JPH02144361A - 巻取機の張力制御方法 - Google Patents

巻取機の張力制御方法

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JPH02144361A
JPH02144361A JP29620488A JP29620488A JPH02144361A JP H02144361 A JPH02144361 A JP H02144361A JP 29620488 A JP29620488 A JP 29620488A JP 29620488 A JP29620488 A JP 29620488A JP H02144361 A JPH02144361 A JP H02144361A
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tension
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Yukihiro Ishiguro
石黒 幸宏
Kenichi Hikita
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はプラスチックフィルム等の巻取装置において、
張力検出器を使用しないで高精度のフィルム巻取りを行
なう張力制′43n方法に関するものである。
(従来の技術) プラスチック等のフィルムを巻取るにあたり、各巻取り
前後の速度側’<:Jlモード運転時にメカロスを測定
し、その測定値から固定分、速度比引分、巻取り重量比
引分の係数を算出し、巻始めから巻終わりまでの時々刻
々のメカロス値を演算、補正することにより、実張力の
フィードパ、/りなしに精度のよい張力を得る巻取制御
方法とし”ζ、従来も特開昭58−202243号公報
に記載のものが従属されている。
前記特開昭58〜202243号公報の巻取制御方法を
示す第6図において、lはフィルム、2は引取ロール、
3は回転数検出器、4.5ばガイドロール、6はクーレ
ット式巻取機、7は押圧ロール、9は巻取軸、10は可
変速電動機、11はギA7.12は回転数検出器、13
は引取機、14は増幅器、15は巻径演算器、16は張
力基準演算器、17.1B。
19、20はボリューム、21は電流基準演算器、29
は増幅器、30は演算器、31は速度演算器、32は切
換スイッチ、34は直流電動機制御回路、43は係数演
算器、44はメカロス補正演算器、45は加算器である
第7図は第6図の巻取軸9にフィルム1を巻取る状態を
示すもので、(イ)は巻取る前の状態、(ロ)はフィル
ム1の巻始めの状態、(ハ)は巻取り中の状態、に)は
巻取軸9に巻取られたフィルム33が所定の長さに達し
、カッタ46で切断された状態を示す。また第8図は第
6図における巻取り速度パターンを示す説明図である。
(発明が解決しようとする課題) 従来の第6図に示す巻取機張力制御方法は、固定分、速
度分及び重量骨のメカロス補正による張力制御のため、
特に低張力巻取では押圧ロールの押圧の影響を受けてメ
カロスが増加し、フィルムのたるみ及びシワが発生する
等の問題があった。
本発明は空コアを巻取速度に同調させた後、押圧ロール
を空コアにタッチさせ、その時の電流増加分を自動測定
し、従来のメカロス補正に押圧ロールによるメカロス分
を加えることにより、前記の課題を解決し得る巻取機の
張力制御方法を提供しようとするものである。
(課題を解決するだめの手段及び作用)このため本発明
は、プラスチック等のフィルムを空コアに巻取るにあた
り、各巻取り前後の速度制御モード運転時に固定分、速
度分、重量骨、押圧ロール分のメカロス演算に必要な回
転数、電流等を自動的に測定し、その測定値から巻取軸
+押圧ロールのメカロスを演算し、このメカロスを補正
することにより、実張力のフィードバックなしに精度の
よい張力を得るようにしてなるもので、これを課題解決
のための手段及び作用とするものである。
(実施例) 以下本発明を図面の実施例について説明すると、第1図
は本発明の第1実施例を示すもので、フィルムlは前工
程である引取8!13から連続するシートとして出され
ている。引取ロール2は引取機13と連動して動いてお
り、また引取ロール2の周速はフィルムの走行速度と同
じであり、回転数検出器3によりロール回転数を検出し
ている。フィルムlはガイドロール4.5を経てターレ
ット式巻取機6の巻取軸9に巻取られる。
巻取軸9はギヤ列11を介して可変速電動機IOにより
駆動されており、可変速電動110の回転数は回転数検
出器12により検出される。なお、7は押圧ロール、3
3は巻取られたフィルムを示す。
次に第1図により巻取制御装置の構成を説明すると、回
転検出器3の信号は、増幅W314を介して引取速度v
 (a+/win)を出力する。なお、可変速電動機1
0は直流電動機として説明する。15は巻径演算器で、
V/(πXN)の演算をし、巻径D (m)を出力する
。1Gは張力基準演算器で、張力基準値Fo(kg)を
演算出力する。17.1B、 19.20はポリニーム
で、17は巻取軸径1〕。(m) 、lltは最大巻径
DHA11(+1)、19はテーパ率Tl’(%)、2
0は張力設定値F s (kg)となり、張力基準演算
器16に入力される。
21は電流基準演算器で、張力基準演算器16の出力F
o(kg)と、巻径演算2315の出力りの入力によっ
て演算をし、電流基準値Cm (A)を出力する。
43は係数演算器で、固定分、速度分、重量骨の係E!
!?”A算をするものである。47は押圧ロールによる
メカロス係数演算器である。44はメカロス補正演算器
で、係数演算器43、押圧メカロス係数演3γ2S47
、巻径演算器15、増幅器29からの入力によってメカ
ロス補正演算をし、メカロス補正値C□0を出力する。
45は加算器で、電流基準値C,tとメカロス補正値C
□。とを加算し、電流指令値CC011を出力する。
一方回転検出器12の信号は、増幅器29を介して巻取
軸9の回転数を出力し、引取速度Vは、演算器30によ
り直流電動機相当の回転数N、に変換する。31は速度
演算器で、増幅器29と演算器30とによって速度演算
し、速度指令値Ncosを出力する。34は直流電動機
制御回路で、切換スイッチ32を介してC3゜、又はN
eo、4が入力され、同直流電動機制御回路34の信号
で直流電動機10が駆動される。
次に第1図により巻取制御装置の作用を説明すると、回
転数検出器3の信号は、増幅器14を介して引取速度v
 (m/…in)を出力する。また巻径演算器15はV
バπXN)の演算をし、巻径D (m)を出力する。但
し、N (rpm)は電動機回転数である。また張力基
準演算器16は張力基準値F。(kg)を演算出力する
。17.18.19.20はボリュームで、張力基準演
算器16で演算する張力基準値F0の演算係数を与える
ものであり、ボリューム17は巻取軸径Do(m)、ポ
リニーム18は最大巻径DHAX(11)、ボリューム
19はテーパ率T、(%)、ボリュー1.20は張力設
定値Fs(kg)をそれぞれ与える。また張なる演算を
実行する。電流基準演算器21はに、X1’OXDなる
演算を実行し、電流基準値cm(^)を出力する。但し
に1は変換係数で、単位はA/kg−…である。
係数演算器43は、後述する(5)式、(6)式、(7
)式を演算し、係数にM+、KMz、KHffを求め、
押圧メカ1:Jス係数演算器47は、押圧ロール7がタ
ッチした時の電流増加分の係数KM4を求めるものであ
り、メカロス補正演算器44ば、係数にM、、KM、、
にM’l+にM4と巻径り、’ni動機動機回転数束り
[11式を演算し、メカロス補正値CllICを出力す
る。また加算器45は、電流基準値C8とメカロス補正
値CMECとを加算し、電流指令値CC0Mを出力する
ものである。
29は増幅器で、回転数検出器12の出力を電動機回転
数Nに変換するものであり、引取速度Vは演算2330
により直流電動機相当の回転数N、に変換する。また速
度演算器31は後述する速度Nl+Hz、 N’sを演
算し、速度指令値11coxを出力する。
直流電動機制御回路34には、切換スイッチ−32を介
してCcos又はIfco+が入力され、同直流電動機
制御回路34の信号で直流電動機10が駆動される。
第2図は巻取軸9にフィルム1 fr:巻取る状態を示
したものである。先ず第2図(イ)は巻取る前の状態を
示し、巻取軸9の周速はフィルム1の走行速度と一致し
て駆動される。この時第1図の切換スイッチ32は、破
線の状態にある。第2図(ロ)は(イ)のフィルム速度
で押圧ロールが巻取軸9にタッチする状態を示す。また
第2図(ハ)はフィルム1の巻き始めを示し、カッタ4
6が動作してフィルム1は切断され、巻取軸9に巻取ら
れる。
第2図に)は巻取り中の状態を示し、巻取られたフィル
ム33は巻き太って行く。第2図(ト)は巻取軸9に巻
取られたフィルム33が所定の長さに。
達し、カッタ46でフィルムlと巻取られたフィルム3
3とが切り離された状態を示す。この時新しい巻取軸3
5がセントされている。なお、第2図(ハ)に)(ホ)
では、第1図の切換スイ・ノチ32は実線に示す状態に
ある。
フィルムが巻き太るに従い、第1図の如く巻取られたフ
ィルム33の重ffiw(kg)は重くなり、巻取軸9
を指示するベアリング(図には示していない)に影響を
与え、メカロスを増やすことになる。また巻取られたフ
ィルムの重■は(D”DH)に比例するので、ここでは
メカロスを(1)代で近似する。
CC51c=N、+にi、x N 4−KMff(D”
  OA) + KM4・・・−+11 但し、NM+、KMz、KMl、KMnは係数、Nば電
動機回転数(rp+n)、Dは巻径(m)、Doは巻取
軸径(m)、C□。はメカロス浦正電流(A)である。
第3図はメカロスの測定点を示す線図で、第2図(イ)
〜G1◇に応じて変化する電動機回転数Nを示す。さて
第3図における区間37は第2図(勾に対応するもので
、巻取られたフィルム33が巻き太るに従い、電動機回
転数Nは下降する。なお、区間41から区間37に変わ
る時点38が第2図(ロ)(ハ)に対応するものであり
、区間37の終了点39が第2図GtOに対応する。ま
た区間40と区間41は第2図(イ)(U)に対応する
区間であるが、区間40では電動機回転数をN2とし、
区間41では電動機回転数をN1とする。
区間40で電動機回転数が安定したら、電動機回転数N
2と電動機電機子電流C2とを測定する。
区間41で電動機回転数が安定したら、電動機回転数N
、と電動機電機子電流C3とを測定し、その後叩圧ロー
ル7を巻取軸9にタッチさせ、電動nTJ、i子電流C
4を測定し、電流CIに対する電流増加分を検出する。
また区間42では切換スイッチ32が点線の状態で電動
機を制御しており、電動機回転数が安定したら、同電動
機回転数N3と電動機電機子電流C3と巻径り、を測定
する。但し、巻径Dffは時点39でカッタが動作する
直前の値を使用する。
以上により測定したN、、Cz、NI、CI、C4,N
z、Cz、D3を利用して、前記(1)式の係数KM+
+KMz、KMj+KM4を計算する。
またNI、CZ、Nl、CIは第2図(イ)の状態、N
、、C,は(ロ)の状態の測定値であり、この時の巻径
りはD−ロ。である。従って+11式にN t 、Ct
 、 N + 、 (: +を代入すると C!=XM、+にLXL        −・・−・・
・・−・(2)C,−4M、+にM ! X N + 
      −−−−−−(3)C4=KMt 十KM
zXN1+に)i、    −−−(3−1)を得る。
次にNs、C*1D+を(1)式に代入するとC! =
 KL + KL X N31−にN3 (Di−DA
)   −・−(4)(2)式、(3)式、(3−1)
式、(4)式よりKMI = (C2X Nl−自X 
N2)/ (NI  N2)   −・−[5)KHz
 −(CI  C2)/ (Nl −82)     
   ”−・−一−−−((ilKM3 = (C3K
MI−に?hxNt)/(DIDg)  −一−(71
KM、=C,−CI              −一
一一一−−・−(8)但し、第3図よりN2.C2,N
l、CI、C4は巻取り前に測定できるが、Nz、(、
+、D、は一巡前の巻取り時の測定値を使う。なお、(
5)式、(6)式、(7)式及び(8)式より、係数K
M+、Kl’h、KMff、KM4が求められるので、
巻取り中のメカロス補正を(l1式で行なうことができ
る。
以上の如く第1図における本発明の実施例を示す巻取制
御方法では、第6図の従来方式に対比し°C1押圧メカ
ロス係数演算器47が新たに設けられたことにより、高
精度のメカロス補正が得られ、高品質の製品を巻]佼る
ことが出来るものである。
第4図は第2実施例を示し、第1図の実施例に押圧ロー
ル初期設定器48を設けたもので、この設定器4Bはボ
リュームにより押圧ロールの初期圧力を設定するもので
、押圧メカロス係数演147の入力となるが、第1図の
実施例と作用効果において差異はない。
第5図は第4図の場合の巻取工程図で、巻取軸9にフィ
ルム1を巻取る状態を示したものである。先ず第5図(
イ)は巻取る前の状態で、巻取軸9の周速はフィルムl
の走行速度と一致して駆動される。この時第4図の切換
スイッチ32は、破線の状態にある。第5図(11>は
フィルム1の巻き始めを示し、カッタ46が動作してフ
ィルム1は切断され、巻取軸9に巻取られる。また第5
図(ハ)は巻取り中の状態を示し、巻取られたフィルム
33ば巻き太って行く。第5図に)は巻取軸9に巻取ら
れたフィルム33が所定の長さに達し、カッタ46でフ
ィルム1と巻取られたフィルム33とが切り離された状
態を示す。この時新しい巻取軸35がセントされている
。なお、第5図(ロ)(ハ)C)では、第4図の切換ス
イッチ32は実線に示す状態にある。
(発明の効果) 以上詳細に説明した如く本発明は、押圧ロールによるメ
カTRIス分を、従来の固定分、速度分、重電分に加え
、その総合メカロス補正と張力分とを加算して、電流制
御を行なう。これにより空気の巻込め■が制限され、最
適な巻取条件となって高品質の製品を得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の巻取機の張力制御方法を実施する装置
のシステム図、第2図(イ)(ロ)(ハ)に)(ホ)は
本発明の巻取工程を示す説明図、第3図は本発明の速度
パターンを示す線図、第4図は本発明の他の張力制御方
法を実施する装置のシステム図、第5図(イ)(ロ)(
ハ)に)は第4図の場合の巻取工程を示す線図、第6図
は従来の巻取機の張力制御装置のシステム図、第7図(
イン(+1)(ハ)に)は第6図の場合の巻取工程を示
す説明図、第8図は第61Aの場合の速度パターンを示
す線図である。 図の主要部分の説明 1−フィルム      3一回転検出器6−ターレッ
ト巻取l   1・・−押圧[:J−ル9−壱取軸  
     12− 回転検出器15・・・巻径演算器 16・・・張力基準演算器 17−・−巻取軸径ボリューム 18−・最大巻径ボリューム 19−・・テーパ率ボリューム 20・・・張力設定ボリューム 21−・・電流基準演算器 29−・増幅器 30・−・演算器 31・・・速度演算器 43・・・係数演算器 44・−・メカロス補正演算器 45−加算器 47・−押圧メカロス係数演算器 菟2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラスチック等のフィルムを空コアに巻取るにあたり、
    各巻取り前後の速度制御モード運転時に固定分、速度分
    、重量分、押圧ロール分のメカロス演算に必要な回転数
    、電流等を自動的に測定し、その測定値から巻取軸+押
    圧ロールのメカロスを演算し、このメカロスを補正する
    ことにより、実張力のフィードバックなしに精度のよい
    張力を得るごとを特徴とする巻取機の張力制御方法。
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