JPH02140416A - エンジンの燃焼室 - Google Patents

エンジンの燃焼室

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JPH02140416A
JPH02140416A JP63292809A JP29280988A JPH02140416A JP H02140416 A JPH02140416 A JP H02140416A JP 63292809 A JP63292809 A JP 63292809A JP 29280988 A JP29280988 A JP 29280988A JP H02140416 A JPH02140416 A JP H02140416A
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昇 橋本
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楪 泰浩
Katsumi Okazaki
岡崎 克己
Tsugio Hatsuhira
次男 服平
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はエンジンの燃焼室、特に形状をできるだけコン
パクト化したコンパクト燃焼室の改良に関する。
(従来の技術) 近年、エンジンの燃焼室内における燃焼性の改善のため
、コンパクト燃焼室と称せられる燃焼室構造が採用され
るようになっている。この燃焼室は、シリンダヘッドの
下面(及びピストンの上面)を窪ませることにより、所
要の容積を確保しながら全体形状をできるだけコンパク
トに構成したもので、これによれば、点火プラグによる
着火により発生した火炎が燃焼室の全体に速やかに伝播
され、燃焼性が向上することになる。
このコンパクト燃焼室においては、例えば特開昭57−
198315号公報に記載されているように、全体形状
のコンパクト化にともなって、シリンダヘッドの下面に
おける燃焼室の平面形状が吸、排気ボートの開口部を収
り囲むような形状となり、燃焼室が吸気側燃焼室と排気
側燃焼室とで構成されることになる。その場合に、上記
公報では、吸気側燃焼室の容積が排気側燃焼室の容積よ
り大きくされているが、排気側燃焼室の容積を吸気側燃
焼室の容積より大きくすることにより、高温の排気側燃
焼室内での燃焼比率を大きくして、燃焼性を一層向上さ
せることが考えられている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記のようにシリンダヘッド下面における燃
焼室形状を吸、排気ボートを取り囲むような形状とした
場合、点火プラグをどこに配置するかが問題となり、こ
の点に関して、上記公報に記載された燃焼室では、シリ
ンダヘッド下面における吸気側燃焼室と排気側燃焼室と
の境界部に該燃焼室に連続する凹部を形成し、該凹部内
に点火プラグを収納するようになっている。しかし、こ
のようにした場合、次のような問題の発生が考えられる
つまり、点火プラグが凹部内に収納されていると、燃焼
室内における吸気の流れを直接受けることができないた
め、圧縮行程時に該プラグの周囲に混合気が十分に供給
されないことになって、点火による混合気の着火ないし
その後の火炎の生成が良好に行われないことになる。ま
た、吸気行程時には、吸気の流れによる該プラグに対す
る掃気作用が不十分となって、該プラグ周囲に排気ガス
が滞留し、また先端の着火部にカーボン等が堆積し易く
なり、そのため該プラグの着火性、ひいては燃焼性が悪
化することになるのである。
本発明は、エンジンの燃焼室に関する上記のような問題
に対処するもので、特に点火プラグに対する混合気の供
給及び掃気作用を良好に行わせることにより、該点火プ
ラグの着火性ないし燃焼性を向上させることを課題とす
る。
(課題を解決するための手段) 上記課題の解決のため、本発明は次のように構成したこ
とを特徴とする。
すなわち、本願の請求項1に係る発明は、シリンダ^、
ラドの下面に設けられる小容積の吸気側燃焼室と大容積
の排気側燃焼室とで構成される燃焼室に関するものであ
って、上記吸気側燃焼室と排気側燃焼室との境界部に、
吸気ボートの開口部を取り囲むように該燃焼室内に突出
する障壁部を形成すると共に、該障壁部の排気側燃焼室
側への延長線上近傍に点火プラグを配設したことを特徴
とする。
また、請求項2に係る発明は、上記請求項1に係る発明
の構成に加えて、吸気ボートの開口部を取り囲むように
設けた障壁部に沿うように、燃焼室の略接線方向に吸気
を導入する吸気スワール生成手段を設けたことを特徴と
する。
(作  用) 上記の構成によれば、燃焼室がコンパクトに構成され、
しかも高温の排気側燃焼室が吸気側燃焼室より容積が大
きいことにより、火炎の伝播もしくは混合気の燃焼が良
好に行われることに加えて、上記吸気側燃焼室と排気側
燃焼室との境界部に設けた障壁部によって吸気が点火プ
ラグ側にガイドされることにより、該点火プラグに対す
る掃気作用及び混合気の供給も良好に行われることにな
る。また、特に請求項2に係る発明によれば、スワール
生成手段によって上記障壁部に沿う吸気の流れが積極的
に形成されるので、上記の点火プラグに対する作用が一
層良好に行われることになり、点火プラグの着火性ない
し混合気の燃焼性が向上することになる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例について説明する。
まず、第1図により本実施例に係るエンジンの燃焼室周
辺の概略構成を説明すると、この燃焼室1は、シリンダ
ブロック2のボア2aに嵌挿されたピストン3の上面と
、シリンダヘッド4の下面とに対向させてそれぞれ形成
された凹部3a24aにより、所要の容積を確保しなが
ら全体形状をできるだけコンパクト化したコンパクト燃
焼室とされている。そして、上記シリンダヘッド4に、
吸気バルブ5及び排気バルブ6を介して燃焼室1にそれ
ぞれ連通する吸気ボート7及び排気ボー1−8が設けら
れていると共に、該シリンダヘッド4には先端の着火部
が燃焼室l内に突入するように点火プラグ9が装着され
ている。
また、このエンジンにおいては、上記吸気ボート7及び
該ボート7に接続される吸気通路10の下流端部が、隔
壁11によって上方の通路断面積の大きい高負荷用ボー
ト12と、下方の通路断面積の小さい低負荷用ボート1
3とに仕切られている。そして、上記高負荷用ボート1
2の入口部に該ボート12を開閉する開閉弁14が備え
らでいると共に、その直下流側に該高負荷用ボート12
を介して燃焼室1を指向するように燃料噴射弁15が配
設されている。
次に、第2図により、上記開閉弁14の開閉動作及び燃
料噴射弁15からの燃料噴射等を制御する制御システム
について説明すると、このシステムはコントロールユニ
ット20を有し、該ユニット20に、吸気通路10の上
流部に備えられたエアフロメータ21からの空気流量信
号aと、クランク軸に連動するディストリビュータ22
からのエンジン回転数信号すとが入力されるようになっ
ている。そして、このコントロールユニット20は、上
記信号a、bが示す吸入空気量Qとエンジン回転数Nと
に基いて1吸気行程当たりの各気筒への吸入空気量を算
出すると共に、これに対応する燃料噴射量を設定し、こ
の燃料噴射量となるように、各気筒の燃料噴射弁15・
・・15に燃料制御信号C・・・Cを出力する。また、
上記吸入空気量Qとエンジン回転数Nとに基いて負荷P
 (=Q/N)を算出し、この負荷Pとエンジン回転数
Nとで示されるエンジンの運転領域に応じて開閉弁14
を開閉するように、そのアクチュエータ23に吸気制御
信号dを出力し、さらに上記運転領域等に応じて最適の
点火時期となるように、点火プラグ9に点火制御信号e
を出力するようになっている。
ここで、第3図に示すように、上記開閉弁14は、所定
負荷Po  (例えば吸気負圧で一150mmHg相当
)以下で、且つ所定エンジン回転数NO(例えば300
0RPM)以下の低負荷低速領域で閉じ、これ以外の領
域で開くように制御される。
また、上記燃料噴射弁15からの燃料噴射時期は、第4
図に示すような時期に制御されるが、この時期は、低速
時における燃焼性を考慮して次のように設定されたもの
である。つまり、低速時においては吸気下死点から吸気
バルブ5の閉弁時までの期間Iに、該下死点前の一定期
間Hにシリンダ内に吸入された吸気が吸気ボート7側に
吹き返されることになり、燃焼に寄与する吸気が吸入さ
れる実質吸気期間は吸気バルブ5の開弁時から上記一定
期間Hの前までの期間■となる。そこで、この実質吸気
期間■の中期から後期にかけて燃料を噴射することによ
り、シリンダ内ないし燃焼室1内の上層部に燃料を偏在
させるのである。なお、第2図中、符号16は吸気通路
10の中間部に設けられたスロットルバルブである。
次に、第5〜9図により、木本の特徴部を構成する燃焼
室1の構造について説明する。
第5図はシリンダヘッド4の下面を示すもので、該下面
におけるシリンダボア2aに対応する円形領域内の外周
部はフラットなスキッシュエリア4bとされており、そ
の内側が燃焼室1の上半部を構成する上記の四部4aと
されていると共に、この凹部4a内の一側部に上記吸気
ボー1−7が、他側部に排気ボート8がそれぞれ開口さ
れ、該凹部4a、つまり燃焼室1が、吸気側燃焼室1a
と排気側燃焼室1bとで構成されている。ここで、吸気
ボート7側においては凹部4aの輪郭線が該ボート7の
開口部を取り囲むように形成されているのに対して、排
気ボート8側においては上記輪郭線が該ボート8の開口
部の図面上、上方で該ボート8から離反しており、これ
により吸気側燃焼室1aより排気側燃焼室1bの容積が
大きくされている。
そして、上記両燃焼室1a、lbの境界部は、図面上、
下方側では両燃焼室1a、lbが滑らかに連続する形状
とされているのに対して、上方側には吸気ボート7の開
口部を取り囲むように燃焼室1の内方に突出する障壁部
ICが設けられていると共に、上記吸気ボート7を構成
する通路断面積の小さい低負荷用ボート13が図面上、
上方に湾曲されて、該ボート13から燃焼室1に流入す
る吸気が、矢印Aで示すように上記障壁部ICに沿って
該燃焼室1の略接線方向に流入するようになっている。
そして、該障壁部ICの排気側燃焼室lb側への延長線
上近傍に、点火プラグ9の取り付は孔1dが設けられて
いると共に、該取り付は孔1dの周囲は、点火プラグ9
の着火部の回りに所要量の混合気を存在させるため、−
段深くされた凹部1eとされている(第一図参照〉。
なお、第6〜8図は、第5図に示すシリンダヘッド下面
における凹部4aの底面形状(燃焼室1の天井面形状)
を示すための図面であり、そのうち、第8図は該底面形
状のシリンダヘッド下面を基準とする等高線図であるが
、この図面中、吸、排気ボート7.8及び点火プラグ取
り出し孔ld内の部分は実際の凹凸形状と異なり、便宜
上、直線で表示している。また、第9図は上記シリンダ
ヘッド下面の凹部4aに対向して燃焼室1の下半部を構
成するピストン3の上面の凹部3aの輪郭及び底面形状
を示すものであって、上記シリンダヘッド下面における
凹部4aと略対応させて2個の球面を合体させた形状と
されている。
次に、この実施例の作用を説明する。
第3図に示すように、低負荷低速の領域においては吸気
ボート7を構成する高負荷用ボート12が開閉弁14に
よって閑じられるので、吸気行程時に吸気通路10から
シリンダ内に吸入される吸気は通路断面積の小さい低負
荷用ボート13を通過してシリンダ内に流入する。従っ
て、吸入空気量が少ないにも拘らず、吸気が高速で流入
すると共に、この低負荷用ボート13は燃焼室1の略接
線方向を指向するように湾曲されているので、該燃焼室
1ないしシリンダ内に吸気のスワールが生成されること
になる。その場合に、この低負荷用ボート13から流入
する吸気は、第5図に矢印Aで示すように、吸気側燃焼
室1aと排気側燃焼室1bとの境界部に設けられた障壁
部1cに沿って流れることになるが、この障壁部1cの
延長線上近傍には点火プラグ9が配設されているので、
該点火プラグ9の先端の着火部が吸気の流れを直接受け
ることになる。これにより、該点火プラグ9の着火部周
辺が吸気により掃気されることになり、該着火部周辺に
排気ガスが滞留したり、カーボンが堆積したりすること
が防止されて、良好な着火性が維持される。
また、吸気行程中には燃料噴射弁15から燃料が噴射さ
れ、これが高負荷用ボート12内を通ってシリンダ内に
導入されるが、第4図に示すように、燃料は実質吸気期
間■の中期ないし後期にかけて噴射されるので、シリン
ダ内の主として上層部に偏在し、該上層部に濃い混合気
が生成されることになる。
そして、ピストン3が下死点から上動に転じて圧縮行程
に移行すると、シリンダ内の吸気ないし混合気がスワー
ルを維持したままシリンダヘッド4の下面とピストン3
の上面の凹部4a、3aによって構成される燃焼室1内
に押し込まれることになるが、この場合も、上記スワー
ルは第5図に矢印Aで示すようにn壁部ICに沿って流
れ、特に上層部に形成されている濃い混合気が点火プラ
グ9の先端の着火部近傍に向けて流れることになる。ま
た、この場合に、遠心力により、混合気中の燃料成分が
スワールの外周部に集中することになり、その結果、上
記障壁部ICから点火プラグ9の着火部に向けて一層濃
い混合気が供給される。これにより、点火プラグ9の点
火時に混合気が確実に着火されると共に、その着火部に
強力な火炎が発生することになる。そして、燃焼室1の
全体がコンパクトに形成されており、しかも高温の排気
側燃焼室1bの容積が大きくされていることにより、上
記の点火プラグ9の着火部で発生した火炎がスワールに
よる攪拌作用と相撲って燃焼室1の全体に速かに伝播す
ると共に、排気側燃焼室1bの熱によって燃焼が促進さ
れ、このようにして燃料が完全に、しかも短時間で燃焼
されることになり、低負荷低速領域における燃焼性が向
上され、ひいては該領域でのエンジンの出力性能や排気
性能が改善されることになる。ここで、吸気側燃焼室1
aと排気側燃焼室1bとの境界部における上記障壁部I
Cが設けられた側部と反対側の側部は、・両燃焼室1a
、lbが滑らかに連続する形状とされているので、該側
部を通過する際にスワールが減衰されることはなく、圧
縮行程の終期ないし膨張行程の初期まで良好なスワール
が維持される。また、この時期にスキッシュエリア46
からのスキッシュ流が特に点火プラグ9から離れた吸気
側燃焼室la内の混合気に乱れをつくり、点火プラグ9
からの火炎伝播を確実にする。すなわち、スワールによ
る濃混合気の点火プラグ9の近傍への偏在、この濃混合
気の着火、及びスキッシュ流により乱された燃焼室周辺
部の混合気への火炎伝播を経て燃焼が完了する。その場
合に、例えばスキッシュエリア4bからのスキッシュ流
は圧縮上死点前20°前後が最大となるので、点火時期
は圧縮上死点前15〜20°に設定される。
なお、低負荷低速領域以外の高負荷もしくは高速領域に
おいては、開閉弁14が開くので、通路断面積の大きな
高負荷用ボート12から大量の吸気がシリンダ内に導入
され、所要の出力が得られることになる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、所謂コンパクト燃焼室に
おいて、点火プラグに対する掃気作用と混合気の供給と
が良好に行われることにより、該点火プラグの着火性が
向上することになる。そして、この着火性の向上と燃焼
室のコンパクト化による効果とが相撲って、燃料が短時
間で且つ完全に燃焼されることになる。このようにして
、主として低負荷低速領域での燃焼性が改善され、該領
域でのエンジンの出力性能や排気性能が向1することに
なる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は燃焼室及
びその周辺の構成を示す断面図、第2図は当該エンジン
の創部システム図、第3図は開閉弁の開閉領域を示す領
域図、第4図は吸気バルブの開弁時期と燃料噴射時期の
タイミングを示すタイムチャート図、第5図は燃焼室の
構成を示すシリンダヘッドの下面図、第6,7図は第5
図■−■線、■−■線でそれぞれ切断した断面図、第8
図は燃焼室の天井面の形状を示す等高線図、第9図はピ
ストン側燃焼室の底面の形状を示す等高線図である。 1・・・燃焼室、1a・・・吸気側燃焼室、1b・・・
排気側燃焼室、IC・・・障壁部、4・・・シリンダヘ
ッド、7・・・吸気ボート、9・・・点火プラグ、13
・・・スワール生成手段(低負荷用ボート)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダヘッドの下面に設けられた小容積の吸気
    側燃焼室と大容積の排気側燃焼室とでなるエンジンの燃
    焼室であって、上記吸気側燃焼室と排気側燃焼室との境
    界部に、吸気ポートの開口部を取り囲むように該燃焼室
    内に突出する障壁部が形成されていると共に、該障壁部
    の排気側燃焼室側への延長線上近傍に点火プラグが配設
    されていることを特徴とするエンジンの燃焼室。
  2. (2)シリンダヘッドの下面に設けられた小容積の吸気
    側燃焼室と大容積の排気側燃焼室とでなるエンジンの燃
    焼室であって、上記吸気側燃焼室と排気側燃焼室との境
    界部に、吸気ポートの開口部を取り囲むように該燃焼室
    内に突出する障壁部が形成されていると共に、該障壁部
    に沿うように燃焼室の略接線方向に吸気を導入する吸気
    スワール生成手段が設けられており、且つ上記障壁部の
    排気側燃焼室側への延長線上近傍に点火プラグが配設さ
    れていることを特徴とするエンジンの燃焼室。
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