JPH02141804A - シーケンス制御装置 - Google Patents

シーケンス制御装置

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Publication number
JPH02141804A
JPH02141804A JP29649088A JP29649088A JPH02141804A JP H02141804 A JPH02141804 A JP H02141804A JP 29649088 A JP29649088 A JP 29649088A JP 29649088 A JP29649088 A JP 29649088A JP H02141804 A JPH02141804 A JP H02141804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
condition
satisfied
ladder
ladder circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP29649088A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Miyazaki
浩人 宮崎
Toshihiro Ide
井手 利弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP29649088A priority Critical patent/JPH02141804A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパーソナルコンピュータ上の導通モニタ機能を
備えたシーケンス制御システムにおけるシーケンス制御
装置に関する。
従来の技術 一般にシーケンス制御システムは、ラダープログラム(
回路)のデバッグにおいて、その−機能として導通モニ
タの機能を備えている。この導通モニタとは、パーソナ
ルコンピューターHにラダー回路の表示を行い、入出力
接点の導通状態を調べる機能である。
従来の導通モニタは、第4図のように、ラダープログラ
ムをそのままパーソナルコンピュータ上に表示させ、ス
クロールのU P / D OW Nにより表示させた
いラダー回路をパーソナルコンピュータの画面に表示さ
せ、デバッグを行う。
図において、1はラダー回路ナンバーを示している。
また、第5図のように、表示させたい回路の回路ナンバ
ー1を入力することで、デバッグしたいラダー回路のみ
をパーソナルコンピュータ上に表示させる機能も、一般
に有している。
発明が解決しようとする課題 しかし従来の導通モニタにおいては、パーソナルコンピ
ュータ上へのラダー回路の表示は、単にラダープログラ
ム順に表示するか、シーケンス制御装置の操作者の意識
的なラダー回路ナンバーの入力により、表示するラダー
回路を選ぶかのどちらかであった。
このため、ラダー回路の不具合箇所の検索は、操作者の
意識的な操作による検索となり、場合においては、その
不具合箇所の検索に大変長い時間を要するという問題が
ある。
そこで1本発明は、条件が成立していないラダー回路と
、そのラダー回路の条件の不成立の原因となっているラ
ダー回路と、接点及び応用命令のアドレスとその状態と
を、パーソナルコンピュータ上に表示させることができ
るシーケンス制御装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 そして、上記の課題を解決する本発明の技術的な手段は
、シーケンス制御システムにおいて、シーケンス制御装
置内に、導通モニタを行っているラダー回路の条件成立
または不成立を判定する回路と、そのラダー回路の条件
が不成立の場合、その不成立の原因となっている接点及
びラダー回路を記憶する回路と、その不成立の原因とな
っているラダー回路のデータを検索する回路を持つこと
により、パーソナルコンピュータの導通モニタにおいて
、条件の成立していないラダー回路と、その原因となっ
ているラダー回路と接点及び応用命令のアドレスとその
状態とを表示させるように構成したものである。
作     用 この技術的手段による作用は次のようになる。
第1図は、本発明のシーケンス制御システムのブロック
図である。2は、ラダー回路の条件成立、不成立を判断
を行い、ラダー回路の条件が不成立の場合、その不成立
の原因となっている接点、ラダー回路を記憶し、その不
成立の原因となっているラダー回路のデータを検索を行
う回路である。
本発明では、第1図から分かるように、ラダー回路の条
件成立、不成立を判断する回路と、その不成立の原因と
なっている接点、ラダー回路を記憶する回路と、その不
成立の原因となっているラダー回路のデータを検索する
回路を付加している。
すなわち、この回路を付加することにより、ラダー回路
の成立、不成立が判断できるようになり、パーソナルコ
ンピュータ上の導通モニタにおいて、表示中のラダー回
路が不成立な場合、その原因も表示できるようになる。
この結果、ラダープログラムのデバッグにおいて、ラダ
ープログラムの不具合箇所を検索する場合、ラダー回路
の不成立の原因が素早く解明できるようになり、従来に
比べより速くデバッグを行うことができる。
実施例 以下本発明の一実施例を第2図、第3図にもとすいて説
明する。
第2図は、本実施例において、シーケンス制御装置内l
こ設けた回路のブロック図である。3は、ラダー回路の
条件成立、不成立を判断する判断回路であり、4は、ラ
ダー回路の条件が不成立の場合、その不成立の原因とな
っている接点、及びラダー回路を記憶する記憶回路であ
り、5は、その不成立の原因となっているラダー回路の
データを検索する検索回路であり、6は、シーケンス制
御装置より、パーソナルコンピュータに送信されるデー
タを記憶するメモリである。7は、実際に表示させたい
ラダー回路のデータ及びアドレスであり、8は、そのラ
ダー回路の条件不成立を知らせるデータであり、9は、
条件不成立の原因となっているラダー回路のアドレスで
あり、10は、条件が不成立となっている接点、及び応
用命令のアドレスと条件であり、11は、条件不成立の
原因となっているラダー回路のデータである。
第4図は、本実施例におけるパーソナルコンピュータ上
の導通モニタにおいて、表示したいラダー回路と、その
条件の不成立の原因となっているラダー回路及び接点と
を表示した一例である。
12は、表示したいラダー回路であり、13は、条件の
不成立の原因となっているラダー回路であり、14は、
条件の不成立の原因となっている接点である。
システムの構成は、第1図に示すようなシーケンス制御
システムにおいて、シーケンス制御装置内のシーケンス
処理部に、第2図で示すような、ラダー回路の条件成立
、不成立を判断し、不成立原因を記憶する回路を付加し
たものである。
パーソナルコンピュータ上で導通モニタを行う場合、ま
ず、シーケンス処理部において、導通モニタの為にパー
ソナルコンピュータに送信するべき部分のラダー回路の
処理になると、第2図に示すように、判断回路3で、そ
のラダー回路が成立しているかを判断し、成立していれ
ばそのまま送信データとしてメモリ6に記録し、成立し
ていなければ、そのデータを送信データとしてメモリ6
に記録するとともに、記憶回路4に、その不成立の原因
となっている接点、及びラダー回路を記憶する。そして
、検索回路Sにおいて、その不成立の原因となっている
ラダー回路のデータを検索し、その後、条件が不成立と
なっている接点、及び応用命令の条件と、条件不成立の
原因となっているラダー回路のデータを、送信データと
してメモリ6に記録する。
その後、シーケンス制御装置のCPU処理部は、メモリ
6のデータをパーソナルコンピュータに送信し、パーソ
ナルコンピュータが、これを表示する。
この結果、第3図に示すように、パーソナルコンピュー
タの導通モニタには、表示したいラダー回路と、ラダー
回路が不成立している場合、その原因となっている接点
、応用命令とその状態、及びラダー回路を、自動的に表
示できる。
発明の効果 本発明によれば、パーソナルコンピュータ上の導通モニ
タにおいて、ラダー回路の不成立時に、その原因も、自
動的に表示できるようになる。
すなわち、ラダープログラムのデバッグにおいて、ラダ
ープログラムの不具合箇所を検索する場合、ラダー回路
の不成立の原因を素早(解明できるようになり、従来に
比べより速くデバッグを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるシーケンス制御システムのブロ
ック図、第2図は本発明の一実施例においてシーケンス
制御装置内に設けた回路のブロック図、第3図は、本実
施例におけるパーソナルコンピュータ上の導通モニタの
表示例の図、第4図及び第5図は従来のシーケンス制御
システムにおけるパーソナルコンピュータ上の導通モニ
タの表示例の図である。 3・・・・・・判定回路、4・・・・・・記憶回路、5
゛・・・・・・検索回路。 積寿1 製作

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ラダー回路の条件成立を判定する回路と、条件不成立時
    にその原因となっている接点及びラダー回路を記憶する
    回路と、その条件不成立の原因となっているラダー回路
    のデータを検索する回路とを備え、パーソナルコンピュ
    ータの導通モニタにおいて、条件の成立していないラダ
    ー回路と、その条件不成立の原因となっているラダー回
    路と接点及び応用命令のアドレスとその状態とを、表示
    させるように構成したことを特徴とするシーケンス制御
    装置。
JP29649088A 1988-11-24 1988-11-24 シーケンス制御装置 Pending JPH02141804A (ja)

Priority Applications (1)

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JP29649088A JPH02141804A (ja) 1988-11-24 1988-11-24 シーケンス制御装置

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JP29649088A JPH02141804A (ja) 1988-11-24 1988-11-24 シーケンス制御装置

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JPH02141804A true JPH02141804A (ja) 1990-05-31

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ID=17834230

Family Applications (1)

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JP29649088A Pending JPH02141804A (ja) 1988-11-24 1988-11-24 シーケンス制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05100719A (ja) * 1991-10-07 1993-04-23 Nippondenso Co Ltd プログラマブルコントローラ
JP2001282314A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Toyoda Mach Works Ltd プログラマブル・コントローラにおける異常発生時にラダー回路を表示する装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58172713A (ja) * 1982-04-01 1983-10-11 Omron Tateisi Electronics Co プログラマブル・コントロ−ラのcrt図示式プログラミング装置

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