JPH02143348A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH02143348A
JPH02143348A JP63297706A JP29770688A JPH02143348A JP H02143348 A JPH02143348 A JP H02143348A JP 63297706 A JP63297706 A JP 63297706A JP 29770688 A JP29770688 A JP 29770688A JP H02143348 A JPH02143348 A JP H02143348A
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JP
Japan
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address
memory
data
data memory
main memory
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Pending
Application number
JP63297706A
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English (en)
Inventor
Shinji Oga
大賀 伸二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63297706A priority Critical patent/JPH02143348A/ja
Publication of JPH02143348A publication Critical patent/JPH02143348A/ja
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 14立1 本発明は情報処理装置に関し、特に情報処理装置のバッ
ファ記憶に関する。
従来技術 近年、はとんどの情報処理装置にはバッファ記憶が採用
されており、このバッファ記憶の記憶容量は増加の傾向
にある。
また、情報処理装置の論理部においては専用のLSIが
採用されるなど高t&積化および高性能化が進んでおり
、一方、メモリ部においてはバッファ記憶の命令および
オペランド格納用のメモリやマイクロプログラム格納用
のメモリにi販されている高性能のS RA M (5
tatic randoi access haelo
ry )が採用されることが多い。
この置版されている高性能のS RA Mの1ワード当
りのピッl−数は1または4が主流であるのに対して、
バッファ記憶の命令およびオペランドを格納するデータ
メモリの構成は主記憶の処理能力や命令処理部の処理能
力などによって決定されている。
このような従来の情報処理装置では、バッファ記憶のデ
ータメモリに置版されている高性能のSRA、 Mが採
用されたときには、S RA Mのビット構成が規格化
されているためにSRAMの一部しか使用できず、全ワ
ードが使用されないことがあるという欠点がある。
また、バッファ記憶の記憶容置が増加することによりバ
ッファ記憶の故障確率が高くなるが、バッファ記憶のデ
ータメモリが故障したときには、故障したデータメモリ
が情報処理装置がら切離されるため、命令実行性能が大
rtJに低下するという欠点がある。
魚ニレとl的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、データメモリの故1璋時における命令実
行性能の区ドを防止することができ、直販されている高
性能のS R,A Mの全ワードを有効に使用すること
ができる情報処IIJl装置の提供を目的゛とする。
発明の構成 本発明によるM報処理装置は、主記憶アドレスの一部を
示すアドレス情報を格納するアドレス格納手段と、複数
の領域からなり、前記複数の領域のうち一つに前記アド
レス格納手段に格納された前記アドレス情報により指定
される主記憶装置のデータが前記アドレス格納手段ノ\
のアクセスアドレスに対応して格納される記憶手段と、
マイクロ命令により設定され、前記複数の領域を特定す
る特定情報を保持する保持′f−段とを有し、前記f呆
持手段に保持された前記特定+i¥報によって特定され
る領域に前記主記憶装置のデータを格納するようにした
ことを特徴とする。
実施例 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示ずブ1′3ンク図
であり、第2図は従来のバ・ソファ記憶の構成を示すブ
ロック図である。これらの図において、タグメモリ4お
よびデータメモリ5のコンパートメント数は通常2まな
は4であるが、説明の都合上lとする。また、タグメモ
リ11の大きさは256ワードで、データメモリ5の大
きさは512ワードであるので、アドレス範囲は夫々0
〜255.0〜511とする。
まず、第2図を参照して従来技術について説明する。
命令処理部(図示せず)か1記・障(図示せず)からデ
ータ、ずなわち命令またはオペランドを読出す場合には
、命令処理部から信号線101を介して主記憶アドレス
が供給さtL、この主記憶アドレスがアドレスレジスタ
1に格納される。
アドレスレジスタ1の出力は2つに分割され、主記憶ア
ドレスの上位部は信号!!103を介して検出回路6に
出力され、主記憶アドレスの下位部は信号a104を介
してタグメモリ4およびデータメモリ5に供給される。
本実施例において、タグメモリ4内の1ワードには主記
憶アドレスの上位部と、データメモリ5内の・1ワード
のデータが有効であることを示す有効ビットとが含まれ
ており、データメモリ5内の1ワードには主記憶内のデ
ータの写しが格納されている。
タグメモリ4からは信号線104を介して供給されたア
ドレスによって指定されるワード内に!〉る主記憶アド
レスの1位部か信号線108を介して検出回路6に出力
されるとともに、同lユワード内の有効ピッl〜が(f
s号線109を介して検出回路6に出力される。
検出回路6では信号線103を介してアドレス1/ジス
タ1から送られてきた主記憶アドレスめ上位部と、信号
線108を介してタグメモリ4がら送られてきた主記憶
アドレスの上位部とが比較される。
この比較によって一致が検出され、かつ信号線109を
介してタグメモリ4がら送られてきた有効ビットが有効
であることを示すときには、信号線112を介して検出
回路6から所定値が出力される。
また、この比較によって不一致が検出されたとき、ある
いは信号線109を介してタグメモリ4から送られてき
た有効ビットが無効であることを示すときには、信号線
112を介して検出回路6がら所定値以外の値が出力さ
れる。
検出回路6から所定値が出力されたときには、データメ
モリ5からは信号線104を介して供給されたアドレス
によって指定されるワード内にあるデータが信号線11
1を介して命令処理部に送出される。
また、検出口fR16から所定値以外の値が出力された
ときには、主記憶に対して読出し要求が出力され、この
読出し要求に応答して主記憶から読出されたデータが命
令処理部に送出されるとともに、主記憶からのデータが
信号!110を介してデータメモリ5の信号線104を
介して供給さhたアドレスによって指定されるワードに
書込まれる。このとき、この主記憶からのデータに対応
する主記憶アドレスの上位部と有効ビットとが信号線1
03.107を介してタグメモリ4に入力され、信号線
104を介して供給されたアドレスによって指定される
ワードに書込まれる。
すなわち、命令処理部から主記憶に対して読出し要求が
出力された場合、バッファ記憶内に有効なデータが存在
するときにはデータメモリ5からデータが読出されて命
令処理部に送られ、バッファ記憶内に有効なデータが存
在しないときには主記憶からデータが読出されて命令処
理部に送られる。
一般に、命令処理部からバッファ記憶に対するアクセス
時1?ilは主記憶に対するアクセス時間と比べて非常
に短いので、バッファ記憶に格納される有効なデータが
多い程、命令処理部で処理される命令の実行時間が短縮
されることになる。
次に、命令処理部から主記憶にデータ、すなわちオペラ
ンドを書込む場合には、命令処理部から信号線101を
介して主記憶アドレスが供給され、この主記憶アドレス
がアドレスレジスタ1に格納される。
アドレスレジスタ1に格納された主記憶アドレスの上位
部は、を記・障からデータを読出す場合と同様に、検出
回路6でタグメモリ4から読出された主記憶アドレスの
上位部と比較される。
この比較によって一致が検出され、かつタグメモリ4か
ら送られてきた有効ピッ)・が有効であることを示すと
きには、信号fi112を介して検出回路6から所定値
が出力される。
また、この比較によって不一致が検出されたとき、ある
いはタグメモリ4から送られてきた有効ピッl〜が無効
であることを示すときには、信号線112を介して検出
回路6から所定値以外の値が出力される。
検出同高6から所定値が出力されたときには、命令処理
部から送られてきた書込みデータか(2号線110を介
してデータメモリ5に入力され、信号線104を介して
供給されたアドレスによって指定されるワードに書込ま
れる。このとき、この命令処理部からの書込みデータに
対応する主記憶アドレスの上位部と有効ビットとが信号
線103.107を介してタグメモリ4に入力され、信
号線104を介して供給されたアドレスによって指定さ
れるワードに書込まれる。この書込みデータは主記憶に
も書込まれる。
また、検出回路6から所定値以外の値が出力されたとき
には、命令処理部からの書込みデータはデータメモリ5
に書込まれず、主記憶のみに書込よれる。したがって、
この書込みデータに対応する主記憶アドレスの上位部お
よび有効ビットはタグメモリ4に書込まれない。
次に、第1図を参照して本発明の一実施例について説明
する。
本発明の一実施例によるバッファ記憶はアドレスレジス
タ2とアドレス発生回路3とを設け、データメモリ5へ
のアクセスアドレスをアドレス発生回路3から供給する
ようにした以外は、第2図に示す従来のバッファ記憶の
構成と同様の構成となっており、同じ構成部品には同一
符号を(=t してある。また、その組成部品の動作も
同様である。
上述のように、従来のバッファ記憶の動作については詳
述したので、本発明の〜・実施例のバッファ記憶につい
ては従来のバッファ記憶との差分について説明する。こ
こで、アドレスレジスタ2のピッl−数は1とする。
アドレス発生量i?83には信号線104を介してアド
レスレジスタ1からの上記・1、Qアドレスの下位部と
、信号線105を介してアドレスレジスタ2がらのマイ
クロ命令によって設定された値とが供給されており、ア
ドレス発生回路3はこれらの値によりデータメモリ5へ
のアクセスアドレスを生成し、このアクセスアドレスを
信号線106を介してデータメモリ5に供給する。すな
わち、アドレス発生回路3はアドレスレジスタ2の値を
最上位ビットとし、他のビットがアドレスレジスタ1か
らの主記憶アドレスの下位部からなるアクセスアドレス
を生成して送出する。
情報処理装置の初期設定時に、信号!j1102を介し
てマイクロ命令によりアドレスレジスタ2には” o 
”が設定される。この場合、アドレス発生回路3からデ
ータメモリ5へのアクセスアドレスの最上位ビットが“
O”となるので、データメモリ5の下部、ずなわちデー
タメモリ5においてはアドレスO〜255のワードが使
用される。
情報処理装置の運用時にデータメモリ5の故障が検出さ
れると、すなわち使用中のデータメモリ5のアドレス0
〜255のワードに故障が検出されると、信号線102
を介してマイクロ命令によってアドレスレジスタ2に°
“1″が設定される。
アドレスレジスタ2に“1°°が設定された場合には、
アドレス発生回路3で生成されるアクセスアドレスの最
上位ピッl−が“1′°となるので、データメモリ5の
上部、すなわちデータメモリ5においてはアドレス25
6〜511のワードが使用される。
したがって、データメモリ5に故障が検出されてもバッ
ファ記憶を情報処理装置から切離す必要がなくなる。
このように、マイクロ命令によって設定され、データメ
モリ5の使用領域を特定する値をアドレスレジスタ2に
保持しておき、アドレス発生回路3でアドレスレジスタ
1に格納された主記憶アドレスの下位部とアドレスレジ
スタ2のWiとによりデータメモリ5へのアクセスアド
レスを生成するようにすることによって、バッファ記憶
のデータメモリとして旦産されている高性能のSRAM
を採用した場合に、データメモリが故障したときでもバ
ッファ記憶を情報処理装置から切離す必要がなくなるの
で、命令実行性能を低下させることなく情報処理装置を
運用することができる。
この場合、SRAMの故障した部分をSRAMの正常な
部分に切替えて使用するので、量販されている晶性能の
S RA Mの全ワードを有効に使用することができる
尚、本発明の一実施例ではタグメモリ4に格納された主
記憶アドレスによって指定される全データの2倍のデー
タ址を有するSRAMをデータメモリ5として使用した
が一アドレスレジスタ2に設定する値を2ビツトとする
ことにより4倍のデータ班を有するS RA Mを使用
することも可能となり、これに限定されない。
i乳点文l 以」二説明したように本発明による情報処理装置によれ
ば、マイクロ命令により設定された特定情報によって記
憶手段を構成する複数の領域のうち一つを特定し、該領
域に主記憶装置のデータを格納するようにすることによ
って、データメモリの故障時における命令実行性能の低
下を防止することができ、量販されている高性能のSR
AMの全ワードを有効に使用することができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示ずプロ・ンク図、
第2図は従来ρ1の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1.2・・・・・・アドレスレジスタ 3・・・・・・アドレス発生回路 4・・・・・・タグメモリ 5・・・・・・データメモリ 6・・・・・・検出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主記憶アドレスの一部を示すアドレス情報を格納
    するアドレス格納手段と、複数の領域からなり、前記複
    数の領域のうち一つに前記アドレス格納手段に格納され
    た前記アドレス情報により指定される主記憶装置のデー
    タが前記アドレス格納手段へのアクセスアドレスに対応
    して格納される記憶手段と、マイクロ命令により設定さ
    れ、前記複数の領域を特定する特定情報を保持する保持
    手段とを有し、前記保持手段に保持された前記特定情報
    によって特定される領域に前記主記憶装置のデータを格
    納するようにしたことを特徴とする情報処理装置。
JP63297706A 1988-11-25 1988-11-25 情報処理装置 Pending JPH02143348A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63297706A JPH02143348A (ja) 1988-11-25 1988-11-25 情報処理装置

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JP63297706A JPH02143348A (ja) 1988-11-25 1988-11-25 情報処理装置

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JPH02143348A true JPH02143348A (ja) 1990-06-01

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ID=17850110

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JP63297706A Pending JPH02143348A (ja) 1988-11-25 1988-11-25 情報処理装置

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