JPH021372B2 - - Google Patents
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- JPH021372B2 JPH021372B2 JP59081545A JP8154584A JPH021372B2 JP H021372 B2 JPH021372 B2 JP H021372B2 JP 59081545 A JP59081545 A JP 59081545A JP 8154584 A JP8154584 A JP 8154584A JP H021372 B2 JPH021372 B2 JP H021372B2
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- tape
- lead
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- film carrier
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- 239000008188 pellet Substances 0.000 claims description 8
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
- H01L24/79—Apparatus for Tape Automated Bonding [TAB]
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/50—Tape automated bonding [TAB] connectors, i.e. film carriers; Manufacturing methods related thereto
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/80—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected
- H01L2224/86—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using tape automated bonding [TAB]
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/01—Chemical elements
- H01L2924/01082—Lead [Pb]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はテープ状のフイルムキヤリア(以下テ
ープという)に予め固着されたフインガーリード
(以下リードという)を正確に位置出しして半導
体ペレツト(以下ペレツトという)にボンデイン
グするテープボンダにおけるフイルムキヤリアの
位置決め装置に関する。
ープという)に予め固着されたフインガーリード
(以下リードという)を正確に位置出しして半導
体ペレツト(以下ペレツトという)にボンデイン
グするテープボンダにおけるフイルムキヤリアの
位置決め装置に関する。
(従来の技術)
従来、フイルムキヤリアの位置決め装置とし
て、例えば特公昭57−53972号公報及び特開昭58
−141号公報に示すものが知られている。
て、例えば特公昭57−53972号公報及び特開昭58
−141号公報に示すものが知られている。
ところで、かかるフイルムキヤリアの位置決め
装置においては、テープのリードをペレツトに対
して正確に位置出しすることが必要である。この
ため、位置決めされたリードの検出位置を検出カ
メラの下方に移動させてテープのリード位置を自
動認識させて補正し、再びリードをボンデイング
位置に移動させる動作をさせている。
装置においては、テープのリードをペレツトに対
して正確に位置出しすることが必要である。この
ため、位置決めされたリードの検出位置を検出カ
メラの下方に移動させてテープのリード位置を自
動認識させて補正し、再びリードをボンデイング
位置に移動させる動作をさせている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来のフイルムキヤリアの位置
決め装置は、位置決め爪で位置決めされたリード
部を単にガイド板にテープのテンシヨンにより圧
接させているのみであるので、前記動作のために
位置決め装置をX及びY方向に移動させて位置決
めされたテープを移動させると、振動によつて位
置決めされたテープのリードの位置ずれが生じ、
ペレツトに対するリードのボンデイング位置精度
が悪くなるという欠点があつた。
決め装置は、位置決め爪で位置決めされたリード
部を単にガイド板にテープのテンシヨンにより圧
接させているのみであるので、前記動作のために
位置決め装置をX及びY方向に移動させて位置決
めされたテープを移動させると、振動によつて位
置決めされたテープのリードの位置ずれが生じ、
ペレツトに対するリードのボンデイング位置精度
が悪くなるという欠点があつた。
(発明の目的)
本発明の目的は、テープの位置決めされたリー
ド部をボンデイング終了まで確保し、ペレツトと
リードとのボンデイング位置精度を良くすること
ができるフイルムキヤリアの位置決め装置を提供
することにある。
ド部をボンデイング終了まで確保し、ペレツトと
リードとのボンデイング位置精度を良くすること
ができるフイルムキヤリアの位置決め装置を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、テープを
ボンデイング位置に設けられたガイド部材に押圧
するクランパと、テープを送る時にクランパの押
圧を解除するクランプ解除部材とを設けたことを
特徴とする。
ボンデイング位置に設けられたガイド部材に押圧
するクランパと、テープを送る時にクランパの押
圧を解除するクランプ解除部材とを設けたことを
特徴とする。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
本実施例は前記従来の技術の項であげた装置に適
用した場合を示す。
本実施例は前記従来の技術の項であげた装置に適
用した場合を示す。
第1図、第2図に示すように、ベース板10に
は接着用工具11によるボンデイング位置12の
部分にガイド板13が設けられている。図示しな
い方法によつて支持されている供給リール14か
ら送り出されたテープ15はアイドルスプロケツ
ト16、ガイドローラ17に規制案内されると共
にバツクテンシヨンを与えられ、ガイド板13に
沿つてボンデイング位置12に送られ、ガイドロ
ーラ18及び駆動用スプロケツト19を経て巻取
りリール20に巻き取られる。駆動用スプロケツ
ト19は回転軸21の一端に固定されており、回
転軸21はベース板10に固定されたブラケツト
22に固定された回転軸ホルダ23に回転自在に
支承されている。回転軸21の他端にはタイミン
グプーリ24が固定されており、前記駆動用スプ
ロケツト19はベース板10に固定されたブラケ
ツト25に固定されたパルスモータ26により、
このパルスモータ26の出力軸に固定されたタイ
ミングプーリ27と、このタイミングプーリ27
と前記タイミングプーリ24に掛け渡されたタイ
ミングベルト28を介して駆動される。
は接着用工具11によるボンデイング位置12の
部分にガイド板13が設けられている。図示しな
い方法によつて支持されている供給リール14か
ら送り出されたテープ15はアイドルスプロケツ
ト16、ガイドローラ17に規制案内されると共
にバツクテンシヨンを与えられ、ガイド板13に
沿つてボンデイング位置12に送られ、ガイドロ
ーラ18及び駆動用スプロケツト19を経て巻取
りリール20に巻き取られる。駆動用スプロケツ
ト19は回転軸21の一端に固定されており、回
転軸21はベース板10に固定されたブラケツト
22に固定された回転軸ホルダ23に回転自在に
支承されている。回転軸21の他端にはタイミン
グプーリ24が固定されており、前記駆動用スプ
ロケツト19はベース板10に固定されたブラケ
ツト25に固定されたパルスモータ26により、
このパルスモータ26の出力軸に固定されたタイ
ミングプーリ27と、このタイミングプーリ27
と前記タイミングプーリ24に掛け渡されたタイ
ミングベルト28を介して駆動される。
またボンデイング位置12とガイドローラ18
の間にはその1端にテープ15のスプロケツトホ
ールに係合する位置決め爪30aを有する位置決
め爪レバー30が設けられている。位置決め爪レ
バー30は第3図にその詳細を示す様に、位置決
め爪30aの直上方近傍で偏心軸31によつて回
転可能に支持されると共に、その他端はベース板
10に固定された支点軸32の外周に引張コイル
バネ33に付勢され常時滑動可能に接している。
また偏心軸31はモータ34の出力軸に設けられ
たカム35に係動するカムレバー36の揺動によ
りジヨイント37を介して回転し、モータ34の
出力軸の1回転により約90゜往復回動するように
構成されている。モータ34の出力軸にはまたモ
ータ34の半回転検出を行う無接点スイツチ38
を動作させる検出カム39が設けられている。以
上は、従来装置とほぼ同じ構成よりなる。
の間にはその1端にテープ15のスプロケツトホ
ールに係合する位置決め爪30aを有する位置決
め爪レバー30が設けられている。位置決め爪レ
バー30は第3図にその詳細を示す様に、位置決
め爪30aの直上方近傍で偏心軸31によつて回
転可能に支持されると共に、その他端はベース板
10に固定された支点軸32の外周に引張コイル
バネ33に付勢され常時滑動可能に接している。
また偏心軸31はモータ34の出力軸に設けられ
たカム35に係動するカムレバー36の揺動によ
りジヨイント37を介して回転し、モータ34の
出力軸の1回転により約90゜往復回動するように
構成されている。モータ34の出力軸にはまたモ
ータ34の半回転検出を行う無接点スイツチ38
を動作させる検出カム39が設けられている。以
上は、従来装置とほぼ同じ構成よりなる。
次に本実施例の構成を第1図、第2図、第4図
により説明する。ガイド板13の下方のボンデイ
ング位置にはスプリング性を有するクランパ40
が配設されており、このクランパ40はクランプ
アーム41に取付けられている。クランプアーム
41は前記ガイドローラ17が回転自在に支承さ
れた軸42に回転自在に支承されている。前記ク
ランパ40及びクランプアーム41はテープ15
のリード部のボンデイング部分に対応した部分に
それぞれ窓が設けられている。また前記ガイドロ
ーラ18が回転自在に支承された軸43にはスプ
リングガイド44が固定されており、このスプリ
ングガイド44に配設されたスプリング45によ
り、前記クランプアーム41はクランパ40がガ
イド板13に圧接するように付勢されている。ま
た前記偏心軸31には位置決めレバー30の位置
決め爪30aがテープ15のスプロケツトホール
より離れた位置にある時に前記クランプアーム4
1を下方に押圧するクランプ解除レバー46が固
定されている。
により説明する。ガイド板13の下方のボンデイ
ング位置にはスプリング性を有するクランパ40
が配設されており、このクランパ40はクランプ
アーム41に取付けられている。クランプアーム
41は前記ガイドローラ17が回転自在に支承さ
れた軸42に回転自在に支承されている。前記ク
ランパ40及びクランプアーム41はテープ15
のリード部のボンデイング部分に対応した部分に
それぞれ窓が設けられている。また前記ガイドロ
ーラ18が回転自在に支承された軸43にはスプ
リングガイド44が固定されており、このスプリ
ングガイド44に配設されたスプリング45によ
り、前記クランプアーム41はクランパ40がガ
イド板13に圧接するように付勢されている。ま
た前記偏心軸31には位置決めレバー30の位置
決め爪30aがテープ15のスプロケツトホール
より離れた位置にある時に前記クランプアーム4
1を下方に押圧するクランプ解除レバー46が固
定されている。
(作用)
次に上記構造を有するテープボンダの位置決め
装置の動作について説明する。テープ15に固着
されたリードの取付けピツチに相当するだけパル
スモータ26が間欠的に回転して駆動用スプロケ
ツト19が回転すると、テープ15は必要量移送
されてボンデイング位置にリードが粗位置決めさ
れる。次にモータ34がスタートし、その半回転
により偏心軸31が約90度回動すると、位置決め
爪レバー30は第5図の状態から第1図の状態に
移動し、粗位置決めされているテープ15のスプ
ロケツトホールに係合し、テープ15を更に微少
量移送して停止し、テープ15を正確に位置決め
する。以上は従来と同じ動作であるので、要点の
み説明した。
装置の動作について説明する。テープ15に固着
されたリードの取付けピツチに相当するだけパル
スモータ26が間欠的に回転して駆動用スプロケ
ツト19が回転すると、テープ15は必要量移送
されてボンデイング位置にリードが粗位置決めさ
れる。次にモータ34がスタートし、その半回転
により偏心軸31が約90度回動すると、位置決め
爪レバー30は第5図の状態から第1図の状態に
移動し、粗位置決めされているテープ15のスプ
ロケツトホールに係合し、テープ15を更に微少
量移送して停止し、テープ15を正確に位置決め
する。以上は従来と同じ動作であるので、要点の
み説明した。
また前記のように偏心軸31が約90度回動する
と、クランプ解除レバー46も第5図の状態より
第1図の状態に回動するので、クランプアーム4
1はスプリング45の付勢力で押し上げられ、ク
ランパ40はテープ15をガイド板13に押付け
る。
と、クランプ解除レバー46も第5図の状態より
第1図の状態に回動するので、クランプアーム4
1はスプリング45の付勢力で押し上げられ、ク
ランパ40はテープ15をガイド板13に押付け
る。
この状態でベース板10がXY方向に駆動さ
れ、テープ15のリードの検出位置を検出カメラ
の下方に移動させてテープ15のリード位置ずれ
が検出され、再びベース板10がXY方向に駆動
されて補正された位置にテープ15のリードを位
置させる動作が行なわれる。その後、接着用工具
11が下降及び上昇して位置出しされたリードと
ペレツトがボンデイングされる。
れ、テープ15のリードの検出位置を検出カメラ
の下方に移動させてテープ15のリード位置ずれ
が検出され、再びベース板10がXY方向に駆動
されて補正された位置にテープ15のリードを位
置させる動作が行なわれる。その後、接着用工具
11が下降及び上昇して位置出しされたリードと
ペレツトがボンデイングされる。
ボンデイングが終了すると、モータ34が再び
半回転し、偏心軸31は前記と逆方向に約90度回
動し、第1図の状態より第5図の状態に位置決め
爪32aは移動してテープ15のスプロケツトホ
ールから離れ、また同時にクランプ解除レバー4
6はクランプアーム41を押し下げ、クランパ4
0はテープ15から離れる。
半回転し、偏心軸31は前記と逆方向に約90度回
動し、第1図の状態より第5図の状態に位置決め
爪32aは移動してテープ15のスプロケツトホ
ールから離れ、また同時にクランプ解除レバー4
6はクランプアーム41を押し下げ、クランパ4
0はテープ15から離れる。
この後は従来と同様にパルスモータ26が起動
し、前記したように駆動用スプロケツト19によ
つてテープ15は一定ピツチ送られ、次のリード
が接着用工具11の下方に粗位置決めされる。以
後、前記した一連の動作を順次繰返してボンデイ
ングされる。
し、前記したように駆動用スプロケツト19によ
つてテープ15は一定ピツチ送られ、次のリード
が接着用工具11の下方に粗位置決めされる。以
後、前記した一連の動作を順次繰返してボンデイ
ングされる。
このように、クランパ40によつてテープ15
をガイド板13に押圧した状態で位置決め装置を
XY方向に移動させるので、装置の移動による振
動によつてテープ15が位置ずれすることがな
く、テープ15の位置決めされたリード部をボン
デイング終了まで確保することができ、ボンデイ
ング位置精度が向上する。またボンデイング時に
はテープ15のリードのボンデイング部周辺をク
ランパ40によつて押圧されているので、リード
の形状が均一になり、リードとペレツトのエツジ
シヨートがなくなり、歩留りが向上する。
をガイド板13に押圧した状態で位置決め装置を
XY方向に移動させるので、装置の移動による振
動によつてテープ15が位置ずれすることがな
く、テープ15の位置決めされたリード部をボン
デイング終了まで確保することができ、ボンデイ
ング位置精度が向上する。またボンデイング時に
はテープ15のリードのボンデイング部周辺をク
ランパ40によつて押圧されているので、リード
の形状が均一になり、リードとペレツトのエツジ
シヨートがなくなり、歩留りが向上する。
なお、上記実施例においては、クランプ解除レ
バー46を偏心軸31に固定したが、別個にクラ
ンプ解除レバー46を固定する軸を設けてもよ
い。またテープ15の位置決めは偏心軸31に回
転可能に支持された位置決め爪レバー30に形成
された位置決め爪30aにより行つたが、例えば
特開昭51−43075号公報に示すように、先端に傾
斜部を有するつめ部材を案内ブロツクに上下滑動
自在に、かつばねで下方に付勢し、つめ部材がテ
ープのスプロケツトホールに係合して位置決めを
行うようにしてもよい。
バー46を偏心軸31に固定したが、別個にクラ
ンプ解除レバー46を固定する軸を設けてもよ
い。またテープ15の位置決めは偏心軸31に回
転可能に支持された位置決め爪レバー30に形成
された位置決め爪30aにより行つたが、例えば
特開昭51−43075号公報に示すように、先端に傾
斜部を有するつめ部材を案内ブロツクに上下滑動
自在に、かつばねで下方に付勢し、つめ部材がテ
ープのスプロケツトホールに係合して位置決めを
行うようにしてもよい。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、テープをガイド部材にクランパで押付け、テ
ープを送る時にクランパの押圧をクランプ解除部
材で解除するように構成してなるので、ボンデイ
ング精度及び歩留りが向上する。
ば、テープをガイド部材にクランパで押付け、テ
ープを送る時にクランパの押圧をクランプ解除部
材で解除するように構成してなるので、ボンデイ
ング精度及び歩留りが向上する。
第1図は本発明になるテープボンダのフイルム
キヤリアの位置決め装置の一実施例を示す正面
図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1図に
示すA部の位置決めレバー部分の拡大図、第4図
は第1図のB−B線部分の要部断面図、第5図は
クランパ解除状態の要部正面図である。 11……接着用工具、12……ボンデイング位
置、13……ガイド板、15……テープ(フイル
ムキヤリア)、40……クランパ、41……クラ
ンプアーム、46……クランプ解除レバー。
キヤリアの位置決め装置の一実施例を示す正面
図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1図に
示すA部の位置決めレバー部分の拡大図、第4図
は第1図のB−B線部分の要部断面図、第5図は
クランパ解除状態の要部正面図である。 11……接着用工具、12……ボンデイング位
置、13……ガイド板、15……テープ(フイル
ムキヤリア)、40……クランパ、41……クラ
ンプアーム、46……クランプ解除レバー。
Claims (1)
- 1 フイルムキヤリアのリードをボンデイング位
置に設けたガイド部材の下面に送つて前記リード
を位置決めされたペレツトの上方に位置決めし、
接着用工具で前記リードを前記ダイに押圧してボ
ンデイングするテープボンダにおいて、前記フイ
ルムキヤリアを前記ガイド部材に押圧するクラン
パと、前記フイルムキヤリアを送る時に前記クラ
ンパの押圧を解除するクランプ解除部材とを設け
たことを特徴とするフイルムキヤリアの位置決め
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59081545A JPS60225440A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | フイルムキヤリアの位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59081545A JPS60225440A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | フイルムキヤリアの位置決め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60225440A JPS60225440A (ja) | 1985-11-09 |
JPH021372B2 true JPH021372B2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=13749258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59081545A Granted JPS60225440A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | フイルムキヤリアの位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60225440A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5596648A (en) * | 1979-01-18 | 1980-07-23 | Toshiba Corp | Wire bonding apparatus |
JPS5712529A (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Film carrier type semiconductor mounting device |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP59081545A patent/JPS60225440A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5596648A (en) * | 1979-01-18 | 1980-07-23 | Toshiba Corp | Wire bonding apparatus |
JPS5712529A (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Film carrier type semiconductor mounting device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60225440A (ja) | 1985-11-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |