JPS6242790Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6242790Y2 JPS6242790Y2 JP10810581U JP10810581U JPS6242790Y2 JP S6242790 Y2 JPS6242790 Y2 JP S6242790Y2 JP 10810581 U JP10810581 U JP 10810581U JP 10810581 U JP10810581 U JP 10810581U JP S6242790 Y2 JPS6242790 Y2 JP S6242790Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- application
- adhesive
- inner cylinder
- sheet
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 32
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 32
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 15
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 15
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、高粘度接着剤をシートの両面に連続
的に塗布し得るようにした塗布ローラに関する。
的に塗布し得るようにした塗布ローラに関する。
従来のステツカ、名札、ラベル等は離型紙の片
面にシール基材を剥離可能に付着したものである
が、最近、離型紙の両面にシール基材を付着し
て、離型紙を節約することが試みられている。こ
のような場合に、一組の接着剤塗布装置で同時に
離型紙の両面に接着剤を塗布できれば生産性が向
上する。
面にシール基材を剥離可能に付着したものである
が、最近、離型紙の両面にシール基材を付着し
て、離型紙を節約することが試みられている。こ
のような場合に、一組の接着剤塗布装置で同時に
離型紙の両面に接着剤を塗布できれば生産性が向
上する。
従来の接着剤塗布装置には、一般に外面塗布方
式のローラが使用されている。このローラは、第
1図に示すように、回動自在に支持された上中下
3個のローラ1,2,3の下部ローラ3の一部
を、加熱バツト4内に収容された溶融状態の接着
剤5中に浸漬してなり、ローラ1,2の間にシー
ト6を挟持し、ローラ1,2,3を回動せしめ
て、シート6の片面に連続的に接着剤5を塗布す
るものである。
式のローラが使用されている。このローラは、第
1図に示すように、回動自在に支持された上中下
3個のローラ1,2,3の下部ローラ3の一部
を、加熱バツト4内に収容された溶融状態の接着
剤5中に浸漬してなり、ローラ1,2の間にシー
ト6を挟持し、ローラ1,2,3を回動せしめ
て、シート6の片面に連続的に接着剤5を塗布す
るものである。
しかし、このローラは、一組で同時にシート6
の両面に接着剤5を塗布することは不可能である
上に、接着剤5が高粘度の場合、塗布むらや塗布
速度に離点があつた。例えば、接着剤5がいわゆ
るホツトメルトの場合、加熱溶融時の粘度が3000
〜7000センチポイズと非常に高く、また大気中で
きわめて短時間に固形化するので、その取扱いに
は制約が多く、そのため塗布速度を大巾に低下し
て使用していたのである。さらに、この装置は、
加熱バツト4にローラ1,2,3を組み込む必要
があるため、その設置場所も制限されていた。
の両面に接着剤5を塗布することは不可能である
上に、接着剤5が高粘度の場合、塗布むらや塗布
速度に離点があつた。例えば、接着剤5がいわゆ
るホツトメルトの場合、加熱溶融時の粘度が3000
〜7000センチポイズと非常に高く、また大気中で
きわめて短時間に固形化するので、その取扱いに
は制約が多く、そのため塗布速度を大巾に低下し
て使用していたのである。さらに、この装置は、
加熱バツト4にローラ1,2,3を組み込む必要
があるため、その設置場所も制限されていた。
本考案の目的は、これらの問題を解決し、シー
トの両面にも高粘度接着剤を高速かつ連続的に塗
布でき、しかも設置場所の制限の少ない塗布ロー
ラを提供することにある。
トの両面にも高粘度接着剤を高速かつ連続的に塗
布でき、しかも設置場所の制限の少ない塗布ロー
ラを提供することにある。
本考案の基本的構成は、円筒状の外筒の内部
に、適当な間隙を置いて同心に円筒状の内筒を固
設し、前記外筒の周壁に所定のパターンをもつて
複数個の塗布孔を穿設し、前記内筒の周壁には複
数個のの供給孔を穿設するとともにその外周面に
加熱体を付設し、該内筒の内部に貯溜部を形成し
てなる塗布ローラの一対を、調整可能な遊隙を介
して対向せしめ、回動自在に支持したものであ
る。
に、適当な間隙を置いて同心に円筒状の内筒を固
設し、前記外筒の周壁に所定のパターンをもつて
複数個の塗布孔を穿設し、前記内筒の周壁には複
数個のの供給孔を穿設するとともにその外周面に
加熱体を付設し、該内筒の内部に貯溜部を形成し
てなる塗布ローラの一対を、調整可能な遊隙を介
して対向せしめ、回動自在に支持したものであ
る。
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明す
る。
る。
本実施例は、第2図に示すように、保温タンク
10の内部に上下対の塗布ローラ11,11と、
その前後にそれぞれ上下一対の予熱ローラ12,
12および仕上げローラ13,13を一列に配設
したものである。
10の内部に上下対の塗布ローラ11,11と、
その前後にそれぞれ上下一対の予熱ローラ12,
12および仕上げローラ13,13を一列に配設
したものである。
保温タンク10は、前部にシート入口14、後
部にシート出口15を有する函状体である。
部にシート出口15を有する函状体である。
各塗布ローラ11は、円筒状の外筒16の内部
に、適当な間隙17を置いて同心に円筒状の内筒
18を固設してなり、軸19により回動自在に支
持されている。上下両外筒16,16の間には、
シートの厚さに相応した遊隙を調整自在に設けて
いる。
に、適当な間隙17を置いて同心に円筒状の内筒
18を固設してなり、軸19により回動自在に支
持されている。上下両外筒16,16の間には、
シートの厚さに相応した遊隙を調整自在に設けて
いる。
外筒16の周壁には、全面に又は接着剤を塗布
すべき所定のパターンに応じた位置に、複数個の
塗布外20を穿設する。内筒18の周壁には、全
面に均一に複数個の供給孔21を穿設するととも
に、その外周面にヒータ22を巻着する。内筒1
8の内部は接着剤の貯溜部23を形成している。
すべき所定のパターンに応じた位置に、複数個の
塗布外20を穿設する。内筒18の周壁には、全
面に均一に複数個の供給孔21を穿設するととも
に、その外周面にヒータ22を巻着する。内筒1
8の内部は接着剤の貯溜部23を形成している。
予熱ローラ12並びに仕上げローラ13は、そ
れぞれ内周面にヒータ24,25を巻着した円筒
体で、軸26,27により回動自在に支持されて
いる。上下両ローラ12,12並びに13,13
の間には、シートの厚さに相応した遊隙を調節自
在に設けている。
れぞれ内周面にヒータ24,25を巻着した円筒
体で、軸26,27により回動自在に支持されて
いる。上下両ローラ12,12並びに13,13
の間には、シートの厚さに相応した遊隙を調節自
在に設けている。
本実施例は上記のように構成されており、シー
ト28は、シート入口14より保温タンク10の
内部に引き込まれ、回動している予熱ローラ1
2,12、塗布ローラ11,11仕上ローラ1
3,13の各遊隙を通過して、シート出口15よ
り保温タンク10の外部に送り出される。
ト28は、シート入口14より保温タンク10の
内部に引き込まれ、回動している予熱ローラ1
2,12、塗布ローラ11,11仕上ローラ1
3,13の各遊隙を通過して、シート出口15よ
り保温タンク10の外部に送り出される。
一方、適当な場所に別置の加熱タンク(図示せ
ず)で高粘度接着剤29を溶融状態とし、搬送ホ
ース(図示せず)により塗布ローラ11,11の
貯溜部23,23内に圧送する。接着剤29は供
給孔21,21を経由して間隙17,17に入り
減圧され、塗布孔20,20より外筒16,16
の外部に滲出する。塗布ローラ11,11はヒー
タ22,22により内部から加熱されているの
で、接着剤29の粘度が上昇するおそれはない。
ず)で高粘度接着剤29を溶融状態とし、搬送ホ
ース(図示せず)により塗布ローラ11,11の
貯溜部23,23内に圧送する。接着剤29は供
給孔21,21を経由して間隙17,17に入り
減圧され、塗布孔20,20より外筒16,16
の外部に滲出する。塗布ローラ11,11はヒー
タ22,22により内部から加熱されているの
で、接着剤29の粘度が上昇するおそれはない。
塗布孔20,20より外筒16,16の外部に
滲出した接着剤29は、シート28の両面に、全
面に又は所定のパターンに点状に連続的に塗布さ
れる。シート28は予熱ローラ12,12により
両面を予熱されているので、塗布された接着剤2
9は低粘度を保持している。シート28は塗布ロ
ーラ11,11のロール圧を受けているので、接
着剤29は塗布孔20より広がつて塗布される。
したがつて、塗布孔20の配列、間隔を適当に設
定しておけば、全面に一様に塗布することも、所
定のパターンに一様に塗布することも可能なので
ある(第3図)。また、塗布孔21より滲出する
接着剤29の量を、塗布孔20と供給孔21の開
口面積を加減して搬送圧力を適当に減圧すること
により、塗布ローラ11,11の回転数に適した
量に調節することができるので、高速の塗布が可
能となる。
滲出した接着剤29は、シート28の両面に、全
面に又は所定のパターンに点状に連続的に塗布さ
れる。シート28は予熱ローラ12,12により
両面を予熱されているので、塗布された接着剤2
9は低粘度を保持している。シート28は塗布ロ
ーラ11,11のロール圧を受けているので、接
着剤29は塗布孔20より広がつて塗布される。
したがつて、塗布孔20の配列、間隔を適当に設
定しておけば、全面に一様に塗布することも、所
定のパターンに一様に塗布することも可能なので
ある(第3図)。また、塗布孔21より滲出する
接着剤29の量を、塗布孔20と供給孔21の開
口面積を加減して搬送圧力を適当に減圧すること
により、塗布ローラ11,11の回転数に適した
量に調節することができるので、高速の塗布が可
能となる。
シート28の接着剤29を塗布された部分は、
仕上げローラ13,13により加熱、加圧され、
接着剤29の塗布を完全に均一にされて、シート
出口15より外部に送り出される。塗布された接
着剤29は外気に触れて固形化する。
仕上げローラ13,13により加熱、加圧され、
接着剤29の塗布を完全に均一にされて、シート
出口15より外部に送り出される。塗布された接
着剤29は外気に触れて固形化する。
本実施例では、外筒16の周壁に穿設した塗布
孔20により塗布していたが、この塗布孔20の
個数を減らし、その代わりに、塗布孔20を適宜
連結する塗布溝(図示せず)を外筒16の外周面
に刻設することにより、接着剤29をより一層節
約しながら塗布することも可能である(第4
図)。
孔20により塗布していたが、この塗布孔20の
個数を減らし、その代わりに、塗布孔20を適宜
連結する塗布溝(図示せず)を外筒16の外周面
に刻設することにより、接着剤29をより一層節
約しながら塗布することも可能である(第4
図)。
また、本実施例では、シート28の両面に接着
剤29を塗布したが、塗布ローラ11,11の何
れか一方を、仕上げローラ13と同様に内周面に
ヒータを付設した単なる加熱加圧ローラと交換す
ることにより、シート28の片面のみに塗布でき
ることはいうまでもない。
剤29を塗布したが、塗布ローラ11,11の何
れか一方を、仕上げローラ13と同様に内周面に
ヒータを付設した単なる加熱加圧ローラと交換す
ることにより、シート28の片面のみに塗布でき
ることはいうまでもない。
本考案は、上記の構成であるから、次のように
勝れた効果を発揮する。
勝れた効果を発揮する。
(1) 塗布ローラの内部より接着剤を滲出せしめる
ので、シートの両面に、しかも所望のパターン
に塗布することができる。したがつて、塗布装
置、離型紙および接着剤の費用を節約すること
ができる。
ので、シートの両面に、しかも所望のパターン
に塗布することができる。したがつて、塗布装
置、離型紙および接着剤の費用を節約すること
ができる。
(2) 塗布孔より滲出する接着剤の量を、塗布ロー
ラの回転数に適した量に調節できるので、高速
の塗布が可能となり、能率を向上することがで
きる。
ラの回転数に適した量に調節できるので、高速
の塗布が可能となり、能率を向上することがで
きる。
(3) 塗布ローラは、接着剤を溶融する元の加熱タ
ンクから離隔した場所に設置できるので、塗布
ローラの装置がコンパクトになり、設置場所の
制限も少なくなる。
ンクから離隔した場所に設置できるので、塗布
ローラの装置がコンパクトになり、設置場所の
制限も少なくなる。
第1図は従来の塗布ローラを示す説明図、第2
図は本考案の一実施例を示す塗布ローラの断面
図、第3図は所定のパターンに一様に接着剤を塗
布されたシートの平面図、第4図は塗布溝で連結
した塗布孔により接着剤を塗布されたシートの平
面図である。 11……塗布ローラ、16……外筒、17……
間隙、18……内筒、19……軸、20……塗布
孔、21……供給孔、22……ヒータ、23……
貯溜部。
図は本考案の一実施例を示す塗布ローラの断面
図、第3図は所定のパターンに一様に接着剤を塗
布されたシートの平面図、第4図は塗布溝で連結
した塗布孔により接着剤を塗布されたシートの平
面図である。 11……塗布ローラ、16……外筒、17……
間隙、18……内筒、19……軸、20……塗布
孔、21……供給孔、22……ヒータ、23……
貯溜部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 円筒状の外筒16の内部に、適当な間隙17
を置いて同心に円筒状の内筒18を固設し、前
記外筒16の周壁に所定のパターンをもつて複
数個の塗布孔20を穿設し、前記内筒18の周
壁には複数個の供給孔21を穿設するとともに
その外周面に加熱体22を付設し、該内筒18
の内部に貯溜部23を形成してなる塗布ローラ
11の一対11,11を、調整可能な遊隙を介
して対向せしめ、回動自在に支持したことを特
徴とする高粘度接着剤塗布ローラ。 2 外筒16の外周面に、塗布孔20を適宜連結
する塗布溝を刻設したことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の高粘度接着剤塗
布ローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10810581U JPS5814972U (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 高粘度接着剤塗布ロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10810581U JPS5814972U (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 高粘度接着剤塗布ロ−ラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5814972U JPS5814972U (ja) | 1983-01-29 |
JPS6242790Y2 true JPS6242790Y2 (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=29902524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10810581U Granted JPS5814972U (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 高粘度接着剤塗布ロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814972U (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH031047Y2 (ja) * | 1985-07-19 | 1991-01-14 | ||
JPH0713773Y2 (ja) * | 1989-12-22 | 1995-04-05 | 大和紡績株式会社 | ベルトプレス型脱水機用濾過布 |
EP1057541A1 (de) * | 1999-06-04 | 2000-12-06 | Solipat Ag | Vorrichtung und Verfahren zum partiellen Auftragen einer Oberflächenbeschichtung und Warenbahn mit einer partiellen Oberflächenbeschichtung |
JP2006248591A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Sakon Shiko Kk | 商品収容シートの製造方法 |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP10810581U patent/JPS5814972U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5814972U (ja) | 1983-01-29 |
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