JPH0214370A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0214370A
JPH0214370A JP63165657A JP16565788A JPH0214370A JP H0214370 A JPH0214370 A JP H0214370A JP 63165657 A JP63165657 A JP 63165657A JP 16565788 A JP16565788 A JP 16565788A JP H0214370 A JPH0214370 A JP H0214370A
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JP63165657A
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Taku Nakamura
卓 中村
Tsuneaki Kadosawa
角沢 常明
Kunitaka Ozawa
小澤 邦貴
Tomoaki Kawai
智明 河合
Eiji Koga
古賀 英治
Satoshi Ogiwara
聡 荻原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフローチャートや回路図などの図面を作成し、
図面をプログラムなどの文字コード情報に変換する情報
処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
ソフトウェア開発におけるフローチャートやハードウェ
ア開発における回路図は多くの場合、それ自身だけでは
設計の意図を設計者以外の人に伝えることがむずかしい
。そのため図面中に注釈文を書きこむことがしばしば行
われている。場合によっては説明図を添付することによ
って設計の意図を明確にすることもある。最近CADシ
ステムが普及し、デイスプレィ上で図面を編集しコンピ
ュータが図形情報をプログラムや回路接続情報のような
文字コード情報に自動的に変換するということが行われ
るようになってきた。
〔発明が解決しようとしている課題〕
従来のCADシステムにおいては本来の図面が書かれる
べき領域に注釈文や説明図が書かれていると文字コード
情報への変換を行う際にエラーとなってしまう。そのた
め注釈文や説明図は図面中には書きこめないことが多か
った。注釈のための固定的な領域を設けることにより、
注釈文を書きこめるようにしたシステムも存在するが、
そのようなシステムにおいても手書きの図面におけるよ
うな自由度は得られなかった。
また、プログラムのデバッグ時に必要なシンボルを、通
常はプログラムへの変換の対象としないでおくというこ
とも従来のCADシステムではできなかった。
〔問題点を解決するための手段(及び作用)〕本発明は
これらの欠点を解決するために、マウスやタブレットな
どの入力装置により注釈文あるいは説明図の領域を指定
し、その領域の内部に関してはプログラム(図面がフロ
ーチャートの場合)や回路接続情報(図面が回路図の場
合)などの文字コード情報に変換しないようにしたもの
である。
なおここで言う文字コード情報というのは、単なるアル
ファベットや数字という意味ではな(あるビット長を持
つコード化された情報という意味である。
〔実施例〕
第1図は本発明の1実施例を示す図である。同図に於い
て、KBは入力手段のキーボードで、アルファベット、
数値、記号、制御、カーソル等のキーを有し、図形情報
、文字情報等を入力する。
MSは座標入力手段のマウスで、カーソルを移動させ、
またカーソルで指定された位置を入力するキーKlとカ
ーソルで指定された情報を処理する指示キーに2とを有
する。
CPUは処理部で、後述するメモリに記憶されたプログ
ラムの制御手順に従って情報を処理する。
Disは表示器で、文字、図形等を表示する。ROMは
メモリで、図形情報をBa5icに変換する手順及び領
域の判断を示す第2図に示す処理手順を記憶している。
RAMはメモリで、図形情報を記憶している領域r1、
図形情報からプログラムに変換された結果を記憶する領
域r2、矩形の頂点を記憶する領域r3等を有する。
本実施例においては図形情報はフローチャートであり、
図形情報が変換された結果得られる文字コード情報はB
ASIC言語で書かれたプログラムである。領域の形は
矩形とし、マウスによって矩形の左上の頂点と右下の頂
点を選択することによって矩形の領域が指定されるもの
とする。なお、フローチャートの図形情報は第1図Aに
示す形式で記憶されている。
以下、第1図、第1図Aおよび第2図にしたがって説明
する。
すでにフローチャートがメモリRAMに入力されており
、注釈文となるべき文も入力されているものとする。マ
ウスの右ボタンに2が押されればパスlが選択され、R
AM上のフローチャートがROMの中の手順に従ってR
ASICのプログラムに変換され領域r2に記憶される
。フローチャートの各シンボルをRASICのステート
メントに変換する規則については後述する。マウスMS
の左ボタンに1が押されたときには矩形領域の左上の頂
点が示されたものと認識し、マウスMSが示した座標値
XIN、YINをメモリRAMの領域r3に記憶する。
引き続いてマウスの左ボタンに1が押されると矩形領域
の右下の頂点が示されたものと認識し、マウスMSが示
した座標値X2N、Y2NをRAMの領域r3に記憶す
るとともに2点(XIN、YIN)、(X2N、Y2N
)を相対する2頂点とし4辺が水平または垂直な矩形を
第3図、第5図に示す如く表示器Dis上に描(。ここ
でNは初期値]で矩形領域が入力されるごとに1が加え
られてい(変数である。矩形領域を複数個入力したい場
合にはさらに上記と同様の操作を行うことにより任意の
個数の矩形領域を入力することができる。第3図は以上
のようにして2個の矩形領域A1およびA2が入力され
た様子を示す。
矩形領域の入力が終了したならマスクの右ボタンKlを
押すことによりパスエが選択されフローチャートがBA
SICのプログラムに変換される。
変換の際にはフローチャートのシンボルが1個ずつ評価
され、矩形領域の中にシンボルが含まれているか否かが
チエツクされる。すべてのシンボルについての評価が終
了すれば本実施例における交換作業はすべて終了する。
本実施例においてフローチャート中の1個のシンボルを
RASICで書かれたプログラムのステートメントに変
換する規則は以下の様である。
(1,)先頭のステートメントの文番号はキーボードか
ら入力するなどの適当な方法で決定する。
(2)2番目以降の文番号はloずつ増加していく。
(3)だ円、ひし形量外のシンボルの場合にはシンボル
内に書かれた文字列をそのままステートメントする。
(4)先頭のだ円は無視する。
(5)ひし形のシンボルの場合には次の様にして2個の
ステートメントを生成する。
A、第1のステートメントは次の文字列を連結すること
によって形成する。
(a) IF (b)ひし形のシンボルの中に書かれた文字列(c)T
HEN (d)ひし形のシンボルからの2本の出口のうち[T 
HE N Jとラベル付けされた側の出口につながるシ
ンボルに対応するステートメントの文番号。ただしrT
HENJとラベル付けされた側の出口につながるシンボ
ル内にrRETURNJと記されている場合はrRET
URNJを連結する。
B、第2のステートメントはr ELSE Jとラベル
付けされた側の出口につながるシンボルに対応するステ
ートメントへのGOTO文である。
(6)最後尾のだ円のシンボルがまだ評価されていなか
ったなら、シンボル内に書かれているrRETURNJ
またはrENDJを1個のステートメントとしてプログ
ラムの最後におく。
次に第5図にもとづきフローチャート中のシンボルが矩
形領域の内部にあるか外部にあるかを判別する制御につ
いて述べる。第5図は第3図のシンボルS4付近を拡大
したものである。2頂点PI (XI。
Yl)、R2(X2.Y2)がマウスMSによって示さ
れ、矩形CIがデイスプレィdsに表示されているもの
とする。シンボルS4が矩形領域AIの内部にあること
をどのように判断するかを示す。第2図(b)に示した
ようにシンボルの図形情報にはシンボルに外接する矩形
の左上の頂点と右下の頂点の座標が含まれている。シン
ボルS4に外接する矩形をR1とし、その左上の頂点を
Ul (xi、  yl、)、右下の頂点をU2 (x
2. y2)とする。矩形R1が矩形CIの内側に完全
に包含されるときシンボルS4が矩形領域AIの内部に
あると定義すれば第5図から明らかなように判断すべき
ことは次のようになる。
xi>XI  かつ x2 < X2  かつylくY
l かつ y2>Y2  であるならばシンボルS4は
矩形領域AIの内部にあり、この条件が満たされたとき
は外部にある。この判断方法が一般的に適用できること
は明らかである。
以上の方法で第3図のフローチャートをプログラムに変
換したものを第4図に示す。
〔他の実施例〕
上記の実施例においては領域の形は矩形であり、矩形の
2個の頂点を示すことで領域指定を行っていた。第6図
に示すような凹条角形Diで囲まれた領域を指示するこ
とも可能である。第6図においては頂点QlからQ5で
囲まれたシンボルGlが文字コード情報への変換の対象
からはずされる。任意の多角形の内部と外部の判別は、
いわゆるコンピュータ・グラフィックスの分野で図形内
部の塗りつぶしを行うときなどに常識的に行われている
のでここではその具体的方法は述べない。
〔発明の効果〕
以上説明したようにマウスなどの入力装置から注釈文の
部分、説明図の部分あるいはデバッグのときだけ有効と
したい部分を囲む曲線を入力するだけでそれらの部分を
文字コード情報への変換の対象からはずすことができる
ので、設計者は図面の任意の部分に注釈文、説明図を入
れることができ、わかりやすい設計図面を描くことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するシステムのブロック図、第1
図Aは図形情報の記憶の形式を示す図、第2図は本発明
の実施例の基本アルゴリズムのフローチャート、 第3図は本発明によりプログラムに変換されるフローチ
ャートの一例を示す図、 第4図は変換出力であるプログラムを示す図、第5図は
シンボルが矩形領域の内部にあるか外部にあるかの判断
の方法を説明する図、 第6図は領域の指定を任意の多角形を用いて行う場合を
説明する図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 図形情報を記憶し、かかる図形情報を表示手段で表示す
    る情報処理装置に於いて、 前記表示手段で表示された前記図形情報の上で領域を指
    定する指定手段と、 前記指定手段により指定された領域内に 前記図形情報があるか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段により前記領域外にあると判別された図形
    情報を文字コードの情報への変換を行なう変換手段とを
    有する情報処理装置。
JP63165657A 1988-07-01 1988-07-01 情報処理装置 Expired - Lifetime JP2851852B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63165657A JP2851852B2 (ja) 1988-07-01 1988-07-01 情報処理装置
US08/347,173 US5721959A (en) 1988-07-01 1994-11-22 Information processing apparatus for pattern editing using logic relationship representative patterns

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63165657A JP2851852B2 (ja) 1988-07-01 1988-07-01 情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0214370A true JPH0214370A (ja) 1990-01-18
JP2851852B2 JP2851852B2 (ja) 1999-01-27

Family

ID=15816527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63165657A Expired - Lifetime JP2851852B2 (ja) 1988-07-01 1988-07-01 情報処理装置

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JP (1) JP2851852B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100694381B1 (ko) * 2004-02-26 2007-03-12 미츠비시덴키 가부시키가이샤 그래피컬 프로그래밍 장치 및 프로그래머블 표시기
JP2010003160A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Internatl Business Mach Corp <Ibm> グラフィック・プログラミング・ツール上の状態遷移図を編集するためのコンピュータ・システム、並びにその方法及びコンピュータ・プログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100694381B1 (ko) * 2004-02-26 2007-03-12 미츠비시덴키 가부시키가이샤 그래피컬 프로그래밍 장치 및 프로그래머블 표시기
JP2010003160A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Internatl Business Mach Corp <Ibm> グラフィック・プログラミング・ツール上の状態遷移図を編集するためのコンピュータ・システム、並びにその方法及びコンピュータ・プログラム

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JP2851852B2 (ja) 1999-01-27

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