JPH02142316A - Ofケーブル線路の給油槽油量自動測定記録方法 - Google Patents

Ofケーブル線路の給油槽油量自動測定記録方法

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JPH02142316A
JPH02142316A JP63295678A JP29567888A JPH02142316A JP H02142316 A JPH02142316 A JP H02142316A JP 63295678 A JP63295678 A JP 63295678A JP 29567888 A JP29567888 A JP 29567888A JP H02142316 A JPH02142316 A JP H02142316A
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JP
Japan
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oil
tank
amount
recording
supply tank
Prior art date
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Application number
JP63295678A
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English (en)
Inventor
Ayako Naiki
内記 綾子
Takeo Ushijima
牛島 豪夫
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、OFケーブル線路の給油槽油量自動測定記録
方法に関するものである。
[従来技術] 従来、OFケーブル線路の給油槽油量の測定と記録は、
測定者が直接、油槽設置場所へ出向き、目盛を読み取り
、記録紙に記録することにより行っていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような測定記録方法では、必要なデ
ータを得られるまでに時間がかかり、人件費がかさみ、
測定者の目の高さ等により測定誤差が入る等の問題点が
あった。
本発明の目的は、無人で、容易に油槽油量の測定と記録
とを行うことができるOFケーブル線路の油槽油量自動
測定記録方法を提供することにある。
[1題を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本発明の詳細な説明すると
、本発明のOFケーブル線路の油槽油量自動測定記録方
法は、OFケーブル線路に給油している給油槽内の油槽
油量を油a検出センサで自動的に検出し、得られた油量
データを逐次コンピュータに入力して記録することを特
徴とする。
[作 用] このようにすると、油槽油量を一律の方法で、個人差な
く、かつ無人で、測定でき、記録できる。
また、コンピュータの処理により、油量値をリアルタイ
ム又はそれに近い形で参照できるようになり、事故の検
出等に利用できる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。第1図に示すように、本実施例では、OFケーブル線
路に給している給油槽1内の油槽油饋を油量検出センサ
2で検出し、コントローラ3を介してコンピュータ4に
入力し、逐次記録する。コンピュータ4では、入力され
たデータを油量値に換算する等の処理をしてメモリに記
録すると共に図表化する等などして、油量の監視をCR
T等の表示部でリアルタイム又はそれに近い形で行える
ようにする。
この場合、油量の検出は、例えば第2図に示すように給
油M11の側面に設けられている油量計5に第3図に示
すような光又は超音波等を利用した反射型の油量検出セ
ンサ2Aを設けて油面6までの距離を検出して行うか、
或いは第4図に示すように油量計5に1対の投光部と受
光部とからなる通過型油面センサ3Bを等間隔に設けて
行うか、或いは油量計5内にマグネット付フロートを浮
べ、油量計5にマグネットセンサを等間隔で設けて行う
。なお、これらのセンサ2A、2Bは、給油槽1内に設
けてもよい。又、ベローズ型の給油槽1の場合には、べ
0−ズの上下動をパルス数に変換するパルスエンコーダ
を油量検出センサ2として用いることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係るOFケーブル線路の給
油槽油量自動測定記録方法は、給油槽内の給油槽油量を
油量検出センサで自動的に検出するので、−律の方法で
、個人差なく、且つ無人で測定できる。得られたデータ
は、自動的にコンピュータに入力するので、無人で記録
でき、また該コンピュータでの処理により、油量値をリ
アルタイム又はそれに近い形で参照でき、事故の検出等
に利用できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施する装置の一例を示す概念
図、第2図は給油槽の例を示す斜視図、第3図及び第4
図は油量検出センサの2種の例を示す斜視図である。 1・・・給油槽、2.2A、2B・・・油量検出センサ
、3・・・コントローラ、4・・・コンピュータ、5・
・・油量計。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. OFケーブル線路に給油している給油槽内の油槽油量を
    油量検出センサで自動的に検出し、得られた油量データ
    を逐次コンピュータに入力して記録することを特徴とす
    るOFケーブル線路の給油槽油量自動測定記録方法。
JP63295678A 1988-11-22 1988-11-22 Ofケーブル線路の給油槽油量自動測定記録方法 Pending JPH02142316A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100488873B1 (ko) * 2002-08-08 2005-05-11 현대자동차주식회사 자동차 급유정보 자동 기록 및 표시장치와 그 제어방법
CN104634410A (zh) * 2015-02-14 2015-05-20 中国计量学院 一种光纤光栅在线检测油罐容量的方法

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