JPH02142722A - 固形状浴用剤 - Google Patents

固形状浴用剤

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JPH02142722A
JPH02142722A JP63297968A JP29796888A JPH02142722A JP H02142722 A JPH02142722 A JP H02142722A JP 63297968 A JP63297968 A JP 63297968A JP 29796888 A JP29796888 A JP 29796888A JP H02142722 A JPH02142722 A JP H02142722A
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JP
Japan
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solid
agent
bath
solid layer
color
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JP63297968A
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English (en)
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Shinichi Tachibana
立花 新一
Masumi Konuki
小貫 真純
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Publication date
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    • A61Q19/10Washing or bathing preparations
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/02Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
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  • Birds (AREA)
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  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、浴湯の色調変化を楽しむことのできる固形状
浴用剤に関するものである。
(従来技術及びその問題点) 従来用いられている浴用剤は、浴用剤成分として、硫酸
ナトリウム、炭酸水素ナトリウム等の無機塩類混合物を
主成分とし、これに油分、香料、着色剤等の補助成分を
配合したもので、浴湯に芳香や色調を与え、入浴時の気
分を爽快にしたり。
血行を促進し、新陳代謝を活発にして、冷え症、疲労回
復等に効果を与えるもので、広く普及している。
このような浴用剤において、着色剤としては水溶性色素
が一般的に用いられ、浴湯に溶解にして美麗な色調を与
え、入浴によるリラックス効果を高めている。
しかしながら、従来の浴用剤では、1つの製品は1つの
色にしか着色されていないために、1回の入浴で楽しむ
ことのできる浴湯の色調は1種類のものに限られ、2種
類以上の浴湯の色を1回の入浴で楽しむことのできるも
のはなかった。
(発明の課題) 本発明者らは、1回の入浴で複数の色を楽しむことので
きる浴用剤が開発されれば、入浴にょるリラックス効果
が一層高められるとともに、特にr供にとっては楽しい
入浴が期待されることに着想した。
そこで、本発明は、1回の入浴で複数の色を浴湯に与え
ることのできる浴用剤を提供することをその課題とする
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、mJ記課題な解決すへく種々研究を重ね
た結果、本発明を完成するに到った。
すなわち、本発明によれば、第1の浴用剤として、無機
塩を主成分とする浴用剤固体層を複数積層させた構造を
有し、かつ各固体層は水溶性着色剤により相互に異なる
色調に着色されるとともに、相互に異なる溶解性を示す
ように形成されていることを特徴とする固形状浴用剤が
提供される。また、第2の浴用剤として、無機塩を主成
分とする浴用剤固体層の内部に別の浴用剤固体J−を含
有する構造をイJし、かつ各固体JCIIは水溶性着色
剤により相互に異なる色調に着色されていることを特徴
とする固形状浴用剤が提供される。
吹に、本発明を図面により説明する。第1図は、本発明
の第1の浴用剤についての説明断面図であり、第2図は
本発明の第2の浴用剤についての説明断面図である。
第1図に示した浴用剤は、無機塩に主成分とする浴用剤
を2つの固体層1,2として形成し、両者を積層した構
造を有するものである。この浴用剤においては、固体層
1と固体Jt42とは相互に異った色に着色されており
、また、相互に異った溶解性を持つように形成されてい
る。例えば、固体層lをAの色調に着色しかつ溶解性を
高いものに形成し、固体層2を8の色調に着色しかつそ
の溶解性を固体層1よりも低いものに形成する。このよ
うな浴用剤を浴湯中に投入すると、固体層1が先ず優勢
的に溶解し、浴湯は固体層1の着色剤の示す色tAAに
着色される。そして、一定時間経過後には、固体層2の
溶解が起り、浴湯には固体層2の着色剤が溶解し、浴湯
はその固体層1から溶出した着色剤の示す色調Aと固体
層2から溶出した着色剤の示す色調Bとの混色の色に着
色される。
本発明においては、浴用剤固体層は、第1図に示すよう
に、2つの暦に限られるものではなく、さらに他の第3
、第4の固体層をM/Flすることができる。例えは、
第1図において、第1層と第2層との間に、Cの色調に
着色した第3層髪介在させることができる。この場合、
第3層は、第1層及び第21ffjに次いで、最後に溶
解するように、その溶解性を最も低いものにする。この
ような浴用剤を浴湯に投入した時には、最後には色調A
、B及びCの混合色が得られる。
第2図に示した浴用剤は、無機塩を主体とする浴用剤を
2つの固体層3,4として形成し、外層を形成する固体
層:3の内部に内層を形成する固体層4を含有させた構
造を有するものである。この浴用剤においては、固体層
3と固体層4とは相互に異った色A及びBにそれぞれ着
色されているが、この場合には、浴湯に対しては、固体
層3が溶出した後に固体層4が溶出する構造のものであ
ることから、両者の溶解性には特に差異を設ける必要は
ないが、内層を形成する固体層4を外層を形成する固体
層3よりも溶解性の低いものにするのは好ましいことで
ある。このような浴用剤を浴湯に投入すると、先ず外層
を形成する固体層:3が溶解して浴湯は色調Aに着色さ
れ、次いで内層を形成する固体)tII4か溶解して、
浴湯は、その固体層3から溶出した着色剤の示す色調A
と固体層4から溶出した着色剤の示す色調Bとの混合色
に着色する。
本発明においては、固体層は、第2図に示すように、2
つの層に限られるものではなく、内層を形成する固体層
4の内部に第2の内層を形成する固体層を、そして第2
の内層を形成する固体層の内部にさらに第3の内層を形
成する固体層を順次含有させることができる。例えば、
第2図において、内層を形成する固体層4の内部にさら
にCの色調に着色した第2の内層を形成する固体層を含
有させることができる。このような浴用剤を浴湯に投入
すると、外層3及び内層4が順次溶解した後、その内層
を形成する固体M4内部の第2の内層を形成する色調C
の固体層が溶解するようになる。従って、浴湯は、先ず
色調Aに着色した後、色調Aと13の混金色に着色し、
最後に、色調AとBとCの混合色に着色する。
また、第2図において、内層を形成する固体層4として
、第1図に示した如き積層構造のものを用いることがで
きる。例えば、第3図に示すように、色調Aに着色した
外層を形成する固体層3内に、内層として、色調Bに着
色した固体層5と色調Cに着色した固体層6との積層物
を含有させることができる。この場合、内層な形成する
固体層5と固体/f16との溶解性は、第1図に示した
ものと同様に相互に異ったものとし、例えば、固体層5
の溶解性を固体層6のそれよりも大きなものとする。こ
のような浴用剤を浴湯に投入すると、外層を形成する固
体#/3が溶解した後、固体層5及び固体層6が順次溶
解し、それに応じて、浴湯の色調は、時間の経過につれ
て、色調A、色調AとBの混合色及び色調AとBとCの
混合色に順次変化する。
次に、浴湯に与える好ましい色調の組合せとそれに応じ
た浴用剤の固体層の色調との組合せを例示すると次の通
りである。
2色系の場合、例えば、浴湯の着色を、(i)第1着色
を黄色、第2着色を緑色、(ii)第1着色を青色、第
2着色を緑色、(iii)第1着色を黄色、第2着色を
橙色等にすることができる。それに応じて、浴用剤の固
体層の着色を次のように組合せる。
(i)の場合、最初に溶解する固体層の色を黄色、次に
溶解する固体層の色を青色にする(黄色と青色の混合色
は緑色)、(n)の場合、最初に溶解する固体層の色を
青色、次に溶解する固体層の色を黄色にする。(fit
)最初に溶解する固体層の色を黄色、次に溶解する色を
赤色にする。また、3色系の場合、例えば、浴湯の着色
を、(i)第1着色を黄色、第2着色を緑色、第3着色
を茶色、(ii)第1着色を黄色、第2着色を青色、第
3着色を黄色等にすることができる。それに応じて、浴
用剤の固体層の着色を次のように組合せる。(i)の場
合、最初に溶解する固体層の着色を黄色、次に溶解する
固体層の着色を青色、最後に溶解する固体層の着色を赤
色にする。
(ii)の場合、最初に溶解する色を黄色、次に溶解す
る色を青色、最後に溶解する固体層の着色を黄色にする
本発明において、各固体層の溶解性に差異を持たせる方
法としては各種の方法があり、例えば、各固体層にバイ
ンダー(粘着剤)を添加するとともに、そのバインダー
の添加景や種類を変える方法、あるいは浴用側粉体混合
物を固体層にプレス成形する際にそのプレス圧を変化さ
せる方法等がある。
また、各固体層の溶解性に差異を持たせる場合、40℃
の温水に投入した時に、相互の溶解時間の差が1〜10
分、好ましくは1〜5分の範囲にするのがよし1゜ 本発明の浴用剤は、無機塩を主成分とするとともに着色
剤を含有して、所要の色調に着色されたものである。無
機塩としては、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、
セスキ炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の炭酸塩の他、
塩化ナトリウム、ヨウ化カリウム、塩化アンモニウム、
硫酸アルミニウム、硫化カリウム、硫酸カリウム、ホウ
酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、リン酸水素ナトリウ
ム、リン酸二水素カリウム、ケイ酸ナトリウム、ポリリ
ン酸ナトリウム、リン酸水素カルシウム、リン酸ナトリ
ウム等が用いられる。この場合、無機塩として炭酸塩を
用い、これを有機酸と組合せることにより、発泡性の浴
用剤を得ることができる。有機酸としては、コハク酸、
クエン酸、リンゴ酸、マレイン酸、フタル酸、フマル酸
、マロン酸、酒石酸等を挙げることができる。発泡性の
浴用剤を得る場合、炭酸塩及び有機酸は各々10〜80
重量2、特に30〜60重量Xになるように配合するの
が好ましい。
本発明の浴用剤を着色するための着色剤としては、水溶
性のものであれば任意のものが用いられる。このような
着色剤としては、例えば、タール系色素(例えば、赤色
2号、赤色102号、黄色4号、黄色5号、青色1号、
青色2号、黄色202.−1号、黄色203号、緑色2
01号、緑色204号、青色203号等)、天然のアン
トラキノン系色素、カロチノイド系色素、クロロフィル
系色素、ビタミン系色素、感光色素等が挙げられる。
更に、本発明の浴用剤には、前記成分の他に、必要に応
じて、生薬、粘着剤、精油類、油類、アミノ酸類、蛋白
分解酵素、保湿剤、その他の成分を添加することができ
る。それらの具体例を以下に示す。
生薬としては、例えば、ソウジュラ、ビヤクジュツ、カ
ノコソウ、ケイガイ、コウボク、センキュウ、トウヒ、
トウキ、ショウキョウ、オウゴン、サンシン、ガイヨウ
、アロエ、ニンジン、ケイヒ、シャクヤク、ハツカ葉、
オウゴン、ブクリヨウ、シボラブ、マツブサ、ビヤクシ
、サフラン、オウバク、ウィキョウ、チンピ、ガンピ、
カミツレ、ダイコン、ヤナギ、クスノキ、ニワトコ、ソ
クズ、ナキナタコウジュ、ヤツデ、セキショウ、ヨモギ
、オトギリソウ、ユズ、ダイダイ、モモ、サイカチ、ビ
ワ、スイカズラ、ヨロイグサ、ボダイジュ、トチツキ、
ノコギリソウ、ホップ、ローズマリーカバツキ、マツ、
ヤレンズラ、ランタナ、カンゾウ、キラソウコン、マロ
ニエ等がある。これらはその粉末でも抽出エキスであっ
てもよい。
粘着剤としては、例えば、カゼイン、カルボキシメチル
セルロースナトリウム、水溶性ゼラチン、ペクチン、デ
ンプン、メチルセルロース、エチルセルロース、アルギ
ン酸ナトリウム、ポリビニルアルコール、ポリビニルピ
ロリドン、ポリビニルメチルエーテル、ポリエチレング
リコール、カラヤゴム、ローカストビーンガム、トラカ
ントガム、カラギナン、カーボポール、アカシャガム、
カンテン等がある。
精油類としては、例えば、ハツカ油、ジャスミン油、シ
ョウ脳油、ヒノキ油、トウヒ油、リュウ油、テレピン油
、ケイ皮油、ベルガモツト油、ミカン油、ショウブ油、
パイン油、ラベンダー油、ペイ油、クローブ油、ヒバ油
、バラ油、ユーカリ油、レモン油、タイム油、ペパーミ
ント油、ローズ油、セージ油、メントール、シネオール
、オイゲノール、シトラール、シトロネラール、ボルネ
オール、リナロール、ゲラニオール、カンフアーチモー
ル、スピラントール、ピネン、リモネン、テルペン系化
合物等がある。
油類としては、例えば、オリーブ油、大豆油、アーモン
ド油、落下牛油、ヒマシ油、ヤシ油、パーム油、タード
ル油、ヌカ油、アボガド油、ミンク油、卵黄油、牛脂、
ラノリン、スクワレン、ホホバ油、シリコーン、流動パ
ラフィン、ワセリン、パラフィン等がある。
アミノ酸としては、例えば、グリシン、アラニン、バリ
ン、ロイシン、イソロイシン、セリン、トレオニン、フ
ェニルアラニン、チロシン、トリプトファン、シスチン
、システィン、メチオニン、プロリン、ヒドロキシプロ
リン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アルギニン、ヒ
スチジン、リジン及びその誘導体等がある。
蛋白分解酵素としては、例えば、ペプシン、トリプシン
、キモトリプシン、カテプシン、パパイン、プロメライ
ン、フィシン及び細菌酵母、カビ由来のプロテアーゼ等
がある。
保湿剤としては、例えば、プロピレングリコール、グリ
セリン等の多価アルコール;ペプチド、ポリアミノ酸、
コラーゲン加水分解物及びその誘導体;ヒアルロン酸な
どのムコ多糖類;核酸、エラスチン等の蛋白質及びその
誘導体等がある。
その他の成分としては、例えば、医薬品、医薬部外品、
界面活性剤(アニオン系、カチオン系、両性及びノニオ
ン系)、海藻エキス、香料、殺菌剤等をあげることがで
きる。
(発明の効果) 本発明の浴用剤は、これを浴湯に投入すると、浴湯の色
調が時間の経過とともに、複数の色に順次変化する。従
って、1回の入浴で2種類以上の色を変化を楽しむこと
ができ、入浴による高いリラックス効果を得ることがで
きる。特に、子供にとっては、本発明の浴用剤を用いた
入浴は、非常に興味のあるものと期待される。
(実施例) 次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1 炭酸水素ナトリウム20重量部、炭酸ナトリウム30重
量部、コハク酸49重量部、香料1重量部を均−に混合
した。次いで、この原料混合物5gをとり、青色1号色
素0.01gと混合し、これを直径20IImの円筒状
の型に充填し、チーオー科学製作所製加圧機を用いてゲ
ージ圧150kg/a#でプレス成形した。次に、前記
混合物45gをとり、黄色4号色素0.02gと混合し
、これの半量を直径50n+n+の円筒状の型に充填し
、上記の青色固形物を入れた後、残りの混合物を添加し
、ゲージ圧200kg/dでプレス成形し、50gの錠
剤を得た。このものは、第2図に示す構造のもので、外
層が黄色、内層が青色にそれぞれ着色されたものである
この浴用剤を浴湯に投入すると、浴湯は初めは黄色髪呈
し、2分後に緑色に変化した。
実施例2 炭酸水素ナトリウム20重量部、炭酸ナトリウム30重
量部、コハク酸40重量部、ポリエチレングリコール9
重量部、香料1重量部を均一に混合した。
次いでこの原料混合物25gをとり、黄色4号色素0゜
02gと混合した後、直径50mmの円筒状の型に充填
し、ゲージ圧200kg/dでプレス成形した。次いで
、前記原料混合物25gと青色1号色素0.01gを混
合し、上記の円筒状の型に充填し、ゲージ圧100kg
/1fflでプレス成形した。この成形品は、第1図に
示す構造のもので、黄色の固体層と青色の固体層の積層
物からなるものである。
この浴用剤を浴湯に投入すると、浴湯は、初めは青色を
呈し、1分30秒後に緑色に変化した。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の固形状浴用剤の説明断面図を
示す。第1図は、それぞれ異った色調に着色された2つ
の固体層を積層した構造のものを示す。第2図は、外層
の固体層の内部に内層の固体層を形成した構造のものを
示し、外層と内層の固体層はそれぞれ異った色調に着色
されている。第1図は、第2図に示したものの変形例を
示す。 1.2・・・積層された固体層、3・・・外層を形成す
る固体層、4・・・内層を形成する固体層、5,6・・
・内層を形成する積層された固体層。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無機塩を主成分とする浴用剤固体層を複数積層さ
    せた構造を有し、かつ各固体層は水溶性着色剤により相
    互に異なる色調に着色されるとともに、相互に異なる溶
    解性を示すように形成されていることを特徴とする固形
    状浴用剤。
  2. (2)無機塩を主成分とする浴用剤固体層の内部に別の
    浴用剤固体層を含有する構造を有し、かつ各固体層は水
    溶性着色剤により相互に異なる色調に着色されているこ
    とを特徴とする固形状浴用剤。
  3. (3)前記浴用剤固体層が、炭酸塩を有機酸とともに含
    有する請求項1又は2の固形状浴用剤。
JP63297968A 1988-11-24 1988-11-24 固形状浴用剤 Pending JPH02142722A (ja)

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