JPH02137196A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH02137196A
JPH02137196A JP63292985A JP29298588A JPH02137196A JP H02137196 A JPH02137196 A JP H02137196A JP 63292985 A JP63292985 A JP 63292985A JP 29298588 A JP29298588 A JP 29298588A JP H02137196 A JPH02137196 A JP H02137196A
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JP
Japan
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memory cell
erase
erasing
signal
circuit
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JP63292985A
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English (en)
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Takeshi Toyama
毅 外山
Yasuhiro Korogi
興梠 泰宏
Hiroyasu Makihara
牧原 浩泰
Kenji Koda
香田 憲次
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は電気的に消去、書込みが可能な不揮発性半導
体記憶装置(以下EEPROMと略す)に関するもので
、特に消去時にチップ全体もしくは一部分を一括して消
去する(フラッシュ型EEFROMという)不揮発性半
導体記憶装置の消去動作の改良に関するものである。
[従来の技術] 第7図は従来のフラッシュ型EEFROMの構成を示す
ブロック図である。第7図を参照して従来のフラッシュ
型EEPROMは、複数のメモリセルがマトリックス状
に配列されたメモリアレイ1と、メモリアレイ1に接続
され、個々のメモリセルを選択するためのXアドレスデ
コーダ2、Yアドレスデコーダ3と、メモリアレイ1に
接続され、各々のメモリセルに情報電荷(電子)を書込
み、また各々のメモリセルから情報電荷を読出すための
データ入出力回路4と、Xアドレスデコーダ2およびデ
ータ入出力回路4に接続され、各々のメモリセルに情報
電荷を書込み、消去また読出すための電位を与えるため
の書込/読出回路5とを含む。
第8図は、メモリアレイ1内にメモリセルが配置されて
いる状態を具体的に示した図である。第9A図は、第7
図に示したメモリアレイ1を構成している1つのメモリ
セルの断面図である。
第8図、第9A図を参照して、メモリセル10はメモリ
アレイ1内にマトリックス状に配列されている。各々の
メモリセル10のドレイン13はビット線BLに接続さ
れ、コントロールゲート11はワード線WLに接続され
る。ソース14は共通のGND線に接続される。メモリ
セル10が上記のように接続されると、メモリセル10
の書込、読出動作は選択ビット線BLと選択ワード線W
Lの交点に位置するメモリセル10のみに行なわれる。
消去動作は選択されたワード線WLに共通に接続された
メモリセル群について一括して行なわれ、特にすべての
ワード線WLが同時に選択されて消去動作が行なわれる
と、チップ全体が一括して消去される。第9A図を参照
して、メモリセル10は、半導体基板15の主表面上に
間隔を隔てて形成されたドレイン/ソース領域13.1
4と、ドレイン/ソース領域13.14の間であってか
つ半導体基板15の主表面上に酸化膜19を介して形成
されたフローティングゲート12と、フローティングゲ
ート12の上に酸化膜20を介して形成されたコントロ
ールゲート11とを含む。
次にメモリセル10へ情報電荷を書込み、消去また読出
すときの動作について説明する。第9B図はメモリセル
へ情報電荷を書込む場合、消去する場合、読出す場合の
各々についてのコントロールゲート11、ドレイン13
、ソース14に与えられる電位の大きさとその時間とを
示した図である。第9B図を参照して、メモリセル10
に情報電荷が書込まれるときは、ドレイン13に高電圧
(たとえばIMビット級では8■)、コントロールゲー
ト11には高電圧(たとえば12.5V)が印加され、
ソース14と基板15とが接地される。するとドレイン
13とソース14との間に大きなチャネル電流が流れ、
ドレイン端で発生したホットエレクトロンの一部はコン
トロールゲート電圧の作る電界に引かれる。その結果酸
化膜19中にホットエレクトロンの一部が注入され、フ
ローティングゲート12に到達してそこに蓄積される。
この後、ドレイン13およびコントロールゲート11の
高電圧が解除されても、フローティングゲート12上に
電子は留まる。まわりが絶縁性の良い酸化膜で覆われて
いるため、蓄積された電子は長時間フローティングゲー
ト12上に保持される。以上の書込みを行なうと、フロ
ーティングゲート12上に蓄積された電子により、コン
トロールゲート11から見たしきい値電圧は正方向にシ
フトする。この状態が第10図に示されている。
第10図は、X軸にゲート/ソース間の電位vG、をと
り、Y軸上にドレイン電流Iosをとった場合のグラフ
である。第10図を参照して、フローティングゲート1
2に電子が蓄積されると図中の矢印「書込み」で示すよ
うに電圧−電流特性は正方向にシフトする。
次に消去動作について説明する。消去時にはドレイン1
3は接地またはフローティング状態にされる。ソース1
4は接地され、コントロールゲート11には消去用高電
圧(たとえば15V以上)が印加される。コントロール
ゲート11とフローティングゲート12との間の酸化膜
20には高電界が印加される。好ましくは、フローティ
ングゲート12の上面(すなわちコントロールゲート1
1に面する側)は多数の微小な突起が生じるように処理
されているのがよい。その結果突起の先端部に電界集中
が生じ、電界放出によりフローティングゲート12上に
蓄積された電子はコントロールゲート11に引抜かれる
。書込時に注入された電子が、上記消去動作により引抜
かれると、メモリセル10は初期の状態に戻る。その結
果コントロールゲート11側から見たしきい値は、第1
0図の矢印「消去」に示すように負方向にシフトし、初
期値に戻る。
次に読出動作が説明される。メモリセル10内に情報電
荷が蓄積されているかどうかを判断する読出動作は、ド
レイン13に読出電圧(たとえばIV)を印加し、ソー
ス14が接地され、コントロールゲート11に読出電圧
(たとえば5V)が印加される。そしてメモリセル10
のフローティングゲート12に電子が注入されているか
否かが、ドレイン13から流れ込む電流の大小によりセ
ンスされ、その電流値が増幅されることにより情報電荷
が蓄積されているか否かが判別される。
次に上記したドレイン13から流れ込む電流の大小を検
出するセンスアンプについて説明する。
センスアンプは第7図に示したデータ入出力回路4の中
に設けられている。
第11図はセンスアンプの動作を説明するための概略の
回路図である。センスアンプ7は、電源電圧VCCと接
地との間に接続され、ノードNの電位に応答して動作す
るインバータ21と、電源電圧VCCとノードNの間に
接続され、インバータ21の出力に応答して動作するN
チャネルMOSトランジスタ24と、電源電圧VCCと
ノードPとの間に接続され、接地電位に応答して動作す
るPチャネルMOSトランジスタ25と、ノードPとノ
ードNとの間に接続され、インバータ21の出力に応答
して動作するNチャネルMOS)ランジスタ26と、電
源電圧VCCと接地電位との間に接続され、ノードPの
電位に応答して動作するインバータ27とを含む。イン
バータ21はPチャネルMOSトランジスタ22と、N
チャネルMOS)ランジスタ23とを含み、インバータ
27はPチャネルMOS)ランジスタ28とNチャネル
MOS)ランジスタ29とを含む。ノードNはメモリセ
ル10のドレインに接続されている。
次にセンスアンプ7の動作について説明する。
メモリセル10が消去状態にあると仮定する。読出電圧
がメモリセルのコントロールゲートに印加されると、メ
モリセル10に電流が流れる。その結果ノードNの電位
はたとえば1.OVに下がる。
したがってインバータ21の入力信号は“L“となり、
インバータ21の出力はVCCとなる。その結果Nチャ
ネルMOSトランジスタ24はオンされ、電源電圧VC
CがノードNと接続され電流が流れる。したがってNの
電位は上昇する。インバータ21の出力が電源電圧VC
Cであるから、NチャネルMOS)ランジスタ26はオ
ンする。
その結果、約1.5vに昇圧された電位がインバータ2
7に入力される。一方、メモリセルが書込状態にあると
仮定すると、メモリセル10に電流は流れない。ノード
Nの電位は高く保たれたままになる。その結果インバー
タ21の出力は“L“となり、NチャネルMOSトラン
ジスタ24はオンしない。したがってNチャネルMoS
トランジスタ26もオンしない。その結果インバータ2
7への入力電圧はノードNの高い電圧、たとえば約5v
の値となる。インバータ27のしきい値電圧をたとえば
上記した約5Vと約1.5vの中間の値である2、5v
程度に設定しておけば、インバータ27からの出力電圧
はメモリセルが消去状態にあるか書込状態にあるかによ
って電源電圧VcCもしくは接地電位になる。したがっ
て、その状態が明確に判別される。
[発明が解決しようとする課題] 従来のフラッシュ型EERPOMは以上のように構成さ
れているので、メモリセルの消去時に、フローティング
ゲート上の電子が引抜かれすぎた結果、しきい値がデイ
プリージョン化してメモリ装置として動作しない不良が
発生するという問題点があった。次にこの内容について
説明する。
第12図は1つのセンスアンプ7に接続された2本のビ
ットラインBL1、BL2と複数のワードラインWLI
、WL2、WLNの交点に配置された複数のメモリセル
10を示す図である。第12図を参照して、今メモリセ
ルDの内容が読出されるために、ビットラインBL1と
、ワードラインWLNが選択されたとする。今メモリセ
ルDは書込状態にあると仮定する。本来、メモリセルD
は書込状態にあるため、読出電圧がコントロールゲート
に印加されても電流は流れないはずである。
しかし、今メモリセルCのしきい値がデプリーション化
され、オーバイレーズ状態にあるとする。
このときのメモリセルCの状態を第10図を参照して説
明する。このときのメモリセルCの状態は、第10図の
Cで示す電圧電流特性を有している。
したがってメモリセルCは、読出電圧がOボルトであっ
ても読出電流が流れる状態になっている。
このような状態において、メモリセルDの状態を読出す
ために、ビットラインBLIとワードラインWLNに所
定の読出電圧が印加されると、本来読出電流は流れない
はずであるが、本来読出されていないメモリセルCを通
してビットラインBL1に読出電流が流れる。その結果
、センスアンプ7は、本来書込状態であると判断すべき
メモリセルDの状態を、消去状態にあると判断する。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、メモリセルのオーバイレーズをなくし、消去
特性のばらつきを減少させ、安定した性能を有するEE
PROMを提供することである。
[課題を解決するための手段] この発明に係るEEFROMは、各々が、フローティン
グゲートを含む複数のメモリセルと、メモリセル内の情
報を消去するための消去手段と、メモリセルに接続され
、メモリセル内の情報が消去されたか否かを判定するた
めの判定手段と、判定手段に接続されて判定手段がメモ
リセル内の情報が消去されたと判定するまで、メモリセ
ルに対して消去手段と判定手段とを繰返して動作させる
制御手段とを含む。
[作用] この発明においてはEEFROMの消去時に、消去動作
と判定動作とが繰返し行なわれ、所定の消去状態にある
と判定されると消去動作が停止される。その結果、°オ
ーバイレーズが生じない。
C発明の実施例] 以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明に係るEEPROMの全体構成を示す
ブロック図である。第1図を参照して、この発明に係る
EEFROMは、複数のメモリセルがアレイ状に配置さ
れたメモリアレイ1と、メモリアレイ1に接続され、メ
モリアレイ中の各々のメモリセルを選択するためのXア
ドレスデコーダ2、Yアドレスデコーダ3と、メモリア
レイ1に接続され、各々のメモリセルに情報電荷を書込
み、または消去するためのデータ入出力回路4と、デー
タ入出力回路4およびXアドレスデコーダ2とに接続さ
れ、情報電荷の書込み、消去のための電圧を個々のメモ
リセルに与えるための書込、読出回路5と、書込/読出
回路5に接続され、メモリセルを段階的に消去するため
の消去/消去確認回路6とを含む。個々のメモリセルの
構造は第9A図に示したものと同様であるので、ここで
は説明を省略する。またメモリセルへの書込、読出動作
についても同様である。
第2図は第1図に示した消去/消去確認回路6の内容を
示すブロック図である。第2図を参照して、消去/消去
確認回路6は、電源電圧VCCに接続され、メモリセル
の消去モードを設定するための消去モード設定回路31
と、消去モード設定回路31に接続され、メモリセルを
消去するためにメモリセルのコントロールゲートに高電
圧を印加するための信号を出力する内部クロック発生回
路A32と、内部クロック発生回路A32に接続され、
メモリセルを消去するためにメモリセルのコントロール
ゲートに高電圧を印加するための消去信号を発生する消
去信号発生回路33と、内部クロック発生回路A32に
接続され、メモリセルの内容を読出すための読出信号を
発生するための信号を発生する内部クロック発生回路B
34と、内部クロック発生回路B34に接続され、メモ
リセルの内容を読出すための電圧を発生するための信号
を発生するための読出信号発生回路35と、書込/読出
回路5に接続され、書込/読出回路5内に設けられたセ
ンスアンプからの出力電圧を用いてメモリセルが消去さ
れたか否かを判定するための判定回路36とを含み、判
定回路36は内部クロック発生回路A32と内部クロッ
ク発生回路B34とに接続される。
次に消去/消去確認回路6の動作について第3図、第4
図を参照して説明する。第3図はメモリセルの消去時の
タイミングチャートであり、第4図は消去時のフローチ
ャートである。まずフラッシュ消去モードが検知される
と(Sl)、クロックA信号、クロックB信号がそれぞ
れ内部クロック発生回路AおよびB32,34からスタ
ートされる。クロックA信号の立上がりによって、メモ
リセルを消去するためのコントロールゲートへ高電圧を
印加するための消去信号発生が行なわれる(S2)。そ
の後クロックB信号の立上がりに応答して、読出信号が
発生され、メモリセルの内容が読出される(S3)。そ
して所定の消去確認電圧において、所定の消去確認電流
以下の値になっているかが判定回路36によって判定さ
れる(S4)。この判定回路36が、メモリセルは消去
されたと判定しない限り、上記のクロックA信号、クロ
ックB信号、消去信号、読出信号に応じて消去確認動作
が繰返される(S2、S3、S4)。
そして、判定回路36がメモリセルは消去されたと判定
したとき、判定回路36はリセット信号を出力する。こ
の信号に応じて、クロックA信号、クロックB信号、消
去信号、読出信号がリセットされる(S5)。なお、上
記括弧内の81〜S5は、第4図に示した消去動作のフ
ローチャートの番号である。
次にメモリセルの消去動作について従来例と比較しなが
ら具体的に説明する。第5図は従来の第9B図に対応す
る図である。第5図を参照して、この発明においては、
上記したようにメモリセルの読出しと消去動作が繰返し
行なわれる。第5図の中央の図を参照して、消去時には
、まずメモリセルの消去動作が行なわれる。その状態が
図中Aで示される。すなわちコントロールゲート111
;高電圧が印加され、メモリセル10が消去される。
その後図中Bに示すように、メモリセル10の消去状態
がメモリセルを読出されることによって行なわれる。す
なわち、メモリセル10のドレイン13、コントロール
ゲート11に所定の電位が与えられ、メモリセル内の情
報電荷の有無が判定される。ここでメモリセルが消去さ
れていないと判定されたときは、図中Bで示すように再
びメモリセル10が消去される。これが繰返されること
によって、所定のメモリセル10が消去されたか否かの
消去確認が行なわれる。
この場合の印加電圧と電流との関係が第6図に示される
。第6図を参照して、書込状態から順次消去状態にメモ
リセルの電圧−電流特性が変化してゆく。そして所定の
消去確認電圧で所定の消去確認電流I、になるまで、こ
の動作が繰返し行なわれる。なお、−例として各動作時
の電圧等を示すと、以下の通りである。読出電圧は5V
であり、消去確認電圧は2vであり、そのときの消去確
認電流1.は70〜80μAである。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、EEFROMの消去
時に、メモリセル内の情報電荷の有無の読出しと、所定
の消去動作とが、メモリセルが消去されたと判断される
まで繰返し行なわれる。そして、メモリセルが所定の消
去状態にあると判定されると消去動作が停止される。し
たがって、オーバイレーズが生じず、メモリセルの消去
特性のばらつきが生じない。その結果、安定した性能を
有するEEFROMが提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るEEPROMの全体構成を示す
ブロック図であり、第2図は第1図に示した消去/消去
確認回路の具体的内容を示すブロック図であり、第3図
はこの発明に係るEEPROMの消去時の動作を示すタ
イミングチャートであり、第4図はこの発明に係るEE
PROMの消去時の動作を示すフローチャートであり、
第5図はこの発明に係るEEPROMの書込み、消去、
読出しの各状態におけるコントロールゲート、ドレイン
、ソースの各々に印加される電圧を示す図であり、第6
図はメモリセルへの印加電圧とそのときにドレイン/ソ
ース間に流れる電流との関係を示す図であり、第7図は
従来のEEFROMの全体構成を示すブロック図であり
、第8図はEEFROMのメモリアレイの具体的内容を
示す図であり、第9A図は従来のEEFROMの1つの
メモリセルの構成を示す断面図であり、第9B図は従来
のEEFROM+:’おける第2図に対応する図であり
、第10図は従来のEEPROMの1つのメモリセルの
印加電圧とソースドレイン間に流れる電流との関係を示
すグラフであり、第11図はセンスアンプの作動を説明
するための回路図であり、第12図は従来のEEFRO
Mの消去時に生じる問題点を説明するための図である。 1はメモリアレイ、2はXアドレスデコーダ、3はYア
ドレスデコーダ、4はデータ入出力回路、5は書込/読
出回路、6は消去/消去確認回路、7はセンスアンプ、
10はメモリセル、11はコントロールゲート、12は
フローティングゲート、13はドレイン、14はソース
、15は半導体基板、19.20は酸化膜、31は消去
モード設定回路、32は内部クロック発生回路A、33
は消去信号発生回路、34は内部クロック発生回路81
35は続出信号発生回路、36は判定回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各々がフローティングゲートを含む複数のメモリセルを
    有する不揮発性半導体記憶装置であって、前記メモリセ
    ル内の情報を消去するための消去手段と、 前記メモリセルに接続され、前記メモリセル内の情報が
    消去されたか否かを判定するための判定手段と、 前記判定手段に接続されて前記判定手段が前記メモリセ
    ル内の情報が消去されたと判定するまで前記メモリセル
    に対して前記消去手段と前記判定手段とを繰返して動作
    させる制御手段とを含む不揮発性半導体記憶装置。
JP63292985A 1988-11-17 1988-11-17 不揮発性半導体記憶装置 Pending JPH02137196A (ja)

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