JPH02143036A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH02143036A JPH02143036A JP63296511A JP29651188A JPH02143036A JP H02143036 A JPH02143036 A JP H02143036A JP 63296511 A JP63296511 A JP 63296511A JP 29651188 A JP29651188 A JP 29651188A JP H02143036 A JPH02143036 A JP H02143036A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- filter
- air filter
- filter material
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 claims abstract description 11
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、空気調和機に関するもので、特にエアフィ
ルタの改良に係るものである。
ルタの改良に係るものである。
（従来の技術〕
第４図および第５図は従来の空気調和機の一例を示す内
部構造の正面図と側面図を示すもので、図において、１
は空気調和機の機枠を示し、２は吸込口に配設された複
数のエアフィルタ、３はエアフィルタ２を通過した空気
を熱交換するための熱交換器、４は冷却された空気を風
道５へ導く送風機、６は冷気の吹出口である。
部構造の正面図と側面図を示すもので、図において、１
は空気調和機の機枠を示し、２は吸込口に配設された複
数のエアフィルタ、３はエアフィルタ２を通過した空気
を熱交換するための熱交換器、４は冷却された空気を風
道５へ導く送風機、６は冷気の吹出口である。
第６図は上記エアフィルタ２の取付は状態の正面図、第
７図はエアフィルタ２の正面図、第８図はエアフィルタ
２の側面図であって、７はエアフィルタ２を支持する取
付枠で、取手８を備えている。９はエアフィルタ２の上
流側に配置したプレエアフィルタで、レール１０に保持
されている。
７図はエアフィルタ２の正面図、第８図はエアフィルタ
２の側面図であって、７はエアフィルタ２を支持する取
付枠で、取手８を備えている。９はエアフィルタ２の上
流側に配置したプレエアフィルタで、レール１０に保持
されている。
エアフィルタ２は炉材１１を山形に成形加工し、空気流
入側の周囲をアルミ枠１２で成形しである。
入側の周囲をアルミ枠１２で成形しである。
次に上記のように構成した空気調和機の動作について説
明する。室内の高温空気はブレエアフィルタ９を通過し
、ここで大きな塵埃が除去され、続いてメインのエアフ
ィルタ２で小さな塵埃が除去されて清浄な空気となる。
明する。室内の高温空気はブレエアフィルタ９を通過し
、ここで大きな塵埃が除去され、続いてメインのエアフ
ィルタ２で小さな塵埃が除去されて清浄な空気となる。
この清浄空気は熱交換器によって熱交換されて所定温度
に冷却されたのち、送風機４によって風道５を通り吹出
口６から送風される。
に冷却されたのち、送風機４によって風道５を通り吹出
口６から送風される。
従来の空気調和機は以上のように構成されているので、
エアフィルタ２の空気流出側の炉材１１が吹出し空気圧
によって流出側へ脹らみ、これによってエアフィルタの
交換時に該脹らんだ炉材部分が隣接部分に接触して破損
するという課題があった。また、炉材の脹らみは塵埃の
付着量が多くなるほど顕著となる。
エアフィルタ２の空気流出側の炉材１１が吹出し空気圧
によって流出側へ脹らみ、これによってエアフィルタの
交換時に該脹らんだ炉材部分が隣接部分に接触して破損
するという課題があった。また、炉材の脹らみは塵埃の
付着量が多くなるほど顕著となる。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、エアフィルタの空気圧による脹らみをなくし、
フィルタ交換時の炉材の破損を防止するようにした空気
調和機を得ることを目的とする。
もので、エアフィルタの空気圧による脹らみをなくし、
フィルタ交換時の炉材の破損を防止するようにした空気
調和機を得ることを目的とする。
この発明に係る空気調和機は、室内空気を清浄化するエ
アフィルタを備えた床下送風方式の冷房専用の空気調和
機において、上記エアフィルタの空気吹出側における山
形に成形されたろ材に沿って綿テープを貼り付けたもの
である。
アフィルタを備えた床下送風方式の冷房専用の空気調和
機において、上記エアフィルタの空気吹出側における山
形に成形されたろ材に沿って綿テープを貼り付けたもの
である。
この発明においては、エアフィルタの空気吹出側の山形
に成形された炉材に沿って綿テープを貼り付けたので、
吹出し空気圧によるが材の脹らみが抑えられる。
に成形された炉材に沿って綿テープを貼り付けたので、
吹出し空気圧によるが材の脹らみが抑えられる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明による空気調和機のエアフィルタ取付は状
態の正面図、第２図はエアフィルタの正面図、第３図は
エアフィルタの側面図であって、２および７〜１２は従
来例で説明した空気調和機と同一であるので同一符号を
付して説明は省略する。この発明においては、エアフィ
ルタ２の空気吹出側におりる山形に成形された炉材１１
の形状に沿って綿テープ１３を貼り付けると共に両端を
アルミ枠１２に固定して該炉材１１の変形を防止するよ
うにしたものである。なお、実施例では綿テープ１３は
炉材１１の中央部に１本貼り付けた例について示したが
、２本以上並べて貼り付けることであってもよい。
図はこの発明による空気調和機のエアフィルタ取付は状
態の正面図、第２図はエアフィルタの正面図、第３図は
エアフィルタの側面図であって、２および７〜１２は従
来例で説明した空気調和機と同一であるので同一符号を
付して説明は省略する。この発明においては、エアフィ
ルタ２の空気吹出側におりる山形に成形された炉材１１
の形状に沿って綿テープ１３を貼り付けると共に両端を
アルミ枠１２に固定して該炉材１１の変形を防止するよ
うにしたものである。なお、実施例では綿テープ１３は
炉材１１の中央部に１本貼り付けた例について示したが
、２本以上並べて貼り付けることであってもよい。
この発明の空気調和機は以上のように構成したので、第
２図の矢印方向から空気がエアフィルタ２をｉ１１通す
る際、エアフィルタ２へ吹出し空気圧が作用しても空気
流出側の炉材１１は綿テープ１３で弛まないように補強
しているので、従来のように炉材１１が空気圧で脹らむ
ことがない、なお、上記の作用は炉材に塵埃などが多く
付着していたとしても炉材の脹らみは防止できる。
２図の矢印方向から空気がエアフィルタ２をｉ１１通す
る際、エアフィルタ２へ吹出し空気圧が作用しても空気
流出側の炉材１１は綿テープ１３で弛まないように補強
しているので、従来のように炉材１１が空気圧で脹らむ
ことがない、なお、上記の作用は炉材に塵埃などが多く
付着していたとしても炉材の脹らみは防止できる。
以上説明したようにこの発明によれば、エアフィルタの
空気吹出側における山形成形された炉材に沿って綿テー
プを貼り付けて該炉材を補強したので、エアフィルタへ
の空気のｉｉｌ！過によるが材の脹らみを防止すること
ができ、したがってエアフィルタの交換時において脹ら
んだ炉材部分が他の部分と接触して破を員するようなこ
とも解消できる。
空気吹出側における山形成形された炉材に沿って綿テー
プを貼り付けて該炉材を補強したので、エアフィルタへ
の空気のｉｉｌ！過によるが材の脹らみを防止すること
ができ、したがってエアフィルタの交換時において脹ら
んだ炉材部分が他の部分と接触して破を員するようなこ
とも解消できる。
第１図はこの発明の一実施例による空気調和機のエアフ
ィルタの支持状態の正面図、第２図および第３図はエア
フィルタの正面図と側面図、第４図および第５図は従来
の空気調和機の内部構造の正面図と側面図、第６図は従
来のエアフィルタの支持状態の正面図、第７図および第
８図は同じくエアフィルタの正面図と側面図である。 ２・・・エアフィルタ、１１・・・が材、１３・・・綿
テープ。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
ィルタの支持状態の正面図、第２図および第３図はエア
フィルタの正面図と側面図、第４図および第５図は従来
の空気調和機の内部構造の正面図と側面図、第６図は従
来のエアフィルタの支持状態の正面図、第７図および第
８図は同じくエアフィルタの正面図と側面図である。 ２・・・エアフィルタ、１１・・・が材、１３・・・綿
テープ。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 室内空気を清浄化するエアフィルタを備えた床下送風方
式の冷房専用の空気調和機において、上記エアフィルタ
の空気吹出側における山形に成形されたろ材に沿って綿
テープを貼り付けたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63296511A JPH02143036A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63296511A JPH02143036A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02143036A true JPH02143036A (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=17834488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63296511A Pending JPH02143036A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02143036A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100419402B1 (ko) * | 1996-12-17 | 2004-05-07 | 주식회사 엘지생활건강 | 잇몸 맛사지기능을 갖는 칫솔 |
| US8156600B2 (en) * | 1995-11-09 | 2012-04-17 | The Gillette Company | Gum massaging oral brush |
-
1988
- 1988-11-24 JP JP63296511A patent/JPH02143036A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8156600B2 (en) * | 1995-11-09 | 2012-04-17 | The Gillette Company | Gum massaging oral brush |
| KR100419402B1 (ko) * | 1996-12-17 | 2004-05-07 | 주식회사 엘지생활건강 | 잇몸 맛사지기능을 갖는 칫솔 |
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