JPH02136999A - 機器の制御装置 - Google Patents

機器の制御装置

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Publication number
JPH02136999A
JPH02136999A JP29141988A JP29141988A JPH02136999A JP H02136999 A JPH02136999 A JP H02136999A JP 29141988 A JP29141988 A JP 29141988A JP 29141988 A JP29141988 A JP 29141988A JP H02136999 A JPH02136999 A JP H02136999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
buzzer
sound
equipment
microcomputer
Prior art date
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Pending
Application number
JP29141988A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Morishima
森島 正行
Yutaka Okumura
裕 奥村
Yoshio Muto
好夫 武藤
Masafumi Okada
雅文 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は家庭で使用される機器、例えば、除湿機、温
風暖房機、空気調和機等の機器の制御装置に関する。
く口〉従来の技術 従来、例えば、特公昭61−55010号公報に開示き
れているように、温風暖房機の制御装置では、燃料の残
量が所定値以下になったときにブザーやランプを作動許
せ、燃料切れを報知するようにしている。また、ブザー
が鳴っているときにブザー音を解除するためのクリアス
イッチが設けられている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上述した温風暖房機の制御装置では、夜間にブザーが突
然鳴り出し、睡眠が妨げられる心配があった。また、夜
中に起き出してブザーを止めることも面倒であった。許
らにまた、ブザー音を解除するだめの専用スイッチを設
けているため、コスト高になる欠点があった。
この発明は上述した事実に鑑みてなされたものであり、
専用のスイッチを設けることなく、警報音等の音発生を
予め禁止できるようにすることを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明では、機器の運転又は運転状態を指示するスイ
ッチと、機器の状態変化、異常等を検出する検出手段と
、音発生装置と、上記スイッチの操作に基いて機器の運
転又は運転状態を制御し、かつ、上記検出手段の検出信
号に基いて上記音発生装置を作動させるマイクロコンピ
ュータとを備え、上記マイクロコンピュータは上記スイ
ッチの特定の操作信号に基いて上記音発生装置の作動を
禁止する構成である。また、この発明では、機器の運転
又は運転状態を指示するスイッチと、機器の状態変化、
異常等を検出する検出手段と、音発生装置と、上記スイ
ッチの操作に基いて機器の運転又は運転状態を制御し、
かつ、上記検出手段の検出信号に基いて上記音発生装置
を作動させるマイクロコンピュータとを備え、上記マイ
クロコンピュータは上記スイッチの特定操作の繰返しに
基いて上記音発生装置の作動禁止と、作動禁止の解除の
設定を交互に行い、かつ、それぞれの設定時に上記音発
生装置に異なる音を発生させるものとした構成である。
(ネ)作用 このように構成すると、機器の運転又は運転状態を指示
するスイッチを利用して音発生を禁止することができ、
音発生を禁止するのに専用のスイッチが不要になる。し
かも、予め、スイッチの特定操作をしておけば、音発生
装置が不意に作動しないようにできる。
また、請求項2のように構成することにより、スイッチ
の特定操作を繰返すだけで、音発生の禁止と、音発生の
禁止の解除の設定が交互になされ、操作が簡単になるは
かりでなく、何れの操作がなきれたのかを音で判別可能
である。
(へ)実施例 以下、この発明を図面に示す実施例について説明する。
第1図はこの発明を適用した除湿機の制御装置を示すも
のである。第1図において、(1)は直流電源、<2)
は電源スィッチ(電源プラグでも良い)、<3)はマイ
クロコンピュータ(以下、マイコンという)であり、マ
イコン(3)の入力側には運転スイッチ<4)と、切換
スイッチ(5)と、ドレンタンク(図示せず)の水量を
検出する水量スイッチ等の検出手段(6)と、湿度設定
器(7)と、温度センサ(8)とが設けられている。ま
た、マイコン(3)の出力側には送風機モータ(9)と
、圧縮機モータ(10)と、自動運転ランプ〈11)と
、除湿運転ランプ(12)と、送風運転ランブク13)
と、満水表示ランプ(14)と、圧電式のブザー(音発
生装置) (15)とが設けられている。これらのスイ
ッチ(2)(4)(5)と、ランブク10)ないしく1
4)と、ブザー(15)とけ第2図に示す操作パネル(
16)に設置きれている。
運転スイッチ(4)及び切換スイッチ(5〉はタッチ式
のものであり、マイコンク3)は電源スィッチ(2)の
投入中であれば、運転スイッチ(4)が1回押圧操作さ
れる毎に、除湿機の運転と停止の制御を交互に行う。ま
た、マイコン(3)は切換スイッチ(5)が1回操作さ
れる毎に、運転モードを“自動”−“除湿“′→“送風
”′→“自動パの順に切換え、これに合わせてランプ(
11)ないしく13)を順次点灯させる。“自動″モー
ドのときは送風機モータ(9〉が運転されるとともに、
湿度センサ(8)の検出湿度が湿度設定器(7)の設定
湿度に近づくように圧縮機モータ(10)が断続運転さ
れ、適度な除湿運転が行われる。また、“除湿′”モー
ドのときは両モータ(9)(10)が連続運転され、連
続した除湿運転が行われる。さらにまた、“送風″モー
ドのときは送風機モータ<9)が運転され、送風運転の
みが行われる。
除湿運転によってドレンタンクのFレン水が満水になる
と、マイコン(3)は満水表示ランプ(14)及びブザ
ー(15)を作動させ、ドレンタンクの満水状態を報知
させるとともに、両モータ(9>(10)を停止許せ、
除湿運転を中断させる。ブザー(15)は一定時間だけ
鳴り続け、表示ランプ(14)はドレンタンクの排水が
なきれるまで点灯を継続する。
ブザー(15)の作動を禁止するには、第3図に示すよ
うに、運転スイッチ(4)及び切換スイッチ(5)を同
時にオンにする。そして、これらのオン時間が1時間(
例えは3秒間)経過すると、マイコン(3)はブザー(
15)を“ピッ゛と短時間作動許せ、ブザー(15〉の
作動禁止が設定されたことを報知きせるとともに、以後
のブザー(15)の作動を禁止する。もちろん、ブザー
(15)が作動中であれば、設定完了と同時にブザーク
15)は鳴り止む。ブザー(15)の作動禁止を解除す
るには電源スィッチ(2)を入れ直してマイコン(3)
をリセットすれば良い。
第4図はブザー<15)の作動禁止と作動禁止の解除の
他の設定例を示すものである。この場合、1回目の両ス
イッチ(4)(5)の同時押しく1時間以上)で、ブザ
ー(15)の作動が禁止され、このとき、ブザー(15
)が“ピッ゛″と鳴る。また、2回目の両スイッチ(4
)(5)の同時押しく1時間以上)で作画禁止が解除さ
れ、このとき、ブザー(15)が“ピッ、ピッ“′と2
回腸る。このように、同じスイッチ操作を繰返すことに
よってブ4−(15)の作動禁止と、作画禁止の解除の
設定が交互になされる。また、それぞれの設定の際にブ
ザー(15)の鳴る回数(1回と2回)が異なるように
したので、何れの設定操作がなされたのかがわかり、誤
操作を防止できる。また、ブザー(15)の鳴る回数を
変える代わりに、鳴る時間や音質を変えるようにしても
良い。
尚、上述した実施例では、2つのスイッチ(4)(5)
の同時押しによってブザー〈15)の作動禁止や作動禁
止の解除が設定されるようにしたが、スイッチ(4)(
5)の何れか一方を一定時間以上押し続けるか、所定の
時間内に所定回数押すことを条件として作動禁止や作動
禁止の解除の設定がなされるようにしても良い。また、
この発明は除湿機の制御装置に限定されるものでなく、
油切れの警報を行う温風暖房機の制御装置や、温度や時
間情報を報知する空気調和機の制御装置なと、種々の家
庭用機器の制御装置に適用可能である。
(ト)発明の効果 この発明は以上のように構成されているので、専用のス
イッチを用いることなく、機器の運転又は運転状態を指
示するスイッチを利用して音発生を禁止でき、しかも、
予め、スイッチ操作をしておくだけで、音発生装置が不
意に作動するのを防止できるなど、使い勝手の良い制御
装置を安価に提供できるものである。
また、請求項2の発明においては、音発生の禁止と、音
発生の禁止の解除の設定を簡単なスイッチ操作で、交互
に行うことができ、しかも、何れの設定操作がなされた
のかを音で容易に判別できるなど、操作性にも優れてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用した除湿機の制御装置の回路構
成図、第2図は操作パネルの説明図、第3図は音発生を
禁止するための設定例を示す説明図、第4図は他の設定
例を示す説明図である。 (3)・・・マイクロコンピュータ、(4)(5)・・
・スイッチ、 (6)・・・検出手段、 (15)・・
・ブザー(音発生装置)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機器の運転又は運転状態を指示するスイッチと、
    機器の状態変化、異常等を検出する検出手段と、音発生
    装置と、上記スイッチの操作に基いて機器の運転又は運
    転状態を制御し、かつ、上記検出手段の検出信号に基い
    て上記音発生装置を作動させるマイクロコンピュータと
    を備え、上記マイクロコンピュータは上記スイッチの特
    定の操作信号に基いて上記音発生装置の作動を禁止する
    ように構成されていることを特徴とする機器の制御装置
  2. (2)機器の運転又は運転状態を指示するスイッチと、
    機器の状態変化、異常等を検出する検出手段と、音発生
    装置と、上記スイッチの操作に基いて機器の運転又は運
    転状態を制御し、かつ、上記検出手段の検出信号に基い
    て上記音発生装置を作動させるマイクロコンピュータと
    を備え、上記マイクロコンピュータは上記スイッチの特
    定操作の繰返しに基いて上記音発生装置の作動禁止と、
    作動禁止の解除の設定を交互に行い、かつ、それぞれの
    設定時に上記音発生装置に異なる音を発生させるものと
    したことを特徴とする機器の制御装置。
JP29141988A 1988-11-17 1988-11-17 機器の制御装置 Pending JPH02136999A (ja)

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JP29141988A JPH02136999A (ja) 1988-11-17 1988-11-17 機器の制御装置

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JP29141988A JPH02136999A (ja) 1988-11-17 1988-11-17 機器の制御装置

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JPH02136999A true JPH02136999A (ja) 1990-05-25

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