JPH02144326A - 製品取出し装置 - Google Patents
製品取出し装置Info
- Publication number
- JPH02144326A JPH02144326A JP29581488A JP29581488A JPH02144326A JP H02144326 A JPH02144326 A JP H02144326A JP 29581488 A JP29581488 A JP 29581488A JP 29581488 A JP29581488 A JP 29581488A JP H02144326 A JPH02144326 A JP H02144326A
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- JP
- Japan
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- slider
- product
- injection molding
- same direction
- holder
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Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/42—Removing or ejecting moulded articles using means movable from outside the mould between mould parts, e.g. robots
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、射出成形ｉ等装置の製品を前記装置外に取出
す製品取出し装置に関する。
す製品取出し装置に関する。
（従来の技術）
最近、ＦＭＳ （フレキシブル生産システム）の普及な
どに伴って製品取出し装置の改良か望まれている０例え
ば金型に成形材［Ｉを射出する射出成形機においては、
製品と取出すために、射出成形機の中心軸方向に対して
、直角方向にレールなどの搬送部が水平に設けられ、こ
の搬送部に沿って保持体を移動できるように設け、この
保持体により欠品を射出成形機より取出して所定のコン
ベア、収納容器に搬送するようになっている。
どに伴って製品取出し装置の改良か望まれている０例え
ば金型に成形材［Ｉを射出する射出成形機においては、
製品と取出すために、射出成形機の中心軸方向に対して
、直角方向にレールなどの搬送部が水平に設けられ、こ
の搬送部に沿って保持体を移動できるように設け、この
保持体により欠品を射出成形機より取出して所定のコン
ベア、収納容器に搬送するようになっている。
（発明が解決しようとする課２ｆｉ＞
前記従来技術においては、搬送部が射出成形機の中心軸
方向に対して直角方向に設けられているものであったた
め、装置の設置に係わるスペースが広くなったり、また
装置のレイアウト上に規制か多く、ＦＭＳ等システム化
、自動化に限界があった。
方向に対して直角方向に設けられているものであったた
め、装置の設置に係わるスペースが広くなったり、また
装置のレイアウト上に規制か多く、ＦＭＳ等システム化
、自動化に限界があった。
そこで、本発明は省スペース、ＦＭＳ化などを図ること
ができる製品取出し装置を提供することを目的とする。
ができる製品取出し装置を提供することを目的とする。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
本発明は、複数のスライダ＋８．１９．２０からなる伸
縮自在な多段スライドｆｉｔｔ４１０を射出成形機構装
置１の中心軸Ｘと同一方向に設けて、製品８を保持する
保持体１２の水平な搬送部を設けたものである。
縮自在な多段スライドｆｉｔｔ４１０を射出成形機構装
置１の中心軸Ｘと同一方向に設けて、製品８を保持する
保持体１２の水平な搬送部を設けたものである。
（作 用）
前記構成によって、多段スライド機構１０の伸縮に応動
して保持体１２とともに製品８は射出成形機構装置１の
中心軸Ｘと同一方向に搬送できる。
して保持体１２とともに製品８は射出成形機構装置１の
中心軸Ｘと同一方向に搬送できる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する
。第１図中１は装置たる射出成形機であり、ベース２上
の中心軸Ｘの一側に固定側金型（図示せず）を取付ける
固定盤３が設けられ、この固定’！３にはホッパ４に収
容された成形材料（図示せず）がノズル５を介して射出
されるようになっている。また前記中心軸Ｘの他側には
可動側金型（図示せず〉を取り付ける可動盤６が設けら
れ、この可動盤６には型締用シリンダ７が設けられてお
り、前記固定側金型と可動側金型間に成形材料を充填し
て製品８を成形するようになっている。
。第１図中１は装置たる射出成形機であり、ベース２上
の中心軸Ｘの一側に固定側金型（図示せず）を取付ける
固定盤３が設けられ、この固定’！３にはホッパ４に収
容された成形材料（図示せず）がノズル５を介して射出
されるようになっている。また前記中心軸Ｘの他側には
可動側金型（図示せず〉を取り付ける可動盤６が設けら
れ、この可動盤６には型締用シリンダ７が設けられてお
り、前記固定側金型と可動側金型間に成形材料を充填し
て製品８を成形するようになっている。
９は製品取出し装置の本体フレームであり、この本体フ
レーム９は前記型締用シリンダ７側上部に立設されてお
り、この本体フレーム９の上部には伸縮可能な多段スラ
イド機構１０が設けられている。この多段スライド機構
１０の伸縮方向Ｙは、前記射出成形機１の中心軸Ｘの方
向と同一方向に設けられている。さらにこの多段スライ
ド機構１０には昇降機構１１を介して製品８の保持体１
２が設けられている。
レーム９は前記型締用シリンダ７側上部に立設されてお
り、この本体フレーム９の上部には伸縮可能な多段スラ
イド機構１０が設けられている。この多段スライド機構
１０の伸縮方向Ｙは、前記射出成形機１の中心軸Ｘの方
向と同一方向に設けられている。さらにこの多段スライ
ド機構１０には昇降機構１１を介して製品８の保持体１
２が設けられている。
前記昇降機Ｗ４１１は、多段スライド機構１０に縦設し
た支柱１３に昇降杆１４か挿入しており、そして支柱１
３側に設けたモータ（図示せず）駆動のピニオン（図示
せず）か昇降杆１４１ｊｌｌｌに設けたラック（図示せ
ず）に噛合して昇降できるようになっている。また前記
保持体１２は環状であって、エアシリンクなどによって
保持部１２Ａが内側に向かって進退自在に設けられて製
品８を保持てきるようになっている。さらにこの保持体
１２と前記昇降機１４の下部には回動機構１５が介在し
ており、この回動機構１５によって前記保持体１２を下
向きあるいは！１へ向きにできるようになっている。尚
１６は射出成形機１の中心軸Ｘ方向の外側に設けられた
コンベアである。
た支柱１３に昇降杆１４か挿入しており、そして支柱１
３側に設けたモータ（図示せず）駆動のピニオン（図示
せず）か昇降杆１４１ｊｌｌｌに設けたラック（図示せ
ず）に噛合して昇降できるようになっている。また前記
保持体１２は環状であって、エアシリンクなどによって
保持部１２Ａが内側に向かって進退自在に設けられて製
品８を保持てきるようになっている。さらにこの保持体
１２と前記昇降機１４の下部には回動機構１５が介在し
ており、この回動機構１５によって前記保持体１２を下
向きあるいは！１へ向きにできるようになっている。尚
１６は射出成形機１の中心軸Ｘ方向の外側に設けられた
コンベアである。
前記多段スライドＩｆｉｔ８１０は第２図及び第３図に
示すように、前記本体フレーム９の上部に横設した固定
フレーム１７に第１のスライダ１８、第２のスライダ１
９及び第３のスライダ２０が多段に設けられている。前
記固定フレーム１７は断面略し形であってその垂直部１
７Ａの上部及び水平部１７Ｂには第１のスライドガイド
２１が複数間隔をおいて固定フレーム１７の軸方向に並
設され、また垂直部１７Ａの略中夫には、固定フレーム
１７側に設けたモータ（図示せず）駆動の第１の駆動ギ
ア２２が垂直部１７Ａに固設した第１の軸受２３により
設けられるとともに、また垂直部１７Ａには第１のラッ
ク２４が固設している。前記第１のスライダ１８は断面
路コ形であって、その垂直部１８Ａ及び水平部１８Ｂに
は前記第】のスライドカイト２１を摺動する第１の案内
部２５が設けられ、また垂直部１８Ａの背面側には前記
第１の駆動ギア２２に噛合する第２のラック２６が軸方
向に固設されているとともに前記第１のラック２４に噛
合する第２の駆動ギア２７が第２のスライダ１９に固設
した第２の軸受２８を介して設けられている。さらに前
記第２の駆動ギア２７と同軸に垂直部１８Ａの正面側に
は第３の駆動ギア２９か設けられている。また垂直部１
８Ａの上部には第３のラック３０が固設している。さら
にこの第１のスライダ１８の上部及び下部には第２のス
ライドカイト３１が複数間隔をおいて第１のスライダ１
８の軸方向に並設されている。前記第２のスライダ１９
は横長な平板状であって、その上部及び下部には前記第
２のスライドガイド３１を摺動する第２の案内部３２が
設けられ、また第２のスライダ１９の背面上部には、こ
の第２のスライダ１９に固設した第３の軸受３３を介し
て第４の駆動ギア３４が設けられるとともに、この第４
の駆動ギア３４と同軸にタイミングプーリ３５か第２の
スライダ１９の正面側に設けられ、さらに第２のスライ
ダ１９の背面下部には前記第３の、駆動ギア２９と噛合
する第４のラック３６が設けられているとともに第２の
スライダ１９の正面側には第３のスライドガイド３７が
固設している。前記第３のスライダ２０は平板状であっ
て、その背面側の上部及び下部には前記第３のスライド
カイト３７に摺動する第３の案内部３８が設けられてお
り、また背面中央には取付部３９が突設され、この取付
部３９にタイミングベルト４０が固着されている。この
タイミングベルト４０は前記第２のスライダ１９の両端
に設けた案内プーリ４１間に張設状態で巻装されるとと
もに前記タイミングプーリ３５に噛合している。
示すように、前記本体フレーム９の上部に横設した固定
フレーム１７に第１のスライダ１８、第２のスライダ１
９及び第３のスライダ２０が多段に設けられている。前
記固定フレーム１７は断面略し形であってその垂直部１
７Ａの上部及び水平部１７Ｂには第１のスライドガイド
２１が複数間隔をおいて固定フレーム１７の軸方向に並
設され、また垂直部１７Ａの略中夫には、固定フレーム
１７側に設けたモータ（図示せず）駆動の第１の駆動ギ
ア２２が垂直部１７Ａに固設した第１の軸受２３により
設けられるとともに、また垂直部１７Ａには第１のラッ
ク２４が固設している。前記第１のスライダ１８は断面
路コ形であって、その垂直部１８Ａ及び水平部１８Ｂに
は前記第】のスライドカイト２１を摺動する第１の案内
部２５が設けられ、また垂直部１８Ａの背面側には前記
第１の駆動ギア２２に噛合する第２のラック２６が軸方
向に固設されているとともに前記第１のラック２４に噛
合する第２の駆動ギア２７が第２のスライダ１９に固設
した第２の軸受２８を介して設けられている。さらに前
記第２の駆動ギア２７と同軸に垂直部１８Ａの正面側に
は第３の駆動ギア２９か設けられている。また垂直部１
８Ａの上部には第３のラック３０が固設している。さら
にこの第１のスライダ１８の上部及び下部には第２のス
ライドカイト３１が複数間隔をおいて第１のスライダ１
８の軸方向に並設されている。前記第２のスライダ１９
は横長な平板状であって、その上部及び下部には前記第
２のスライドガイド３１を摺動する第２の案内部３２が
設けられ、また第２のスライダ１９の背面上部には、こ
の第２のスライダ１９に固設した第３の軸受３３を介し
て第４の駆動ギア３４が設けられるとともに、この第４
の駆動ギア３４と同軸にタイミングプーリ３５か第２の
スライダ１９の正面側に設けられ、さらに第２のスライ
ダ１９の背面下部には前記第３の、駆動ギア２９と噛合
する第４のラック３６が設けられているとともに第２の
スライダ１９の正面側には第３のスライドガイド３７が
固設している。前記第３のスライダ２０は平板状であっ
て、その背面側の上部及び下部には前記第３のスライド
カイト３７に摺動する第３の案内部３８が設けられてお
り、また背面中央には取付部３９が突設され、この取付
部３９にタイミングベルト４０が固着されている。この
タイミングベルト４０は前記第２のスライダ１９の両端
に設けた案内プーリ４１間に張設状態で巻装されるとと
もに前記タイミングプーリ３５に噛合している。
次に前記構成に基づいてその作用を説明する
一対の金型間に成形材料が射出されて成形されると、予
め上方に位置していた保持体１２が昇降機構１１によっ
て降下し、そして保持部１２Ａによって製品８か保持さ
れる。そして昇降機構１１によって製品８は保持体１２
とともに上昇する０次にモータによって第１の駆動ギア
２２を回転させると、この回転力が第２のラック２６に
伝達されて第１のスライダ１８は後退する。さらにこの
第１のスライダ１８の後退に伴って、該後退力は第１の
ラック２４および第２の駆動ギア２７に伝達され、この
第２の駆動ギア２７の回転力は第３の駆動ギア２９に伝
達され、そして第４のラック３６によって第２のスライ
ダ１９が後退する。この第２のスライダ１９の後退力は
第３のラック３０および第４の駆動ギア３４を介してタ
イミングプーリ３５を回転させ、このためタイミングベ
ルト４０が回動する。
め上方に位置していた保持体１２が昇降機構１１によっ
て降下し、そして保持部１２Ａによって製品８か保持さ
れる。そして昇降機構１１によって製品８は保持体１２
とともに上昇する０次にモータによって第１の駆動ギア
２２を回転させると、この回転力が第２のラック２６に
伝達されて第１のスライダ１８は後退する。さらにこの
第１のスライダ１８の後退に伴って、該後退力は第１の
ラック２４および第２の駆動ギア２７に伝達され、この
第２の駆動ギア２７の回転力は第３の駆動ギア２９に伝
達され、そして第４のラック３６によって第２のスライ
ダ１９が後退する。この第２のスライダ１９の後退力は
第３のラック３０および第４の駆動ギア３４を介してタ
イミングプーリ３５を回転させ、このためタイミングベ
ルト４０が回動する。
このタイミンクベルト４０の回動に伴って第３のスライ
ダ２０も後退する。この結果多段スライドカイト１０は
後退しながらいっなん縮んだ後、コンベア１Ｇ側へ伸長
し、このため昇降機構１１および保持体１２、ひいては
製品８が中心軸Ｘと同一方向に射出成形機１の外側まで
搬送され、そして保持体１２か回動機構１６によって水
平状態となった後、昇降機構１１によって保持体１２が
コンベア４２上に位置し、同時に抑圧部１２Ａがひらい
て製品８かコンベア１６上に移載される。この後保持体
１２は何述の移送路を通って当初の位置に復帰する。
ダ２０も後退する。この結果多段スライドカイト１０は
後退しながらいっなん縮んだ後、コンベア１Ｇ側へ伸長
し、このため昇降機構１１および保持体１２、ひいては
製品８が中心軸Ｘと同一方向に射出成形機１の外側まで
搬送され、そして保持体１２か回動機構１６によって水
平状態となった後、昇降機構１１によって保持体１２が
コンベア４２上に位置し、同時に抑圧部１２Ａがひらい
て製品８かコンベア１６上に移載される。この後保持体
１２は何述の移送路を通って当初の位置に復帰する。
以上のように、第１ないし第３のスライダ１８、１９．
２０を伸縮自在に連結した多段スライドｆｉｉｌ １０
の伸縮方向Ｙを射出成形機ｌの中心１ｌＩｉｌｌＸと同
一方向に設けて、製品８を射出成形（戊１の端部側に設
けたコンベア１６側に搬送することによって射出成形機
１の１ｊｊ１１方にコンベアなどを設置する必要がなく
、設置スペースを少なくできる。また金型交換時などに
おいては多段スライド機構１０を後退させて固定型３お
よび可動型６の上方を開放することによって金型の交換
作業をスムーズに行うことができる。
２０を伸縮自在に連結した多段スライドｆｉｉｌ １０
の伸縮方向Ｙを射出成形機ｌの中心１ｌＩｉｌｌＸと同
一方向に設けて、製品８を射出成形（戊１の端部側に設
けたコンベア１６側に搬送することによって射出成形機
１の１ｊｊ１１方にコンベアなどを設置する必要がなく
、設置スペースを少なくできる。また金型交換時などに
おいては多段スライド機構１０を後退させて固定型３お
よび可動型６の上方を開放することによって金型の交換
作業をスムーズに行うことができる。
さらに多段スライド機構１０は第１ないし第３のスライ
ダ１８．１９．２０を重ね合せて伸縮自在に設けたもの
であるため、コンパクトを図り、同時にストロークを大
きく設定することができる。また第２のスライダ１９は
第１のスライダ１８の直線移動に応動して移動し、さら
に第３のスライダ２０は第２のスライダ１９の直線移動
に応動して移動するため、搬送のスピードアップを図る
ことかできる。
ダ１８．１９．２０を重ね合せて伸縮自在に設けたもの
であるため、コンパクトを図り、同時にストロークを大
きく設定することができる。また第２のスライダ１９は
第１のスライダ１８の直線移動に応動して移動し、さら
に第３のスライダ２０は第２のスライダ１９の直線移動
に応動して移動するため、搬送のスピードアップを図る
ことかできる。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例
えば保持体としては環状ではなくクランプ形でもよいな
ど種々の変形が可能である。
えば保持体としては環状ではなくクランプ形でもよいな
ど種々の変形が可能である。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば複数のスライダか
らなる伸縮自在な多段スライド機構を射出成形機構装置
の中心軸と同一方向に設けて、製品を保持する保持体の
水平な搬送部を形成したため、装置の設置に係わるスペ
ースを幅狭にでき、装置の設置密度をあけ、効率の向上
を図ることができる。
らなる伸縮自在な多段スライド機構を射出成形機構装置
の中心軸と同一方向に設けて、製品を保持する保持体の
水平な搬送部を形成したため、装置の設置に係わるスペ
ースを幅狭にでき、装置の設置密度をあけ、効率の向上
を図ることができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は全体の
斜視図、第２図は要部を拡大した正面図、第３図は第２
図の■−■線断面図である。 ■・・・射出成形機（装置） ８・・・製品 １０・・多段スライド機構 １２・・保持体 １８・・・第１のスライダ １９・・第２のスライダ ２０・・・第３のスライダ Ｘ・中心軸 １・！ｌｔ出成形機（装置） ８−・製品 １０・ 多段スライド機ｔｊ １２ 保持体 １８ 第１のスライダ １つ 第２のスライダ ２０ 第３のスライダ 竺 ３図 第２図
斜視図、第２図は要部を拡大した正面図、第３図は第２
図の■−■線断面図である。 ■・・・射出成形機（装置） ８・・・製品 １０・・多段スライド機構 １２・・保持体 １８・・・第１のスライダ １９・・第２のスライダ ２０・・・第３のスライダ Ｘ・中心軸 １・！ｌｔ出成形機（装置） ８−・製品 １０・ 多段スライド機ｔｊ １２ 保持体 １８ 第１のスライダ １つ 第２のスライダ ２０ 第３のスライダ 竺 ３図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 射出成形機構装置に載設し、製品を保持体 によって取出し、この保持体とともに前記製品を水平な
搬送部によって前記装置外へ搬送する製品取出し装置に
おいて、複数のスライダからなる伸縮自在な多段スライ
ド機構を前記装置の中心軸と同一方向に設けて前記搬送
部を形成したことを特徴とする製品取出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29581488A JPH02144326A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 製品取出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29581488A JPH02144326A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 製品取出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02144326A true JPH02144326A (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=17825511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29581488A Pending JPH02144326A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 製品取出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02144326A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008179025A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 樹脂封止金型に対する部材の搬送機構 |
| CN103991683A (zh) * | 2014-05-22 | 2014-08-20 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 一种升降机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63126715A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-30 | Fanuc Ltd | 製品取出機のシ−ケンスを表示する射出成形機 |
-
1988
- 1988-11-21 JP JP29581488A patent/JPH02144326A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63126715A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-30 | Fanuc Ltd | 製品取出機のシ−ケンスを表示する射出成形機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008179025A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 樹脂封止金型に対する部材の搬送機構 |
| CN103991683A (zh) * | 2014-05-22 | 2014-08-20 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 一种升降机 |
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