JPH02138605A - プログラマブルコントローラ用操作盤 - Google Patents

プログラマブルコントローラ用操作盤

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JPH02138605A
JPH02138605A JP29325688A JP29325688A JPH02138605A JP H02138605 A JPH02138605 A JP H02138605A JP 29325688 A JP29325688 A JP 29325688A JP 29325688 A JP29325688 A JP 29325688A JP H02138605 A JPH02138605 A JP H02138605A
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JP29325688A
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Shinya Aizawa
信弥 相沢
Hidetoshi Takano
高野 英俊
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、工作機械等を駆動制御部するプログラマブル
コントローラに、工作機械等の動作の指令信号を送信す
るプログラマブルコントローラ用操作盤に関する。
[従来の技術] こうしたプログラマブルコントローラ用操作盤は、作業
者が作業の進行状況の確認を行なってから次の作業をプ
ログラマブルコントローラに指示する装置であり、列車
の運行やプラント操作等の分野において各種の装置が提
案されている(特開昭60−183611号公報、特開
昭61−126588号公報、特開昭61−26560
2号公報参照)。
プログラマブルコントローラは、予め工作機械等の制御
対象の一連の作業動作に応じて作成されたプログラム(
ラダープログラム)に基づいて、工作機械等を駆動制御
する装置であり、そのプログラムには工作機械等の個々
の所定動作に対応して、アドレスと呼ばれるプログラム
の処理工程を示す番地が設定されている。
上記プログラマブルコントローラに接続されるプログラ
マブルコントローラ用操作盤は、作業者が前進や後進等
の工作機械の所定動作を確認してから、次の所定動作に
応じた命令をプログラマブルコントローラに指示する装
置であり、そのために、プログラマブルコントローラ用
操作盤の表示面には、前進や後進等の命令に対応した複
数のスイッチが配置されている。更に、これらのスイッ
チの近傍には、スイッチの機能や操作手順を示す銘板が
取り付けられており、作業者はこの銘板を見ながら順次
スイッチを操作して工作機械等を駆動させていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、近年、工作機械の加工の手順が複雑にな
るにつれて、上記プログラマブルコントローラ操作盤の
各スイッチの操作手順も複雑になっており、そのため操
作手順を示した銘板の記載も複雑になって、作業者がス
イッチ操作を間違え易いという問題が生じていた。また
、工作機械の加工の手順は工作する部品の種類が変わる
毎に変更されるので、スイッチの操作手111fiも変
更しなければならず、その度ごとに銘板を作り直すのは
大変であるという問題も生じていた。
そこで本発明は、上記スイッチの操作を確実に行うこと
ができ、更に銘板の変更の必要のないプログラマブルコ
ントローラ用操作盤を提供することを目的としてなされ
た。
[課題を解決するための手段] 即ち上記目的を達するためになされた本発明のプログラ
マブルコントローラ用操作盤は、第1図に例示する様に
、 制御対象N1を駆動制御するプログラマブルコントロー
ラN2に、該制御対象N1の所定動作に対応した指令信
号を送信する1又は複数のスイッチN3を備えたプログ
ラマブルコントローラ用操作盤においで、 上記スイッチN3に対応して配置されて、スイッチN3
の位置又はスイ・フチ830機能を明示するスイッチ指
示部N4と、 上記駆動制御の手順に基づいて設定される上記プログラ
マブルコントローラN2のアドレスの順序及びそのアド
レスに対応した上記スイッチN3の操作順序を記憶する
順序記憶手段N5と、上記制御対象N1の所定動作に対
応して設定された上記アドレスの状態を検出するアドレ
ス状態検出手段N6と、 該アドレス状態検出手段N6によって検出したアドレス
の状態を用い、上記順序記憶手段N5に記憶したアドレ
スの順序に基づいて、上記制御対象N1の所定動作の完
了を確認する完了確認手段N7と、 該完了確認手段N7によって上記所定動作の完了が確認
された場合には、上記順序記憶手段N5に記憶したスイ
ッチN3の操作順序に基づいて、上記スイッチ指示部N
4を駆動し、次に操作するスイッチN3の位置又は機能
を表示する次操作指示手段N8と、 を備えたことを要旨とする。
[作用] 本発明のプログラマブルコントローラ用操作盤は、アト
しス状態検出手段N6によって検出された、プログラマ
ブルコントローラN2のアドレスの状態を、完了確認手
段N7によって、順序記憶手段N5に記憶したアドレス
の順序に基づいて調べ、制御対象N1の所定動作の完了
を確認する。
この確認が行われると、次操作指示手段N8によって、
順序記憶手段N6に記憶したスイッチN3の操作順序に
基づいてスイッチ指示部N4を駆動し、次に操作すべき
スイッチN3の位置又は機能を明示する。
かかる明示に基づいて、スイッチN3が操作されると、
本発明のプログラマブルコントローラ用操作盤は、制御
対象N1の所定動作に対応した指令信号を、プログラマ
ブルコントローラN2に送信する。
[実施例コ 以下に本発明の実施例を図面と共に説明する。
まず、第2図に基づいて、プログラマブルコントローラ
用操作盤(以下PC用操作盤と称す)1の構成について
説明する。
図において、PC用操作盤1には、工作機械を駆動制御
する周知のプログラマブルコントローラ(以下PC装置
と称す)2が、゛伝送路3及び接続路4を介して接続さ
れている。
PC用操作盤1は、PC装置2に指令信号を送って工作
機械に一連の作業動作を実行させる装置であり、その表
示面5には、前進や後退等の工作機械の所定動作に対応
した複数のスイッチSA。
SB、SC,SD、SE、SFが備えられている。
これらのスイッチ5A−9Fは、例えは前進や後進の様
に各々2種類の動作を指令することができ、その機能を
表示するために、スイッチSA〜SF’の近傍には銘板
Ml、 M2. M3. M4. M5゜M6.M?、
M8.M9.MIO,M12が取り付けられている。更
に各々の銘板M1〜M12の近傍には、次に操作すべき
スイッチ5A−5Fを指示する表示ランプL1.  L
2.  L3.  L4.  L5、L6.L7.L8
.L9.LIO,Lll。
L12が配置されている。また表示面5の上部には制御
の異常を知らせる異常報知ランプ6等が設けられ、更に
このPC用操作盤1の内部には、工作機械の加工動作に
応じたスイッチ5A−9Fの操作手順の記憶や操作手順
の進行状況の判定等を行う判定回路10が備えられてい
る。
この判定回路10には、第3図に示すように、各種の演
算処理を行うCP[Jl 1.制御プログラムを記憶す
るROM12.演算の処理結果を記憶するRAM13.
  スイッチSA〜SF’の操作手順のテーブル(以下
単にテーブルと称す)を記憶するスタティックRAM1
3a、表示インタフェース(表示I/F)14.通信イ
ンタフェース(通信I/F)15及びI10ボート16
等が、バス17を介して接続されている。上記表示1/
F14は、各表示ランプL1〜L12に接続され、CP
u1lからの指令を受けて、表示ランプL1〜L12を
駆動点灯する。一方、通信I /F 14は、PC装置
2からの信号を伝える伝送路3やPC装置2に信号を送
る接続路4に接続されており、また各スイッチSA〜S
FはI10ボート16に接続されている。
上記スタティックRAM13aのテーブルTには、第4
図に示すように、スイッチの操作順序(以下スイッチ順
序と称す)TA、  スイッチの操作番号(以下スイッ
チ番号と称す)TB、PC装置2の動作完了を示すアド
レスに対応するコイルアドレスTCが、それぞれスイッ
チ順序TAに対応して記憶されている。尚、このテーブ
ルTの内容は、図示しない人力装置によフて書き込まれ
る。
またテーブルTには、後述する様に、PC装置2から読
み込まれる上記コイルアドレスTCのオン/オフの状態
が、スイッチ順序TAに対応して順次記憶される。
次に、上記PC装置2及びPC用操作盤1の動作につい
て説明する。
まず、PC装置2の動作を、上記アドレス及びコイルア
ドレスTCの役割とともに、工作機械の動作順序を示す
第5図及びPC装置2のラダープログラムを示す第6図
に基づいて説明する。
例えば工作機械のジグ締め工程は、第5図に示すように
、ソレノイド方向切換バルブ(図示せず)のソレノイド
(以下SQLと称す)1がオン(図の○で示す)かつ5
QL2がオフ(図の○で示す)のとき、ジグを締めが始
まってリミットスイッチ(以下LSと称す)2がオフに
なり、その後LSIがオンに作動したとき、ジグを締め
を停止させるように作動する。また、ユニット前進工程
は、5OL3がオンかつS OI−4がオフのとき、ユ
ニットが前進し、LS4がオフになり、その後LS3が
作動したときにユニ・ントを停止させるように作動する
第6図(A)のラダープログラムは、第5図に示した工
作機械の動作に基づき、リレーシンボル記号を用いて作
成したプログラムであり、特にツレlイドバルブなどの
内部出力を書く論理部を示している。この論理部は、ジ
グ締め指令及びユニット前進指令から構成されてる。ま
ずジグ締め指令は、アドレス1ooo、アドレス100
1.アドレス1020の各常開接点とコイルアドレス2
000の内部出力との直接接続として表現される。
またユニット前進指令は、アドレス1050.  アド
レス1060の各常開接点とコイルアトしス2030の
内部出力との直接接続として表現される。
更に、第6図(B)の外部出力のラダープログラムに示
すように、このジグ締め指令は、内部出力であるアドレ
ス2000の常開接点により、実際のアクチュエータと
しての5OLIを駆動するものとして構成されている。
またユニット前進指令は、内部出力であるアトしス20
30の常開接点により、実際のアクチュエータとしての
5QL3を駆動するものとして構成されている。
次に、上述した構成のPC装置2に指令信号を送信する
本実施例のPC用操作盤1の動作について、判定回路1
0の制御処理を示す第7図のフローチャートに基づいて
説明する。
まず、スイッチ順序TAのfi Nを1に設定しくステ
ップ100)、スタティックRAM13aに記憶したテ
ーブルTに基づいて、スイッチ順序TAの1番を参照す
る。そしてテーブルTに従って、スイッチ順序TAの1
番に対応したスイッチ番号TBの3番を得て、そのスイ
ッチ番号TBに対応した表示ランプL3を点灯する(ス
テップ105)続いて、PC装置2より、工作機械の所
定動作の完了を示すコイルアドレスTCのオン/オフの
状態を順次読み込み(ステップ110)、スイッチ順序
TAに応じて、テーブルTのコイルアドレスの状態欄T
Dに順次記憶する。尚、上記コイルアドレスTCの状態
がオンとは、そのコイルアドレスTCに対応する工作機
械の所定動作が完了したことを示し、一方、コイルアド
レスTCの状態がオフとは、その所定動作が完了してい
ないことを示す。
次に、読み込んだスイッチ順序AのN番目に該当するコ
イルアドレスTCの状態がオンであるか否かを判定する
(ステップ120)。例えば、第4図に示すスイッチl
1lfi序TAの1番に該当するコイルアドレス200
0の状態がオンであるか否かを判定し、オンである場合
はステップ130に進む。
続くステップ°130では、スイッチ11頂序TAの(
N+1)番目のコイルアドレスTCの状態がオフである
か否かを判定する。例えば、第4図に示すスイッチ順序
TAの2@に該当するコイルアドレス2030の状態が
オフであるか否かを判定し、オフである場合はステップ
140に進む。
すなわち、上記ステップ120及びステップ130で、
スイッチ順序TAのN番目のコイルアドレスTCがオン
で、かつ(N+1)番目のコイルアドレスTCがオフと
判断されると、スイッチ順序TAのN番目に対応する工
作機械の所定動作が完了した状態で、かつ(N+1)番
目の所定動作がまだ完了していない状態を示しているの
で、上記テーブルTに記載されたスイッチ順序TAに基
づき、 (N+1)番目に対応するスイッチSA〜SF
の表示ランプL1〜l712を点灯させる。例えは、コ
イルアドレス2000がオンでかつコイルアドレス20
30がオフの場合には、スイッチ番号TBの1@に対応
する表示ランプL1を点灯する。
続いてステップ150に進み、スイッチ順序TAの値N
を更新し、更新したスイッチ順序TAの値(N+1)が
、スイッチ順序TAの最大(1貞Maxを越えるか否か
を判定する(ステップ160)。
このステップ160で、スイッチ順序TAの値(N+l
)が最大値Maxを越えない場合には、まだスイッチ5
A−9Fの操作が総て終了していないと判断されるので
、ステップ110に戻り、再びコイルアドレスTCの状
態をPC装置9から読み込む処理から続行する。
一方、このステップ160で、スイッチ順序TAの値(
N+1)が最大値Maxを越えた場合には、スイッチ5
A−9Fの操作が総て終了したと判断されるので、スイ
ッチ順序TAの値Nをクリアしくステップ170)、ス
テップ140に戻る。そして、このステップ140で、
スイッチ11頂序TAの1番目に対応した表示ランプL
3を再度点灯し、一連の作業動作が終了したことを明示
する。
この様にして、ステップ110ないしステップ160の
処理を繰り返し、コイルアドレスTCの状態に基づいて
、順次前進や後進等の工作機械の所定動作の終了を確認
してから、上記テーブルTに基づいて、次々に表示ラン
プL1〜L12を点灯させてゆく。そして、作業者はそ
の表示ランプL1〜L12の指示に従って、順次スイッ
チSA〜SFを切り換えて工作機械を駆動させる。
一方、上記ステ・ンブ120で、スイッチ順序TAのN
番目のコイルアドレスTCがオンではないと判定される
と、スイッチ順序TAのN番目に対応した工作機械の動
作が完了していないことを示すので、ステップ110に
戻り再度コイルアドレスTCの状態を読み込む。そして
、再度ステップ120の処理を繰り返し、N番目のコイ
ルアドレスTCの状態がオンになるまで上記処理を繰り
返す。
また上記ステップ130で、 (N+1)番目のコイル
アドレスTCがオフではないと判定されると、N番目の
動作を指示する表示ランプL1〜L12が点灯している
段階で、既に(N+1)番目の動作が完了していること
になり、制御に異常が発生していると判断されるので、
異常報知ランプ6を点灯させて(ステップ180)、−
旦本処理を終了する。
以上詳述した様に、本実施例のPC用操作盤1は、順次
PC装置2からコイルアドレスTCの状態を読み込んで
、工作機械の所定動作の確認を行い、次に操作すべきス
イッチ5A−5Fを作業者に的確に指示することができ
る。従って、工作機械の加工の手順が複雑な場合でも、
作業者がスイッチ5A−5Fの操作手順を間違えること
がない。
また、工作機械の加工の手順を変更して、スイッチ5A
−8Fの操作手順を変えた場合でも、スタティックRA
M13aに記憶するテーブルTの内容を書き換えるだけ
で済み、いちいち銘板7の記載を変更する必要がない。
更に本実施例では、PC用操作盤1は、PC装置2が内
部で使用している所定動作の完了を示す信号を取り出し
て利用するので、PCHC装置新たな変更を要しないと
いう利点もある。
尚、上記実施例では、複数のスイッチSA〜SFに各作
業動作を指示する機能をもたせたが、一つ又は少数のス
イッチSA〜SFに、複数の機能をもたせてもよい。そ
の場合には、所定の操作が終了する毎にそのスイッチS
A〜SFの機能を切り換え、それとともにスイッチ5A
−9Fの近傍に設けられた液晶等からなる@能表示面の
記述を切り換える。これによって、PC用操作盤1が小
型化できるという利点があり、更に操作するスイッチS
A〜SFが少ないので、操作ミスが減少するという利点
がある。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明のプログラマブルコントロー
ラ用操作盤は、予め制御対象の駆動制御の手順に基づい
てプログラマブルコントローラのアドレスの順序やスイ
ッチの操作順序を記憶し、その順序に基づいて制御対象
の所定動作の完了を確認して、次に操作すべきスイッチ
の位置又は機能を明示することができる。従って、操作
の手順を作業者に的確に指示することができるので、構
成が簡略化でき、複雑な作業でもスイッチを押し間違え
ることがない。更に、操作の手順が変更された場合でも
、プログラマブルコントローラ用操作盤に記憶されるス
イッチの操作順序を変更して、これに伴う表示の順序を
変えるだけで済むので、銘板をいちいち取り替える必要
もなく、操作手順の変更への対応が容易であるという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を例示する基本的構成図、第2図
は本発明の一実施例であるプログラマブルコントローラ
用操作盤を示す斜視図、第3図はその判定回路のシステ
ム構成図、第4図はスイッチの操作手順を示すテーブル
、第5図は同実施例の工作機械の主要な動作を示す説明
図、第6図(A)、(B)は同実施例のラダープログラ
ムを例示する説明図、第7図は同実施例の判定回路で行
われる処理を示すフローチャートである。 L8.  L9.  LIO,Lll、  L12・・
・表示ランプ 10・・・判定回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 制御対象を駆動制御するプログラマブルコントロー
    ラに、該制御対象の所定動作に対応した指令信号を送信
    する1又は複数のスイッチを備えたプログラマブルコン
    トローラ用操作盤において、上記スイッチに対応して配
    置されて、スイッチの位置又はスイッチの機能を表示す
    るスイッチ指示部と、 上記駆動制御の手順に基づいて設定される上記プログラ
    マブルコントローラのアドレスの順序及びそのアドレス
    に対応した上記スイッチの操作順序を記憶する順序記憶
    手段と、 上記制御対象の所定動作に対応して設定された上記アド
    レスの状態を検出するアドレス状態検出手段と、 該アドレス状態検出手段によって検出したアドレスの状
    態を用い、上記順序記憶手段に記憶したアドレスの順序
    に基づいて、上記制御対象の所定動作の完了を確認する
    完了確認手段と、 該完了確認手段によって上記所定動作の完了が確認され
    た場合には、上記順序記憶手段に記憶したスイッチの操
    作順序に基づいて、上記スイッチ指示部を駆動し、次に
    操作するスイッチの位置又は機能を明示する次操作指示
    手段と、 を備えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ
    用操作盤。
JP63293256A 1988-11-18 1988-11-18 プログラマブルコントローラ用操作盤 Expired - Lifetime JP2939259B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019115382A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 寝台装置および磁気共鳴イメージング装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54141977A (en) * 1978-04-27 1979-11-05 Toshiba Corp Operation system

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