JPH02145326A - 象嵌模様入り製品の製造方法 - Google Patents

象嵌模様入り製品の製造方法

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JPH02145326A
JPH02145326A JP30178588A JP30178588A JPH02145326A JP H02145326 A JPH02145326 A JP H02145326A JP 30178588 A JP30178588 A JP 30178588A JP 30178588 A JP30178588 A JP 30178588A JP H02145326 A JPH02145326 A JP H02145326A
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Masaki Kawasaki
河崎 正樹
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この発明は、象嵌模様入り製品の製造方法に関する。
なお、ここで言う象嵌模様入り製品とは、建設及び建築
用資材、装飾品、窯業における焼成前の成形生地等を含
むものである。
(ロ) 従来の技術 従来、上記製品等の表面に模様又は文字等を現出するに
は、ペイント等の塗料を用い、原画を参照しながら手作
業で画き写すことにより行われている。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、製品表面が粗面であるため細密な模様を
現出することが困難であり、また塗料の退色又は剥離等
により耐久性が劣り、更に、同じ模様を多量に画くには
手数がかかるという欠点があった。
そこで、本願出願人は、特願昭62−109548号、
発明の名称「象嵌模様入り製品の製法」で、上記欠点を
解決できる発明を出願した。
すなわち、この発明は、紫外線硬化性樹脂に原版の模様
を焼付けて保存型を作製し、同型を用いて水、溶剤及び
熱のいずれかに可溶の可塑性素材の消費型を作製し、同
消費型を用いて型枠を作製し、同型枠に注型後型枠中で
硬化する基体材料を注入して硬化させ、同基体材料の硬
化によって生成したブロックの表面から消費型を除去し
て同表面に模様を形成し、同模様中に、上記基体材料と
は異色の色彩材料を充填し、同色彩材料の硬化後、砥出
しによりブロックの表面に象嵌状の模様を現出させるこ
とを特徴とするものである。
ところが、原版の作成が手描きで行われているため、原
版作成に熟練者を必要とし、また、多くの手間と時間を
要するという製造上のネックがあった。
(ニ) 課題を解決するための手段 この発明では、象嵌すべき模様の画像データを格納した
コンピュータで制御された原版描画手段で原版を作成し
、同原版を透過した紫外線を、紫外線硬化性樹脂に照射
して象嵌すべき模様の部分を硬化させた保存型を作製し
、同保存型を用いて水、溶剤及び熱のいずれかに可溶の
可塑性素材の消費型を作製し、同消費型を用いて型枠を
作製し、同型枠に注型後型枠中で硬化する基体材料を注
入して硬化させ、同基体材料の硬化によって生成したブ
ロックの表面から消費型を除去して同表面に模様を形成
し、同模様中に、上記基体材料とは異色の色彩材料を充
填し、同色彩材料の硬化後、砥出しによりブロック′の
表面に象嵌状の模様を現出させることを特徴とする象嵌
模様入り製品の製造方法を提供せんとするものである。
(ホ) 作用・効果 この発明によれば、原版を作成するのに、上記表層だけ
を画像データを格納したコンピュータで制御されたXY
プロッタ等の原版描画手段で象嵌すべき模様を形成する
ようにしている。
そして、コンピュータに画像データを入力するには、デ
イスプレィを見ながらキーボード又はマウス等を用いて
入力したり、手描き原画又は写真原画をスキャナで走査
して入力することができ、−旦、画像データをコンピュ
ータに入力しておけば、後は、XYプロッタが自動的に
象嵌すべき模様を切除する。
特に、本発明では、原版のポジーネガ変更、模様の位置
及び一部変更、拡大縮小、文字の場合は平棒、斜体など
の字体変更等を容易に行うことができるので、原画作成
に熟練者を必要とせず、原版作成の手間と時間とを大巾
に減らすことができる。
(へ) 実施例 本発明の詳細な説明するに先立って、本発明の象嵌模様
入り製品の製造に用いる原版(2)について説明する。
原版(2)は第1図で示すように、透明な基層(T)に
、遮光性の表層(R)を剥離可能にラミネートした原版
用生フィルム(F)であり、象嵌すべき模様を第2図の
フローチャートで示す方法で形成している。
まず、象嵌すべき絵画又は文字等の模様(8)のデザイ
ンコンセプトを決定する(SO)。
次いで、模様のイメージをデイスプレィ(51)させな
がらキーボード又はマウス等を用いてコンピュータ作画
するか(52)、又は、原画を手描きしく53)、スキ
ャナで走査して(54)、画像データをコンピュータに
入力する。
この様にして入力された画像データは、ポジーネガの変
更、模様の位置及び一部変更、拡大縮小、文字の場合は
牛体、斜体などの字体変更等を容易に行うことができる
ので、原画作成に熟練者を必要とせず、原版作成の手間
と時間とを大巾に減らすことができる。
次に、上記の画像データによりXYプロッタ等の原版描
画手段(P)を駆動し、原版描画手段(P)のカッタ(
C)で、原版(2)の遮光性の表層(R)だけに、画像
データに基づく切込みをつけ、この切込みを付けた部分
を基層mから剥ぎとり、象嵌すべき模様(8)が現出し
た原版(2)を作成する(55)。
また原版作成の別方法として、手描きした原画(53)
を写真撮影し、その原版用生フィルム([)を原版(2
)とすることもできる(56)。
次に、上記原版(2)を用いた象嵌模様入り製品の製造
について、第2図のフローチャートと、第3図〜第11
図で示す製造状況の模式図とを参照して説明する。
第3図〜第6図は保存型(M)の製造工程を示し、ガラ
ス板(1)の上面に原版(2)、カバーフィルム(3)
の順に載置して、同フィルム(3)上面に液状の紫外線
硬化性樹脂(4)を塗布し、同塗゛布面にベースフィル
ム(5)を貼着する(第3図)。
ここで、紫外線硬化性樹脂(4)について説明すると、
同樹脂(4)はウレタン又はポリエステル系のフォトポ
リマーであり、カバーフィルム(3)は厚さ30μmの
ポリプロピレンフィルム、ベースフィルム(5)は厚さ
100μmのポリエステルフィルムである。
次いで、ベー スフィルム(5)の上面にガラス板(6
)を載置して、上下ガラス板(6)(1)を挾んで配設
した紫外線ランプ(7)群にて、同樹脂(4)に原版(
2)の模様(8)を焼付ける。
したがって、遮光性の表層(R)を剥ぎとった透明の部
分と、同部分とベースフィルム(5)間の紫外線硬化性
樹脂(4)が硬化する(第4図)。
次いで、界面活性剤等を含む溶液などのウォッシュアウ
ト液(9)にて未硬化の同樹脂(4)を洗い去り、同樹
脂(4)の下面に突出した模様(8)を現出させる(第
5図)。
次いで、残留した紫外線硬化性樹脂(4)に、再び紫外
線を照射してアフターキュアし保存型(M)とする(5
7) (第6図)。
次に、上記原版(2)を用いた象嵌模様入り製品の製造
について、第2図のフローチャートと、第7図〜第11
図で示す製造状況の模式図とを参照して説明する。
上記のようにして作製された保存型(W)に、水。
溶剤又は熱に可溶の可塑性素材、例えば約55℃の融点
を有するパラフィン等を注型して、保存型(M)の模様
(8)を転写した消費型(W)を作製する(58) (
第7図)。
次に、基体材料(11)を注型するための型枠(10)
を作成するのであるが、直接保存型(M)を型枠(10
)の内底面に型面を上方にして載置するか(59)、又
は、消費型(I4)を、型枠(10)の内底面に型面を
上方にして載置しく60)、基体材料(11)を混練し
て(61)型枠(10)に注入しく62)、更に、バッ
クアップコンクリートを注型しく63)、養生して硬化
させ(64)、ブロック(12)を作製する(第8図)
なお、基体材料(11)は、模様(8)の細密さに応じ
て素材の粒度を選択するものであり、模様(8)が細密
であればあるほど粒度が微細な素材を用いる。なお、f
a細粒度の基体材料素材としては、セメント、モルタル
、石膏等の水和反応で固化するもの、及びこれらに粒径
を1μm以下にまで細磨したシリカヒユーム、フライア
ッシュ、石灰石等を混入したものがあり、またこれらに
膨張剤を混入したものもある。
また、不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂に粉状
細骨材を混合したものもある。
また、型枠(10)に注入する基体材料(11)に気泡
が混入して模様(8)が損われるのを防止するなめに、
混練した基体材料(11)を注型前に真空脱泡処理する
また、型枠(10)を遠心成形機に取付けて、遠心力を
用いて基体材料(11)を圧密状態で注型することもで
きる。
そして、型枠(10)中のブロック(12)を消費型(
W)と同時に取出し、同消費型(−)を機械的にはぎと
るか(65)、熱水又は溶剤で洗流すか又は熱によって
溶解して除去しく66) (第9図)、同型(−)が除
去された後の凹部に、前記基体材料(11)とは異色の
色彩材料(13)を充填しく67) (第10図)、同
基体材料(11)の硬化を待って(68)、ブロック(
12)の表面を砥石(W)などを用いて研牽して模様(
8)を砥出すことにより、象嵌模様入り製品(B)を製
造する(69) (第11図)。
なお、消費型(W)の素材に前記のパラフィンを用いた
場合は熱湯を用いて同型(W)を溶解除去することがで
き、こうして除去したパラフィンは水と分離して再使用
することができる。
なお、ブロック(12)から消費型(りを除去するのに
同型(W)を溶解させて行うので、細密な模様が損われ
ず原版(2)の模様の微細な部分まで忠実に再現される
また、色彩材料(13)の生地は前記の基体材料(11
)と同一の素材粒度のものを用い、同生地に顔料等を混
入することで色彩を自在に選択することができる。
更に、消費型(−)作製時に、同型(りの各部分を、異
なる溶解性、例えば融点が異なるパラフィン、又は溶媒
が異なる素材などで作製して同型(−)除去の際、消費
型(W)の各部分を異なる温度又は異なる溶媒で順次取
除きながらその都度色彩材料(13)を充填して行くこ
とによって多色の象嵌模様を現出することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は原版の一部斜視図、第2図は製造工程のフロー
チャート、第3図〜第6図は保存型作製工程の説明図、
第7図は消費型の作製工程の説明図、第8図は基体材料
注型工程の説明図、第9図は消費型除去工程の説明図、
第10図は色彩材料と充填工程の説明図、第11図は砥
出し工程の説明図。 (F):原版用生フィルム (M):保存型 (P):原版描画手段 (R)二表層 (■)二基層 消費型 原版 紫外線硬化性樹脂 模様 型枠 基体材料 ブロック 色彩材料 第1図 特許出願人  株式会社 ヤ マ ウ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)象嵌すべき模様の画像データを格納したコンピュー
    タで制御された原版描画手段(P)で原版(2)を作成
    し、同原版(2)を透過した紫外線を、紫外線硬化性樹
    脂(4)に照射して象嵌すべき模様の部分を硬化させた
    保存型(M)を作製し、同保存型(M)を用いて水、溶
    剤及び熱のいずれかに可溶の可塑性素材の消費型(W)
    を作製し、同消費型(W)を用いて型枠(10)を作製
    し、同型枠(10)に注型後型枠(10)中で硬化する
    基体材料(11)を注入して硬化させ、同基体材料(1
    1)の硬化によつて生成したブロック(12)の表面か
    ら消費型(W)を除去して同表面に模様を形成し、同模
    様中に、上記基体材料(11)とは異色の色彩材料(1
    3)を充填し、同色彩材料(13)の硬化後、砥出しに
    よりブロック(12)の表面に象嵌状の模様を現出させ
    ることを特徴とする象嵌模様入り製品の製造方法。
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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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