JPH0214494A - データ制御された消去および書込みモードを有するeeprom - Google Patents
データ制御された消去および書込みモードを有するeepromInfo
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- JPH0214494A JPH0214494A JP1055231A JP5523189A JPH0214494A JP H0214494 A JPH0214494 A JP H0214494A JP 1055231 A JP1055231 A JP 1055231A JP 5523189 A JP5523189 A JP 5523189A JP H0214494 A JPH0214494 A JP H0214494A
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
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- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
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- Computer Hardware Design (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、
行列に配設された記憶場所(memory 1ocat
ion)を有する電気的に消去可能なプログラマブル非
揮発性メモリ、 一選択された記憶場所をメモリデータ入力におけるデー
タの制御の下でプログラムするプログラミング手段、 一選択された記憶場所をメモリデータ入力に供給された
データの制御の下で消去する消去手段であって、該デー
タが所定の論理値を有するもの、を具える集積メモリ回
路に関連している。
ion)を有する電気的に消去可能なプログラマブル非
揮発性メモリ、 一選択された記憶場所をメモリデータ入力におけるデー
タの制御の下でプログラムするプログラミング手段、 一選択された記憶場所をメモリデータ入力に供給された
データの制御の下で消去する消去手段であって、該デー
タが所定の論理値を有するもの、を具える集積メモリ回
路に関連している。
(背景技術)
そのようなメモリ回路は国際PCT公開特許第W083
101148号から既知である。既知のメモリ回路にお
いて、複数の列(column)は列選択ゲートを介し
てメモリデータ入力に結合されている。各記憶場所は複
数のピットセルを具えている。各ビットセルはビットラ
インと電圧端子の間に接続され、かつ選択トランジスタ
の導通チャネル(conductionchannel
)とフローティングゲートを有するプログラマブルトラ
ンジスタの導通チャネルの直列配列を具′えている。電
圧端子はメモリ中のすべてのメモリセルに共通であり、
かつメモリの消去モードでは各ピットセルに第1電源電
圧をフィードし、メモリのプログラムモードでは各ビッ
トセルに第2電源電圧をフィードするのに使用されてい
る。
101148号から既知である。既知のメモリ回路にお
いて、複数の列(column)は列選択ゲートを介し
てメモリデータ入力に結合されている。各記憶場所は複
数のピットセルを具えている。各ビットセルはビットラ
インと電圧端子の間に接続され、かつ選択トランジスタ
の導通チャネル(conductionchannel
)とフローティングゲートを有するプログラマブルトラ
ンジスタの導通チャネルの直列配列を具′えている。電
圧端子はメモリ中のすべてのメモリセルに共通であり、
かつメモリの消去モードでは各ピットセルに第1電源電
圧をフィードし、メモリのプログラムモードでは各ビッ
トセルに第2電源電圧をフィードするのに使用されてい
る。
プログラムモードにおいて、1つの記憶場所は同時にプ
ログラムできる。と言うのは、選択された列に向かって
スイッチすべき単一メモリデータ入力のためである。メ
モリは幾つかの消去モード、すなわち、単一記憶場所消
去モード(single−memorylocatio
n erase mode)、行消去モード(row
erasemode) 、列消去モード(column
erase mode)、および全メモリマトリクス
あるいはサブマトリクスを消去する消去モードで動作で
きる。上記の電圧端子へのメモリの全域接続(glob
al connection)のために、特定の記憶場
所の消去と他の特定の記憶場所のプログラミングは時間
的に分離する必要があり、従ってプログラムモードと消
去モードの間を区別するために制御信号を出力する制御
回路により制御される必要がある。
ログラムできる。と言うのは、選択された列に向かって
スイッチすべき単一メモリデータ入力のためである。メ
モリは幾つかの消去モード、すなわち、単一記憶場所消
去モード(single−memorylocatio
n erase mode)、行消去モード(row
erasemode) 、列消去モード(column
erase mode)、および全メモリマトリクス
あるいはサブマトリクスを消去する消去モードで動作で
きる。上記の電圧端子へのメモリの全域接続(glob
al connection)のために、特定の記憶場
所の消去と他の特定の記憶場所のプログラミングは時間
的に分離する必要があり、従ってプログラムモードと消
去モードの間を区別するために制御信号を出力する制御
回路により制御される必要がある。
本発明によるメモリ回路において、現れたデータのみが
、選択された記憶場所が消去されるべきかそれともプロ
グラムされるべきかを決定する。
、選択された記憶場所が消去されるべきかそれともプロ
グラムされるべきかを決定する。
このために、本発明による集積メモリ回路は、−プログ
ラミング手段が、関連する列の選択された記憶場所に高
電圧を印加する第1の態様で、第1データ入力のデータ
に依存して第1データ入力を有する各第1電圧発生手段
を個別の各列に具え、−消去手段が、関連する列の選択
された記憶場所に高電圧を印加する第2の態様で、所定
の論理値を有する上記の第2データ入力でデータに依存
して第2データを有する各第2電圧発生手段を個別の各
列に具え、 個別の列に関連する第1および第2電圧発生手段が関連
の第1および第2データ入力に同時にフィードされたデ
ータによって交互に制御可能なことを特徴としている。
ラミング手段が、関連する列の選択された記憶場所に高
電圧を印加する第1の態様で、第1データ入力のデータ
に依存して第1データ入力を有する各第1電圧発生手段
を個別の各列に具え、−消去手段が、関連する列の選択
された記憶場所に高電圧を印加する第2の態様で、所定
の論理値を有する上記の第2データ入力でデータに依存
して第2データを有する各第2電圧発生手段を個別の各
列に具え、 個別の列に関連する第1および第2電圧発生手段が関連
の第1および第2データ入力に同時にフィードされたデ
ータによって交互に制御可能なことを特徴としている。
さて各列は各第1および第2データ入力にフィード、さ
れたデータにより制御されたそれ自身の電圧発生手段を
有しているから、そのデータのみが選択された記憶場所
の消去とプログラミングとの間を区別している。複数の
列の第Iおよび第2電圧発生手段が各第1および各第2
データ入力に同時にフィードされた各データによって同
時にアドレス可能である場合に同時消去および同時プロ
グラミングはデータ制御の下で同じ行の種々の記憶場所
に許容されている。各第1電圧発生手段にラッチ手段を
用いることにより、各データは各ラッチに一時的に蓄積
されるようメモリ回路にシーケンシャルに入ることが許
容される。ラッチの全行がデータを受信した後、同じ行
の記憶場所は並列に活性化され、上記の場所のいくつか
は特定データに依存してプログラミングのほかに消去を
行う。
れたデータにより制御されたそれ自身の電圧発生手段を
有しているから、そのデータのみが選択された記憶場所
の消去とプログラミングとの間を区別している。複数の
列の第Iおよび第2電圧発生手段が各第1および各第2
データ入力に同時にフィードされた各データによって同
時にアドレス可能である場合に同時消去および同時プロ
グラミングはデータ制御の下で同じ行の種々の記憶場所
に許容されている。各第1電圧発生手段にラッチ手段を
用いることにより、各データは各ラッチに一時的に蓄積
されるようメモリ回路にシーケンシャルに入ることが許
容される。ラッチの全行がデータを受信した後、同じ行
の記憶場所は並列に活性化され、上記の場所のいくつか
は特定データに依存してプログラミングのほかに消去を
行う。
所定の論理レベル値を有するデータと他のデータとの間
を弁別するために第2電圧発生手段は上記の第2データ
入力に結合されたゲート入力を有し、かつ別のラッチ手
段に結合されたゲート出力を有する論理ゲート手段を具
えている。
を弁別するために第2電圧発生手段は上記の第2データ
入力に結合されたゲート入力を有し、かつ別のラッチ手
段に結合されたゲート出力を有する論理ゲート手段を具
えている。
図面を参照して本発明の詳細な説明する。
(実施例)
第1図には実例として本発明によるメモリ回路の実例が
示されている。記憶場所10.20.30.40はメモ
リマトリクスの一部分を形成し、これは明確さのために
これ以上描かれていないが、場所IOと20は同じ行に
位置し、場所10と30は同じ列に位置している。明確
さのために記憶場所10のみが詳細に描かれている。各
記憶場所は複数のビットセルlOa、−−−,10bを
具え、各ビットセルはフローティングゲートを有するプ
ログラマブルトランジスタlla、 llbと選択トラ
ンジスタ12a、 12bとを具え、その導通チャネル
は電源ライン13a、13bとビットライン14a、
14bの間に直列配列で配置されている。
示されている。記憶場所10.20.30.40はメモ
リマトリクスの一部分を形成し、これは明確さのために
これ以上描かれていないが、場所IOと20は同じ行に
位置し、場所10と30は同じ列に位置している。明確
さのために記憶場所10のみが詳細に描かれている。各
記憶場所は複数のビットセルlOa、−−−,10bを
具え、各ビットセルはフローティングゲートを有するプ
ログラマブルトランジスタlla、 llbと選択トラ
ンジスタ12a、 12bとを具え、その導通チャネル
は電源ライン13a、13bとビットライン14a、
14bの間に直列配列で配置されている。
記憶場所30の対応ピントセルは対応ビット・ライン・
電源・ライン・ベアー(bit−1ine−suppl
yline−pair)に同様に接続されている。各ビ
ットセル10a、 10bは2つの論理状態を有してい
る。
電源・ライン・ベアー(bit−1ine−suppl
yline−pair)に同様に接続されている。各ビ
ットセル10a、 10bは2つの論理状態を有してい
る。
rl、によって示されている第1論理状態は荷電された
フローティングゲートにより表されている。
フローティングゲートにより表されている。
第2論理状態は「0」によって示され、電荷されていな
いフローティングゲートにより表されている。書込みサ
イクルの間に選択トランジスタとプログラマブルトラン
ジスタとの接合点にフローティングゲートからトンネル
電流を強制することにより第1論理状態のみが能動的に
プログラムされる。これはフローティングゲートに電荷
を生じ、従ってプログラマブルトランジスタのしきい値
電圧の絶対値の永続的増大を生じている。トンネル電流
を反対方向に強制することによりピットセルは消去され
る。記憶場所10内において、選択トランジスタ12a
、 12bの制御電極はワードライン15に接続され、
これは同じ行に配置された記憶場所の選択トランジスタ
に共通である。記憶場所10のプログラマブルトランジ
スタlla、 llbは活性化ライン(activat
ion 1ine)16に接続されたその制御電極を有
している。個別の各記憶場所はそのような活性化ライン
を具えている。電源ライン13a、 13b、ビットラ
イン14a、 14b、活性化ライン16およびワ−ド
ライン15は記憶場所10のプログラミングあるいは消
去を考慮して以下に説明されよう。
いフローティングゲートにより表されている。書込みサ
イクルの間に選択トランジスタとプログラマブルトラン
ジスタとの接合点にフローティングゲートからトンネル
電流を強制することにより第1論理状態のみが能動的に
プログラムされる。これはフローティングゲートに電荷
を生じ、従ってプログラマブルトランジスタのしきい値
電圧の絶対値の永続的増大を生じている。トンネル電流
を反対方向に強制することによりピットセルは消去され
る。記憶場所10内において、選択トランジスタ12a
、 12bの制御電極はワードライン15に接続され、
これは同じ行に配置された記憶場所の選択トランジスタ
に共通である。記憶場所10のプログラマブルトランジ
スタlla、 llbは活性化ライン(activat
ion 1ine)16に接続されたその制御電極を有
している。個別の各記憶場所はそのような活性化ライン
を具えている。電源ライン13a、 13b、ビットラ
イン14a、 14b、活性化ライン16およびワ−ド
ライン15は記憶場所10のプログラミングあるいは消
去を考慮して以下に説明されよう。
さらに、記憶場所10は電源電圧に接続された第1スイ
ッチトランジスタ17a と第2スイッチトランジスタ
17bを有するスイッチ17を具え、その導通チャネル
はワードライン15と活性化ライン16の間に配置され
ている。各記憶場所は個別スイッチを具えている。
ッチトランジスタ17a と第2スイッチトランジスタ
17bを有するスイッチ17を具え、その導通チャネル
はワードライン15と活性化ライン16の間に配置され
ている。各記憶場所は個別スイッチを具えている。
第2電圧発生手段50は同じ列に置かれた記憶場所の他
のスイッチと共にスイッチ17を制御する。
のスイッチと共にスイッチ17を制御する。
電源ライン13a、 13bとビットライン14a、
14bは第1電圧発生手段60によって制御されている
。各個別列は関連第1電圧発生手段60.80と、第2
電圧発生手段50.70を具えている。
14bは第1電圧発生手段60によって制御されている
。各個別列は関連第1電圧発生手段60.80と、第2
電圧発生手段50.70を具えている。
第1図の実例では、描かれたトランジスタはPMOS電
界効果タイプのものであると仮定されている。ビットセ
ル10aに「1」を書き込むために、ワードライン15
は負の高電圧VEEに荷電され、活性化ライン16は電
源電圧■DDに活性化され、電源ライン13aはプログ
ラマブルトランジスタllaで存寄な高電界の生起を回
避するためにフローティングにされ、そしてビットライ
ン14aは負の高電圧V、に荷電されなければならない
。記憶場所lOのすべてのビットセル10a、 10b
を消去するために電源ライン13a、 13bとビット
ライン14a、 14bは電源電圧VD+1に荷電され
、そして活性化ライン16とワードライン15は負の高
電圧VEEに荷電されなければならない。書込みサイク
ルの間に、もし電源ライン13aとビットライン14a
が電源電圧■。Dに保持され、一方、ワードライン15
と活性化ライン16が負の高電圧v0を伝えるなら、既
に消去されたビットセル10aの論理内容は維持される
。
界効果タイプのものであると仮定されている。ビットセ
ル10aに「1」を書き込むために、ワードライン15
は負の高電圧VEEに荷電され、活性化ライン16は電
源電圧■DDに活性化され、電源ライン13aはプログ
ラマブルトランジスタllaで存寄な高電界の生起を回
避するためにフローティングにされ、そしてビットライ
ン14aは負の高電圧V、に荷電されなければならない
。記憶場所lOのすべてのビットセル10a、 10b
を消去するために電源ライン13a、 13bとビット
ライン14a、 14bは電源電圧VD+1に荷電され
、そして活性化ライン16とワードライン15は負の高
電圧VEEに荷電されなければならない。書込みサイク
ルの間に、もし電源ライン13aとビットライン14a
が電源電圧■。Dに保持され、一方、ワードライン15
と活性化ライン16が負の高電圧v0を伝えるなら、既
に消去されたビットセル10aの論理内容は維持される
。
第1電圧発生手段60と第2電圧発生手段5oの動作に
ついて述べる。これまで述べてきたように、選択された
記憶場所の消去はメモリデータ入力におけるデータが所
定の論理値を有する場合、すなわち端子61a、 61
bを具える第1データ入力に現れるデータが所定のビッ
トの組合わせを有する場合に起こる。この実例で、もし
第1データ入力に現れるすべてのビットが論理「0」で
あるなら、消去の達成されることが仮定されている。そ
のよって組合わせの生起を検出するために、第2電圧発
生手段はノアゲート51を具えている。
ついて述べる。これまで述べてきたように、選択された
記憶場所の消去はメモリデータ入力におけるデータが所
定の論理値を有する場合、すなわち端子61a、 61
bを具える第1データ入力に現れるデータが所定のビッ
トの組合わせを有する場合に起こる。この実例で、もし
第1データ入力に現れるすべてのビットが論理「0」で
あるなら、消去の達成されることが仮定されている。そ
のよって組合わせの生起を検出するために、第2電圧発
生手段はノアゲート51を具えている。
最初に記憶場所10のすべてのビットセル10a。
10bが論理内容として論理値「0」を有するものとさ
らに仮定されている。さて、第1データ入力において、
記憶場所lOに書き込むべく論理「1」が端子61aに
現れ、論理「0」が端子61bに現れる。明確さのため
に他のいかなる端子あるいはビットセルについて参照し
ない。記憶場所10に書き込むために、記憶場所10が
置かれている列は列選択ライン91を介して選択される
。列選択ライン92のような他の列選択ラインに接続さ
れた他の列は選択信号を受信しない。関連する列が選択
された後、端子61a、 61bに現れたビットはロー
ド・ラッチ信号ライン93のロード・ラッチ信号に基づ
いてそれぞれラッチ62a、 62bにロードされる。
らに仮定されている。さて、第1データ入力において、
記憶場所lOに書き込むべく論理「1」が端子61aに
現れ、論理「0」が端子61bに現れる。明確さのため
に他のいかなる端子あるいはビットセルについて参照し
ない。記憶場所10に書き込むために、記憶場所10が
置かれている列は列選択ライン91を介して選択される
。列選択ライン92のような他の列選択ラインに接続さ
れた他の列は選択信号を受信しない。関連する列が選択
された後、端子61a、 61bに現れたビットはロー
ド・ラッチ信号ライン93のロード・ラッチ信号に基づ
いてそれぞれラッチ62a、 62bにロードされる。
さてラッチ62aは論理「1」を出力し、それは電源電
圧■。に等しい電圧を有し、そしてラッチ61bは論理
「0」を出力し、それはアースに等しい電圧VSSであ
る。ラッチ62aと62bの出力はそれぞれレベルシフ
タ63a、 63bの入力に接続され、またそれぞれ電
源トランジスタ(supply transestor
)64a+−−−64bの制御電極にも接続されている
。レベルシフタ63aはビットライン14aを負の高電
圧vtiに荷電し、一方、電源ライン13aは電源トラ
ンジスタ64aのブロッキングにより電源電圧VDDが
ら切り離されたままになっている。レベルシフター63
aはビットライン41bを電源電圧VDDに荷電する。
圧■。に等しい電圧を有し、そしてラッチ61bは論理
「0」を出力し、それはアースに等しい電圧VSSであ
る。ラッチ62aと62bの出力はそれぞれレベルシフ
タ63a、 63bの入力に接続され、またそれぞれ電
源トランジスタ(supply transestor
)64a+−−−64bの制御電極にも接続されている
。レベルシフタ63aはビットライン14aを負の高電
圧vtiに荷電し、一方、電源ライン13aは電源トラ
ンジスタ64aのブロッキングにより電源電圧VDDが
ら切り離されたままになっている。レベルシフター63
aはビットライン41bを電源電圧VDDに荷電する。
電源トランジスタ64bは導通し、電源ライン13bは
電源電圧vnoと同じになる。すべてが論理「o」であ
る入力データの不在のため、ノアゲート51は論理「0
」を出力し、それはロード・ラッチ信号ライン93にお
けるロード・ラッチ信号に基づいてラッチ52にロード
される。その結果、ラッチ52はアースに等しい電圧V
SSを出力し、そしてレベルシフター53は電源電圧V
DDに等しい電圧を出力する。これはスイッチ17にお
いて第1スイッチトランジスタ17aを導通し、第2ス
イッチトランジスタ17bをブロックする。
電源電圧vnoと同じになる。すべてが論理「o」であ
る入力データの不在のため、ノアゲート51は論理「0
」を出力し、それはロード・ラッチ信号ライン93にお
けるロード・ラッチ信号に基づいてラッチ52にロード
される。その結果、ラッチ52はアースに等しい電圧V
SSを出力し、そしてレベルシフター53は電源電圧V
DDに等しい電圧を出力する。これはスイッチ17にお
いて第1スイッチトランジスタ17aを導通し、第2ス
イッチトランジスタ17bをブロックする。
それに基づいて(示されていない)行復号器はワードラ
イン15を負の高電圧VEEに荷電する。各ラインに生
起する電圧はプログラマブルトランジスタIlaでトン
ネル電流がフローティングゲートを荷電するよう強制し
、一方、プログラマブルトランジスタIlbのフローテ
ィングゲートの荷電されない状態は上述のごとく維持さ
れる。このようにプログラムされた後、記憶場所10を
消去するために第1データ入力のすべての端子61a、
−−−,61bは論理r’Q、を受信するものと仮定さ
れる。このことは関連する列の選択の後およびロード・
ランチ信号の生起の後で、ノアゲート51が論理「1」
を出力すると言う理由でラッチ62a、−−−,62b
が論理「0」でロードされ、そしてラッチ52が論理「
1」でロードされるようにする。それに基づいてレベル
シフター63a、−−−,63bは電圧VDIIを出力
し、一方、電源トランジスタ64a+−−〜、64bは
導通する。その結果、ビットライン14a +−−−、
14bと電源ライン13a、−一〜、13bは電源電圧
vDDを伝える。
イン15を負の高電圧VEEに荷電する。各ラインに生
起する電圧はプログラマブルトランジスタIlaでトン
ネル電流がフローティングゲートを荷電するよう強制し
、一方、プログラマブルトランジスタIlbのフローテ
ィングゲートの荷電されない状態は上述のごとく維持さ
れる。このようにプログラムされた後、記憶場所10を
消去するために第1データ入力のすべての端子61a、
−−−,61bは論理r’Q、を受信するものと仮定さ
れる。このことは関連する列の選択の後およびロード・
ランチ信号の生起の後で、ノアゲート51が論理「1」
を出力すると言う理由でラッチ62a、−−−,62b
が論理「0」でロードされ、そしてラッチ52が論理「
1」でロードされるようにする。それに基づいてレベル
シフター63a、−−−,63bは電圧VDIIを出力
し、一方、電源トランジスタ64a+−−〜、64bは
導通する。その結果、ビットライン14a +−−−、
14bと電源ライン13a、−一〜、13bは電源電圧
vDDを伝える。
ラッチ52が電源電圧■、を出力するように、レベルシ
フター53はプログラミング手段の高電圧VEEを出力
する。スイッチ17において、第1スイッチトランジス
タ17aはブロックし、一方、第2スイッチトランジス
タ17bは活性化ライン16をワードライン15に接続
し、後者は行復号器(示されていない)により負の高電
圧VIEに荷電される。それ故、記憶場所10の各ビッ
トセル10a、 −−一、 10bは論理内容きして論
理「O」を具えるよう強制される。
フター53はプログラミング手段の高電圧VEEを出力
する。スイッチ17において、第1スイッチトランジス
タ17aはブロックし、一方、第2スイッチトランジス
タ17bは活性化ライン16をワードライン15に接続
し、後者は行復号器(示されていない)により負の高電
圧VIEに荷電される。それ故、記憶場所10の各ビッ
トセル10a、 −−一、 10bは論理内容きして論
理「O」を具えるよう強制される。
明確さのために、各ビットラインにセンス増幅器を具え
る読み取り手段は図面から除かれている。
る読み取り手段は図面から除かれている。
いくつかの列の61a、−−−,61bのような入力端
子が同じデータ入力バスに接続できることが注意されて
いる。関連する列をシーケンシャルに選択することによ
り、いくつかの列に属する各ラッチはロードできる。高
電圧を印加することはその後でメモリの全行が一度に書
かれることを可能にし、ロードされたデータに依存して
、いくつかの場所はそれによって書き込み動作のほかに
消去を行う。
子が同じデータ入力バスに接続できることが注意されて
いる。関連する列をシーケンシャルに選択することによ
り、いくつかの列に属する各ラッチはロードできる。高
電圧を印加することはその後でメモリの全行が一度に書
かれることを可能にし、ロードされたデータに依存して
、いくつかの場所はそれによって書き込み動作のほかに
消去を行う。
第2図には第1電圧発生手段で使用するレベルシフター
および関連するラッチ部分が描かれている。示された回
路は制御論理回路161、ラッチ162、レベルシフタ
ー163および電源トランジスタ164を具えている。
および関連するラッチ部分が描かれている。示された回
路は制御論理回路161、ラッチ162、レベルシフタ
ー163および電源トランジスタ164を具えている。
説明100には回路に存在する関連する電圧を示すため
に記号が示されている。
に記号が示されている。
制御論理回路161は、その制御電極が関連データビッ
トD1+を受信するために第1データ入力の端子に接続
されているNMOS )ランジスタN4、その制御電極
が列選択信号ELkを受信するために関連列選択ライン
(第1図のライン91あるいは92)に接続されている
NMOS l−ランジスタN5、その制御電極がロード
ラッチ信号LLを受信するためにロード・ラッチライン
(第1図のライン93)に接続されているNMOS I
−ランジスタN6、(これ以上説明されない)書き込み
エネーブル回路により送信された書き込みエネーブル信
号EWを受信するためのNMOSトランジスタN3とP
MOS )ランジスタP5を具えている。
トD1+を受信するために第1データ入力の端子に接続
されているNMOS )ランジスタN4、その制御電極
が列選択信号ELkを受信するために関連列選択ライン
(第1図のライン91あるいは92)に接続されている
NMOS l−ランジスタN5、その制御電極がロード
ラッチ信号LLを受信するためにロード・ラッチライン
(第1図のライン93)に接続されているNMOS I
−ランジスタN6、(これ以上説明されない)書き込み
エネーブル回路により送信された書き込みエネーブル信
号EWを受信するためのNMOSトランジスタN3とP
MOS )ランジスタP5を具えている。
レベルシフター163はPMOS )ランジスタP2.
P4の導通チャネルとNMOS )ランジスタN4.
N2の導通チャネルにより構成されている。電源電圧
■。と負の高電圧■、の間の第1電流通路と、PMOS
トランジスタPl、 P3とNMOS トランジスタN
3. Nlの導通チャネルにより構成されている、電源
電圧v0と負の高電圧■。との間の第2電流通路とを具
えている。トランジスタP4とN4との間のノードJ1
は制御電極トランジスタN1の制御電極に接続され、ト
ランジスタP3とN3との間のノードJ2はトランジス
タN2の制御電極に接続されている。トランジスタP3
. N3. P4. N4は有害な高電界に対するトラ
ンジスタPI、 Nl、 P2. N2の防護として挿
入されている。
P4の導通チャネルとNMOS )ランジスタN4.
N2の導通チャネルにより構成されている。電源電圧
■。と負の高電圧■、の間の第1電流通路と、PMOS
トランジスタPl、 P3とNMOS トランジスタN
3. Nlの導通チャネルにより構成されている、電源
電圧v0と負の高電圧■。との間の第2電流通路とを具
えている。トランジスタP4とN4との間のノードJ1
は制御電極トランジスタN1の制御電極に接続され、ト
ランジスタP3とN3との間のノードJ2はトランジス
タN2の制御電極に接続されている。トランジスタP3
. N3. P4. N4は有害な高電界に対するトラ
ンジスタPI、 Nl、 P2. N2の防護として挿
入されている。
一方ではトランジスタPL、 N1. N3が、他方で
はトランジスタP2. N2. N4が制御論理回路1
61および制御論理回路161とレベルシフター163
の間に配置されたラッチ162によりお互いに相補的に
制御されている。信号EWは正式に論理「1」であると
仮定され、従ってラッチ162の現在の初期状態は出力
Qが論理「0」であり、出力Qが論理「1」である。そ
れ故、信号IJは論理「0」に戻り、ノードJ1の電圧
はVttに等しく、ノードJ2の電圧は■。、に等しい
。信号LL、 El、=、OLがすべて論理「1」であ
るなら、ラッチ162はQで論理「0」を出力し、Qで
論理「1」を出力するように設定される。Qにおける論
理「1」はトランジスタP1をブロックさせ、Qにおけ
る論理「0」はトランジスタP2を導通させる。ノード
Jlにおける電圧は僅かに増大し、そこでトランジスタ
N1は導通を開始し、それによりノードJ2における電
圧を低下し、その結果としてトランジスタN2はより少
ない電流を導通しよう。このプロセスはノードJ2がV
EEであり、ノードJ1がV。である場合に終わる。ラ
ッチ162の端子Qがまた電源トランジスタP6 (こ
れは例えば第1図の13aのように電源ラインAkLを
電源電圧vn′Dに接続する)を制御するから、上記の
電源トランジスタP6は端子Qが論理「1」を伝え、そ
れによって電源ラインA y Lをフローティングする
場合にブロックされよう。例えば第1図の14aのよう
なビットラインBkLがノードJ2に接続され、負の高
電圧VEEを伝える。これらの条件の下で、論理「1」
は例えば第1図の記憶場所10のビットセル10aのよ
うな選択された記憶場所の関連ビットセルに占き込まれ
よう。論理「0」が制御電極トランジスタN4に現れる
場合、ラッチ162は設定されない。ラッチ162の端
子Qはその論理「0」を維持しよう。ノードJ1とJ2
の電圧はそれぞれVEEと■、に保持され、そして電源
トランジスタP6は導通状態に維持されよう。これらの
条件の下で、電源ラインA h’tに接続された関連す
る消去されたビットセルとビットラインBkLはその論
理「0」状態を維持しよう。上の事態を完全にするため
に、回路の読み取りモード(IEW= 1 )で使用さ
れたセンス増幅器(示されていない)はトランジスタP
5とPlの間に接続されよう。
はトランジスタP2. N2. N4が制御論理回路1
61および制御論理回路161とレベルシフター163
の間に配置されたラッチ162によりお互いに相補的に
制御されている。信号EWは正式に論理「1」であると
仮定され、従ってラッチ162の現在の初期状態は出力
Qが論理「0」であり、出力Qが論理「1」である。そ
れ故、信号IJは論理「0」に戻り、ノードJ1の電圧
はVttに等しく、ノードJ2の電圧は■。、に等しい
。信号LL、 El、=、OLがすべて論理「1」であ
るなら、ラッチ162はQで論理「0」を出力し、Qで
論理「1」を出力するように設定される。Qにおける論
理「1」はトランジスタP1をブロックさせ、Qにおけ
る論理「0」はトランジスタP2を導通させる。ノード
Jlにおける電圧は僅かに増大し、そこでトランジスタ
N1は導通を開始し、それによりノードJ2における電
圧を低下し、その結果としてトランジスタN2はより少
ない電流を導通しよう。このプロセスはノードJ2がV
EEであり、ノードJ1がV。である場合に終わる。ラ
ッチ162の端子Qがまた電源トランジスタP6 (こ
れは例えば第1図の13aのように電源ラインAkLを
電源電圧vn′Dに接続する)を制御するから、上記の
電源トランジスタP6は端子Qが論理「1」を伝え、そ
れによって電源ラインA y Lをフローティングする
場合にブロックされよう。例えば第1図の14aのよう
なビットラインBkLがノードJ2に接続され、負の高
電圧VEEを伝える。これらの条件の下で、論理「1」
は例えば第1図の記憶場所10のビットセル10aのよ
うな選択された記憶場所の関連ビットセルに占き込まれ
よう。論理「0」が制御電極トランジスタN4に現れる
場合、ラッチ162は設定されない。ラッチ162の端
子Qはその論理「0」を維持しよう。ノードJ1とJ2
の電圧はそれぞれVEEと■、に保持され、そして電源
トランジスタP6は導通状態に維持されよう。これらの
条件の下で、電源ラインA h’tに接続された関連す
る消去されたビットセルとビットラインBkLはその論
理「0」状態を維持しよう。上の事態を完全にするため
に、回路の読み取りモード(IEW= 1 )で使用さ
れたセンス増幅器(示されていない)はトランジスタP
5とPlの間に接続されよう。
第3図に第2電圧発生手段の関連部分が示されている。
第3図の参照記号は前の第2図のものに対応するかある
いはそれと同一のパーツと構成要素を示している。その
動作は第2図に示された回路の動作に類似している。描
かれた第2電圧発生手段は制御論理回路151、ラッチ
152、およびレベルシフター153を具えている。ト
ランジスタN4の制御電極はノアゲートの出力(示され
ていない)に接続され、それは選択された記憶場所の各
ピントセルに書き込むべき各ビットを受信している。
いはそれと同一のパーツと構成要素を示している。その
動作は第2図に示された回路の動作に類似している。描
かれた第2電圧発生手段は制御論理回路151、ラッチ
152、およびレベルシフター153を具えている。ト
ランジスタN4の制御電極はノアゲートの出力(示され
ていない)に接続され、それは選択された記憶場所の各
ピントセルに書き込むべき各ビットを受信している。
すべてのビットが論理「0」でなければ、ラッチは設定
されず、かつQで論理「O」を、Qで論理「1」を出力
しよう。その結果、ノードJ2は電源電圧レベル■。、
の論理「1」である信号EEkを伝え、それにより例え
ば第1図の記憶場所IOのスイッチ17のトランジスタ
17bのような関連する記憶場所を伴うスイッチの第2
スイッチングトランジスタをブロックする。ラッチ15
2の出力Qは上記のスイッチの第1スイッチトランジス
タ(スイッチ17のトランジスタ17a)に接続され、
かつVSSに等しい信号EEkにより上記のトランジス
タを導通にする。その結果、活性化ライン(活性化ライ
ン16)はVflDに保持され、なんらの消去も起こら
ないであろう。ノアゲートによって受信されたすべての
データビットが論理「0」である場合に、ラッチQで論
理「1」を、そしてQで論理「O」を出力するように設
定される。従って、信号EEkは第2スイッチトランジ
スタ (例えば第1図のスイッチトランジスタ17b)
を■、でスイッチオンにし、一方、信号EEkは信号■
、。であり、それによって第1スイッチングトランジス
タ (例え多ホスイッチングトランジスタ17a)をブ
ロックする。
されず、かつQで論理「O」を、Qで論理「1」を出力
しよう。その結果、ノードJ2は電源電圧レベル■。、
の論理「1」である信号EEkを伝え、それにより例え
ば第1図の記憶場所IOのスイッチ17のトランジスタ
17bのような関連する記憶場所を伴うスイッチの第2
スイッチングトランジスタをブロックする。ラッチ15
2の出力Qは上記のスイッチの第1スイッチトランジス
タ(スイッチ17のトランジスタ17a)に接続され、
かつVSSに等しい信号EEkにより上記のトランジス
タを導通にする。その結果、活性化ライン(活性化ライ
ン16)はVflDに保持され、なんらの消去も起こら
ないであろう。ノアゲートによって受信されたすべての
データビットが論理「0」である場合に、ラッチQで論
理「1」を、そしてQで論理「O」を出力するように設
定される。従って、信号EEkは第2スイッチトランジ
スタ (例えば第1図のスイッチトランジスタ17b)
を■、でスイッチオンにし、一方、信号EEkは信号■
、。であり、それによって第1スイッチングトランジス
タ (例え多ホスイッチングトランジスタ17a)をブ
ロックする。
ラッチ152と162はメモリ機能を有する要素として
機能するのみならず、また関連レベルシフター153と
163の並列電流通路をそれぞれ制御するためにお互い
に相補な信号を出力することに注意されよう。制御論理
回路の配列、示されたようなラッチとレベルシフターは
述べられた種類のメモリの非常に小型なビルディングブ
ロックを提供している。
機能するのみならず、また関連レベルシフター153と
163の並列電流通路をそれぞれ制御するためにお互い
に相補な信号を出力することに注意されよう。制御論理
回路の配列、示されたようなラッチとレベルシフターは
述べられた種類のメモリの非常に小型なビルディングブ
ロックを提供している。
(要 約)
電気的に消去可能なプログラマブルな、非揮発性メモリ
を具える集積メモリ回路が開示されている。選択さた記
憶場所の消去と他の選択された記憶場所のプログラミン
グはメモリ入力に表されたデータの組み合わせ制御の下
で同じメモリ動作サイクルで起こるであろう。
を具える集積メモリ回路が開示されている。選択さた記
憶場所の消去と他の選択された記憶場所のプログラミン
グはメモリ入力に表されたデータの組み合わせ制御の下
で同じメモリ動作サイクルで起こるであろう。
第1図は本発明によるメモリ回路の構成例を示し、
第2図は第1電圧発生手段で使用するレベルシフクーの
関連部分を示し、 第3図は第2電圧発生手段の関連部分を示して鋳る。 10、20.30.40・・・記憶場所10a〜10b
・・・ビットセル 11a〜llb・・・プログラマブルトランジスタ12
a〜12b・・・選択トランジスタ13a〜13b・・
・電源ライン 14a〜14b・・・ビットライン 15・・・ワードライン 16・・・活性化ライン 17・・・スイッチ 17a・・・第1スイッチトランジスタ17b・・・第
2スイッチトランジスタ50、70・・・第2電圧発生
手段 51・・・ノアゲート 52・・・ラッチ 53・・・レベルシフター 60、80・・・第1電圧発生手段 61a〜61b・・・端子 62a〜62b・・・ラッチ 63a〜63b・・・レベルシフクー ロ4a〜64b・・・電源トランジスタ91、、92・
・・列選択ライン 93・・・ロード・ラッチ信号ライン 100・・・説明 15L 161・・・制御論理回路 152、162・・・ラッチ 153、163・・・レベルシフター 164・・・電源トランジスタ FIG、3
関連部分を示し、 第3図は第2電圧発生手段の関連部分を示して鋳る。 10、20.30.40・・・記憶場所10a〜10b
・・・ビットセル 11a〜llb・・・プログラマブルトランジスタ12
a〜12b・・・選択トランジスタ13a〜13b・・
・電源ライン 14a〜14b・・・ビットライン 15・・・ワードライン 16・・・活性化ライン 17・・・スイッチ 17a・・・第1スイッチトランジスタ17b・・・第
2スイッチトランジスタ50、70・・・第2電圧発生
手段 51・・・ノアゲート 52・・・ラッチ 53・・・レベルシフター 60、80・・・第1電圧発生手段 61a〜61b・・・端子 62a〜62b・・・ラッチ 63a〜63b・・・レベルシフクー ロ4a〜64b・・・電源トランジスタ91、、92・
・・列選択ライン 93・・・ロード・ラッチ信号ライン 100・・・説明 15L 161・・・制御論理回路 152、162・・・ラッチ 153、163・・・レベルシフター 164・・・電源トランジスタ FIG、3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、集積メモリ回路であって、 −行列に配設された記憶場所を有する電気的に消去可能
なプログラマブル非揮発性メモリ、−選択された記憶場
所をメモリデータ入力におけるデータの制御の下でプロ
グラムするプログラミング手段、 −選択された記憶場所をメモリデータ入力に供給された
データの制御の下で消去する消去手段であって、該デー
タが所定の論理値を有するもの、 を具えるものにおいて、 −プログラミング手段が、関連する列の選択された記憶
場所に高電圧を印加する第1の態様で、第1データ入力
のデータに依存して第1データ入力を有する各第1電圧
発生手段を個別の各列に具え、 −消去手段が、関連する列の選択された記憶場所に高電
圧を印加する第2の態様で、所定の論理値を有する上記
の第2データ入力でデータに依存して第2データを有す
る各第2電圧発生手段を個別の各列に具え、 個別の列に関連する第2および第2電圧発 生手段が関連の第1および第2データ入力に同時にフィ
ードされたデータによって交互に制御可能なこと、 を特徴とする集積メモリ回路。 2、複数の列の第1および第2電圧発生手段が各第1お
よび各第2データ入力に同時にフィードされた各データ
により同時にアドレス可能である請求項1記載の集積メ
モリ回路。 3、第1電圧発生手段が上記の第1データ入力に結合さ
れたラッチ手段を具える請求項1もしくは2記載の集積
メモリ回路。 4、第1電圧発生手段が上記の第1データ入力に結合さ
れたラッチ手段を具え、かつ第2電圧発生手段が上記の
第2データ入力に結合されたゲート入力を有し、かつ別
のラッチ手段に結合されたゲート出力を有する論理ゲー
ト手段を具える請求項1もしくは2記載の集積メモリ回
路。 5、各ラッチ手段が列選択ゲートを介してデータバスに
結合されている請求項3もしくは4記載の集積メモリ回
路。 6、各記憶場所がB≧1であるBビットセルを具え、各
ビットセルはフローティングゲートを有するプログラマ
ブルトランジスクの導通チャネルと選択トランジスタの
導通チャネルとの直列配列を具え、この直列配列はビッ
トラインと給電ラインの間に配置され、ここで同じ行の
記憶場所の選択トランジスタはワードラインに接続され
た制御電極を有し、上記の個別の記憶場所のプログラマ
ブルトランジスタの制御電極に接続された個別の活性化
ラインを有し、記憶場所プログラムモードの電源電圧あ
るいは記憶場所消去モードの高電圧のいずれかに上記の
活性化ラインを接続するスイッチが個別の各記憶場所と
関連されており、上記のスイッチは上記の個別の記憶場
所が位置している特定の列に関連する第2電圧発生手段
によって制御可能であり、かつここで第1電圧発生手段
は上記の第1データ入力を構成するB個の第1データ入
力端子から各第1データ入力端子に各々が結合されてい
るB個のレベルシフターを具え、各レベルシフターは各
電源ラインおよび上記のラインに電源電圧を記憶場所消
去モードでフィードする各ビットラインを有し、関連す
るワードラインは高電圧を伝え、かつ関連するビットセ
ルに第1論理値を書き込むために関連するビットライン
に高電圧をフィードし、かつ関連する電圧ラインをフロ
ーティングに保持し、関連するワードラインは高電圧を
伝え、かつ関連するビットセルに第2論理値を書き込む
ために上記のラインに電源電圧をフィードし、関連する
ワードラインは高電圧を伝える請求項1記載の集積メモ
リ回路。 7、各レベルシフターが、 電源電圧に接続された第1トランジスタの 導通チャネルと高電圧に接続された第2トランジスタの
導通チャネルとを具える第1電流通路、 電源電圧に結合された第3トランジスタの 導通チャネルと、高電圧に接続された第4トランジスタ
の導通チャネルとを具える第2電流通路であって、ここ
で第1トランジスタと第2トランジスタの間の第1ノー
ドが第4トランジスタの制御電極に接続され、かつ第3
トランジスタと第4トランジスタの間の第2ノードが第
2トランジスタの制御電極に接続されるもの、 関連する上記の第1データ入力端子でデー タビットにより相互に反対に制御されるように、関連す
る第1データ入力端子に結合されている第1および第3
トランジスタの制御電極、電源電圧と関連供給ラインと
の間に配置された導電チャネルを有し、かつ第3トラン
ジスタの制御電極に接続された制御電極を有する第5ト
ランジスタ、関連するビットラインに接続されている第
2ノードであって、第1、第3および第5トランジスタ
は第1の導電性タイプのものであり、第2および第4ト
ランジスタは第2の導電性タイプのものであるもの、 を具える請求項6記載の集積メモリ回路。 8、各レベルシフターに対して、第1および第3トラン
ジスタの制御電極に接続された相補ラッチ出力と、関連
する第1データ入力端子に結合されたラッチ入力とを有
する請求項7記載の集積メモリ回路。 9、各第2電圧発生手段が、 電源電圧に接続された第6トランジスタの 導通チャネルと高電圧に接続された第7トランジスタの
導通チャネルを具える第3電流通路、 電源電圧に接続された第8トランジスタの 導通チャネルと高電圧に接続された第9トランジスタの
導通チャネルを具える第4電流通路、 ここで第6トランジスタと第7トランジス タの間の第3ノードは第9トランジスタの制御電極に接
続され、かつ第8トランジスタと第9トランジスタの間
の第4ノードは第7トランジスタの制御電極に接続され
、 上記の第6トランジスタと第8トランジス タを相互に反対に制御するように、上記の第2データ入
力に接続されたゲート入力を有し、かつ上記の第6トラ
ンジスタと第8トランジスタの制御電極に結合されたゲ
ート出力を有する論理ゲートをさらに具える第2電圧発
生手段、 上記の第8トランジスタの制御電極と、関 連する列の記憶場所のスイッチに接続されている第1お
よび第2スイッチ制御ラインにそれぞれ接続されている
上記の第4ノード、 電源電圧と活性化ラインの間に配置された 導通チャネルを有し、かつ上記の第1スイッチ制御ライ
ンに接続された制御電極を有する第1スイッチトランジ
スタを具え、かつ活性化ラインと関連ワードラインの間
に配置された導通チャネルを有し、かつ上記の第2スイ
ッチ制御ラインに接続された制御電極を有する第2スイ
ッチトランジスタを具える各スイッチであって、上記の
第6トランジスタ、第8トランジスタ、第1スイッチト
ランジスタおよび第2スイッチトランジスタは第1の導
電性タイプのものであり、第7および第9トランジスタ
は第2の導電性タイプのものであるもの、 を具えるレベルシフターを具える請求項7記載の集積メ
モリ回路。 10、請求項7記載の集積メモリ回路に使用するのに適
当なレベルシフター。 11、請求項9記載の集積メモリ回路に使用するのに適
当なレベルシフター。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8800583 | 1988-03-09 | ||
NL8800583 | 1988-03-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214494A true JPH0214494A (ja) | 1990-01-18 |
JP2847141B2 JP2847141B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=19851909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5523189A Expired - Fee Related JP2847141B2 (ja) | 1988-03-09 | 1989-03-09 | データ制御された消去および書込みモードを有するeeprom |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0332274B1 (ja) |
JP (1) | JP2847141B2 (ja) |
KR (1) | KR0153518B1 (ja) |
DE (1) | DE68916281T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2735896B1 (fr) * | 1995-06-21 | 1997-08-22 | Sgs Thomson Microelectronics | Memoire eeprom programmable et effacable par effet de fowler-nordheim |
DE19730116C2 (de) | 1997-07-14 | 2001-12-06 | Infineon Technologies Ag | Halbleiterspeicher mit nicht-flüchtigen Zwei-Transistor-Speicherzellen |
KR102245674B1 (ko) | 2017-11-17 | 2021-04-27 | 주식회사 엘지화학 | 고상 추출용 마이크로 디바이스 |
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US4566080A (en) * | 1983-07-11 | 1986-01-21 | Signetics Corporation | Byte wide EEPROM with individual write circuits |
-
1989
- 1989-03-06 DE DE68916281T patent/DE68916281T2/de not_active Expired - Fee Related
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