JPH02142263A - 自動応答保留方式 - Google Patents
自動応答保留方式Info
- Publication number
- JPH02142263A JPH02142263A JP29670388A JP29670388A JPH02142263A JP H02142263 A JPH02142263 A JP H02142263A JP 29670388 A JP29670388 A JP 29670388A JP 29670388 A JP29670388 A JP 29670388A JP H02142263 A JPH02142263 A JP H02142263A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- person
- mft
- called
- cpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 title claims abstract description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 101100345756 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) MMT1 gene Proteins 0.000 description 2
- 101150020463 mft1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は話中の被呼者に着信した呼に自動的に応答して
これを保留する自動応答保留方式に関する。
これを保留する自動応答保留方式に関する。
従来、話中の被呼者へ着信したときこの着信呼に対する
応答方式としては、被呼者が通話中着信の表示を見て現
在通話中の呼を一旦保留して応答する第1の応答方式か
、または現在通話中の呼が終話してから応答する第2の
応答方式がある。
応答方式としては、被呼者が通話中着信の表示を見て現
在通話中の呼を一旦保留して応答する第1の応答方式か
、または現在通話中の呼が終話してから応答する第2の
応答方式がある。
上述した従来の第1の応答方式では被呼者が現在通話中
の呼を一旦保留しなければならないので通話が中断する
という欠点がある。また第2の応答方式では現在通話中
の呼を終話してから応答するので、発呼者が長時間待た
されるという欠点がある。
の呼を一旦保留しなければならないので通話が中断する
という欠点がある。また第2の応答方式では現在通話中
の呼を終話してから応答するので、発呼者が長時間待た
されるという欠点がある。
本発明の自動応答保留方式は、通話中着信呼のあること
を表示する表示手段とこの通話中着信呼に自動的に応答
して保留することを指示する指示手段とを備える多機能
電話機と、この多機能電話機を収容する電話交換機とか
らなり、前記電話交換機は予め被呼者話中の旨を録音し
た音声メモリ手段と、前記多機能電話機の前記指示手段
からの指示を検出したとき前記通話中着信呼に自動的に
応答してこれを保留するとともに前記音声メモリ手段の
録音内容を送出する制御手段とを備えることを特徴とす
る。
を表示する表示手段とこの通話中着信呼に自動的に応答
して保留することを指示する指示手段とを備える多機能
電話機と、この多機能電話機を収容する電話交換機とか
らなり、前記電話交換機は予め被呼者話中の旨を録音し
た音声メモリ手段と、前記多機能電話機の前記指示手段
からの指示を検出したとき前記通話中着信呼に自動的に
応答してこれを保留するとともに前記音声メモリ手段の
録音内容を送出する制御手段とを備えることを特徴とす
る。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、通話路網(以下TDSW)7にはライ
ン回路(以下LC)2,4.6を介してそれぞれ多機能
電話機(以下MFT)1.内線電話機(以下TL)3.
5が収容され、また音声メモリ回路(以下VM)8はT
DSW7に接続され、さらにCPU9はLC2,4,6
,TDSW7゜VW8に接続されてこの構内交換機内の
すべてのシーケンス制御を行う、MFTIは通話中着信
を表示する表示器(以下DPY)11と、通話中着信呼
への自動応答保留を指示する自動応答保留ボタン(以下
BTN)12とを備えている。
ン回路(以下LC)2,4.6を介してそれぞれ多機能
電話機(以下MFT)1.内線電話機(以下TL)3.
5が収容され、また音声メモリ回路(以下VM)8はT
DSW7に接続され、さらにCPU9はLC2,4,6
,TDSW7゜VW8に接続されてこの構内交換機内の
すべてのシーケンス制御を行う、MFTIは通話中着信
を表示する表示器(以下DPY)11と、通話中着信呼
への自動応答保留を指示する自動応答保留ボタン(以下
BTN)12とを備えている。
続いて本実施例の動作について説明する。
VW8には予め被呼者話中である旨を示す音声メツセー
ジ(例えば「被呼者は通話中です。しばらくお待ち下さ
い」に続いてオルゴール音等)を録音しておく、ここで
、被呼者がMFTlによりLC2,TDSW7 (破線
)、LC4を介してTL3と通話中であるものとする。
ジ(例えば「被呼者は通話中です。しばらくお待ち下さ
い」に続いてオルゴール音等)を録音しておく、ここで
、被呼者がMFTlによりLC2,TDSW7 (破線
)、LC4を介してTL3と通話中であるものとする。
この状態でTL5からMFTlへの着信があると、公知
の方法によりTL5へは話中音が送出されるとともにM
FTlのDPYIIには通話中着信表示がなされる。
の方法によりTL5へは話中音が送出されるとともにM
FTlのDPYIIには通話中着信表示がなされる。
被呼者がDPYIIの表示を見てBTN12を押下する
と、自動応答保留信号がMFTlからLC2を介してC
PU9に送出される。CPU9はこの信号を検出すると
TDSW7を制御してVMSとLC6間の通話路(実線
)を設定し、TL5からの着信呼を保留するとともにV
MSから音声メツセージを送出させる。従ってTL5の
発呼者は被呼者話中の状況を認識して相手の応答を待つ
。
と、自動応答保留信号がMFTlからLC2を介してC
PU9に送出される。CPU9はこの信号を検出すると
TDSW7を制御してVMSとLC6間の通話路(実線
)を設定し、TL5からの着信呼を保留するとともにV
MSから音声メツセージを送出させる。従ってTL5の
発呼者は被呼者話中の状況を認識して相手の応答を待つ
。
MFTIでの通話が終了すると、CPU9はこれを検出
し、MFTlへ呼出し信号を送出する。被呼者の応答を
検出すると、CPU9はTDSW7を制御してVMSと
LC6間の通話路(実線)をLC2とLC6間の通話路
(鎖線)に切り替えることにより被呼者は発呼者と通話
することが可能になる。
し、MFTlへ呼出し信号を送出する。被呼者の応答を
検出すると、CPU9はTDSW7を制御してVMSと
LC6間の通話路(実線)をLC2とLC6間の通話路
(鎖線)に切り替えることにより被呼者は発呼者と通話
することが可能になる。
以上説明したように本発明は、被呼者の話中時に着信が
あったときその発呼者に対して音声メツセージにより被
呼者が話中である旨を通知するとともにこの着信呼を保
留状態とすることにより、被呼者は現在通話中の呼を中
断することなく発呼者を待たせても、発呼者は応答待ち
の原因が分かるのでいらだたずに待てるいう効果がある
。
あったときその発呼者に対して音声メツセージにより被
呼者が話中である旨を通知するとともにこの着信呼を保
留状態とすることにより、被呼者は現在通話中の呼を中
断することなく発呼者を待たせても、発呼者は応答待ち
の原因が分かるのでいらだたずに待てるいう効果がある
。
イン回路(LC)、3.5・・・内線電話機(TL)、
7・・・通話路網(TDSW) 、8・・・音声メモリ
回路(VM)、9・・・CPU、11・・・表示器(D
PY)12・・・自動応答保留ボタン(BTN)。
7・・・通話路網(TDSW) 、8・・・音声メモリ
回路(VM)、9・・・CPU、11・・・表示器(D
PY)12・・・自動応答保留ボタン(BTN)。
Claims (1)
- 通話中着信呼のあることを表示する表示手段とこの通話
中着信呼に自動的に応答して保留することを指示する指
示手段とを備える多機能電話機と、この多機能電話機を
収容する電話交換機とからなり、前記電話交換機は予め
被呼者話中の旨を録音した音声メモリ手段と、前記多機
能電話機の前記指示手段からの指示を検出したとき前記
通話中着信呼に自動的に応答してこれを保留するととも
に前記音声メモリ手段の録音内容を送出する制御手段と
を備えることを特徴とする自動応答保留方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29670388A JPH02142263A (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 自動応答保留方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29670388A JPH02142263A (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 自動応答保留方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02142263A true JPH02142263A (ja) | 1990-05-31 |
Family
ID=17836993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29670388A Pending JPH02142263A (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 自動応答保留方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02142263A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0434239A2 (en) * | 1989-12-21 | 1991-06-26 | AT&T Corp. | Voice announcement device for improving functionality of multi-line telephones |
JPH09200343A (ja) * | 1996-01-19 | 1997-07-31 | Nec Corp | 移動通信網における着呼者仮応答方式 |
-
1988
- 1988-11-22 JP JP29670388A patent/JPH02142263A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0434239A2 (en) * | 1989-12-21 | 1991-06-26 | AT&T Corp. | Voice announcement device for improving functionality of multi-line telephones |
JPH09200343A (ja) * | 1996-01-19 | 1997-07-31 | Nec Corp | 移動通信網における着呼者仮応答方式 |
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