JPH02144217A - 農用移動車のクーラー用コンデンサー装置 - Google Patents
農用移動車のクーラー用コンデンサー装置Info
- Publication number
- JPH02144217A JPH02144217A JP30128788A JP30128788A JPH02144217A JP H02144217 A JPH02144217 A JP H02144217A JP 30128788 A JP30128788 A JP 30128788A JP 30128788 A JP30128788 A JP 30128788A JP H02144217 A JPH02144217 A JP H02144217A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- condenser
- engine
- cooler
- air
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000009313 farming Methods 0.000 title 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00357—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles
- B60H1/00378—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles for tractor or load vehicle cabins
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、農用移動車、例えば、トラクターコンバイ
ン等のクーラー用のコンデンサーに関するものである。
ン等のクーラー用のコンデンサーに関するものである。
従来のこの種装置にあっては、クーラー用のコンデンサ
ーは、キャビンの天井の4−に装置するなどしていた。
ーは、キャビンの天井の4−に装置するなどしていた。
この発明は、エンジンルームの上方に防塵網を設けた吸
気室を形成し、その防塵網を介して吸引する冷風によっ
て、クーラー用のコンデンサーやラジェーターを効率よ
く冷却せんとするものである。
気室を形成し、その防塵網を介して吸引する冷風によっ
て、クーラー用のコンデンサーやラジェーターを効率よ
く冷却せんとするものである。
特に、吸気室に吸入される冷風によって、クーラー用の
コンデンサーとラジェーターの他に、中間の伝動箱の放
熱を促進して耐久性を高めんとするものである。
コンデンサーとラジェーターの他に、中間の伝動箱の放
熱を促進して耐久性を高めんとするものである。
この発明は、ト述の目的を達成するために、次の如き技
術的手段を用いる。
術的手段を用いる。
まず、第1番11の発明は、エンジン1−と吸気ファン
2とラジェーター3とを内装してなるエンジンルーム4
の上方に吸気室5を設け、該吸気室5内の吸気側に張設
した防塵網6の近傍にクーラー用のコンデンサー7を取
付け、該クーラー用コンデンサー7の側方には吸気ファ
ン8を軸架して設け、前記吸気室5の排気側にはエンジ
ン1から入力される伝り1箱9を位置させて構成した農
用移動車のクーラー用コンデンサー装置である。
2とラジェーター3とを内装してなるエンジンルーム4
の上方に吸気室5を設け、該吸気室5内の吸気側に張設
した防塵網6の近傍にクーラー用のコンデンサー7を取
付け、該クーラー用コンデンサー7の側方には吸気ファ
ン8を軸架して設け、前記吸気室5の排気側にはエンジ
ン1から入力される伝り1箱9を位置させて構成した農
用移動車のクーラー用コンデンサー装置である。
そして、第2番目の発明は、エンジン1と吸気ファン2
とラジェーター3とを内装してなるエンジンルーム4の
1一方に吸気室5を設け、該吸気室5内の吸気側に張設
した防塵網6の近傍にクーラー用のコンデンサー7を取
付け、該クーラー用コンデンサー7の側方には吸蔵ファ
ン8を軸架して設け、前記吸気室5の徘全(側にはエン
ジン1から入力される伝動箱9を位置させて設け、該伝
i/JJ箱9に軸受させた入力軸10の入力プーリー1
1に排気ファン12を構成した農用移動車のクーラー用
コンデンサー装置である。
とラジェーター3とを内装してなるエンジンルーム4の
1一方に吸気室5を設け、該吸気室5内の吸気側に張設
した防塵網6の近傍にクーラー用のコンデンサー7を取
付け、該クーラー用コンデンサー7の側方には吸蔵ファ
ン8を軸架して設け、前記吸気室5の徘全(側にはエン
ジン1から入力される伝動箱9を位置させて設け、該伝
i/JJ箱9に軸受させた入力軸10の入力プーリー1
1に排気ファン12を構成した農用移動車のクーラー用
コンデンサー装置である。
まず、エンジン1を始11!I11ると、伝!l!II
箱9は、そのエンジン】−からベルト13、入力プーリ
11、入力軸10を介して伝動され、出力軸14によっ
て作業機側に伝動される。
箱9は、そのエンジン】−からベルト13、入力プーリ
11、入力軸10を介して伝動され、出力軸14によっ
て作業機側に伝動される。
つぎにクーラー用コンデンサー7は、キャビンにおける
クーラーのスイッチをオンにすると、その吸気ファン8
が回転を始める。
クーラーのスイッチをオンにすると、その吸気ファン8
が回転を始める。
すると、外気は、防塵網6を通って吸気室5に吸引され
、下方のエンジンルーム4側に吸引されるものと、伝動
箱9側を経て排気ファン]−2によって室外に排気され
るものとに分かれる。
、下方のエンジンルーム4側に吸引されるものと、伝動
箱9側を経て排気ファン]−2によって室外に排気され
るものとに分かれる。
このように、冷却風は、主として、吸引ファン2・8と
排気ファン12との王者によって強制的に吸引、排気さ
れるが、その過程において、コンデンサー7を冷し、伝
動箱9の放熱を助けるとともに、ラジェーター3やエン
ジン1を冷却できる。
排気ファン12との王者によって強制的に吸引、排気さ
れるが、その過程において、コンデンサー7を冷し、伝
動箱9の放熱を助けるとともに、ラジェーター3やエン
ジン1を冷却できる。
しかも、排気ファン12は、入カブ−IJ −11に構
成しているから、構成が簡潔となり合理的である。
成しているから、構成が簡潔となり合理的である。
コンバインは、走行装置14を有する車台15ト、に脱
穀機、キャビン16、グレンタンク17などを装備し、
611部には刈取搬送装置18を設けて構成している。
穀機、キャビン16、グレンタンク17などを装備し、
611部には刈取搬送装置18を設けて構成している。
エンジンルーム4は、車台15の後部にエンジン1、ラ
ジェーター3、吸気ファン2を内装して構成している9 吸気室5は、エンジンルーム4の1〕方において、吸引
側に防塵W46を取付け、エンジンルーム4のラジェー
ター3側と連通させるとともに、他方へ排気できる構成
としている。
ジェーター3、吸気ファン2を内装して構成している9 吸気室5は、エンジンルーム4の1〕方において、吸引
側に防塵W46を取付け、エンジンルーム4のラジェー
ター3側と連通させるとともに、他方へ排気できる構成
としている。
そして、伝動箱9は、吸気室5の排気側に接近させて設
け、入力軸10、入カブ−IJ−11、ベル1−13を
介してエンジン1から伝動される構成としている。
け、入力軸10、入カブ−IJ−11、ベル1−13を
介してエンジン1から伝動される構成としている。
入力プーリー11は、排気ファン12を一体的に構成し
ている。
ている。
19はマフラーを示す。
以ヒのように構成すると、外気は二つの吸引ファン2・
8と排気ファン12とによって吸引、排気され、途中に
とどこおったりすることなく、各部を効果的に冷却する
ことができる6
8と排気ファン12とによって吸引、排気され、途中に
とどこおったりすることなく、各部を効果的に冷却する
ことができる6
図面はこの発明の実施例を示すものであって、第1−図
は側面図、第2図は断面して示す背面図、第3図は平面
図、第4図は排気ファンの正面図−−゛−−−゛である
。 符号の説明 1・・・エンジン 2・・・吸気ファン3・・・
ラジェーター 4・・・エンジンルーム5・・・吸気
室 6・・・防塵網7・・・コンデンサー
8・・・吸気ファン9・・・伝動箱 10・・・
入力軸1]・・・入力プーリー 12・・・排気ファン
z3・・・ベルト 5・・・車台 7・・・グレンタンク 9 ・マフラー 14・・・走行装置 16・・・キャビン 18・・・刈取搬送装置
は側面図、第2図は断面して示す背面図、第3図は平面
図、第4図は排気ファンの正面図−−゛−−−゛である
。 符号の説明 1・・・エンジン 2・・・吸気ファン3・・・
ラジェーター 4・・・エンジンルーム5・・・吸気
室 6・・・防塵網7・・・コンデンサー
8・・・吸気ファン9・・・伝動箱 10・・・
入力軸1]・・・入力プーリー 12・・・排気ファン
z3・・・ベルト 5・・・車台 7・・・グレンタンク 9 ・マフラー 14・・・走行装置 16・・・キャビン 18・・・刈取搬送装置
Claims (2)
- (1)エンジン1と吸気フアン2とラジエーター3とを
内装してなるエンジンルーム4の上方に吸気室5を設け
、該吸気室5内の吸気側に張設した防塵網6の近傍にク
ーラー用のコンデンサー7を取付け、該クーラー用コン
デンサー7の側方には吸気フアン8を軸架して設け、前
記吸気室5の排気側にはエンジン1から入力される伝動
箱9を位置させて構成した農用移動車のクーラー用コン
デンサー装置。 - (2)エンジン1と吸気フアン2とラジエーター3とを
内装してなるエンジンルーム4の上方に吸気室5を設け
、該吸気室5内の吸気側に張設した防塵網6の近傍にク
ーラー用のコンデンサー7を取付け、該クーラー用コン
デンサー7の側方には吸気フアン8を軸架して設け、前
記吸気室5の排気側にはエンジン1から入力される伝動
箱9を位置させて設け、該伝動箱9に軸受させた入力軸
10の入力プーリー11に排気フアン12を構成した農
用移動車のクーラー用コンデンサー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63301287A JPH0771891B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 農用移動車のクーラー用コンデンサー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63301287A JPH0771891B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 農用移動車のクーラー用コンデンサー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02144217A true JPH02144217A (ja) | 1990-06-04 |
JPH0771891B2 JPH0771891B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=17895017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63301287A Expired - Lifetime JPH0771891B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 農用移動車のクーラー用コンデンサー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0771891B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013048576A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Kubota Corp | コンバイン |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5595915A (en) * | 1979-06-07 | 1980-07-21 | Canon Inc | Fundus camera |
JPS5598984A (en) * | 1979-01-24 | 1980-07-28 | Toppan Printing Co Ltd | Dyeing method |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP63301287A patent/JPH0771891B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5598984A (en) * | 1979-01-24 | 1980-07-28 | Toppan Printing Co Ltd | Dyeing method |
JPS5595915A (en) * | 1979-06-07 | 1980-07-21 | Canon Inc | Fundus camera |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013048576A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Kubota Corp | コンバイン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0771891B2 (ja) | 1995-08-02 |
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