JPH0214146A - 紙等のシート状物に熱間印刷を行うための機械 - Google Patents
紙等のシート状物に熱間印刷を行うための機械Info
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- JPH0214146A JPH0214146A JP1061059A JP6105989A JPH0214146A JP H0214146 A JPH0214146 A JP H0214146A JP 1061059 A JP1061059 A JP 1061059A JP 6105989 A JP6105989 A JP 6105989A JP H0214146 A JPH0214146 A JP H0214146A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F17/00—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/002—Heating or cooling of ink or ink rollers
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- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、紙や、軽量ボール紙、プラスチックシート等
のシート状物の上に熱間印刷を行うための機械に関する
。
のシート状物の上に熱間印刷を行うための機械に関する
。
周知のように、最近では、カラー印刷の場合にオフセッ
ト印刷、グラビヤ印刷、又は輪転印刷等は、単色か多色
のインキを用いて冷間工程で行われる。
ト印刷、グラビヤ印刷、又は輪転印刷等は、単色か多色
のインキを用いて冷間工程で行われる。
紙は低温の液状インキの処理を受ける領域で湿潤状態に
なり易く、その結果、紙がローラ上を通過して色重ねさ
れる過程で、散ったり、滲んだり、汚れたりすることが
多い。
なり易く、その結果、紙がローラ上を通過して色重ねさ
れる過程で、散ったり、滲んだり、汚れたりすることが
多い。
この問題を解決するために、熱風や紫外線又は赤外線等
によって紙を急速に乾燥させ、インキ中の溶剤を蒸発さ
せている。加熱された筐体中に設置された大型のファン
が使用されることもある。
によって紙を急速に乾燥させ、インキ中の溶剤を蒸発さ
せている。加熱された筐体中に設置された大型のファン
が使用されることもある。
しかし、こうした紙の乾燥には多くの問題が伴う。
事実、不均一なインキの付着が生じた場合、溶剤を蒸発
させるための乾燥工程によって、局部的に紙が乾き過ぎ
るので、最適な紙の相対湿度も変化し、成る場合には少
なくとも4色以上の重ね印刷が出来なくなる。
させるための乾燥工程によって、局部的に紙が乾き過ぎ
るので、最適な紙の相対湿度も変化し、成る場合には少
なくとも4色以上の重ね印刷が出来なくなる。
又、過剰乾燥は静電気現象の要因となり、スパーク、火
災、爆発事故をもたらすこともある。
災、爆発事故をもたらすこともある。
同じような現象は祇以外のシート状物の場合にも起こり
得る。特に、紙は過剰乾燥の際に受ける機械的応力に耐
えられず、破れることがある。
得る。特に、紙は過剰乾燥の際に受ける機械的応力に耐
えられず、破れることがある。
更に、乾燥の程度は、乾燥される紙の量に適するように
乾燥システムによってコントロールされ、加熱段階にお
いて既に過剰乾燥となり、紙の破断が生じて火災事故が
発生しないようにすることが必要である。
乾燥システムによってコントロールされ、加熱段階にお
いて既に過剰乾燥となり、紙の破断が生じて火災事故が
発生しないようにすることが必要である。
熱間印刷を行う装置も公知であるが、これらの装置は写
真グラビアや輪転印刷のいずれにおいても冷間印刷用の
装置に比べて確かに能力が劣っている。
真グラビアや輪転印刷のいずれにおいても冷間印刷用の
装置に比べて確かに能力が劣っている。
第1のタイプの装置は転写印刷のみを行い、転写シート
に予め印刷されているインキを、接着剤を担持した紙や
プラスチックシート上に移転させる作業だけを行う。祇
又はプラスチックシート上の接着剤は加熱されると膨潤
して転写紙のインキに接着し、シートが圧接されるとイ
ンキがこれに転写される。印刷が終了すると転写紙には
何も残らずインキの無い状態となる。
に予め印刷されているインキを、接着剤を担持した紙や
プラスチックシート上に移転させる作業だけを行う。祇
又はプラスチックシート上の接着剤は加熱されると膨潤
して転写紙のインキに接着し、シートが圧接されるとイ
ンキがこれに転写される。印刷が終了すると転写紙には
何も残らずインキの無い状態となる。
この第1タイプの装置は、高々時間当たり1800枚程
度0印刷能力しか持たないので、能率が悪い、更に、何
よりも悪いことに、4色印刷が不可能で、滲みを生じる
傾向がある。
度0印刷能力しか持たないので、能率が悪い、更に、何
よりも悪いことに、4色印刷が不可能で、滲みを生じる
傾向がある。
第2のタイプの装置は、化学薬品型又はカーボン型の転
写紙を準備するのに専用に使用されるものである。
写紙を準備するのに専用に使用されるものである。
これは棒状電気抵抗ヒータ又はオイル、スチーム等によ
って加熱された回転ローラを使用するものである。
って加熱された回転ローラを使用するものである。
加熱されるローラの内部に設置された棒状電気抵抗ヒー
タは涙じれ易く、高い熱慣性を有し、従って熱交換の大
きさの変化が鈍い、このため、細かい温度設定ができず
、どうしても受は入れ難い程度の時間遅れが生じる。棒
状ヒータの熱慣性は、環境空気によっても影響を受ける
。ローラ内部を循環するオイルは、クランキングのリス
クを回避するために150℃以上に加熱できないので、
回転中に紙に伝達される熱は最高で100℃程度であり
、これは多くの熱溶融性インキに対しては不適当な条件
である。ローラ表面の温度を高くするために、熱の消失
をできるだけ少なくするように、ローラは非常に遅く回
転させる必要があるが、このようにすると生産能力は極
端に低下する。
タは涙じれ易く、高い熱慣性を有し、従って熱交換の大
きさの変化が鈍い、このため、細かい温度設定ができず
、どうしても受は入れ難い程度の時間遅れが生じる。棒
状ヒータの熱慣性は、環境空気によっても影響を受ける
。ローラ内部を循環するオイルは、クランキングのリス
クを回避するために150℃以上に加熱できないので、
回転中に紙に伝達される熱は最高で100℃程度であり
、これは多くの熱溶融性インキに対しては不適当な条件
である。ローラ表面の温度を高くするために、熱の消失
をできるだけ少なくするように、ローラは非常に遅く回
転させる必要があるが、このようにすると生産能力は極
端に低下する。
ローラ内部を循環する加熱加圧スチームによっては、ロ
ーラの表面を120℃以上の高温に維持することは不可
能である。その上、高圧のスチームによって、ローラの
外郭を密閉しているシールに種々の問題が発生する。
ーラの表面を120℃以上の高温に維持することは不可
能である。その上、高圧のスチームによって、ローラの
外郭を密閉しているシールに種々の問題が発生する。
要するに、加熱回転ローラを具えた第2タイプの公知の
装置は、最高温度並びにその変動の制御の点に関して、
問題を有している。この理由によって、これらの装置は
あまり印刷精度を要求されない利用分野、例えばカーボ
ン転写紙の製造等の単に被覆シートの印刷のみに関与し
ているような分野に限定されて使用されている。
装置は、最高温度並びにその変動の制御の点に関して、
問題を有している。この理由によって、これらの装置は
あまり印刷精度を要求されない利用分野、例えばカーボ
ン転写紙の製造等の単に被覆シートの印刷のみに関与し
ているような分野に限定されて使用されている。
被覆シートの印刷の場合でさえも、種々のサイズのシー
ト上に印刷することは不可能であり、ローラの部分的な
利用は、熱のコントロールに関して上述の問題点を益々
大きくする。
ト上に印刷することは不可能であり、ローラの部分的な
利用は、熱のコントロールに関して上述の問題点を益々
大きくする。
熱間印刷装置の能力を制限するこの条件は全く不当なも
のである。なぜならば、この装置は冷間印刷における問
題点を解決するのみならず、本出願人が指摘したように
、熱間印刷に伴う熱の消費量を冷間印刷の場合よりも少
なくでき、これによるエネルギの節約は相当のものにな
るからである。
のである。なぜならば、この装置は冷間印刷における問
題点を解決するのみならず、本出願人が指摘したように
、熱間印刷に伴う熱の消費量を冷間印刷の場合よりも少
なくでき、これによるエネルギの節約は相当のものにな
るからである。
熱間印刷においては、熱はインキ又は熱可溶性のカラー
物質を溶解させ、紙への転写の際に、これを適当な温度
に維持するようにするためにのみ供給される。冷間印刷
の場合には、過剰な液体が蒸発し、必要な乾燥状態とな
るまで印刷される材料全体に熱が供給される。
物質を溶解させ、紙への転写の際に、これを適当な温度
に維持するようにするためにのみ供給される。冷間印刷
の場合には、過剰な液体が蒸発し、必要な乾燥状態とな
るまで印刷される材料全体に熱が供給される。
本発明の達成すべき技術的課題は、冷間印刷の上述の問
題点を解消し、高い印刷精度と生産量を要求される用途
においても、紙やシート状物に熱間印刷を行うことので
きる機械を提供することにある。
題点を解消し、高い印刷精度と生産量を要求される用途
においても、紙やシート状物に熱間印刷を行うことので
きる機械を提供することにある。
これらの技術的課題の中で、特に重要な本発明の目的は
、熱効率が高く印刷工程に利用されない無駄な熱消費の
少ない機械を提供することにある。
、熱効率が高く印刷工程に利用されない無駄な熱消費の
少ない機械を提供することにある。
この目的を達成するために、紙やシート状物に熱間印刷
を行うためにフレーム上に次の各機構を具えていること
を特徴とする機械が提供される。
を行うためにフレーム上に次の各機構を具えていること
を特徴とする機械が提供される。
熱可溶性物質を溶解させるように構成された溶解手段、
円筒形の外套部を具え、前記溶解手段に隣接し、且つ前
記熱可溶性物質をローラによって走行するシート状物に
移転させるための中空ローラ、前記ローラの少なくとも
一部をを加熱するために、該加熱ローラの内部に並列に
配置されて前記外套部と接している帯状ヒータを具えた
加熱装置、前記ローラの下流側に設置され、シート状物
の向きを変えるための偏向ロール、並びに少なくとも一
部の該偏向ロールを冷却するための冷却装置とを具え、 前記各帯状ヒータは前記外套部の特定1域に設置され、
他の帯状ヒータとは独立して電源からの電力を受けて作
動する電気抵抗型ヒータを含む。
記熱可溶性物質をローラによって走行するシート状物に
移転させるための中空ローラ、前記ローラの少なくとも
一部をを加熱するために、該加熱ローラの内部に並列に
配置されて前記外套部と接している帯状ヒータを具えた
加熱装置、前記ローラの下流側に設置され、シート状物
の向きを変えるための偏向ロール、並びに少なくとも一
部の該偏向ロールを冷却するための冷却装置とを具え、 前記各帯状ヒータは前記外套部の特定1域に設置され、
他の帯状ヒータとは独立して電源からの電力を受けて作
動する電気抵抗型ヒータを含む。
本発明は、図面に示す好適実施例に基づいて、更に詳細
に説明される。
に説明される。
〔実施例〕
第1図には、本発明にかかる熱間印刷機械1が示されて
いる。この機械lは、フレームla上に取付けられた多
数の偏向部材、即ち印刷操作を受けた直後の紙等のシー
ト状物3を搬送するための何本かの偏向ロール2を具え
ている。
いる。この機械lは、フレームla上に取付けられた多
数の偏向部材、即ち印刷操作を受けた直後の紙等のシー
ト状物3を搬送するための何本かの偏向ロール2を具え
ている。
偏向ロール2の上流側の印刷区域には、熱可溶性物質5
cを祇3に移転させるためのローラ4が設置されている
。これらのローラ4は、溶解手段5から熱可溶性物質を
取り出す第10−ラ4aを含んでいる。溶解手段は熱可
溶性物質を熱溶解させるためのものであり、電気抵抗ヒ
ータを具えた槽5aを具えている(第1図)、この槽5
aにはドクタブレード5bが取付けられ、該ブレードは
前記第10−ラ4aに接して熱可溶性物f5cの移転を
抑制している。ローラ4に接触して第20−ラ4bが設
けられ、更にこの第20−ラ4bとの間に紙3を把持す
る第3の圧接ローラ4cが設けられている。
cを祇3に移転させるためのローラ4が設置されている
。これらのローラ4は、溶解手段5から熱可溶性物質を
取り出す第10−ラ4aを含んでいる。溶解手段は熱可
溶性物質を熱溶解させるためのものであり、電気抵抗ヒ
ータを具えた槽5aを具えている(第1図)、この槽5
aにはドクタブレード5bが取付けられ、該ブレードは
前記第10−ラ4aに接して熱可溶性物f5cの移転を
抑制している。ローラ4に接触して第20−ラ4bが設
けられ、更にこの第20−ラ4bとの間に紙3を把持す
る第3の圧接ローラ4cが設けられている。
前記偏向ロール2の中の少なくとも何本かは、蒸発させ
るための水用の水循環管路とスプレィノズルとを具えた
冷却装置2aによって、冷却されることが望ましい。こ
れらの冷却装置2aは公知のものであってもよく、従っ
てここでの詳述は省略する。
るための水用の水循環管路とスプレィノズルとを具えた
冷却装置2aによって、冷却されることが望ましい。こ
れらの冷却装置2aは公知のものであってもよく、従っ
てここでの詳述は省略する。
何本かの偏向ロールを冷却することにより、祇3に対す
る熱可溶性物質の透過が阻止される。熱可溶性物質移転
ローラ4の少なくとも一部は、これに代えて、円筒形の
金属外套部7に接してローラ4の内部に設置された加熱
装置6を具えている。
る熱可溶性物質の透過が阻止される。熱可溶性物質移転
ローラ4の少なくとも一部は、これに代えて、円筒形の
金属外套部7に接してローラ4の内部に設置された加熱
装置6を具えている。
外套部は厚さが薄<、高い伝熱性を有し、取り外し可能
なヘッドピース8と共に各ローラ4の外殻構造を構成し
ている。加熱装置6は、ローラ4の長手方向に沿って並
列された多数の帯状ヒータに分割されていることが好ま
しく、各帯状ヒータはそれぞれ独立した熱制御手段を具
えていることが好ましい。
なヘッドピース8と共に各ローラ4の外殻構造を構成し
ている。加熱装置6は、ローラ4の長手方向に沿って並
列された多数の帯状ヒータに分割されていることが好ま
しく、各帯状ヒータはそれぞれ独立した熱制御手段を具
えていることが好ましい。
図示の実施例についてその詳細を説明すると、加熱装置
6はそれぞれ独立した熱制御手段を具えた三つの帯状ヒ
ータ6aに分割され、それぞれ外套部の内周面に接し、
該外套部7の全面に密接している。帯状ヒータ6aは均
一な厚さを有し、第4図に示すように一枚のカーペット
をなすように相互に隣接していることが望ましい。これ
らのヒータは電気抵抗体10を内包したシリコーン等の
可撓性を有する絶縁材9で作られ、前記電気抵抗体は各
帯状ヒータ6aに空所が生じないように屈曲して配置さ
れた可撓性の電線によって形成されている。それぞれの
帯状ヒータ6aに対して、別々に電力供給手段が設けら
れている。各帯状ヒータ6aは熱電堆等の温度センサ1
1を具え、第5図に示す制御手段12に信号を送って、
抵抗体10に対する入力電流量を変化させるように構成
されている。制御手段12は公知のようにスイッチを具
え、最大人力値を変更したり人力を遮断したりできるよ
うにすることが望ましい。このようにして、初期の過渡
期間を短くするだけでなく、局部的な加熱を迅速且つ容
易なやり方で行える。
6はそれぞれ独立した熱制御手段を具えた三つの帯状ヒ
ータ6aに分割され、それぞれ外套部の内周面に接し、
該外套部7の全面に密接している。帯状ヒータ6aは均
一な厚さを有し、第4図に示すように一枚のカーペット
をなすように相互に隣接していることが望ましい。これ
らのヒータは電気抵抗体10を内包したシリコーン等の
可撓性を有する絶縁材9で作られ、前記電気抵抗体は各
帯状ヒータ6aに空所が生じないように屈曲して配置さ
れた可撓性の電線によって形成されている。それぞれの
帯状ヒータ6aに対して、別々に電力供給手段が設けら
れている。各帯状ヒータ6aは熱電堆等の温度センサ1
1を具え、第5図に示す制御手段12に信号を送って、
抵抗体10に対する入力電流量を変化させるように構成
されている。制御手段12は公知のようにスイッチを具
え、最大人力値を変更したり人力を遮断したりできるよ
うにすることが望ましい。このようにして、初期の過渡
期間を短くするだけでなく、局部的な加熱を迅速且つ容
易なやり方で行える。
即ち、大量の熱可溶性物質の存在によって更に多くの熱
を供給することが必要となった区域の帯状ヒータに対し
て、選択的に加熱を行うことができる。
を供給することが必要となった区域の帯状ヒータに対し
て、選択的に加熱を行うことができる。
加熱装置6は、ホルダ13によって外套部7に接触して
保持されるが、該ホルダには二つの好ましいM様がある
。
保持されるが、該ホルダには二つの好ましいM様がある
。
第2図並びに第3図に示された実施例においては、ホル
ダ13はローラ4の内部に流動状態の断熱性コンクリー
ト材料を注入して、遠心力によって均一な厚さの層とな
したものである。第5図。
ダ13はローラ4の内部に流動状態の断熱性コンクリー
ト材料を注入して、遠心力によって均一な厚さの層とな
したものである。第5図。
第6図、第7図の実施例においては、ホルダ13はアル
ミ合金製のプレート15で形成されている。
ミ合金製のプレート15で形成されている。
このプレート15は、前記外套部7と実質的に同心のリ
ングの中に置かれた強化用折り曲げ部によって形成され
た波型16を有する。
ングの中に置かれた強化用折り曲げ部によって形成され
た波型16を有する。
これらの波型lGは層9と接触し、これによってプレー
ト15は層9と協同して空気を含んだ空間17を形成す
る。このようにして、ローラ4に対する断熱層が作られ
る。
ト15は層9と協同して空気を含んだ空間17を形成す
る。このようにして、ローラ4に対する断熱層が作られ
る。
抵抗体4に対面するプレート15の外表面18は、適宜
なコーティングによって高い熱反射性を有するようにさ
れている。例えば、鏡面仕上げや研暦等が施されてもよ
い。これに反して、プレート15の内面19は艶消しさ
れている。このようにして、抵抗体10から発生した熱
の大部分は、伝導による熱の移転を防止する空間17と
、輻射による熱の移転を防止する外表面18の反射作用
の両者によって、外套部7に接近した領域内に閉じ込め
られる。
なコーティングによって高い熱反射性を有するようにさ
れている。例えば、鏡面仕上げや研暦等が施されてもよ
い。これに反して、プレート15の内面19は艶消しさ
れている。このようにして、抵抗体10から発生した熱
の大部分は、伝導による熱の移転を防止する空間17と
、輻射による熱の移転を防止する外表面18の反射作用
の両者によって、外套部7に接近した領域内に閉じ込め
られる。
プレート15は実質的に環状をなす並列されたモジュー
ルに分割され、該モジュールは容易に組み立てられてプ
レート15を形成し、異なる長さのローラ4に適合可能
である。第5図並びに第6図の例においては、プレート
15を外套部7の方へ付勢する複数の柱20を具えた取
付はエレメントが、プレート15の内部に設けられてい
る。
ルに分割され、該モジュールは容易に組み立てられてプ
レート15を形成し、異なる長さのローラ4に適合可能
である。第5図並びに第6図の例においては、プレート
15を外套部7の方へ付勢する複数の柱20を具えた取
付はエレメントが、プレート15の内部に設けられてい
る。
各社20は、ねじエレメント22が貫通しているフ゛ラ
ケットエレメント2工を具え、1亥フ゛ラケツトエレメ
ントはプレー)15に接触する三つの作用ラグ23を形
成している。
ケットエレメント2工を具え、1亥フ゛ラケツトエレメ
ントはプレー)15に接触する三つの作用ラグ23を形
成している。
このねじエレメント22には、ローラ4のバランスをと
るのに使用される可動体を形成する一対のロックナツト
24.25が蝮合している。
るのに使用される可動体を形成する一対のロックナツト
24.25が蝮合している。
印刷摸作のために、少なくとも何本かのローラ4(特に
第20−ラ4b)の外套部7の外表面は接着性の高い接
着剤によって“NilogNllo”の名称で市販され
ている公知のタイプのプラスチックカバー26 (第5
〜8図)に固定されている。
第20−ラ4b)の外套部7の外表面は接着性の高い接
着剤によって“NilogNllo”の名称で市販され
ている公知のタイプのプラスチックカバー26 (第5
〜8図)に固定されている。
このカバーの表面は、印刷される区域を描くように穿孔
されてエツチングされ、熱可溶性物質の搬送が容易とな
るように構成されている。プラスチックカバー26を取
り外し可能になし、これの使用されていたローラ4を別
の印刷作業に利用することができるようにすることが望
ましい。
されてエツチングされ、熱可溶性物質の搬送が容易とな
るように構成されている。プラスチックカバー26を取
り外し可能になし、これの使用されていたローラ4を別
の印刷作業に利用することができるようにすることが望
ましい。
ローラ4の一端には、外套部7−内に分離エレメント2
7が内包されている。このエレメントは、プラスチック
カバー26のフラップを外套部7から離れるようにその
先端で押すように構成されている無頭ねじ又はセントス
クリュー等であり、これによってプラスチックカバー2
6を交換する必要がある場合には、完全に取り外すこと
が可能である。
7が内包されている。このエレメントは、プラスチック
カバー26のフラップを外套部7から離れるようにその
先端で押すように構成されている無頭ねじ又はセントス
クリュー等であり、これによってプラスチックカバー2
6を交換する必要がある場合には、完全に取り外すこと
が可能である。
槽5aの中の熱可溶性′jIyJ質は、例えば顔料と微
結晶ワックスによって形成され、符号5cで示されてい
る。
結晶ワックスによって形成され、符号5cで示されてい
る。
特に、掻き取りによって剥がされるように意図された色
付き層を印刷する場合、熱可溶性物質は、少なくとも5
0%の“ArgenLo 177”として公知のアルミ
粉末、又は”Bronzo Pa1lido 17”
;多くても5%の”Eltene 25“として公知の
低密度ポリエチレン;多くても20%の“Eltene
”として公知の高密度ポリエチレン;多くても25%の
糊剤、微結晶ワックス、並びに“Luna Melt
LM 400”として公知のポリエチレン組成物の混合
物が好ましい。
付き層を印刷する場合、熱可溶性物質は、少なくとも5
0%の“ArgenLo 177”として公知のアルミ
粉末、又は”Bronzo Pa1lido 17”
;多くても5%の”Eltene 25“として公知の
低密度ポリエチレン;多くても20%の“Eltene
”として公知の高密度ポリエチレン;多くても25%の
糊剤、微結晶ワックス、並びに“Luna Melt
LM 400”として公知のポリエチレン組成物の混合
物が好ましい。
本発明の機械で使用するのに適した熱可溶性物質の他の
例は、多くても50%の均質化された顔料;少なくとも
25%の高密度ポリエチレン;多くても25%の5ep
a Melt 87/B”として公知の170℃で約2
000cpsの粘度を有する高融点微結晶ワックス組成
物の混合物である。
例は、多くても50%の均質化された顔料;少なくとも
25%の高密度ポリエチレン;多くても25%の5ep
a Melt 87/B”として公知の170℃で約2
000cpsの粘度を有する高融点微結晶ワックス組成
物の混合物である。
本発明は多くの利点を存する。
本発明の機械は、熱間印刷に対して広い利用分野を有す
る。
る。
ローラ4の温度は分割された帯状ヒータ毎に容易に且つ
高精度で制御される。
高精度で制御される。
ローラ4の表面に180℃以上の温度を維持し、しかも
熱慣性は無視し得る程度である。この温度において前述
のインキを使用すれば、厚いインキ層を最高の精度で形
成することができる。
熱慣性は無視し得る程度である。この温度において前述
のインキを使用すれば、厚いインキ層を最高の精度で形
成することができる。
各ローラの各帯状ヒータによる温度制御によって、印刷
作業の際に紙のサイズの変更が可能になることは自明で
ある。
作業の際に紙のサイズの変更が可能になることは自明で
ある。
ローラ4の特別な構造により、抵抗体から発生する熱は
殆ど全部が熱間印刷作業のためにローラの表面に集中し
、しかもローラ中心への熱のロスは最小になる。これに
よって、印刷作業の際に、紙の温度変化を素早く行うこ
とができる。
殆ど全部が熱間印刷作業のためにローラの表面に集中し
、しかもローラ中心への熱のロスは最小になる。これに
よって、印刷作業の際に、紙の温度変化を素早く行うこ
とができる。
第1図は、本発明機械のレイアウトを示す図、第2図は
、本発明の第1実施例のローラの一部の分解側断面図、 第3図は、第2図のローラの積層構造を示す断面図、 第4図はそれの積層構造を示す平面図、第5図は、本発
明の第2実施例のローラの一部分解側断面図、 第6図は、第5図のローラの積層構造を示す断面図、 第7図は、第5図の一部の拡大図、 第8図は第5図に示すローラのエツジエレメントの側断
面図である。 1−・−印刷機械、 2−送りローラ、 3・−紙、 4・−ローラ、 5−溶解手段、 6−加熱装置、 7−・外套部。
、本発明の第1実施例のローラの一部の分解側断面図、 第3図は、第2図のローラの積層構造を示す断面図、 第4図はそれの積層構造を示す平面図、第5図は、本発
明の第2実施例のローラの一部分解側断面図、 第6図は、第5図のローラの積層構造を示す断面図、 第7図は、第5図の一部の拡大図、 第8図は第5図に示すローラのエツジエレメントの側断
面図である。 1−・−印刷機械、 2−送りローラ、 3・−紙、 4・−ローラ、 5−溶解手段、 6−加熱装置、 7−・外套部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、紙等のシート状物に熱間印刷を行うための機械であ
って、 熱可溶性物質(5c)を溶解させるように構成された溶
解手段(5)と、 円筒形の外套部(7)を具え、前記溶解手段(5)に隣
接し、且つ前記熱可溶性物質をローラ(4)によって走
行するシート状物(3)に移転させるための中空ローラ
(4)と、前記ローラ(4)の少なくとも何本かを加熱
するために、該加熱ローラ(4)の内部に並列に配置さ
れて前記外套部(7)と接している複数の帯状ヒータ(
6a)を具えた加熱装置(6)と、前記ローラ(4)の
下流側に設置され、シート状物(3)の向きを変えるた
めの偏向ロール(2)、並びに少なくとも一部の該偏向
ロール(2)を冷却するための冷却装置(2a)とをフ
レーム(1a)上に具え、 前記各帯状ヒータ(6a)はそれぞれ前記外套部(7)
の特定領域に設置され、他の帯状ヒータ(6a)とは独
立して電源からの電力を受けて作動する電気抵抗体(1
0)であることを特徴とする機械。 2、各帯状ヒータ(6a)毎に温度センサ(11)が設
けられ、前記ローラ(4)の外側には、前記各センサ(
11)と電気抵抗体(10)とに接続された制御手段(
12)が設けられ、該制御手段(12)は前記抵抗体(
10)に入力される電流の量を変化させるように機能す
る請求項1に記載の機械。 3、各帯状ヒータ(6a)が、前記電気抵抗体(10)
を内包した可撓性の絶縁材料(9)からなり、該電気抵
抗体(10)は、前記帯状ヒータ(6a)の全面に接触
するように屈曲して配置された少なくとも一本の可撓性
の電線で形成されている請求項1に記載の装置。 4、前記制御手段(12)が、入力される最大電流量を
変更したり、電流を遮断するように構成された公知のス
イッチエレメントを具え、各帯状ヒータ(6a)の熱制
御はこれらの条件を変更することによって行われる請求
項2に記載の機械。 5、前記ローラ(4)の内側に設けられ、加熱装置(6
)を外套部(7)に接して保持し、且つ該加熱装置(6
)から発生した熱を外套部(7)に接近したローラ(4
)の区域内に閉じ込めるように構成された保持手段(1
3)を具えた請求項1に記載の機械。 6、前記保持手段(13)が、実質的に均一な厚さを有
し、前記加熱装置(6)に接触して設けられ、加熱装置
を外套部(7)に接触して保持するように構成されたコ
ンクリート材料(14)の層を具えている請求項5に記
載の機械。 7、前記保持手段(13)が、一部で加熱装置(6)か
ら離れて少なくとも1個所の断熱空間(17)を形成し
ているプレート(15)を具えている請求項5に記載の
機械。 8、前記プレート(15)が加熱装置(6)に対面する
反射面(19)を具えている請求項7に記載の機械。 9、前記プレート(15)が一部で加熱装置(15)に
接する波型を有する請求項7に記載の機械。 10、前記プレート(15)を外套部(17)の方へ押
し付けるように配置された複数の柱(20)を具えた調
節可能な位置決めエレメントを有し、前記柱(20)は
ブラケットエレメント(21)と、該ブラケットエレメ
ント(21)を貫通するねじエレメント(22)とを具
え、これら両エレメント(21、22)は前記プレート
(15)上に作用する3つのラグ(32)を形成し、前
記ねじエレメント(22)はその上に少なくとも一つの
可動のバランス体(25)を有する請求項7に記載の機
械。 11、前記ローラ(4)の少なくとも一部が、外套部(
7)上に接着されたプラスチックのカバー(26)を具
え、該プラスチックカバーの表面は熱可溶性物質(5c
)を担持するようになっている請求項1に記載の機械。 12、前記外套部(7)に内包されたねじによって構成
された少なくとも分離エレメント(27)を具え、ねじ
込むことによって前記外套部(7)から前記プラスチッ
クカバー(26)を分離するように構成されている請求
項11に記載の機械。 13、熱可溶性物質(5c)を紙(3)に移転させるよ
うに構成された円筒形の外套部(7)と前記ローラ(4
)の内部に設置されて前記外套部(7)に接触する加熱
装置(6)とを具え、該加熱装置(6)は並列に配置さ
れた複数の帯状ヒータ(6a)からなり、各帯状ヒータ
(6a)は前記外套部(7)の特定の個所に設置され、
それぞれ独立して電力の供給を受ける電気抵抗体(10
)を有し、更に、少なくとも一つの空間(17)を形成
するように前記加熱装置(6)に接触して伝導による熱
損失を少なくするように構成された保持手段(13)を
具え、該保持手段(13)は、前記加熱装置(6)に対
面して反射表面(19)を有するプレート(15)を具
え、これによって輻射による熱の損失を少なくするよう
に構成されていることを特徴とする紙等のシート状物上
に熱間印刷を行う機械に使用されるローラ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8819780A IT1216094B (it) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | Genere. apparato per la stampa a caldo su carta e supporti laminari in |
IT19780A/88 | 1988-03-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214146A true JPH0214146A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=11161159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1061059A Pending JPH0214146A (ja) | 1988-03-15 | 1989-03-15 | 紙等のシート状物に熱間印刷を行うための機械 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0333011B1 (ja) |
JP (1) | JPH0214146A (ja) |
AT (1) | ATE116206T1 (ja) |
DE (1) | DE68920173T2 (ja) |
ES (1) | ES2067491T3 (ja) |
IT (1) | IT1216094B (ja) |
NO (1) | NO891089L (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4439007C2 (de) * | 1994-11-02 | 1997-04-30 | Schmidt Gebr Druckfarben | Druckverfahren |
DE10001764A1 (de) | 2000-01-18 | 2001-08-02 | Koenig & Bauer Ag | Farbauftrageinrichtung |
TWI409176B (zh) * | 2010-12-31 | 2013-09-21 | E Ink Holdings Inc | 電熱轉印裝置以及電熱轉印方法 |
CN105346216A (zh) * | 2015-09-29 | 2016-02-24 | 重庆市曲叶科技有限公司 | 车牌热转印机的加热罩上辊组件 |
CN108944008A (zh) * | 2018-09-26 | 2018-12-07 | 浙江码尚科技股份有限公司 | 一种软包装贴签用热转印加热装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE137401C (ja) * | ||||
US2268594A (en) * | 1939-08-03 | 1942-01-06 | Huber J M Inc | Process of letterpress printing |
US2337386A (en) * | 1940-09-23 | 1943-12-21 | Interchem Corp | Printing press and method of printing therewith |
GB1040743A (en) * | 1962-05-29 | 1966-09-01 | Caps Res Ltd | Improvements in electrically heated rollers |
FR1356727A (fr) * | 1963-05-14 | 1964-03-27 | Procédé d'impression et appareil correspondant |
-
1988
- 1988-03-15 IT IT8819780A patent/IT1216094B/it active
-
1989
- 1989-03-08 ES ES89104088T patent/ES2067491T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-08 DE DE68920173T patent/DE68920173T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-08 EP EP89104088A patent/EP0333011B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-08 AT AT89104088T patent/ATE116206T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-03-14 NO NO89891089A patent/NO891089L/no unknown
- 1989-03-15 JP JP1061059A patent/JPH0214146A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0333011B1 (en) | 1994-12-28 |
IT8819780A0 (it) | 1988-03-15 |
NO891089L (no) | 1989-09-18 |
ES2067491T3 (es) | 1995-04-01 |
EP0333011A3 (en) | 1990-12-12 |
DE68920173T2 (de) | 1995-06-22 |
DE68920173D1 (de) | 1995-02-09 |
EP0333011A2 (en) | 1989-09-20 |
IT1216094B (it) | 1990-02-22 |
ATE116206T1 (de) | 1995-01-15 |
NO891089D0 (no) | 1989-03-14 |
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