孔の紋様が、布
地の表面に現出して見苦しくなり、また遮音効果
も不十分であつた。
目や、鋼板に穿設された多数の通孔の紋様が、布
地の表面に現出して見苦しくなり、また遮音効果
も不十分であつた。
本考案は、上述の欠点を解消するとともに、製
作が甚だ簡単で、しかも軽量な間仕切パネールに
関するもので、以下、添付の図面に示す実施例に
基いて、具体的に説明する。
作が甚だ簡単で、しかも軽量な間仕切パネールに
関するもので、以下、添付の図面に示す実施例に
基いて、具体的に説明する。
角筒材よりなる方形枠体1の内周面のほぼ中央
には、枠体1と平行をなし、かつ互いに対向する
内向片2が突設されている。
には、枠体1と平行をなし、かつ互いに対向する
内向片2が突設されている。
方形枠体1内には、植物繊維を主原料とし、主
に建物の保温材として使用される公知の軟質繊維
板3が、適正に嵌合され、その周辺部は、ビス4
をもつて、内向片2に止着されている。
に建物の保温材として使用される公知の軟質繊維
板3が、適正に嵌合され、その周辺部は、ビス4
をもつて、内向片2に止着されている。
軟質繊維板3の両面には、グラスウールまたは
ロツクウールを板状に成形され、かつ方形枠体1
内に適正に嵌合された、低密度の鉱物繊維板5
が、重合貼設されている。
ロツクウールを板状に成形され、かつ方形枠体1
内に適正に嵌合された、低密度の鉱物繊維板5
が、重合貼設されている。
このようにして形成された板体の外面は、布地
6をもつて被覆されている。
6をもつて被覆されている。
本考案の間仕切パネルは、高密度の剛性の大き
い軟質繊維板3を心板として、その両面に、鉱物
繊維板5を重合して形成されているので、剛性は
十分大きく、しかも、鋼板等を使用しないため、
軽量である。
い軟質繊維板3を心板として、その両面に、鉱物
繊維板5を重合して形成されているので、剛性は
十分大きく、しかも、鋼板等を使用しないため、
軽量である。
また、上述のような素材で構成されているの
で、遮音効果と保温効果が共に大きく、しかも簡
単に製作することができる。
で、遮音効果と保温効果が共に大きく、しかも簡
単に製作することができる。
第1図は、本考案に係る間仕切パネルの正面
図、第2図は、第1図のA−A線における一部切
欠拡大斜視図である。 1……枠体、2……内向片、3……軟質繊維
板、4……ビス、5……鉱物繊維板、6……布
地。
図、第2図は、第1図のA−A線における一部切
欠拡大斜視図である。 1……枠体、2……内向片、3……軟質繊維
板、4……ビス、5……鉱物繊維板、6……布
地。
Claims (1)
- 方形枠体内に適正に嵌合した軟質繊維板の周辺
部を、該方形枠体の内周面のほぼ中央より突設さ
れた、枠体と平行をなし、かつ互いに対向する内
向片に止着し、かつ前記方形枠体内に適正に嵌合
したグラスウール等の鉱物繊維板を、前記軟質繊
維板の両面に重合することにより板体を形成し、
この板体の表面を、布地をもつて被覆してなる間
仕切パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18220483U JPS6090318U (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 間仕切パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18220483U JPS6090318U (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 間仕切パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6090318U JPS6090318U (ja) | 1985-06-20 |
JPH0214565Y2 true JPH0214565Y2 (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=30394643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18220483U Granted JPS6090318U (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 間仕切パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6090318U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2855431B2 (ja) * | 1987-05-16 | 1999-02-10 | ヤクモ工業株式会社 | 防音室及び防音室用扉体 |
JPH061938Y2 (ja) * | 1988-08-23 | 1994-01-19 | 永大産業株式会社 | 防音板 |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP18220483U patent/JPS6090318U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6090318U (ja) | 1985-06-20 |
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