JPH02139890A - 二線材同時通電加熱方法および装置 - Google Patents

二線材同時通電加熱方法および装置

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JPH02139890A
JPH02139890A JP63203727A JP20372788A JPH02139890A JP H02139890 A JPH02139890 A JP H02139890A JP 63203727 A JP63203727 A JP 63203727A JP 20372788 A JP20372788 A JP 20372788A JP H02139890 A JPH02139890 A JP H02139890A
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Hironori Sato
裕紀 佐藤
Shiyuukou Kin
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    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21DMODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D9/00Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
    • C21D9/52Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
    • C21D9/54Furnaces for treating strips or wire
    • C21D9/56Continuous furnaces for strip or wire
    • C21D9/60Continuous furnaces for strip or wire with induction heating
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は可撓性に乏しい線材を直線的に走行させつつ加
熱したり、直線状態での熱処理が要求される場合等に通
用され、特に細径の場合に好適な二線材同時通電加熱方
法および装置に関する。
(従来の技術および問題点) 線材を連続的に走行させつつ通電加熱する方法は各種あ
るが、外部電源方式とリングトランス方式とに大別され
る。
外部電源方式は可撓性に乏しい線材を加熱する場合7あ
るいは直線状態での熱処理が要求される場合に採られる
方式で、当該方式の基本型を第4図(a)に従って概説
する。
図示の如(、線材W1の送り通路L1を挟んで周面を相
対向させるロールa、bからなる対ロール電極ROIと
RO2とを所定間隔を隔てて配置し、各対ロール電極R
OI、RO2それぞれの何れか一方または両方のロール
(図ではb)をSとして示す摺動子を介して電源已に接
続する構成である。走行する線材W1は6対になって相
対向するロールa、bの周面と接触しつつ通過し、対ロ
ール電+fARO1・ROZ間で抵抗加熱される。
当該外部電源方式では、摺動子Sが回転するロールa、
bと接触して給電するので、摺動子Sの損耗が激しい点
が欠点とされ。また、走行中の線材Wは、各対ロール電
極ROI・RO2間で弛まないよう、張力を付与しつつ
直線状態下で加熱するのが通例であるが、線材Wが3.
4mm以下の細径の場合には摺動子Sの摩擦抵抗が目立
ち、無意味な牽引力が必要となる。即ち、第4図(b)
として示す縦軸に牽引力P、横軸に線径dをとったグラ
フを用いて説明すれば、線材Wに直線状態を維持させる
ためには摺動子Sの摩擦抵抗に対応する一定の牽引力p
1と線径dに対応して増大する牽引力p2との和からな
る牽引力Pが必要である。それ故、大径線材Wではp2
が極めて大であって、plの占める割合が僅少で意に介
するに足らぬ状態であるが、細径線材Wになればなるほ
どp2の占める割合が大となり、摺動子Sが存在するが
ためのエネルギーロスならびに設備ロスが問題視される
次にリングトランス方式を第5図に従って概説する。
図示の如<7.第1の導電性シーブESIを線材送り通
路L°が接線となる如く配置、また第2の導電性シーブ
ES2を例えば第1のシーブESIと同一平面上で線材
送り通路I、°から離間した位置に配置し、線材W′を
両シーブESI、ES2それぞれの半周面づつに接触さ
せてlループないし複数ループを形成する如く走行せし
め、T′ として示す内鉄型トランスを、その環内が両
シーブESI・ES2間を結ぶ走路taもしくはtbの
いずれか一方(図ではta)となる如く配置し、図示し
ない電源から環状トランスT”へ給電することにより、
ループを形成する線材W′に誘起される二次電流iによ
り当該線材を加熱する。
当該リングトランス方式は線材W″が可撓性を有する場
合以外は適用し得ない点が致命的欠点である。
(発明の目的) 本発明は従来外部電源方式およびリングトランス方式そ
れぞれが有する問題点を克服するためになされたもので
、可撓性に乏しい線材、ないし直線状態下での熱処理が
要請される線材を、摺動子を用いることなく加熱可能、
しかも2条の線材を同時に並列処理する高能率的加熱が
可能、特に細径線材には好適な二線材同時通電加熱方法
および装置を提供することを目的とする。
(発明の要旨) 本発明の要旨は、線材を直線的に走行させつつ通電加熱
する場合において、2条の線材それぞれが相逆方向を指
向する磁路内を同時に通過するように走行させ、上記磁
路通過前、後それぞれの線材どおしを各線材に接触しつ
つ回動する電極輪を介して電気的に接続して閉ループが
形成される如く設定することにより、2条の線材を同時
加熱するにある。
(実施例=1) 本発明を第1図(a>および(b)として示す実施例装
置に従って以下に詳述する。
第1図(a)において、WlおよびW2それぞれは所定
平面上を所定間隔を維持して同方向へ同速度で走行する
線材である。
11〜18は電極輪であり、電極輪11と12゜13と
14.15と16.および17と18それぞれは上記線
材W1・W2間の間隔と等しい間隔を隔てて軸回転可能
な軸材21〜24それぞれに枢着されている。各軸材2
1〜24それぞれに枢着された電掘輪同志は、例えば導
電材で連結するか、あるいは軸材自体を導電材製とする
ことにより、電気的に接続され、4組の複合電極輪A−
Dを構成している。
上記4組の複合電極輪A−DはAとB、 CとDの如く
2組づつを1対として所定距離を隔てた位置に配置され
、それぞれの対は走行する線材W1およびW2それぞれ
を挟着、かつ矢印に従って回動可能である。線材W1お
よびW2は導電性を有するので、上記配置により線材W
lおよびW2の所定長さ範囲は対複合電極輪A、Bおよ
び対複合電極輪C,Dを介して電気的に閉ループを形成
することとなる。
30は逆方向を指向する磁路を同時に形成可能なトラン
ス装置である。当該トランス装置30は、鉄心31が眼
鏡状を呈する外鉄型トランスからなり、連結部311に
巻回された一次コイル32は例えば図示される如く二分
割して巻回し、2つ孔それぞれに両端面間を貫通する所
定範囲の空間イおよびイが確保されるようにする。
当該トランス装置30は所定距離を隔てて配置された対
複合電極輪A、Bと対複合電極輪C,Dとの中間位置に
配置される。而して諸元を所定に設定することにより、
2つ孔それぞれに確保されている上記所定範囲の空間イ
、イを線材Wl、W2それぞれの通路とすることは可能
である。
上記装置を用いて線材W!、W2を通電加熱する場合を
以下に述べる。
図示しない2例えば商用周波数、所定出力の電源をON
とじて−へコイル32に通電する。
当該一次コイル32への通電により、鉄心31には、あ
る瞬間をとらえれば、第1図(b)に−点破線で示す如
き、連結部311を中心として、互いに逆方向の辺部へ
導かれる磁路Φ1およびΦ2が形成される。当該磁路Φ
lおよびφ2の発生により、トランス装置30の2つ孔
それぞれに設けた所定範囲の空間イ、イを通過する線材
Wl、W2それぞれには上記磁路Φ1およびΦ2の指向
方向に従った互いに逆方向の二次電圧が誘起される。
線材Wl、W2それぞれは上述の如く対複合電極輪A、
Bおよび対複合電極輪C,Dを介して電気的閉ループを
形成しているので、線材W1に誘Eされた電圧は、線材
W1一対複金型極輪A、B−線材W2一対複合電極輪C
,D−線材W1と流れる図示0方向の二次電流を生じ、
また線材W2に誘起された電圧は、線材W2一対複金型
極輪C1D−線材Wl−金型合電極輪A、B−線材W2
と流れる図示0方向の二次電流を生ずる。
換言すれば、線材W1に誘起された電圧は線材W2を帰
線とした。また線材W2に誘起された電圧は線材W1を
帰線とした二次電流を生起させることとなる。
従って、線材WlおよびW2それぞれは生起した二次電
流により同時に抵抗発熱し、対複合電極輪A、 Bと対
複合電極輪C,Dとの間を所定速度で同時走行する間に
所定温度まで加熱される。
(実施例:2) 本発明の他の実施例を第2図に示す。
同図における線材W1およびW2は、上記実施例:1の
場合と異なって、所定平面上を所定間隔を維持して相通
方向へ同速度で走行する。
EおよびFそれぞれは所定距離を隔てて配置された電極
輪装置で、それぞれ4として示す電極輪と5として示す
2個の補助輪からなる。上記電極輪4は所定間隔を隔て
て相通走行する線材W1およびW2と180°隔てた周
面上で接触可能な外径を有し、線材Wl、W2それぞれ
の走行に伴って矢印方向へ回動可能である。上記補助輪
5は自由回転可能であり、線材Wl、W2それぞれが電
極輪4と接触する位置の外側に配置され、線材W1、W
2それぞれが電極輪4と密着しつつ走行可能に設定され
ている。
30は実施例=1に用いたものと同じトランス装置であ
る。ただ、連結部311に巻回した一次コイル32は2
分割せず、両端面間をN通ずる所定範囲の空間イ、イを
図示上方に確保し、従って線材Wl、W2それぞれ走行
路が偏っている点が異なるが、空間イ、イの他の形成例
を示しただけで、相通方向を指向する磁路を形成する作
用は実施例:1の場合と全く同様である。
上記構成からなる装置では、線材Wl、W2それぞれは
電極輪装置EおよびFを介して電気的に閉ループを形成
するので、図示しない電源から一次コイル32へ給電す
れば、線材W1に誘起された二次電流は線材W2を帰線
として、また線材W2誘起された二次電流は線材Wlを
帰線として、それぞれ閉ループを流れるので、相通方向
に走行する線材W1.W2それぞれは二次電流により同
時に加熱される。
(実施例:3) 第3図として示す側面図は対複合電極輪A、 Bを用い
ているが、相通方向を指向する磁路を同時に形成可能な
トランス装置として実施例:1,2の場合とは異なる構
成のものを用いた場合を示す。
本実施例では、6および7として示す2個の内鉄型トラ
ンスを構成部材としたトランス装置300が用いられ、
両トランス6.7が協同して相通方向を指向する磁路を
同時に形成可能としである。
即ち、トランス6.7それぞれの鉄心61.71は同形
であり、当該鉄心61.71それぞれに巻回されている
一次コイル62.、72は図示しない同一電源に接続さ
れているが、巻回方向は両者が相通巻とされている。
従って、各トランス6.7それぞれの環内を通路とする
線材Wl、W2それぞれに誘起する電圧は相通相の電圧
となり、これに伴い生起する二次電流も線材W1とW2
とでは逆方向となるので、実施例:1と全く同様、互い
に他を帰線として流れ、当該二次電流により線材Wl、
W2は同時加熱される。
当該トランス装置300は線材線材Wl、 W2を電極
輪装置E、  Fを介して電気的閉ループに形成する場
合にも、勿論用いられる。
尚、トランス6.7それぞれの鉄心61.71に巻回す
る一次コイル62.72は、線材通路を中心として複数
周方向で対称を維持する如く巻回し、電磁力を周方向で
偏らせない配慮が必要であり、当該配慮は走行する線材
に振動を生じさせず。
従って線材が一次コイル62ないし72と接触して焼損
する虞をなくすこととなる。
(発明の作用) 本発明は、従来外部電源方式が必須とする摺動子を用い
ずに線材を直線状態下で加熱し得る作用、しかも2条の
線材を所定区間にわたって相互に他方を帰線とする二次
電流を生起させて同時加熱する作用、さらには線材を直
線状態下で加熱する場合の嚢引力を減少する作用がある
(発明の効果) 本発明は、可撓性に乏しいがために従来リングトランス
方式を採り得す、あるいは直線的走行中に加熱処理を余
儀なくされる線材の直線状態下での加熱を消耗品として
位置付けられている摺動子を用いずに行い得るので、摺
動子交換に要したロスタイムがなくなるとともに、ラン
ニングコストを大幅に逓減する。
しかも本発明は、2条の線材の同時加熱であり、従って
従来法に比べて同一時間内に2倍量を、換言すれば同一
量を半分の時間で処理することとなって、生産性を飛W
ia的に向上させる。このことは、線径が例えば2〜3
mm程度、材質が可撓性に乏しい例えばステンレス材で
ある線材等を焼入れ。
焼戻等の熱処理するが如き場合に顕著に現れる。
何故ならば、線径2mmの線材の1コイルは長さが40
 Km/ ton、線径3mmの線材の1コイルは18
にm/lonもあり、lコイルを走行させつつ加熱処理
するに要する時間は極めて長時間−・−一一一一例えば
lコイルを線材走行速度1m/secで処理する場合に
は、線径2mmでは処理時間がほぼ11時間。
線径3mmでは処理時間がほぼ5時間−・・−にわたる
が、同一時間内に従来方式による場合の2倍量を処理可
能な本発明の効果は絶大である。
そのうえ、線径が細径になればなるほど加熱処理に直接
必要がないとして問題視される摺動子の摩擦抵抗に対応
する牽引力を省くことが可能なので、牽引設備が小さく
て済むとともにエネルギロスが避けられ、さらには走行
速度制御も極めて容易となり、本発明は上記生産性の観
点と相俟って細径線材の加熱に特に顕著な効果を上げる
ことが出来る。
勿論、他の成分系、あるいは太径線材にも本発明が適用
されることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)および(b)それぞれは本発明法に従う実
施例の斜視図および部分側面図、第2図は本発明方法に
従う他の実施例の斜視図、第3図は本発明に従う装置が
用いる他のトランス装置例を示す側面図、第4図(a)
および(b)それぞれは基本的な従来外部電源方式装置
例の正面図および問題点を説明する牽引カー線径関係線
図、第5図は従来リングトランス方式装置例の正面図で
ある。 Wl、W2−一−・−・−・・−=・−線材Φ1.Φ2
−−−−−−−・−・・・・−それぞれ相通方向を指向
する磁路 A−D−・−−−−−・−・・−・−・−・・−複合電
極輪E、F−=−・−・・・・・−・−・−・−電極輪
装置11〜18.ll−・−電極輪 21〜24・・−・−・・・−−−一−−・軸材30.
300−・−一一一−・トランス装置31.61 32.62゜ 6、7−・・ 71−鉄心 −・・−・連結部 72・−・一次コイル 補助輪 ・−・・−・・−内鉄型トランス 1! 1  図  (α) 第 図 第 図 第 図 (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)線材を直線的に走行させつつ通電加熱する場合にお
    いて、2条の線材それぞれが相逆方向を指向する磁路内
    を同時に通過するように走行させ、上記磁路通過前、後
    それぞれの線材どおしを各線材に接触しつつ回動する電
    極輪を介して電気的に接続して閉ループが形成される如
    く設定することにより、2条の線材を同時加熱すること
    を特徴とする二線材同時通電加熱方法。 2)2条の線材を所定平面上で所定間隔を維持して同方
    向へ同速度で走行させつつ同時加熱する装置として、2
    個の電極輪を上記走行する線材間の間隔と等しい間隔を
    隔てて軸回転可能な軸材に枢着、かつそれぞれを電気的
    に接続してなる4組の複合電極輪、および相逆方向を指
    向する磁路を同時に形成可能なトランス装置を備え、上
    記複合電極輪は2組づつを1対とし、所定距離を隔てて
    各対が走行する線材それぞれを挟着する如く配置され、
    上記トランス装置は上記2対の複合電極輪間に配置され
    てそれぞれの磁路内を線材通路としたことを特徴とする
    二線材同時通電加熱装置。 3)2条の線材を所定平面上で所定間隔を維持して相逆
    方向へ同速度で走行させつつ同時加熱する装置として、
    180°隔てた周面上で走行する線材それぞれと接触可
    能な外径を有する回転可能な電極輪と、当該電極輪にそ
    れぞれの線材を圧着する回転可能な補助ロールとからな
    る2組の電極輪装置、および相逆方向を指向する磁路を
    同時に形成可能なトランス装置を備え、上記電極装輪置
    は所定距離を隔てて配置され、上記トランス装置は上記
    電極装輪置間に配置されてそれぞれの磁路内を線材通路
    としたことを特徴とする二線材同時通電加熱装置。 4)相逆方向を指向する磁路を同時に形成可能なトラン
    ス装置が、外鉄型トランスであることを特徴とする請求
    項2および3記載の二線材同時通電加熱装置。 5)相逆方向を指向する磁路を同時に形成可能なトラン
    ス装置が、2個の内鉄型トランスであつて、それぞれの
    一次コイルは互いに逆巻として同一電源に接続されてな
    ることを特徴とする請求項2および3記載の二線材同時
    通電加熱装置。 6)環状トランスに巻回されている一次コイルが線材通
    路を中心として複数方向周対称で、ある請求項5記載の
    二線材同時通電加熱装置。
JP63203727A 1988-08-18 1988-08-18 二線材同時通電加熱方法および装置 Expired - Fee Related JP2556358B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100541751B1 (ko) * 1998-08-07 2006-01-12 에누티에누 가부시키가이샤 슬라이딩 키 및 무단변속기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100541751B1 (ko) * 1998-08-07 2006-01-12 에누티에누 가부시키가이샤 슬라이딩 키 및 무단변속기

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