JPH04175199A - 象嵌模様入り製品の製造方法 - Google Patents

象嵌模様入り製品の製造方法

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JPH04175199A
JPH04175199A JP32495090A JP32495090A JPH04175199A JP H04175199 A JPH04175199 A JP H04175199A JP 32495090 A JP32495090 A JP 32495090A JP 32495090 A JP32495090 A JP 32495090A JP H04175199 A JPH04175199 A JP H04175199A
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inlaid
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film
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Masaki Kawasaki
河崎 正樹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、象嵌模様入り製品の製造方法に関する。
なお、ここでいう象嵌模様入り製品とは、天然石、人造
石、ガラス板、セラミック板、木板、通常のコンクリー
ト製品やレジンコンクリート製品の他、ALCコンクリ
ート製品、石膏ボード、耐火被覆材、耐火建材等を含む
ものである。
(ロ)従来の技術 従来、上記した象嵌模様入り製品の製造方法の一つとし
て、a)一側面にベースフィルムを貼着してなる紫外線
硬化性樹脂に他側面側から紫外線を照射し、ベースフィ
ルムから象嵌すべき模様に相当する紫外線未硬化部分を
除去して、ベースフィルムに到達する溝模様を有する型
板を作成し、同型板を基板の表面に接着し、基板上に、
ベースフィルム及び溝模様を通してサンドブラストを行
い、溝模様に対応する形状の別の溝模様を基板の表面上
に形成し、d)基板の表面から型板を剥離し、e)基板
の溝模様内に装飾用材料を充填し、f)基板の表面から
余剰の装飾用材料を掻き落とす、以上の工程からなるこ
とを特徴とする象嵌模様入り製品の製造方法がある。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、かかる象嵌模様入り製品の製造方法は、いまだ
、以下の解決すべき課題を有していた。
即ち、上記製造方法の掻き落とし工程において、掻き落
とし治具や掻き落とした装飾用材料そのものによって、
基板の表面が傷つけられるおそれがある。
特に、ランドプラストに用いる粒子はジルコニア等の硬
い素材からなるので、これらの粒子がブラスト工程の後
に基板の表面に残っている場合は、上記した掻き落とし
工程において特に基板の表面を傷つけることになる。
さらに、基板が、天然石や木材等は硬質部分と軟質部分
とが混在しているので、部分的にポーラスになっている
個所もあり、掻き落とし工程において装飾用材料が基板
の内部に侵入するおそれもあった。
本発明は、上記課題を解決することができる象嵌模様入
り製品の製造方法を提供することを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、a)両面に貫通する溝模様を有する型板の一
側面にベースフィルムを貼着し、b)同型板の他側面を
、基板の表面に、剥離フィルムを介して接着し、C)基
板上に、ベースフィルム、溝模様及び剥離フィルムを通
してサンドブラストを行い、溝模様に対応する形状の溝
模様を基板の表面上に形成し、d)基板の表面から型板
を剥離し、e)基板の溝模様内に装飾用材料を充填し、
f)基板の表面から余剰の装飾用材料を掻き落とし、g
)剥離フィルムを、基板の表面から剥離する、以上の工
程からなることを特徴とする象嵌模様入り製品の製造方
法に係るものである。
さらに、本発明は、上記した製造方法において、装飾用
材料として、不飽和ポリエステル樹脂と紫外線発光物質
を主成分とする装飾用材料又は紫外線硬化性樹脂と紫外
線発光物質を主成分とする装飾用材料を用いることを特
徴とする。
(ホ)作用及び効果 この発明では、基板の表面に剥離フィルムを接着したの
で、以下の作用及び効果を奏する。
即ち、上記製造方法の掻き落とし工程において、溝模様
が形成されていない基板の表面は、剥離フィルムによっ
て保護されているので、掻き落とし治具や掻き落とした
装飾用材料そのものが剥離フィルムの表面を傷つけるこ
とはあっても、剥離フィルム下の基板の表面が傷つけら
れるのを確実に防止することができる。
特に、サンドブラストに用いるジルコニア等の硬質粒子
がブラスト工程の後に基板の表面に残っている場合であ
っても、上記した剥離フィルムによって、基板の表面へ
傷がつくのを確実に防止することができる。
また、基板が、天然石や木材等のように硬質部分と軟質
部分とが混在し、部分的にポーラスになっている材料に
あっても、剥離フィルムを用いることC二よって、掻き
落とし工程において装飾用材料が基板の内部に侵入する
のを確実に防止することができる。
さらに、装飾用材料として、不飽和ポリエステル樹脂と
紫外線発光物質を主成分とする装飾用材料又は紫外線硬
化性樹脂と紫外線発光物質を主成分とする装飾用材料を
用いた場合は、紫外線を照射することによって、鮮明に
発色することができ、装飾効果を増大することができる
(へ)実施例 以下、添付図に示す実施例を参照して、本発明にかかる
象嵌模様入り製品の製造方法を詳細に説明する。
まず、本発明の象嵌模様入り製品の製造に用いる原版2
について説明する。
原版2は第1図で示すように、透過な基層Tに、遮光性
の表層Rを剥離可能にラミネートした原版用生フィルム
Fであり、象嵌すべき模様を、例えば、第2図のフロー
チャートで示す方法によって形成することができる。
即ち、象嵌すべき絵画または文字等の模様8のデザイン
コンセプトを決定する(50)。
ついで、模様のイメージをデイスプレィ(51)させな
がら、キーボードまたはマウス等を用いてコンピュータ
作画するか(52)、又は、原画を手描きしく53)、
スキャナで走査して(54)、画像データをコンピュー
タに入力する。
このようにして入力された画像データは、ポジーネガの
変更、模様の位置及び一部変更、拡大縮小、文字の場合
は平棒、斜体などの字体変更等を容易に行うことができ
るので、原画作成に熟練者を必要とせず、原版作成の手
間と時間とを大幅に減らすことができる。
次に、上記の画像データによりXYプロンタ等の原版描
画手段Pを駆動し、原版描画手段PのカッタCで、原版
2の遮光性の表層Rだけに、画像データに基づく切込み
をつけ、この切込みを付けた部分を表層Rから剥ぎとり
、象嵌すべき模様8が現出した原版2を作成する(55
)。
また原版作成の別方法として、手描きした原画(53)
を写真撮影し、その原版用生フィルムFを原版2とする
こともできる(56)。
次に、上記原版2を用いた象嵌模様入り製品の製造につ
いて、第2図のフローチャートと、第3図〜第10図で
示す製造状況の模式図とを参照して説明する。
第3図〜第6図に、型板Mの製造工程を示す。
ガラス板1の上面に原版2.カバーフィルム3の順に載
置して、同カバーフィルム3の上面に液状の紫外線硬化
性樹脂4を一定の厚みで塗布し、同塗布面にベースフィ
ルム5を粘着する(第3図)。
ここで、紫外線硬化性樹脂4について説明すると、同樹
脂4はウレタン又はポリエステル系のフォトポリマーで
あり、カバーフィルム3は厚さ30μ鞘のポリプロピレ
ンフィルム、ベースフィルム5は厚さ100μmのポリ
エステルフィルムである。
次いで、ヘースフィルム5の上面にガラス板6を載置し
て、上下ガラス板6,1を挟んで配設した紫外線ランプ
7群にて、同紫外線硬化性樹脂4に原版2の模様8を焼
付ける。
したがって、遮光性の表層Rを剥ぎとった透明の部分と
、同部分とベースフィルム5間の紫外線硬化性樹脂4が
硬化する(第4図)。
界面活性剤等を含む溶液などのウォンシュアウト液9に
て未硬化の同樹脂4を洗い去り、同樹脂4の下面に突出
した溝模様8aを現出させる(第5図)。
残留した紫外線硬化性樹脂4に、再び紫外線を照射して
アフターキュアし、ベースフィルム5上に溝模様8aを
現出した型板Mとする(57)(第6図)。
なお、以上は専ら少種多量生産に適用可能な型板Mの製
作方法であり、多種少量住産の場合には、例えば、両面
に難燃紙等のフィルムを貼着してなるサンドブラスト用
弾性体を一側面のフィルムとともに切り抜き、他側面の
フィルムに到達する溝模様8aを有する型板Mを作成し
、他側面の難燃紙をヘースフィルム5として用いること
ができる。
次に、上記型板Mを用いた象嵌模様入り製品の製造につ
いて、第2図のフローチャートと、第7図〜第11図で
示す製造状況の模弐回とを参照して説明する。
上記のようにして作成された型板Mの溝模様8aの表面
に、第7図に示すように剥離シート10を所望の接着剤
を用いて剥離自在に接着する(58) (第7図)。
そして、かかる形態で、倉庫等の格納しておき、必要に
応じて、所望の現場に搬送する。
次に、上記した剥離シー目0を型板Mから剥離するとと
もに、型板Mを後述する象嵌模様8Cを形成しようとす
る基板11の表面に接着する(59) (第8図)。
なお、上記接着工程において、基板11の表面は通常仕
上げ面となっており、かつ、同表面上には、予め剥離フ
ィルム12が剥離自在に接着されている(58a) (
第8図)。従って、型板Mは剥離フィルム12を介して
、基板11の表面に接着されることになる (第8図)
次に、ジルコニア等の硬質粒子Pによって、基板11の
表面をサンドブラスト処理する(60)(第9図)。
即ち、型iMのヘースフィルム5及び剥離フィルムI2
を破り、溝模様8aを通して、硬質粒子Pを基板11の
表面に衝突させ、溝模様8aと対応する形状の溝模様8
bを基板11の表面の形成することができる (第9図
)(第10図)。
次に、型板Mを基板11から剥離するとともに(61)
、溝模様8b内に装飾用材料13を充填する(62) 
(第11図)。
その後、装飾用材料I3がいまだ硬化しない段階で、ス
キージ等の掻き落とし治具14によって、基板110表
面上の余剰装飾用材料13を、掻き落とす(63) (
第11図)(第12図)。
装飾用材料13を十分に硬化・養生した後(64)、基
板11から剥離フィルム12を除去することによって象
嵌模様入り製品Bを製造することができる(65)(6
6) (第13図)(第14図)。
そして、上記した製造方法の掻き落とし工程において、
溝模様8bが形成されていない基板11の表面は、剥離
フィルム12によって保護されているので、掻き落とし
治具14や掻き落とした装飾用材料13そのものが剥離
フィルム12の表面を傷つけることはあっても、剥離フ
ィルム12下の基板11の表面が傷つけられるのを確実
に防止することができる。
特に、サンドブラストに用いるジルコニア等の硬質粒子
Pがサンドブラスト工程の後に基板11の表面に残って
いる場合であっても、上記した剥離フィルム12によっ
て、基板11の表面へ傷がつくのを確実に防止すること
ができる。
さらに、基板11が、天然石や木材等のように硬質部分
と軟質部分とが混在し、部分的にポーラスになっている
材料であっても、剥離フィルム12を用いることによっ
て、掻き落とし工程において装飾用材料13が基板11
の内部に侵入するのを確実に防止することができる。
従って、良質の象嵌模様入り製品Bを安価に大量生産す
ることができる。
なお、上記した製造方法において、基板11としては、
天然石、人造石、ガラス板、セラミック板、木板、通常
のコンクリート製品やレジンコンクリート製品の他、A
LCコンクリート製品、石膏ボード、耐火被覆材、耐火
建材等を用いることができる。
また、基板11として、不飽和ポリエステル樹脂等の熱
硬化性樹脂に粉状細骨材を混合したものを用いることも
できる。
また、装飾用材料13としては、紫外線発光物質を含有
する不飽和ポリエステル樹脂やエポキシ樹脂とすること
もできる。
かかる装飾用材料13に含有した紫外線発光物質は、特
定波長の紫外線を照射することによって、鮮明に発色す
ることになる。
また、かかる装飾用材料13の成分構成の幾つかの具体
例を示せば、以下の如くなる。
(成分構成1: 不飽和ポリエステル樹脂 40.00%硬化促進剤  
     10.00%紫外線発光物質     48
.00%(フルオロけい酸カルシラ の母体にビスマスの付活 剤を付加してもの) 顔料           2.00%〔成分構成2] 不飽和ポリエステル樹脂 26.25%紫外線発光物質
     so、oo%(フルオロけい酸カルシウム の母体にビスマスの付活 剤を付加してもの) 増量材         15.00%(炭酸カルシウ
ム) 顔料          2,00% 低収縮削         8.75%しかし、紫外線
発光物質は、上記した成分のものに何ら限定されるもの
ではなく、例えば、マンガン、砒素付活ケイ酸亜鉛緑色
発光蛍光体、マンガン付活ケイ酸マグネシウム赤色発光
蛍光体、マンガン付活オルトリン酸亜鉛マグネシウム赤
色発光蛍光体等を用いることができる。
さらに、装飾用材料13は、以下に示すように、不飽和
ポリエステル樹脂に代えて、紫外線硬化性物質を用いる
こともできる。
〔成分構成3〕 紫外線硬化性樹脂    100重量部紫外線発光物質
     20重量部 (フルオロけい酸カルシラ の母体にビスマスの付活 剤を付加してもの) フィラー(数μ剛の   5〜20重量部ガラス粉末) 装飾用材料13の主成分として不飽和ポリエステル樹脂
を用いた場合、硬化時間の設定は、硬化促進剤の混入量
を調整して行うため困難であるため、脱泡時間を十分に
とれない場合や、量的に過小又は過大になり、過大の場
合は不経済であり、過小の場合は不良品が発生するおそ
れがある。
これに対して、装飾用材料13の主成分として紫外線硬
化性樹脂を用いた場合、紫外線を照射しない限り硬化し
ないので、硬化時間を容易に設定することができ、かつ
量的に過l]い過大となるのを防止できるので、経済的
であり、かつ、不良品の発生を防止できる。
また、第15図〜第18図に、多色からなる象嵌模繰入
り製品Bの製造工程を示す。
まず、前述した要領で、第15図及び第16図に示すよ
うに、基板11の表面に設けた溝模様8d内に装飾用材
料13aを充填・硬化する。
顔料を充填・硬化後は、剥離フィルム12をいったん剥
離し、新しい無傷の剥離フィルム12を貼着する。
次に、第17図及び第18図に示すように、基板11の
表面に設けた溝模様8e内に上記した装飾用材料13a
 と色彩を異にする装飾用材料13bを充填・硬化する
顔料を充填・硬化後は、剥離フィルム12をいったん剥
離し、再度、新しい無傷の剥離フィルム12を貼着する
更に、第19図及び第20図に示すように、基板11の
表面に設けた溝模様8f内に上記した装飾用材料13a
と色彩を異にする装飾用材料13cを充填・硬化する。
その後、基板11の表面から最終の剥離フィルム12を
剥離して、多色模様からなる象嵌模様入り製品Bを製造
することができる。
また、かかる製造工程において、各剥離フィルム12に
よって、掻き落とし治具14による掻き落とし作業を行
う際に、基板11の表面に傷がつくのを確実に防止する
ことができるとともに、装飾用材料13c同士が混じり
あうのを確実に防止することができ、鮮明な多色象嵌M
A様を、象嵌模様入り製品B上に現出することができる
さらに、三原色(赤、青、黄)と黒、白からなる微小画
素の象嵌によって、カラー写真と同程度の細密な象嵌模
様を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る象嵌模様入り製品の製造方法に用
いる原版の一部斜視図、第2図は製造工程のフローチャ
ート、第3図〜第6図は型板作製工程の説明図、第7図
〜第13図は上記した型板を用いた象嵌模様入り製品の
製造工程の説明図、第14図は象嵌模様入り製品の斜視
図、第15図〜第21図は他の実施例にかかる象嵌模様
入り製品の製造工程の説明図である。 図中、 (B):象嵌模様入り製品 (F):原版用生フィルム (M):型板 (P):硬質粒子 (8):模様 (8a) :溝模様 (8b) :溝模様 (8c) :象嵌模様 (10)  : 剥離シート (11) :基板 (12)  : 剥離フィルム (13) :装飾用材料 (14) :掻き落とし治具

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 a)両面に貫通する溝模様(8a)を有する型板(M)
    の一側面にベースフィルム(5)を貼着し、 b)同型板(M)の他側面を、基板(11)の表面に、
    剥離用フィルム(12)を介して接着し、c)基板(1
    1)上に、ベースフィルム(5)、溝模様(8a)及び
    剥離フィルム(12)を通してサンドブラストを行い、
    溝模様(8a)に対応する形状の溝模様(8b)を基板
    (11)の表面上に形成し、 d)基板(11)の表面から型板(M)を剥離し、e)
    基板(11)の溝模様(8b)内に装飾用材料(13)
    を充填し、 f)基板(11)の表面から余剰の装飾用材料(13)
    を掻き落とし、 g)剥離フィルム(12)を、基板(11)の表面から
    剥離する、 以上の工程からなることを特徴とする象嵌 模様入り製品の製造方法。 2、一側面にベースフィルム(5)を貼着してなる紫外
    線硬化性樹脂に他側面側から紫外線を照射し、ベースフ
    ィルム(5)から象嵌すべき模様に相当する紫外線未硬
    化部分を除去して、ベースフィルム(5)に到達する溝
    模様(8a)を有する型板(M)を作成することを特徴
    とする請求項1記載の象嵌模様入り製品の製造方法。 3、両面に難燃紙等のフィルムを貼着してなるサンドブ
    ラスト用弾性体を一側面のフィルムとともに切り抜き、
    他側面のフィルムに到達する溝模様(8a)を有する型
    板(M)を作成し、他側面の難燃紙をベースフィルム(
    5)として用いることを特徴とする請求項1記載の象嵌
    模様入り製品の製造方法。 4、装飾用材料(13)は不飽和ポリエステル樹脂と紫
    外線発光物質とを主成分とすることを特徴とする請求項
    1、2又は3のうち、いずれかの請求項記載の象嵌模様
    入り製品の製造方法。 5、不飽和ポリエステル樹脂に代えて、紫外線硬化性樹
    脂を用いることを特徴とする請求項4記載の象嵌模様入
    り製品の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6057725A (en) * 1993-12-06 2000-05-02 Micron Technology, Inc. Protection circuit for use during burn-in testing

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